JPS639231A - D/a変換方法 - Google Patents
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- JPS639231A JPS639231A JP61151696A JP15169686A JPS639231A JP S639231 A JPS639231 A JP S639231A JP 61151696 A JP61151696 A JP 61151696A JP 15169686 A JP15169686 A JP 15169686A JP S639231 A JPS639231 A JP S639231A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M7/00—Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
- H03M7/02—Conversion to or from weighted codes, i.e. the weight given to a digit depending on the position of the digit within the block or code word
- H03M7/06—Conversion to or from weighted codes, i.e. the weight given to a digit depending on the position of the digit within the block or code word the radix thereof being a positive integer different from two
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- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/06—Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters
- H03M1/0617—Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters characterised by the use of methods or means not specific to a particular type of detrimental influence
- H03M1/0675—Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters characterised by the use of methods or means not specific to a particular type of detrimental influence using redundancy
- H03M1/069—Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters characterised by the use of methods or means not specific to a particular type of detrimental influence using redundancy by range overlap between successive stages or steps
- H03M1/0695—Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters characterised by the use of methods or means not specific to a particular type of detrimental influence using redundancy by range overlap between successive stages or steps using less than the maximum number of output states per stage or step, e.g. 1.5 per stage or less than 1.5 bit per stage type
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- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M5/00—Conversion of the form of the representation of individual digits
- H03M5/02—Conversion to or from representation by pulses
- H03M5/16—Conversion to or from representation by pulses the pulses having three levels
- H03M5/18—Conversion to or from representation by pulses the pulses having three levels two levels being symmetrical with respect to the third level, i.e. balanced bipolar ternary code
