JPH02285209A - 直交座標測定機とそのテーブルの回転軸線を決定する方法 - Google Patents
直交座標測定機とそのテーブルの回転軸線を決定する方法Info
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- JPH02285209A JPH02285209A JP2073602A JP7360290A JPH02285209A JP H02285209 A JPH02285209 A JP H02285209A JP 2073602 A JP2073602 A JP 2073602A JP 7360290 A JP7360290 A JP 7360290A JP H02285209 A JPH02285209 A JP H02285209A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B1/00—Measuring instruments characterised by the selection of material therefor
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B5/00—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
- G01B5/0002—Arrangements for supporting, fixing or guiding the measuring instrument or the object to be measured
- G01B5/0004—Supports
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1鼠旦例札1立」
本発明は直交座標測定機、特に測定中に被測定物を支え
るための回転式テーブルに関するものである。
るための回転式テーブルに関するものである。
の とそのロ 占
直交座標測定機においては、被測定物支持テーブル上方
のスペース内のどの点にでも動けるようにプローブが取
付けられているが、そのスペースを測定範囲(+oea
suring envelope)という。プローブの
運動は、典型的に光学的グレーティング及びフォトセン
サから成る変換器などのような電気信号を発生する変換
器により監視される。変換器信号は測定範囲内の各直交
軸に沿うプローブの運動の範囲に対応し、プローブを被
測定物上の諸点間に動かすことによって測定がなされる
のである。
のスペース内のどの点にでも動けるようにプローブが取
付けられているが、そのスペースを測定範囲(+oea
suring envelope)という。プローブの
運動は、典型的に光学的グレーティング及びフォトセン
サから成る変換器などのような電気信号を発生する変換
器により監視される。変換器信号は測定範囲内の各直交
軸に沿うプローブの運動の範囲に対応し、プローブを被
測定物上の諸点間に動かすことによって測定がなされる
のである。
水平アーム測定機においてプローブはテーブル表面上方
に水平に延びており、テーブルはプローブ支持キャリッ
ジ及びベースに沿って位置づけられている。被測定物の
表面へ完全な接近を可能にするため、テーブルは回転さ
れて該表面をプローブ先端から離れさせ、プローブに面
するようにし。
に水平に延びており、テーブルはプローブ支持キャリッ
ジ及びベースに沿って位置づけられている。被測定物の
表面へ完全な接近を可能にするため、テーブルは回転さ
れて該表面をプローブ先端から離れさせ、プローブに面
するようにし。
これによりプローブへ接近可能ならしめる。
被測定物位置でのテーブル回転の効果は、被測定物の測
定を達成するのに要するコンピュータでの計算をするの
に精密に反映されなければならず、従って被測定物位置
に対するテーブルの回転軸線の位置を精密に決定するこ
とが必要である。回転軸線位置を決定する従来の技法は
、データボールと呼ばれる基準体をテーブル表面に設置
し、テーブルをいくつかの位置に回転させて各々プロー
ブによりチエツクすることである。
定を達成するのに要するコンピュータでの計算をするの
に精密に反映されなければならず、従って被測定物位置
に対するテーブルの回転軸線の位置を精密に決定するこ
とが必要である。回転軸線位置を決定する従来の技法は
、データボールと呼ばれる基準体をテーブル表面に設置
