JPS6035830A - スイツチ付きコンデンサ回路アナログ‐デジタル変換器 - Google Patents

スイツチ付きコンデンサ回路アナログ‐デジタル変換器

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JPS6035830A
JPS6035830A JP59088547A JP8854784A JPS6035830A JP S6035830 A JPS6035830 A JP S6035830A JP 59088547 A JP59088547 A JP 59088547A JP 8854784 A JP8854784 A JP 8854784A JP S6035830 A JPS6035830 A JP S6035830A
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capacitor
voltage
output
amplifier
switch
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JP59088547A
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チン‐チエン・リー
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REIKARU DEETA KOMIYUNIKEISHIYO
REIKARU DEETA KOMIYUNIKEISHIYONZU Inc
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REIKARU DEETA KOMIYUNIKEISHIYO
REIKARU DEETA KOMIYUNIKEISHIYONZU Inc
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F1/00Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
    • H03F1/30Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters
    • H03F1/303Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters using a switching device
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/12Analogue/digital converters
    • H03M1/34Analogue value compared with reference values
    • H03M1/38Analogue value compared with reference values sequentially only, e.g. successive approximation type
    • H03M1/40Analogue value compared with reference values sequentially only, e.g. successive approximation type recirculation type

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、アナログデジタル変換器(ADC)装置、更
に詳細には、スイッチ付コンデンサ回路ADC装置に関
する。
スイッチ付コンデンサ(SC)回路技術は、特にアナロ
グデジタル変換の名称のデータ取得の技術分野の文献に
見出すことができる。例えば、マクチャーレス(McC
harles)等の@An Algori−thmic
 Analog−to−Digital Conver
tor”PP96.97において、SC回路技術を用い
る反復型A/D変換器が記載されている。マクチャーレ
ス等によるこの装置は、アナログ電圧を多数ビットデジ
タルワードに変換するための遂次近似化アルゴリズムを
実現するために必要な2倍”フ 18− アンクションを提供するために、所定の比を有するコン
デンサを用いる。コンデンサ比の誤差は、変換器によっ
て生成されるデジタルワードからアナログ信号を再生す
る際に移送ファンクション中に非線ハリゆがみを生せし
める。もちろん、非線型ゆがみは変換器の変換リゾリュ
ージョン(reso−1ution)を制限する。
本発明は、改良されたスイッチ付コンデンサアナログデ
ジタル変換器装置を提供する。アナログデジタル変換は
反復型遂次近似化アルゴリズムに従ってなされる。アル
ゴリズムは、使用した電圧を乗算しで、先のビットを2
倍すること、先の電圧の極性に応じて基準電圧の加算又
は減算を含む。
先の電圧の2倍の電圧を得るための先の電圧の処理は、
°12倍(tirr+es two)”7’7ンクシヨ
ンとしてか照される。
本発明に従うと、2倍ファンクションは先の電圧にそれ
自体を加簀することによって実現される。
即ち、先の電圧の2倍電圧が、先の電圧の1プラス1加
算を行なうことによって得られる。
更に、本発明に従うと、先に存在する出力電圧レベルの
2倍である出力電圧レベルが、積分器回路を使用するこ
とによって達成される。先に存在する出力電圧レベルに
対応する電圧を受け取り且つ記憶するだめの第1の手段
が積分器回路に接続される。第2の手段が積分器回路出
力にアクセスして、出力電圧レベルを得て、先に存在し
ている電圧レベルと同じものを記憶する。追加的な手段
は、積分器回路に移送されるべき第1の手段内に記憶さ
れた電圧を生ぜしめ、第1の手段から移送された電圧に
加算するために積分器回路に移送されるべき第2の手段
の電圧を生せしめるために設けられている。
好ましくは、積分器回路は、出力電圧レベルを提供する
演算増幅器、及び増幅器によって出力されるべき電圧を
生成するための、増幅器の入力及び出力の間のフィード
バックループ内に接続し得る積算コンデンサを含むスイ
ッチ付コンデンサ回路である。先に存在する増幅器出力
電圧レベルに対応する電圧を記憶する手段は、好ましく
は、積算コンデンサに接続された記憶コンデンサである
先に存在する増幅器出力電圧レベルとして出力電圧レベ
ルを記憶するために、増幅器出力にアクセスする手段は
、好−ましくけ、サンプルホールド回路又はリサイクリ
ング単位利得バッファーである。
積算コンデンサに移送すべき記憶コンデンサの電圧を生
成し且つ記憶コンデンサから移送された電圧に加えるた
めの積算コンデンサに移送し戻すべき、電圧記憶手段の
