JPS6033791A - ディジタルコンバ−ジェンス補正装置 - Google Patents
ディジタルコンバ−ジェンス補正装置Info
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- JPS6033791A JPS6033791A JP14192183A JP14192183A JPS6033791A JP S6033791 A JPS6033791 A JP S6033791A JP 14192183 A JP14192183 A JP 14192183A JP 14192183 A JP14192183 A JP 14192183A JP S6033791 A JPS6033791 A JP S6033791A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- signal
- correction
- horizontal
- synchronizing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/12—Picture reproducers
- H04N9/16—Picture reproducers using cathode ray tubes
- H04N9/28—Arrangements for convergence or focusing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はディジタル的にコンバージェンス補正を行うコ
ンバージェンス補正装置に係シ、特に異なった同期周波
数の映像信号を選択受像するカラーテレビジョン受像機
謹qリバージエンス補正装置に関する。
ンバージェンス補正装置に係シ、特に異なった同期周波
数の映像信号を選択受像するカラーテレビジョン受像機
謹qリバージエンス補正装置に関する。
一般に、カラーテレビジョン受(1mのコンバージェン
ス補正は、略パラボラ状の電流波形をコンバージェンス
補正コイルに補正電流として加えることによって行なっ
ている。従来この補正電流を作る為、水平フライバック
パルス及び垂直偏向波形から鋸歯状波を形成し、さらに
との鋸歯状波を積分することによシパラボラ状波を発生
させるアナログ方式を採用していた。そして、数種類の
パラボラ状波や鋸歯状波等を適当な割合で合成して上記
略パラボラ状の補正電流を成形する。従って、この補正
方式は多数のパラボラ状波の合成比を設定することがコ
ンバージェンスの調整を行うことに相当し、パラボラ状
波の数がコンバージェンス調整の精度となって現われる
ものである。このため、調整精度を上げるにはパラボラ
状波の数がコンバージェンス調整の精度となって現われ
るので、パラボラ状波の数を多くする必要がある。しか
し、波形数が増えると合成比を設定するだめの調整抵抗
の数が増えてしまう。さらには、設定中における合成パ
ラボラ波形は、1つの、、ll11m抵抗の調整によっ
て波形全体が変化するものであるから、ある調整抵抗の
調整が終了しても次の調整抵抗を調整すると前の段階で
設定した波形部分が変形してしまい、精度の良い補正電
流を得るためには極度の熟練と多大な調整時間を必要と
していた。
ス補正は、略パラボラ状の電流波形をコンバージェンス
補正コイルに補正電流として加えることによって行なっ
ている。従来この補正電流を作る為、水平フライバック
パルス及び垂直偏向波形から鋸歯状波を形成し、さらに
との鋸歯状波を積分することによシパラボラ状波を発生
させるアナログ方式を採用していた。そして、数種類の
パラボラ状波や鋸歯状波等を適当な割合で合成して上記
略パラボラ状の補正電流を成形する。従って、この補正
方式は多数のパラボラ状波の合成比を設定することがコ
ンバージェンスの調整を行うことに相当し、パラボラ状
波の数がコンバージェンス調整の精度となって現われる
ものである。このため、調整精度を上げるにはパラボラ
状波の数がコンバージェンス調整の精度となって現われ
るので、パラボラ状波の数を多くする必要がある。しか
し、波形数が増えると合成比を設定するだめの調整抵抗
の数が増えてしまう。さらには、設定中における合成パ
ラボラ波形は、1つの、、ll11m抵抗の調整によっ
て波形全体が変化するものであるから、ある調整抵抗の
調整が終了しても次の調整抵抗を調整すると前の段階で
設定した波形部分が変形してしまい、精度の良い補正電
流を得るためには極度の熟練と多大な調整時間を必要と
していた。
さらに、異なる複数の偏向周波数の映像信号を受像でき
るようにした受像機においては、夫々の周波数に合った
偏向回路を設ける必要があシ、その各々の偏向回路によ
シコンバージェンスのずれが異なってくる。従って、夫
々に合った補正波形を得るには、各々に対応したコンバ
ージェンス補正波形を成形する回路が必要になってしま
う。
るようにした受像機においては、夫々の周波数に合った
偏向回路を設ける必要があシ、その各々の偏向回路によ
シコンバージェンスのずれが異なってくる。従って、夫
々に合った補正波形を得るには、各々に対応したコンバ
