JPS603536B2 - 放電加工装置 - Google Patents
放電加工装置Info
- Publication number
- JPS603536B2 JPS603536B2 JP392776A JP392776A JPS603536B2 JP S603536 B2 JPS603536 B2 JP S603536B2 JP 392776 A JP392776 A JP 392776A JP 392776 A JP392776 A JP 392776A JP S603536 B2 JPS603536 B2 JP S603536B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- machining
- axis
- drive motor
- feed
- counter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/26—Apparatus for moving or positioning electrode relatively to workpiece; Mounting of electrode
- B23H7/28—Moving electrode in a plane normal to the feed direction, e.g. orbiting
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
従来放電加工を行なうには加工用電極を被加工体に対向
して、対向方向に加工送りを与えて加工するが、加工中
間隙は通常数ム〜1項欧ムという微4・間隙を維持させ
るから間隙に発生する加工肩の排除が極めて容易ではな
い。
して、対向方向に加工送りを与えて加工するが、加工中
間隙は通常数ム〜1項欧ムという微4・間隙を維持させ
るから間隙に発生する加工肩の排除が極めて容易ではな
い。
通常は電極に加工液噴流孔を形成して間隙にポンプで加
圧噴流するが、電極に噴流孔が設けられないもの、紬孔
加工等においては困難をきわめ、また加工孔が深くなる
につれて加工屑は排除され難く、アーク、短絡が発生し
て殆んど加工不能になる。
圧噴流するが、電極に噴流孔が設けられないもの、紬孔
加工等においては困難をきわめ、また加工孔が深くなる
につれて加工屑は排除され難く、アーク、短絡が発生し
て殆んど加工不能になる。
本発明はか)る点に鑑みて発明されたもので、相対向し
て加工間隙を形成する電極または被加工体に加工深さ方
向の送りと、該加工深さ方向と直角方向の送りとを交互
に切り換え送りしながら加工することを特徴とする。
て加工間隙を形成する電極または被加工体に加工深さ方
向の送りと、該加工深さ方向と直角方向の送りとを交互
に切り換え送りしながら加工することを特徴とする。
以下図面の一実施例により説明する。
第1図において、1は加工装置の主軸(Z軸)であり、
2がこれに取付支持される加工用電極、3は主軸方向に
直交する加工テーブル(図示せず)に取付固定された被
加工体で、電極2及び被加工体3の対向間隙に端子4よ
り加工パルスが通電されて放電加工が行なわれる。5は
サーボ用基準電源、6は主軸1をZ軸に直交する×鞠駆
動モータ、7はY軸駆動モータ、8はZ軸駆動モータで
、いずれのモータも加工間隙の電圧と規準電源5の差電
圧によりサーボ制御が行なわれる。
2がこれに取付支持される加工用電極、3は主軸方向に
直交する加工テーブル(図示せず)に取付固定された被
加工体で、電極2及び被加工体3の対向間隙に端子4よ
り加工パルスが通電されて放電加工が行なわれる。5は
サーボ用基準電源、6は主軸1をZ軸に直交する×鞠駆
動モータ、7はY軸駆動モータ、8はZ軸駆動モータで
、いずれのモータも加工間隙の電圧と規準電源5の差電
圧によりサーボ制御が行なわれる。
9,10,11は各々のモータの回転をパルス検出する
ヱンコーダで、回転方向によって正転する場合は十端子
に、逆転する場合は一端子にパルス信号を出力する。
