JPS6035664A - 電動パワ−ステアリング装置 - Google Patents

電動パワ−ステアリング装置

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JPS6035664A
JPS6035664A JP58144797A JP14479783A JPS6035664A JP S6035664 A JPS6035664 A JP S6035664A JP 58144797 A JP58144797 A JP 58144797A JP 14479783 A JP14479783 A JP 14479783A JP S6035664 A JPS6035664 A JP S6035664A
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Toshiaki Kakinami
俊明 柿並
Tomio Yasuda
富夫 保田
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Aisin Corp
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Aisin Seiki Co Ltd
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Publication of JPH0232185B2 publication Critical patent/JPH0232185B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D5/00Power-assisted or power-driven steering
    • B62D5/04Power-assisted or power-driven steering electrical, e.g. using an electric servo-motor connected to, or forming part of, the steering gear
    • B62D5/0457Power-assisted or power-driven steering electrical, e.g. using an electric servo-motor connected to, or forming part of, the steering gear characterised by control features of the drive means as such
    • B62D5/046Controlling the motor
    • B62D5/0463Controlling the motor calculating assisting torque from the motor based on driver input

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、操舵力の補助を電動機を用し)て行なう電動
パワーステアリング装置に関し、特に装置の出力する助
勢1〜ルクの安定化に関する。
ドライバの操舵力を補助する装置としてノくワーステア
リング装置が知られている。これは、ドライバの操舵力
に応じて駆動力を発生し、この方を操舵系に伝えるよう
にしたものである。現在実用化されているパワーステア
リング装置はほとんどが油圧式である。すなわち、制御
バルブ、油圧シリンダー等を備えて、操舵力に応じて油
を移動させることにより補助操舵力を発生する。
しかしながら、!制御バルブ、油圧シリンダー等は大型
であるし、これらを接続するパイプ等は大きな圧力損失
が生ずるのを防止するために所定以上の曲率でしか曲げ
ることができない。また油圧式では油が漏れないように
シールを確実にしなければならないし、装置取付時の取
扱いも大変である。
このためFF車のように残りの空間が狭い車輌において
は、パワーステアリング装置を取付るのは困難である。
このためパワーステアリング装置の駆動源として電動機
を用いることが提案されている。また、電動機を駆動源
とすると様々な制御を行ない易い。
そこで、本出願人は電動機を駆動源とし、目標1−ルク
を一定とし、ステアリング操作があったら入力トルクが
目標1−ルクに一致するように助勢トルクを発生するパ
ワーステアリング装置(特願昭58=5494号)を提
案した。これによオしば、操舵に必要な1〜ルクが車速
、路面の状態等に関係なく常に一定となり、非常に良好
