JPS6034279B2 - 回路板の製造方法 - Google Patents

回路板の製造方法

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JPS6034279B2
JPS6034279B2 JP57224780A JP22478082A JPS6034279B2 JP S6034279 B2 JPS6034279 B2 JP S6034279B2 JP 57224780 A JP57224780 A JP 57224780A JP 22478082 A JP22478082 A JP 22478082A JP S6034279 B2 JPS6034279 B2 JP S6034279B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電気及び電子構成部分を相互に連結するため
に配線接合した回路板及びそれを製造するための方法と
装置に関する。
米国特許第3.673.681号には、回路構成部分を
電気的に連結するために絶縁したワイヤを回路板上に金
属パッド‘こ結合するという、電気回路を回路板に配線
する方法と装置が示される。
この特許では、絶縁されたワイヤがヘッドのはんだづけ
チップを通して、供給リール又はコイルから供給される
。ワイヤの端はチップヘッドから適用される熱で回路板
の金属パッド‘こはんだづけされる。該回路板とチップ
ヘッドは、その後相互に関係して移動される。回路板と
チップヘッドが互いに関係して動く間、回路板のパッド
‘こその端をはんだづけされたワイヤはヘッドを通して
引っぱられる。所望の長さのワイヤがヘッドを通して板
に供給された後、ハンダづけヘッドチップ近くのワイヤ
は回路板の第2の金属パッド‘こハンダづけされ、そこ
でワイヤは供給される。この操作は、回路板上に必要な
ワイヤがすべて、それぞれの端が金属パッドに結合され
て、供給されるまでくり返される。米国特許第3.67
3.681号の方法の困難な点の1つは、このようなワ
イヤが金属パッド‘こハンダづけされる点の中間で、ワ
イヤが回路板から離れて遊離することである。
従って、ハンダパッド間のワイヤの厳密な位置づけを制
御することはできず、ワイヤは突き出したり、ひっかか
ったり、引つばれたり、損傷したりしやすい。配線後、
このような板の取扱い及び使用には注意が必要である。
米国特許第3.674.602号及び3.674.91
4号及び1977年8月9日出願の米国特許出願第82
3.153号明細書には、導体又はワイヤが回路板の接
着活性化しうる表面に線引き又は書かれ、その導体又は
ワイヤが表面に適用される表面の接着剤を活性化するこ
とによって結合されるという、回路板に電気回路を配線
するための方法及び装置が示される。
この装置は、回路板を製造及び複製するための適当な制
御手段として磁気テープ、紙テープ、パンチカードなど
のプログラムを用いて制御される。導体又はワイヤは厳
密に適用し、活性化された接着剤で板表面に結合される
。種々多数の回路板が、この米国特許及び米国特許出願
の教示に従って製造されており、その用途も広い。これ
らの方法では、板に線引き又は書かれるワイヤはガィド
‘こ供給し、そこで板の表面とワイヤを合わせ、表面を
加熱して接着剤を軟化及び活性化する。
ガイドと板はワイヤが結合又は書かれる路にそって互に
関係して動き、この路にそってワイヤを供給、案内する
だけでなく、ガイドはこの路にそって坂上の接着剤を軟
化及び活性化して、ワイヤを板に固定する働きもする。
ワイヤを固着するために板上の接着剤を加熱軟化し、同
時に軟化しすぎたり、板やそこに取付けられる回路に傷
つくのを避けるためには、板に適用する接着剤の量及び
質は制御されねばならず、またガイドと板の互いに移動
する速度は調整されなければならない。これは、回路板
製造の速度を遅くし、装置の効率を下げ、回路板の価格
を増す。本発明は、導体又はワイヤが導体又はワイヤの
端で板の金属パッドにハンダづけされ、ハンダづけされ
た両端間が板から離れて遊離して存在する場合、従来の
欠点を解消するものである。
回路板が取付けられ又は書かれる速度は増加し、回路板
の製造価値は減少する。本発明では、導体又はワイヤの
リード端を整列して、板上に金属パッドを有する板に適
用し、その後リード端を金属パッドにハンダづけ、ブレ
ィズ又は熔接する装置でこの目的を達成する。ワイヤ供
給は板に関して移動し、板に導体又はワイヤを正確な長
さで供給する。正確な長さの導体又はワイヤの端はそこ
で板上の第二の金属パッド‘こ固着され、導体又はワイ
ヤは新しい導体又はワイヤのリード端を残して切断され
る。この新しいリード端は板上の金属パッドと整列させ
、第二の金属パツド‘こ供給長の端を供給固着し、切断
をくり返す。この順序を、坂上にすべての導体が適用さ
れるまでくり返す。その後板は線引き装置(スクラィビ
ング装置)を離れて、プレスに移され、そこぜハンダづ
け、ブレイズ又は港暖された端末間の板から離れた導体
又はワイヤを、その長さにそつて板に固定する。これは
、導体又はワイヤが板表面に線引きされる場合には、板
表面又は導体又はワイヤに予め存在する物質を活性化す
ることにより達成されてもよいが、線引き後に導体又は
ワイヤと板に適用されてもよい。かかる物質は化学的、
物理的又は機械的に活性化されたり、又はそれらの二以
上で活性化されることができる。部分的に硬化した熱硬
化性物質は、この用途に特に適していることがわかって
いる。本発明の方法に使用される回路板素材は、米国特
許第3.674.602号及び第3.674.914号
及び米国特許出願第823.153号の回路板の如く、
接着剤コーティングを有してもよく、また米国特許第3
.673.681号のように塗膜のない板であってもよ
い。
板は配線前に予め穿孔されても、配線後に穿孔されても
よく、また穿孔されなくてもよい。いるれの場合でも、
後に述べる理由から、本発明で使用される回路板素材は
電気絶縁性の板又は表面を有し、その上にワイヤ又は導
体の線引き又は書き込みが開始れる場所及び各導体の線
引き又は書き込みが終る場所にそれぞれ金属パッドを有
するものである。このパッド間で、ワイヤが線引き又は
書き込みされる路にそつて、付加的な金属パッド又は接
着剤パッドが設けられてもよい。特にその位置は板上ワ
イヤが線引き又は書き込まれる方向が突然変化する点に
設けられるのがよい。金属パッドはワイヤが線引き又は
書き込みされる表面に限られてもよいが、反対の面から
板を通って伸び、その上に形成される回路又は構成成分
を互いに結合するために表面間に導体を提供してもよい
。金属パッドは、もし板素材が成型されるなら、板素材
内に成型されてもよく、または付加して、接着剤又は機
械的手段その他の結合手段で板に結合されてもよい。こ
の結合手段は、金属パッドをワイヤの線引き又は書き込
み及び操作時に板に結合保持するものであるが、そこで
干渉を起こさないものである。本発明で線引き又は書き
込みされ、これによって製造される回路板を配線するた
めのワイヤは単一導体を形成するようによりあわせられ
た複数のフィラメント又は撚線からなってもよい。
ワイヤは絶縁化されてもされなくてもよく、またコーナ
ィングされてもされなくてもよい。コーティングされた
場合、塗膜は撚線に接着性あるものであってもなくても
よい。接着性のない絶縁化はワイヤを機械的に剥ぐ必要
がある場合に採用されるのがよい。本発明の方法で、配
線される回路板は配線パッドが配線ヘッドに向いた表面
を有する装置テーフルにのせられる。製造目的、器具の
用途及び経済性に応じて、複数の回路板が同時に加工さ
れてもよい。本発明で、板に配線結合されるワイヤは配
線ヘッドを通して供給され、板表面と合わせて、坂上に
線引き又は書き込みされる。
この際板と配線ヘッドは前述の米国特許第3.674.