ヱンコーダで、回転方向によって正転する場合は十端子
に、逆転する場合は一端子にパルス信号を出力する。
12はェンコーダ9,10の十パルスを結合するオアゲ
ート、13はーパルスを結合するオアゲート、14は切
換スイッチ、15は検出パルスをアップダウンカウント
するカウンタで、端子16から任意のプリセツが行なわ
れ、カウンがプリセット数まで進むと出力信号“1”と
なる。
ート、13はーパルスを結合するオアゲート、14は切
換スイッチ、15は検出パルスをアップダウンカウント
するカウンタで、端子16から任意のプリセツが行なわ
れ、カウンがプリセット数まで進むと出力信号“1”と
なる。
17は駆動モータ6,7を切換える切換スイッチ、18
はZ軸駆動モータ8と他のモータ6、7との切換スイッ
チ、19はモー夕回転方向の切換スイッチ、20Gまプ
リセットカウンタ15の出力信号毎に反転してスイッチ
17の切換信号を発生するフリップフロツブ、21はプ
リセットカウンタ15の出力をカウントする2段のりン
グカウンタで、2パルス毎に切換スイッチ19の切換信
号を発生する。
はZ軸駆動モータ8と他のモータ6、7との切換スイッ
チ、19はモー夕回転方向の切換スイッチ、20Gまプ
リセットカウンタ15の出力信号毎に反転してスイッチ
17の切換信号を発生するフリップフロツブ、21はプ
リセットカウンタ15の出力をカウントする2段のりン
グカウンタで、2パルス毎に切換スイッチ19の切換信
号を発生する。
22はリングカウンタ21の出力カウントするりングカ
ゥンタで、2パルス毎に功襖スイッチ18の切換信号を
発生する。
ゥンタで、2パルス毎に功襖スイッチ18の切換信号を
発生する。
23はェンコーダ11の検出パルスをカウントするアッ
プダウンカウンタで、端子24からカウント数がプリセ
ットされ、カウントがプリセット数まで進むと切換スイ
ッチ18を切換える切換信号を出力する。
プダウンカウンタで、端子24からカウント数がプリセ
ットされ、カウントがプリセット数まで進むと切換スイ
ッチ18を切換える切換信号を出力する。
次に加工動作を第2図を参照して説明する。
先づ切換スイッチ18によりZ軸駆動モータ8に信号を
送り電極2を被加工体3に近接送りしながら端子4より
加工パルスを加えて放電加工する。このZ軸送りは加工
の進行に応じて送られ、送り量はモー夕軸に結合するヱ
ンコーダ11により検出され、送りに応じたパルス数が
カウンタ23でカウントされ、モータ回転が十Z軸方向
に進む場合はェンコーダ11の十端子にパルス信号が出
力し、間隙で短絡等するとモータ8は逆転してバックす
るが、このときはェンコ−ダ11の一端子にパルス信号
が出力し、この両信号がカウンタ23に加わってアップ
ダウンカウントされ「カウント数がプリセット値まで達
すると切換信号によりスイッチi8の切換えが行なわれ
る。即ちこのスイッチ18の切換えにより所定量のZ方
向送りが停止し、次にこれと直角方向の送りが与えられ
る。先づ切換スイッチ17が図示するようにモータ6に
切換えられていると、モータ6駆動により主軸1、即ち
電極2をX軸の十方向に寄せて加工をし、この寄せ加工
送りはェンコーダ9により検出されアップダウンカウン
タ亀5でカウントされ「寄せ加工送りが所定の距離に達
すると、カウンター5から信号が出力してフリップフロ
ツプ20を作動して切換スイッチ17を切り換える。す
ると今度はモータ7が作動して電極2をY軸の十方向に
寄せて加工をし、加工送りはエンコーダーoiこより検
出され、アップダウンカウンタ15で4カウントされる
。この加工送り距離も所定のプリセット値に達するとカ
ウンター5から信号が出力してフリップフロップ20の
作動により切換スイッチ17を再びモー夕6に切換える
。そしてこのときリングカウンタ21も信号を出力して
切換スイッチ14,19を切り換える。したがって今度
はモータ6が逆転してX軸の一方向に寄せ加工し、所定
の送りが与えられるとスイッチ17が切夕換えられてモ
ータ7が駆動され、Y軸の一方向に所定の寄せ加工が行
なわれる。なおこのX軸及びY軸駆動の寄せ加工も間隙
