JPS6035469B2 - 湿式転写捺染法 - Google Patents

湿式転写捺染法

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JPS6035469B2
JPS6035469B2 JP53023020A JP2302078A JPS6035469B2 JP S6035469 B2 JPS6035469 B2 JP S6035469B2 JP 53023020 A JP53023020 A JP 53023020A JP 2302078 A JP2302078 A JP 2302078A JP S6035469 B2 JPS6035469 B2 JP S6035469B2
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cellulose
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澄夫 石井
光治 中元
定信 河崎
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 本発明はセルロース系シート状構造物に高品質の染色を
施す湿式転写捺染法に関するものであり、さらに詳しく
は平衡染着量による染着限界を異種染料の併用によって
より引き上げ、高濃度の染色を可能ならしめる方法に関
するものである。
一般に、EO捺作業をする場合においては必ず色を重ね
るという操作が伴ない、重ねる事により二色の中間的な
色が得られる。このように多数の色を複雑な形で重ね合
わせ、それらの生み出す中間色と中間議により、無数の
色相と濃度の組み合わさった絵柄をごく少数の基準色か
ら得る事ができる。ところが、重ね刷りにより高濃度の
黒を得ようとすると、黒単独で刷られた場合よりも濃度
及び黒らしさの点で劣る事が多々有る。一般のE腕川こ
おけるように、着色剤に顔料を用いる場合は最上層にE
O捺される黒顔料インキの陰蔽力の問題で、これはUC
R(アンダーカラーリムーバル)操作等を行なう事によ
り対処できる。
ところが繊維等への捺染の場合には比較的透明性の高い
着色になるため、4色重ねの場合、この4色がほぼ等価
的に呈色し、およそ濃度及び黒らしこの点で単独の黒に
遠くおよばない。この現象は分散染料によるポリエステ
ル染色のような染着座席の限定されない染着機構を有す
る場合よりもカチオン染料−アクリル布、酸性染料−ウ
ール、絹、反応性染料−綿等のように個々の染着座席に
各染料分子が対応するような染着機構を有する場合にお
いて顕著である。これは繊維中の限られた染着座席が一
定量の染料にのみ使用されるだけでそれ以上の染料は非
染着染料となってほとんど洗い落とされてしまうためと
考えられている。
すなわち、ある一定条件下においては染着と脱着が競争
しており平衡染着量に達すると、それ以上は脱着が染着
を上まわり染色が進行しないと考えられる。従来、この
ような現象に対処するには印孫版の製版上で極力重なり
を避けるよう工夫するしか方法はなかった。
又、湿式転写捺染法においても写真調絵柄等は陰影部の
黒がグレーもしくはブラウンという力強丸こ欠けた仕上
がりにやむなく甘んじていたのが実情であった。このよ
うな欠点は、先に提案された特顔昭52−891針号の
如く反応性染料反応性シート状構造物を転写前に吸湿剤
もしくは膨潤剤と、アルカリ性物質もし〈は蒸熱処理に
より分解してアルカリ性を呈する物質との混合物で処理
する場合についても言える。
そこで、本発明者は上記先に提案された如き前処理を行
なう湿式転写捺染法を改良するため鋭意検討の結果、反
応性染料とは染着反応機構を異にする他のセルロース可
染性染料を反応性染料に組み合わせて用いることにより
本発明に到達した。
以下、本発明を更に詳しく説明する。先ず、支持体上に
加熱加圧により溶媒軟化する樹脂よりなる剥離層を施し
、さらにその上に水熔性もしくはアルカリ可溶性で加熱
加圧により溶融軟化する熱可塑性樹脂と反応性染料及び
該反応性染料と染着反応機構を異にする他のセルロース
可梁性染料と溶剤とを含むインキにて任意の絵柄をE腕
Uして転写紙を作製する。
この時支持体として用いるものは主に紙、フィルム等加
