JPS6034128A - 穀類の保存方法 - Google Patents
穀類の保存方法Info
- Publication number
- JPS6034128A JPS6034128A JP58144063A JP14406383A JPS6034128A JP S6034128 A JPS6034128 A JP S6034128A JP 58144063 A JP58144063 A JP 58144063A JP 14406383 A JP14406383 A JP 14406383A JP S6034128 A JPS6034128 A JP S6034128A
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- Japan
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- carbon dioxide
- bag
- grains
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- Pending
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- Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の技術分野〉
本発明は、玄米、精白米等穀類の保存方法に関するもの
である。
である。
さらに詳しくは、穀類および酸素を吸収し炭酸ガスを発
生する薬剤とを、酸素および炭酸ガス難透過性の袋に充
填、密封することにより、保存性−の向上および取扱い
の容易性を得るものである。
生する薬剤とを、酸素および炭酸ガス難透過性の袋に充
填、密封することにより、保存性−の向上および取扱い
の容易性を得るものである。
〈従来技術とその問題点〉
玄米、白米等の穀類は、長期間保存するに従つてその味
わいが変化したり、事実上食べることのできないもの(
(変化したりすることは良く知られ−Cいる。これを解
決するため、従来がら様々な保存方法が工夫され、検討
されている。例えば、以下(イ)〜C−+−、+の方法
である。
わいが変化したり、事実上食べることのできないもの(
(変化したりすることは良く知られ−Cいる。これを解
決するため、従来がら様々な保存方法が工夫され、検討
されている。例えば、以下(イ)〜C−+−、+の方法
である。
(イ)10℃程度の低温下(冷蔵庫又は湖水中)で保存
する方法。
する方法。
同酸素や炭酸ガスを透過しKくぃ包装材料を用い、内部
の空気を脱気すると共て、炭酸ガスを一度だけフラッジ
−して密封して、保存する方法。
の空気を脱気すると共て、炭酸ガスを一度だけフラッジ
−して密封して、保存する方法。
内部の炭酸ガスは穀類に吸着又は吸収されて、包装材料
は穀類に密着する。(冬眠密着包装)()→酸素や炭酸
ガスを透過しない包装材料を用い。
は穀類に密着する。(冬眠密着包装)()→酸素や炭酸
ガスを透過しない包装材料を用い。
内部の空気を脱気し、密封して保存でる方法(真空包装
)。
)。
に)酸素や炭酸ガスを透過1−ない包装材料を用い。
内部の空気を炭+Sガスで置換し、密封して保存する方
法。
法。
(、IQ炭l毀ガスの代わりに窒素ガスで置換する(二
)の方法。
)の方法。
これらの保存方法については、農林水産省食品総合研究
所において詳細に研究され、例えば日本食品学会誌19
79年(Vo 126 ) Jffx 3第41〜46
頁1cおいて、経時的な還元糖や脂肪酸の量の変化、あ
るいは食味試験の結果が報告されている。
所において詳細に研究され、例えば日本食品学会誌19
79年(Vo 126 ) Jffx 3第41〜46
頁1cおいて、経時的な還元糖や脂肪酸の量の変化、あ
るいは食味試験の結果が報告されている。
この報告によれば、上記(イ)〜則の保存方法は、(イ
)〉(o)〉(ハ)〉に)〉(水の順に優れており、(
ホ)の方法であっても、穀類を単に包装した場合よりも
優れている。
)〉(o)〉(ハ)〉に)〉(水の順に優れており、(
ホ)の方法であっても、穀類を単に包装した場合よりも
優れている。
しかるに、上記(イ)〜飴)の方法は、それぞれが特殊
な装置又は場所を必要とし、流通過程の任意の場所で1