し、テーブルをいくつかの位置に回転させて各々プロー
ブによりチエツクすることである。
しかしながら、この手続を被測定物がテーブル上に位置
づけられた後に行なわなければならないとしたら、被測
定物を取り除かなければならず、特に大型で重量ある被
測定物の場合、時間を浪費する工程となる。
づけられた後に行なわなければならないとしたら、被測
定物を取り除かなければならず、特に大型で重量ある被
測定物の場合、時間を浪費する工程となる。
また、データボールの設置は手作業でなされていて、工
程の自動化を妨げている。データボールは、それが測定
範囲内に永久に存在したのでは測定範囲の使用可能スペ
ースを減少する不利益があるから取り除かなければなら
ない。
程の自動化を妨げている。データボールは、それが測定
範囲内に永久に存在したのでは測定範囲の使用可能スペ
ースを減少する不利益があるから取り除かなければなら
ない。
かようなテーブルは時に測定機の花こう岩製ベース上に
取付けられているから、鉄製テーブルベースと花こう岩
ベースとの間の熱膨張差によるゆがみを避けることが重
要である。かようなゆがみはテーブルの運動と付設変換
器信号との間の対応に非繰返し性の変差を生じやすい。
取付けられているから、鉄製テーブルベースと花こう岩
ベースとの間の熱膨張差によるゆがみを避けることが重
要である。かようなゆがみはテーブルの運動と付設変換
器信号との間の対応に非繰返し性の変差を生じやすい。
見豆立11
本発明は、ベース上に回転式に支持されている直交座標
測定機用の被測定物支持テーブルであって、永久的にベ
ースに取付けられ、基準体を構成するため測定範囲の中
の成る位置へ動力で動かされ得る引込め可能なデータボ
ールを有するデータボール組立体が備えられたテーブル
から成る。テ−プル回転軸線に対し固定的関係で測定範
囲内の精密に繰り返し可能な位置にデータボールを保持
するためシリンダピストンが運動学的にクランプされる
。
測定機用の被測定物支持テーブルであって、永久的にベ
ースに取付けられ、基準体を構成するため測定範囲の中
の成る位置へ動力で動かされ得る引込め可能なデータボ
ールを有するデータボール組立体が備えられたテーブル
から成る。テ−プル回転軸線に対し固定的関係で測定範
囲内の精密に繰り返し可能な位置にデータボールを保持
するためシリンダピストンが運動学的にクランプされる
。
引込め可能なデータボールの設置は、必要な時は測定範
囲内へ選択的に動かされるが、通常は測定範囲スペース
をフルに使用できるように除外される精密に位置ぎめさ
れた基準体を可能にする利点がある。この構成はまたテ
ーブル回転軸線を位置ぎめするためテーブルから被測定
物を時間を浪費して除去する必要を排除する利点をもつ
。
囲内へ選択的に動かされるが、通常は測定範囲スペース
をフルに使用できるように除外される精密に位置ぎめさ
れた基準体を可能にする利点がある。この構成はまたテ
ーブル回転軸線を位置ぎめするためテーブルから被測定
物を時間を浪費して除去する必要を排除する利点をもつ
。
テーブルを精密に位置ぎめされた軸線の周囲に回転させ
る支えを設けるためにエアスピンドルが利用され、空気
膜スラストベアリングがこの回転中のテーブルの重量を
支えるため使用される。
る支えを設けるためにエアスピンドルが利用され、空気
膜スラストベアリングがこの回転中のテーブルの重量を
支えるため使用される。
反力式摩擦駆動体がテーブル回転に動力を与え、これは
テーブルの周縁表面に対し押圧された摩擦駆動輪を含み
、接触荷重を中和するためそれに直径上に対向して位置
づけられた輪周縁表面に接触するように遊動輪が押しつ
けられる。従ってエアスピンドルは摩擦係合を維持する
ために駆動軸により及ぼされる力を受けることがない。
テーブルの周縁表面に対し押圧された摩擦駆動輪を含み
、接触荷重を中和するためそれに直径上に対向して位置
づけられた輪周縁表面に接触するように遊動輪が押しつ
けられる。従ってエアスピンドルは摩擦係合を維持する
ために駆動軸により及ぼされる力を受けることがない。
エアスピンドル回転支持体は精密に位置づけられたテー
ブル軸線をもたらし、反力式摩擦駆動体と組合わされた
時、迅速で硬い応答を極めて低い抵抗力で与える利点を
もつ。
ブル軸線をもたらし、反力式摩擦駆動体と組合わされた
時、迅速で硬い応答を極めて低い抵抗力で与える利点を
もつ。
テーブルは花こう岩ベースに支持されており、テーブル
