JPS6034238A - クイツクチエンジツ−ル - Google Patents

クイツクチエンジツ−ル

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JPS6034238A
JPS6034238A JP14295883A JP14295883A JPS6034238A JP S6034238 A JPS6034238 A JP S6034238A JP 14295883 A JP14295883 A JP 14295883A JP 14295883 A JP14295883 A JP 14295883A JP S6034238 A JPS6034238 A JP S6034238A
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JP
Japan
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adapter
hole
tool holder
tool
key
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JP14295883A
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English (en)
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JPH0230807B2 (ja
Inventor
Akihiro Fujimoto
昭宏 藤本
Hajime Matsubara
肇 松原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tungaloy Corp
Original Assignee
Toshiba Tungaloy Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はクイックチェンジツールに関し、特にツールホ
ルダおよびアダプタの組立て位置が正確になるよう誤防
止機構を備えるようにしたものである。
従来、この種のクイックチェンジツールとしては、実開
昭53−160874号公報、実開昭54−10168
2号公報、実開昭53−50583号公報等にみられる
機3頁 構が知られている。そして、これらの機構は、花弁又は
T字状をなす係止端が備えられたクランプ軸によって、
ツールホルダをアダプタにけん引的に固定するものであ
る。
しかしながら、前記クランプ軸の位置が必ずしも正確に
なっておらず、このため係止端、係止穴等の部分が損傷
することがあり、クランプ機能上から不都合となってい
る。
本発明は上述の点に鑑みなされたもので、工作機械に取
付けられるアダプタおよび切刃チップを備えたツールホ
ルダがテーパー嵌合し、その対面する端面にそれぞれ形
成される当接面には、ドライブ用のキーおよびキー溝が
設けられるとともに前記アダプタの軸方向に穿設された
中央取付は穴内には、係止端を凸出させたクランプ軸が
受入れられ、しかもこの中央取付は穴内に位置するクラ
ンプ軸の略中央部位には、軸方向の移動を付与できるよ
うに、半径方向の何人から嵌挿されたスライダおよび回
動軸が連結されるようになっており、前記ツールホルダ
に穿設された係止穴には、アダ特開BUBO−3423
8(2) ブタの端面から凸出する前記係止端が着脱されることに
より退速交換を可能にしたクイックチェンジツールにお
いて、ツールホルダおよびアダプタの組立て位置が正確
になるようにしたクイックチェンジツールを提供するも
のである。
以下本発明クイックチェンジツールにおける一実施例に
ついて図を参照しながら説明する。
第1図および第2図において、(1)は切刃チップ(2
)を備えたツールホルダであり、このツールホルダ(1
)は、例えば円板状をなすアダプタ(3)に着脱される
。そし−〔、このアダプタ(3)は図示しない工作機械
に対し、その取付は穴(4)および取付はボルト(図示
せず)の利用により取付けられるz千に〆もので、第4
図および第5図で明示されるように、その軸方向には、
中央取付は穴(5)が穿設されるとともに、半径方向の
側部から何人(6)が略直交するようになっている。
また、アダプタ(3)の中央取付は穴(5)内には、例
えば3爪からなる係止端(力を備えたクランプ軸(8)
が嵌挿され、このクランプ軸(8)はスライダ(9)お
よ5頁 び回動軸θ1によって軸方向に移動できるようになって
いる。この場合クランプ軸(8)は、第8図に明示され
ているように、その一端に3爪からなる係1)一端(7
)を形成し、その中央部位に前記スライダ(6)が滑動
するスライド溝0υが形成されている。このスライド溝
0υには、軸方向に対し、斜交するようなキー溝aつが
設けられ、前記スライダ(9)のキー03が受入れられ
ることにより、前記クランプ軸(8)の軸方向の移動を
可能をこしている。そして、前記スライダ(9)は、第
9図に明示されているように、その側部には例えば前記
キー03が一体的に凸段され、その一端には前記回動軸
Qlのねじ部分α荀がねじ込まれるねじ穴(1!9が穿
設される。
また、前記回動軸OIは、前記中央取付は穴(5)と直
交する半径方向の前記何人(6)内で止めねじ(10a
)にまり回動可能に配置されるもので、その胴部分には
、第6図に明示されるように凹み部分αeおよび円周囲
の一部分を残すようにしたガイド溝(17)がそれぞれ
設けられる。そしてこの凹み部分aυに対しては例えば
ボールからなるセットキー(lIが機能6頁 し、また前記ガイド溝(I7)に対しては、ガイドピン
(l!Jが機能する。この場合前記セットキーα枠は、
前記何人(6)およびアダプタ(3)の当接面翰間に穿
設されたセット穴(20内に位置し、前記ガイドビン翰
はアダプタ(3)の端面からねじ込まれ、その先端部分
が前記ガイド溝(I?)内に位置する。
このようにして構成された本発明のクイックチェンジツ
ールは、第7図囚〜■にみられるような順序でツールホ
ルダ(1)がアダプタ(3)に着脱される。。
これはツールホルダ(1)およびアダプタ(3)の着脱
位置についての誤防止機構として認識できるものである
以下第7図について説明すれば、第7図囚ではセットキ
ー(IIが前記回動軸傾の凹み部分aeに位置し、また
ツールホルダ(1)の当接面(221に対しては、ころ
