JPS603506A - 環状円板の寸法測定装置 - Google Patents

環状円板の寸法測定装置

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JPS603506A
JPS603506A JP11138583A JP11138583A JPS603506A JP S603506 A JPS603506 A JP S603506A JP 11138583 A JP11138583 A JP 11138583A JP 11138583 A JP11138583 A JP 11138583A JP S603506 A JPS603506 A JP S603506A
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JP
Japan
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measured
detectors
annular disk
thickness
height
Prior art date
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Pending
Application number
JP11138583A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyoshi Tamaki
玉木 勝義
Junichi Matsumoto
純一 松本
Toshimasa Furuya
古矢 敏征
Naoki Takizawa
滝沢 直紀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPS603506A publication Critical patent/JPS603506A/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B5/00Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
    • G01B5/0002Arrangements for supporting, fixing or guiding the measuring instrument or the object to be measured
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B5/00Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
    • G01B5/20Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring contours or curvatures
    • G01B5/207Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring contours or curvatures using a plurality of fixed, simultaneously operating transducers

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、ビデオディスク等の環状円板の形状を測定す
るだめの環状円板の寸法測定装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
一般にビデオディスクは、例えば第1図(a)。
(b)に示す如く環状円板の両面に現状の突条部を形成
したものからなっておシ、その形状を規格内に保つとと
は再現性ある画像再住を行なう上で極めて重要である。
そこで従来では、ディスク作成後に例えば作業者が、外
径り、内径Mおよび厚さり、、D2については外側マイ
クロメータ、内側マイクロメータあるいは3次元測定器
を用い、また高さHはハイドゲージによる比較測定を行
なうことにより、手動にて測定している。
とのだ、め、従来では測定値に個人差が生じ易く、この
結果測定結果の信頼性が低く、また高精度の測定を行な
うには作業者の熟練と多くの時間および手間を要するた
め、測定能率が著しく低かった。
〔発明の目的〕
本発明は、熟練を要することなく高M度の測定を行ない
得、しかも簡単かつ高速度に測定を行ない得て測定能率
の高い現状円板の寸法測定装置を提供することを目的と
する。
〔発明の概要〕
本発明は上記目的を達成するために、被測定物としての
現状円板を測定用基台にセットし、この基台に環状円板
の外径、内径、厚さおよび高さを検出するだめの検出機
構をそれぞれ設け、かつ上記環状円板を基台から浮上さ
せて回動させる支持機構を設け、この支持機構によりi
状円板を一定角度回動させる毎に、上記各検出機構によ
シ外部の測定を行なうようにしたものである。
〔発明の実施例〕
第2図は、本発明の一実施例における寸法測定装置の機
構部分の構成を示すもので、図中10は装置筐体を示し
ている。この装置筐体10の上部には、第3図に示す如
く錐孔状の切欠部11を有する基台12が設置してあシ
、との基台12上に被測定物としての環状円板20がセ
ットされるようになっている。
さて、上記基台12の上方には、中央部が幅狭に形成さ
れた基板13が支柱15を介して配 1設してあシ、こ
