JPS5927297B2 - 寄せ加工装置 - Google Patents
寄せ加工装置Info
- Publication number
- JPS5927297B2 JPS5927297B2 JP9650175A JP9650175A JPS5927297B2 JP S5927297 B2 JPS5927297 B2 JP S5927297B2 JP 9650175 A JP9650175 A JP 9650175A JP 9650175 A JP9650175 A JP 9650175A JP S5927297 B2 JPS5927297 B2 JP S5927297B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axis
- counter
- preset
- machining
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/14—Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply
- B23H7/18—Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply for maintaining or controlling the desired spacing between electrode and workpiece
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Numerical Control (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は放電加工、電解加工等電気カロエによる寄せ加
工（拡大加工）を自動的に行なう装置に関する。
工（拡大加工）を自動的に行なう装置に関する。
寄せ加工は一般に荒加工が完了した電極、被加工体間に
主軸方向に直交するＸ−Ｙ軸平面内で微小距離づゝ所望
の方向に順次相対移動させながら仕上げを行なうとき、
またワイヤーカットによつて加工した抜き落し部分をポ
ンチとして利用する場合に、ポンチとダイ間に所定のク
リアランスを形成するときに必要である。
主軸方向に直交するＸ−Ｙ軸平面内で微小距離づゝ所望
の方向に順次相対移動させながら仕上げを行なうとき、
またワイヤーカットによつて加工した抜き落し部分をポ
ンチとして利用する場合に、ポンチとダイ間に所定のク
リアランスを形成するときに必要である。
しかしてこの寄せ加工を行なう場合に微小距離づゝ所望
の方向に順次相対移動の送りを与えることは、これが直
ちに加工精度につながるため高精度の送り制御を必要と
するが、従来は数値制御により所定の送り信号を加えて
駆動制御するオープンループ方式であつたため精度が悪
く、装置が複雑に高価になる欠点があつた。
の方向に順次相対移動の送りを与えることは、これが直
ちに加工精度につながるため高精度の送り制御を必要と
するが、従来は数値制御により所定の送り信号を加えて
駆動制御するオープンループ方式であつたため精度が悪
く、装置が複雑に高価になる欠点があつた。
本発明はこの点に鑑み、Ｘ軸及びＹ軸駆動装置に対向間
隙の電圧と規準電源の電圧との差電圧もしくは差電圧比
例信号を駆動制御信号として切換え供給する切換装置と
、前記Ｘ軸及びＹ軸駆動装置による送り距離に比例する
パルス数を検出する各々の検出装置と、該検出装置の検
出パルスをカウントするプリセットカウンタと、該プリ
セットカウンタの出力信号により前記切換装置の切換信
号を供給する制御装置とを設け、寄せ加工距離に相当す
る値を前記プリセットカウンタにプリセットして寄せ加
工するようにしたことを特徴とするものである。
隙の電圧と規準電源の電圧との差電圧もしくは差電圧比
例信号を駆動制御信号として切換え供給する切換装置と
、前記Ｘ軸及びＹ軸駆動装置による送り距離に比例する
パルス数を検出する各々の検出装置と、該検出装置の検
出パルスをカウントするプリセットカウンタと、該プリ
セットカウンタの出力信号により前記切換装置の切換信
号を供給する制御装置とを設け、寄せ加工距離に相当す
る値を前記プリセットカウンタにプリセットして寄せ加
工するようにしたことを特徴とするものである。
以下これを一実施例の図面により説明する。
１は加工装置の主軸であり、２がこれに取付支持される
加工用電極、３は主軸方向に直交する加工テーブル（図
示せず）に戚付固定された被加工体で、電極２及び被加
工体３の対向間隙に端子４より加工パルスが通電されて
放電加工が行なわれる。
加工用電極、３は主軸方向に直交する加工テーブル（図
示せず）に戚付固定された被加工体で、電極２及び被加
工体３の対向間隙に端子４より加工パルスが通電されて
放電加工が行なわれる。
５は通電回路に挿入したスイッチ、６は主軸１を主軸方