電圧を生ぜしめる手段は、好ましくは、制御されたアナ
ログスイッチ装置の構造体である。
21− アナログデジタル変換器は、更に記憶コンデンサ及び出
力電圧記憶手段から移送された電圧に従って積算コンデ
ンサに置くべき基準電圧レベルを生せしめるための積算
器回路に接続された手段を含むことによって実現される
。基準電圧は、選択的に、変換の際の先の二進デジット
を実現するために使用された電圧の符号を基礎とした極
性である。
先に存在した出力電圧レベルの符号の決定は、好ましく
は、積算増幅器出力に接続し得る比較器回路による。
本発明の他の観点において、演算増幅器回路のための入
力オフセット(ずれ)電圧補償が実行される。本発明の
この観点によると、第1及び第2のコンデンサが増幅器
入力に接続されて、各コンデンサがフィードバックルー
プの増幅器出力又は接地に個々に接続される。手段、好
ましくは、制御されたアナログスイッチ装置の構造体が
、入力22− 電圧信号レベルを第1のコンデンサに加えて、入力電圧
マイナス増幅器オフセット電圧に等しい電圧をこれに確
立し、且つ第2のコンデンサ上にもオフセット電圧を確
立する。アナログスイッチ装置を使用する回路の再構成
によって、第2のコンデンサに移送されるべき第1のコ
ンデンサの電圧を生成して、これにオフセット電圧を加
算する。
これが、V”= (Min Voff)+Voff=V
in O補償′亀圧を形成する。この第2のコンデンサ
の複合電圧が、第1のコンデンサに移送されて戻され、
演算増幅器が第1のコンデンサ上の電圧による出力電圧
を生成する。
本発明を実行するための現在わかっている最良の方式、
その実行及び使用の方式を、添付図面を参照した好適具
体例の次の詳細な説明によって、説明する。
■、アルゴリズム アナログ−ディジタル変換器のため
の動作フローチャート 第1図において、反復アナログ−ディジタル変換器(i
terative analog−to−digita
lconverter)のためのアルゴリズムのフロー
チャートが示される。第1図のフローチャートに示され
ているのはアナログ−ディジタル変換の遂次近似化方法
(successive−approximation
scheme)を遂行する際の基本的動作である。
遂次近似化によるアナログ−ディジタル変換を遂行する
に際し、1つの基本的動作は、先の電圧の2倍である新
らしい電圧が形成され、そして先の電圧のサイン(十又
は−)に依存して基準電圧を加えたり引いたりするアナ
ログ処理ファンクションである。アルゴリズムにおける
他の基本的動作は、それがゼロより大きいか又はOに等
しいかどうかを決定するために新しい電圧を比較し、そ
して比較の結果に依存してバイナリディジット値出力を
発生することである。N−ビットA/D変換器に対して
は、アナログ処理及び比較器ファンクションはN回繰返
される。
述べた如く、アルゴリズムにおけるアナログ処理動作は
先の出力電圧の2倍である電圧を発生することを含む。
この動作は本明細書中では゛2倍″ファンクションじt
imes two” function)と呼ぶ。
第1図のフローチャートにおいては、変換は記号゛v 
t nIIにより表わされた入力電圧についてである。
第1の動作はVlnのサンプリングである。
サンプル(サンプルV i n )が得られると、Vi
nがゼロより大きいか又はゼロに等しいかどうかを決定
するだめに比較がなされる。もし比較が入力電圧が正で
ある(即ち、答えはイエス(YES)である)ことを示
すならばビットρはロジック1 (BI;i325− =1)としてセットされる。更に、Vinのアナログ処
理は、2倍V i nマイナスVRと各付けられた基準
電圧、に等しい電圧V1を発生させることを引き受ける
。他方もしVinが負電圧である(即ち比較の結果はノ
ー(NO)である)ならばビットψはロジック0として
確立され、そしてVinのアナログ処理は2倍Vtn十
基準電圧VRに等しい新らしい電圧■、を形成すること
を引き受ける。
適当なアナログ処理の後、新らしい電圧V、の比較がな
される。処理は電圧VN’−1が最後のバイナリディジ
ット(即ちビットBN−1)に分解される(r6sol
ved)まで続けられる。次いでアルゴリズムは新らし
い入力電圧サンプルが得られることを指令することによ
り始めからやりなおす。
第1し1のフローチャートから、それに従ってアルゴリ
ズムアナログ−ディジタル変換器装置を具現するために
、電圧レベルをバイナリディジット26一 値に分解する( resolving)ため及びそれを
指示する出力信号を与えるだめの手段が設けられなけれ
ばならないことが観察されるであろう。更に、“2倍″
ファンクションを達成するため及び基準′電圧を加え又
は減じるための手段を設けなければならない。電圧レベ
ルをバイナリディジット値に分解するための手段は比較
器回路によって容易に具現される。本発明に従えば、″
′2倍″ファンクションは先の電圧レベルVをそれ自身
に加えて2■の電圧レベルを与えることにより実現され
る。
即ち、2倍ファンクションは1+1加算をすることを含
む。
更に本発明に従えば、先の電圧をそれ自身に繰返して加
えるプロセスは、先の電圧レベルを記憶する(stor
ing)i+めの手段と糾合わせてリサイリング積分器
(recycling integrator) によ
シ達成される。リサイクリング積分器においては、先の
電圧レベルV[N−X)はコンデンサ上に確立される。
同一の電圧が電圧レベル記憶手段(storing m
eans) KJ: V)確立されそしてm持される。
記憶された値は次いで積分器に移送される。′2倍”電
圧が積分器上に確立された状態で、基準電圧は正又は負
の電圧を更に積分することによってその電圧に加えられ
又はその電圧から減じられる。新しい電圧V(N−X+
1)はバイナリディジット値に分解され、次いでリサイ
クリング積分器における処理の目的で“先の”電圧レベ
ルになって、次の新らしい電圧V(N−X+2)を形成
する。
■ リサイクリング単位利得バッファ(ilecy−c
ling [Jnity Qain J3uffer)
リサイクリング積分器ファンクションは好ましくは第2
図に図示されたリサイクリング単位利得バッファ回路(
recycling unit gain buffe
rcircu目)を使用して具現される。この回路の理
解は第7図及び10図に図示されたアナログ−ディジタ
ル変換器回路の説明を容易にする。
笛2図を参照すると、第2図に図示された回路は演算増
幅器100を含まれる。演算増幅器100の非反転入力
(non−inverting 1nput)は接地さ
れる。反転入力と出力との間に接続されているのけコン
デンサ及びスイッチの配列である。第2図に示された如