の基板13の中央部上には内径検出機構30が設置しで
ある。この内径検出機構30は、可動軸3ノの周面に放
射状に拡縮可能な3個の検出子32.・・・を取着した
内径検出部33と、この内径検出部33を昇降自在に支
持する昇降支持部34と、上記内径検出部33の可動シ
ャフト31の位置を検出する位置検出部35とから構成
されている。上記昇降支持部34は、取付台36に昇降
用モータ37を設置し、とのモータ37の軸に送シねじ
38を連結するとともにこの送シねじ38に前記内径検
出部33を支持する支持板39を螺着したものである。
また位置検出部35は、取付台41に検出器42を取着
したものとなっている。
一方前記基板13の両端部には、外方へ突出する補助板
14.14がそれぞれ設けてあシ、これらの補助板14
.14には互いに対をなす外径検出機構50.50が設
置されている。とれらの外径検出機構5o 、soは、
それぞれ褒状円板20の外周面に当接する外径検出器5
1゜51と、これらの外径検出器51.51を環状円板
20周縁部の接線方向へ移動可能に支持す5− るスライド機構52.52とから構成されている。これ
らのスライド機構52.52は、モータ53,53で送
りねじ機構を駆動することによシ、上記外径検出器51
.51の移動を行なうものである。
また、前記基台12上には厚さ高さ検出機構60が設置
しである。この厚さ高さ検出機構60は、基台12上に
セットされる環状円板20の上下両面に当接する一対の
厚さ高さ検出器61と、これらの検出器61を基台12
に設けた切欠部11を通路として環状円板20の径方向
に移動させる移動機構62とから構成されている。この
移動機構62は、上記各検出器61を支持する二股状支
持体63をスライド機構64に固定し、モータ65によ
シこのスライド機構64をスライド駆動して上記支持体
63を移動させることによ)、各検出器61の移動を行
なわせるものである。
さらに、前記装置筐体10内には、基台12上にセット
された環状円板20を浮上させかつ6一 回動させる回動機構70が設置しである。仁の回動機構
70は、環状円板20を回動させる回動支持部71と、
この回動支持部71とともに環状円板20を浮上させる
浮上支持部72とからなっている。上記回動支持部71
は、環状円板20の中央部を支持するガイド付き支持部
73を有しておシ、この支持部をモータ74によシ回動
駆動することによシ猿状円板20の回動を行なわせるも
のとなっている。また上記浮上支持部72は、モータ7
5の軸にカム76を取着し、このカム?6によシ上記回
動支持部71の支持板77を昇降させるものである。
一方、第4図は本実施例における寸法測定装置の回路部
分の構成を示すものである。この回路は、マイクロプロ
セッサを主制御部として備えた制御回路100と、内径
検出1fAm30の位置検出器42の検出パルスをカウ
ントするカウンタ101と、外径検出器51.51の検
出出力および厚さ高さ検出器61.61の検出出力をそ
れぞれ増幅して制御回路100に導ひく増幅器102.
103と、制御回路1ooからの指示に従って駆動制御
信号を発生する駆動制御回路104と、プリンタ105
およびCRTモニタ1θ6からなる測定結果出力部10
7とから構成されている。
次に、以上のように構成された装置の作用を測定手順に
従って説明する。先ず、被測定物としての環状円板20
を基台12上の所定の位置にセットし、との状態で図示
しないスタートブタンを操作して制御回路100を駆動
する。そりすると制御回路100から、先ず内径検出機
構30を駆動するだめの指示が出され、これによシモー
タ37が動作して検出子32が降下し、環状円板20の
内孔に挿入される。そして、上記検出子32はラジアル
方向に移動してこれにより環状円板20の心出しが行な
われる。またこの心出しが終了し、各検出子32がすべ
て環状F′17内孔O1’[l?mK″″す62・t 
Oh t! (D I可動軸31の位置が位置検出器4
2で検出されてその検出パルスがカウンタ101でカウ
ントされ、このカウント値が内径検出値として制御回路
100に導入される。
そうして内径検出が終了すると、制御回路100は外径
検出機構50.50を駆動制御するだめの指示を発する
。この結果、外径検出機構60.50のモータ53.5
3がそれぞれ動作して外径検出器51.51が環状円板
20の外周面に沿って往復移動する。そして、との往復
動作中に得られた各外径検出器51.51の検出出力は
、増幅器102で増幅されたのち制御回路10θに導入
される。制御回路100は、上記検出出力からピーク値
を検出してこのピーク値を環状円板20の外径寸法とし
て一時記憶する。
仁の外径検出を終了すると、制御回路100は、続いて
厚さ高さ検出機構60を駆動制御するための指示信号を
発する。そうすると、厚さ高さ検出機構60は、モータ
65が駆動されて検出器61.61が環状円板20の径
方向に往復移動する。そしてこの往復移動時に、上記検
9− 出器61.61は褒状円板20の予め定められた所定の
部位に停止し、その位置で厚さあるいは高さの検出を行
って、その検出出力を制御回路100へ供給する。制御
回路100は、上記各検出器61.61の検出出力から
、その和演算を行なうことによシ厚さをめ、また一方の
検出器61の検出値をそのまま高さとしてそれぞれメモ
リに記憶する。なお、このとき他方の検出器61が環状