向に直交するＸ軸駆動モータ、７はＹ軸駆動モータで、
両者とも加工間隙の電圧と規準電源２１の差電圧により
サーボ制御が行なわれる。
向に直交するＸ軸駆動モータ、７はＹ軸駆動モータで、
両者とも加工間隙の電圧と規準電源２１の差電圧により
サーボ制御が行なわれる。
８はモータ６の回転をパルス検出するエンコーダ、９は
モータ７の回転をパルス検出するエンコーダで、両者と
も回転方向によつて正転する場合は＋端子に、逆転する
場合は一端子にパルス信号を出力する。
モータ７の回転をパルス検出するエンコーダで、両者と
も回転方向によつて正転する場合は＋端子に、逆転する
場合は一端子にパルス信号を出力する。
１０はエンコーダ８，９の＋パルスを結合するオア−ゲ
ート、１１は−パルスを結合するオア−ゲート、１２は
切換スイツチ、１３は検出パルスをアツプ・ダウンカウ
ントするカウンタで端子１４から任意のプリセツトが行
なわれ、カウントがプリセツト数まで進むと出力信号６
１″となる０１５は駆動モータ６及び７を切換える切換
スイツチ、１６はモータ６及び７の回転方向の切換スイ
ツチ、１７はプリセツトカウンタ１３の出力信号毎に反
転してスイツチ１５の切換信号を発生するフリツプフロ
ツプ、１８はプリセツトカウンタ１３の出力をカウント
する２段のリングカウンタで、２パルス毎に切換スイツ
チ１６の切換信号を発生する。
ート、１１は−パルスを結合するオア−ゲート、１２は
切換スイツチ、１３は検出パルスをアツプ・ダウンカウ
ントするカウンタで端子１４から任意のプリセツトが行
なわれ、カウントがプリセツト数まで進むと出力信号６
１″となる０１５は駆動モータ６及び７を切換える切換
スイツチ、１６はモータ６及び７の回転方向の切換スイ
ツチ、１７はプリセツトカウンタ１３の出力信号毎に反
転してスイツチ１５の切換信号を発生するフリツプフロ
ツプ、１８はプリセツトカウンタ１３の出力をカウント
する２段のリングカウンタで、２パルス毎に切換スイツ
チ１６の切換信号を発生する。
１９はプリセツトカウンタ１３の出力をカウントするプ
リセツトカウンタで寄せ加工のステツプ回数をプリセツ
トし、加工完了時に電源スイツチ５をオフ遮断せしめる
〇被加工体３は予じめ前工程において電極２形状通りの
加工が完了しており、電極２は被加工体３の加工穴内に
挿入対向せしめられ、主軸方向の送りを停止し、固定し
た状態で次の寄せ加工が行なわれる０寄せ加工は被加工
体３を固定し、電極２側にＸ軸及びＹ軸送りモータ６，
７により主軸方向に垂直なＸ軸及びＹ軸方向の寄せ加工
送りを順次に与えて加工せられる。
リセツトカウンタで寄せ加工のステツプ回数をプリセツ
トし、加工完了時に電源スイツチ５をオフ遮断せしめる
〇被加工体３は予じめ前工程において電極２形状通りの
加工が完了しており、電極２は被加工体３の加工穴内に
挿入対向せしめられ、主軸方向の送りを停止し、固定し
た状態で次の寄せ加工が行なわれる０寄せ加工は被加工
体３を固定し、電極２側にＸ軸及びＹ軸送りモータ６，
７により主軸方向に垂直なＸ軸及びＹ軸方向の寄せ加工
送りを順次に与えて加工せられる。
第２図は電極２の動きを説明するもので、図の如く４ス
テツプの寄せ加工する場合１ステツプでＸ軸の十方向に
所定の距離寄せて加工し、２ステツプでＹ軸＋方向に所
定距離の寄せ加工し、３ステツプでｘ軸一方向に寄せ、
更に４ステツプでＹ軸一方向に寄せて加工を終了するが
、この１ステツプの寄せ加工距離はプリモツトカウンタ
１３へのプリセツト値で設定され、加工始めに端子１４
に予定距離のプリセツトを行なう０また寄せ加工のステ
ツプ数を端子２０よりプリセツトカウンタ１９にプリセ
ツトして準備を行なう〇しかして始めに切換スイツチ１
５はモータ６に切換られているものとすれば、間隙の電
圧と規準電源２１の差電圧によりモータ６が駆動制御さ
れ、第２図の如くステツプ１のＸ軸＋方向に寄せ加工送
りを進めて加工するが、モータ６の回転移動はエンコー
ダ８によりパルス検出され、＋Ｘ方向に進む場合はエン
コーダ８の十端子にパルス信号が出力し、加工間隙で短
絡等するとモータ６は逆転してバツクするが、このとき
はエンコーダ８の一端子にパルス信号が出力し、この両
信号がカウンタ１３に加わつてアツプダウンカウントせ
しめるｏモータ６による寄せ加工送り距離が設定値に達
すれば、このときは了度アツプダウンカウンタ１３がプ
リセツト値迄カウンターアツプしたときで、このときカ
ウンタ１３から信号゛１゛を出力し、これによりフリツ
プフロツプ１７は反転して切換スイツチ１５をモータ７
側に切換える０前記信号″ｒ”はリングカウンタ１８に
も加わり、またプリセツトカウンタ１９にも加わつてカ
ウントされる０そして切換スイツチ１５によるモータ７
側への切換によりモータ７が駆動制御され、ステツプ２
のＹ軸＋方向に寄せ加工送りし、この加工中はエンコー