ージェンス補正波形を成形する回路が必要になってしま
う。
そこで、ディジタル方式によるコンバージェンス補正が
提案された。このディジタルコンバージェンス補正は、
調整点として定めた画面上の複数位置のコンバージェン
ス補正に必要な補正量のデータを予めディジタル値でメ
モリに記憶しておき、記憶した上記データを画面走査に
同期して読み出し、読み出したデータを直接、あるいは
垂直方向のデータ間の補間を行なった後、アナログ信号
に変換し、このアナログ信号をローパスフィルタを通す
ことにより水平方向の補間を行ない補正謂、流を得、こ
の補正電流をコンバージェンスヨークに上記メモリに入
力する補正データを変化させることによシ補正電流の波
形を変化させることができる上、各補正データは画面の
調整点位置に対応しているので、1個の補正データを変
化させても画面全体で波形が変化しないという利点を有
し、補正波形を合成する上で極めて容易となるものであ
る。
提案された。このディジタルコンバージェンス補正は、
調整点として定めた画面上の複数位置のコンバージェン
ス補正に必要な補正量のデータを予めディジタル値でメ
モリに記憶しておき、記憶した上記データを画面走査に
同期して読み出し、読み出したデータを直接、あるいは
垂直方向のデータ間の補間を行なった後、アナログ信号
に変換し、このアナログ信号をローパスフィルタを通す
ことにより水平方向の補間を行ない補正謂、流を得、こ
の補正電流をコンバージェンスヨークに上記メモリに入
力する補正データを変化させることによシ補正電流の波
形を変化させることができる上、各補正データは画面の
調整点位置に対応しているので、1個の補正データを変
化させても画面全体で波形が変化しないという利点を有
し、補正波形を合成する上で極めて容易となるものであ
る。
しかし、異なった複数の偏向周波数の映像信号を受像で
きるようにした受像機においては、上述したアナログ方
式と同様、複数のコンバージェンス回路が必要となると
いった問題があった。すなわち、異なった偏向周波数間
において、画面上の補正点の設置間隔やその数、′また
回路に使用する1、クロック周波数が異なるため、タイ
ミングパルス及びアドレス発生回路が異なり、さらに垂
直方向の補正点間を補間する演算が異なる。従って、こ
れらを組み合せることにより異なった複数の偏向周波数
に対応させた場合、なお複数のコンバージェンス回路が
必妙となってし甘う。
きるようにした受像機においては、上述したアナログ方
式と同様、複数のコンバージェンス回路が必要となると
いった問題があった。すなわち、異なった偏向周波数間
において、画面上の補正点の設置間隔やその数、′また
回路に使用する1、クロック周波数が異なるため、タイ
ミングパルス及びアドレス発生回路が異なり、さらに垂
直方向の補正点間を補間する演算が異なる。従って、こ
れらを組み合せることにより異なった複数の偏向周波数
に対応させた場合、なお複数のコンバージェンス回路が
必妙となってし甘う。
本発明は多種の同期周波数の映像信号に安定に同期し、
画面全体に対するコンバージェ〉ス補正精度の向上を計
−?、パージーンス補正装置を提供することを目的とす
る。
画面全体に対するコンバージェ〉ス補正精度の向上を計
−?、パージーンス補正装置を提供することを目的とす
る。
との発明では、到来映像信号から分離した同期信号の水
平同期周波数に対応した周波数を有するクロックパルス
をPLL発振器によシ発生させ、このクロックパルスの
周波数と到来映像信号の水平同期周波数を比較して到来
映像信号の水平同期周波数が変化したか否かを検出して
いる。この検出手段の水平同期周波数が変化したことを
示す出力信号により、上記PLL発振器から発生するク
ロックパルスの周波数を、上記到来映像信号の水平同期
周波数に対応させることにより上記PLL発振器のクロ
ックパルスを到来映像信号の同期周波数の変化に追随さ
せている。この周波数が変更された上記PLL発振器の
クロックパルスからディジタルコンバージェンス補正動
作の基準となるタイミングを発生させるとともに、上記
水平同期周波数に対応してメモリのデータ領域に格納さ
れているディジタルコンバージェンス補正量を上記タイ
ミング及びアドレスによって読み出すことにより上記目
的を達成しているう 〔発明の実施例〕 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
平同期周波数に対応した周波数を有するクロックパルス
をPLL発振器によシ発生させ、このクロックパルスの
周波数と到来映像信号の水平同期周波数を比較して到来
映像信号の水平同期周波数が変化したか否かを検出して
いる。この検出手段の水平同期周波数が変化したことを
示す出力信号により、上記PLL発振器から発生するク
ロックパルスの周波数を、上記到来映像信号の水平同期
周波数に対応させることにより上記PLL発振器のクロ
ックパルスを到来映像信号の同期周波数の変化に追随さ
せている。この周波数が変更された上記PLL発振器の
クロックパルスからディジタルコンバージェンス補正動
作の基準となるタイミングを発生させるとともに、上記