602号及び第3.674.914号及び米国特許出願
第823.153号と同じ方法で、予めプログラムされ
た方向に互いに関係して移動する。しかし、本発明では
、ワイヤ撚線の端が、板及び配線ヘッドが互いに関係し
て動く前に、回路板上の金属パッド‘こ結合される。他
端で、ワイヤ撚線は、線引された導体の様で回路坂上の
金属パッド‘こ再び結合される。導体がかなり長いもの
である場合や、配線時に突然方向が変化する場合には、
ワイヤは両端の中間で付加的な金属パッド又は接着パッ
ド‘こ結合されるのが好ましい。これらのパッドは回路
板に、予めプログラムされた配線図形に従って、ワイヤ
を固定するように予め設けられる。本発明の方法で板に
線引き固定される導体又はワイヤの供給は正供給である
即ち、導体又はワイヤの供給長は、導体又はワイヤが供
給される際に、ガイドヘッドと板の間を関連移動する距
離によって定められる。これは、例えば米国特許第3.
674.602号及び第3.674.914号の装置で
、そのガイドヘッドからの供給に導体又はワイヤにドラ
ッグを適用して、ワイヤだけがガイドから引出され、ヘ
ッドと板は互いに関係をもって移動する間に、その移動
の距離に直接関係するだけ供給されるというようにして
達成されてもよい。この正供給は、テーブルのモーター
駆動と相互連絡した導体又はワイヤ供給のモーター駆動
で、導体のユニット供給がテーブルの動きと整合される
よいにできるので好都合である。この方法では、後に記
載するように、テーフルへの導体又はワイヤの正供給は
、導体やワイヤに損傷を与えたり過供給することなく、
所望長の導体又はワイヤの供給を確実にするテーブルの
動きと一体となる。これは、特に伸長や破壊が生じがち
な、小さな導体やワイヤの供給に重要である。このよう
なモーター駆動による導体の供給は、より速い始動及び
停止を可能とし、これは本発明の経済性及び効率に重要
な意味をもつ。線引きし、坂上の金属パッドに導体又は
ワイヤの池端を固定した後、ワイヤ配線した板は線引き
装置から離して、プレスに移される。
板ブランクが、線引き前に、感圧性又は感熱性接着剤で
予めコーティングされる場合、このような移動は線引き
装置から直接されてもよい。予備コーティングが溶剤、
放射線などで活性化される必要がある場合、又はコーテ
ィング又は接着剤が線引き後に付加される場合、これは
移動の間で線引された板がプレスに置かれる前に達成さ
れる。線引き後にコーティング又は接着剤が被覆シート
又は板上の線引図形に従って形成された被覆として適用
されてもよい。いずれにして、線引きされた導体又はワ
イヤはプレスで接着剤にプレスされ、回路板表面にその
長さにそろって導体を接着結合する。接着剤は熱可塑性
又は熱硬化性のものが好ましく、プレスが加熱されるの
がよい。表面に線引きされ、その端を金属パッド‘こハ
ンダづけ、ブレィズは溶接し、中間は板表面に接着剤で
接合した導体又はワイヤをもった回路板は、プレスから
離れた後通常の方法で処理される。
この配線回路板は、その後孔をあげて、その孔にメッキ
した、構成成分を付加して、板と導体にそれを通常の方
法で結合することができる。本発明では、線引き又は書
き込みされるとき、導体又はワイヤが接合するのを避け
られる。ワイヤ又は導体はその端で、また所望に応じて
その両端間でも接合されるが、その間回路板と配線ヘッ
ドは静止している。熱圧などの適当な条件が導体及び金
属パッド‘こ適用でき、そこで回路板物質に関係なくワ
イヤを固着する。同様に、互いに関係した配線ヘッドの
板の動きによってワイヤ又は導体を板に線引き又は適用
する間、前述の米国特許第3.674.602号、第3
.674.914号及び米国特許出願第823.153
号に記載されるように、ワイヤを固定するために板表面
を加熱したり活性化する必要がない。板にワイヤ又は導
体を線引き又は適用する速度は非常に遠く、高速で実施
できる。従って、製造される板当りの機械及び制御時間
は減少する。次の板へのワイヤ又は導体長の接着又は固
定も導体と板を静止又は据え付けた状態で実施できる。
ワイヤ又は導体を接着又は固定するための最通条件が適
用できる。ワイヤが取り扱い及び供給の面から最も適当
であり、本発明の実施例では好ましいが、金属テープ、
箔、導光繊維、モノフィラメント、マルチフィラメント
、水又は空気管など他の導体も導体として使用できる。
導体は絶縁されても、されなくてもよく、絶縁されない
、一の導体が他の導体と交叉する場合、帯状又はテープ
状の絶縁体が導体間に適用されるとよい。その適用位置
は導体が交叉する点とその近くでよい。同様に、その時
に活性な、又は後に熱、溶剤又は他の活性手段で活性化
されうる接着剤の帯又はテープが、導体が板に適用され
る時に導体と板表面の間、又は導体に適用されてもよい
。本発明を次に図面に従って更に詳しく説明する。
図面、特に第1図及び第IA図では、回路板Aは電気絶
縁性の誘導体物質、例えば強化樹脂材料からなるもので
、少なくともその一面に間隔をあげて金属パッドB、例
えば銅パットを有している。
このパットはそこに取付けられる導体又はワイヤ及びそ
こに取付けられる電子又は電気構成成分に応じて表面に
間隔をあげて位置している。弟IA図に最もよく示され
るように、後に更に詳細に説明するが、導体又はワイヤ
Cはその端で金属パッドBの選択された箇所に、そして
その中間で必要に応じて存在する中間パッドBにに結合
される。中間パッドの存在は好ましく、これも銅などの
金属パッドであってもよいが、熱可塑性プラスチックで
あってもよい。第1図、第IA図、第2図及び第2A図
の金属パッドBはだ円形状で、導体Cが適用される表面
に結合又は埋め込まれてよく、または第2C図及び第2
D図に最もよく示されるように、一面から他面に板Aを
通して伸びたピンであってもよい。
金属パッドBが板Aを通して伸びる場合、パットの表面
部分はだ円形であってもよく、板Aを通して伸びる部分
が円形であってもよい。パッドBの円形部分は第2C図
にB′で示で示されるように充てん物でつたもよく、第
2D図にB′′で示されるように、後に、配線前に穿孔
されてもよい。第1図、第IA図、第2図、第2C図、
第2D図のように板Aはコーティングされない物であっ
てもよいが、第2A図のA′のように感熱性又は感溶剤
性接着剤や接着感応性又は活性化物などでコーティング
されてもよい。接着剤コーティングA′は板Aの全表面
を覆っても、例えば接着剤A′を導体Cが板に供給適用
されるように細長い帯状又はリボン状に板Aに適用して
、導体Cの下にその図形を限ってもよい。導体Cは第2
図、第2A図、第2C図のCのように裸のワイヤであっ
てもよいが、第2B図のC′のように接着剤又は絶縁性
コーティングで被覆されてもよい。次に、装置、特に第
3図について述べれば、支持部材2がテーブル8上の固
定位置4,6に取付けられている。テーブル8は矢印1
0,12の方向に動くように取付けられており、これは
テーフル8にウオームねじ18,20とナット22,2
4でそれぞれ結合された可逆電気モータ14,16で動
