JPS5932946A - 脱酸素剤の保存方法 - Google Patents
脱酸素剤の保存方法Info
- Publication number
- JPS5932946A JPS5932946A JP57142293A JP14229382A JPS5932946A JP S5932946 A JPS5932946 A JP S5932946A JP 57142293 A JP57142293 A JP 57142293A JP 14229382 A JP14229382 A JP 14229382A JP S5932946 A JPS5932946 A JP S5932946A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carbon dioxide
- air
- alkalis
- hermetically sealed
- deoxidizing agent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02C—CAPTURE, STORAGE, SEQUESTRATION OR DISPOSAL OF GREENHOUSE GASES [GHG]
- Y02C20/00—Capture or disposal of greenhouse gases
- Y02C20/40—Capture or disposal of greenhouse gases of CO2
Landscapes
- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は脱酸素剤の保存方法に関する。更に詳しくは炭
酸ガスを発生する脱酸素剤を保肴するにあたり、通気性
包材で包装したアルカリ類を炭酸ガスを発生する脱酸素
剤と共に非通気性の包材で密封することを特徴とする炭
酸ガスを発生する脱酸素剤の保存方法に関する発明でお
る。
酸ガスを発生する脱酸素剤を保肴するにあたり、通気性
包材で包装したアルカリ類を炭酸ガスを発生する脱酸素
剤と共に非通気性の包材で密封することを特徴とする炭
酸ガスを発生する脱酸素剤の保存方法に関する発明でお
る。
食品のカビの発生防止、酸化防止、変色防止等を目的と
する脱酸素剤が広く食品業界に普及しているが、最近に
至ｊ）、酸素を吸収すると共に炭酸ガスを発生する脱酸
素剤が開発され実用化される様になった。
する脱酸素剤が広く食品業界に普及しているが、最近に
至ｊ）、酸素を吸収すると共に炭酸ガスを発生する脱酸
素剤が開発され実用化される様になった。
酸素を吸収し炭酸ガスを発生する脱酸素剤としては７ス
コルビン酸類を主剤とするもの、炭酸鉄を主剤とするも
の、または鉄粉と重炭酸ナトリウムや有機酸を用いるも
の等が知られ【いるが、これらは保存上の管理が極めて
困難であった。
コルビン酸類を主剤とするもの、炭酸鉄を主剤とするも
の、または鉄粉と重炭酸ナトリウムや有機酸を用いるも
の等が知られ【いるが、これらは保存上の管理が極めて
困難であった。
すなわち一般的に炭酸ガスを発生しない脱酸素剤は酸素
吸収組成物を通気性小袋に包装し、この小袋を塩化ビニ
リデンコニトポリエチレンフイルムＫＯＮ／ＰＥ、エバ
ール、Ｏｖフィルム等の非通気性の包材に密封し、外界
の酸素を遮断して保存するが、時としてこれらの非通気
性の包材にピンホールが生じたり、または破袋して内部
に空気がもれ込む事がある。従って炭酸ガスを発生しな
い脱酸素剤を保存するに際しては、脱酸素剤を入れた後
、非通気性の袋内な吸引脱気し、密着包装して保存する
。この様に密着包装することによつ曵、非通気性の袋に
ピンホール等が生じ、袋内に空気が流入した場合には袋
が密着状態でなくなるので、−見し【袋内に空気が入っ
ているかどうかを判別することが可能である。
吸収組成物を通気性小袋に包装し、この小袋を塩化ビニ
リデンコニトポリエチレンフイルムＫＯＮ／ＰＥ、エバ
ール、Ｏｖフィルム等の非通気性の包材に密封し、外界
の酸素を遮断して保存するが、時としてこれらの非通気
性の包材にピンホールが生じたり、または破袋して内部
に空気がもれ込む事がある。従って炭酸ガスを発生しな
い脱酸素剤を保存するに際しては、脱酸素剤を入れた後
、非通気性の袋内な吸引脱気し、密着包装して保存する
。この様に密着包装することによつ曵、非通気性の袋に
ピンホール等が生じ、袋内に空気が流入した場合には袋
が密着状態でなくなるので、−見し【袋内に空気が入っ
ているかどうかを判別することが可能である。