円板20に当接しているため、それによるたわみの分を
補正する演算を行ない、その補正結果を高さとする。
さて、以上のように−通り各部の測定を終了すると、制
御回路100は回動機構70を駆動するための指示を発
する。そうすると、回動機構7θは、先ずモータ75が
駆動されてカム76が回動し、これによシ回動支持部7
1が上昇してこの結果環状円板20が基台12から浮上
する。そして、この状態でモータ74が回動し、これに
よシ上記猿状円板20は一定角度だけ回動する。との回
動が終了すると、モーター1〇− 75が再度回動じて円板2oは再び基台12上にセット
される。
そうして、環状円板2oの角度位詮が変更されると、制
御回路100は前述した測定手順と同じ手順で各検出機
構を駆動するための指示を発し、各検出機構にそれぞれ
寸法検出を行なわせて、それによる検出結果をメモリに
一時記憶する。以後同様に、制御回路100は回動機構
70によシ猿状円板20を一定角度ずつ回動させる毎に
各検出機構に寸法検出を行なわせ、すべての角度につい
て寸法検出を行なった時点で、メモリに記憶しである検
出値を読出し、プリンタ105およびCRTモニタ10
6に出力して表示させる。
かくして、一枚の環状円板に対する寸法測定を終了する
このように、本実施例であれば、作業者は操作/?ネル
に設けたスタートボタンを操作するだけで、自動的に環
状円板の全領域に対する寸法測定を行なうことができ、
この結果測定値にバラツキを生じることなく高精度の測
定を行なうことができる。また、高速度に測定を行なう
ととができ、これによシ測定能率を大幅に向上させるこ
とかできる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではない。
例えば、制御系を分割することによシ、内径、外径、厚
さ高さ各検出機構を並行に駆動させてもよい。このよう
にすれば、1枚のディスクに対する測定時間をさらに短
縮するととができ、測定能率を高めることができる。そ
の他、被測定物の種類や各検出機構の構成、回動機構の
構成、制御回路部の構成等についても、本発明の要旨を
逸脱しない範囲で種々変形して実施できる。
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明によれば、熟練を要すること
なく高精度の測定を行なうことかでき、しかも簡単かつ
高精度に測定を行なう゛こと 1ができ、測定能率の向
上をはかり得る環状円板の寸法測定装置を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a) 、 (b)はビデオディスクの形状を示
すもので、(a)は平面図、(b)はその側断面図、第
2図〜第4図は本発明の一実施例における寸法測定装置
を示すもので、第2図は機構部分の構成を示す斜視図、
第3図は第2図の一部分を示す平面図、第4図は回路部
分の構成を示すブロック図である。 10・・・装置筐体、12・・・基台、13・・・基板
、20・・・環状円板、30・・・内径検出機構、32
−・・検出子、34・・・昇降支持部、35−・位置検
出部、42・・・位置検出器、50・・・外径検出機構
、51・・・外径検出器、52・・・スライド機構、6
o・・・厚さ高さ検出機構、61・・・厚さ高さ検出器
、62・・・移動機構、64・・・スライド機構、70
・・・回動機構、71・・・回動支持部、72・・・浮
上支持部、10θ・・・制御回路。 出願人代理人 弁理士 鈴1江 武 彦13− 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被測定物を載置°する基台と、被測定物の中央部に対向
    配置され被測定物の径方向に拡縮する複数の検出器およ
    びこれらの検出器を昇降可能に支持する支持部を有し上
    記各検出器を昇降させて被測定物の内孔に挿入するとと
    もに拡縮させて内周面に当接させその内径寸法を検出す
    る内径検出機構と、前記被測定物の外周縁部の相対向す
    る2個所に対向配置され被測定物の径方向に進退自在に
    構成された一対の検出器およびこの検出器を被測定物外
    周縁部の接線方向に移動可能に支持する支持部を有し上
    記検出器を被測定物の外周面に沿って移動させてその外
    径寸法を検出する外径検出機構と、前記被測定物の上下
    両面に対向配置された一対の検出器およびこれらの検出
    器を被測定物の径方向に移動可能に支持する支持部を有
    し検出器を被測定物の所定の位置に移動させてその厚さ
    および高さ寸法を検出する厚さ高さ検出機構と、前記被
    測定物の下方に配設され前記被測定物を昇降支持する昇
    降支持部およびこの昇降支持部によシ基台から浮上され
    た被測定物を回動させる回動支持部を設けた支持機構と
    、この支持機構によシ被測定物を一定角度回動させる毎
    に前記各検出機構を駆動制御して被測定物の内径、外径
    、厚さおよび高さの各寸法の検出を行なわせる制御回路
    とを具備したことを特徴とする現状円板の寸法測定装置
JP11138583A 1983-06-21 1983-06-21 環状円板の寸法測定装置 Pending JPS603506A (ja)

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