く、入力電圧VinはスイッチS1を介して前記回路に
カップリングされる。
第3図に示されたタイミング線図は第2図のリサイクリ
ング単位利得バッファ回路の動作の1つのシーケンスを
示す。第4.5.6図においては、動作ノ種々の段階に
おいてバッフ7回路の構成に相当する回路が示される。
第2図乃至6図を考察すると、リサイクリング単位利得
バッファ回路の動作は、スイッチS1が29− 閉じられて入力電圧をコンデンサCIK印加している状
態で進行する。同時に、スイッチS5及びS6は閉じら
れる。これは第4図に示された回路を構成する。スイッ
チS5が閉じているという理由で、コンデンサC2は演
算増幅器のオフセット電圧にチャージされる。
スイッチ付きコンデンサ回路(Bwi tched −
capacitor circuit)においては、チ
ャージの保存が基礎的原理である。従って81が開いて
後の第4図の回路の全チャージは式 %式%() (式中演算増幅器100出力電圧V。=DC,開ループ
利得でありそしてV。ffは演算増幅器オフセット電圧
である) によシ得られる。
動作の次の段階においては、スイッチ81、S530− 及びS6が開かれると、スイッチS3及びS4は閉じら
れる。これは第5図に示された回路を構成する。この構
成においては、コンデンサC1上のチャージはコンデン
サC2に移送される。
この点で回路における全チャージは、式%式%() ) により与えられる。
電荷保存の法則に従って、Qt 4=Qt sである。
故に、式(1)及び(2)を装置し、代数操作により変
形すると下記式(3)が得られる。
れる。
もしCI″:′C2であるならば、下記式が(4)から
導かれる。
もしAがi o o o、又はそれより大きいオーダで
あるならば、式(5)は によシ得られるものと見なすことができる。
動作の次の状態においてはスイッチS2及びS5は閉じ
られて、第6図に示された如き回路を構成する。この回
路配列においては、コンデンサC2上の電圧はコンデン
サCIK移送して戻される。
コンデンサC1上の電圧、従って出力電圧V は下記式 によシ与えられる。
故に、コンデンサ比(capacitor ratio
s)はりサイクリングプロセスによシ約すれ(canc
el)、これはもとの入力電圧に等しい出力電圧を残す
更に、演算増幅器100のオフセット電圧に対する補償
(compensation)がなされている。故に第
2図に示された回路により入力電圧に印加された完全な
単位利得(perfect unity gain)が
与えられる。
L スイッチ付きコンデンサA/Di換器装置嬉7図を
参照すると、第1図にフローチャート33− −16゜ で示されたアルゴリズムに従って動作するアナログ−デ
ィジタル変換器を具現するための回路機構が示される。
更に、A/D変換器は先の電圧をそれ自体に加える、本
発明の′2倍”ファンクション観点を具体化する。更に
、第7図に示された装置はリサイクリング積分器として
第2図のリサイクリング単位利得バッファ回路を使用す
る。
第7図においては、入力電圧源は手段202によってア
クセスされて入力電圧サンプルを与える。
入力電圧源はサンプルホールド回路(sample−a
nd−hold circuit)であることができ又
は、連続的アナログ信号を搬送する(carrying
)導体であることができ石。スイッチS1は入力電圧源
信号を導体204にカップリングさせ(couples
)、それはリサイクリング積分器(recycling
integrator) 206への入力として作用す
る。
リサイクリング積分器は、演算増幅器210、コ34− (− ンデンサC1及びC2、スイッチS4、S5、S6、S
7、S8を含む。リサイクリング積分器206の出力は
、それぞれ導体207及び209を通って比較器208
及び遅延回路210に印加される。
A/D変換器200は十又は−極性の基準′電圧レベル
VRを与える手段を更に含む。基準電圧源212は基準
電圧をコンデンサC4に選択的にカップリングするスイ
ッチを含む。更にファンクションブロック212けコン
デンサC4を接地電位に選択的に接続するだめのスイッ
チS3を含む。
第8図を参照すると、アナログ−ディジタル変換を実現
するために第7図の回路機構を動作するのに必要なスイ
ッチ作動を示すタイミングダイアグラムが示される。第
9図を参照すると、スイッチ作動信号を発生するための
ディジタルロジック回路機構が線図で示されている。
第7図及び第8図を考察すると、A/Di換器200の
動作にお−ては、スイッチS1は閉じられて入力電圧サ
ンプルをリサイクリング積分器206に与える。第8図
のタイミングダイアグラムで示された通り、スイッチS
1が閉じているときは、スイッチS7及びS8も閉じて
いる。これはコンデンサC1を入力電圧マイナス演算増
幅器210のオフセット電圧に等しい電圧レベルにチャ
ージせしめる。コンデンサC2はオフセット電圧レベル
にチャージされる。次にスイッチs5及びS6は閉じら
れそして他のすべては開かれる。
この結果コンデンサC1の電圧はコンデンサc2に移行
される。動作の次のステップにおいて、演算増幅器21
0の入力におけるオフセット電圧をリフレッシュするた
めに88のみが閉じられる。
次いでスイッチS4及びS7が閉じられてコンデンサC
2の電圧をコンデンサC1に送シ戻す。演算増幅器21
0からライン207を逼って比較器208に利用できる
及びライン209を通って遅延回路210に利用できる
出力電圧は完全な単位利得(perfect unit
y gain)増幅された入力′電圧である。史に該電
圧はコンデンサ比及び演算増幅器オフセット電圧(op
−amp offsetvoitage)とは荊関係で
ある。
演軽増幅器210の出力において利用できる電圧は次い
で連焼回路210に記憶される(stored)。
卯、7図に示された遅延回路210は、スイッチS9、
記憶コンデンサ(storage capacitor
)C3,Mび緩衝増幅器213より成るサンプルホール
ド回路である。電圧はスイッチS9の閉によりサンプル
ホールド回路に記憶され、演舞#1幅器出力電圧をC3
に置く。サンプルホールド遅延回路に記憶された電圧は
スイッチSIOにより及び導体211を通ってリサイク
リング積分器回路の導37− AI 体204に選択的に利用6f能とされる。
演算増幅器100の出力電圧は更にスイッチSllの閉
により比較器208に印加され、これは該電圧をコンデ
ンサC5に置く。第8図のタイミングダイアグラムに示
された通り、比較器208のスイッチS11が開いて後
、スイッチS12及びS13は閉じられる。これは演算
増幅器215を比較器として構成する。コンデンサC5