しかるに炭酸ガスを発生する脱「１λＡ弓削を保イｆイ
る場合は、非通気性の袋内を吸引カ慎気して、−汁密着
包装しても、保合４中に炭酸カスが発生ｌ−５、袋内は
密着ｊ−だ状態では無くなる９゜ 従って非、山気性の袋に空気が人−）だのかどうかを判
断することは出来ない。
る場合は、非通気性の袋内を吸引カ慎気して、−汁密着
包装しても、保合４中に炭酸カスが発生ｌ−５、袋内は
密着ｊ−だ状態では無くなる９゜ 従って非、山気性の袋に空気が人−）だのかどうかを判
断することは出来ない。
本発明は上記の様な欠点を克服した炭酸ガスを発生する
脱酸素剤の保存ｊｊ法（（関ゴるものである。
脱酸素剤の保存ｊｊ法（（関ゴるものである。
本発明において、フル力＋）Ｑとしては例えば酸化カル
シウム圭ｔこは消石灰、水酸化マダイ、シウム等のアル
カリが好ましく使用される。
シウム圭ｔこは消石灰、水酸化マダイ、シウム等のアル
カリが好ましく使用される。
これらの゛フルカリ川を１０，０００ｓｅｃ／空気１０
０＋／（Ｊ Ｉ ＳＦ３１１７法）以下の朗気付包旧で
濾装し、これり炭Ｅ浚ガスを発生する脱酸素剤と共に非
通気性の包材中圧保存することによって、要目ｇガスな
ボ牛する脱（誠素剤から発生ずる炭酸力入はプルカリ呪
１に吸収され密着状態が保持される。
０＋／（Ｊ Ｉ ＳＦ３１１７法）以下の朗気付包旧で
濾装し、これり炭Ｅ浚ガスを発生する脱酸素剤と共に非
通気性の包材中圧保存することによって、要目ｇガスな
ボ牛する脱（誠素剤から発生ずる炭酸力入はプルカリ呪
１に吸収され密着状態が保持される。
従っ九密着し九いないものはピンホールを有するものま
たは破袋したものであると判断することが６丁能であ１
）、炭酸ガスを発生ずる脱酸素剤の品質管理を容易に行
なうごどが司能である。
たは破袋したものであると判断することが６丁能であ１
）、炭酸ガスを発生ずる脱酸素剤の品質管理を容易に行
なうごどが司能である。
本発明において、アルカリ類の量は貌５酸素剤から発生
ずる炭酸ガスの１樋によつて決められるが、発生する炭
酸ガス１−−に対し℃、アル７３ ＩＪ類は１．６ノー ーｒｎｄ以上が必要である。通常はアルカリ類をｌＯ倍
勃。ｅ。
ずる炭酸ガスの１樋によつて決められるが、発生する炭
酸ガス１−−に対し℃、アル７３ ＩＪ類は１．６ノー ーｒｎｄ以上が必要である。通常はアルカリ類をｌＯ倍
勃。ｅ。
−ｍｃｉ以上を使用して完全密着状態を保持ずろことが
力々ｌ 望まニアい。
力々ｌ 望まニアい。
なおアルカリ類に水を含Ｖさせておくことは炭酸ガスの
吸収速度が速くなるのでより好ましい態様である。この
場合の水の含′ｖ、ｉｉ ｔ）、゛ｆルカリ類１００部
当Ｃ）、１部〜１（）０部が好ましい。
吸収速度が速くなるのでより好ましい態様である。この
場合の水の含′ｖ、ｉｉ ｔ）、゛ｆルカリ類１００部
当Ｃ）、１部〜１（）０部が好ましい。
また脱酸素剤への水分の移行を防止づ゛るために、食塩
水や塩化カリノウム水溶液等の３１．１１１Ｊ、液をア
ルカリ類に含浸させろことも効果的でちる。
水や塩化カリノウム水溶液等の３１．１１１Ｊ、液をア
ルカリ類に含浸させろことも効果的でちる。
以下実施例により更に詳しく説明する。
実施例
ｒ、 −−７スコルビン酸１０重ＭＫト、炭酸ナトリウ
ム２重ｉｔ部、硫酸第一鉄１重量部、水５重貸部、粉末
活性炭ｌＯ本址部を混合してなる組成物４ｇを純白紙に
開孔ポリ丁チレンな゛り：も一トシ、た３１４１気性小
袋に充填し、炭酸１ｊ“スを兄′１（る脱酸素剤を作っ
た。
ム２重ｉｔ部、硫酸第一鉄１重量部、水５重貸部、粉末
活性炭ｌＯ本址部を混合してなる組成物４ｇを純白紙に
開孔ポリ丁チレンな゛り：も一トシ、た３１４１気性小
袋に充填し、炭酸１ｊ“スを兄′１（る脱酸素剤を作っ
た。
上記脱酸素剤１Ｏ（）袋を外”Ｊ’ ３００ Ｘ ３０
０５−の塩化ビニリデンコート延伸ナイ１ノ′とΣ１ク
リエチレンとのラミネートフィルム製袋に消石灰１０ｇ
を、脱酸素剤と同包材製の小袋に斤、Ｌ真（７てな石炭
酸ガス吸収剤と共に脱気密封した。。
０５−の塩化ビニリデンコート延伸ナイ１ノ′とΣ１ク
リエチレンとのラミネートフィルム製袋に消石灰１０ｇ
を、脱酸素剤と同包材製の小袋に斤、Ｌ真（７てな石炭
酸ガス吸収剤と共に脱気密封した。。
また比較の為、消石灰を」す人しな（・ものも作成した
。７０後、状態を比較すると共に、釧でピンホールな１
ケ所作り状態の変化を１．す祭した。そσ）結果を下々
に示す。
。７０後、状態を比較すると共に、釧でピンホールな１