手軽に実施できるというものではない。
な装置又は場所を必要とし、流通過程の任意の場所で1
手軽に実施できるというものではない。
また、(ロ)や(・→の保存方法においては、包装材料
が穀類に密着して全体が板のように堅くなってしまい、
また密着に伴なって包装材料に皺が生じることがあるた
めに、■穀類を収容した包装体を積み重ねると、滑べり
易い、■ピンホールや傷が生じ易い、■包装材料に印刷
絵柄を施しても皺のために読めな(なってしまう、等の
欠点を持っていた。
が穀類に密着して全体が板のように堅くなってしまい、
また密着に伴なって包装材料に皺が生じることがあるた
めに、■穀類を収容した包装体を積み重ねると、滑べり
易い、■ピンホールや傷が生じ易い、■包装材料に印刷
絵柄を施しても皺のために読めな(なってしまう、等の
欠点を持っていた。
〈発明の目的〉
本発明は、穀類の本来の流動性を失わず、従って上記■
〜■の欠点を持たず、上記に)と(,1)の間もしくは
それ以上の長期保存性があって、しかも任意の場所で手
軽にできる穀類の保存方法を提供することを目的とする
。
〜■の欠点を持たず、上記に)と(,1)の間もしくは
それ以上の長期保存性があって、しかも任意の場所で手
軽にできる穀類の保存方法を提供することを目的とする
。
〈発明の構成)
本発明は、米等の炭酸ガスを多量に吸収する性質を有す
る穀類を、酸素を吸収し、かつ炭酸ガスを発生する薬剤
とともに、酸素および炭酸ガス難透過性の袋に充填、密
封することにより、袋内の酸素を該薬剤に吸収除去し、
発生した炭酸ガスを穀類に吸収せl−め、袋と穀類との
空間を減少させた状態で保存する方法である。
る穀類を、酸素を吸収し、かつ炭酸ガスを発生する薬剤
とともに、酸素および炭酸ガス難透過性の袋に充填、密
封することにより、袋内の酸素を該薬剤に吸収除去し、
発生した炭酸ガスを穀類に吸収せl−め、袋と穀類との
空間を減少させた状態で保存する方法である。
〈発明の具体例〉
本発明に係る酸素を吸収し、炭酸ガスを発生す−る薬剤
(以下単K「薬剤」という)としては、ピロガロール、
鉄粉、アスコルビン酸ナトリウム等の還元性物質を主体
とする酸素吸収剤、および炭酸す) IJウム、炭酸カ
ルシウム等の炭酸塩を主体とした炭酸ガス発生剤を別個
又は混合して用いろことができるが、例えば、硫酸第1
鉄・7水塩、水酸化カルシウム、亜硫酸カルシウム・1
/2水塩、炭酸カルシウム、活性炭から組成物1、ある
いはL−アスコルビン酸ナトリウム、炭酸ナトリウム・
10水塩、炭酸水素ナトリウム、硫酸第1鉄・7、水J
ul +活性炭から成る組成物を用いると、内容物の穀
類に何ら悪影響を及ぼすことな(、所期の酸素吸収及び
炭酸ガス発生を達成することができる。
(以下単K「薬剤」という)としては、ピロガロール、
鉄粉、アスコルビン酸ナトリウム等の還元性物質を主体
とする酸素吸収剤、および炭酸す) IJウム、炭酸カ
ルシウム等の炭酸塩を主体とした炭酸ガス発生剤を別個
又は混合して用いろことができるが、例えば、硫酸第1
鉄・7水塩、水酸化カルシウム、亜硫酸カルシウム・1
/2水塩、炭酸カルシウム、活性炭から組成物1、ある
いはL−アスコルビン酸ナトリウム、炭酸ナトリウム・
10水塩、炭酸水素ナトリウム、硫酸第1鉄・7、水J
ul +活性炭から成る組成物を用いると、内容物の穀
類に何ら悪影響を及ぼすことな(、所期の酸素吸収及び
炭酸ガス発生を達成することができる。
この薬剤の量は、袋内部の空間容積(空気量)と袋の酸
素及び炭酸ガスの透過能力により決定すべきである。袋
が実質的に酸素及び炭酸ガスを透過しなければ、袋内部
の空気量に関係する。−例として市販精白米における重
量と空気量との関係を第1図に示す。これは市販精白米
を、真空吸引等の特別な処理を施すこと科(、袋内に密
封して。
素及び炭酸ガスの透過能力により決定すべきである。袋
が実質的に酸素及び炭酸ガスを透過しなければ、袋内部
の空気量に関係する。−例として市販精白米における重
量と空気量との関係を第1図に示す。これは市販精白米
を、真空吸引等の特別な処理を施すこと科(、袋内に密
封して。
米粒の間の空気量を測定したものである。酸素はこの空
気量のおよそ20%含まれているが、この酸素と、経時