ダ９により送り距離のパルス信号検出が行なわれ、これ
がアツプダウンカウンタ１３でカウントされる。
テツプの寄せ加工する場合１ステツプでＸ軸の十方向に
所定の距離寄せて加工し、２ステツプでＹ軸＋方向に所
定距離の寄せ加工し、３ステツプでｘ軸一方向に寄せ、
更に４ステツプでＹ軸一方向に寄せて加工を終了するが
、この１ステツプの寄せ加工距離はプリモツトカウンタ
１３へのプリセツト値で設定され、加工始めに端子１４
に予定距離のプリセツトを行なう０また寄せ加工のステ
ツプ数を端子２０よりプリセツトカウンタ１９にプリセ
ツトして準備を行なう〇しかして始めに切換スイツチ１
５はモータ６に切換られているものとすれば、間隙の電
圧と規準電源２１の差電圧によりモータ６が駆動制御さ
れ、第２図の如くステツプ１のＸ軸＋方向に寄せ加工送
りを進めて加工するが、モータ６の回転移動はエンコー
ダ８によりパルス検出され、＋Ｘ方向に進む場合はエン
コーダ８の十端子にパルス信号が出力し、加工間隙で短
絡等するとモータ６は逆転してバツクするが、このとき
はエンコーダ８の一端子にパルス信号が出力し、この両
信号がカウンタ１３に加わつてアツプダウンカウントせ
しめるｏモータ６による寄せ加工送り距離が設定値に達
すれば、このときは了度アツプダウンカウンタ１３がプ
リセツト値迄カウンターアツプしたときで、このときカ
ウンタ１３から信号゛１゛を出力し、これによりフリツ
プフロツプ１７は反転して切換スイツチ１５をモータ７
側に切換える０前記信号″ｒ”はリングカウンタ１８に
も加わり、またプリセツトカウンタ１９にも加わつてカ
ウントされる０そして切換スイツチ１５によるモータ７
側への切換によりモータ７が駆動制御され、ステツプ２
のＹ軸＋方向に寄せ加工送りし、この加工中はエンコー
ダ９により送り距離のパルス信号検出が行なわれ、これ
がアツプダウンカウンタ１３でカウントされる。
このステツプ２加工もカウンタ１３のプリセツト値は一
定であるからステツプ１のときと等しい距離の送り加工
が行なわれ、プリセツト値にカウンタアツプすると再度
信号１ｒ”を出力し、フリツプフロツプ１７を反転制御
してスイツチ１５をモータ６側え切換え、またリングカ
ウンタ１８及びプリセツトカウンタ１９にカウントせし
める。リングカウンタ１８は２パルスをカウントする毎
に出力を反転するから、１ステツプ及び２ステツプの寄
せ加工完了時スイツチ１２及び１６の切換を行なう０こ
れによりモータ６が前とは逆転駆動され、ステツプ３の
Ｘ軸一方向に寄せ加工し、送り距離はエンコーダ８で検
出されカウンタ１３でカウントされ、設定距離の寄せ加
工が完了するとステツプ４に移る０以下同様にして加工
が進められステツプ３、そしてステツプ４の加工が完了
すると、プリセツトカウンタ１９はプリセツト数の４に
達し信号を出力してスイツチ５をオフ遮断して予定され
た寄せ加工を完了する。なお寄せ加工のステツプ数は前
記の４回に限らず、１回、２回、３回、８回等任意のス
テツプ回数が利用でき、これはカウンタ１９のプリセツ
ト値を変えればよいｏまた４回以上更に拡大した寄せ加
工する場合は、Ｘ軸の＋，一方向、Ｙ軸の＋，一方向の
４回のステツプ寄せ加工完了時にカウン夕１３のプリセ
ット値を更に拡大した寄せ加工送りが与えられるよう設
定制御が即ちプリセツト値の切換えが行なわれるよう構
成しておく必要があるＯ以上説明した如く、Ｘ軸方向及
びＹ軸方向に順次１ステツプづ＼所定寸法距離の寄せ加
工送りを与えながら寄せ加工するが、送りを与えるモー
タの回転移動は常に送り距離に比例するパルス数として
エンコーダによつて検出され、検出パルスをプリセツト
カウンタでカウントして送り距離の検出制御を行なうよ
うフイードバツク制御が行なわれているから常に所定の
送りが与えられることになり、カウンタのプリセツトに
よつて任意の寄せ送り寸法が容易に設定でき、その設定
値の高精度の寄せ加工を自動的に容易に行なうことがで
きる〇なお、寄せ加工送りは主軸を固定して加工テーブ
ルに送りを与えるようにしてもよく、またこの送りを与
える駆動装置はパルスモータ、シリンダ等を利用するこ
ともでき、パルスモータによるときは間隙電圧と規準電
源電圧との差電圧に比例した数のパルスを駆動制御信号
として入力し、送り距離に比例するパルス数を検出して
カウントすればよく、またシリンダの場合はマグネスケ
ール等で送り距離をパルス検出するようにすればよい〇
また，駆動モータは＋Ｘ，−Ｘ，＋Ｙ，−Ｙ方向に送る
各々のモータを設けてもよく、その場合は切換スイツチ
１５，１６及び切換信号発生回路１７，１８は各モータ
を順次切換える構成にすることは勿論である。
定であるからステツプ１のときと等しい距離の送り加工
が行なわれ、プリセツト値にカウンタアツプすると再度
信号１ｒ”を出力し、フリツプフロツプ１７を反転制御
してスイツチ１５をモータ６側え切換え、またリングカ