をベース上に位置づける連結体は相対的熱膨張を許容す
ると共に、異なる材料のテーブルとベースとの熱膨張差
により起きるであろうテーブル構造のゆがみを回避する
利点を得ることができる。
をベース上に位置づける連結体は相対的熱膨張を許容す
ると共に、異なる材料のテーブルとベースとの熱膨張差
により起きるであろうテーブル構造のゆがみを回避する
利点を得ることができる。
塞五五
第1図は本発明に係る回転式ワークテーブル12を利用
する水平アーム直交座標測定機10を示している。
する水平アーム直交座標測定機10を示している。
水平に延びるプローブシャフト14は直立コラム16上
でZ軸沿いに出入運動するように支持されている。プロ
ーブシャフト14の先端18はワークテーブル12の上
表面20上でその上に置かれた被測定物(図示せず)の
関心ある諸点と接触できるように延びている。
でZ軸沿いに出入運動するように支持されている。プロ
ーブシャフト14の先端18はワークテーブル12の上
表面20上でその上に置かれた被測定物(図示せず)の
関心ある諸点と接触できるように延びている。
プローブシャフト14はまた、コラム16上でY軸に沿
って上下垂直運動をできるように支持されている。
って上下垂直運動をできるように支持されている。
コラム16は花こう岩ベース22上でX軸沿いに水平運
動させられるように支持されているから、プローブ先端
18はテーブル表面20上方のその運動範囲内のスペー
スの周りを直交x、y、z軸の各々に沿い動くことがで
きる。
動させられるように支持されているから、プローブ先端
18はテーブル表面20上方のその運動範囲内のスペー
スの周りを直交x、y、z軸の各々に沿い動くことがで
きる。
距離変換器24はプローブ先端18の各軸に沿う運動の
距離に対応する電気信号を発し、この信号はコンピュー
タ26内に蓄積され処理され、計算された譜元は表示装
置28に表示され得る。
距離に対応する電気信号を発し、この信号はコンピュー
タ26内に蓄積され処理され、計算された譜元は表示装
置28に表示され得る。
このような装置は度量衡分野で一般に周知であり、本発
明自体を構成するものではないからここでは詳細を省く
。
明自体を構成するものではないからここでは詳細を省く
。
回転式ワークテーブル12はベース延長部30と花こう
岩など適宜材質のスペーサ32との上に支持され、カバ
ー34がテーブル表面20を形成するはゾ方形の頂板3
6の側部を取り巻いている。
岩など適宜材質のスペーサ32との上に支持され、カバ
ー34がテーブル表面20を形成するはゾ方形の頂板3
6の側部を取り巻いている。
第2図は、等間隔の3本の支持脚44から成る延展性あ
る鉄製テーブルベース40の支持構造を示し、このテー
ブルベース40は枢動連結体46とブロック及びカム従
節連結体48の組合せで花こう岩スペーサ32の上の定
位置に保持されるので、花こう岩スペーサ32と延展性
鉄製テーブルベース40との間の熱膨張差により応力が
生じるのを防いでいる。
る鉄製テーブルベース40の支持構造を示し、このテー
ブルベース40は枢動連結体46とブロック及びカム従
節連結体48の組合せで花こう岩スペーサ32の上の定
位置に保持されるので、花こう岩スペーサ32と延展性
鉄製テーブルベース40との間の熱膨張差により応力が
生じるのを防いでいる。
第2A図は枢動連結体46の詳細を示すもので、同連結
体はテーブルベース40にネジ49で取付けられたブロ
ック50から成り、該ブロック50の孔52はベアリン
グスリーブ53を受は入れている。ベアリングスリーブ
53にはピン54が受は入れられ、ピンのアンカ一部分
55は花こう岩スペーサ32に固定されている。
体はテーブルベース40にネジ49で取付けられたブロ
ック50から成り、該ブロック50の孔52はベアリン
グスリーブ53を受は入れている。ベアリングスリーブ
53にはピン54が受は入れられ、ピンのアンカ一部分
55は花こう岩スペーサ32に固定されている。
第2B図はブロック及びカム従節連結体48を示し、こ
れは2個のカム従節57が互いに離してシャフト63a
、63bによりプレート61に回転可能に取付けられ、
その間にブロック56が受は入れられる。
れは2個のカム従節57が互いに離してシャフト63a
、63bによりプレート61に回転可能に取付けられ、
その間にブロック56が受は入れられる。
ブロック56は、花こう岩スペーサ32に直接固着され