く。第3図に示される例では、26,28,30,32
で表わされる4つの同一の回路板Aがテーブル8の表面
に、図示されてないが、板の端でクランプなどによって
固定されている。台34が支持物2に固定されているが
、この例では、36,38,40,42で表わされる4
つの同一のユニットが台34の各角に取付けられている
。後に詳述するような目的から、この4つのユニットは
スプロケット46と電気モータ48によって駆動される
チェィン44によって台34上のそれぞれの垂直軸の周
りを同時に回転するように相互連結されている。アィド
ラースプロケット50,52がチェン44に取付けられ
て、スプロケツト46とユニット36,38,40,4
2で駆動するようにチェィンを保持する。ユニット38
,40,42は固定台34への取付け位置を除いて、ユ
ニット36と同一であると理解されるので、これらの単
にユニット36と記載する。
第4A図と第4B図では、本発明のユニットはプランケ
ット52,54と軸受56,58によって固定台34に
回転用に取付けられた中空管51を含む。
第4B図の環60,62はこの管51に固定され、スラ
スト軸受64,66によって、各軸の周りを回転可能に
管51を支持する。この際、スプロケット68に歯車が
かみ合った関係で、管51に取付けられたチェィン44
は記載するような方法でモータ48によって駆動される
。72で表わされるような電気スリップリング組立体が
、第4A図に74で示されるようなスルーボルトによっ
て管51の上端に取付けられる。
この例では、スリップリング組立体72は複数個の導電
性リング又はディスク76,78,80,82,84,
86を有するが、底には非導電性物質からなるディスク
88が存在し、互いに非導電性ディスク90,92,9
4,96,98で離されている。74のようなボルトで
、非導電性ディスク100をスリップリング組立体を保
持するように取付ける。
それらの外側円周端で、導電性ディスク76,78,8
0,82,84,86は、固定台34の固定位置に取付
けられたブラッシホルダー114,116,118,1
20,122,124のブラツシ102,104,10
6,108,110,112と携わる。非導電性物質か
らなる電気絶縁性ライナー130が第4A図の管上端か
ら第4B図の管下端上方にまで、管51の内壁にそって
同軸的に延びている。
ライナー1301こは超音波エネルギー付与するコイル
132がその一端134で導電性リング80‘こ結合し
ており、池端が136で導電性リング82に結合してい
る。後に詳述するように、コイル132は端134,1
36、導電性リング80,82及びプラツシ106,1
08を通してエネルギーを与える。140で示されるよ
うな超音波変換器は中空管51のライナー130中のコ
イル132を通して下方に広がるラミネートされた金属
の上方部分142を有する。
先端部分は144で先細りになっており、円警部分14
6に入ってガイド148で終っている。導体ガイド15
0は導体154を受け取るベース152と導体154が
通るキャップ156を有し、スリップリング組立体72
の端に、それで管51の端を閉じるように取付けられる
後に詳述するが、導体154はスリップリング組立体7
2の中央を通って、管51の孔158を通して下方に出
る。第4A図の環160は管51上の固定位置に、○リ
ング162,164,166,168,170,172
,174で取付けられ、管51の周囲に176,178
,80で気密な分岐管を形成する。
後に詳述するような理遊で、空気分岐管176が管51
内の孔182に連結されており、図示されてないが、空
気圧源に器具184で結合されている。分岐管180‘
ま孔190に続き、図示されてないが、空気圧源に器具
192で連結されている。再び第4B図について述べれ
ば、支持部200が管51に固定されている。
ガイド及びハンダづけ制御組立体202が支持部200
の一端にガイド148の一側で取付けられており、導体
供給組立体204がガイド148の他側で支持部200
の他端に取付けられている。円筒状ハウジング206が
ガイド148の上端で円管状部分146を取り囲んでお
り、そこから0リング208,210及びスリーブ21
4によって絶縁されている。
その理由は後に詳述する。導体制御組立体は、一端をハ
ウジング206に、池端を台222に連結した上方に板
バネ220と、一端をハウジング206に他端を台22
2・に固定した調整ハウジング226に連結した下方の
板バネ224を有している。板バネ224にはその両端
の中間にピストン棒227によって、空気シリンダー2
32内のべローズ230のべローズピストン228に連
結されている。コイルバネ234は一端を板バネ224
に、他端を調整ハウジング226に連結されている。板
バネ224とハウジング206によつて、コイルバネ2
34は作用片と関係なくガイド148をかたよらせる。
加圧下、シリンダー232は空気を入れることによって
、ピストン228とピストン棒227によって板バネ2
24,220は下方にかたより、作用片ガイド148を
合わせる。板バネ220,224とコイルバネ234の
組合わされたバネ作用が、シリンダー232の空気圧が
放出されると、作用片からガイド148を離す。次に第
4B図、第13図及び第14図のハンダづけ組立体14
川ま本発明の組立体内に入れられたり、それと共に使用
して、ベース又は板上のターミナルポイントに、装置で
線引きされたワイヤをハンダづけ結合してもよく、また
ハンダづけ組立体は除外してワイヤを後に述べるような
ガイド148にエネルギーを与えてターミナルポイント
に結合してもよい。
本発明の装置の好ましい例ではハンダづけ組立体140
が加えられるが、この組立体140‘まL型アーム24
2を244で枢軸に含み、凹所内で、上方伸びる足24
6の一つでハウジング226を制御する。
その上端近くで、足246は圧縮バネ25川こよってそ
の一側が取付けられ、他端は空気室258のダイヤフラ
ム256に連結されたピストン254のピストン棒25
2によって取付けられる。空気室258は空気孔182
に導管260で連結されている。アーム242の足26
2はハンダづけヘッドのキヤリャ266の一端にピン2
64で連結されており、このヘッドキャリャ266は後
に述べるような理由から、ピン264上に偏重を与える
バネであり、その結果ヘッドキャリャ266が作用片に
向けて時計状に回転すると、図示されてないがバネは伸
びてヘッドキヤリャ266をピン264上で少し回転す
るようになっている。ハンダづけの圧力は作用片又はハ
ンダづけへッド‘こ損傷を与えることなくハンダづけさ
れる懐点に与えることができる。ハンダづけヘッド26
8は269でエネルギー付与手段(図示されていない)
、例えばエネルギー付与用高周波パルス発生機と高速加
熱ヘッド268、例えばサーコン社のサーコン・ミクロ
・ソルダリングPDSI又はPDSロパルスドットシス
テムに連結されている。第4B,6,7,8,9,11
,11A図では、導体供給組立体204のフレーム30
0が支持部材200‘こ取付けられている。