に記憶された電圧は大地電位と比較されてその電圧が正
であるか又は負であるかと決定する。ロジック1又はロ
ジック0として示される比較の結果は導体。
216を通ってフリップフロップ218に利用可能とさ
れる。フリップフロップ218のクロック入力釦印加さ
れた適切にタイミングされたビットクロックパルスBC
は比較のビット値(bitvalu6)を記憶する。フ
リップフロップ218のQ及びQ出力から利用可能なの
は信号C及びCで38− めり、これらtま第9図に示さ扛た論理回路′4洩構に
おいて使用される。比較器208の出力は、更に、導体
217全Jつて、ビット値決矩を記憶するためのシフト
レジスタ又は他の手段219〔ビット記憶(bit 5
tore))へのエントリーに対して利用可能とされる
同時に比較器208は動作中にあす、リサイクリング積
分器のスイッチS7及びS8は再び閉じられる。これら
2つのスイッチの閉の結果キャパシタC1の電圧は演算
増幅器オフセット電圧により減じられる。七[7てコン
デンサC2はオフセット電圧レベルにチャージされる。
タイミングダイアダラムに示された如きスイッチS5及
びS6のその後の閉はコンデンサC1の電圧にコンデン
サC2に移行七仁しめる。スイッチS8は閉じられてオ
フ七ット亜圧をリフレッシュする。同時に、遅延回路2
10のスイッチS10は閉じられる。この結果コンデン
サC1はコンデンサC3に記憶された(stored)
 電圧レベルまでのチャージを積の電圧をC1に移行す
る。これは、もちろん先の電圧の2倍であるC1の電圧
をもたらす。先の電圧はvinに等しかったのであるか
ら、 コンデンサC1の新たな電圧は2Vinである。
従って″′2倍″ファンクション(”times tw
o”function)が達成されたのである。
二連デジット値への先の電圧の比較器208のりゾリュ
ーション(resolutinn)を基礎として、第1
図にフローチャートで示した遂次近似化アルゴリズムに
よって更に必要なものとして、基準電圧を、コンデンサ
C1の「新」電圧に加算又はこれから減算しなければな
らない。リサイクリング積分器からの先の電圧出力が正
であったとすると、比較器208の出力はロジック1に
なる。従って基準電圧Vl(は、コンデンサC1の″2
倍″電圧から減算しなければならない。
VRの加算又は減算は、スイッチS2及びS3の切換開
閉のシーケンスによって制御される。C1の電圧からV
Rを減算するために、スイッチS3はまず閉じられる。
同時にスイッチS8が閉じられる。これがコンデンサC
4をクリアする。その後、S3が開けられ、スイッチS
2が閉じられる。これが、2VinからVRを減算する
コンデンサC1に積分された負の基準電圧を結果として
生ぜしめる。
コンデンサC1の″2倍″電圧に基準電圧を加算するた
めに、スイッチS2及びS3の切換開閉のシーケンスが
逆にされる。即ち、スイッチS2がまず閉じられて、基
準電圧レベルにコンデンサC4を充電する。続いて、ス
イッチS3が閉じら41− れる。これによって、コンデンサC1に移送されるコン
デンサC4の正の基準電圧が結果として生ずる。有効に
、基準電圧は、コンデンサC1の″′2倍″倍圧電圧算
される。
コンデンサC1の電圧は、次いで、比較器208及び遅
延回路209に加えられ、次のビット決定のために、こ
れが、リサイクリング積分器206内pでの゛2倍″処
理を受ける先の電圧になる。
上記検討が、2ビツトのみ、最も重要なビット(MSB
)及び次の下方順序ビットのりゾリューションによるA
/D変換器装置200の作動を行なう。アナログ処理及
び比較作動が、分解すべき最後のビットが得られるまで
くシ返し続けられる。
その後、スイッチS1が作動せしめられて、変換のため
新たな入力電圧サンプルを生せしめる。また、第8図に
示したスイッチS2及びS3の閉止パターン局t゛、出
力ビットBφ乃至B3のシーケンス42− が”1010 ”である作動を表わしている。
第9図を参照すると、第7図にて使用するための、必要
なスイッチ作動信号を生成するためのデジタルロジック
を示している。示した如(、MCLKで示されたマスタ
ークロック信号が、参照番号230.240.250.
260.270及び280で示されたクリップフロップ
の絹に加えられる。フリップフロップ230及び240
の出力NAND ゲート232.234.236及び2
:う8に加えられるrlこれらのゲートへの付加的な入
力が、抵抗241及びコンデンサ243のRC調時回路
を利用する調時ワンショット装置として形成されるOR
ゲート242の出力である。NANDゲートの出力が非
重複クロック信号T、 、T、 、T3及びT4を提供
する。加えて、フリップフロップ240のQ出力が、第
7図のフリップフロップ218に加えられるピットクロ
ック信号を提供する。フリップフロップ250.260
及び280の出力がNORゲート290の入力として加
えられてロード(Load)信号を生成する。インバー
タ292が: NORゲート290の出力を反転せしめ
て、反転ロード(Load)信号を提供する。
種々のTクロック信号、Load及びし几1信号が、入
力信号として、散多くのゲートを備えたロジックに加え
られて、スイッチ作動信号を生成する。
NORゲート300がスイッチ81作動信号を生成する
。インバータ302が、スイッチs5、S6、S12及
びS13のための作動信号を生成する。インバータ30
4がスイッチ作動信号をS4、S7、S9及び811に
提供する。NORゲー)306がスイッチS8作動信号
を提供する。
更に、インバータによる反転の後、NORゲート306
の信号の出力が、入力としてNORゲート310に加え
られて、スイッチS10作動信号を提供する。NORゲ
ート314.316.318.320.322.324
.326及び328を備えたロッジツクがスイッチS2
及びS3のための作動信号を提供する。注意すべきこと
は、第7図の7リツプフロツプ218からの信号C及び
Cが入力としてNORゲー)314.316.322及
び324に加えられることである。
+V、Vサイクリング単位利得バッファー遅延回路を利
用する切換コンデンサA/D変換器装置 第7図の装置の遅延回路210を慢性するサンプルホー
ルド回路が、演算増幅器2130重要ずれ電圧を有する
。ずれ(オフセット)電圧の影替は、゛デッドバンド(
dead bind)”がA/D変換器装置の移送関数
に生せしめられることである。
デッドバンドが、アナロクデジタル変換器内のダイナミ
ックレンジを制限する非線型ゆがみを生ぜ45− しめる。デッドバンドを取り除くために、遅延関数が、
前記したリサイクリング単位利得バッファー回路を使用
することで、満足される。
リサイクリング単位利得バッファー回路は、リサイクル