ウンタ１８及びプリセツトカウンタ１９にカウントせし
める。リングカウンタ１８は２パルスをカウントする毎
に出力を反転するから、１ステツプ及び２ステツプの寄
せ加工完了時スイツチ１２及び１６の切換を行なう０こ
れによりモータ６が前とは逆転駆動され、ステツプ３の
Ｘ軸一方向に寄せ加工し、送り距離はエンコーダ８で検
出されカウンタ１３でカウントされ、設定距離の寄せ加
工が完了するとステツプ４に移る０以下同様にして加工
が進められステツプ３、そしてステツプ４の加工が完了
すると、プリセツトカウンタ１９はプリセツト数の４に
達し信号を出力してスイツチ５をオフ遮断して予定され
た寄せ加工を完了する。なお寄せ加工のステツプ数は前
記の４回に限らず、１回、２回、３回、８回等任意のス
テツプ回数が利用でき、これはカウンタ１９のプリセツ
ト値を変えればよいｏまた４回以上更に拡大した寄せ加
工する場合は、Ｘ軸の＋，一方向、Ｙ軸の＋，一方向の
４回のステツプ寄せ加工完了時にカウン夕１３のプリセ
ット値を更に拡大した寄せ加工送りが与えられるよう設
定制御が即ちプリセツト値の切換えが行なわれるよう構
成しておく必要があるＯ以上説明した如く、Ｘ軸方向及
びＹ軸方向に順次１ステツプづ＼所定寸法距離の寄せ加
工送りを与えながら寄せ加工するが、送りを与えるモー
タの回転移動は常に送り距離に比例するパルス数として
エンコーダによつて検出され、検出パルスをプリセツト
カウンタでカウントして送り距離の検出制御を行なうよ
うフイードバツク制御が行なわれているから常に所定の
送りが与えられることになり、カウンタのプリセツトに
よつて任意の寄せ送り寸法が容易に設定でき、その設定
値の高精度の寄せ加工を自動的に容易に行なうことがで
きる〇なお、寄せ加工送りは主軸を固定して加工テーブ
ルに送りを与えるようにしてもよく、またこの送りを与
える駆動装置はパルスモータ、シリンダ等を利用するこ
ともでき、パルスモータによるときは間隙電圧と規準電
源電圧との差電圧に比例した数のパルスを駆動制御信号
として入力し、送り距離に比例するパルス数を検出して
カウントすればよく、またシリンダの場合はマグネスケ
ール等で送り距離をパルス検出するようにすればよい〇
また，駆動モータは＋Ｘ，−Ｘ，＋Ｙ，−Ｙ方向に送る
各々のモータを設けてもよく、その場合は切換スイツチ
１５，１６及び切換信号発生回路１７，１８は各モータ
を順次切換える構成にすることは勿論である。
第１図は本発明の一実施例構成図、第２図は動作説明図
である０１・・・・・・主軸、２・・・・・・電極、３
・・・・・・被加工体、４・・・・・・電源、５・・・
・・・スイツチ、６，７・・・・・・モータ、８，９・
・・・・・エンコーダ、１３・・・・・・プリセツトア
ツプダウンカウンタ、１５・・・・・・切換スイツチ、
１６・・・・・・切換スイツチ、１７・・・・・・フリ
ツプフロツプ、１８・・・・・・リングカウンタ、１９
・・・・・・プリセツトカウンタ、２１・・・・・・規
準電源。
である０１・・・・・・主軸、２・・・・・・電極、３
・・・・・・被加工体、４・・・・・・電源、５・・・
・・・スイツチ、６，７・・・・・・モータ、８，９・
・・・・・エンコーダ、１３・・・・・・プリセツトア
ツプダウンカウンタ、１５・・・・・・切換スイツチ、
１６・・・・・・切換スイツチ、１７・・・・・・フリ
ツプフロツプ、１８・・・・・・リングカウンタ、１９
・・・・・・プリセツトカウンタ、２１・・・・・・規
準電源。
Claims (1)
- １ 主軸及び該主軸に直交する加工テーブルと、前記主
軸または加工テーブルを主軸に直交するＸ軸及びＹ軸方
向に移動させる駆動装置を設け、前記主軸及び加工テー
ブルに各々加工用電極及び被加工体のいずれか一方を取
り付け、両者の対向間隙に通電して寄せ加工するものに
おいて、前記Ｘ軸及びＹ軸駆動装置に前記対向間隙の電
圧と規準電源の電圧との差電圧もしくは該差電圧に比例
する信号を駆動制御信号として切換え供給する切換装置
と、前記Ｘ軸及びＹ軸駆動装置による送り距離に比例す
るパルス数を検出する各軸の検出装置と、該検出装置の
検出パルスをカウントするプリセットカウンタと、該プ
リセットカウンタの出力信号により前記切換装置に切換
信号を供給する制御装置とを設け、寄せ加工距離に相当
する値を前記プリセットカウンタにプリセットして寄せ
加工するようにしたことを特徴とする寄せ加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9650175A JPS5927297B2 (ja) | 1975-08-08 | 1975-08-08 | 寄せ加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9650175A JPS5927297B2 (ja) | 1975-08-08 | 1975-08-08 | 寄せ加工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5220497A JPS5220497A (en) | 1977-02-16 |