たフランジプレート59によって花こう岩スペーサ32
に固定される。シャフト63aはストレートであるが、
シャフト63bは偏心しているので、ブロック56とカ
ム従節57の間の過剰な隙間は偏心シャフト63bの回
転により調節してなくすことができる。この枢動連結体
46とブロック及びカム従節連結体48との構成はテー
ブルベース40の位置を固定すると共に、テーブルベー
ス40にゆがみ応力を課することなく熱膨張及び収縮を
生じさせることを許容する。
たフランジプレート59によって花こう岩スペーサ32
に固定される。シャフト63aはストレートであるが、
シャフト63bは偏心しているので、ブロック56とカ
ム従節57の間の過剰な隙間は偏心シャフト63bの回
転により調節してなくすことができる。この枢動連結体
46とブロック及びカム従節連結体48との構成はテー
ブルベース40の位置を固定すると共に、テーブルベー
ス40にゆがみ応力を課することなく熱膨張及び収縮を
生じさせることを許容する。
第2図はまたフリクションギヤ駆動パッケージ38を反
力ローラ組立体42の直径上対向位置に示している。
力ローラ組立体42の直径上対向位置に示している。
フリクションギヤ駆動パッケージ38は、駆動モータ6
2を取付はブラケット64から垂直に吊している。駆動
キャプスタン66が駆動モータ66により回転されて、
ステップ・フリクションギヤ68を駆動する。該フリク
ションギヤは、駆動キャプスタン66に係合される大径
ホイール70と、テーブル頂板36の焼成硬化させた周
表面74に係合する小径ホイール72とを有する。
2を取付はブラケット64から垂直に吊している。駆動
キャプスタン66が駆動モータ66により回転されて、
ステップ・フリクションギヤ68を駆動する。該フリク
ションギヤは、駆動キャプスタン66に係合される大径
ホイール70と、テーブル頂板36の焼成硬化させた周
表面74に係合する小径ホイール72とを有する。
第2C図に示すスプリング84はネジ85により圧縮さ
れ、該ネジは取付はブラケット64と一体の突起86を
貫通してピボットプレート78に形成したボス88に挿
入され、キャプスタン66をホイール70と摩擦係合に
押圧している。この結果のキャプスタン66のばね負荷
はフリクションホイールの丸さのゆがみによるわずかな
運動を許容する。
れ、該ネジは取付はブラケット64と一体の突起86を
貫通してピボットプレート78に形成したボス88に挿
入され、キャプスタン66をホイール70と摩擦係合に
押圧している。この結果のキャプスタン66のばね負荷
はフリクションホイールの丸さのゆがみによるわずかな
運動を許容する。
第2D図は、小径ホイール72と頂板周表面74との間
の係合圧を増加するためピボットプレート78がベルビ
ルスプリング90により押圧されていることを示し、該
ベルビルスプリングはテーブルベース40に押えネジ9
5で取付けられた取付部94にピボットプレート78の
ウェブ96を貫通して螺入された押えネジ92により押
えられている。ベルビルスプリング90はフリクション
ホイールの丸さのゆがみによるわずかな運動を許容する
。
の係合圧を増加するためピボットプレート78がベルビ
ルスプリング90により押圧されていることを示し、該
ベルビルスプリングはテーブルベース40に押えネジ9
5で取付けられた取付部94にピボットプレート78の
ウェブ96を貫通して螺入された押えネジ92により押
えられている。ベルビルスプリング90はフリクション
ホイールの丸さのゆがみによるわずかな運動を許容する
。
第2E図は取付ブラケット64がピボットプレート78
にビン76により枢動可能に取付けられていることを示
す。
にビン76により枢動可能に取付けられていることを示
す。
第2F図は、ピボットプレート78自体がテーブルベー
ス40に押えネジ83で固着されたブラケット82に挿
通されたピン80に枢着されていることを示している。
ス40に押えネジ83で固着されたブラケット82に挿
通されたピン80に枢着されていることを示している。
ピボットプレート78はステップ・フリクションギヤ6
8を軸ピン69に回転可能に支持する(第3図)。
8を軸ピン69に回転可能に支持する(第3図)。
第2図及び第3図はまた。フリクションギヤにより及ぼ
される側方力を中和するために設けられた、頂板周表面
74とフリクシ目ンギャ72との接触点と直径上に対向
して位置づけられた反力組立体42の詳細を示している