間隔をあげたガイド302,304がフレーム300に
取付けられ、導体154がガイド302,304を通る
。空気クランプ306が308でフレーム300に枢軸
的に取付けられ、これは外側に伸びた、第8図、第11
図ではねじで取付けられた、筒体(ベアニツト)312
を有するハウジング310と上にピストン318を有す
る気密ダイヤフラム316を含む。ピストン318のピ
ストン榛32川ま筒体312の中へ同軸的に伸びている
。圧縮バネ322がピストン榛320のピストン端の周
りに取付けられており、これが筒体ハウジング312の
肩324とピストン318の間で圧縮される。停止部3
26が筒体ハウジング312の端にピン328で固定さ
れ、このハウジング312がその端で停止部を閉鎖する
。加圧下で空気がハウジング310の室3301こ入口
を通って入ると、ダイヤフラム316、ピストン318
及びピストン棒320が内側に動き、ピストン棒320
の端が停止部326に導体154を合わせ締めつけ、バ
ネ322が圧縮される。後に詳述する理由から、ダイヤ
フラム316、ピストン318及びピストン棒320が
活動し、停止部326に導体154を締めつけると、導
体154はガイド302,304を通って供給され、ピ
ボット308の周りを反時計万向にクランプ306を枢
軸回転する。フレーム300の凹所336に取付けられ
た圧縮バネ334はクランプ306の反時計方向への動
きによって圧縮され、空気圧が室330から除かれると
クランプ306を時計方向に戻し、筒体ハウジング31
2を停止部340と再び接触させる。後に詳述する理由
から、停止部204はハウジング300内に縫うように
通っており、第11図の如くデテント344,346に
よって近接して存在するふしのある手動車342によっ
て調整可能となっている。第4B図、第6図、第8図に
最もよく示されるように、モー夕軸352を有する電気
モータ350がフレーム30川こ取付けられており、歯
車354と、第9図の如く等間隔におかれた透明な溝又
は長孔358を有する不透明な物質からなる光学ディス
ク356がモータ軸352に取付けられ、モータ350
‘こよって回転する。
歯車362,364を有するアイドラーシヤフト360
がそれに取付けられており(第6図、第8図参照)、が
それがモータ軸352に平行なフレーム30川こ回転可
能に取付けられる。導体駆動車368と歯車370が軸
366に取付けられ、それによって駆動され。導体15
4が、ワイヤ、ワイヤ群、フィラメント、フィラメント
群又は円形コンジットである第4B図、第7図、第10
図に最もよく示されるように、駆動車368はその周囲
に、例えば372のように溝をつけられる。金属箔のI
Jボン又は平面帯状物が導体154として使用される場
合、駆動車368は勿論溝なしでよい。第4B図、第7
図、第10図の如く、布岳、強化ゴム又はプラスチック
などの柔軟な物質からなるエンドレスベルト380が、
ワイヤ供給組立体【のフレーム30川こ396で枢軸さ
れたベルトフレーム394に回転可能に順次取付けられ
た軸388,390,392にそれぞれ取付けられたプ
ーリー382,384,386に、取付けられている。
第7図、第9図の仮想線に示されているように、ベルト
380は車368の表面と導体154との接触から、ピ
ボツト396の周りをベルトフレーム394を枢軸回転
することによって、離える。ベルト380を離すことに
よって導体154は都合よく通すことができる。ベルト
380を駆動車及び車368と接触した導体154と関
連づけてロックすると、第4B図の如く軸392に取付
けられた歯車398が歯車370と関連して駆動する。
従って、導体154はベルト380‘こよって車368
と合い、それによって駆動される。後に詳述するが、等
間隔をあげた溝358を有する不透明ディスク356の
周囲は第6図、第8図に示されるようにフレーム30川
こアーム402で取付けられたバストホトセルュニット
400を回転する。
特に第6図、第7図、第12図、第13図についていえ
ば、導体154用のガイド路412を有するガイドヘッ
ド410がねじ41‐6を締めつけることによって、軸
414の端に締めつけられる。
軸414はフレーム300‘こ回転可能に取付けられる
。第12図で、L型の作用アーム418はねじ420の
締めつけ軸414の上端に締めつけられる。圧縮空気室
422は、第4B図、第12図の如く、圧縮空気ライン
186に424で連結される。作用アーム418の一本
の足と関係するピストン榛428を有するピストン42
6がカバー432とフレーム300の間に締めつけられ
たダイヤフラム430‘こ取付けられている。後に詳述
するが、ピストン棒の周りに取付けられ、カバー432
とピストン426の間で圧縮される圧縮バネ434は、
ピストン426とダイヤフラム430を、室422の空
気圧が解除されると、引き戻した状態に戻す。フレーム
300と作用アーム418の他方の足の間に取付けられ
た圧縮バネ436はアーム418、軸414及びガイド
リード410を第12図に実線で示すように線引きする
ワイヤの供孫舎位置に偏らせる。第12図の如くナイフ
刃440がガイドヘッド410のワイヤ出口端に近接し
た固定位置にねじ442で取付けられ、ガイドヘッドが
第12図の仮想線の位置に回転すると、線引きしたワイ
ヤを切断、分離し、各回路の線引きを終了する。線引き
したワイヤの切断又は分離端はベースの感熱性表面に押
しつけられた結合される。適用される導体がワイヤ、繕
ったワイヤ群、フィラメント、フィラメント群又は円形
コンジットである場合、第14図に最もよく示されるよ
うに、ガイドヘッド410に面したガイド148の側面
は、ガイドの底端に向けて下方へ角ばつて伸びた溝14
9を有する。
この溝は平行な側壁149a,149bをもつ。側壁1
49a,149bは、溝149が導体の厚さに関して比
較的浅い場合、ガイド148のチップに、ガイド148
側面で溝149に供給される導体を導く。導体が平面状
のIJボン又は帯体である場合、溝149の形状は平面
状のりボンや帯体を受け入れ案内するように形成される
。前述した通り、本発明の装置は例えば組立体240の
ようにハンダづけ組立体を夕−ミナルポィントに線引き
したワイヤをハンダづけ、結合するように有しても、又
はハンダづけ組立体を除いて、ワイヤがガイド148の
超音波エネルギー付与によって、ターミナルポイントに
ハンダづけ、ブレィズ又は溶接されてもよい。
ハンダづけ組立体及び板は線引きされるように導体の末
端をターミナルにハンダづけ又は結合する手段が使用さ
れる場合、ハンダづけの間ハンダづけされたターミナル
でガス吹きつけをするのは特に効果的であることがわか
っている。第16図に最もよく示さるように、これを達
成するにはガイドヘッド410にに相対する側部にそっ
て、ガス路444,446を設け、これをガス供給路に
450で連結する。ガス路444,446は角度をもっ
て、ガイド路412から出てくる導体154に向けて出
る。不活性ガスが450から導入され、ガス路444.