し、従って遅延し1つ記憶するので、遅延回路として作
動し、その電圧レベルは先のピットリゾリュージョンに
使用される。遅延回路としてリサイクリング単位利得バ
ッファ回路を利用するA/D変換器装W400が第10
図に示されている。サンプルホールド回路のためのリサ
イクリング単位利得バッファー回路の代用以外、装置4
00は第7図の装置200と同一である。
第11図には、第10図に示したA/D変換器装置のた
めの調時ダイアグラムが示されている。
第12図に、デジタルロジック回路が、調時ダイアグラ
ムに示されたスイッチ作動信号を生成するものとして示
されている。
46− 第11図の調時夕゛イアグラムによって示されている如
く、A/D装置400の全作動は、第7図の装置120
0のものと同じである。従って、遅延回路410の作動
のみ記述することが必要である。
遅延回路410の作動け、比較器408のりゾリューシ
ョンのための新たな電圧が、リサイクリング単位利得積
分器406から利用可能になった時に、開始する。新た
な電圧は、導体409を越えて且つスイッチS9の閉に
よって遅延回路410に利用可能にする。調時ダイアグ
ラムに示した如く、スイッチS17及び818の閉は、
スイッチS9の閉と同時に発生する。これが、積分器4
06の出力電圧マイナスコンデンサC3に記憶された演
算増幅器413のずれ電圧を、生せしめる。更に、演算
増1v、1器ずれ電圧がコンデンサC6に記憶される。
次に、スイッチS15及びS16が閉じられる。ぞの結
果、コンデンサC3の電圧がコンデンサC6に移送され
る。コンデンサC3及びC6の値は同一である。従って
、増大コンデンサ率は1である。更に、演算増幅器ずれ
電圧が06に記憶されているので、これによって、補償
が行なわれる。コンデンサC6に次いで確立された電圧
は、積分器406からの出力であった電圧に正確に等し
い。回路410の作動が続き、スイッチS14.817
及びSIOが閉じられる。スイッチS14及びS17の
閉が、コンデンサC3に移送すべきコンデンサC6の電
圧を生せしめる。スイッチSIOの閉が、導体411を
越える遅延回。
路410からの出力である電圧を結果として生せしめて
、これが電圧を積分器406内の導体404に加える。
次いで、遅延回路の作動が、スイッチS9及び818の
閉及びスイッチS17の引き続く閉で、再び開始する。
次に、第12図を参照して説明すると、第10図に示し
た回路に使用するスイッチ作動信号を生成するロジック
回路がMCLKで示しだマスタクロック信号で作動せし
められる。このクロック信号は、MCLKを分割するた
めの一連の装置に加えられる。これらの装置は、デバイ
ドーパイー16装置430、デバイドーパイー6装置4
32、デバイドーパイー2装w434を含む。装置43
0の出力はクロック入力としてフリップフロップ440
.442.444及び446に加えられる。
これらのフリップフロップ装置へのD入力は、NAND
ゲート450.452.454及び456から得られる
。これらのゲートへの入力は装置432及び434のQ
及びQ出力から得られる。
φ1、φ2、φ3及びφ4で示された非重複クロックは
NORゲート460.462.464及び466から得
られる。φ1クロックは直接的使用されて、スイッチS
I5及びS16のためのス49− インチ作動信号を提供する。同様に、φ2クロックは、
スイッチS5及びS6を作動させるために直接使用され
る。φ3クロックはスイッチ812、S13及び814
を作動させる。φ4クロックは、スイッチS4、S7、
S9、S11及びS18のだめの作動信号を提供する。
スイッチS1のための作動信号は、φ1クロック及びS
Tで示された作動開始パルスを受け取るANDゲート4
70から得られる。開始パルスは外部で発生ぜしめられ
る。スイッチSIOのための作動信号は、ANDゲート
472によって、φ3クロックの入力信号及びインバー
タ474の出力から生成される。スイッチS8の作動信
号はORゲート476によって生ぜしめられて、スイッ
チS17のための作動信号はORゲート478から得ら
れる。
スイッチS2のための作動信号を生成するため50− に、ANDゲート480及び482並びにORゲート4
84を備え′kAND10Rロジックが利用される。こ
のロジック回路の出力及び開始パルスSTが入力として
ANDゲート486に加えられて、スイッチ82作動信
号を発生せしめる。スイッチS3の作動信号は同様の方
式で生成される。
ANDlolもロジックはANDゲート490及び49
2、uf2びに(月(ゲート494を含む。開始パルス
ST及びORゲート494の出力は入力としてANDゲ
ート496に加えられて、スイッチ83作動信号を生成
せしめる。
S2及びS3作動信号の発生に使用されるAND10R
ロジックへの入力は、インバータ(ビット記憶)419
の出力によ、つてクロックされるフリップフロップ41
8から得られるC及びC信号を含む。フリップフロップ
418のD入力は、第10図の比較器408からのC信
号を受け取る。
フリップフロップ418は開始パルスSTによってプリ
セットできる。
■、スイッチ付コンデンサA/D変換器装置の他の態様 第7図及び第10図に示されたA/D変換器装置は、同
時に01に電圧v(N−1)及び±vRを積分すること
によって、2V(N−、)士鳳のアナログ処理機能を実
行する。C1が2V(N t)を最初に得て、次いで2
V(N〜、)±vRを後に得る可能性がある。これは、
それぞれの導体路における遅延の差による。変換処理に
おける2V(N)の最大値は2NRである。リサイクリ
ング積分器の演算増幅器の飽和を防ぐために、2VRは
演算増幅器の線型範囲の半分よシ小さく制限されなけれ
ばならない。第13図の回路は異なった調時を提供1〜
、従って異なった作動シーケンスを提供し、このため、
C1は、2V、ではなく vRの最大電圧を得る。これ
が、リサイクリング積分器のダイナミックレンジを2倍
にする。第13図の装置500の調時は第14図に示さ
れている。
第13図の装置も、差異オフセット補償単位利得バッフ
ァー遅延回路510を用いる。この回路は、単一のコン
デンサC3並びにスイッチs9、S14及びS15のみ
を備えている。回路SIOの作動は、第14図の調時ダ
イアグラムに従う。
示した如く、リゾリュージョンの新たな電圧がリサイク
リング積分器506によって得られるようになった場合
、スイッチS9は、スイッチS15と同様に、閉じられ
る。この結果、積分器506の出力′重圧マイナスコン
デンサC3に記憶された演算増幅器513のオフセット
電圧を結果として生ぜしめる。コンデンサC3は、最初
、開始のパルスSTの間スイッチS14の閉によって、