。この反力組立体42は、テーブルベース40に固定さ
れた取付ブラケット106に形成されたウェブ104に
通した肩ネジ102でばねlOOを圧縮することにより
テーブル頂板の同表面74と係合するよう押圧される反
力ローラ98を有する。ローラ98は細長いピボットブ
ラケット112の自由端に挿通した軸ビン110上に支
持され、ピボットブラケット106に枢着されて、はね
100の強制力の下で係合運動できるようになっている
。このばねはまた、表面98.74の丸さのゆがみによ
るわずかな運動を許容する。
される側方力を中和するために設けられた、頂板周表面
74とフリクシ目ンギャ72との接触点と直径上に対向
して位置づけられた反力組立体42の詳細を示している
。この反力組立体42は、テーブルベース40に固定さ
れた取付ブラケット106に形成されたウェブ104に
通した肩ネジ102でばねlOOを圧縮することにより
テーブル頂板の同表面74と係合するよう押圧される反
力ローラ98を有する。ローラ98は細長いピボットブ
ラケット112の自由端に挿通した軸ビン110上に支
持され、ピボットブラケット106に枢着されて、はね
100の強制力の下で係合運動できるようになっている
。このばねはまた、表面98.74の丸さのゆがみによ
るわずかな運動を許容する。
第3図はまたテーブルベース40上に支持するための空
気ベアリング手段を示していて、この手段は押えネジ1
17でテーブルベース40の中心に固着されたエアスピ
ンドル116を頂板36の内孔に受は入れられたベアリ
ングスリーブ118内に受けて構成される。保持キャッ
プ120がスピンドル116にボルト止めされて、頂板
36の持ち上り外れることを防止し、カバープレート1
24がベアリング空間をシールする。
気ベアリング手段を示していて、この手段は押えネジ1
17でテーブルベース40の中心に固着されたエアスピ
ンドル116を頂板36の内孔に受は入れられたベアリ
ングスリーブ118内に受けて構成される。保持キャッ
プ120がスピンドル116にボルト止めされて、頂板
36の持ち上り外れることを防止し、カバープレート1
24がベアリング空間をシールする。
空気供給路128がエアスピンドル116とベアリング
スリーブ118の隙間へ空気流を送向し、供給路128
は環体130とテーブルベース40内の通路134を通
して空気流を受ける。空気供給管(図示せず)がボート
134に連通している。
スリーブ118の隙間へ空気流を送向し、供給路128
は環体130とテーブルベース40内の通路134を通
して空気流を受ける。空気供給管(図示せず)がボート
134に連通している。
空気スラストベアリング機構は多数のエアポート136
をテーブルベース40に形成し、同様に空気供給管に接
続して成り、空気流を頂板36の下に送ってこれを空気
膜上に周知の方法で浮かせるようにしたものである。コ
レクタ環体138は両表面間を流れる径方向内方への空
気流を受は入れ、排気する。空気流はテーブル頂板36
を駆動すべき時だけはじめて使われるから、通常測定が
なされつつある時はテーブル頂板36は直接ベース40
上に休止している。
をテーブルベース40に形成し、同様に空気供給管に接
続して成り、空気流を頂板36の下に送ってこれを空気
膜上に周知の方法で浮かせるようにしたものである。コ
レクタ環体138は両表面間を流れる径方向内方への空
気流を受は入れ、排気する。空気流はテーブル頂板36
を駆動すべき時だけはじめて使われるから、通常測定が
なされつつある時はテーブル頂板36は直接ベース40
上に休止している。
電気光学式変換器141(第2図参照)がテーブル頂板
36の濁りに延びる光学式グレーティング(grati
ng) 143に重ねられ、テーブル頂板36のその回
転軸線周囲の角運動に相当する電気信号を発する。
36の濁りに延びる光学式グレーティング(grati
ng) 143に重ねられ、テーブル頂板36のその回
転軸線周囲の角運動に相当する電気信号を発する。
第2図はさらに、伸縮式のデータボール組立体140を
示しており、これはテーブルベース40に対し伸長式ブ
ラケット142により支持され、該ブラケットはテーブ
ルベース40の周表面に固着される。
示しており、これはテーブルベース40に対し伸長式ブ
ラケット142により支持され、該ブラケットはテーブ
ルベース40の周表面に固着される。
これによりデータボール組立体140は使用されるべき