ケ所作り状態の変化を１．す祭した。そσ）結果を下々
に示す。
表 １
特許出願人 三菱瓦斯化学株式会召
代表者 長 野 ）１１ ８
Claims (1)
- 炭酸ガスを発生する脱酸素剤を保存する岐あたり、通気
性の包材で包装したアルカリ類を炭酸ガスを発生する脱
酸素剤と共に非西気性の包材で密封することを特徴とす
る炭酸ガスを発生ずる脱酸素剤の保存方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57142293A JPS5932946A (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | 脱酸素剤の保存方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57142293A JPS5932946A (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | 脱酸素剤の保存方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5932946A true JPS5932946A (ja) | 1984-02-22 |
Family
ID=15312005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57142293A Pending JPS5932946A (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | 脱酸素剤の保存方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5932946A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007026540A1 (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-08 | Asahi Kasei Chemicals Corporation | 酸素吸収剤の保存方法 |
| JP2007139511A (ja) * | 2005-11-16 | 2007-06-07 | Jfe Advantech Co Ltd | 車載重量計量装置および該車載重量計量装置を備えた車両 |
| JP2009052977A (ja) * | 2007-08-24 | 2009-03-12 | Hitachi Plant Technologies Ltd | ロードセルおよび吊荷の吊り上げ方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5711977B2 (ja) * | 1975-07-31 | 1982-03-08 |
-
1982
- 1982-08-17 JP JP57142293A patent/JPS5932946A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5711977B2 (ja) * | 1975-07-31 | 1982-03-08 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007026540A1 (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-08 | Asahi Kasei Chemicals Corporation | 酸素吸収剤の保存方法 |
| JPWO2007026540A1 (ja) * | 2005-08-31 | 2009-03-05 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | 酸素吸収剤の保存方法 |
| JP2007139511A (ja) * | 2005-11-16 | 2007-06-07 | Jfe Advantech Co Ltd | 車載重量計量装置および該車載重量計量装置を備えた車両 |
| JP2009052977A (ja) * | 2007-08-24 | 2009-03-12 | Hitachi Plant Technologies Ltd | ロードセルおよび吊荷の吊り上げ方法 |
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