熱転写時に熱伝導がよく適当な機械的強度のあるものな
らばいずれでもよく、又剥離層に用いる樹脂は70〜2
10℃にて加熱加圧する事により軟化溶融する性質のも
のが適当である。更に又、インキバインダー樹脂として
用いられるものは非水熔性もしくはアルカリ可溶性の樹
脂で熔融軟化して被転写基材上に染料を担持したまま転
移する事のできる樹脂であれば使用する事ができる。次
に使用できる反応性染料としては反応基によって次のも
のが使用できる。
例えば、レマゾール(ヘキスト社)、ダイヤミラ(三菱
化成社)、スミフィックス(住友化学社)、レバフィッ
クス(バイエル社)、セルマゾール(三井東圧化学社)
等のビニルスルフオンタイフ。:プロシオン日(ICI
社)、チバクロン(チバガィギー社)等のモノクロルト
リアジンタイプ:チバクロンプロント(チバガィギー社
)等のモノクロロメトキシトリアジンタイプ:リアクト
ン(チバガィギー社)、ドリマレンZ(サンド社)等の
トリクロルビリミジンタイプ:プロシオンM(ICI社
)、ミカシオン(三菱化成社、日本化薬社)等のジクロ
ルトリアジンタィプ:レバフィックスE(バイエル社)
等のジクロロキノキサリンタイプ:リアクトフイル(チ
バガイギー社)等のジクロルピリミジンタイプ等が挙げ
られ、特に本発明においては低反応性置換反応型反応性
染料が適当であり、例えば、モノクロルトリアジンタイ
プ、モノクロルメトキシトリアジンタイプトリクロルピ
リミジンタイプが挙げられる。又、反応性染料と染着反
応機構を異にする他のセルロース可梁性染料として用い
ることのできるものは直接染料とナフトール染料の一部
が挙げられる。
これらは一種又は二種以上混合して使用される。直接染
料としては、例えば、スミラィト(住友化学社製)、ス
プラゾ(三井東圧化学社製)、カャラス(日本化薬社製
)、ダイアルミナス(三菱化成社製)、アイゼンプリム
ラ(保土谷化学社製)、ソロフヱニル、ジフェニル(チ
バガィギー社製)等のものが使用可能である。又、ナフ
トール染料としてはラピツドゲン系染料で例えば、フレ
ントゲンカラー(ICI社)、チバノゲンカラ−(チバ
ガィギ一社)、チタゾロカラー(アクナ社)、ダイアゲ
ンカラー(デュポン社)、ニツカゲン−Lカラー(KK
日本化学工業所)、ナフタゾゲンカラー(フランコロー
ル社)、ラピドゲンカフー(バイエル社)、ローナーゲ
ンカラー(ローナー社)、サンドゲンカラ−(サンド社
)、チューゲンカラー(山陽色素社)、ダィトゲン(大
東化学社)、ポリドゲン 係己和化学社)、等のものが
使用しうる。印刷する方式としてはグラビア印刷法、ス
クリーン印刷法、オフセット印刷法、活版印刷法、フレ
キソ印刷法、等種々の印刷方法が使用できる。
本発明による方法を採用するにあたっては反応性染料と
他種染料とを含むインキを混合して用いても良く、また
、反応性染料を含むインキと池種染料を含むインキとを
用いて重ね刷りしても良い。前者のタイプと後者のタイ
プとを併用することも可能である。また、後者の場合、
部分的に一種のインキのみが存在する場合も生ずるが、
本発明の目的において何ら支障とはならない。本発明に
おいては少なくとも反応性染料と他種染料とが混在する
部分があればよいのである。特に本発明が有用であるの
は、黄、赤、アィ、墨のプロセスカラ−を用いて原配色
写真調絵柄を捺染する場合であるが、その他の場合にお
いても適用できることはもちろんである。こうして作製
された転写真を用いて被転写基材に転写紙の印刷面を向
けて重ね合わせ、例えばコットンローラーを用いて転写
する場合、重ね合わせたものをヒートローラーと転写紙
が接するように、例えば、温度12000〜20000
、圧力5〜50kg′地、速度5〜4血/minの加熱
加圧条件で通過させ、インキ層を支持体上から被転写基
材上へ転写させ、次いで転写残紙を被転写基村上から剥
離する。
この時、被転写基村へは予め所定の処理を施しておく。
すなわち、セルロース系シート状構造物に吸湿剤もしく
は膨潤剤とアルカリ性もしくはスチーミングにより分解
してアルカリ性を呈する発色固着剤との混合物を施す。
上記において吸湿剤もし〈は膨潤剤としては常圧スチー
ミング中に吸湿して被転写基材の湿潤性を高める効果の
あるものであればいずれでも良く、例えば、エチレング