最大寸法の頂板36(想像線で示す)(同じく想(&線
で示すより小さい寸法の頂板36aを使うこともある)
の周縁のちょうど外側に位置づけられ、データボール1
44を頂板36の表面20より上方へ位置づけることを
可能にしている。
最大寸法の頂板36(想像線で示す)(同じく想(&線
で示すより小さい寸法の頂板36aを使うこともある)
の周縁のちょうど外側に位置づけられ、データボール1
44を頂板36の表面20より上方へ位置づけることを
可能にしている。
第4図はデータボール組立体140の詳細を示し、同組
立体を構成するパワーシリンダ146は、端部キャップ
148と、主体部150と、端部カップ152とを一体
にボルト154締めして形成される。端部カップ152
には伸長式ブラケット142に取付けられるフランジ部
156が形成されている。
立体を構成するパワーシリンダ146は、端部キャップ
148と、主体部150と、端部カップ152とを一体
にボルト154締めして形成される。端部カップ152
には伸長式ブラケット142に取付けられるフランジ部
156が形成されている。
ピストン158がシリンダ内腔160内に可動に載置さ
れ、保持ディスク164で固定されたシーリング・ロー
リング・リップダイアフラム162により大体の角度位
置に弾力的に配置されている。ピストン棒166がナツ
ト168で固着されてピストン158から上方へ延び、
ブツシュ170を貫通している。ピストン棒166の細
径部172にデータボール144が取付けられる。
れ、保持ディスク164で固定されたシーリング・ロー
リング・リップダイアフラム162により大体の角度位
置に弾力的に配置されている。ピストン棒166がナツ
ト168で固着されてピストン158から上方へ延び、
ブツシュ170を貫通している。ピストン棒166の細
径部172にデータボール144が取付けられる。
ピストン158は戻しばね174により下方へ押圧され
、空気がポート176及び選択的に動作する制御弁(図
示せず)から導入されていない時はいつでもボール14
4を引込めるようにしている。
、空気がポート176及び選択的に動作する制御弁(図
示せず)から導入されていない時はいつでもボール14
4を引込めるようにしている。
ピストン158の上面に形成されたポケット180に位
置づけボール178が固定され、他方、対をなす位置づ
けロッド182が対向位置の端部キャップ148の内面
184に取付けられている。
置づけボール178が固定され、他方、対をなす位置づ
けロッド182が対向位置の端部キャップ148の内面
184に取付けられている。
第5図は、3個の等間隔の位置づけボール178が3対
の等間隔の位置づけロッド182と合致してピストンを
平面内に精密な角度位置で位置づけていることを示す。
の等間隔の位置づけロッド182と合致してピストンを
平面内に精密な角度位置で位置づけていることを示す。
データボール144からテーブルの回転中心までの距離
は20℃の一定常温で目盛定めされる。装置が一定温度
20℃以外の温度環境で使用される場合は、データボー
ル144の位置とテーブル頂板36の回転軸線# al
lとの間の対応が伸長式ブラケット142及びテーブル
ベース40の伸び又は縮みにより変化するであろう。
は20℃の一定常温で目盛定めされる。装置が一定温度
20℃以外の温度環境で使用される場合は、データボー
ル144の位置とテーブル頂板36の回転軸線# al
lとの間の対応が伸長式ブラケット142及びテーブル
ベース40の伸び又は縮みにより変化するであろう。
第6図は簡単な補償システムの結線図を示し、該システ
ムは温度センサ186(例えばサーミスタなど)を含み
、伸長式ブラケット142とベース40の温度を感知し
て相当する電気信号を発生する。
ムは温度センサ186(例えばサーミスタなど)を含み
、伸長式ブラケット142とベース40の温度を感知し
て相当する電気信号を発生する。
温度信号はコンピュータ26で処理され、メモリ188
に蓄積されているデータボール144とテーブル頂板3
6の回転軸線it a)lとの対応に関する数値を修正
する。
に蓄積されているデータボール144とテーブル頂板3
6の回転軸線it a)lとの対応に関する数値を修正
する。
作用においては、被測定物Wがテーブル頂板36の表面
20に載置される。プローブ先端18が被測定物W上の
問題の諸点へ動かされ、寸法値は蓄積され又は表示され
る。
20に載置される。プローブ先端18が被測定物W上の