446を通って、加熱されたハンダづけヘッド268が
線引きされたワイヤと接触した時に発生するガスを除去
する。本発明装置の操作において、線引きされる回路板
ブランクはテーブル8の中央に、線引ユニット36,3
8,40,42の各々と関係するように置かれる。
ユニット36,38,40,42はすべて活動し、各々
が他のユニットと同時に回路板プランクに線引きするも
のであってもよいが、またユニットのいくつかが不活性
で留まり、他のユニットが板に線引するものであっても
よい。いずれにしても、線引きされる回路板素材はテー
フル8上の中央に固定され、各線引きユニットと関係す
る。またすべての板が同時に×軸及びY軸にそって、モ
ータ14,16とウオームネジ18,201こよって、
各線引きユニットに関係して動く。同時に、線引きユニ
ット36,38,40,42は板26,28,30,3
2に関係して、テーフルの動く方向と回路板の線引きに
応じて、回転する。勿論、線引きユニットがベースと板
よりも多く動き、この動きがベースとユニットの組合わ
さった動きで達成されることは明らかである。例えば、
ベースと板は一触、例えば×軸にそって動きユニットが
他軸、例えばY軸にそって動いてもよい。線引きユニッ
トの各々は、図示しないが、それ自体の導体供給体、例
えばスブールを有し、各ユニットが各々供給、切断、分
離などをする。
線引きするすべてのユニットが、後述の如く同時に活動
する場合もあるが、ここでは説明のために1個のユニッ
トの操作を示す。第4A図、第4B図に最もよく示され
るように、導体154は供給体(図示されてない)から
ガイド150を通して管51の孔154に通され、孔1
58からガイド302,304を通って出る。
その後、導体154は駆動車368の周囲、駆動車36
8とエンドレスベルト380の間を通る。駆動車368
から、導体154はガイド412を通って、第14図の
如く針148内溝419に入り、針の下に出る。後述す
る理由から、溝149は導体154より少しだけ大きく
形成されており、導体は自由に通るが、その時に導体の
位置づけが制御できるようになっている。線引きされた
各回路の端で、線引きを実施する間、回路板に線引きさ
れた導体はナイフ22川こよって線引きユニット内の導
体154の端から分離される。
後述する如き方法で、予め定められた導体長がガイドヘ
ッド410のガイド路412の端から供給される。従っ
て、導体154の引出された端は、線引きユニットが休
む時はガイド148の下にある。ユニットが休止し、導
体154のリード端がガイド148の下にあると、線引
きユニットはエネルギーを付与され、ェァシリンダ23
2を活動化し、ピストン228とピストン榛227を下
方に進め、板バネ224でガイド148の端を導体l5
4のリード端と合わせ、ガイド148と導体154のリ
ード端を、導体の線引きが開始する、板A上の金属ター
ミナルパッドBの表面と合わす(第1図、第IA図、第
2図、第2A図〜第2D図参照)。
ェァシリンダ232の活動化、導体154のリード端と
ガイド148を金属ターミナルパッド8の表面に合わせ
ることと同時に、導体154のリード端をターミナルパ
ッドBに固定する。
これは、導体をパッド‘こハンダづけ、ブレィズ又は溶
接することによって達成されるが、ハンダづけ組立体2
40が適用される場合にはハンダづけヘッド268にエ
ネルギーを付与することによって、又は超音波コイル1
32と超音波変換器140にエネルギーを付与し、ガイ
ド148と導体154の端を高周波振動させて、加熱し
、導体154の端をターミナルパッドBの楕円形の端部
にハンダづけ、ブレィズ又は溶接することが達成される
。ハンダづけ組立体240又は超音波組立体140いず
れで達成されるにしても、エネルギーはパルスで適用さ
れ、金属ターミナルの導体端を加熱し、ハンダづけ、プ
レィズ又は溶接する導体を加熱し、各場合に応じて金属
ターミナルにハンダづけ、ブレィズ又は溶接される場合
、組立体はェネルギ−除去され、ハンダづけ組立体24
0が使用される例では空気が空気室158から除けれ、
圧縮バネ250がハンダづけヘッド268を上る。その
理由は後述するが、ェアシリンダ232はエネルギー付
与された保持ガイド148とそれによって板Aの表面と
関係して合う導体154をそのままに留める。ハンダづ
け組立体240又は超音波組立体140が脱エネルギー
化されるとほぼ同時に、テーブル駆動モータ14,16
は活性化し、テーブル8とその上に回路板を予めプログ
ラムされた順序に従った方向に動かす。
モーター14,16が活性化すると同時に、第3図の如
く、モータ48も活性化し、ガイド148を有するユニ
ットをテーフル及び回路板の動きと整列した方向に向け
る。駆動モーター4,16の活性化と同時に、駆動モー
タ350もエネルギー付与される。従って、導体154
は駆動車368とエンドレスベルト380によってガイ
ドヘッド410とガイド148を通って回路板の表面に
供給される。一度出発すると、回路板表面への導体の供
給は予めプログラムされた回路の端まで続く。
プログラムされた回路の端で、圧縮空気が室330‘こ
供給され、ピストン318とピストン棒320を筒体3
12に進め、導体154をピストン棒320の端と停止
部326の間でつかむ。同時に、加圧下で空気を室42
2に供給し、ピストン426とピストン棒428を作用
アーム418に対して進め、ガイドヘッド410を時計
方向に根離し、ヘッド410を通して供給した導体15
4をナイフ44川こよって分離せめる。導体154がナ
イフ440で分離される間、導体はピストン棒320と
停止部326の間につかまれている。導体供給モータ3
50Gま停止されるが、空気圧はェアシリンダ232に
瞬時保持され、ガイド148を導体154と合わせて保
ち、板表面が、線引きされた導体の切断された垂れた端
が金属ターミナルパッドBの表面に位置する迄、テーブ
ル上を引き続いて動く。導体154の垂れた端がターミ
ナルパッドBの表面にきたとき、駆動モータ14,16
,48は、金属ターミナルパッドB上に導体154の端
を残して、脱活性化される。
そこで、導体154の垂れた端は金属パッドBにハンダ
づけ、ブレィズ又は溶接される。ハンダづけ組立体24
0の使用では、ハンダづけヘッド268をその垂れた端
と合わせ、ハンダづけヘッドにエネルギーを与える。た
超音波組立体140と導体ガイド148をハンダづけ、
ブレィズ又は溶接に使用する時は、超音波コイル132
と超音波変換器14川こエネルギーを与える。後の例で
は、ガイド148は導体154の垂れた端と接触した状
態に、その結果ができる迄保たれる。ハンダづけ組立体
240が使用される前者の例では、ガイド148はモー
ター4,16,48が脱活性化すると同時に上がる。す
ぐ前の回路が線引きされた後、その垂れた導体端はハン