水平同期周波数に対応してメモリのデータ領域に格納さ
れているディジタルコンバージェンス補正量を上記タイ
ミング及びアドレスによって読み出すことにより上記目
的を達成しているう 〔発明の実施例〕 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
まず、補正データの入力方法について説明する。
この入力方法は、画面上にクロスハツチパターン。
ドツトパターン等を映出し、そのパターン上で調整点を
定めこの調整点の赤、緑、青の各点が夫々色ずれかない
様に補正データをカウンタ等の発生手段によって発生し
メモリに入力するものである。
定めこの調整点の赤、緑、青の各点が夫々色ずれかない
様に補正データをカウンタ等の発生手段によって発生し
メモリに入力するものである。
この補正データから補正波形を得る方法の説明図である
第1図において、横軸は走査時間tを示し、縦軸は走査
時間tの関数として表わした補正量r(t)を示す。こ
の図に表わした曲線Aがパラボラ状の補正波形を示して
おシ、走査時刻Oからrn−1(m:整数)の各時刻に
対応して補正データである補正量f(0)、 f(1)
、 ・・、 f (m −1)を読み出すことによって
、上記補正波形を形成する。従って、補正データを入力
するときは、例えばカウンタによって走査時刻0に対応
する補正量f(0)、走査時刻1に対一応する補正量f
(1)、・・・をカウント調整し、各補正量f(0)〜
f(m−1)を発生する。
第1図において、横軸は走査時間tを示し、縦軸は走査
時間tの関数として表わした補正量r(t)を示す。こ
の図に表わした曲線Aがパラボラ状の補正波形を示して
おシ、走査時刻Oからrn−1(m:整数)の各時刻に
対応して補正データである補正量f(0)、 f(1)
、 ・・、 f (m −1)を読み出すことによって
、上記補正波形を形成する。従って、補正データを入力
するときは、例えばカウンタによって走査時刻0に対応
する補正量f(0)、走査時刻1に対一応する補正量f
(1)、・・・をカウント調整し、各補正量f(0)〜
f(m−1)を発生する。
次に、画面の境界部の調整点での補正を高精度に行うだ
めの方法を第2図を参照して説明する。
めの方法を第2図を参照して説明する。
第2図は画面の内外に設定した調整点を説明する説明図
であシ、実線で囲った部分はブラウン管の表示画面部を
示している。この画面外の調整点(第0行、第10行及
び第θ列、第1列、第15列)は、これから読み出した
補正データを画面内の調整点から読み出した補正データ
とで補間し、画面の境界部の補正を高精度で行なうため
に設けである。
であシ、実線で囲った部分はブラウン管の表示画面部を
示している。この画面外の調整点(第0行、第10行及
び第θ列、第1列、第15列)は、これから読み出した
補正データを画面内の調整点から読み出した補正データ
とで補間し、画面の境界部の補正を高精度で行なうため
に設けである。
第3図は本発明に係るディジタルコンバージェンス補正
装置の概略を示すブロック図である。
装置の概略を示すブロック図である。
第3図において、コンバージェンス調整ヲ行うための操
作部lからは所定のスイッチ操作に応じた調整操作信号
20が作られ、操作内容に応じてアドレス発生部2.補
正データ発生部1o及び各部動作タイミングを制御する
タイミング発生部5に送られる。上記アドレス発生部2
は上記調整点を選択する操作部1を受けて調整点の位置
を示すアドレス信号21を上記タイミング発生部5に送
っている。PLL発振器4は同期信号22に同期したク
ロック信号23を出力している。このクロック信号23
と上記同期信号22とを受ける分局カウンタ3は、上記
タイミング発生部5の位相の基礎となる位相信号必を出
力する。また、モード切換部6は同期信号22の周波数
が変わったとき、それを検知し各部に周波数に応じた動
作を行なわせるモード信号25を出力する。
作部lからは所定のスイッチ操作に応じた調整操作信号
20が作られ、操作内容に応じてアドレス発生部2.補
正データ発生部1o及び各部動作タイミングを制御する
タイミング発生部5に送られる。上記アドレス発生部2
は上記調整点を選択する操作部1を受けて調整点の位置
を示すアドレス信号21を上記タイミング発生部5に送
っている。PLL発振器4は同期信号22に同期したク
ロック信号23を出力している。このクロック信号23
と上記同期信号22とを受ける分局カウンタ3は、上記
タイミング発生部5の位相の基礎となる位相信号必を出
力する。また、モード切換部6は同期信号22の周波数
が変わったとき、それを検知し各部に周波数に応じた動
作を行なわせるモード信号25を出力する。
タイミング発生部5は上記クロック信号23と位相信号
冴とを受けて各部の動作タイミングを制御するタイミン
グパルス50を発生すると共に、上記アドレス信号21
を所定論理変換したアドレス信号51を発生するように
構成されている。このアドレス信号51はメモリ部7に
供給され、メモリ部7のアドレスを指定する。
冴とを受けて各部の動作タイミングを制御するタイミン
