JPS6034988A - 胆汁酸誘導体、それらの製造法及びそれらを含む薬学的組成物 - Google Patents
胆汁酸誘導体、それらの製造法及びそれらを含む薬学的組成物Info
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- JPS6034988A JPS6034988A JP59087646A JP8764684A JPS6034988A JP S6034988 A JPS6034988 A JP S6034988A JP 59087646 A JP59087646 A JP 59087646A JP 8764684 A JP8764684 A JP 8764684A JP S6034988 A JPS6034988 A JP S6034988A
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- C07J9/00—Normal steroids containing carbon, hydrogen, halogen or oxygen substituted in position 17 beta by a chain of more than two carbon atoms, e.g. cholane, cholestane, coprostane
- C07J9/005—Normal steroids containing carbon, hydrogen, halogen or oxygen substituted in position 17 beta by a chain of more than two carbon atoms, e.g. cholane, cholestane, coprostane containing a carboxylic function directly attached or attached by a chain containing only carbon atoms to the cyclopenta[a]hydrophenanthrene skeleton
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- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P1/00—Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system
- A61P1/16—Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system for liver or gallbladder disorders, e.g. hepatoprotective agents, cholagogues, litholytics
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- C07J41/0033—Normal steroids containing one or more nitrogen atoms not belonging to a hetero ring not covered by C07J41/0005
- C07J41/0055—Normal steroids containing one or more nitrogen atoms not belonging to a hetero ring not covered by C07J41/0005 the 17-beta position being substituted by an uninterrupted chain of at least three carbon atoms which may or may not be branched, e.g. cholane or cholestane derivatives, optionally cyclised, e.g. 17-beta-phenyl or 17-beta-furyl derivatives
- C07J41/0061—Normal steroids containing one or more nitrogen atoms not belonging to a hetero ring not covered by C07J41/0005 the 17-beta position being substituted by an uninterrupted chain of at least three carbon atoms which may or may not be branched, e.g. cholane or cholestane derivatives, optionally cyclised, e.g. 17-beta-phenyl or 17-beta-furyl derivatives one of the carbon atoms being part of an amide group
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は式(I)
する17−ニチオコラニル残基を意味し、上記水酸基の
幾つかはケト基で置き換わって〜1てもよく、nζ10
又シヨ1;RとRとは水素又はメチル基を示すがそれら
の1つがメチル基であるときは他は水素であり、m(t
Oll又は2で卆り、R2はロー又は式−NH(CH2
)2S03H及びiio C)l C00)l 又は場
合によりそれらの塩で示されるタウリン又はグリシンの
残基を示し、nが1であるときは1m゛はOであり・ま
たnが1モしてRがメチル基のときはR2はOHでない
、で示される新規胆汁酸誘導体類に関する。
幾つかはケト基で置き換わって〜1てもよく、nζ10
又シヨ1;RとRとは水素又はメチル基を示すがそれら
の1つがメチル基であるときは他は水素であり、m(t
Oll又は2で卆り、R2はロー又は式−NH(CH2
)2S03H及びiio C)l C00)l 又は場
合によりそれらの塩で示されるタウリン又はグリシンの
残基を示し、nが1であるときは1m゛はOであり・ま
たnが1モしてRがメチル基のときはR2はOHでない
、で示される新規胆汁酸誘導体類に関する。
式(I)の化合物は価値ある薬学的性質を有している従
ってこの発明は式(I)の化合物又はそれらの薬剤的に
許容できる塩の1つ又はそれ以上のものを有効物質とし
て含有している薬学的組成物にも関する。
ってこの発明は式(I)の化合物又はそれらの薬剤的に
許容できる塩の1つ又はそれ以上のものを有効物質とし
て含有している薬学的組成物にも関する。
この発明の化合物(I)の例としては次記のものを挙げ
ることができるが、決してそれらに限定されるものでは
ない。
ることができるが、決してそれらに限定されるものでは
ない。
タウロ−3α、7β、ジヒドロキシ−22,23−メタ
ネート−5β−コラネートナトリウム(22,23−メ
タネートータウロールソデソオキシコリック酸)(n=
1、R=% 、R1=H、R2= NH−(CH2)2
−503Na);−3α、7α、12α−トリヒドロキ
シ−21−ツルー22゜23−メタネート−5β−コラ
ノイソク酸(n:1、R=R□=H1R2=OH) ; 一3α、7β、12α−トリヒドロキシ−20,21−
ビスツルー22.23−メタネート−5β−コラノイッ
ク酸(n=ON R:H1111=0 、R2=叶);
タウロ−3α、7β−ジヒドロキシ−20,21−ビス
ツルー22−メチル−22,23−メタネート−5β−
コラノイック酸(n十〇、R1” CH3、R2= N
)l (CH2)2−5o3H) ;タウロ−3α、7
α−ジヒドロキシ−20,21−ビスツルー22.23
−メグネート−24−ホモ−5β−コラネート(n:o
、R1:)l 1トl z R2:NH(C)12)
2 5O3Na);−3α−ヒドロキシ一ケトー20.