で短絡等が発生すればモータが逆転してェンコーダに一
信号が現われ、カウンタ15はこのェンコーダ出力の十
、一信号0をアップダウンカウントしながら所定のプリ
セット値までカウントアップして信号を出力するもので
ある。このようにして第2図に示すようにZ軸の送りを
停止し、これと直角方向に寄せて加工し「1ステップで
×軸の十方向に、2ステップでタY軸十方向、3ステッ
プでX軸一方向、4ステップでY麹一方向と寄せ加工す
る。この1ステップの寄せ加工距離はプリセットカゥン
タ15のプリセット値で設定されト加工始めに端子16
尊こ予定距離のプリセットを行なっておくことにより所
姿0の寄せ加工を4方向に均等に行なうことができる。
そして以上の×,Y軸4方向の寄せ加工を完了するとり
ングカウンタ22より信号が出力して切換スイッチ18
の切換えが行なわれ、再びZ軸モータ8の駆動制御が行
なわれ、Z鼠を電極2を被加工体3に近接送りしながら
加工が行なわれ、カウンタ23のプリセット値までの加
工送りが与えられると切換スイッチ18が自動切換され
再度×軸及びY軸の寄せ加工が行なわれるようになる。
送り電極2を被加工体3に近接送りしながら端子4より
加工パルスを加えて放電加工する。このZ軸送りは加工
の進行に応じて送られ、送り量はモー夕軸に結合するヱ
ンコーダ11により検出され、送りに応じたパルス数が
カウンタ23でカウントされ、モータ回転が十Z軸方向
に進む場合はェンコーダ11の十端子にパルス信号が出
力し、間隙で短絡等するとモータ8は逆転してバックす
るが、このときはェンコ−ダ11の一端子にパルス信号
が出力し、この両信号がカウンタ23に加わってアップ
ダウンカウントされ「カウント数がプリセット値まで達
すると切換信号によりスイッチi8の切換えが行なわれ
る。即ちこのスイッチ18の切換えにより所定量のZ方
向送りが停止し、次にこれと直角方向の送りが与えられ
る。先づ切換スイッチ17が図示するようにモータ6に
切換えられていると、モータ6駆動により主軸1、即ち
電極2をX軸の十方向に寄せて加工をし、この寄せ加工
送りはェンコーダ9により検出されアップダウンカウン
タ亀5でカウントされ「寄せ加工送りが所定の距離に達
すると、カウンター5から信号が出力してフリップフロ
ツプ20を作動して切換スイッチ17を切り換える。す
ると今度はモータ7が作動して電極2をY軸の十方向に
寄せて加工をし、加工送りはエンコーダーoiこより検
出され、アップダウンカウンタ15で4カウントされる
。この加工送り距離も所定のプリセット値に達するとカ
ウンター5から信号が出力してフリップフロップ20の
作動により切換スイッチ17を再びモー夕6に切換える
。そしてこのときリングカウンタ21も信号を出力して
切換スイッチ14,19を切り換える。したがって今度
はモータ6が逆転してX軸の一方向に寄せ加工し、所定
の送りが与えられるとスイッチ17が切夕換えられてモ
ータ7が駆動され、Y軸の一方向に所定の寄せ加工が行
なわれる。なおこのX軸及びY軸駆動の寄せ加工も間隙
で短絡等が発生すればモータが逆転してェンコーダに一
信号が現われ、カウンタ15はこのェンコーダ出力の十
、一信号0をアップダウンカウントしながら所定のプリ
セット値までカウントアップして信号を出力するもので
ある。このようにして第2図に示すようにZ軸の送りを
停止し、これと直角方向に寄せて加工し「1ステップで
×軸の十方向に、2ステップでタY軸十方向、3ステッ
プでX軸一方向、4ステップでY麹一方向と寄せ加工す
る。この1ステップの寄せ加工距離はプリセットカゥン
タ15のプリセット値で設定されト加工始めに端子16
尊こ予定距離のプリセットを行なっておくことにより所
姿0の寄せ加工を4方向に均等に行なうことができる。
そして以上の×,Y軸4方向の寄せ加工を完了するとり
ングカウンタ22より信号が出力して切換スイッチ18
の切換えが行なわれ、再びZ軸モータ8の駆動制御が行
なわれ、Z鼠を電極2を被加工体3に近接送りしながら
加工が行なわれ、カウンタ23のプリセット値までの加