ダづけ、ブレィズ又は溶接され、ハウジング206とガ
イド148が上昇し、予め記録されたプログラムがテー
ブル8とそれに固定した板を次のターミナル点迄進め、
そこで線引き回路が開始される。
導体154のリード端は次のターミナル点で金属ターミ
ナルパッドBにハンダづけ、ブレィズ又は溶接され、各
回路板に対する供給、線引き、切断、停止、ハンダづけ
、ブレィズ又は溶接と順次くり返され、予め記録された
プログラムの回路がすべて坂上に線引きされるまで続く
。導体の端をターミナルパッドにハンダづけ、ブレィズ
又は溶接で結合するのに加えて、その長さにそって間隔
をあげた点で、又は各導体が線引きされる方向又は路が
突然変化したり曲がったりする点で、導体は板表面に接
着剤で、接着されて、導体が線引きされる場合もある。
線引きされた板はテーブル8を離れ、新しい回路板でく
り返される。新しい回路板には同じプログラムがくり返
されても、他の予め記録されたプログラムが使用されて
もよい。本発明では、板又は板素材表面に線引きされた
又は書かれた導体はガイド148によって位置づけられ
、導体の端を板又は板素材表面の金属ターミナルにハン
ダづけ、ブレィズ又は溶接することによって板に固定さ
れる。
この際、導体路が突然変化したり曲がる所では板表面に
導体が接着される。後に述べるように、線引きした導体
はその長さにそって板に、別々のポット操作で結合され
る。板上に導体を線引きした回路状に確実に留めるには
、本発明の方法では、導体を線引きの間、板の動きに直
接関係するように板に供給、線引きするのが特に役立つ
。これを達成するには、テーブル8を駆動するのに使用
する可逆モータとしてステッピングモータを使用し、モ
ータをテーブル8にウオームねじで結合するのが有用で
あることがわかっている。従って、モータの各パルスは
、テーブル8をX軸又はY軸にそって、例えば1ミル(
2.5ノ1000cm)又はその情、動かすこととなる
。第9図の如く光学ディスク356上の溝358は間隔
をあげて存在し、各溝が導体の供給ユニットに応じて、
電気モータ350と駆動車368によって、例えば1ミ
ル(2.5/1000肌)又はその倍動く。従って、ホ
トセル40川ま導体供給の各ユニットに対してパルスを
生じる。下記の目的で、各モータパルスに対するテーブ
ル移動長と各光学ディスクィンパルスに対する導体ユニ
ット供給長は1ミル(2.5/1000肌)が採用され
る。同様に、例えば光学ディスクと溝のようなェンコー
ダが駆動テーブルモータと共にステツピソグモータとモ
ー夕駆動パルスの代りに使用されてもよい。第17図に
ついて述べれば、テーブル8を動かすためにエネルギー
付与されたモータ14又は16で、モータ14と16に
対するモータ駆動パルスは、各々が1ミル(2.5/I
000伽)の動きを示すが、積分器640の入力に供給
される。
ホトセル400からのパルスは、各々が導体供給1ミル
(2.5/l000伽)を示すが、比例増幅器620の
入力に供給される。増幅器620の出力はシュミットト
リガ622に供給され、その出力は十進法カウンタ62
4に供給される。カウンタ624は十進法カウンタ62
6と直列に連結されている。従つて、カウンタ624は
「ユニット」カウンタであるが、カウン夕626は「テ
ンス」カウンタである。受け取った第5番目のパルスに
相当するユニットカウンタ624の出力はANDゲート
628に連結されるが、第9番目のパルスに相当する出
力はANDゲート63川こ連結される。
第10番目の導体供給パルスに相当するテンスカウンタ
626の出力はANDゲート628に連結されるが、第
2抗蚤目の導体供給パルスに相当する出力はANDゲー
ト6301こ連結される。ANDゲート628はフリッ
プーフロップ632のセット入力に連結される。フリツ
プーフロツプ632のリセット入力はANDゲート64
6の出力に連結される。フリツプーフロツプ632の出
力はANDゲート634の一入力に連結され、ANDゲ
ート634の出力はORゲート636の一入力に連結さ
れる。○Rケー−ト636の他の入力はANDゲート6
30の出力に連結され、ORゲート636の出力は制御
及び警報フリップーフロップ638に連結される。なお
、第17図では、モータ14,16に対するテーブル駆
動パルスは積分器6401こよって積分され、その出力
が十進法カウンタ642に供給される。
カウンタ642は十進法カウンタ644と直列に連結さ
れる。従つ、カウンタ642は「ユニツツ」カウンタで
あるが、カウンタ644は「テンス」カウンタである。
カウンタ642のゼロ出力と第2抗蚤目の駆動パルスに
相当するカウンタ644の出力はANDゲート646に
連結される。ANDゲート646の出力は遅延回路64
8の入力とANDゲート634に連結される。遅延回路
648の出力はカウンタ624,626,642,64
4のリセットターミナルとANDゲート634に連結さ
れる。すでに記載したように、本発明の実施例では、装
置が各テーブル駆動パルスと各導体供給パルスがそれぞ
れ1ミル(2.54/I000弧)の動き又は供給を示
すように配列される。
モニタ法の操作を示すと、リミット15と29の導体供
給パルス又は各20のテーブル移動パルスに対する導体
供給長(ミル)又はテーブル移動の距離(ミル)でセッ
トされる。当業者には明らかなように、他のりミットが
用いられてもよい。次のようにモニタ法を実施する。
ュニッッカウンタ642からの各第5番目の導体供給パ
ルスとテンスカワンタ626からの各第1の蚤目のパル
スはANDゲート628に供給され、そこでカウンタ「
15」に相当する出力が生じる。カウンタ624からの
各9番目の導体供給パルスとカウンタ626からの各2
G番目の導体供給パルスはANDゲート630に供給さ
れ、そこでカゥンタ「29」に相当する出力を生じる。
同様に、ANDゲート646は第2疎費目のテーブル駆
動パルスに相当する出力を生じる。フリップーフロップ
632は第15蚤目の導体供給パルスでセットされ、第
2巧蚤目のテーブル駆動パルスによってリセットされる
このテーブル駆動パルスは適当な遅延の後、すべてのカ
ウンタをリセットする。フリツプーフロップ632は第
20番目のテーブル駆動パルスでリセットされたので、
フリツプーフロツプ6 3 2はANDゲート634で
何の信号も生じない。従って、遅延された第2折蚤目の
テーブル駆動パルスがANDゲート634に到達した時
、出力は生じず、また警報フリップーフロップ638は
発動されない。他方、もし第2巧蚤目のテーブル駆動パ
ル−スが第15番目の導体供給パルスより前に到達すれ
ば、その後フリップーフロツプ632はANDゲート6
34の入力で信号を生じ、遅延IJレー648からの遅
延された第2仮蚤目のテーブル駆動パルスと結合し、O
Rゲート636によって制御及び警報フリップーフロッ