グパルス50を発生すると共に、上記アドレス信号21
を所定論理変換したアドレス信号51を発生するように
構成されている。このアドレス信号51はメモリ部7に
供給され、メモリ部7のアドレスを指定する。
また上述の補正データ入力時には、各部動作タイミング
に追随して、パターン発生部8において、第2図の調整
点に対応するクロスハツチ等のパターンを発生する。こ
のパターン信号26は信号切換部9に送られ、映像信号
27と切換えられ出力信号28として出力される。
に追随して、パターン発生部8において、第2図の調整
点に対応するクロスハツチ等のパターンを発生する。こ
のパターン信号26は信号切換部9に送られ、映像信号
27と切換えられ出力信号28として出力される。
一方、上記補正データ発生部10は所定の調整操作信号
20を受けて補正データ30を発生し、マルチプレクサ
11の一方の入力群に補正データ30を供給している。
20を受けて補正データ30を発生し、マルチプレクサ
11の一方の入力群に補正データ30を供給している。
このマルチプレクサ11は後述の外挿演算部13から出
力される画面外補正データ32と、上記補正データ発生
部10の補正データ30とを選択するもので、選択され
た選択補正データ31は上記メモリ部7に所定のタイミ
ングで入力される。
力される画面外補正データ32と、上記補正データ発生
部10の補正データ30とを選択するもので、選択され
た選択補正データ31は上記メモリ部7に所定のタイミ
ングで入力される。
このメモリ部7は上記選択補正データ31を内挿演算部
12へ出力している。との内挿演算部12は垂直方向の
隣接する2調整点の選択補正データ31の補間を行うも
のである。また、メモリ部7から読み出された選択補正
データ31は上記外挿演算部13にも供給されている。
12へ出力している。との内挿演算部12は垂直方向の
隣接する2調整点の選択補正データ31の補間を行うも
のである。また、メモリ部7から読み出された選択補正
データ31は上記外挿演算部13にも供給されている。
この外挿演算部13は、選択補正データ31に基づいて
画面外の調整点の補正量を直線外挿によって設定し、画
面の境界部の補正を高精度に行なっている。
画面外の調整点の補正量を直線外挿によって設定し、画
面の境界部の補正を高精度に行なっている。
上記内挿演算部12において垂直方向に補間演算された
データ33は、ディジタル・アナログ変換部14に印加
され、アナログ出力34と々るっこのアナログ出力34
はローパスフィルタ部15によって水平方向に補間され
た後、出力回路16へ供給される。
データ33は、ディジタル・アナログ変換部14に印加
され、アナログ出力34と々るっこのアナログ出力34
はローパスフィルタ部15によって水平方向に補間され
た後、出力回路16へ供給される。
この出力回路16は電圧波形として入力した上記補間後
の補正電圧35を補正電流36に変換して、ブラウン管
17のコンバージェンスヨーク18に供給し、:lff
7 /(’)エンス補正を行なっている。
の補正電圧35を補正電流36に変換して、ブラウン管
17のコンバージェンスヨーク18に供給し、:lff
7 /(’)エンス補正を行なっている。
以下、多種の偏向周波数の映像信号に対応すべく構成さ
れた各部について、第4図及び第5図を参照して説明生
る。
れた各部について、第4図及び第5図を参照して説明生
る。
第4図はPLL発振器4のブロック図である。このPL
L発振器4は、位相検波器4o1.ローパスフィルタ4
02 、:、′電圧制御発様器4o31分周器404が
ら成るPLLループによシ構成されている。上記位相検
波器401は水平同期信号2201に同期したクロック
を得るために、水平同期信号22o1と分周器404の
分周出力信号2304との位相を比較し、その出力23
01をローパスフィルタ402に送出し、電圧制御発振
器403の制御電圧2302としている。この電圧制御
発振器403からは、上記水平同期信号22o1に同期
しかつこの水平同期信号2201のm倍(m:整数)の
周波数のクロックをクロック信号23o3として供給す
る。このクロック信号2303は水平同期信号2201
と同一周波数にするために、分局器404でm分周され
て分局信号2304となり、上記位相検波器401の一
方の入力端に入力される。
L発振器4は、位相検波器4o1.ローパスフィルタ4
02 、:、′電圧制御発様器4o31分周器404が
ら成るPLLループによシ構成されている。上記位相検
波器401は水平同期信号2201に同期したクロック
を得るために、水平同期信号22o1と分周器404の
分周出力信号2304との位相を比較し、その出力23
01をローパスフィルタ402に送出し、電圧制御発振
器403の制御電圧2302としている。この電圧制御
発振器403からは、上記水平同期信号22o1に同期
しかつこの水平同期信号2201のm倍(m:整数)の
周波数のクロックをクロック信号23o3として供給す
る。このクロック信号2303は水平同期信号2201
と同一周波数にするために、分局器404でm分周され