記憶された演諒増幅器電圧を有する。従って、C3は実
際上リサイクリング積分器出力電圧のみを有す53− る。次に、スイッチS14は閉じられて、3期間(即ち
、期間φ2、φ3及びφ4)の間、閉じられたままにさ
れる。スイッチSIOは、S14が閉じられる中間の期
間の開閉じられ、これによって、C3の電圧を、導体5
11を越えて積分器506内の導体504にて得ること
ができるようにする。
第7図及び第1θ図のものと区別できる第13図の回路
の第3の観点は、基準電圧VRが提供される方式に関す
る。図示した如く、フリップフロップ518のQ出力、
2つの電圧レベルの1つのレベルの固定電圧レベルが導
体520を越えて提供される。スイッチS2は、これに
接続されたスイッチS3も有する、コンデンサC4に電
圧を加えることを制御する。スイッチS2及びS3は、
第14図に示した方式で交互に閉じられる。好ましくは
、C4=、7C1である。
54− 非重機クロックφ1、φ2、φ3及びφ4を生IJYす
るために、第15図の回路が使用される。この回路60
0は°゛トグルtoggle)”に接続されたD型フリ
ツプフ1′Iッグ602を含み、これによって、入力ク
ロックCLの周波数の半分でQ及びQ出力クロツクを生
成する。入力クロックCLはインバータ604によって
反転せしめられて、NORゲート6(167び608に
加えられる。クロックCLはN ORゲート610及び
612に直接加えられる。フリップフロップ602のQ
及びQ出力は、ゲート608及び612並びにゲート6
06及び610にそれぞれ加えられる。各ゲートの出力
は、更に、次のクロック位相を生成するゲートに入力と
して用いられる。
第2図ハキ第12図に種々示されたアナログ−デジタル
変換器装置、リサイクリング単位利得積分器回路及びリ
サイクリング単位利得バッファー回路は、好ましくは、
スイッチ付コンデンサ技術を用いる集積回路(カスタム
((:ustom) 又はセミカスタムチップ)で構成
される。例えば、上記した回路は、本件発明者と同一の
発明者でRacal−Vadic Inc名義の米国出
願第451,952号(1982年12月21日出願)
に開示されたアンコミツテツド(uncommi tt
ed)スイッチ付コンデンサ回路組込みブロック列を用
いて集現できる。更に、略図に示された種々のスイッチ
は、好ましくは、例えば、周知のMOS又はCMOSス
イッチ装置である、アナログスイッチ装置である。
本件発明の上記記述は、説明及び例示のために特に好ま
しい具体例に関するものである。しかし当業者に明らか
な如く、種々の修正及び変更が本発明の本質を離れるこ
となく可能であることは明らかである。そして、特許請
求の範囲に記載された本件発明は、種々の修正変更を含
むことは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の作動に従った遂次近似化アナログ−
デジタル変換器(ADC)の機能アルゴリズムのフロー
チャート。 第2図は、本発明の1つの観点に従ったリサイクリング
単位利得バッファー装置の手段の簡略図。 第3図は、電圧リサイクリング機能を生成するための、
第2図に示した回路のスイッチ作動の調時図。 第4図、第5図及び第6図は、第3シ1の訴、時夕゛イ
アグラムによって規定された種々の作動段階における第
2図のものと等価な回路の図。 第7Mは、2倍”アナログ処理がリサイクリング積分器
によって行なわれる、本発明に従うスイッf付コンデン
サ・コンジットADCの一具体例の略図。 57− 第8図は、第1図のフローチャートに従うADC機能を
提供する、第7図の回路のスイッチ作動を示す調時図。 第9図は、第8図に示されたスイッチ作動信号を生成す
るデジタルロジック回路の略図。 第10図は、”2倍″アナログ処理がリサイクリング積
分器により且つ遅延機能がリサイクリング単位利得バッ
ファによって生成される、本発明に従うスイッチ付コン
デンサ回路ADCの第2の具体例の略図。 第11図は、第1図のフローチャートに従うADC関数
を提供する、第7図の回恥のスイッチ作動を示す調時図
。 第12図は、第8図に示したスイッチ作動信号を生成ス
るデジタルロジック回路の略図。 第13図は、リサイクリング積分器のだめの調時が第7
図及び第10図の回路のためのものから58− 変えられ肚つ異なったオフセット補償単位利得回路が遅
延機能を提供するために使用される、本発明に従うスイ
ッチ刊コンデンサADCの第3の具体例の略図。 第14図は、第1図のフローチャートに従うAI)C機
能を提供するだめの、第13図の回路のスイッチ作り助
を示す調時図。 第15図は、第14図のスイッチ調時及び作動信号を生
成するのに使用される、非重初4位相クロックφ1、φ
2、φ3及びφ4を提供するデジタルロジック回路の略
図。 100・・・演算増幅器 200・・・A/D変換器 206・・・リサイクリング積分器 208・・・比較器 210・・・遅延回路 212・・・ファンクションブロック 213・・・緩衝増幅器 218・・・フリップフロップ 特許出願人 レイカル・データ・コミュニケイションズ
・インコーポレーテツド FIG、 2 FIG、 3 FIG、 5 FIG、 6 テンシタル話  C FIG、7 FIG、 8 FIG、、9 FIG、13 デ′イジ9ル11色 FIG、14 is 手 続 補 正 書 (方式) %式% 1、事件の表示 特願昭59−88547号 2、発明の名称 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国カリフォルニア用95035ミ
ルピタス・マツカーシイブールバード1525 名 称 レイカル◆データ・コミュニケイションズ・イ
ンコーホレーテッド 4、代理人 〒107 住 所 東京都港区赤坂1丁目9番15号6、補正の対
象 願書の特許出願人の欄、図面、委任状及びその訳文。 7、補正の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力オフセット電圧補償を有する増幅器回路であっ
    て、 入力及び出力を有する演算増幅器、該入力は仮想接地に
    対してオフセット電圧レベルにある、と、該増幅器に接
    続された第1コンデンサ及び第2コンデンサと、大刀電
    圧信号レベルを第1コンデ。 ンサに印加して入力電圧マイナス増幅器オフセット電圧
    に等しい電圧をそれに確立するため及び第2コンデンサ
    上に該オフセット電圧レベルヲ確立するための第1手段
    と、 第2コンデンサに確立されたオフセット電圧に加えられ
    るように第1コンデンサの電圧を第2コンデンサに移送
    せしめるための第2手段と、第2コンデンサの電圧を第