| JPS5927297B2 true JPS5927297B2 (ja) | 1984-07-04 |
Family
ID=14166840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9650175A Expired JPS5927297B2 (ja) | 1975-08-08 | 1975-08-08 | 寄せ加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5927297B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5851021A (ja) * | 1981-08-27 | 1983-03-25 | Fanuc Ltd | 放電加工機における後退制御方式 |
-
1975
- 1975-08-08 JP JP9650175A patent/JPS5927297B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5220497A (en) | 1977-02-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0201230A2 (en) | CNC Turning machine | |
| EP0028926A1 (en) | Method of wire-cut electric discharge machining | |
| EP0034927A2 (en) | Spindle orientation control apparatus | |
| US4168426A (en) | Apparatus for numerically controlling work patterns in an electro-discharge machine | |
| US5181178A (en) | Spindle control command method | |
| EP0851328A1 (en) | Superposition control method using numerical controller | |
| EP0419679B1 (en) | Returning method to reference point | |
| JPS5927297B2 (ja) | 寄せ加工装置 | |
| US3766460A (en) | Manual control system for numerically controlled machine | |
| EP1223485B1 (en) | Positioning-controlling apparatus and positioning-controlling method, and part-mounting equipment and part-mounting method | |
| EP0068819B1 (en) | Method and apparatus for controlling an electric discharge machine | |
| JPH08350B2 (ja) | 工作機械におけるワ−ク等の原点設定方法 | |
| JPH03204009A (ja) | ２軸同期駆動装置 | |
| US3783719A (en) | Machine tool | |
| US3013195A (en) | Servomotor control system | |
| GB1412208A (en) | Machine tool eg spark erosion machine having means for controlling the positioning of the workpiece carrier thereof | |
| JPS603536B2 (ja) | 放電加工装置 | |
| JPS5932251B2 (ja) | 電気加工方法 | |
| KR940010397B1 (ko) | 피치 오차 정정 데이타의 리로딩 방법 | |
| JPH0592805U (ja) | 工作機械の制御装置 | |
| JPS6235907A (ja) | 工作機械の制御装置 | |
| JPH06312341A (ja) | 数値制御装置 | |
| JPS63180444A (ja) | 加工制御装置 | |
| JPS59102557A (ja) | 移動物体の位置決め装置 | |
| JPS59175925A (ja) | ワイヤ−カツト放電装置 |