プ638を発動する。フリップーフロップ638の発動
はテーブル駆動モーター6,16と導体供給モータ35
01こ対する動力を切り、装置を停止する。同時に、警
報信号がフリップーフロップ638によって発動する。
線引きユニット36,38,40,42の各々に対して
このようなモニタシステムがある。すべに記載したよう
に、第9番目と第2坊蚤目の導体供給パルスはANDゲ
ート630に供給され、ORゲート636と制御及び警
報フリップ−フロップ638に順次連結される。
もし、カウンタ624,626が第2抗爵目のテーブル
駆動パルスによってリセットされないなら、その後第2
坊費目の導体供給パルスが制御及び警報フリップーフロ
ツプ638を発動することとなる。しかし、通常カゥン
タ624,626は第2折蚤目のテーフル駆動パルスで
リセットし、ANDゲート630は決して第2坊蚤目の
導体供給パルスで出力を生じない。従って、もし第2坊
蚤目の導体供給パルスが第2仮蚤目のテーフルパルスよ
り前に生じると、その後響報が発動して、配線操作を中
止する。最後に、カウンタ624,626,642,6
44はワイヤ供給とテーブル駆動が停止する時毎にリセ
ットされることに注意すべきである。
導体長が実質的に長い場合や線引きされる導体が突然方
向を変化する場合にとめつける場合は例外として、導体
線引きした回路坂上の導体は、かかる板又は板素材がテ
ーブルから除かれる時、板又は板素材にその導体の端を
ハンダづけ、ブレィズ又は溶接して結合されるが両端間
は板上遊離している。板又は導体が、導体の端がモータ
駆動パルス、ブレィズ又は溶接される前に感熱性接着剤
でコートされ、導体が板表面に線引される例では、導体
線引きした板は、線引き装置のテーフル8から除した後
、単独で又は他の線引きした板と共に、プレスに置き、
感熱性接着剤を加熱加圧して、接着剤を活性化して、導
体を板表面にその長さにそって固着する。熱は外面的に
適用されても、導体ワイヤに電気的負荷を与えて適用し
てもよい。後者の場合、導体ワイヤの電気抵抗がワイヤ
温度を上昇させ、感熱性接着剤を加熱、活性化する。本
発明の導体線引きで採用する板と導体は線引き時にはコ
ーティングされていなくてもよく、接着剤が線引き時又
は線引き完了後に適用されてもよい。
接着剤が線引き時に適用される場合、感熱性、感圧性、
感溶剤性又はその他の活性化しうる接着剤のペースト又
は乾燥リボンを、導体がガイドへッド410を通過する
時に、第13A図の如く、ガイドヘッド410の導管4
11を通してペースト又は乾燥リボン形状で供給したり
、導体がブランク表面に適用された時に板Aの表面に接
着剤をペースト又は乾燥リボンとして適用してもよい。
従って、ペースト又は乾燥リボンは、ヘッド410とガ
イド148が板ブランク表面に導体154を適用する時
に、第13B図の如く、導管413を通して表面に適用
してもよい。導体を線引きし、テーブル8から離れた板
はプレスに置かれ、加圧されながら接着剤がその特性に
応じて加熱又は溶剤又はその他の手段で活性化される。
すでに前述した通り、導体154は絶縁されてもされな
くてもよい。導体154が絶縁されておらず、しかもあ
る導体が他の導体の上を横切って線引きする必要がある
場合、絶縁テープが導体間に適用されてよい。この場合
、第二の導体が第一の導体の上を通る時に、第138図
の導管413を通して絶縁テープのリボンを供給したり
、第二の導体が線引きされる時に、導体が交叉する所の
第一導体の上にテープを適用すればよい。線引きに使用
される板及び導体が共にコートされてない場合、接着剤
は線引き完了後に線引きされた板又はその上に線引きさ
れた導体図形を覆って、板プレスに置かれる前に、活性
化しうる接着剤のシート又はマスクを適用してもよい。
かかる接着剤のシート又はマスクは、感熱性、感溶剤性
又はその他の方法で活性化できるものであり、加圧下で
活性化される。本発明の方法では、導体の線引きと、導
体を板表面にその長さにそって接着固定するのは、別操
作で実施される。
従って、供給、導体長の測定及び板上の導体路にそった
導体の線引きは、板表面にその長さにそって導体を接着
固定することを無視して最適速度で実施できる。同様に
、導体をその長さにそって接着固定することも、線引き
操作を無視して最適速度及び条件下で実施できる。これ
は、線引き装置のように効率的な利用を可能とし、従っ
て、ユニット価格を低下し、しかも回路板の品質を改良
する。本発明は装置と方法は、電気又は電子構成部分を
相互連結する回路板と関連して述たが、例えば光学、圧
縮空気、水力及びその他の構成成分などの他の型の構成
成分を相互連結するのに板を線引するのに使用されてい
てもよい。
光学、空気、水力などの構成成分を相互連結する際には
、ワイヤ以外の導体が使用される。例えば、光学構成成
分では、コートされた導光性繊維のような光学導体が使
用される。圧縮空気や水力構成成分の例では、小さな径
の導管が導体として使用される。かかる光学、圧縮空気
又は水力導体の端は、勿論、ハンダづけブレイズ又は熔
接に適さない場合がある。このような場合、高揮発性の
溶剤を用いた接着剤又はセメントを、導体端をその線引
きの間に板表面に固定するために使用してもよい。かか
る接着剤又はセメントは第13A図の如く導管411を
通して導体端と板表面に適用してもよい。これは各回路
の線引き開始前と各線引き完了後にされ、勿論線引き装
置を制御するコンピュータプログラムによって制御され
うる。ここに使用た「導体」という記載はワイヤだけで
なく他の導体を含むものである。なお、以上の説明に用
いた用語及び表現は本発明を説明するためのものであり
、限定するためのものではない。
図面の簡単な説明第1図は本発明の回路板素材の一例を
示す斜視図、第IA図は第1図の回路板素材に本発明に
従って導体を適用した状態を示す斜視図、第2図、第2
A図、第2B図、第2C図及び第2D図はそれぞれ回路
板の異なる断面図、第3図は本発明の回路板を製造する
のに使用する装置の平面図、第4A図は第3図の装置に
取付けたユニットの上部断面図、第4B図は第4A図の
ユニットの下方の断面図、第5図は第4A図の5−5線
の断面図、第6図は第4B図のユニットのワイヤ撚線供
給装置の供給方向の正面図、第7図は第6図の供給装置
の、一部装置を開いた、側面図、第8図は第6図の供給
装置の背面図、第9図は第6図の装置の第7図と反対の
側面図、第10図は第7図の10−10線の部分的な断
面図、第11図は第6図の11一11線の部分的な断面
図、第11A図は第11図の装置の端部断面図で他の操
作状態を示すもの、第12図は第6図の12−12線の
部分的な断面図、第13図は第4B図の装置の下部の拡
大断面図、第13A図は第13図の装置の変形例を示す
部分的な断面図、第13B図は第13図の装置の他の変
形例を示す部分的な断面図、第14図は第13図の装置