    1コンデンサに移送させるための第3手段とを具備して
    成り、該演算増幅器は、前記入力電圧信号レベルに関数
    的関係があり且つ前記増幅器入力オフセット電圧とは無
    関係である出力電圧レベルを生じるようにした上記増幅
    器回路。 2、第1コンデンサ及び第2コンデンサは実質的に等し
    いキャパシタンス値を有する特許請求の範囲第1項記載
    の増幅器回路。 3、演算増幅器入力及び出力間に帰還ループを確立して
    演算増幅器をバッファ増幅器として構成するための手段
    を更に含む特許請求の範囲第1又は2項記載の増幅器回
    路。 4、前記第1手段は第1コンデンサと入力電圧源との間
    に接続された第1スイツチ装置及び第2コンデンサと接
    地電位との間に接続された第2スイッチ装置uとを具備
    し、 前記第2手段は第1コンデンサと接地との間に接続され
    た第3スイツチ装置及び第2コンデンサと増幅器出力と
    の間に接続された第4スイツチ装置を具備し、 前記第3手段は第1コンデンサと増幅器出力との間に接
    続された第5スイツチ装置及び第2コンデンサと接地′
    電位との間に接続された第6スイツチ装置とを具備する
    特許請求の範囲第1又は2項記載の増幅器回路。 5、先に存在する出力電圧レベルの2倍である電圧出力
    レベルを発生するための装置であって、入力及び出力を
    有し、出力電圧レベルを生成するための積分器回路と、 前記積分器回路入力に接続可能であり、先に存在する出
    力′Flイ圧レ圧用ベル当する電圧を受け取り且つ記憶
    するだめの第1手段と、 前記積分器回路出力をアクセスして出力電圧レベルを得
    るため及び先に存在する電圧レベルと同じものを記憶す
    るための第2手段と、 該第1手段に記憶された電圧を該積分器回路に移送せし
    めるための第3手段と、 該第2手段の電圧を該積分器回路に移送せしめ、そして
    該第1手段から移送された電圧に加えさせるための第4
    手段とを具備する装置。 6、先に存在する出力電圧レベルの2倍である出力電圧
    レベルを発生するためのスイッチ付きコンデンサ回路で
    あって、 入力及び出力を有する演算増幅器と、 前記増幅器入力及び出力の間の帰還ループにおいて接続
    可能な積分コンデンサと、 先に存在する増幅器出力電圧レベルに相当する電圧を記
    憶するだめの、該積分コンデンサに接続された記憶コン
    デンサと、 増幅器出力令:アクセスしそして出力電圧レベルを先に
    存在する増幅器出力電圧レベルとして記憶するための手
    段と、 記憶コンデンサの電圧を積分コンデンサに移送せしめる
    ための手段と、 前記電圧記憶手段における電圧を積分コンデンサに移送
    せしめそして前記記憶コンデンサから移送された電圧に
    加えさせるための手段とを具備する、スイッチ利きコン
    デンサ回路。 7、前記電圧アクセス及び記憶手段が、入力及び出力を
    有するサンプルホールド回路と、サンプルホールド回路
    入力を増幅器を増幅器出力に接続するためのスイッチと
    を特徴する特許請求の範囲第5項記載の回路。 8、サンプルホールド回路における電圧の移送を引越こ
    すための手段がサンプルホールド回路出力を積分コンデ
    ンサに接続するだめのスイッチ5− 全具備する特許請求の範囲第7項記載の回路。 9、積分コンデンサ及び記憶コンデンサが等しいキャパ
    シタンス値を有する特許請求の範囲第6項記載の回路。 10、前記記憶コンデンサ電圧を積分コンデンサに移行
    せしめるだめの手段が、 増幅器帰還ループにおいて積分コンデンサを接続するス
    イッチと、 記憶コンデンサを接地電位に接続するだめのスイッチと
    を具備する特許請求の範囲第6項記載の回路。 11、先に存在する出力電圧レベルの2倍である出力電
    圧レベルを発生するだめのスイッチ付きコンデンサ回路
    であって、 入力及び出力を有し、出力電圧レベルを生成する演算増
    幅器と、 前記増幅器入力に接続された第1コンデンサと、6− 該増幅器入力に接続されており、先に存在する増幅器出
    力電圧レベルに相当する電圧を記憶するだめの第2コン
    シ1/ザと、 それに印加された電圧レベルを記憶するための手段と、 Atl M己増幅器人力及び出力の間の帰還ループにお
    いて前記第1コンデンザを接続するための第1スイツチ
    と、 前記第2コンデンサを接地電位に接続するだめの第2ス
    イツチと、 前記電圧レベル記憶手段を前記増幅器出力に接続して、
    増幅器出力電圧レベルを得、そしてそれを先に存在する
    電圧1ノベルとして記憶するための第3スイツチと、 該電圧レベル記憶手段を前記第1コンデンサに接続する
    ための第4スイツチと、 前記のスイッチを制御し7て、 (1) 前記第2コンデンサに記憶された電圧を前記第
    1コンデンサに移送せしめ、 (11)前記″電圧レベル記憶手段において記憶された
    電圧を前記第1コンデンサに移送せしめそして前記第2
    コンデンサから移送された電圧に加算せしめ 4;O前記増幅器を前記第1コンデンサの電圧に相当す
    る出力電圧を生成せしめるだめの手段とを具備するスイ
    ッチ付きコンデンサ回路。 12、該第1及び第2コンデンサが等し7いキャパシタ
    ンス値を有する特許請求の範囲第11項記載の回路。 13、入力及び出力を有する演算増幅器積分器回路であ
    って増幅器入力に接続された第1及び第2コンデンサを
    含む演算増幅器積分器回路、該積分器回路は該第1コン
    デンサの電圧に相当する出力電圧レベルを生成する、と
    、 該積分器回路出力′電比レベルをバイナリディジット値
    に分解する(resolving)ため及びそれを指示
    する出力信刊を与えるための、該積分器回路出力に接続
    可能な手段と、 前記分解された出力電圧レベルをアクセスしそして記憶
    するだめの、該積分器回路出力に接続可能な手段と、 該第2コンデンサを該増幅器入力及び出力の間の帰還ル
    ープにおいて接続し及び該増幅器入力及び接地の間に該
    第1コンデンサを接続して、該第1コンデンサの電圧を
    該第2コンデンサに移送せ還ループにおいて接続し及び
    該増幅器入力及び接地間に該第2コンデンサを接続して
    該第2コンデンサに記憶された電圧を該第1コンデンサ
    に移送せしめるだめの手段と、 9− 該出力電圧レベル記憶手段を該積分器回路に接続して、
    それに記憶された電圧を該第1コンデンサに移送せしめ