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- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/66—Digital/analogue converters
- H03M1/667—Recirculation type
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
本発明は、D/A変換方法に於いて、入力コードをその
ままD/A変換することはせずに、一旦、新たなコード
に変換し、その新たなコードは、上位二つのメジャー・
キャリーの入力コード変化に対して最下位桁のみが変化
するようなコードであるようにするごとに依り、微分非
直線性誤差を最小にすることを可能にしたものである。
ままD/A変換することはせずに、一旦、新たなコード
に変換し、その新たなコードは、上位二つのメジャー・
キャリーの入力コード変化に対して最下位桁のみが変化
するようなコードであるようにするごとに依り、微分非
直線性誤差を最小にすることを可能にしたものである。
本発明は、D、/A変換器に入力されるコードから成る
アルゴリズムにしたがって新しいコードを作成してD/
A変換を行う方法に関する。
アルゴリズムにしたがって新しいコードを作成してD/
A変換を行う方法に関する。
従来、D/、A変換を行う場合、D<、A変換器に入力
されたコードをそのまま変換するようにしている。
されたコードをそのまま変換するようにしている。
即ち、 。
外部からの入力コードd、 =0. 1 (j、−0
〜m)j、=Oが最上位桁(MSB) j−mが最下位桁(L S B) に対して、 内部コードa、=−1,0,1(i=l〜n)(尚、n
=m+11.a、=−do 、al=dt +1 (
i=2〜n)、j=i+1.j=1〜m)として、
。
〜m)j、=Oが最上位桁(MSB) j−mが最下位桁(L S B) に対して、 内部コードa、=−1,0,1(i=l〜n)(尚、n
=m+11.a、=−do 、al=dt +1 (
i=2〜n)、j=i+1.j=1〜m)として、
。
j 01234567
i 123、 j 5. 6.、.7 、El
のように変換される内部コードal を使用している。
のように変換される内部コードal を使用している。
尚、ここで、do−1は負、do=oは正を表曾ている
。本明細書に於いては、特に断らない限り、2の補数コ
ードで表現するものとし、以下の記述に於いても同様で
ある。また、前記例示は8ビツト・コードの場合である
ことは云うまでもない。
。本明細書に於いては、特に断らない限り、2の補数コ
ードで表現するものとし、以下の記述に於いても同様で
ある。また、前記例示は8ビツト・コードの場合である
ことは云うまでもない。
前記説明したようなコードa、を用い、D/A変換器に
入力されたコードをそのまま変換する場合、(ai )
−一1と(at)−〇とでは、−1:1111111
1 (−128+64+32+16+8+4+2+1)o=
ooooooo。
入力されたコードをそのまま変換する場合、(ai )
−一1と(at)−〇とでは、−1:1111111
1 (−128+64+32+16+8+4+2+1)o=
ooooooo。
となって、全ビットが反転し、最大の微分非直線性誤差
が発生することが多い。
が発生することが多い。
即ち、D/A変換器に−1を表すコードである1111
1111が入力され、次に、それより1だけ大きい0を
表すコードであるoooooo。
1111が入力され、次に、それより1だけ大きい0を
表すコードであるoooooo。
Oが入力されたような場合、理論上からすれば、出力電
圧の差は最下位ビットの分のみが相違する筈である。然
しなから、実際には、D/A変換器の各ビットについて
誤差があり、従って、理論的な値からかなりずれたもの
となる。これを更に詳細に説明すると、前記したように
、2の補数コードを用い得るD/A変換器に於いては、
最左端のビットが1であれば、変換器内部では、それを
−1と解釈して内部各回路が動作するようになっていて
、その−1の値は、8ビットの場合、前記したように最
左端の桁が−128であり、それに続いて+64+32
・・・・+1となって、その全部を加えると=1となる
のであるが、D/A変換器を構成する内部素子には誤差
があるので、1゜2.4.8・・・・等と倍々の関係に
ある重みが狂ってしまい、それ等の誤差は、−1のコー
ドの場合、全桁が1である為、全部加算されてしまい、
その出力誤差、即ち、微分非直線性誤差は非常に大きな
ものとなる。
圧の差は最下位ビットの分のみが相違する筈である。然
しなから、実際には、D/A変換器の各ビットについて
誤差があり、従って、理論的な値からかなりずれたもの
となる。これを更に詳細に説明すると、前記したように
、2の補数コードを用い得るD/A変換器に於いては、
最左端のビットが1であれば、変換器内部では、それを
−1と解釈して内部各回路が動作するようになっていて
、その−1の値は、8ビットの場合、前記したように最
左端の桁が−128であり、それに続いて+64+32
・・・・+1となって、その全部を加えると=1となる
のであるが、D/A変換器を構成する内部素子には誤差
があるので、1゜2.4.8・・・・等と倍々の関係に
ある重みが狂ってしまい、それ等の誤差は、−1のコー