問題の諸点へ動かされ、寸法値は蓄積され又は表示され
る。
被測定物の接近不能な表面をプローブで探ることが必要
になったら、テーブルの空気ベアリングへの空気流を送
ってテーブル頂板36を浮かせる。
になったら、テーブルの空気ベアリングへの空気流を送
ってテーブル頂板36を浮かせる。
駆動モータ62を始動してテーブル頂板36を適当な角
度位置へ回転させ、この角度位置は変換器141からの
信号により測定される。
度位置へ回転させ、この角度位置は変換器141からの
信号により測定される。
回転軸線u anの基準を定めなければならない場合は
、データボール144を伸ばし、プローブ先端18によ
り読み取りを行なってテーブル頂板36の回転軸線Kl
allを決定するのである。
、データボール144を伸ばし、プローブ先端18によ
り読み取りを行なってテーブル頂板36の回転軸線Kl
allを決定するのである。
第1図は本発明に係る回転式ワークテーブルを組み込ん
だ水平アーム直交座標測定機の斜視図、第2図はテーブ
ルベースと付設部品の平面図、第2A図から第2F図ま
では、それぞれ第2図A−A、B−B、C−C,D−D
、E−E及びF−F断面における部分断面図、 第3図は回転式テーブルの駆動及び空気ベアリング支持
部品の縦断面図、 第4図はデータボール組立体の縦断面図、第5図はピス
トンとシリンダとの間の運動学的クランプを示すデータ
ボール組立体の横断面図、第6図はデータボール組立体
と共に使用され得る温度補償回路の略示結線図である。 まJ冒[t 10・・・直交座標測定機 12・・・回転式テーブル 18・・・プローブ先端 20・・・テーブル表面 24・・・距離変換器 36・・・テーブル頂板 40・・・テーブルベース 74・・・周表面 116.128,136・・・ベアリング手段140・
・・データボール組立体 142・・・固定手段(伸長式ブラケット)144・・
・位置ぎめ体(データボール)146・・・伸長又は引
込めのための手段(パワーシリンダ) 158・・・ピストン 166・・・ピストン捧 178・・・位置づけ手段(位置づけボール)180・
・・位置づけ手段(位置づけロッド)186・・・温度
感知手段 特許出顕人 ザ・ワーナー・アンド・スウェイジー・カ
ンパニ
だ水平アーム直交座標測定機の斜視図、第2図はテーブ
ルベースと付設部品の平面図、第2A図から第2F図ま
では、それぞれ第2図A−A、B−B、C−C,D−D
、E−E及びF−F断面における部分断面図、 第3図は回転式テーブルの駆動及び空気ベアリング支持
部品の縦断面図、 第4図はデータボール組立体の縦断面図、第5図はピス
トンとシリンダとの間の運動学的クランプを示すデータ
ボール組立体の横断面図、第6図はデータボール組立体
と共に使用され得る温度補償回路の略示結線図である。 まJ冒[t 10・・・直交座標測定機 12・・・回転式テーブル 18・・・プローブ先端 20・・・テーブル表面 24・・・距離変換器 36・・・テーブル頂板 40・・・テーブルベース 74・・・周表面 116.128,136・・・ベアリング手段140・
・・データボール組立体 142・・・固定手段(伸長式ブラケット)144・・
・位置ぎめ体(データボール)146・・・伸長又は引
込めのための手段(パワーシリンダ) 158・・・ピストン 166・・・ピストン捧 178・・・位置づけ手段(位置づけボール)180・
・・位置づけ手段(位置づけロッド)186・・・温度
感知手段 特許出顕人 ザ・ワーナー・アンド・スウェイジー・カ
ンパニ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、直交する3軸(X、Y、Z)に沿い可動なプローブ
先端(18)と、該プローブ先端を被測定物上の諸点間
に動かして測定することができるようにプローブ先端の
運動に対応する電気信号を発する距離変換器(24)と
、テーブルベース(40)上に支持された頂板(36)
を有し該頂板が前記プローブ先端による接近を可能にす
るように被測定物を位置づけて支える表面(20)を提
供する被測定物支持テーブル(12)と、前記テーブル
頂板を軸線(a)の周囲に回転させるように支持するベ
アリング手段(116、128、136)と、前記テー
ブル頂板を回転させる駆動手段(38)とを有する直交
座標測定機(10)において、 位置ぎめ体(144)を有する引込め可能なデータボー