    そして該第2コンデンサから移送された電圧に加算せし
    めるための手段と、該積分器回路に接続されており、前
    記分解手段(resolving means)により
    生成されたバイナリディジット値に基づいた選択的に何
    れかの極性である基準電圧レベルを該第2コンデンサ及
    び該出力電圧記憶手段から移送された電圧と共に該第1
    コンデンサ上に置かしめるための手段とを具備するスイ
    ッチ付きコンデンサアナログ−ディジタル変換器。 14、該分解手段は該出力電圧レベルが正であるか又は
    負であるかどうかを決定するための比較器回路を具備す
    る特許請求の範囲第13項記載の装置。 15、該記tは手段がサンプルホールド回路を具10− DIする%許請求の範囲第13項記載の装置。 164 該第1及び第2コンデンサは等しいキャパシタ
    ンス値を有する特許請求の範囲第13項記載の装置。 17、基準′醒圧を該第1コンデンサ上に置くだめの手
    段が基準電圧源にカップリングされた第1スイツチと、
    接地電位にカップリングされた第2スイツチとを具備し
    、 前記スイッチは共通回路節に接続されていて核部を基準
    電圧源及び接地に交互に接続するようになっており、更
    に前記手段が、 該回路節と前記積分器回路入力との間に接続されたコン
    デンサと、 前記バイナリディジット値に応答し、所定のシーケンス
    において前i]コスイッチを閉じて正又は負の基準電圧
    を前記第1コンデンサへ積分せしめるだめの手段とを具
    備する特許請求の範囲第13項記載の装置。 18、入力及び出力を有する演算増幅器と、前記増幅器
    入力に接続された第1コンデンサと、該増幅器入力に接
    続された第2コンデンサ、該第2コンデンサは該第1コ
    ンデンサに等しいキャパシタンス値を有する、と、 該第1コンデンサに接続されており、表示的ディジタル
    飴(representative digitalw
    ord) に変挨されるべきアナログ入力電圧をそれに
    印加するだめの第1スイツチと、 該第1コンデンサを前記増幅器入力及び出力の間の帰還
    ループにおいて接続するための第2スイツチと、 #’t’J1コンデンサの他のリードを接地するための
    第3スイツチと、 前記増幅器入力及び出力の間の帰還ループにおいて該第
    2コンデンサを接続するための第4スイツチと、 該第2二1ンデンザの池のリードを接地するための第5
    スイツチと、 該増幅器出力に接続可能な比較器であって、該増llv
    、i器出力において利用J能な前記電圧レベルを処珪し
    2て極性を決定するため、及びその決定を指示するバイ
    ナリディジット値の出力信号を生成するだめの比較器と
    、 該1冑幅器出力に接続可能であって、前記比較器により
    受け取られた前記増幅器出力電圧レベルをアクセスしそ
    して記憶するための手段と、前記電圧記憶手段を該第1
    コンデンサに接続するだめの第6スイツチと、 該増幅器入力に接続されており、前記比較器決定の結果
    に基づいた週択的に何れかの極性である基準電圧レベル
    を該第1コンデンサ上に積分せしめるだめの手段と、 13− Nipのシーケンスにおいて前記スイッチを作動させて
    、 (a) 該第1コンデンサの電圧に相当する増幅器出力
    電圧レベルを前記比較器によシ処理せしめそして前記記
    憶手段によシ記憶せしめ、 (h) 該第1コンデンサの電圧を該第2コンデンサに
    移送せしめそしてそれに記憶せしめ、(C) 前記記憶
    手段により記憶された電圧を該第1コンデンサに移送せ
    しめ、 (d) 該第2コンデンサに記憶された電圧を該第1コ
    ンデンサに移送せしめそして該記憶手段からの電圧に加
    算せしめ、 (e) 基準電圧を該嬉1コンデンサへ積分せしめるだ
    めの手段とを具備する、スイッチ付きコンデンサアナロ
    グ−ディジタル変換器。 19、前記スイッチ作動手段が、スイッチ作動のシーケ
    ンスを、アナログ入力電圧が該第1コ14− ンデンサに印加されて後N−1回(式中Nは該アナログ
    入力電圧が変換されるディジタル語におけるバイナリデ
    ィジットの数である)繰返えさせる特許請求の範囲第1
    8項記載の装置。 20、該電圧記憶手段が、 入力及び出力を有する第2演算増幅器と、上記増幅器入
    力に接続されそして該第2増幅器入力及び出力間の帰憚
    ルーズにおいて個々に接続可能である、等しいキャパシ
    タンス値を有する第3及び第4コンデンサと、 前記第1演算増幅器の出力を上記第3コンデンサに接続
    して出力電圧レベルをそれに印加するためのスイッチと
    、 該第3コンデンサの電圧を該第4コンデンサに移送せし
    めるための手段と、 該第4コンデンサに記憶された電圧を該第3コンデンサ
    に移送せしめそして前記第2増幅器の出力において利用
    可能とするための手段とを特徴する特許請求の範囲第1
    3又は18項記載の装置。 21、(a) Nバイナリディジットのディジタル語に
    陵換されるべき入力アナログ電圧をサンプリングし、 (h) 得られた電圧サンプルを第1コンデンサに記憶
    し、 (c) 骸第1コンデンサの電圧に相当する出力電圧を
    生成し、 (d) 該出力信号の極性を決定しそしてそれを指示す
    るバイナリ信号を生成し、 (e) 前記出力電圧を記憶し、 (f) 該第1コンデンサの電圧を第2コンデンサに移
    送し、 (g) 前記記憶された出力電圧を該第1コンデンサに
    移送し、 (h) 該第2コンデンサの電圧を該第1コンデンサに
    移送して該電圧をそれに加え、 1) 該バイナリ信号の値に依存する極性の基準電圧を
    該第1コンデンサへ積分せしめ、そして(j) ステッ
    プ(C)乃芋0)をN−1回繰返えすステップより成る
    アナログ−ディジタル変換の方法。 22、先に存在する電圧の2倍である電圧を発生する方
    法であって、 第1コンデンサに電圧を確立し、 該第1コンデンサの電圧に相当する出力電圧を生成1〜
    、 該出力電圧を記憶j2、 該第1コンデンサの電圧を第2コンデンサに移送し、 前記記憶された出力電圧を該第1コンデンサに移送し、 該第2コンデンサの電圧を該第1コンデンサに移送して
    該電圧をそれに加えるステップより成る17一 方法。
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