21−ビス−ツルー22−メチル−22,23−メタネ
ート−24−ホモ−5β−コラノイック酸(n=o 、
R=CH% 1=I % R2=OH) ;3 グリコ−3α、7β−ジヒドロキシ−20,21−ビス
−ツルー22.23−メタネート−24,25−ホモ−
5β−コラノイック酸(n”0 、R1”H,ll”2
、R2”NH−CH2−CO,;11)タウリン又は
グリシン(RはOHでない)と結合しま た誘導体lは対応する酸(R2=叶)を水酸化ナトリウ
ム及びN−エトキシカルボニル−2−エトキシ−1゜2
−ジヒドロキノリン(EEDQ)の存在下、アルコール
溶液又は含水アルコール溶液中でタウリン又はグリシン
と反応させることによって製造できる。
ネート−5β−コラネートナトリウム(22,23−メ
タネートータウロールソデソオキシコリック酸)(n=
1、R=% 、R1=H、R2= NH−(CH2)2
−503Na);−3α、7α、12α−トリヒドロキ
シ−21−ツルー22゜23−メタネート−5β−コラ
ノイソク酸(n:1、R=R□=H1R2=OH) ; 一3α、7β、12α−トリヒドロキシ−20,21−
ビスツルー22.23−メタネート−5β−コラノイッ
ク酸(n=ON R:H1111=0 、R2=叶);
タウロ−3α、7β−ジヒドロキシ−20,21−ビス
ツルー22−メチル−22,23−メタネート−5β−
コラノイック酸(n十〇、R1” CH3、R2= N
)l (CH2)2−5o3H) ;タウロ−3α、7
α−ジヒドロキシ−20,21−ビスツルー22.23
−メグネート−24−ホモ−5β−コラネート(n:o
、R1:)l 1トl z R2:NH(C)12)
2 5O3Na);−3α−ヒドロキシ一ケトー20.
21−ビス−ツルー22−メチル−22,23−メタネ
ート−24−ホモ−5β−コラノイック酸(n=o 、
R=CH% 1=I % R2=OH) ;3 グリコ−3α、7β−ジヒドロキシ−20,21−ビス
−ツルー22.23−メタネート−24,25−ホモ−
5β−コラノイック酸(n”0 、R1”H,ll”2
、R2”NH−CH2−CO,;11)タウリン又は
グリシン(RはOHでない)と結合しま た誘導体lは対応する酸(R2=叶)を水酸化ナトリウ
ム及びN−エトキシカルボニル−2−エトキシ−1゜2
−ジヒドロキノリン(EEDQ)の存在下、アルコール
溶液又は含水アルコール溶液中でタウリン又はグリシン
と反応させることによって製造できる。
式中R2がOHでmは0である式(I)の化合物はジア
ゾアセテートを適当なオレフィン性化合物■と反応させ
1次いでエステル水解することによって製造できる。
ゾアセテートを適当なオレフィン性化合物■と反応させ
1次いでエステル水解することによって製造できる。
そしてそのオレフィン性化合物■はコラニック酸、ノル
ーコラニック酸又はビス−ツルーコラニック酸■をテト
ラ酢酸鉛とCの存在下、好ましくはラメイックアセテー
トの存在下でピリジン中で処理することにより得ること
ができる。この方法は例示的に以下報告される式により
、より明瞭である。
ーコラニック酸又はビス−ツルーコラニック酸■をテト
ラ酢酸鉛とCの存在下、好ましくはラメイックアセテー
トの存在下でピリジン中で処理することにより得ること
ができる。この方法は例示的に以下報告される式により
、より明瞭である。
図式 ニ
ー〇−
図式(1)においてStは上記の意味を有するが、ただ
α位又はβ位における水酸基は適切に例えば無水酢酸に
より対応する酢酸エステルに変えられて保護されている
のがよい。
α位又はβ位における水酸基は適切に例えば無水酢酸に
より対応する酢酸エステルに変えられて保護されている
のがよい。
それ故例えば、St基は式
%式%
一般11a、Ilb又はIlcの化合物は公知である。
従って化合物1bはカルボニルジ、イミダゾールの存在
下、光化学的な反応によりコリツク酸から得ることがで
きる。
下、光化学的な反応によりコリツク酸から得ることがで
きる。
この発明の別の化合物は次記図式中StはRエ そして
mは」二連の意味を佇する、によりうることができる。
mは」二連の意味を佇する、によりうることができる。
1
工d
図式 ■
、PPh3=CH−(CH2)□
5t−C−H5t−CH=CH−CH2−COOEts
t−CH2−cH=cH−cooEt −”””−CH
2琢7COOEt2、OH−■。
t−CH2−cH=cH−cooEt −”””−CH
2琢7COOEt2、OH−■。
図式■及び■においては化合物(IV)は、天然物の側
鎖をデグラデートして生成するものとして知られている
が、例えばトリフェニルホスフィンとα又はβ−ハロー
エステルとから得られたホスホラスイリドと公知の方法
でウイッチッヒ反応に附されている。
鎖をデグラデートして生成するものとして知られている
が、例えばトリフェニルホスフィンとα又はβ−ハロー
エステルとから得られたホスホラスイリドと公知の方法