的に包、装材料を透過して袋内部に侵入するわずかな酸
素とを吸収するため、薬剤は袋内部の酸素量の15〜2
倍、−「なわち空間容積(空気量)の!IO〜40%の
酸素を吸収する能力を必要とする。そして、この程度の
酸素吸収能力を持つ薬剤を穀類と共に密封すること妬よ
り、密封時から48時間以内に酸素1度が01係以下と
なり、 −、その後も01憾 以下の状態を持続する。
気量のおよそ20%含まれているが、この酸素と、経時
的に包、装材料を透過して袋内部に侵入するわずかな酸
素とを吸収するため、薬剤は袋内部の酸素量の15〜2
倍、−「なわち空間容積(空気量)の!IO〜40%の
酸素を吸収する能力を必要とする。そして、この程度の
酸素吸収能力を持つ薬剤を穀類と共に密封すること妬よ
り、密封時から48時間以内に酸素1度が01係以下と
なり、 −、その後も01憾 以下の状態を持続する。
また、一般に穀類は炭酸ガスを吸着又は吸収する。この
ため、薬剤から発生した炭酸ガスは、−四最高の濃度(
(なった後、徐々に減少する。炭酸ガスの発生速度は酸
素の吸収速度と一致する必要はなく、袋の密封後すぐに
大量の炭酸ガスを発生しても良いが、この場合も袋が破
袋することがあってはならない。発生する炭酸ガスの量
は、薬剤の吸収できろ酸素の量と同量か、又はその4倍
までの量が適当である。
ため、薬剤から発生した炭酸ガスは、−四最高の濃度(
(なった後、徐々に減少する。炭酸ガスの発生速度は酸
素の吸収速度と一致する必要はなく、袋の密封後すぐに
大量の炭酸ガスを発生しても良いが、この場合も袋が破
袋することがあってはならない。発生する炭酸ガスの量
は、薬剤の吸収できろ酸素の量と同量か、又はその4倍
までの量が適当である。
酸素が薬剤に吸収され、薬剤から発生した炭酸ガスが穀
類に吸収されろと、袋内部の空間容積は密封時の80%
まで減少する。その主成分は窒素である。そして、穀類
に炭酸ガスが吸収されていること、及び袋内部のガスが
窒素であること、包装材料を透過して袋内部に侵入する
酸素が薬剤に吸収されて酸素濃度が増加しないことから
、この方法は通常の包装した米に比べ、長期の保存性を
有する。
類に吸収されろと、袋内部の空間容積は密封時の80%
まで減少する。その主成分は窒素である。そして、穀類
に炭酸ガスが吸収されていること、及び袋内部のガスが
窒素であること、包装材料を透過して袋内部に侵入する
酸素が薬剤に吸収されて酸素濃度が増加しないことから
、この方法は通常の包装した米に比べ、長期の保存性を
有する。
また、密封時の80%の窒素が袋内部に残っているので
、袋が穀類に密着することがな(、可動性を保っている
ので、積み重ねても滑ることがなく、ピンボール等もで
きに((、また印刷絵柄が皺のために読めなくブエって
しまう等の問題が生じない。
、袋が穀類に密着することがな(、可動性を保っている
ので、積み重ねても滑ることがなく、ピンボール等もで
きに((、また印刷絵柄が皺のために読めなくブエって
しまう等の問題が生じない。
なお、袋はプラスチックフィルム、あろい(まプラスチ
ックフィルムと他のプラスチックフィルム、紙、アルミ
ニウム箔等との積層材料から成るものを用いることカー
できるが、好ましくνt、酸素透過度100〜200c
c/ m・24hr−a tm以下、更に好ましくは5
0cc/rrj ・24 hr−aim以下、炭酸ガス
透過度0.1g/25μ・m2・Ht、m以下の材料を
用いることが好ましい。このような材料としては、アル
ミニウム箔を含む積層材料の外、ナイロン、エチレン−
ビニルアルコール共重合体、ポリ塩化ビニリデンを塗工
した各種のフィルムが例示できろ。パ以下実施例により
本発明を説明する。
ックフィルムと他のプラスチックフィルム、紙、アルミ
ニウム箔等との積層材料から成るものを用いることカー
できるが、好ましくνt、酸素透過度100〜200c
c/ m・24hr−a tm以下、更に好ましくは5
0cc/rrj ・24 hr−aim以下、炭酸ガス
透過度0.1g/25μ・m2・Ht、m以下の材料を
用いることが好ましい。このような材料としては、アル
ミニウム箔を含む積層材料の外、ナイロン、エチレン−
ビニルアルコール共重合体、ポリ塩化ビニリデンを塗工
した各種のフィルムが例示できろ。パ以下実施例により