ドの場合、全桁が1である為、全部加算されてしまい、
その出力誤差、即ち、微分非直線性誤差は非常に大きな
ものとなる。
本発明は、各桁に対する内部コードal として+1.
O,−1を適用し得るD/A変換器を用い、入力コード
に極めて簡単な操作を施すことに依り、D/A変換を行
った場合の出力誤差の低減を図るものである。
O,−1を適用し得るD/A変換器を用い、入力コード
に極めて簡単な操作を施すことに依り、D/A変換を行
った場合の出力誤差の低減を図るものである。
本発明では、外部からの入力コードd、をそのまま内部
コードa、で変換するのではなく、入力コードd、から
成るアルゴリズムにしたがって新しいコードを作成して
D/A変換を行うようにしている。例えば、0に対応す
る入力コードd、がooooooooであれば内部コー
ドa1は00oooooとなるように、また、−1に対
応する入力コードd、が11111111であれば内部
コードa1は000000 (−1)となるようにして
いる。即ち、入力がOから−1に或いは−1からOに変
化した際、最下位桁のみが0から(−1)に或いは(−
1)から0に変化するものである。
コードa、で変換するのではなく、入力コードd、から
成るアルゴリズムにしたがって新しいコードを作成して
D/A変換を行うようにしている。例えば、0に対応す
る入力コードd、がooooooooであれば内部コー
ドa1は00oooooとなるように、また、−1に対
応する入力コードd、が11111111であれば内部
コードa1は000000 (−1)となるようにして
いる。即ち、入力がOから−1に或いは−1からOに変
化した際、最下位桁のみが0から(−1)に或いは(−
1)から0に変化するものである。
このようにする為、本発明に依るD/A変換方法では、
入力コードを1でSRT除算或いはそれと等しい結果が
得られる方法にてコード変換し、次いで、該コード変換
された新たなコードについてD/A変換を行うようにし
ている。
入力コードを1でSRT除算或いはそれと等しい結果が
得られる方法にてコード変換し、次いで、該コード変換
された新たなコードについてD/A変換を行うようにし
ている。
前記手段を採ると、入力コードd、が変化した際、例え
ば8ビツトの最下位桁のみが変化するので、その最下位
桁には誤差が発生する可能性はあるものの、それ以外の
桁は変化しないから、誤差は全くなく、従って、微分非
直線性誤差は最小になる。
ば8ビツトの最下位桁のみが変化するので、その最下位
桁には誤差が発生する可能性はあるものの、それ以外の
桁は変化しないから、誤差は全くなく、従って、微分非
直線性誤差は最小になる。
また、前記手段を採ると、7ビツトで−127〜127
を表現することができる。即ち、127は111111
1、−127は−11−1−1−1−1となる。因に、
従来技術では、127は01111111、−127は
10000001であり、8ビツトを必要とする。尚、
本発明に依った場合、7ビツトで−128を表現するこ
とはできないが、−127〜127を表現することがで
きれば実用上は十分である。
を表現することができる。即ち、127は111111
1、−127は−11−1−1−1−1となる。因に、
従来技術では、127は01111111、−127は
10000001であり、8ビツトを必要とする。尚、
本発明に依った場合、7ビツトで−128を表現するこ
とはできないが、−127〜127を表現することがで
きれば実用上は十分である。
前記したように、本発明に於いては、入力コードをlで
SRT除算して得られるコードをD/A変換入力とする
ものである。
SRT除算して得られるコードをD/A変換入力とする
ものである。
本発明を実施するD/A変換器としては、内部コードa
、=1.O,−1(i=l〜n i=1がMSB、、
i−nがLSB)を用いることができるものであって、
そのような内部コードa、に対し、外部からV rGf
なる基準電圧を与えた際、V 0−Vret ・、<、
2−’ ・a 4なる出力電圧(電流)を発生する回
路を備え、そして、外部からの入力コードd+ =O,
l (i−〇〜n i−0がMSB、i=nがLSB
)で表現されたディジタル・コードを第1図に見られる
フロー・チャートに示すアルゴリズムにしたがって内部
コードai −−1,0,1(i=1〜n)で変換した
後、そのコードをD/A変換するものを必要とする。
、=1.O,−1(i=l〜n i=1がMSB、、
i−nがLSB)を用いることができるものであって、
そのような内部コードa、に対し、外部からV rGf
なる基準電圧を与えた際、V 0−Vret ・、<、
2−’ ・a 4なる出力電圧(電流)を発生する回
路を備え、そして、外部からの入力コードd+ =O,
l (i−〇〜n i−0がMSB、i=nがLSB
)で表現されたディジタル・コードを第1図に見られる
フロー・チャートに示すアルゴリズムにしたがって内部
コードai −−1,0,1(i=1〜n)で変換した
後、そのコードをD/A変換するものを必要とする。
第1図は本発明一実施例に於いてコード変換を行うアル
ゴリズムについて説明する為のフロー・チャートを表し
ている。
ゴリズムについて説明する為のフロー・チャートを表し
ている。
本発明に於けるコード変換の概略としては、外部から与
えられる入力コードd、をi=Q側、即ち、最上位桁側
から順にチェックし、そのチェックした結果にしたがっ
て、内部コードa、をやはり最上位桁から順に作ってゆ
くものである。
えられる入力コードd、をi=Q側、即ち、最上位桁側