て分局信号2304となり、上記位相検波器401の一
方の入力端に入力される。
上記電圧制御発振器403は、複数の水平同期信号に適
合すべく受信する信号の水平周波数が’H++fH2、
・・・、fHnのn種類あるとき、それに対応して、そ
の一定倍であるmfHj + mfH2、・・・、 (
nfl(nの周波数をクロックとして出力する構成とな
っている。すなわち、位相合成器405に並列にmfH
l 、 mfH2、−。
合すべく受信する信号の水平周波数が’H++fH2、
・・・、fHnのn種類あるとき、それに対応して、そ
の一定倍であるmfHj + mfH2、・・・、 (
nfl(nの周波数をクロックとして出力する構成とな
っている。すなわち、位相合成器405に並列にmfH
l 、 mfH2、−。
mfHllを共振周波数とする水晶発振器405−1
、405−2゜・・・+405−n(n:整数)が接続
され、切換え信号2501−1.2501−2.・・・
、 2501−rlによって択一的に選択される。従っ
て、とのPLL発振器4は、安定に複数の水平周波数に
同期し、かつその水平周波数の一定倍の周波数のクロッ
クを供給している。
、405−2゜・・・+405−n(n:整数)が接続
され、切換え信号2501−1.2501−2.・・・
、 2501−rlによって択一的に選択される。従っ
て、とのPLL発振器4は、安定に複数の水平周波数に
同期し、かつその水平周波数の一定倍の周波数のクロッ
クを供給している。
次に、受信する信号の水平周波数が変化したとき、それ
に応じて上記PLL発振器4及び各部の周波数モードを
切換えるモード切換え部60回路図を第5図に示してそ
の説明をする。
に応じて上記PLL発振器4及び各部の周波数モードを
切換えるモード切換え部60回路図を第5図に示してそ
の説明をする。
このモード切換え部6には受信している水平同波数が変
化したかどうかを検出する為に、水平同期信号2201
、垂直同期信号2202及び上記分局器404のm分
周信号2304と同位相あるいは逆位相のトリガパルス
2502が入力している。ここで、上記水平同期信号2
201と分周信号2304の位相関係は、位相検波器4
01と電圧制御発振器403の特性によシ第6図に示す
如く水平同期(if号2201のパルス部分で分局信号
2304が立ち上がる位相か、又は第7図に示す如く立
ち下がる位相かのどちらか必ず一方で同期する。従って
、第6図のような位相で同期するPLLの場合、立ち上
がりでのエツジトリガラッチ601の入力及びエツジ)
IJガラッチ603のトリガパルス2502は230
4にJ 7 IIのように同期する場合トリガパルス2
502は2304の反転信号面πにしている。
化したかどうかを検出する為に、水平同期信号2201
、垂直同期信号2202及び上記分局器404のm分
周信号2304と同位相あるいは逆位相のトリガパルス
2502が入力している。ここで、上記水平同期信号2
201と分周信号2304の位相関係は、位相検波器4
01と電圧制御発振器403の特性によシ第6図に示す
如く水平同期(if号2201のパルス部分で分局信号
2304が立ち上がる位相か、又は第7図に示す如く立
ち下がる位相かのどちらか必ず一方で同期する。従って
、第6図のような位相で同期するPLLの場合、立ち上
がりでのエツジトリガラッチ601の入力及びエツジ)
IJガラッチ603のトリガパルス2502は230
4にJ 7 IIのように同期する場合トリガパルス2
502は2304の反転信号面πにしている。
このモード切換え1部6は、一定の水平周波数が入力し
ているときは現在のモード信号を維持し、入力する水平
周波数が変化したときはモード信号を順次切換えて選択
するものである。
ているときは現在のモード信号を維持し、入力する水平
周波数が変化したときはモード信号を順次切換えて選択
するものである。
まず、第5図において一定の水平周波数がモード切換え
部6に入力しモード信号を維持しているときの動作を説
明する。
部6に入力しモード信号を維持しているときの動作を説
明する。
第6図に示す位相の水平同期信号2201及び分周信号
2304 (トリガパルス2502 )が□エツジトリ
ガラッチ601.603に入力すると、それぞれのラッ
チ出力2503.2504はLowにな、9、NOR,
ゲート6o4ノ出力信号2505 ハHigh トナル
。NANDゲー) 606.607によって構成される
フリップ・フロップは片方に垂直同期信号2202を入
力しているので、信号25o5がHighのとき信号2
507はHighになっている。よってこの時ラッチ6
08の出力信号25o8はJ(ighとなる。
2304 (トリガパルス2502 )が□エツジトリ
ガラッチ601.603に入力すると、それぞれのラッ
チ出力2503.2504はLowにな、9、NOR,
ゲート6o4ノ出力信号2505 ハHigh トナル
。NANDゲー) 606.607によって構成される
フリップ・フロップは片方に垂直同期信号2202を入
力しているので、信号25o5がHighのとき信号2
507はHighになっている。よってこの時ラッチ6