工送りが与えられると切換スイッチ18が自動切換され
再度×軸及びY軸の寄せ加工が行なわれるようになる。
このようにしてZ軸の加工と、これと直交するX軸、Y
軸の寄せ加工とが交互に行なわれ、第2図のようにZ軸
の所定量の深さ加工の次に直交平面の寄せ加工を、また
次に深さ加工、寄せ加工という様に順次加工が進められ
る。勿論加工は第3図のように寄せ加工を倣制御とかN
C制御によって任意形状の寄せ加工を行なうようにする
こともでき、また寄せ加工は×−×平面の1鞠、2軸、
3軸・・・・・・・・・等任意の方向に与えることがで
きる。また前記第2図の1ステップの深さ加工「寄せ加
工を加工深さが増加するにしたがって短かくあるいは長
く変更設定するようにアップダウンカウンタ15,23
のプリセットをプログラム制御するようにすることもで
きる。また深さ力o工方向の送りと寄せ加工送りとの切
換は時間的にまた間隙の状態によって切換えてもよい。
いずれにしても以上の説明したように深さ加工と寄せ加
工とを交互に繰返しながら加工するものであるから加工
間隙を形成する電極と被加工体の各部対向位置が始終変
化せしめられ、液流により排除される加工肩の流れが変
化し、特に電極を−方に寄せることにより他方の間隙が
拡がってそこから加工肩の排除が行なわれるようになり
、排除効果が極めて増大し、したがって加工間隙は常に
浄化された状態で加工が行なわれることになり、アーク
、短絡の発生が無く安定した高スピードの加工が通常従
来の深さ方向のみに送って加工する加工の場合に比較し
て約2倍程度の加工スピードアップすることができる。
なお寄せ加工送りの距離は電極寸法と仕上加工寸法との
比較によって設定するが、通常、荒加工、中加工、仕上
げ加工等の加工条件の切換を考慮して約0.01〜1肋
程度範囲で設定し、寄せ加工送りの制御によって電極と
相似の拡大加工が、また電極形状と異なる形状加工が任
意にでき、電極は総型のもの、また部分形状電極、綾、
板等の任意形状のものが利用できる。また加工送りは前
記実施例のサーボ送りに限らず、例えばステップモー夕
を利用してプログラム制御のステップ送りを与えても「
1ステップを1ム前後の微小距離に設定制御することに
よって短絡等することなく高精度の加工を行なうことが
できる。また寄せ加工を実施する回路装置において、ェ
ンコーダ検出器の検出パルスを計数する計数器として他
のプリセットカゥンタを用いることができ、各駆動モー
タの切換制御回路も同効の他の回路装置を用いることが
でき同機に利用できる。
軸の寄せ加工とが交互に行なわれ、第2図のようにZ軸
の所定量の深さ加工の次に直交平面の寄せ加工を、また
次に深さ加工、寄せ加工という様に順次加工が進められ
る。勿論加工は第3図のように寄せ加工を倣制御とかN
C制御によって任意形状の寄せ加工を行なうようにする
こともでき、また寄せ加工は×−×平面の1鞠、2軸、
3軸・・・・・・・・・等任意の方向に与えることがで
きる。また前記第2図の1ステップの深さ加工「寄せ加
工を加工深さが増加するにしたがって短かくあるいは長
く変更設定するようにアップダウンカウンタ15,23
のプリセットをプログラム制御するようにすることもで
きる。また深さ力o工方向の送りと寄せ加工送りとの切
換は時間的にまた間隙の状態によって切換えてもよい。
いずれにしても以上の説明したように深さ加工と寄せ加
工とを交互に繰返しながら加工するものであるから加工
間隙を形成する電極と被加工体の各部対向位置が始終変
化せしめられ、液流により排除される加工肩の流れが変
化し、特に電極を−方に寄せることにより他方の間隙が
拡がってそこから加工肩の排除が行なわれるようになり
、排除効果が極めて増大し、したがって加工間隙は常に
浄化された状態で加工が行なわれることになり、アーク
、短絡の発生が無く安定した高スピードの加工が通常従
来の深さ方向のみに送って加工する加工の場合に比較し
て約2倍程度の加工スピードアップすることができる。
なお寄せ加工送りの距離は電極寸法と仕上加工寸法との
比較によって設定するが、通常、荒加工、中加工、仕上
げ加工等の加工条件の切換を考慮して約0.01〜1肋
程度範囲で設定し、寄せ加工送りの制御によって電極と
相似の拡大加工が、また電極形状と異なる形状加工が任
意にでき、電極は総型のもの、また部分形状電極、綾、
板等の任意形状のものが利用できる。また加工送りは前
記実施例のサーボ送りに限らず、例えばステップモー夕
を利用してプログラム制御のステップ送りを与えても「
1ステップを1ム前後の微小距離に設定制御することに
よって短絡等することなく高精度の加工を行なうことが
できる。また寄せ加工を実施する回路装置において、ェ
ンコーダ検出器の検出パルスを計数する計数器として他
のプリセットカゥンタを用いることができ、各駆動モー
タの切換制御回路も同効の他の回路装置を用いることが
でき同機に利用できる。
第1図は本発明の一実施例回路構成図、第2図及び第3
図は本発明加工態様を説明する−実施例説明図である。 才2濁才3図 才′濁
図は本発明加工態様を説明する−実施例説明図である。 才2濁才3図 才′濁
Claims (1)
- 1 相対向して放電加工間隙を形成する電極または被加
工体に対向Z軸方向の加工送りと直角XY平面の寄せ加
工送りとを交互に与える送り装置として、Z軸方向に送
りを与える駆動モータ及びその送り長さを検出する検出
器と、X軸方向に送りを与える駆動モータ及びその送り
長さを検出する検出器と、Y軸方向に送りを与える駆動
モータ及びその送り長さを検出する検出器と、前記各検
出器の検出パルスを別々にもしくは兼用して計算する計
数器と、該計数器のプリセツト出力により前記Z軸駆動
モータとX軸駆動モータとY軸駆動モータとの切換え又
はZ軸駆動モータと同時駆動されるX軸駆動モータ及び
Y軸駆動モータとの切換えをする切換制御回路とを設け
てなることを特徴とする放電加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP392776A JPS603536B2 (ja) | 1976-01-14 | 1976-01-14 | 放電加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP392776A JPS603536B2 (ja) | 1976-01-14 | 1976-01-14 | 放電加工装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5286596A JPS5286596A (en) | 1977-07-19 |
JPS603536B2 true JPS603536B2 (ja) | 1985-01-29 |
Family
ID=11570763
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP392776A Expired JPS603536B2 (ja) | 1976-01-14 | 1976-01-14 | 放電加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS603536B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5819415B2 (ja) * | 1977-03-09 | 1983-04-18 | 株式会社ソディック | 放電加工方法及び装置 |
JPH01274928A (ja) * | 1989-01-25 | 1989-11-02 | Mitsubishi Electric Corp | 通電加工装置 |
-
1976
- 1976-01-14 JP JP392776A patent/JPS603536B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5286596A (en) | 1977-07-19 |
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