から順にチェックし、そのチェックした結果にしたがっ
て、内部コードa、をやはり最上位桁から順に作ってゆ
くものである。
さて、第1図に於いて、コード変換はi=lからスター
トしてinnになると終了するものとしている。
トしてinnになると終了するものとしている。
先ず、i=1が入ってくると、dt=1或いはdt4+
=1で且つdt−+=0であるかどうかのチェックを行
う。これは、数値的には、入力コードd、として1,0
で表現された数が2より大きいかどうかをチェックする
ものであり、大きければ「はい」で、小さければ「いい
え」である。
=1で且つdt−+=0であるかどうかのチェックを行
う。これは、数値的には、入力コードd、として1,0
で表現された数が2より大きいかどうかをチェックする
ものであり、大きければ「はい」で、小さければ「いい
え」である。
次に、d8−0或いはdt++=0で且つdl−1=1
であるかどうかのチェックを行う。これは、数値的には
、前記と同様に人力コードd、として1.0で表現され
た数が−2より大きいか否かをチェックするものであり
、小さければ「はい」で、大きければ「いいえjである
。
であるかどうかのチェックを行う。これは、数値的には
、前記と同様に人力コードd、として1.0で表現され
た数が−2より大きいか否かをチェックするものであり
、小さければ「はい」で、大きければ「いいえjである
。
このようなチェック結果にしたがって内部コードa、を
決定する。即ち、Zより大きくて「はい」の時はa□=
1、−2より小さくて「はい」の時はa、−−1である
。
決定する。即ち、Zより大きくて「はい」の時はa□=
1、−2より小さくて「はい」の時はa、−−1である
。
前記両条件を満足しない場合には、a(−Qと決定する
。
。
前記のようにa、−1或いは−1と決定された場合には
、d、=d、、即ち、1と0を逆転させて新しいコード
の一つの桁を作るものである。
、d、=d、、即ち、1と0を逆転させて新しいコード
の一つの桁を作るものである。
以上が1回の操作であって、これが終了すると一つ右の
桁に移って再び前記操作を行って、その桁を新コードに
変換し、以下、この操作をi>nとなるまで繰り返して
コードを完成させるものである。
桁に移って再び前記操作を行って、その桁を新コードに
変換し、以下、この操作をi>nとなるまで繰り返して
コードを完成させるものである。
第2図及び第3図は本発明を実施する場合に用いるD/
A変換回路の要部回路図であって、第2図はサンプリン
グ状態にある場合、第3図は出力状態にある場合をそれ
ぞれ表している。
A変換回路の要部回路図であって、第2図はサンプリン
グ状態にある場合、第3図は出力状態にある場合をそれ
ぞれ表している。
図に於いて、OPは演算増幅器、CO,CI。
C2は略等しい容量を有するコンデンサ、Sl。
S2.、S3.S、Zはスイッチ、INは入力端、0T
は出力端、refは基準電圧入力端、VINは入力電圧
、V OTは出力電圧、V r−ifは基準電圧、1及
び2はスイッチS1の接点、3及び4はスイッチS2の
接点、R及びGはスイッチS3の接点をそれぞれ示して
いる。
は出力端、refは基準電圧入力端、VINは入力電圧
、V OTは出力電圧、V r−ifは基準電圧、1及
び2はスイッチS1の接点、3及び4はスイッチS2の
接点、R及びGはスイッチS3の接点をそれぞれ示して
いる。
このD/A変換回路に於いては、第2図に見られるサン
プリング状態で入力端INから入力電圧VINを取り込
み、第3図に見られる出力状態で出力端OTから出力電
圧VOTを送出するものであり、これ等の制御は前記の
ようにして得られた内部コードai =l、o、−1を
制御入力として与えることで実行される。尚、各図では
スイッチS3が接点R及びGの何れにもコンタクトして
いないが、第2図、即ち、サンプリング状態に於いては
、内部コードa、=1のとき接点Rが閉成され、そして
、内部コードar −0或いは−1のとき接点Gが閉成
され、また、第3図、即ち、出力状態に於いては、内部
コードa(=1或いは0で接点Gが閉成され、そして、
内部コードa、−一1で接点Rが閉成されるものとする
。
プリング状態で入力端INから入力電圧VINを取り込
み、第3図に見られる出力状態で出力端OTから出力電
圧VOTを送出するものであり、これ等の制御は前記の
ようにして得られた内部コードai =l、o、−1を
制御入力として与えることで実行される。尚、各図では
スイッチS3が接点R及びGの何れにもコンタクトして
いないが、第2図、即ち、サンプリング状態に於いては
、内部コードa、=1のとき接点Rが閉成され、そして
、内部コードar −0或いは−1のとき接点Gが閉成
され、また、第3図、即ち、出力状態に於いては、内部
コードa(=1或いは0で接点Gが閉成され、そして、
内部コードa、−一1で接点Rが閉成されるものとする
。
その結果、出力端○Tからは、
VOT=% (V I N 十ai HVret )
・・・・filなる式で表される出力電圧VOTを
取り出すことができる。尚、第2図及び第3図に見られ
るD/A変換回路の動作に関する詳細は本発明者の発明
に係わる特願昭60−192038号を参照されると良
い。
・・・・filなる式で表される出力電圧VOTを
取り出すことができる。尚、第2図及び第3図に見られ
るD/A変換回路の動作に関する詳細は本発明者の発明
に係わる特願昭60−192038号を参照されると良
い。