な操舵フィーリングが得られる。
ところが、この種のパワーステアリング装置の場合、次
のような不都合が生じつる。
(a)おくれ要素、すなわちパワーステアリング装置の
電気回路の制御の遅れ、yA動系の機械的な遅れ、助勢
トルクが発生してからそれをドライバが感するまでに要
する感覚の遅れ等により、ステアリング繰作の開始時に
は、実際に発生する助勢1−ルクがドらイバの入力1−
ルクよりも遅れる。このため、制御回路が所定の制御信
号レベルを出力してもそれに応じた1−ルクがフィード
バッタさJしるまでには時間がかかり、その間に制御回
路は更に出力トルクを増大しようとするから、ハンチン
グが生ずる。この場合、ドライバは操舵開始時にステア
リングホイールか重いと感じ、次いで操舵トルクが急に
軽くなり、その後定フ1り状態に″安定するように感す
る。
(b)操舵開始時等に非常に小さな操舵力がステアリン
グホイールに加わると、パワーステアリング装置は非常
に小さな入力トルクの変動、電気回路の信号レベルのゆ
らぎ等に応答して、助勢動作と非助勢動作を短時間の間
に繰り返し行なうようになり、ドライバはステアリング
ホイールの振動を感する。
(c)w!を面からの振a等が所定レベル以上になりこ
れが入力トルクとして装置に印加されると、このノイズ
にパワーステアリング装置が応答し゛CCステアリング
ホイール振動等を生ずる。
ハンチングについては、制御回路の遅れを大きくすれば
小さくしうるが、そのようにすると助勢1−ルク発生後
のドライバの入力1−ルクに対する装置の応答が遅くな
り操舵フィーリングが悪化する。
本発明は操舵開始時のドライバが感する操舵に必要な1
−ルクの変化を小さくすることを第1の目的とし、パワ
ーステアリング装置の振動の発生を防止することを第2
の目的とする。
上記目的を達成するために本発明においては、入力トル
ク信号のレベルに応じて装置の応答特性を調整し、操舵
開始時のハンチングをなくする。
すなわち、オーバーシュートが生ずる時点の近傍までは
電動機の付勢量を小さく設定し、装置の立ち上がりが完
了したら通常の動作量に戻す。このための手段としては
、たとえば積分回路の時定数が入力レベルに応じて自動
的に調整される輻幅器を用いたり、入力レベルの/11
さい領域においては増幅度が小さく入力レベルが大きく
なると増幅度も大きくなる非線形増幅器を用いればよい
本発明の1つの好ましい態様においては、ステアリング
操作があるかどうかを判定する比較器の判定レベルにヒ
ステリシスをもたせるように、比較出力の変化に応じて
入力判定レベルを更新する。
これによれば、入力トルク信号のレベルが助勢を行なう
レベルと助勢を行なわないレベルの境界すなわちスレン
ホール1zレベル近傍にある場合の18号の微小変化に
対して、装置がオン動作とオフ動作を繰り返さないよう
にしうる。
ドライバすなわち人間がステアリングホイールに与える
トルクの変化はそれ程急激ではない。しかし車体の振動
等によりステアリングシャフトに印加される1ヘルクは
、レベルは比較的小さいが変動周期は比較的短い。した
がって、ステアリングシャフトに加わるトルクを検出す
る場合に、所定以上の周波数の成分を消去すオしば、車
体の振動等による不要なトルクを除去してドライバの操
舵1−ルクのみを検出しうる。そこで本発明の1つの好
ましい態様においては、高い周波数成分を除去するフィ
ルタを入力トルク検出回路に設ける。ここで使用するフ
ィルタは、出力信号が入力信号に刻して位相変化を伴な
わないように、入力信号からノイズ成分のみ(高周波成
分)抽出してそれを位相反転し、それを入力信号に加算
するというような構成とするのが好ましい。
以下1図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図に、−形式の電動パワーステアリング装置の概略
構成を示す。第1図を参照すると、ステアリングホイー
ル1が第1ステアリングシヤフト2に結合されており、
第1ステアリングシヤフh2は、ユニバーサルジョイン
I−4を介して第2ステアリングシャフ1−5に結合さ
れている。第2ステアリングシヤフト5の先端には、ユ
ニバーサルジヨイント6を介して第3ステアリングシャ
フト7が結合されている。第3ステアリングシヤフ1へ
7の先端に、図示しないピニオンギアが装着されており
、このピニオンギアがラック11に噛み合っている。
第1ステアリングシャフ1−2には、4つの歪検出素子
でなるトルクセンサ8が固着されており、この出力端が
パワーステアリング制御用の制御装置CONに接続され
ている。また第3ステアリングシヤフト7のピニオンギ
