JPS6036616Y2 - 綜絖枠の横梁 - Google Patents

綜絖枠の横梁

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Publication number
JPS6036616Y2
JPS6036616Y2 JP11889582U JP11889582U JPS6036616Y2 JP S6036616 Y2 JPS6036616 Y2 JP S6036616Y2 JP 11889582 U JP11889582 U JP 11889582U JP 11889582 U JP11889582 U JP 11889582U JP S6036616 Y2 JPS6036616 Y2 JP S6036616Y2
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JP
Japan
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cross beam
core material
heald frame
cross
carbon fiber
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Expired
Application number
JP11889582U
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JPS5924776U (ja
Inventor
洋一 清水
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Maruyama Manufacturing Co Inc
Original Assignee
Maruyama Manufacturing Co Inc
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Publication date
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  • Rod-Shaped Construction Members (AREA)
  • Reinforcement Elements For Buildings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は綜絖枠の横架の改良に関するものである。
第1図は従来一般に使用されている綜絖枠の正面図であ
る。
図において1は互いに平行で水平に横架された横架で、
横架1の両端はサイドステー2に固定されており、横架
1,1に装着したハンガー3を介してベルトバー4を取
付け、ベルトバー4にベルト5の係止片6を吊架して綜
絖枠が構成されている。
ところで、織機の高速化に伴い綜絖枠の強度を高める必
要があるため、横架1はアルミニウム合金製とすること
が多いが、横梁1の重量が重くなるため、慣性力によっ
て大きな繰返し曲げ応力が作用し、綜絖枠の耐久性が低
下する恐れがあった。
そこで、最近は強度が高くかつ軽量化を図るために、弾
性率及び比弾性率が高く、耐疲労性が良好で、アルミニ
ウム合金に比べて比重が半分程度しかない炭素繊維を利
用した横架1が実用化されるようになって来た。
第2図は現在実用化されている炭素繊維を利用した横架
の長手方向に直角な、第1図に示す矢視A−A線に沿っ
て切断した断面図である。
図において11はアルミニウム合金を押出加工して形成
した芯材で、軽量化を図るために中央部の板厚を薄<シ
、その内端縁部にはハンガー3を取りつける係止案内溝
12が設けられている。
13は中央に位置する芯材11の中央部の両側面に配さ
れた炭素繊維で、芯材11の段差溝14に嵌入され、接
着剤にて芯材11の中央部に粘着固定せしめられている
ところが、炭素繊維13を利用した第2図に示す従来の
横架10は、綜絖枠が稼動中にベルト5が折損して横架
10の側面に接触すると、横@10の側面の炭素繊維1
3の外表面が引っ掻かれてささくれ立ち、これが経糸に
触れると糸切れを起こすため、長期間安定して使用する
ことができないという欠点があった。
本考案は上記従来の欠点に鑑みて提案されたもので、中
央に位置する芯材の両側面に配された炭素繊維の外表面
を、さらに薄い金属板で被覆せしめた点に特徴があり、
綜絖枠が稼動中にベルトが折損して横架の側面に接触し
ても、その側面は薄い金属板で被覆されているため、外
表面が引っ掻かれても炭素繊維のようにささくれ立つこ
とはなく、長期間安定して使用することができる綜絖枠
の横梁を提供せんとするものである。
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて具体的に説
明する。
第3図は本考案の1実施例を示す綜絖枠の横梁の長手方
向に直角な断面図で、図中第2図に示す部分と対応する
部分には同一符号を付し説明を一部省略する。
第3図から明らかなように、本考案に係る横梁10′は
、長手方向に直角な断面形状が、中央に位置する芯材1
1と、その芯材11の両側面に配された炭素繊維13よ
りなる第2図に示す従来の横梁10の炭素繊維13の外
表面に、さらに薄い金属板15を被覆して構成したもの
で、横梁10′の中央に位置する芯材11の中央部の厚
さが]、5mm、炭素繊維13の厚さが1.75mm程
度であれば、炭素繊維13の外表面を被覆する薄い金属
板15の板厚は0.IHn程度の板厚で十分であり、接
着剤を介して炭素繊維13の外表面に強固に貼着せしめ
ることができる。
なお、芯材11は軽量化を図るためにその中央部の板厚
を薄くしているが、その中央部に長手方向に所定間隔を
おいて切欠孔を打抜いておけば、一段と軽量化を図るこ
とができると共に、その切欠孔に炭素繊維13の一部を
嵌合させて両度素繊維13.13を直接接着せしめれば
、芯材11に対する炭素繊維13の取付強度が一段と向
上し、きわめて好都合である。
又、本考案に係わる横梁の断面形状は、第3図に示す形
状に限定されるものではなく、綜絖枠の大きさや稼動ス
ピード等の設計条件に応じて任意に設計変更し得るもの
である。
以上具体的に説明したように、本考案は両端がサイドス
テーに固定される綜絖枠の横梁を、その長手方向に直角
な断面形状が、中央に位置する芯材と、その芯材の両側
面に配された炭素繊維と、その炭素繊維の外表面を被覆
する薄い金属板より構成したので、綜絖枠の稼動中にベ
ルトが折損して横梁の側面に接触しても、炭素繊維の外
表面には薄い金属板が被覆しであるので、従来のように
炭素繊維の表面が引っ掻かれてささくれ立つことはなく
、長期間安定して使用することができる利点がある。
又、炭素繊維の外表面を被覆する金属板は薄いため、横
梁の重量はあまり増加せず、織機の高速化に十分対処す
ることができると共に、炭素繊維の外表面に金属板を被
覆せしめる場合にも、金属板が薄いため炭素繊維の外表
面になじみやすく、十分に接触させることができるので
、金属板を炭素繊維の外表面に安定して被覆せしめるこ
とができる等多くの利点を有し、従来の横梁と比較して
機能的にはるかにすぐれ、構造も簡単で実用上きわめて
有効かつ安価な綜絖枠の横梁を提供し得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来一般に使用されている綜絖枠の正面図、第
2図は現在実用化されている炭素繊維を利用した横梁の
長手方向に直角な断面図、第3図は本考案の1実施例を
示す綜絖枠の横梁の長手方向に直角な断面図である。 1.10,10’・・・・・・横梁、2・・・・・・サ
イドステー、5・・・・・・ベルト、11・・・・・・
芯材、12・・・・・・係止案内溝、13・・・・・・
炭素繊維、14・・・・・・段差溝、15・・・・・・
金属板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 両端がサイドステーに固定される綜絖枠の横架を、その
    長手方向に直角な断面形状が、中央に位置する芯材と、
    その芯材の両側面に配された炭素繊維と、その炭素繊維
    の外表面を被覆する薄い金属板よりなることを特徴とす
    る綜絖枠の横架。
JP11889582U 1982-08-06 1982-08-06 綜絖枠の横梁 Expired JPS6036616Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP11889582U JPS6036616Y2 (ja) 1982-08-06 1982-08-06 綜絖枠の横梁

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Publication Number Publication Date
JPS5924776U JPS5924776U (ja) 1984-02-16
JPS6036616Y2 true JPS6036616Y2 (ja) 1985-10-30

Family

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JP11889582U Expired JPS6036616Y2 (ja) 1982-08-06 1982-08-06 綜絖枠の横梁

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