第4図は本発明を実施する場合に使用されるD/A変換
器を説明する為の要部ブロック図を表すもので、第2図
及び第3図に於いて用いた記号と同記号は同部分を表す
か或いは同じ意味を持つものとする。
器を説明する為の要部ブロック図を表すもので、第2図
及び第3図に於いて用いた記号と同記号は同部分を表す
か或いは同じ意味を持つものとする。
図に於いて、CVは第2図及び第3図について説明した
D/A変換回路、S/Hはサンプル・ホールド回路、C
Tは第2図及び第3図について説明したスイッチS3を
制御する為の制御回路、S4はスイッチ、G及びLはス
イッチS4の接点をそれぞれ示している。尚、制御回路
CTは内部コードである入力ディジタル・コードa、の
如何に依ってスイッチS3の接点R或いはGの何れかを
閉成するように制御する為のものであり、人力ディジタ
ル・コードa、と接点R或いはGとの対応関係は第2図
及び第3図に関して説明した通りである。
D/A変換回路、S/Hはサンプル・ホールド回路、C
Tは第2図及び第3図について説明したスイッチS3を
制御する為の制御回路、S4はスイッチ、G及びLはス
イッチS4の接点をそれぞれ示している。尚、制御回路
CTは内部コードである入力ディジタル・コードa、の
如何に依ってスイッチS3の接点R或いはGの何れかを
閉成するように制御する為のものであり、人力ディジタ
ル・コードa、と接点R或いはGとの対応関係は第2図
及び第3図に関して説明した通りである。
第5図は第4図に見られるD/A変換器に於ける要所の
動作状態を説明する為のタイミング・チャートを表し、
第4図に於いて用いた記号と同記号は同部分を表すか或
いは同じ意味を持つものとする。
動作状態を説明する為のタイミング・チャートを表し、
第4図に於いて用いた記号と同記号は同部分を表すか或
いは同じ意味を持つものとする。
図に於いて、S4は第4図に見られるスイッチS4の接
点G及びLの閉成状態を、CVは第4図に見られるD/
A変換回路CVがサンプリング状態SMPにあるのか或
いは出力状態OUTにあるのかを、S/Hはサンプル・
ホールド回路S/Hがサンプリング状Bsにあるのか或
いはホールド状111Hにあるのかをそれぞれ示し、ま
た、all。
点G及びLの閉成状態を、CVは第4図に見られるD/
A変換回路CVがサンプリング状態SMPにあるのか或
いは出力状態OUTにあるのかを、S/Hはサンプル・
ホールド回路S/Hがサンプリング状Bsにあるのか或
いはホールド状111Hにあるのかをそれぞれ示し、ま
た、all。
an−11a、、−2・・・・a、は入力コードを示し
ていることは勿論である。
ていることは勿論である。
第4図に見られるD/A変換器に於いて、入力ディジタ
ル・コードai (i=I〜n)をその下位桁(i=
n側)から順に制御回路CTに入力するとnサイクル後
に弐(11で表される出力電圧VOTが得られるもので
ある。
ル・コードai (i=I〜n)をその下位桁(i=
n側)から順に制御回路CTに入力するとnサイクル後
に弐(11で表される出力電圧VOTが得られるもので
ある。
前記した構成の外、第4図に見られるD/A変換器に於
いて、サンプル・ホールド回路S−/’Hの代わりに、
もう一つのD/A変換回路C■を配置したり、或いは、
それをn個並設する構成にすることもでき、そのような
構成にすると、D/A変換を更に高速化することができ
る。
いて、サンプル・ホールド回路S−/’Hの代わりに、
もう一つのD/A変換回路C■を配置したり、或いは、
それをn個並設する構成にすることもでき、そのような
構成にすると、D/A変換を更に高速化することができ
る。
第6図はコード変換回路を説明する為の要部論理回路図
を表している。
を表している。
図に於いて、LI、MI、Hlは入力端端子、PO,N
O,Qは出力側端子をそれぞれ示している。
O,Qは出力側端子をそれぞれ示している。
この回路に於いて、
PO=NO=Oでa、−〇
PO−1及びN0=Oでa、−1
po=o及びN0=1でa、’=’−1なる各a、が得
られる。
られる。
実際のコード変換を行うには、第6図に見られるコード
変換回路をビット数に応じて並設して用いる。
変換回路をビット数に応じて並設して用いる。
第7図は第6図に見られるコード変換回路をビット数に
対応して配置したコード変換回路を説明する為の要部ブ
ロック図を表し、第6図に於いて用いた記号と同記号は
同部分を示すか或いは同じ意味を持つものとする。
対応して配置したコード変換回路を説明する為の要部ブ
ロック図を表し、第6図に於いて用いた記号と同記号は
同部分を示すか或いは同じ意味を持つものとする。
図では一つのブロックが第6図に見られるコード変換回
路を表し、do’−d、は外部からの入力コード、a1
〜a0は変換された内部コードをそれぞれ示している。
路を表し、do’−d、は外部からの入力コード、a1
〜a0は変換された内部コードをそれぞれ示している。
第7図に見られるコード変換回路の出力である内部コー
ドa、は第4図に見られる制御回路CTに於いてa、、
→a1と順に切り替えられて送出され、□その出力に依
ってスイッチS3が制御されてD/A変換が行われるも
のである。
ドa、は第4図に見られる制御回路CTに於いてa、、
→a1と順に切り替えられて送出され、□その出力に依
ってスイッチS3が制御されてD/A変換が行われるも
のである。
この場合、スイッチS3に対しては、サンプリング状態
でコード変換回路に於ける出力側端子POの出力が印加
され、また、出力状態でコード変換回路に於ける出力側