アとユニバーサルシミイントロとの間には減速機9が装
着されており、減速機9に直流サーボモータDMの駆動
軸が結合されている。直流サーボモータDMは、制御装
置C○Nに接続されている。BTが装置の電源となる車
輌のバッテリーである。
ラック11はタイロッド10に結合されており、タイロ
ッド10はタイヤ12の向きを制御するステアリングナ
ックルアームJ6に結合されている。
13がショックアブソーバ、14がサスペンションアッ
パサポート、15がコイルスプリング、18がロワーサ
スペンションアームである。
第2図に第1図に示す装置の概略電気回路構成を示し、
第3図および第4図に第2図に示す各ブロックの詳細を
示す。なお、第2図の各ブロック内に示すグラフは各ブ
ロックの電気的入出力特性を示すものであり、横軸が入
力レベル、縦軸が出力レベルをそれぞれ表わす。また、
第3図および第4図の電気回路において、抵抗器は小さ
な長方形の記号で表わしである。
第2図、第3図および第4図を参照して説明する。
第1ステアリング゛シャフ1−2に装着した1−ルクセ
ンサ8は抵抗ブリッジを構成しており、この出力端がブ
ロックB1に接続されている。ブロックB1は線形増幅
器である。ブロックB1の出力端にこのノイズフィルタ
B2は、第3図に示すよう番3周波数の高いノイズ成分
を抵抗器R1とコンデンサC1とでなる時定数回路で抽
出し、そ1シを演算゛増器OPiで位相反転してこれを
入力信号に加算している。つまり、ノイズ成分はそれと
逆位相の成分によって相殺され除去される。ノイズ以外
の成分は、位相変化を伴なうことなく演算増幅器OP2
で増幅されて出力される。
ブロックB2の出力端にはブロックB3およびB8を接
続しである。ブロックB8は零しベル番3対する入力信
号の極性を判別して2値信号を出力するアナログ比較器
であり、ブロックBlよ、入力信号の極性にかかわらず
常時入力信号と同一レベルの正極性の信号を出力する絶
対値回路である。
したがって、ブロックB8の出力端に入力1−ルクの極
性を示す信号が得られ、ブロックB3の出力端に入力ト
ルクの大きさを示す信号が得らオシる。
ブロックB8の出力端は、論理制御回路B17の入、l
?rpaに接続さitでいる。ブロックB3の出力端に
はブロックB4を接続しである。このプロソりB4は関
数発生器であり、入力レベルが所定以下では出力レベル
が零であり、入力レベルがそれ以上になると、所定のカ
ーブに沿うように、入力レベルに応じた所定のレベルを
出力する。
この実施例では、直流サーボモータDMに流れる電流の
オン/オフを短時間の所定周期で繰り返し、このオン/
オフのデユーティを変えることでモータDMの付勢量を
変更するように制御する。ブロックB7がその制御を行
なうパルス幅変調(1) W M )回路である。パル
ス幅変調回路B7は、内部の発振器が出力するパルス信
号の周期で、ブロックB6から印加される信号レベルに
応じた幅のパルスを出力する。
ブロックB4が誤差増幅器、ブロックB5は整流機能付
きの増幅器、ブロックB6が非線形補償回路である。誤
差増幅器B4の入力端には、ブロックB3の出力信号す
なわち入力1−出力信号と、可変抵抗器VRが出力する
基準トルク(目標トルク)信号が印加される。誤差増幅
器B4は反転増幅器であり、この入力端に入力1−出力
信号はTI正極性で、基準トルク信号TRは負極性で印
加されるから、TI>TRなら誤差増幅器B4の出力レ
ベルは負極性の所定レベル(TI−TR)・K(但しK
はB4の増幅度)となるがTI<TRだと84の出力レ
ベルは正極性になる。ブロック135は整流機能を有す
るので、TI>TRの場合にはB5の出力端に所定レベ
ルが現われるが、TI<TRだとB5の出力端は雰レベ
ルになる。
誤差増幅器B4の出力信号は、ブロックB9にも印加さ
れる。ブロックB9はヒステリシス特性を有するアナロ
グ比較器である。この比較器B9は、第7図に示すよう
に動作する。すなわち、入力1−ルク(絶対値)が小さ
い値から大きくなるとき、ブロックB9の入力端電位は
正電位から徐々に小さくなり所定1〜ルクで零レベルに
なる。この間、演算増幅器OP8の出力レベルは高レベ
ルHであり、これによってダイオードD1が逆バイアス
されるから、入力レベルの零レベルを境として演算増幅
a80P8の出力レベルは低レベルL(Vc)に反転す
る。OF2の出力レベルが低レベルLになると、ダイオ
ードD1が順方向バイアスになるので、OF2の出力レ
ベルの一部Vf、すなわちVc−R5/ (R4+R5
)が抵抗器R6を介して入力端にフィードバックされる
から、次に演算増幅器OP8の出力レベルをLからHに