でウイッチッヒ反応に附されている。
こうして得られたオレフィン性化合物はまたシモンース
ミス(J、Ai、 Chew、 Soc 、 、ill
、5323.1958及びOrg 。
ミス(J、Ai、 Chew、 Soc 、 、ill
、5323.1958及びOrg 。
或は(図式■)式中n=1でR=Hである化合物を製造
すべき場合は、オレフィン性酸はN−プロモサクンンイ
ミドを存するカルボキシ基のα位で水素化、ハロゲン化
されアルコールにより脱ハロゲン水素でき、また最後に
得られたそのイソメリッタなオレフィンは、シモンース
ミス反応と最後の加水分解に附されて、式Iaの化合物
とせられる。そしてそれら反応は自体公知の条件及び合
成法によるものである。
すべき場合は、オレフィン性酸はN−プロモサクンンイ
ミドを存するカルボキシ基のα位で水素化、ハロゲン化
されアルコールにより脱ハロゲン水素でき、また最後に
得られたそのイソメリッタなオレフィンは、シモンース
ミス反応と最後の加水分解に附されて、式Iaの化合物
とせられる。そしてそれら反応は自体公知の条件及び合
成法によるものである。
この発明の範囲を越えることなしに上述の例示的図式は
種々変更できる。例えばSt核の水酸紙につき種々の保
護基を用いることができ、種々の溶媒試薬が相転位触媒
同様に使用できる。
種々変更できる。例えばSt核の水酸紙につき種々の保
護基を用いることができ、種々の溶媒試薬が相転位触媒
同様に使用できる。
上述の方法により得られた生成物は立体的な観点から多
数のアイソマー形として存在することができる。
数のアイソマー形として存在することができる。
この発明は勿論特許請求されている化合物の可能なすべ
ての立体異性体にも関するものである。
ての立体異性体にも関するものである。
欠配例示は更に本発明の詳細な説明するものであるが決
して本発明の範囲を制限するものではない。
して本発明の範囲を制限するものではない。
ウルツデオキシコリツク酸(40g)、無水酢酸(60
ml)及びピリジン(48ml)の混合物を一夜反応さ
せる。この反応混合物を氷水に注ぎ、クロロホルムで抽
出する。
ml)及びピリジン(48ml)の混合物を一夜反応さ
せる。この反応混合物を氷水に注ぎ、クロロホルムで抽
出する。
44機相をlO%HC1で洗い酸性にし、次いで水で中
性とし・Mg5O,で乾燥し蒸発する。こうして得られ
た、更に精製しない粗製品、無水ベンゼン(21)に溶
かしたPb(OAc)4 (70g ) 、Cu (0
^c)2 (4g) 、ピリジン(10m1)を窒素気
流中で4時間撹拌しながら還流させる。
性とし・Mg5O,で乾燥し蒸発する。こうして得られ
た、更に精製しない粗製品、無水ベンゼン(21)に溶
かしたPb(OAc)4 (70g ) 、Cu (0
^c)2 (4g) 、ピリジン(10m1)を窒素気
流中で4時間撹拌しながら還流させる。
冷却後、この反応混合物をエーテル(l I)で稀釈し
たエチレングリコール(2X 200 ml)で処理し
、水で中性に洗ゝ゛・ N″2S04.上で乾燥し蒸発
させる・カラムクロマトグラフィー(S +02; h
= 30c市、φ=4.3cm:石油エーテル/エチ
ルエーテル 9B/4)( にかけてulaの8.5 g (m、p、 +12−1
14°C)が得られたジアゾ酢酸エチルエステル(E
D A ) (3,1ml、0.03mol)をシクロ
ヘキサン(80i+l)に溶かした溶液を、ll1a(
8,5glo、02 mol)、Cu−ブロンズ(!l
Og)を無ホンクロヘキサン(170ml)に入れた懸
濁液に極めてゆっくり滴下させながら窒素気流中で撹拌
上還流させる。
たエチレングリコール(2X 200 ml)で処理し
、水で中性に洗ゝ゛・ N″2S04.上で乾燥し蒸発
させる・カラムクロマトグラフィー(S +02; h
= 30c市、φ=4.3cm:石油エーテル/エチ
ルエーテル 9B/4)( にかけてulaの8.5 g (m、p、 +12−1
14°C)が得られたジアゾ酢酸エチルエステル(E
D A ) (3,1ml、0.03mol)をシクロ
ヘキサン(80i+l)に溶かした溶液を、ll1a(
8,5glo、02 mol)、Cu−ブロンズ(!l
Og)を無ホンクロヘキサン(170ml)に入れた懸
濁液に極めてゆっくり滴下させながら窒素気流中で撹拌
上還流させる。
反応混合物を冷却後、濾過し蒸発させる。
残渣をカラムクロマトグラフィー(5i02 ; h
= 35cm ;φ= 3 c目)に附する。
= 35cm ;φ= 3 c目)に附する。
2%エチルエーテルを含む石油エーテルで溶出し、溶出
)fLの各200m1につき1%ずつエチルエーテルの
%ヲ」1貸させながら7%に達せしめることによってV
(4,7g)、α−フラクンピビンo、55g)及び
α+β−フラクン日ン(0,9g)及びα、βコラクシ
ロン(1,8g)が得られた。 α及びβ−フラクシe
ンのNMRスペクトラムはその化合物構造と一致してい