端子Noの出力が印加されるようになっていて、それ等
出力が1のときにはスイッチS3の接点Rが閉成され、
そして、出力が0のときにはスイッチS3の接点Gが閉
成されるものである。
でコード変換回路に於ける出力側端子POの出力が印加
され、また、出力状態でコード変換回路に於ける出力側
端子Noの出力が印加されるようになっていて、それ等
出力が1のときにはスイッチS3の接点Rが閉成され、
そして、出力が0のときにはスイッチS3の接点Gが閉
成されるものである。
前記説明した内部コードai、コード変換回路の出力側
端子PO及びNoに於ける出力、スイッチS3に於ける
接点の閉成状況、D/A変換器の出力電圧VOT等の関
係を表にすると次の通りである。
端子PO及びNoに於ける出力、スイッチS3に於ける
接点の閉成状況、D/A変換器の出力電圧VOT等の関
係を表にすると次の通りである。
次に、D/A変換を行う場合の具体例を説明するが、そ
れに先立ち、入力コードd、を内部コードa、に変換し
ておくことは云うまでもない。
れに先立ち、入力コードd、を内部コードa、に変換し
ておくことは云うまでもない。
即ち、例えば、
a、 −11001010(=−54)を
= (−1) 01 (−1) 1 (−1
) O(−−54)に変換しておき、この新たなコー
ドについてD/A変換を行うものとする。尚、次の説明
では、式を簡単にする為、基準電圧V refをVRと
表示しである。
) O(−−54)に変換しておき、この新たなコー
ドについてD/A変換を行うものとする。尚、次の説明
では、式を簡単にする為、基準電圧V refをVRと
表示しである。
D/A変換を各桁毎に説明すると、
ステップ1 (最下位桁)
VOT=!4 (0+0 ・VR) −〇 ・=
−atステップ2 VOT=% (0+ (1) ・VR)= −VR/
2−−−−−− a 6 ステップ3 VOT=z(%VR+1 ・VR)=!4VR−−響・
暑・・會 a5 ステップ4 VOT=% (V4VR+(−1) ・VR)=−3
/8 ・ VR・・・・・・a4ステップ5 VOT=% ((3/8 ・VR)+1 ・VR)−5
/16・VR・・・・・・a3 ステップ6 V OT = ’A (5/ l 6 ・V R+O・
V R)−5/ 32 ・VR・−−−−・a2ステッ
プ7(最上位桁) VOT=% (5/32 ・VR十(1) ・VR)
−−27/64・VR m−54/128・VR・・・・・・alとなり、期待
通りの変換がなされたことが判る。
−atステップ2 VOT=% (0+ (1) ・VR)= −VR/
2−−−−−− a 6 ステップ3 VOT=z(%VR+1 ・VR)=!4VR−−響・
暑・・會 a5 ステップ4 VOT=% (V4VR+(−1) ・VR)=−3
/8 ・ VR・・・・・・a4ステップ5 VOT=% ((3/8 ・VR)+1 ・VR)−5
/16・VR・・・・・・a3 ステップ6 V OT = ’A (5/ l 6 ・V R+O・
V R)−5/ 32 ・VR・−−−−・a2ステッ
プ7(最上位桁) VOT=% (5/32 ・VR十(1) ・VR)
−−27/64・VR m−54/128・VR・・・・・・alとなり、期待
通りの変換がなされたことが判る。
本発明に依るD/A変換方法に於いては、入力コードを
そのままD/A変換することはせずに、例えば1のSR
T除算、或いは、それに相当する方法でコード変換を行
って、そのコード変換された新たなコードについてD/
A変換を行うようにしている。
そのままD/A変換することはせずに、例えば1のSR
T除算、或いは、それに相当する方法でコード変換を行
って、そのコード変換された新たなコードについてD/
A変換を行うようにしている。
このような構成を採ることに依り、少なくとも上位二つ
のメジャー・キャリーの入力コード変化に対して、最下
位桁以外の桁は変化せず、従って、最下位桁には誤差が
発生ずる可能性はあるものの、それ以外の桁には誤差が
全くなく、従って、微分非直線性誤差を最小にすること
ができ、しかも、例えば、−127〜127を表現する
のには7ビツトで済み、従来技術に依る場合に比較して
1ビツト少なくすることができる。尚、理論的説明は未
だ完成していないが、16ビツト程度までのコードであ
れば、相隣る入力コードに対しては内部コードが最大二
指しか異ならないことが確認されている。
のメジャー・キャリーの入力コード変化に対して、最下
位桁以外の桁は変化せず、従って、最下位桁には誤差が
発生ずる可能性はあるものの、それ以外の桁には誤差が
全くなく、従って、微分非直線性誤差を最小にすること
ができ、しかも、例えば、−127〜127を表現する
のには7ビツトで済み、従来技術に依る場合に比較して
1ビツト少なくすることができる。尚、理論的説明は未
だ完成していないが、16ビツト程度までのコードであ
れば、相隣る入力コードに対しては内部コードが最大二
指しか異ならないことが確認されている。
第1図は本発明一実施例に於いてコード変換を行うアル
ゴリズムについて説明する為のフロー・チャート、第2
図及び第3図は本発明を実施する場合に用いるD/A変
換回路の要部回路図、第4図は本発明を実施する場合に
用いるD/A変換器の要部ブロック図、第5図はD/A
変換器の動作を説明する為のタイミング・チャート、第
6図はコード変換回路の要部論理回路図、第7図はコー
ド変換回路の要部ブロック図をそれぞれ表している。 図に於いて、OPは演算増幅器、co、ci。 C2は略等しい容量を有するコンデンサ、St。 S2,33.SZはスイッチ、INは入力端、OTは出