反転するためには、十Vf・R3/R6がブロックB9
の入力端に印加されなければならない。つまり、入力ト
ルクを印加し始める場合にはThなるトルクを境として
ブロックB9の出力端がHからLに変化するが、入力ト
ルクが小さくなる場合にはTlなるトルク (但し、T
 h > T l ) を境としてブロックB9の出力
端がLからト■に変化する。
非線形補償回路B6は、この例では2つの演算増幅器O
P9.○PIOとこれらの間に接続さ]した積分回路で
なっている。積分回路は、2つの抵抗器R7,R8,コ
ンデンサC2およびダイオードD3でなっている。入力
レベルが/J%さい場合、ダイオードD3にほとんど電
流が流れないため、この積分回路功時定数はR7・C2
となるが、入力レベルが所定以上になると、ダイオード
D3の抵抗値が小さくなって抵抗器R7とR8とが並列
に接続され、積分回路の時定数は C2・R7・R8/(R7十R8) となる。
操舵を開始する場合には、入力トルクは零から徐々に大
きくなるので、非線形補償回路B6に印加される信号レ
ベルも低レベルから高レベルへと移行する。操舵開始直
後ではB6に印加される信号レベルが低レベルであるか
ら、積分回路の時定数が大きく、したがってパワーステ
アリング装置の応答は遅い。この遅れによって、操舵開
始時の助勢1−ルクのオーバーシュー1−はなくなる。
装置動作が定常状態に達する頃には、ブロックB6に印
加される信号レベルが高くなるので、積分回路の時定数
が小さな値になるのでパワーステアリング装置の応答は
速くなる。
つまり第8図に示すように、従来だと一点鎖線で示すよ
うに装置の立ち上がり時に助勢1−ルクはオーバーシュ
ートを生じ、これに応じてドライノベは操舵トルクの大
きな変化を感じていたが、非線形補償回路B6を設ける
ことによって、実線で示すようにドライバが感じない程
度に、操舵1−ルクの変化が小さくなった。
一般に、パルス幅変調回路の出力パルスデューティを0
%又は100%とするのは難しい。しかし電動パワース
テアリング装置の場合には、入力トルクが印加されない
状態で電動機が付勢されることは避けなければならない
。そこで、この実施例では、パルス幅変調口f8 B 
7の出力をアンド回路B10を介して論理f[i!制御
回路B17に印加している。
アンド回路BIOの他の入力端には、アナログ比較器B
9の出力信号を印加しである。アンド回路B 1. O
は、ノアゲー1−’NR2で構成しであるが、機能的に
はアンド回路である。すなわち、比較器139の出力レ
ベルがHであると、他の入力端の状態にかかわらずBI
Oの出力レベルは低レベルLになり、仮に入力1−ルク
が所定レベル以下の状態で1%程度のデユーティのパル
スがパルス幅変調口11rB7から出力されたとしても
、そのパルスは論理制御回路81.7に印加されない。
比較器B9の出力レベルが[、になると、パルス幅変調
回路B17から出力されるパルス信号は、反転されて論
理制御回路B17の入力端Pbに印加される。
CTは、直流サーボモータDMを流れる電流を検出する
変流器である。変流器CTの出力信号番よ、線形増幅器
B]1.絶苅値回路B12およびアナログ比較器B ]
、 3を介して論理制御回路B17の入力端Pcに印加
される。これらのブロックB11、・B12およびB1
3は過大電流が流れるのを防止するための制御系であり
、過大電流が流れると、論理制御回路B ]、 7の入
力端Pcに低レベルLを印加して直流サーボモータDM
の付勢を禁」にする。通常は、比較器B13の出力端(
よ高レベル1(である。なおブロックB13はヒステリ
シス特性を有している。
論理制御回路B17は、第4図に示すよう番3、インバ
ータINIおよびナンドゲー1−NA−1,NA2で構
成されている。入力端Pcが■」であれif、ナントゲ
ートNAIおよびNA2のそ才しぞ1Lの1つの入力端
にトIが印加され、それぞオシの出力レベルは、他の2
つの入力端の状態に応じて設定される。
この状態で、入力端Paが高レベルI4の場合、すなわ
ち正転方向の入力1ヘルクが印加されると、ナントゲー
トNAIの1つの入力端が高レベルH、ナントゲートN
A2の1つの入力端が低レベルLとなる。これにより、
出力1−ランジスタQ1に接続されたペースドライバB
18には入力端pbに印加されるパルス信号を反転した
信号が印加され、出力トランジスタQ2およびQ3にそ
れぞれ接続されたペースドライバ818には高レベル■
4すなわち消勢レベルが印加され、出力1ヘランジスタ
Q4に接続されたペースドライバB 18には低レベル
Lが印加される。