リコール等アルキレングリコール類、例えば、アルキレ
ングリコールのエーテル類、ェステル類、ェーナルェス
テル類等のアルキレングリコールの誘導体類、グリセリ
ン等の多価アルコール類及びそのェステル類等の誘導体
類、ポリエチレングリコールの各種分子量のもの及び例
えばポリエチレングリコールモノ又はジアルキルェーテ
ル類、ェステル類等の誘導体類、尿素、チオ尿素等尿素
誘導体類等が挙げられる。又、アルカリ性もしくはスチ
ーミングにより分解してアルカリ性を呈する発色固着剤
としては前圧スチーミング中に染料と繊維を反応させる
効果のあるアルカリ物質、もしくはスチーミング中に分
解して反応に必要なアルカリを供給する物質ならばいず
れでもよく、例えば、苛性ソーダ、苛性IJ等アルカリ
金属水酸化物、炭酸ソーダ、炭酸カリ等アルカリ金属炭
酸塩、重ソウ等重炭酸塩、その他ケイ酸塩、メタケイ酸
塩、燐酸塩、燐酸一又は二水素塩、酢酸塩、モノ,ジ,
又はトリクロロ酢酸塩、蟻酸塩等が挙げらる。
更に又、本発明においては前処理液に水溶性樹脂を添加
する事により、処理安定性を増し、処理被転写基材上に
付着した薬材のチョーキング防止効果を得ることも可能
ある。
これら水溶性樹脂の例としては、例えば、メチルセルロ
ース、ヒドロキシェチルセルロース等のセルロース譲導
体類、カルボキシメチルスターチ等エーテル化スターチ
及びェステル化スターチ類、アルギン酸ソーダ等のアル
ギン酸塩類及びアルギン酸ェステル等のアルギン酸誘導
体類、ポリビニルアルコール、各種デキストリン等が挙
げられる。上記吸湿剤もし〈は膨潤剤と、アルカリ性も
しくはスチーミングにより分解してアルカリ性物質とな
る発色固着剤との組み合わせについては何ら制限がなく
、任意の組み合わせが可能でありそれぞれが複数種にな
ってももちろん構わない。
さらにそれらすべての組み合わせに対し、上記水落性樹
脂の添加は任意に行なえる。上記処理剤の使用量は被転
写基材10雌に対し、固形分について、吸湿剤もしくは
膨潤剤量が1g〜50g、好ましくはlog〜25g、
且つ発色固着剤量は1g〜30g、好ましくは1g〜1
5gであり、また、水溶性樹脂量は0.1〜0.5gが
好ましい処理方法としては通常の方法にて充分処理可能
であり、たとえば、上記処理剤を含む水溶液中にディツ
ピング後マングルにて絞り率50〜120%にて絞った
後、テンターにて乾燥して処理する方法などが使用でき
る。
次いでインキ層が転写された被転写基材を常圧にて95
〜15000、好ましくは100〜13000のスチー
マーに通し0.5〜18分間スチーミングする事により
染料の発色と同時に固着を完了し、ソーピングして乾燥
する事により、絵柄が転写された高品質の捺染物が得ら
れる。
この被転写基材としてはセルロース系のシート状構造物
であれば何れでもよく、例えば線、綿温布等のセルロー
ス系布常類、セルロース系不織布、セルロース含有複合
板等各種のものが適用される。以下、実施例を挙げて本
発明をさらに具体的に説明する。
尚、以下の文中、「部」は「重量部」を示す。実施例
1 パッディングマシンを用いて綿ローンの生地に下記組成
の処理液を均一に含ませ、次いで、絞り率90%でピッ
クアップして乾燥させた。
〔処理液組成〕
チオ尿素 2碇郭炭酸水素
カリウム 4部水
76部1〇鷹は一方、薄葉紙3腿
′枕(サツキプリント用紙:三興製紙社製)に下記組成
の剥離剤を版深55仏のグラビアベタ版でコートした。
〔剥離剤組成〕
べッカサィト1100(DIC社製ロジン変性樹脂)
40部キシレン
5碇都インプロピルアルコール
1碇都100部次いで塗布された剥離層
の上に下記インキ組成のインキを用いてグラビア印刷法
によりべタ柄を重ね刷りして転写紙を作製した。
〔インキ組成〕
m:チバクロンブリリアントレツドBA(チバガィギー
社製反応性染料) 25部マルキッドNo
.34(荒川化学社製ロジン変性樹脂)
35部白艶華
1碇郡キシレン
1峠都酢酸ノーマルブチル 1
碇邦インプロピルアルコール 1碇邦1〇
〇部‘2}: 組成‘…こおいてチバクロンブリリアン
トレツドBA25部に代えてチバクロンブリリアントィ
ェo‐紅P(チバガィギ一社製、反応性染料)25部を
用いたもの。
‘3’: 組成‘1)においてチバクロンブリリアント