力端、refは基準電圧入力端、V、INは入力電圧、
VOTは出力電圧、V rafは基準電圧、■及び2は
スイッチS1の接点、3及び4はスイッチS2の接点、
R及びGはスイッチS3の接点、d、は外部人力コード
、alは内部コード、CVはD/A変換回路、S/Hは
サンプル・ホールド回路、CTは制御回路をそれぞれ示
している。 特許出願人 冨士通株式会社 代理人弁理士 相 谷 昭 司 代理人弁理士 渡 邊 弘 − D/A変換回路の要部回路図 哨2図 D/A変換回路の要部回路図 第3図 D/A変換器の要部ブロック図 給4図 D/A変換器の動作を説明すう為のタイミング・チャー
ト第5図
ゴリズムについて説明する為のフロー・チャート、第2
図及び第3図は本発明を実施する場合に用いるD/A変
換回路の要部回路図、第4図は本発明を実施する場合に
用いるD/A変換器の要部ブロック図、第5図はD/A
変換器の動作を説明する為のタイミング・チャート、第
6図はコード変換回路の要部論理回路図、第7図はコー
ド変換回路の要部ブロック図をそれぞれ表している。 図に於いて、OPは演算増幅器、co、ci。 C2は略等しい容量を有するコンデンサ、St。 S2,33.SZはスイッチ、INは入力端、OTは出
力端、refは基準電圧入力端、V、INは入力電圧、
VOTは出力電圧、V rafは基準電圧、■及び2は
スイッチS1の接点、3及び4はスイッチS2の接点、
R及びGはスイッチS3の接点、d、は外部人力コード
、alは内部コード、CVはD/A変換回路、S/Hは
サンプル・ホールド回路、CTは制御回路をそれぞれ示
している。 特許出願人 冨士通株式会社 代理人弁理士 相 谷 昭 司 代理人弁理士 渡 邊 弘 − D/A変換回路の要部回路図 哨2図 D/A変換回路の要部回路図 第3図 D/A変換器の要部ブロック図 給4図 D/A変換器の動作を説明すう為のタイミング・チャー
ト第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力コードを1でSRT除算或いはそれと等しい結果が
得られる方法にてコード変換し、 次いで、該コード変換された新たなコードについてD/
A変換を行うこと を特徴とするD/A変換方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61151696A JPS639231A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | D/a変換方法 |
US07/067,048 US4763108A (en) | 1986-06-30 | 1987-06-29 | Digital-to-analog conversion system |
EP87305770A EP0251758B1 (en) | 1986-06-30 | 1987-06-30 | Digital-to-analog conversion system |
KR8706686A KR910003549B1 (en) | 1986-06-30 | 1987-06-30 | D/a conversion system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61151696A JPS639231A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | D/a変換方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS639231A true JPS639231A (ja) | 1988-01-14 |
JPH0462617B2 JPH0462617B2 (ja) | 1992-10-07 |
Family
ID=15524262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61151696A Granted JPS639231A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | D/a変換方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4763108A (ja) |
EP (1) | EP0251758B1 (ja) |
JP (1) | JPS639231A (ja) |
KR (1) | KR910003549B1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0257878B1 (en) * | 1986-08-09 | 1994-06-15 | Fujitsu Limited | D/A converter |
NL8700982A (nl) * | 1987-04-27 | 1988-11-16 | Philips Nv | Digitaal-analoog omzetter. |
JP2751186B2 (ja) * | 1988-03-15 | 1998-05-18 | 日本電気株式会社 | ディジタル・アナログ変換回路 |
FR2738426B1 (fr) * | 1995-08-29 | 1998-02-13 | Univ Neuchatel | Dispositif de traitement numerique d'un signal analogique devant etre restitue sous forme analogique |