ル組立体(140)と、該データボール組立体を前記テ
ーブルベースに対し固定する手段(142)と、前記位
置ぎめ体(144)をテーブル表面(20)より上の上
方位置と前記テーブル頂板に近い位置でテーブル表面(
20)より下の下方位置とに選択的に伸長させ又は引込
めさせる手段(146)とを有し、前記上方位置にある
時の前記位置ぎめ体(144)がプローブ先端(18)
により接近可能に位置づけられることを特徴とする直交
座標測定機。 2、前記伸長又は引込めのための手段(146)がピス
トン(158)とシリンダ(146)から成る垂直に取
付けられたパワーシリンダ手段から成り、前記ピストン
は前記シリンダ内の内腔(160)に取付けられていて
、該ピストンに取付けたピストン棒(166)が前記位
置ぎめ体(144)を構成するボールを取付けている請
求項1に記載の直交座標測定機。 3、さらに、前記ピストン(158)とシリンダキャッ
プ(148)の間で作用する位置づけ手段(178、1
82)を有し、前記上方位置にピストン(158)があ
る時、前記位置ぎめ体(144)を前記シリンダ(14
6)の上方の空間に精密に位置ぎめする請求項3に記載
の直交座標測定機。 4、さらに、常温に対応する電気信号を発する温度感知
手段(186)を有し、且つ前記位置ぎめ体(144)
と前記テーブル頂板(36)の回転軸線(a)の位置と
の間の対応に変化を起こさせる温度変化を補償する手段
(26)を有している請求項1に記載の直交座標測定機
。 5、直交座標測定機により測定されるように被測定物を
支える表面(20)を有しテーブルベース(40)上に
回転可能に支持されているテーブル頂板(36)の回転
軸線(a)を決定する方法であって、位置ぎめ体(14
4)をブラケット(142)により前記ベース(40)
に対し固定し、前記位置ぎめ体の前記回転軸線(a)に
対する位置を決定し、回転軸線(a)を測定しなければ
ならない時は前記位置ぎめ体を前記表面(20)の高さ
より上方へ伸長させ、該位置ぎめ体(144)の位置を
測定して回転軸線(a)の位置を決定し、且つ 被測定物について測定を実行する時は前記位置ぎめ体(
144)を引込めることから成る方法。 6、さらに、位置ぎめ体(144)とブラケット(14
2)の常温を感知し、常温の変化により起こるその位置
と回転軸線(a)との関係の変化を補償することを含む
請求項5に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US332,077 | 1989-03-30 | ||
US07/332,077 US4958438A (en) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | Rotary table for a coordinate measuring machine and method of determining the axis of table rotation |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02285209A true JPH02285209A (ja) | 1990-11-22 |
Family
ID=23296642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2073602A Pending JPH02285209A (ja) | 1989-03-30 | 1990-03-26 | 直交座標測定機とそのテーブルの回転軸線を決定する方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4958438A (ja) |
EP (1) | EP0390204A3 (ja) |
JP (1) | JPH02285209A (ja) |
KR (1) | KR930006220B1 (ja) |
CA (1) | CA2011777C (ja) |
Cited By (1)
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CN102494646A (zh) * | 2011-11-14 | 2012-06-13 | 无锡贺安特动力科技有限公司 | 同步锥综合检测仪专用座圈 |
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