がり接触できる状態が示されている。したがって、この
状態では前記回動軸a〔は回転することができず、ツー
ルホルダ(1)のみの回転が可能になっている。一方前
記クランプ軸(lGの係止端(7)がツールホルダ(1
)の係止穴C23)内に位置した状態でもあ7頁 る。
第7図0は、ツールホルダ(1)を(ト)図にみられる
矢印方向でθ=60°の角度で回転して係止穴Q31と
係止端(7)とをずらした状態を示している。この状態
では図示かられかるようにセットキーaIに対して、そ
の両側に凹み部分Qe e、’li)が位置することか
らセットキーO8のセット穴(20内での移動が可能に
なっている。この場合ツールボルダ(1)の回転動作は
第2図に示されたドラドブ用のキー溝(ハ)および第4
図で示されるキー09によりその動きが規制される。そ
して、θ=60°としたのは前記クランプ軸(8)の係
止端(7)が、3爪になっているためである。
第7図0は前記回動軸00を0図にみられる矢印方向に
回転したもので、これによりスライダ(9)が引寄せら
れる結果、前記クランプ軸(8)の係止端(7)がツー
ルホルダ(1)をけん引的に固定する。これに対しツー
ルホルダ(1)は前記セットキーa杓が凹み部分0(9
内に位置して、ころがり接触することから回転不能の状
態にある。
第7図0は回動軸a〔を0図にみられる矢印方向特開1
]UGO−34238(3) に逆回転して、クランプを解除した状態が示されている
。したがって前記セットキー(I8)は前記回動軸(l
f)の凹み部分06)の存在によりツールホルダ(1)
の回転が可能になっている。
第7図■は、前記ツールホルダ(1)を0図にみられる
矢印方向に逆回転して、ツールホルダ(1)がアダプタ
(3)から取外せる状態を示している。したがって第7
図(ト)とDとは、同一視でき、いわゆる着・脱いずれ
も可能な状態として認識できる。
なお、本実施例ではスライダ(9)ヲ3ついては、略円
柱状のものが示されているが、第10図で示されるよう
なキーeηを備えた矩形片をなすスライダ(9)による
ものでもよい。また、ガイドビンα→の取付は位置につ
いては、ツールホルダ(1)側でもよくさらに、セット
キーOeについては、ボールだけでなく、ニードル又は
、ニードルの両端にボールを配置するようにしてもよい
。さらに、アダプタ(3)およびツールホルダ(1)の
テーパー嵌合については、第3図および第4図に示され
るようにツールホルダ(1)側にテーパー穴0811ア
ダプタ(3)側にテーパー9頁 凸部(2!1をそれぞれ形成するだけでなく、第10図
にみられるよう番ニアダプタ(3)側をこテーパー穴(
2印を形成するようをこしてもよいものである。な力、
アダプタ(3)側をこテーパー穴(至)を形成した場合
そのテーパー穴08)が大径になるときには、セット午
−a神を受入れるセット穴(2++を軸方向に対し、傾
斜するようにすればよい。
本発明は以上説明したようにツールホルダをアダプタに
着脱するに際して、クランプ軸、スライダおよび回転動
軸をそれぞれ連結したクイックチェンジツールについて
、特にツールホルダとアダプタとの組立て位置が誤りな
く行なえるように、ガイド溝およびガイドビン、セット
キー、セット穴および凹み部分を関連配置してツールホ
ルダおよびアダプタの着脱位置についての誤防止機構を
設けたものであるから、確実な迅速交換が可能となる利
点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明クイックチェンジツールの一実施例を
示す正面図、第2図は、その側面図、第10頁 3図は、ツールホルダを示す側面図、第4図および第5
図は、アダプタを示すもので、第4図はその1所面図、
第5図はその側面図、第6図は回動軸を示す拡大斜視図
、第7図(AJ−′−0は、ツールホルダおよびアダプ
タの数句は状態を示す説明図、第8図(イ)〜0は、ク
ランプ軸を示すもので、(イ)がその正面図、0が側面
図、0が斜下方からみた側面図、第9図四〜0は、スラ
イダを示すもので、(2)がその正面図、(へ)が側面
図、(Qが下面図、第10図はアダプタの変形例を示す
断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 工作機械に取付けられるアダプタ(3)および切刃チッ
    プ(2)を備えたツールホルダ(1)がテーパー嵌合し
    、その対面する端面にそれぞれ形成される当接面翰(2
    渇には、ドライブ用のキー(ハ)およびキー溝(財)が
    設けられるとともに、前記アダプタ(3)の軸方向に穿
    設された中央取付は穴(5)内には、係止端(7)を凸
    出させたクランプ軸(8)が受入れられ、しかもこの中
    央取付は穴(5)内に位置するクランプ軸(8)の略中
    央部位には、軸方向の移動を付与できるように半径方向
    の細穴(6)から嵌挿されたスライダ(9)および回動
    輪−が連結されるようになっており、前記ツールホルダ
    (1)に穿設された係止穴(ハ)には、アダプタ(3)
    の端面から凸出する前記係止端(7)が着脱されること
    により迅速交換を可能にしたクイックチェンジツールに
    おいて、 前記回動軸a1には、凹み部分員および円周囲の一部分
    を残すようにしたガイド溝αηがそれぞれ設2頁 けられるとともに、このガイド溝αカ内には、アダプタ
    (3)の端面からのガイドビン翰の先端部分が位置決め
    されるようになっており、 また、前記細穴(6)および当接面翰間には、ボール又
    はニードルからなるセットキーα槌を受入れるセット穴
    Qυが設けられ、前記ツールホルダ(1)および回動軸
    部の回転操作に関連して、このセットキー舖が、ツール
    ホルダ(1)の当接面0擾側に設けられた凹み部分CI
    ’s)および前記回動軸Qlの凹み部分αeに位置する
    ことにより、ツールホルダ(1)およびアダプタ(3)
    の組立て位置を正確にしていることを特徴とするクイッ
    クチェンジツール。
JP14295883A 1983-08-04 1983-08-04 Kuitsukuchenjitsuuru Expired - Lifetime JPH0230807B2 (ja)

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