本発明を説明する。
〈実施例及び比較例〉
■本発明
精白米11(約870g、富山県産コシヒカリ)を、ポ
リ塩化ビニリデンコート延伸ポリプロピレンフィルム(
20μ)と低密度ポリエチレンフィルム(40μ)の積
層フィルムから成る袋(!、OomX2001訓)に、
薬剤として、■、−アスコルビン酵すトリウム、炭酸ナ
トリウム・10水塩、硫酸第1鉄・7水塩、活性炭の混
合物をガス透過性の小袋に収容したもの(実測酸素、吸
収能力150ml、炭酸ガス発生能力150m/以上)
と共に充填、密封し1、二。この時の袋内の容積は1.
080m/であり、空気量は約480m1(Jソ素量約
q6ml)であった。また精白米の水分含有量は158
係であり、脂肪酸度は58111!7 KOH/100
fiであった。
リ塩化ビニリデンコート延伸ポリプロピレンフィルム(
20μ)と低密度ポリエチレンフィルム(40μ)の積
層フィルムから成る袋(!、OomX2001訓)に、
薬剤として、■、−アスコルビン酵すトリウム、炭酸ナ
トリウム・10水塩、硫酸第1鉄・7水塩、活性炭の混
合物をガス透過性の小袋に収容したもの(実測酸素、吸
収能力150ml、炭酸ガス発生能力150m/以上)
と共に充填、密封し1、二。この時の袋内の容積は1.
080m/であり、空気量は約480m1(Jソ素量約
q6ml)であった。また精白米の水分含有量は158
係であり、脂肪酸度は58111!7 KOH/100
fiであった。
比較例として、■の薬剤を用いず、以下の■〜[F]の
対照区を同時に実施した。
対照区を同時に実施した。
■他は同条件としたもの(含気包装区)◎ガス充填包装
機により窒素ガス充填を行なったもの(他は同条件) ■ガス充填包装機により炭酸ガス充填を行なったもの(
他は同条件) ■酸素吸収剤(酸素吸収能力200mj’以上、炭酸ガ
ス発生能力なし)と共に密封したもの(他は同条件) この■〜■の包装物を30℃暗所において約2ケ月間保
存して評価したところ、本発明(■)は袋の外観、形状
については、適度の柔軟性を保っており、ピンホール、
ンワ等の問題はなかった。
機により窒素ガス充填を行なったもの(他は同条件) ■ガス充填包装機により炭酸ガス充填を行なったもの(
他は同条件) ■酸素吸収剤(酸素吸収能力200mj’以上、炭酸ガ
ス発生能力なし)と共に密封したもの(他は同条件) この■〜■の包装物を30℃暗所において約2ケ月間保
存して評価したところ、本発明(■)は袋の外観、形状
については、適度の柔軟性を保っており、ピンホール、
ンワ等の問題はなかった。
また内容物である精白米は脂肪酸度は保存前に比べてほ
ぼ8゛倍程度の増加を示していfこが、精白米は白色の
ままであり、炊飯して食味を調べたところ、何ら問題な
くおいしく食べられた。一方、対照区については、次の
様な結果であり、本発明の優位性がわかった。
ぼ8゛倍程度の増加を示していfこが、精白米は白色の
ままであり、炊飯して食味を調べたところ、何ら問題な
くおいしく食べられた。一方、対照区については、次の
様な結果であり、本発明の優位性がわかった。
対照区0袋の外観上は■と同様であるが、精白米自体が
ややカッ変しており、炊飯後の食味も■に比べかなり劣
った。
ややカッ変しており、炊飯後の食味も■に比べかなり劣
った。
対照区0袋の外観上はのよりもやや膨れた状態であり、
炊飯後の食味ものと大差は感じられなかったが、脂肪酸
度は保存前に比べ約10倍に変化しており、総合的評価
としては■より劣る結果であった。
炊飯後の食味ものと大差は感じられなかったが、脂肪酸
度は保存前に比べ約10倍に変化しており、総合的評価
としては■より劣る結果であった。
対照区0袋と内容物とが密着状態になっており。
外観上の問題があった。精白米の色1食味は■と大差な
かった。
かった。
対照区[F]袋の外観上のとほぼ同様であり、炊飯後の
食味も■と大差なかったが脂肪酸度の上昇は保存前に比
べ、約9〜10倍の上昇を示し、総合評価としては■と
◎のほぼ中間の順位であった。
食味も■と大差なかったが脂肪酸度の上昇は保存前に比
べ、約9〜10倍の上昇を示し、総合評価としては■と
◎のほぼ中間の順位であった。
図面の第1図は市販精白米の重量と空間容積の関係を示
す 特許出願人 凸版印刷株式会社 代表者鈴木和夫 第1図