る。
)fLの各200m1につき1%ずつエチルエーテルの
%ヲ」1貸させながら7%に達せしめることによってV
(4,7g)、α−フラクンピビンo、55g)及び
α+β−フラクン日ン(0,9g)及びα、βコラクシ
ロン(1,8g)が得られた。 α及びβ−フラクシe
ンのNMRスペクトラムはその化合物構造と一致してい
る。
c) 3−メタ゛−−ルソーオ シコ1−ETOH/H
20(6: 4.180 ml)中15%Na OH液
中にβ−クロマトグラフィーフラクシeンを溶かした溶
液を4時間撹拌しながら還流させる。冷却後、その反応
混合物をH2Oで稀め、濃HCIで酸性にしクロロホル
ムで抽出する。有機相をNa SO+で乾燥し蒸発させ
る。カラムクロマトグラフィー (Sin2: h =
35cm; φ=2.1cm)に附し、クロロホルムで
溶出すると物質C(240m)(m、p、+33−13
6′″C)が得られた。2%のメタノールを有するクロ
ロホルムによる溶出を続けることにより物質D (24
0mg) (m、 p、+53−159@C)がC+D
(370m)なる混合物の外に収得された。CとDとの
化学物理学的性質は化合物構造式が一致している。
20(6: 4.180 ml)中15%Na OH液
中にβ−クロマトグラフィーフラクシeンを溶かした溶
液を4時間撹拌しながら還流させる。冷却後、その反応
混合物をH2Oで稀め、濃HCIで酸性にしクロロホル
ムで抽出する。有機相をNa SO+で乾燥し蒸発させ
る。カラムクロマトグラフィー (Sin2: h =
35cm; φ=2.1cm)に附し、クロロホルムで
溶出すると物質C(240m)(m、p、+33−13
6′″C)が得られた。2%のメタノールを有するクロ
ロホルムによる溶出を続けることにより物質D (24
0mg) (m、 p、+53−159@C)がC+D
(370m)なる混合物の外に収得された。CとDとの
化学物理学的性質は化合物構造式が一致している。
同様にしてαララクシ日ソを加水分解することにより2
つの物質A (m 、 l) 、242−244°C)
及びβ(m、p。
つの物質A (m 、 l) 、242−244°C)
及びβ(m、p。
252−255” C)が得られた。22.23−メタ
ネートーウルソデソキンコリック酸の構造式は従って提
案できる。
ネートーウルソデソキンコリック酸の構造式は従って提
案できる。
−−−コラ −ト 1 ム
N−エトキシカルボニルー2−エトキン−1,2−ジヒ
ドロキノリン(EEDQ) (1,34g15.401
1mol)を95%エタノール(55ml)及びタウリ
ン(0,483g、 3.86闘01)(これは苛性ソ
ーダ1 /2 N (7,7ml)に溶かしたもの)に
溶かし、95%エタノール(80ml)に溶かした3α
、β−ジヒドロキシ−22,23−メタネート−5β−
コラニック酸の溶液に加えた。この反応混合物を406
Cなる温度で撹拌下で保持した。18時間の後溶媒を真
空下381Cなる温度で蒸発させ、残渣をメタノール(
27ml)に溶かした。エチルエーテル(100ml)
を加えることにより得られた結晶懸濁液を遠心分離し、
上澄液を傾斜し沈澱を3回メタノール(20■1)に溶
かし、エーテル(+00■1)で再び析出させ遠心分離
にかけた。こうして得られた残渣を120 ” C(1
mmHg)で12時間乾燥して1.4g(70%)の2
2.23−メタネート−タウロウルツデオキシコリツク
酸ナトリウム M、p、 +13−118°Cを得た1
、95gのカルボニルジイミダゾールを4.5gのジア
セチル−ウルツデオキシコリツク酸を501の無ホテト
ラフランに溶かした溶液に加えた。この反応混合物を窒
素雰囲気中で3時間磁気撹拌した。
ドロキノリン(EEDQ) (1,34g15.401
1mol)を95%エタノール(55ml)及びタウリ
ン(0,483g、 3.86闘01)(これは苛性ソ
ーダ1 /2 N (7,7ml)に溶かしたもの)に
溶かし、95%エタノール(80ml)に溶かした3α
、β−ジヒドロキシ−22,23−メタネート−5β−
コラニック酸の溶液に加えた。この反応混合物を406
Cなる温度で撹拌下で保持した。18時間の後溶媒を真
空下381Cなる温度で蒸発させ、残渣をメタノール(
27ml)に溶かした。エチルエーテル(100ml)
を加えることにより得られた結晶懸濁液を遠心分離し、
上澄液を傾斜し沈澱を3回メタノール(20■1)に溶
かし、エーテル(+00■1)で再び析出させ遠心分離
にかけた。こうして得られた残渣を120 ” C(1
mmHg)で12時間乾燥して1.4g(70%)の2
2.23−メタネート−タウロウルツデオキシコリツク
酸ナトリウム M、p、 +13−118°Cを得た1
、95gのカルボニルジイミダゾールを4.5gのジア
セチル−ウルツデオキシコリツク酸を501の無ホテト
ラフランに溶かした溶液に加えた。この反応混合物を窒
素雰囲気中で3時間磁気撹拌した。