GB2437572B (en) * | 2006-04-28 | 2009-09-30 | Artimi Inc | Digital-to-analouge converters |
US8032336B2 (en) | 2006-09-29 | 2011-10-04 | Netlogic Microsystems, Inc. | Distortion cancellation using adaptive linearization |
US7688235B2 (en) * | 2006-09-29 | 2010-03-30 | Optichron, Inc. | Composite analog to digital receiver with adaptive self-linearization |
US8041757B2 (en) | 2006-09-29 | 2011-10-18 | Netlogic Microsystems, Inc. | Low power and low complexity adaptive self-linearization |
US8370113B2 (en) | 2006-09-29 | 2013-02-05 | Netlogic Microsystems, Inc. | Low-power and low-cost adaptive self-linearization system with fast convergence |
JP2021141459A (ja) * | 2020-03-05 | 2021-09-16 | キオクシア株式会社 | 半導体装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57148421A (en) * | 1981-03-09 | 1982-09-13 | Canon Inc | Nonlinear digital-to-analog converter |
JPS5834624A (ja) * | 1981-08-25 | 1983-03-01 | Toko Inc | D/a変換器 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3251052A (en) * | 1963-05-15 | 1966-05-10 | Towson Lab Inc | Reversible analog to digital converter |
GB2077536A (en) * | 1980-06-04 | 1981-12-16 | Robinson Alan Keith | Digital to analog converter |
US4529965A (en) * | 1983-05-03 | 1985-07-16 | Racal Data Communications | Switched-capacitor circuit analog-to-digital converter |
GB2152310A (en) * | 1983-12-30 | 1985-07-31 | Microskill Limited | Apparatus for effecting conversion between digital and analogue electrical signals |
JPS6256022A (ja) * | 1985-09-02 | 1987-03-11 | Fujitsu Ltd | 電子回路 |
-
1986
- 1986-06-30 JP JP61151696A patent/JPS639231A/ja active Granted
-
1987
- 1987-06-29 US US07/067,048 patent/US4763108A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-06-30 KR KR8706686A patent/KR910003549B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1987-06-30 EP EP87305770A patent/EP0251758B1/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57148421A (en) * | 1981-03-09 | 1982-09-13 | Canon Inc | Nonlinear digital-to-analog converter |
JPS5834624A (ja) * | 1981-08-25 | 1983-03-01 | Toko Inc | D/a変換器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0251758A3 (en) | 1990-08-29 |
EP0251758B1 (en) | 1993-12-29 |
US4763108A (en) | 1988-08-09 |
EP0251758A2 (en) | 1988-01-07 |
JPH0462617B2 (ja) | 1992-10-07 |
KR910003549B1 (en) | 1991-06-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |