JPH03149137A - 放電加工装置の揺動加工方法 - Google Patents
放電加工装置の揺動加工方法Info
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- JPH03149137A JPH03149137A JP28956989A JP28956989A JPH03149137A JP H03149137 A JPH03149137 A JP H03149137A JP 28956989 A JP28956989 A JP 28956989A JP 28956989 A JP28956989 A JP 28956989A JP H03149137 A JPH03149137 A JP H03149137A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 22
- 238000009760 electrical discharge machining Methods 0.000 claims description 4
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- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 9
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 7
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- 238000013019 agitation Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
この発明は、放電加工装置の揺動加工方法に関するもの
である。
である。
[従来の技術〕
第3図は従来の揺動加工方法を示す図であり、図におい
て、 (1)は電極、(2)は被加工物、(3)は揺動
する平面上での揺動軌跡、(4)は加工進行軸の移動軌
跡を示している6揺動加工では揺動平面上で一定速度の
周回運動を行ない、加工進行軸が電極(1)と被加工物
(2)間の電圧を一定に保つようにサーボしている。第
4図は従来の揺動加工方法を実現する為のブロック図で
ある。図において、(10)は電極(1)と被加工物(
2)間の電圧、 (12)は揺動運動の動作パターン発
生機構、(20)は動作パターンの揺動平面上への各軸
成分の分配機構、(11)は加工進行軸が電圧(lO)
を一定に保つためのー−ポ機構である。(14)はサー
ボ機構(11)から出力される加工進行軸の移動量と分
配機構(20)より出力される揺動運動を行なう軸の移
動量を出力する駆動機構、(15)、(16)、 (1
7)は加工進行軸及び、揺動運動を行なう軸のモータで
ある。この構成によれば揺動運動の各軸成分は電極(1
)と被加工物(2)間の電圧に無関係に出力される為、
第5図の如く底面が平坦でないような場合、加工進行軸
のみが前進・後退するので底面をなぞるように加工が進
行する。このように、底面が平坦でないような場合とは
最初から平坦でない場合の他に、スラッジの底面分布の
度合いにより電極(1)と被加工物(2)間の電圧が変
化し、底面が平坦でないのと同様な動作が行なわれる場
合である。ただし、このような揺動運動においては常に
揺動平面上で一定速度の周回運動を行なっているので、
加工液の撹拌効果が高く加工粉の排出が良いので加工速
度が速いという利点がある。
て、 (1)は電極、(2)は被加工物、(3)は揺動
する平面上での揺動軌跡、(4)は加工進行軸の移動軌
跡を示している6揺動加工では揺動平面上で一定速度の
周回運動を行ない、加工進行軸が電極(1)と被加工物
(2)間の電圧を一定に保つようにサーボしている。第
4図は従来の揺動加工方法を実現する為のブロック図で
ある。図において、(10)は電極(1)と被加工物(
2)間の電圧、 (12)は揺動運動の動作パターン発
生機構、(20)は動作パターンの揺動平面上への各軸
成分の分配機構、(11)は加工進行軸が電圧(lO)
を一定に保つためのー−ポ機構である。(14)はサー
ボ機構(11)から出力される加工進行軸の移動量と分
配機構(20)より出力される揺動運動を行なう軸の移
動量を出力する駆動機構、(15)、(16)、 (1
7)は加工進行軸及び、揺動運動を行なう軸のモータで
ある。この構成によれば揺動運動の各軸成分は電極(1
)と被加工物(2)間の電圧に無関係に出力される為、
第5図の如く底面が平坦でないような場合、加工進行軸
のみが前進・後退するので底面をなぞるように加工が進
行する。このように、底面が平坦でないような場合とは
最初から平坦でない場合の他に、スラッジの底面分布の
度合いにより電極(1)と被加工物(2)間の電圧が変
化し、底面が平坦でないのと同様な動作が行なわれる場
合である。ただし、このような揺動運動においては常に
揺動平面上で一定速度の周回運動を行なっているので、
加工液の撹拌効果が高く加工粉の排出が良いので加工速
度が速いという利点がある。
第6図は従来の揺動加工方法の他の一例を示すものであ
り、図において、(5)は揺動する平面上での揺動軌跡
と加工進行軸の移動軌跡を示したものである。この場合
、この電極(1)と被加工物(2)間の電圧を一定に保
つようサーボし、揺動軌跡、加工進行移動軌跡ともに同
期して移動する。
り、図において、(5)は揺動する平面上での揺動軌跡
と加工進行軸の移動軌跡を示したものである。この場合
、この電極(1)と被加工物(2)間の電圧を一定に保
つようサーボし、揺動軌跡、加工進行移動軌跡ともに同
期して移動する。
第7図は上記の揺動加工方法を実現する為のブロック図
であり、図において、(10)は電極(1)と被加工物
(2)間の電圧、(12)は揺動運動の動作パターン発
生機構、(21)は動作パターンの揺動平面上の各軸成
分分配とその揺動移動軸と加工進行軸とが電圧(10)
を一定に保つ為のサーボ機構である。
であり、図において、(10)は電極(1)と被加工物
(2)間の電圧、(12)は揺動運動の動作パターン発
生機構、(21)は動作パターンの揺動平面上の各軸成
分分配とその揺動移動軸と加工進行軸とが電圧(10)
を一定に保つ為のサーボ機構である。
(14)はサーボ機構(21)から出力される軸移動量
を出力する駆動機構、(15)、(16)、(17)は
加工進行軸及び揺動運動を行なう軸のモータである。こ
の構成によれば、揺動運動の各軸成分は加工進行軸とと
もに電極(1)と被加工物(2)間の電圧に依存して同
期して出力される為、底面が平坦でないような場合にお
いても底面を完全に加工する為、常に底面の平坦度が得
られる。ただし、このような揺動運動においては、揺動
平面上での移動軸と加工進行軸が同期して移動する為、
加工液の撹拌効果が低下し加工粉の排出効率が低いとい
う欠点がある。
を出力する駆動機構、(15)、(16)、(17)は
加工進行軸及び揺動運動を行なう軸のモータである。こ
の構成によれば、揺動運動の各軸成分は加工進行軸とと
もに電極(1)と被加工物(2)間の電圧に依存して同
期して出力される為、底面が平坦でないような場合にお
いても底面を完全に加工する為、常に底面の平坦度が得
られる。ただし、このような揺動運動においては、揺動
平面上での移動軸と加工進行軸が同期して移動する為、
加工液の撹拌効果が低下し加工粉の排出効率が低いとい
う欠点がある。
従来の揺動加工方法は以上のように行われているので、
加工粉の排出効果のある揺動運動において加工底面にう
ねりを生じ、該加工底面を平坦に仕上げることができず
、また。加工底面を平坦に仕上げる効果がある揺動運動
において、加工粉の排出効果が低下するといった解決す
べき課題があつた・ この発明は上記の様な課題を解決するためになされたも
ので、加工粉の排出効果が高く又、加工底面も平坦に仕
上げることにより高精度な加工ができる放電加工装置の
揺動加工方法を得ることを目的とする。
加工粉の排出効果のある揺動運動において加工底面にう
ねりを生じ、該加工底面を平坦に仕上げることができず
、また。加工底面を平坦に仕上げる効果がある揺動運動
において、加工粉の排出効果が低下するといった解決す
べき課題があつた・ この発明は上記の様な課題を解決するためになされたも
ので、加工粉の排出効果が高く又、加工底面も平坦に仕
上げることにより高精度な加工ができる放電加工装置の
揺動加工方法を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る放電加工装置の揺動加工方法は。
電極と被加工物間に形成される加工間隙に放電を発生さ
せ、上記加工間隙の距離が略一定になる様にサーボしつ
つ、上記電極を被加工物に対して加工進行軸方向に相対
的に移動させると共に上記加工進行軸に対向する揺動平
面内で相対的に一定方向に周回動作させ、上記被加工物
を加工する方法において、上記加工進行軸方向の被加工
物に対するサーボ位置からの離隔量に対応させて上記周
回動作の速度を変化させる様にしたものである。
せ、上記加工間隙の距離が略一定になる様にサーボしつ
つ、上記電極を被加工物に対して加工進行軸方向に相対
的に移動させると共に上記加工進行軸に対向する揺動平
面内で相対的に一定方向に周回動作させ、上記被加工物
を加工する方法において、上記加工進行軸方向の被加工
物に対するサーボ位置からの離隔量に対応させて上記周
回動作の速度を変化させる様にしたものである。
この発明においては、電極と被加工物間に形成される加
工間隙に放電を発生させ、上記加工間隙の距離が略一定
になる様にサーボしつつ、上記電極を被加工物に対して
加工進行軸方向に相対的に移動させると共に上記加工進
行軸に対向する揺動平面内で相対的に一定方向に周回動
作させ、上記被加工物を加工する時に、上記加工進行軸
方向の被加工物に対するサーボ位置からの離隔量に対応
させて上記周回動作の速度を変化させ、加工粉の排出を
促進させると共に加工底面を平坦に仕上げる。
工間隙に放電を発生させ、上記加工間隙の距離が略一定
になる様にサーボしつつ、上記電極を被加工物に対して
加工進行軸方向に相対的に移動させると共に上記加工進
行軸に対向する揺動平面内で相対的に一定方向に周回動
作させ、上記被加工物を加工する時に、上記加工進行軸
方向の被加工物に対するサーボ位置からの離隔量に対応
させて上記周回動作の速度を変化させ、加工粉の排出を
促進させると共に加工底面を平坦に仕上げる。
以下、この発明の一実施例について説明する。
第1図において、 (10)は電極(1)と被加工物(
2)間の電圧、 (11)は加工進行軸が電圧(lO)
を一定に保つためのサーボ機構である。(12]は揺動
運動の動作パターン発生機構、(13)はサーボ機構(
11)からのサーボ後退量なもとに、揺動運動の周回速
度を変化させるtil制御機構である。(14)はサー
ボ機構(11)から出力される加工進行軸の移動量と、
制御機構(12)より出力される揺動運動を行なう軸の
移動量を出力する駆動機構、(is)、 (16)は揺
動運動を行なう軸のモータ、(17)は加工進行軸のモ
ータである。
2)間の電圧、 (11)は加工進行軸が電圧(lO)
を一定に保つためのサーボ機構である。(12]は揺動
運動の動作パターン発生機構、(13)はサーボ機構(
11)からのサーボ後退量なもとに、揺動運動の周回速
度を変化させるtil制御機構である。(14)はサー
ボ機構(11)から出力される加工進行軸の移動量と、
制御機構(12)より出力される揺動運動を行なう軸の
移動量を出力する駆動機構、(is)、 (16)は揺
動運動を行なう軸のモータ、(17)は加工進行軸のモ
ータである。
次に動作について説明する。電極【1) と被加工物(
2)間の電圧(lO)をサーボ機構(11)は入力し、
該電圧(10)を一定に保つように加工進行軸を前進ま
たは後退させる。このとき、最前進位置から後退してい
る量βは制御機構(13)に伝えられる。制御機構(1
3)は揺動運動の動作パターン発生機構(12)で発生
される揺動運動の軸出力成分に対し、サーボ機構(11
)から入力された最前進位置からの後退量βにより次式
より求められる移動速度Fを決定する。
2)間の電圧(lO)をサーボ機構(11)は入力し、
該電圧(10)を一定に保つように加工進行軸を前進ま
たは後退させる。このとき、最前進位置から後退してい
る量βは制御機構(13)に伝えられる。制御機構(1
3)は揺動運動の動作パターン発生機構(12)で発生
される揺動運動の軸出力成分に対し、サーボ機構(11
)から入力された最前進位置からの後退量βにより次式
より求められる移動速度Fを決定する。
F=に−−
ここでには予め設定されている速度である。即ち、後退
量が大きいときは揺動周回速度を遅くし、後退量が小さ
いときは揺動周回速度を速くする。制御計lI(13)
からは上記の結果から得られた軸移動量を駆動機構(1
4)へ伝え、揺動を行なう軸のモータ(15)、 (1
6)を駆動する。
量が大きいときは揺動周回速度を遅くし、後退量が小さ
いときは揺動周回速度を速くする。制御計lI(13)
からは上記の結果から得られた軸移動量を駆動機構(1
4)へ伝え、揺動を行なう軸のモータ(15)、 (1
6)を駆動する。
第2図は制御機構(13)における動作を示したフロー
チャートである。ステップ(Sl)において動作パター
ン発生機構(12)から軸移動量ΔX、Δyを取り込む
。次にステップ(S2)においてサーボ機構(11)の
最前進位置からの後退量βを取り込み、ステップ(S3
)にて実移動量x、yを算出する。ステップ(S4)に
て実移動量x、yの駆動機構(14)への出力を行なっ
た後、ステップ(S5)にて実移動量X、yの出力値を
積算し、ステップ(S6)でステップ(S1)において
取込んだ軸移動量ΔX、Δyの量だけ出力完了したか否
かを判断し、出力完了ならステップ(Sl)より、又、
出力未完了ならステップ(S2)より処理を続ける。
チャートである。ステップ(Sl)において動作パター
ン発生機構(12)から軸移動量ΔX、Δyを取り込む
。次にステップ(S2)においてサーボ機構(11)の
最前進位置からの後退量βを取り込み、ステップ(S3
)にて実移動量x、yを算出する。ステップ(S4)に
て実移動量x、yの駆動機構(14)への出力を行なっ
た後、ステップ(S5)にて実移動量X、yの出力値を
積算し、ステップ(S6)でステップ(S1)において
取込んだ軸移動量ΔX、Δyの量だけ出力完了したか否
かを判断し、出力完了ならステップ(Sl)より、又、
出力未完了ならステップ(S2)より処理を続ける。
尚、本実施例では揺動周回速度の決定をF=K・□なる
式で行なっているが、君の範囲に分けられた速度テーブ
ルを持ち、段階的に揺動周回速度を決定してもよく、又
、他の関数を用いて行っても良いことは言うまでもない
。
式で行なっているが、君の範囲に分けられた速度テーブ
ルを持ち、段階的に揺動周回速度を決定してもよく、又
、他の関数を用いて行っても良いことは言うまでもない
。
【発明の効果]
以上のように、この発明によれば電極と被加工物間に形
成される加工間隙に放電を発生させ、上記加工間隙の距
離が略一定になる様にサーボしつつ、上記電極を被加工
物に対して加工進行軸方向に相対的に移動させると共に
上記加工進行軸に対向する揺動平面内で相対的に一定方
向に周回動作させ、上記被加工物を加工する放電加工装
置の揺動加工方法において、上記加工進行軸方向の被加
工物に対するサーボ位置からの離隔量に対応させて上記
周回動作の速度を変化させ、加工粉の排出を促進させる
と共に加工底面を平坦に仕上げる様にしたので、高精度
な加工を行うことができるものが得られるという効果が
ある。
成される加工間隙に放電を発生させ、上記加工間隙の距
離が略一定になる様にサーボしつつ、上記電極を被加工
物に対して加工進行軸方向に相対的に移動させると共に
上記加工進行軸に対向する揺動平面内で相対的に一定方
向に周回動作させ、上記被加工物を加工する放電加工装
置の揺動加工方法において、上記加工進行軸方向の被加
工物に対するサーボ位置からの離隔量に対応させて上記
周回動作の速度を変化させ、加工粉の排出を促進させる
と共に加工底面を平坦に仕上げる様にしたので、高精度
な加工を行うことができるものが得られるという効果が
ある。
第1図はこの発明の一実施例による放電加工装置の揺動
加工方法を実現する為の制御系統を示す制御ブロック図
、第2図はこの発明の一実施例による放電加工装置の揺
動加工方法の動作を説明する為のフローチャート、第3
図は従来の揺動加工方法を説明する為の図、第4図は第
3図に示した揺動加工方法を実行する為の制御系統を示
す制御ブロック図、第5図は第3図に示した揺動加工方
法の不具合状態を説明する為の図、第6図は従来の他の
揺動加工方法を説明する為の図、第7図は第6図に示し
た揺動加工方法を実行する為の制御系統を示す制御ブロ
ック図である。 図において、(lO)は電極と被加工物間の電圧、(1
1)はサーボ機構、 (12)は揺動運動の動作パタ
ーン発生機構、(13)は制御機構、(14)は駆動機
構、(15)、 (16)、【17)はモータである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
加工方法を実現する為の制御系統を示す制御ブロック図
、第2図はこの発明の一実施例による放電加工装置の揺
動加工方法の動作を説明する為のフローチャート、第3
図は従来の揺動加工方法を説明する為の図、第4図は第
3図に示した揺動加工方法を実行する為の制御系統を示
す制御ブロック図、第5図は第3図に示した揺動加工方
法の不具合状態を説明する為の図、第6図は従来の他の
揺動加工方法を説明する為の図、第7図は第6図に示し
た揺動加工方法を実行する為の制御系統を示す制御ブロ
ック図である。 図において、(lO)は電極と被加工物間の電圧、(1
1)はサーボ機構、 (12)は揺動運動の動作パタ
ーン発生機構、(13)は制御機構、(14)は駆動機
構、(15)、 (16)、【17)はモータである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 電極と被加工物間に形成される加工間隙に放電を発生
させ、上記加工間隙の距離が略一定になる様にサーボし
つつ、上記電極を被加工物に対して加工進行軸方向に相
対的に移動させると共に上記加工進行軸に対向する揺動
平面内で相対的に一定方向に周回動作させ、上記被加工
物を加工する放電加工装置の揺動加工方法において、上
記加工進行軸方向の被加工物に対するサーボ位置からの
離隔量に対応させて上記周回動作の速度を変化させるこ
とを特徴とする放電加工装置の揺動加工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28956989A JPH03149137A (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | 放電加工装置の揺動加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28956989A JPH03149137A (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | 放電加工装置の揺動加工方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03149137A true JPH03149137A (ja) | 1991-06-25 |
Family
ID=17744928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28956989A Pending JPH03149137A (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | 放電加工装置の揺動加工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03149137A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6580049B1 (en) | 1999-07-12 | 2003-06-17 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Electric discharge machining method and device |
US6667453B1 (en) | 1999-12-20 | 2003-12-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Electric discharge machining method and apparatus with control of rocking function parameters |
-
1989
- 1989-11-07 JP JP28956989A patent/JPH03149137A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6580049B1 (en) | 1999-07-12 | 2003-06-17 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Electric discharge machining method and device |
US6667453B1 (en) | 1999-12-20 | 2003-12-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Electric discharge machining method and apparatus with control of rocking function parameters |
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