次いでテトラヒドロフランの450■1を加え、この混
合物を低圧水銀蒸気灯で16時間照射した。
合物を低圧水銀蒸気灯で16時間照射した。
溶媒を真空不蒸発し残渣をシリカ カラム りロマトグ
ラフィーに附し純オレフィン910mgを得た。
ラフィーに附し純オレフィン910mgを得た。
融点は80−90’ Cである。
ジクロロメタン491とロジウムアセテート361gを
1.9gの3α、7β−ノアセチル−20−メチレン−
5β−プレグナンに加える。この反応混合物を窒素気流
中で還流させ、301のメチレンクロリドに溶かしたジ
アゾアセテートのIgを1時間当たり0.44 ■lの
割合で加えた。次いでこの溶液を蒸発し残渣をシリカ
カラムでクロマトグラフィーに附した。石油エーテル/
エチルエーテル6:4で溶出すると3α、7β−ジアセ
チル−20,22−メチレン−5β−フラン−23−オ
イック酸のエチルエステル2.21g (収率95%)
が得られた。
1.9gの3α、7β−ノアセチル−20−メチレン−
5β−プレグナンに加える。この反応混合物を窒素気流
中で還流させ、301のメチレンクロリドに溶かしたジ
アゾアセテートのIgを1時間当たり0.44 ■lの
割合で加えた。次いでこの溶液を蒸発し残渣をシリカ
カラムでクロマトグラフィーに附した。石油エーテル/
エチルエーテル6:4で溶出すると3α、7β−ジアセ
チル−20,22−メチレン−5β−フラン−23−オ
イック酸のエチルエステル2.21g (収率95%)
が得られた。
ノアセチルシクロプロパンエステルの2,3gを、エチ
ルアルコール51■11H2030ml 、水酸イはト
リウム12gよりなる水酸化ナトリウムの水性アルコー
ルに溶かした。
ルアルコール51■11H2030ml 、水酸イはト
リウム12gよりなる水酸化ナトリウムの水性アルコー
ルに溶かした。
この混合物を3時間還流し、濃HCIで酸性にし最後に
酢酸エチルで抽出(3X50ml)した。有機層を集め
NaCl飽和溶液で洗い、Mg5O上で乾燥し真空で蒸
発させてそ 、1.5 g (88% ) (D 3 α、7β−ジ
ヒドロキシ−20,22−メチレン−5β−ビラン−2
3−オイック酸、融点125/+40@Cを収得した。
酢酸エチルで抽出(3X50ml)した。有機層を集め
NaCl飽和溶液で洗い、Mg5O上で乾燥し真空で蒸
発させてそ 、1.5 g (88% ) (D 3 α、7β−ジ
ヒドロキシ−20,22−メチレン−5β−ビラン−2
3−オイック酸、融点125/+40@Cを収得した。
[α] 、pka、 Rf値及び臨界ミセル濃度(CM
C)、(胆汁中のミセル形成能に関連して重要)そして
親水性/親脂性バランスの係数をA、B、C,Dアイソ
マーなる22.23−メタネートーウルソデオキシコリ
ック酸について測定した。CMCはアズレン及びオレン
ジOTの様な不溶性染料の溶解法により測定した(Ro
da et al、J。
C)、(胆汁中のミセル形成能に関連して重要)そして
親水性/親脂性バランスの係数をA、B、C,Dアイソ
マーなる22.23−メタネートーウルソデオキシコリ
ック酸について測定した。CMCはアズレン及びオレン
ジOTの様な不溶性染料の溶解法により測定した(Ro
da et al、J。
Riot、 Chem、+印刷中)。
結果は表Iにウルツデオキシコリツク酸と対比して示さ
れている。
れている。
表 I
22、23−メタネート−ウルツデオキシコリツク酸の
AlB、C,Dなるアイソマーの物理化学的性質* 電
位差 滴定法により測定。
AlB、C,Dなるアイソマーの物理化学的性質* 電
位差 滴定法により測定。
II K−=R−J値。
定常相としてC−18カラムを用い、モビル相としてメ
タノール/HOIao /70; pH5,7の混合物
を用いてユ のHPLCでの保持時間から計算した。
タノール/HOIao /70; pH5,7の混合物
を用いてユ のHPLCでの保持時間から計算した。
22、23−メタネートーウルツデオキシコリツク酸(
CUDCA)の生物学的性質はウルツデオキシコリツク
酸と比較してモルチモア法(AI −J 、Physi
ol 、I9B+5200.1315)により分離ラッ
ト肝臓中の肝臓薬としての効果を決定し、また505g
のそれら化合物を静脈注射した、麻酔スプラグーダウレ
ーラット(300−3301K)での胆汁脂質分泌物を
研究し、且つ5時間15分間隔で胆汁を集め、その量や
ホスホ脂質、コレステロール及び胆汁酸(BA)濃度体
を測定することにより決定した。
CUDCA)の生物学的性質はウルツデオキシコリツク
酸と比較してモルチモア法(AI −J 、Physi
ol 、I9B+5200.1315)により分離ラッ
ト肝臓中の肝臓薬としての効果を決定し、また505g
のそれら化合物を静脈注射した、麻酔スプラグーダウレ
ーラット(300−3301K)での胆汁脂質分泌物を
研究し、且つ5時間15分間隔で胆汁を集め、その量や