08の出力信号25o8はJ(ighとなる。
従ってORゲー)61(1)出力信号25o9はHig
hとなり、つまりカウンタ609はリセットされた状態
になり、入力とするデコーダ612の出力信号2501
−1〜2501−nすなわちモード信号も変化しない。
hとなり、つまりカウンタ609はリセットされた状態
になり、入力とするデコーダ612の出力信号2501
−1〜2501−nすなわちモード信号も変化しない。
なおこのデコーダ612の出力2501−1〜2501
− nは、常にどれか1つが出ghとなっている。従っ
て、各部の周波数モードは切換えられることなく、一定
に保たれている。
− nは、常にどれか1つが出ghとなっている。従っ
て、各部の周波数モードは切換えられることなく、一定
に保たれている。
次に、水平周波数が第8図乃至第10図の如く変化した
シ、第11図の如く水平周波数の位相が変化した場合に
、モード信号が順次切換え選択される動作について説明
する。
シ、第11図の如く水平周波数の位相が変化した場合に
、モード信号が順次切換え選択される動作について説明
する。
上述の如く水平周波数が変化したり位相が変化すると、
ラッチ601の出力信号2503あるいはラッチ603
の出力信号2504の少なくとも一方がHighになる
部分がある。その時NO几ゲート604の出力信号25
05はLOWとなり、NANDゲート606の出力信号
2506は)(ighになる。このとき垂直同期信号2
202がHighの期間に上記信号2506がHigh
となればNANDゲ−) 607の出力信号2507は
I、owとなるっ垂直同期信号2202のLowパルス
がくると、ラッチ608は信号2507をラッチするか
ら、その出力信号2508はLOWと々る。それと同時
にNANDゲート607の出力信号2507は垂直同期
信号2202がLowになったために、Highとなる
。ORゲート610の出力信号2509は上述したよう
に、同期している時はカウンタ609の出力信号251
0がLOWのために、2508がLowになるとLOW
になりてカウンタ609のリセットを解除する。ζうし
てリセットが解除された状態が続く。
ラッチ601の出力信号2503あるいはラッチ603
の出力信号2504の少なくとも一方がHighになる
部分がある。その時NO几ゲート604の出力信号25
05はLOWとなり、NANDゲート606の出力信号
2506は)(ighになる。このとき垂直同期信号2
202がHighの期間に上記信号2506がHigh
となればNANDゲ−) 607の出力信号2507は
I、owとなるっ垂直同期信号2202のLowパルス
がくると、ラッチ608は信号2507をラッチするか
ら、その出力信号2508はLOWと々る。それと同時
にNANDゲート607の出力信号2507は垂直同期
信号2202がLowになったために、Highとなる
。ORゲート610の出力信号2509は上述したよう
に、同期している時はカウンタ609の出力信号251
0がLOWのために、2508がLowになるとLOW
になりてカウンタ609のリセットを解除する。ζうし
てリセットが解除された状態が続く。
つtb同期がはずれた状態にあればカウンタ609は、
リセットが解除されておシ垂直同期信号22o2をカウ
ントす″る訃このとき、カウンタ609が垂直同期信号
をk(k:整数)回カウントすると、カウンタ609の
出力信号251oが)lighとなる如くカウンタ60
9は構成されている。このkの値は、 PLLの引き込
み中に出力信号251oがHighとならない様にする
為、Highになるまでの時間が、 PLLの引き込み
時m1よシ大きくなるように設定する。従って、出力信
号251oがHighKなった時は、水平同期信号22
01の周波数又は位相が変化して同期がはずれ続けてい
ることを示している。出力信号251oがHighにな
るとORゲート610の出力信号25o9がHighに
なりカウンタ609がリセットされ出力信号251oは
Lowになる。即ちカウンタ609は始めからまたカウ
ントをはじめる。この時にでる出力信号251oのパル
スをn進カウンタ611はカウントし、その出力信号2
511−1〜2511−&’を入力とするデコーダ61
2の出力は、出力信号2501−J(J’:1≦L≦n
−1)が川ghであったのが出力信号2sox−(J+
1)がHighに変わる。ただし出力信号2501−
nがHighであった場合は、次は出力信号2501−
1がHighになる。以下同様に同期するまで、順次周
波数モードを切換えていくので、異なった周波数に対応
できる。
リセットが解除されておシ垂直同期信号22o2をカウ
ントす″る訃このとき、カウンタ609が垂直同期信号
をk(k:整数)回カウントすると、カウンタ609の
出力信号251oが)lighとなる如くカウンタ60
9は構成されている。このkの値は、 PLLの引き込
み中に出力信号251oがHighとならない様にする
為、Highになるまでの時間が、 PLLの引き込み
時m1よシ大きくなるように設定する。従って、出力信
号251oがHighKなった時は、水平同期信号22