また入力端Paが低レベルLの場合、すなわち逆転方向
の入力トルクが印加されると、トランジスタQ3に接続
されたペースドライバB18には入力端Pbに印加され
るパルス信号を反転した信号レベルが現われ1.Q2に
接続されたペースドライバ81BにはQ2オンレベル、
QlおよびQ4に接続されたペースドライバ81.8に
は、それぞれ;−ランジスタQl、Q4オフIノベルが
印加される。
論理制御回路B17の4つの出力端にそれぞれ接続され
た4つのペースドライバB1Bが、それぞれ出力トラン
ジスタQl、Q2.Q3およびQ4を制御する。4つの
ドライバ回路818は全て同一構成であり、各々の回路
は1ヘランジスタ、〕〕第1−カップラPCでなってい
る。フォト・カップラの一方を構成するフ第1〜トラン
ジスタが、出力1−ランジスタのベース端に接続されて
いる。
第5図に各動作モードにおける直流サーボモータDMの
電気接続状態を示し、第6図に各部の動作波形の一例を
示す。第5図および第6図を参照して説明する。まず正
転方向の1−ルクがステアリングシャツ1−2に印加さ
れると、論理制御回路B17の入力端paが高レベルH
となるから、出力1−ランジスタQ2およびQ3はオフ
になる。出力1−ランジスタQ4は常時オンであるが、
出力1−ランジスタQ1は、論理制御回路■317の入
力端Pbに印加される信号レベルが高レベルHのときだ
けオンしそれ以外ではオフになる。
つまり、直流サーボモータDMにり所定方向(正転駆動
の極性)に間欠的に電流が流れる。したがって、ステア
リングホイール1を正転方向に回動しようとすると、直
流サーボモータDMが正転駆動され、DMが発生する助
勢1ヘルクにより、ドライバの操舵1ヘルクは軽くなる
。パルス幅変調回路B7の出力する信号のパルス幅は、
誤差増幅器B5の出力が零となる状態すなわちブロック
B4の出力する入力1−ルクに応じた信号と、モータ電
流をフィードバックした信号とが一致した状態に制御さ
れる。
同様に、逆転方向のトルクが印加される場合には、出力
トランジスタQ1およびQ4がオフにセラ1〜され、出
力1−ランジスタQ2がオンし、Q3がパルス幅変調さ
れたパルス信号に応じてオン/オフし、直流サーボモー
タDMには逆転駆動方向の極性で間欠的に電流が流れる
第3図および第4図を参照して、もう一度装置全体の動
作を説明する。ドライバがステアリング操作を行なわな
い場合、ブロックB3の出力レベルは零となり、誤差増
幅器B4の出力端は正極性所定レベルとなるから、比較
器B9の出力レベルがHになってアンド回路BIOを閉
じ、直流サーボモータDMは消勢状態に維持される。入
力1−ルクが可変抵抗器VRで設定さhる基準1−ルク
に達するまでは、上記の状態が継続する。つまり1ヘル
ク零から基準1−ルクまでの間はこのパワーステアリン
グ装置の不感帯である。
入力1ヘルクが基準トルクを越えると、誤差増幅器B4
の出力レベルが負極性となり、それに応じた所定レベル
がブロックB5の出力端に現われる。
この信号はブロックB6でレベル補償され、その出力レ
ベルに応じてパルス幅変調回路B7は所定デューテ、f
のパルス信号を出力する。またこのとき、誤差増幅器B
4の出力レベルが負であるから比較器B9の出力レベル
はLとなりアンド回路B10を開く。これによってパル
ス幅変調回路B7が出力するパルスは論理制御回路B1
7に印加され、論理制御回路B17は印加されるパルス
のデユーティに応じた電力を直流サーボモータDMに印
加する。
直流サーボモータDMに電流が流れると、DMはそれに
応じたトルクを発生し、それを減速機9を介してステア
リングシャツ1へ7に印加する。これによってステアリ
ングシャツ1へのねじれは小さくなり、トルクセンサ8
で検出される信号レベルすなわち入力トルクが小さくな
る。この動作を繰り返すことにより、最終的に入力1−
ルクが基準トルクと一致するように、すなわちドライバ
の操舵1〜ルクと基準トルクが同一になるように直流サ
ーボモータDMが助勢1−ルクを発生する。
第9a図および第10a図に、それぞれ前記非線形補償
回路B6のかわりに使用しつる回路を示し、第9b図お
よび第1. Ob図に、それぞれ第9a図および第10
a図の回路の入出力特性を示す。
まず第9a図および第9b図を参照すると、この回路で
はツェナーダイオードを使用し、ツェナー電圧Vzを境
として、入力レベルに対する増幅度が変化するように溝
成しである。また第10a図および第10b図を参照す
ると、こ、の回路では雪道のダイオードDを使用して同
様の特桂を作り出している。
第11a図および第11b図に、前記実施例のブロック