ホスホ脂質、コレステロール及び胆汁酸(BA)濃度体
を測定することにより決定した。
第2表に報告されている結果はこの発明の化合物の効卑
及び人間の血清アルブミン(H8P)との相互作用がt
JDcAにより示されるものに比肩出来、且つ有効であ
ることを示している。胆汁脂質分泌に関する限り、この
発明の化合物はコレステリン分泌を阻止し、胆汁の流れ
や胆汁脂質分泌を刺激する。
及び人間の血清アルブミン(H8P)との相互作用がt
JDcAにより示されるものに比肩出来、且つ有効であ
ることを示している。胆汁脂質分泌に関する限り、この
発明の化合物はコレステリン分泌を阻止し、胆汁の流れ
や胆汁脂質分泌を刺激する。
この研究の終わりにラットの肝臓の構造を光顕微鏡で調
査した。そして50mgのCUDCAの静脈注射は肝臓
の基本的組織を変性させていなかった。
査した。そして50mgのCUDCAの静脈注射は肝臓
の基本的組織を変性させていなかった。
それらの結果は化合物Iのコレステロール溶解剤とじて
本発明は従って本発明の化合物の治療上の利用に関連し
た工業的に適用可能な観点に関するものである。この発
明の大切な点は従って少なくとも一個の式(1)の(L
合物を有効物質として含有している経口的、非経口的な
投与に適し、場合により薬剤学に通常使用される添加物
と混合した薬学的組成物を提供するにある。
本発明は従って本発明の化合物の治療上の利用に関連し
た工業的に適用可能な観点に関するものである。この発
明の大切な点は従って少なくとも一個の式(1)の(L
合物を有効物質として含有している経口的、非経口的な
投与に適し、場合により薬剤学に通常使用される添加物
と混合した薬学的組成物を提供するにある。
その様な組成物の例はカプセル、タブレット、糖衣錠、
粉剤、溶液、注射瓶の10〜250 m*の化合物■を
含有するものである。その様な組成物は一日2〜3回投
与できる代理人 弁理士 砂川 五部
粉剤、溶液、注射瓶の10〜250 m*の化合物■を
含有するものである。その様な組成物は一日2〜3回投
与できる代理人 弁理士 砂川 五部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)一般式 ■ 式中Stはα位及びβ位の2個又はそれ以上の水酸基を
有する】7−ニチオコラニル残基を意味し、上記水酸基
の幾つかはケト基で置き換わって(Xてもよ<、nはO
又は1;RとRエ とは水素又はメチル基を示すがそれ
らの1つがメチル基であるときは他は水素でな(ではな
らず、mそれらの塩で示されるタウリン又はグリシンの
残基を示し、nが1であるときはmはOであり、またn
が1そしてRがメチル基のときはR2はOHでない、で
示される化合物 (2) Stが3α、7β、12α−トリヒドロキシ−
17−ニチオコラニル残基である請求の範囲lの化合物
(3) Stが3α、7α、12α−トリヒドロキシ−
17−ニチオコラニル残基である請求の範囲1の化合物
(4) Stが3α、7β−ジヒドロキシ−17−ニチ
オコラニル残基である請求の範囲1の化合物(5) S
tが3α、7α−ジヒドロキシ−X7−ニチオコラニル
残基である請求の範囲1の化合物(6) nが1、Rが
メチル基、R2が場合により塩の形のグリシン又はタウ
リン残基である請求の範囲1〜5化合物 (7) nとmとが零でR1がメチル社である請求の範
囲1〜5の化合物 (8) nが1、RとR工とが水素である請求の範囲1
〜5の化合物 (9) nとmとが零でRとRとが水素である請求の範
囲1〜5の化合物 (10) nが零でR工は水素又はメチル基、モしてm
はl又は2、特許請求の範囲1〜5の化合物(11)
対応する酸を水酸化ナトリウム及びN−エトキジカルボ
ニル−2−エトキシ−12−ジヒドロキノリンとアルコ
ール性溶媒又は水性アルコール性溶媒中でグリシン又は
タウリンと反応させることを特徴とする請求の範囲1で
示される化合物(R2はOH基ではない)を結合したタ
ウリン又はグリシンの製造方法式中n1R% R工及び
Stは上述の意味を有する、で示されるオレフィン性中
間体をCu−ブロンズ又は酢酸ロジウム及び不活性溶剤
の存在下で、アルキルジアゾアセテートと反応させるこ
とを特徴とする請求の範囲lの化合物(但しm=0)の
製造方法 (13) 無水フクロヘキサン中、還流温度そして不活
性雰囲気中で操作を行うことを特徴とする請求の範囲1
2の方法 (14)式 5t−cφ \R1 の化合物とアルキルエステルの適当なホスホラウスイリ
式中R1、St及びmは上記の意味を有する、で示され
る中間体をCHI 及びZn/ Cuとシモンースミス
ン去で2 ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン又Lt1.2−
ジメトキシエタンなどの不活性溶媒中で反応することを
特徴とする請求の範囲1の化合物(但しm=1又シよ2
そしてn=0)の製造方法 (15)請求の範囲1〜lOの化合物の1つ又ζよ多数