す 特許出願人 凸版印刷株式会社 代表者鈴木和夫 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 fi+玄米、精白米等の穀類を、酸素を吸収し、且つ炭
酸ガスを発生する薬剤とともに、酸素および炭酸ガス難
透過性のプラスチックフィルムまたはこれを生体とする
袋に充填、密封し1袋内の酸素を該薬剤により吸収除去
し、発生した炭酸ガスを被包装物に吸着吸収せしめ2袋
と被包装物との空間を減少させた状態で保存することを
特徴とする穀類の保存方法。 (2)袋内の酸素量の15〜2倍の酸素を吸収する能力
を有する薬剤を用いることを特徴とする特許請求の範囲
第fl+項記載の穀類の保存方法。 (3)吸収できる酸素量と同量又はそれ以上の炭酸ガス
を発生する能力を有する薬剤を用いることを特徴とする
特許請求の範囲第[11項又は第(2)項記載の穀−類
の保存方法。 (4)薬剤が、硫酸第1鉄・7水塩、水酸化・カルシウ
ム、亜硫酸カルシウム・1/2水塩、炭酸カルシウム、
活性炭から成る組成物であることを特徴とする特許請求
の範囲第(1)項〜第(3)項の0ずれ力)に記載の穀
類の保存方法。 +51 薬剤カL−アスコルビン酸ナト1)ラム、炭酸
ナトリウム・10水塩、炭酸水素ナト1ノウム、硫酸第
1鉄・7水塩、活性炭力・ら成るt成物であることを特
徴とする特許請求の範囲第(1)項〜第(31項のいず
れかに記載の穀類の保存方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58144063A JPS6034128A (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | 穀類の保存方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58144063A JPS6034128A (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | 穀類の保存方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6034128A true JPS6034128A (ja) | 1985-02-21 |
Family
ID=15353438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58144063A Pending JPS6034128A (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | 穀類の保存方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6034128A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6447826B1 (en) | 1994-09-14 | 2002-09-10 | Sealed Air (Nz) Limited | Packaging for meat and foodstuff |
JP2010148424A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Yukitaka Takeuchi | 穀物保存具及び穀物の保存方法 |
-
1983
- 1983-08-05 JP JP58144063A patent/JPS6034128A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6447826B1 (en) | 1994-09-14 | 2002-09-10 | Sealed Air (Nz) Limited | Packaging for meat and foodstuff |
JP2010148424A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Yukitaka Takeuchi | 穀物保存具及び穀物の保存方法 |
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