B2のかわりに使用しうる回路例をそれぞれ示す。第1
1a図および第11b図を参照すると、これらの回路は
いずれも積分回路である。
つまり、入力信号を積分することにより周波数の高い成
分を除去して、1−ルクセンサ8の出力する信号から操
舵トルクのみを抽出しうる。
なお、上記実施例では非線形補償回路(B6)として、
所定のレベルを境に特性が2種に変化する回路を示した
が、入力レベルに応じて3種あるいはそれ以上に特性が
変化する回路であってもよ1、N 。
以上説明したように、本発明によれば操舵開始時の1ヘ
ルク−変動が小さくなり、好まし1′IS舵フイーリン
グが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。 第2図は、第1図に示す装置の電気回路構成を示すブロ
ック図である。 第3図および第4図は、第2図の一部のブロックを詳細
に示す電気回路図である。 第5図は、装置の各動作モードにおけるモータDMの電
気接続状態を示すブロック図である。 第6図は、装置の所定動作における動作波形を示す波形
図である。 第7図は、入力1−ルクとブロックB4およびB9の出
力レベルの関係を示すグラフである。 第8図は、操舵開始時のドライバの操舵力とパワーステ
アリング装置の助勢力との時間変化を示すグラフである
。 第9a図および第10a図は、ブロックB5の他の回路
例をそれぞれ示す電気回路図である。 第9b図および第]、 Ob図は、それぞれ第9a図お
よび第10a図に示す回路の特性を示すグラフである。 第11、a図および第1.1 b図は、ブロックB2の
他の回路例をそれぞれ示す電気回路図である。 1ニステアリングホイール 2二第1ステアリングシャフ1− 4.6:ユニバーサルジヨイン1− 5:第2ステアリングシャフl− 7:第3ステアリングシヤツ1へ 8:トルクセンサ(トルク検出手段) 9:減速機(結合手段) 10:タイロッド 11ニラツク 12:タイヤ 13ニジ旦ツクアブソーバ CON :制御装置(電子制御手段) B6:非線形補償回路(非線形信号処理手段)DM=直
流サーボモータ(電動機) CT:変流器 Ql、Q2.’Q3.Q4 :出力1ヘランジスタ特許
出願人 アイシン精機株式会社 手続有口j正置(自発) 昭和58年 9月 5日 ■ 特許庁長官 若杉 和犬 殿 1、事件の表示nu和58年特FF願第144797号
2、発明の名称 電動パワーステアリング装置3、補正
をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地名 称 (0
01)アイシン精機株式会社代表者 中央 置去 4、代理人〒103 電03−864−6052住 所
 東京都中央区東日本橋2丁目27番6号明細沓の発明
の詳細な説明の欄 6、補正の内容

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電動機; ステアリングシャツ1〜と前記電動機を結合する結合手
    段; 操舵トルクを検出するトルク検出手段;および 入力信号レベルに応じて少なくとも2段階に入力信号と
    出力信号との関係が変化する非線形信号処理手段を備え
    、前記トルク検出手段の出力に応じて前記電動機を付勢
    する電子制御手段;を備える電動パワーステアリング装
    置。
  2. (2)電子制御手段の信号処理手段は、目標トルクと入
    力トルクとの差に応じた信号を出力する回路とその回路
    の出力信号に応じて電動機を付勢する回路との間に設け
    られた、前記特許請求の範囲第(1)項記載の電動パワ
    ーステアリング装置。
  3. (3)電子制御手段は、目標トルクと入力トルクとを比
    較して2値信号を生成しその2値信号が所定レベルにな
    ると電動機の動作を禁止するとともにこの2値信号が変
    化すると目標トルクと入力1−ルクとの比較レベルを更
    新する比較手段を備える、前記特許請求の範囲第(1)
    項記載の電動パワーステアリング装置。
  4. (4)fl!子制御手段は、入力トルクに応じた信号か
    ら所定周波数以上の成分を除去する不要信号除去手段を
    備える。前記特許請求の範囲第(1)項記載の電動パワ
    ーステアリング装置。
  5. (5)不要信号除去手段は、位相反転手段と周波数選択
    手段を備える、前記特許請求の範囲第(4)項記載の電
    動パワーステアリング装置。
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