の化合物を有効物質として含有することを特徴とする薬
剤組成物
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT20843A/83 | 1983-04-29 | ||
IT8320843A IT1206112B (it) | 1983-04-29 | 1983-04-29 | Nuovi derivati di acidi biliari, procedimento per la loro preparazione e relative composizioni farmaceutiche. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6034988A true JPS6034988A (ja) | 1985-02-22 |
Family
ID=11172894
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59087646A Pending JPS6034988A (ja) | 1983-04-29 | 1984-04-28 | 胆汁酸誘導体、それらの製造法及びそれらを含む薬学的組成物 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0124068A1 (ja) |
JP (1) | JPS6034988A (ja) |
DE (1) | DE124068T1 (ja) |
ES (1) | ES532032A0 (ja) |
IT (1) | IT1206112B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63356A (ja) * | 1986-06-18 | 1988-01-05 | Shin Etsu Chem Co Ltd | シリコ−ンゴム組成物 |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4892868A (en) * | 1984-08-17 | 1990-01-09 | Gipharmex, S.P.A. | Derivatives of biliary acids, process for the production thereof and corresponding pharmaceutical compositions |
US5079240A (en) * | 1990-03-15 | 1992-01-07 | The Regents Of The University Of California | Synthetic conjugated bile acid and method of use thereof |
IT1247489B (it) * | 1991-04-17 | 1994-12-17 | Prodotti Chimici Alimentari | Acido metiltauroursodesossicolico e suoi derivati terapeuticamente attivi procedimento per la sua preparazione e composizioni farmaceutiche che lo contengono |
IT1255486B (it) * | 1992-08-04 | 1995-11-06 | Erregierre Ind Chim | Processo per preparare gli acidi biliari coniugati con la taurina |
US5352682A (en) * | 1993-03-08 | 1994-10-04 | Digestive Care Inc. | Compositions containing salts of bile acid-aminosalicylate conjugates |
IN186119B (ja) * | 1996-07-25 | 2001-06-23 | Lg Chemical Ltd | |
US6767904B2 (en) | 1998-03-06 | 2004-07-27 | Bringham Young University | Steroid derived antibiotics |
US6350738B1 (en) | 1998-03-06 | 2002-02-26 | Brigham Young University | Steroid derived antibiotics |
JP4021327B2 (ja) | 2001-03-12 | 2007-12-12 | インターセプト ファーマスーティカル インコーポレイテッド | Fxrに対する作用薬としてのステロイド |