01の周波数又は位相が変化して同期がはずれ続けてい
ることを示している。出力信号251oがHighにな
るとORゲート610の出力信号25o9がHighに
なりカウンタ609がリセットされ出力信号251oは
Lowになる。即ちカウンタ609は始めからまたカウ
ントをはじめる。この時にでる出力信号251oのパル
スをn進カウンタ611はカウントし、その出力信号2
511−1〜2511−&’を入力とするデコーダ61
2の出力は、出力信号2501−J(J’:1≦L≦n
−1)が川ghであったのが出力信号2sox−(J+
1)がHighに変わる。ただし出力信号2501−
nがHighであった場合は、次は出力信号2501−
1がHighになる。以下同様に同期するまで、順次周
波数モードを切換えていくので、異なった周波数に対応
できる。
次に、補正データを記憶するメモリ部7の詳細を第12
図を参照して説明する。上述の周波数モードに対応して
、補正データを記憶しておく為にメモリ部7は、ワイヤ
ードオアによるメモリ拡張が可能な如く、出力がスリー
スティト出方で構成されている。従って、各メモリ1〜
nの制御端子CEICモー)”信号2501−1〜25
01− nを入力し、一つのメモリfen @ 切状態
にして、そのモードに対応した補正データをそのメモリ
に記憶させることができる。
図を参照して説明する。上述の周波数モードに対応して
、補正データを記憶しておく為にメモリ部7は、ワイヤ
ードオアによるメモリ拡張が可能な如く、出力がスリー
スティト出方で構成されている。従って、各メモリ1〜
nの制御端子CEICモー)”信号2501−1〜25
01− nを入力し、一つのメモリfen @ 切状態
にして、そのモードに対応した補正データをそのメモリ
に記憶させることができる。
次に、補正点間の水平方向の補間を行なうローパスフィ
ルタ部15の詳細を第13図を参照して説明する。この
補正点間の水平方向の補間においては、補正点間の時間
的間隔に応じて最適なローパスフィルタが要求される。
ルタ部15の詳細を第13図を参照して説明する。この
補正点間の水平方向の補間においては、補正点間の時間
的間隔に応じて最適なローパスフィルタが要求される。
従って、各周波数モードに対応した最適なローパスフィ
ルタ1501−1〜tsoi−nを、アナログスイッチ
1502−1〜1502−nによって切換えている。
ルタ1501−1〜tsoi−nを、アナログスイッチ
1502−1〜1502−nによって切換えている。
以上の如く構成された本実施例においては、 PLL発
振器4の出力するクロックは水平周波数のm倍となって
いる。従って分局カウンタ3における水平方向の分局は
常に一定となる。その為、タイミング発生部5を異なる
水平周波数で共用しても、水平方向のタイミングパルス
はパルス間隔が変化するのみで、同一位相のパルスとな
る。ここで、メモリのアクセスタイム及びロジックのゲ
ートの遅れ時間は、受像する信号の中で水平周波数の最
も高い信号に対して考慮すればよいヮ即ち、第14図に
示す如く水平同波数の最も高い信号によるクロックパル
スのクロックが最も周波数が高く、そのパルス間隔が最
も狭くなる。
振器4の出力するクロックは水平周波数のm倍となって
いる。従って分局カウンタ3における水平方向の分局は
常に一定となる。その為、タイミング発生部5を異なる
水平周波数で共用しても、水平方向のタイミングパルス
はパルス間隔が変化するのみで、同一位相のパルスとな
る。ここで、メモリのアクセスタイム及びロジックのゲ
ートの遅れ時間は、受像する信号の中で水平周波数の最
も高い信号に対して考慮すればよいヮ即ち、第14図に
示す如く水平同波数の最も高い信号によるクロックパル
スのクロックが最も周波数が高く、そのパルス間隔が最
も狭くなる。
また、垂直方向の補正点間の補正においては、補正点間
のライン数を水平周波数によらず一定とし、内挿演算部
12を共用して行ってbる。つまり、補正点間のライン
数が変化すると、各ラインに対する演算が変化してしま
う為である。従って、1フイールドのライン数が増加す
ると補正点数が増加する。
のライン数を水平周波数によらず一定とし、内挿演算部
12を共用して行ってbる。つまり、補正点間のライン
数が変化すると、各ラインに対する演算が変化してしま
う為である。従って、1フイールドのライン数が増加す
ると補正点数が増加する。
以上の如く本実施例によれば、ロジックに使用するクロ
ックを水平周波数のm倍に設定することによυ、タイミ
ング発生部を各水平周波数で共用することができ、さら
に垂直方向の補正点間のライン数を一定にして内挿演算
部もまた各水平周波数で共用することができる。また、
水平周波数が高くなシ、1フイールドの走査線数が増加
するにつれて、補正点数も増加するので、より高精度の
コンバージェンス補正を行なうことができる。
ックを水平周波数のm倍に設定することによυ、タイミ
ング発生部を各水平周波数で共用することができ、さら
に垂直方向の補正点間のライン数を一定にして内挿演算
部もまた各水平周波数で共用することができる。また、