レッドBA25部に代えてチバクロンフル一如A(チバ
ガィギー社製、反応性染料)25部を用いたもの。
■: 組成‘1)においてチバクロンブリリアントレッ
ドBA25部に代えてチバクロンブラックBOA(チバ
ガィギー社製、反応性染料)251 部を用いたもの。
‘5}: 組成(1においてチバクロンブリリアントレ
ッドBA25部に代えてダイレクトファストブラックコ
ンク(保土谷化学社製、直接染料)25音Bを用いたも
の。以上5種の組成物はそれぞれをボールミルに仕込み
十分に混練したものを用いた。
重ね刷りの方法としては、先ず‘1}→■→‘31→【
41の順に刷り重ねていって転写紙aを得、次いでm→
‘2}→(31→【51の順に刷り重ねて転写紙bを得
た。
a,b両転写紙をそれぞれ先に上述の如く処理しておい
た綿ローンの生地と重ね合わせ、コットンローラーにて
温度155q0、圧力30k9′c流、走行速度17m
/minで転写加工を行なった。転写後、転写銭紙を剥
離して後、10500の常圧スチーマ−にて7分間スチ
ーミング処理し、水洗、湯洗、ソーピング洗浄を繰り返
した後、乾燥して黒色に着色された綿布を得た。
a,b両者を比較すると反応性染料のみを用いたaに対
し、第4色目に直接染料を用いたbは濃度、色の深み、
黒らしさの点で数都優るものであった。ちなみにインキ
【41のみとインキ‘5’のみの転写捺染による比較で
は両者ほぼ同程度の黒が得られた。実施例 2 実施例1と同様の工程で染料インキの重ね刷りの方法の
みをかえて得た下記の転写紙を用いて転写した転写布で
比較検討を行なった。
〔転写紙〕〔剛卵頃〕 {c’:【1}→‘4} {d’: {1}→{5) ‘e} : m→■→【41 ‘f} : m→■→{5’ やはり実施例1の結果と同様、cよりもd、又eよりも
fの方が黒として優れた転写布が得られた。
実施例 3 前述の(4}、(5}の染料インキの染料のみを変更し
たものについて実施例1及び実施例2と同様の実験を行
なった。
すなわち、染料インキ【6}〜{9}について以下のよ
うにインキを調整した。‘61:‘4}インキのチバク
ロンブラックBGA25部にかえてチバクロンブラツク
2PD(チバガイギ−社製)2賭Bを用いたもの。
{7}: ■インキのチバクロンブラツク8GA25部
にかえてチバクロンブラツクTRD(チバガィギ一社製
)25部を用いたもの。
‘8}:(5)インキのダイレクフアストブラツクコン
ク25部にかえてスミラィトブラックGコンク(住友化
学工業社製)25音Bを用いたもの。
{9}: {5}インキのダイレクトフアストブラツク
コンク25音欧こかえてダイレクトファストブラックA
B(住友化学工業社製)25部を用いたもの。具体的に
は実施例1.2.に用いたインキ{4lのかわ物こ■及
び{7}、インキ(5}のかわり‘こ{8ー及び■を通
用して作製した転写紙で捺染し、‘別,‘7}の反応性
染料群と{8),{9;の直接染料群の比較を行なった

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 支持体上に加熱加圧により溶媒軟化する樹脂よりな
    る剥離層を施し、さらにその上に非水溶性もしくはアル
    カリ可溶性で加熱加圧により溶融軟化する熱可塑性樹脂
    と、セルロース可染性染料および溶剤とを含むインキに
    て任意に絵柄を印刷した転写紙と、予め吸湿剤もしくは
    膨潤剤とアルカリ性のもしくはスチーミングにより分解
    してアルカリ性を呈する発色固着剤との混合物を施した
    セルロース系シート状構造物からなる被転写基材とを用
    い、加熱加圧により樹脂及び染料を被転写基材上に転写
    した後、スチーミング、洗浄を施す湿式転写捺染法であ
    つて、上記セルロース可染性染料として、反応性染料と
    、該反応性染料とは染着反応機構を異にする他のセルロ
    ース可染性染料とを組み合わせて用いることを特徴とす
    る湿式転写捺染法。 2 上記他のセルロース可染性染料が直接染料及び又は
    ナフトール染料である特許請求の範囲第1項記載の湿式
    転写捺染法。
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