の針とワイヤ撚線を拡大して示す拡大図、第15図は第
14図の15一15線の拡大断面図、第16図は第13
図の16一16線の拡大図、第17図は導体供給とテー
ブルの動きを比較するためのュンパレータ回路の略図で
ある。
A……板、B……/ヅンド、C……ワイヤ、2…・・・
支持部材、8・・・・・・テーフル、14,16,48
……モータ、34……台、36,38,40,42……
ユニット、44……チエイン、51……管、140・・
・・・・ハンダづけ組立体、204・・・・・・導体供
給組立体。
FIG.l FIG.IA FIG.2 FIG.2A FIG.2B FIG.2C FIG.2D 「IG.3 F!G.4A FIG.5 FIG.6 「IG.lO FIG.4B riG.7 FIG.8 FIG.9 「FIG.ll FIG.lIA FIG.l2 FIG.l3 FIG.l3A FIG.l3B FIG.l4 FIG.l5 rIG.l6 「IG.l7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 a 表面の、所定の接点及び導体の変曲点にパツド
    を有する板を準備し;b 上記板表面に広がつて固定さ
    れる導体の端を板表面上の1対の所定の接点の第1点に
    合わせ、この端を第1点に結合し;c 1対の接点の第
    1点に固定した端を有する導体が板表面を直線路をなし
    て、接点間を広がり定される場合、ガイドによつて導体
    が供給される間、上記板とガイドを互いに関係して直線
    路に移動し、導体を上記1対の接点の第1点から第2点
    に広げて、導体を供給し、導体供給端を上記第2の接点
    に固定し;d 上記1対の接点の第1点に固定された端
    をもつ導体がその接点の間で変曲した路に広がり固定さ
    れる場合、ガイドで導体を供給する間に、上記板とガイ
    ドを互いに関係して第一方向に直線路に動かし、導体を
    上記1対の接点の第1点から、導体が変曲する点にある
    パツドにまで広げ、導体をこの変曲点で板表面のパツド
    にとりつけ、互いに関係した板とガイドを曲げ、板とガ
    イドを第二方向に互いに関係した直線路に動かし、変曲
    点が2以上ある場合には導体を次の変曲点のパツドに迄
    広げ、導体を続く変曲点でパツドに固定し、互いに関係
    して板とガイドを曲げ、板とガイドを互いに関係して第
    三の方向に直線路に動かし、上記1対の所定の接点の第
    2点に達するまで、導体を述の如く変曲点を通して広げ
    、導体を第2接点に供給し、導体の供給端を第2接点に
    合わせて固定し;e 導体が供給され、供給端が第2接
    点に固定される毎に、板とガイドを互に関係して動かし
    、導体の一端を次の1対の所定の接点の第1点を合わせ
    、上記工程を、所定の接点対の間すべてに導体が線引さ
    れるまでくり返し、f 導体を板表面に固定することを
    特徴とする連続した導体を板表面の所定の接点対の間に
    、ある接点対の間では直線路にそつて、他の接点対の間
    では変曲路にそつて広げ、固定するための方法。 2 導体が板表面に接着剤で固定され、板表面上の導体
    路に圧力をかけながら、接着剤が活性化されることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記戴の方法。 3 板表面が、その上に導体が適用される時に、活性化
    しうる接着剤でコートされることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項記戴の方法。 4 導体が板表面上に広げられる前に、活性化しうる接
    着剤で前コートされていることを特徴とする特許請求の
    範囲第2項記戴の方法。 5 導体が板に適用される時に、活性化しうる接着剤が
    適用されることを特徴とする特許請求の範囲第2項記戴
    の方法。 6 導体が板に適用される時に、活性化しうる接着剤が
    板表面と導体の間の板表面に適用されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項記戴の方法。 7 導体が板表面に広げて適用された後で、その導体図
    形が板に固定される前に、活性化しうる接着剤が板と導
    体図形に適用されることを特徴とする特許請求の範囲第
    2項記戴の方法。 8 活性化しうる接着剤が感熱性であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項〜第7項いずれかに記戴の方法
    。 9 活性化しうる接着剤が感溶剤性であることを特徴と
    する特許請求の範囲第2項〜第7項いずれかに記戴の方
    法。 10 活性化しうる接着剤が感熱性であり、外の熱源か
    ら板と感熱性接着剤に適用され、同時に導体図形に圧力
    が適用されることを特徴とする特許請求の範囲第2項〜
    第7項いずれかに記戴の方法。 11 活性化しうる接着剤が感熱性であり、熱が電気手
    段で板及び感熱性接着剤に適用されることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項〜第7項いずれかに記戴の方法。 12 上記変曲点のパツドが接着剤パツドであり、導体
    がこの接着剤パツドによつて変曲点で板表面に固定され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記戴の方法。
    13 導体端部が上記接点対に固定され、かつ導体がそ
    の端部分の変曲点に、導体がガイドによつて板に供給さ
    れる時に導体に適用される接着剤によつて、固定される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記戴の方法。1
    4 導体が板に供給される時に、接着剤が、導体に連続
    して適用されることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    又は第13項記戴の方法。 15 導体が上記接点の中間で板表面に固定されること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記戴の方法。 16 導体が板表面に連続して固着されることを特徴と
    する特許請求の範囲第15項記戴の方法。 17 上記変曲点のパツドが金属パツドであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記戴の方法。
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