DK2712617T3 (en) | 2004-03-12 | 2017-02-13 | Intercept Pharmaceuticals Inc | Treatment of fibrosis with Fxr ligands. |
US10987362B2 (en) | 2004-03-12 | 2021-04-27 | Intercept Pharmaceuticals, Inc. | Treatment of fibrosis using FXR ligands |
ITMI20050912A1 (it) | 2005-05-19 | 2006-11-20 | Erregierre Spa | Processo di preparazione di acidi 3-a-ya(b)-diidrossi-6-a(b)-alchil-5b-colanici |
MX2009007728A (es) * | 2007-01-19 | 2009-12-15 | Intercept Pharmaceuticals Inc | Acidos biliares 23-sustituidos como moduladores de tgr5 y metodos de uso de los mismos. |
EP1947108A1 (en) * | 2007-01-19 | 2008-07-23 | Intercept Pharmaceuticals, Inc. | TGR5 modulators and methods of use thereof |
WO2010014836A2 (en) | 2008-07-30 | 2010-02-04 | Intercept Pharmaceuticals, Inc. | Tgr5 modulators and methods of use thereof |
KR101789960B1 (ko) | 2008-11-19 | 2017-10-25 | 인터셉트 파마슈티컬즈, 인크. | Tgr5 조절제 및 그의 사용 방법 |
CN104781272A (zh) | 2012-06-19 | 2015-07-15 | 英特塞普特医药品公司 | 奥贝胆酸的制备、用途和固体形式 |
US9982008B2 (en) | 2012-06-19 | 2018-05-29 | Intercept Pharmaceuticals, Inc. | Preparation and uses of obeticholic acid |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0101554B1 (en) * | 1982-07-29 | 1986-10-15 | Lehner A.G. | New derivatives of biliary acids, process for the production thereof and pharmaceutical compositions containing the same |
-
1983
- 1983-04-29 IT IT8320843A patent/IT1206112B/it active
-
1984
- 1984-04-24 EP EP84104598A patent/EP0124068A1/en not_active Withdrawn
- 1984-04-24 US US06/603,332 patent/US4565810A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-04-24 DE DE198484104598T patent/DE124068T1/de active Pending
- 1984-04-28 JP JP59087646A patent/JPS6034988A/ja active Pending
- 1984-04-28 ES ES532032A patent/ES532032A0/es active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63356A (ja) * | 1986-06-18 | 1988-01-05 | Shin Etsu Chem Co Ltd | シリコ−ンゴム組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES8605750A1 (es) | 1986-01-01 |
EP0124068A1 (en) | 1984-11-07 |
IT1206112B (it) | 1989-04-14 |
DE124068T1 (de) | 1985-03-07 |
IT8320843A0 (it) | 1983-04-29 |
US4565810A (en) | 1986-01-21 |
ES532032A0 (es) | 1986-01-01 |
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