水平周波数が高くなシ、1フイールドの走査線数が増加
するにつれて、補正点数も増加するので、より高精度の
コンバージェンス補正を行なうことができる。
さらに、モード切換え部6によって同期周波数の変化に
追随したモード信号が出力されるので、自動的に複数の
異なる同期周波数に対応することができる。
追随したモード信号が出力されるので、自動的に複数の
異なる同期周波数に対応することができる。
なお、上述のモード切換え部6においては、各モードの
水平及び垂直周波数は異なるものとしているが、これに
限定されるものではない。つま夛、水平周波数が同一で
垂直周波数が異なる場合には、クロックを分周して各垂
直周波数に適応するクロックを成形し、このクロックと
垂直同期信号を比較すればよい。また、上記メモリ部7
においては、各メモリをモード信号によって選択してい
たが、メモリの容量が大きければ、アドレス領域をモー
ド信号によって切換えてもよい。さらに、上記ローパス
フィルタ部15においては、モードに応じてローパスフ
ィルタを選択しているが、水平周波数に差の少ない信号
どうしでローパスフィルタを共用してもよい。
水平及び垂直周波数は異なるものとしているが、これに
限定されるものではない。つま夛、水平周波数が同一で
垂直周波数が異なる場合には、クロックを分周して各垂
直周波数に適応するクロックを成形し、このクロックと
垂直同期信号を比較すればよい。また、上記メモリ部7
においては、各メモリをモード信号によって選択してい
たが、メモリの容量が大きければ、アドレス領域をモー
ド信号によって切換えてもよい。さらに、上記ローパス
フィルタ部15においては、モードに応じてローパスフ
ィルタを選択しているが、水平周波数に差の少ない信号
どうしでローパスフィルタを共用してもよい。
以上述べた如く本発明によれば、異なる同期周波数に対
してタイミング発生部を共用してタイミングパルスを発
生させているので、回路規模を小さくすることができる
。また、水平周波数が高くなり1フイールドの走査線数
が増加すると、補正点数も増加するのでょシ高精度のコ
ンバージェンス補尽を行なうことができる。−さらに、
同期周波数の変化に追随して適合する同期周波数モード
に設定されるので、自動的に複数の異なる同期周波数に
対応したコンバージェンス補正を行なうことができる。
してタイミング発生部を共用してタイミングパルスを発
生させているので、回路規模を小さくすることができる
。また、水平周波数が高くなり1フイールドの走査線数
が増加すると、補正点数も増加するのでょシ高精度のコ
ンバージェンス補尽を行なうことができる。−さらに、
同期周波数の変化に追随して適合する同期周波数モード
に設定されるので、自動的に複数の異なる同期周波数に
対応したコンバージェンス補正を行なうことができる。
第1図は補正波形を得る方法を説明する説明図、第2図
は調整点を説明する説明図、第3図は本発明に係るディ
ジタルコンバージェンス補正装置の実施例を示すブロッ
ク図、第4図、第5図、第12図及び第13図は第3図
の詳細を示す回路図、第6図乃至第11図は第5図の各
部の波形を示す波形図、第14図はタイミングパルスの
間隔を説明する説明図である。 3・・・分局カウンタ 4・・・PLL発振器 5・・・タイミング発生部 6・・・モード切換え部 7・・・メモリ部 代理人 弁理士 則近憲佑 (tlか1名)第811 第 9 図 第10図 505 第1112X 504 505 第12図 第13図
は調整点を説明する説明図、第3図は本発明に係るディ
ジタルコンバージェンス補正装置の実施例を示すブロッ
ク図、第4図、第5図、第12図及び第13図は第3図
の詳細を示す回路図、第6図乃至第11図は第5図の各
部の波形を示す波形図、第14図はタイミングパルスの
間隔を説明する説明図である。 3・・・分局カウンタ 4・・・PLL発振器 5・・・タイミング発生部 6・・・モード切換え部 7・・・メモリ部 代理人 弁理士 則近憲佑 (tlか1名)第811 第 9 図 第10図 505 第1112X 504 505 第12図 第13図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 到来映像信号から同期信号を抽出する同期信号分離手段
と、 この同期信号分離手段により抽出された同期信号の水平
同期周波数に応じて、画面上に設定した調整点における
ディジタルコンバージェンス補正量を格納するメモリ部
と、 受信した前記同期信号の水平同期周波数に対応した周波
数を有するクロックパルスを発生するPLL発振器と、 とのPLL発振器から発生したクロックパルスの周波数
と到来映像信号の水平同期周波数を比較し、到来映像信
号の水平同期周波数が変化したか否かを検出する検出手
段と、 この検出手段の前記到来映像信号の水平同期周波数が変
化したことを示す検出信号により、前記PLL発振器か
ら発生するクロックパルスの周波数を前記到来映像信号
の水平同期周波数に対応させる周波数設定手段と、 この周波数設定手段によって周波数が設定された前記P
LL発振器のクロックパルスから、ディジタルコンバー
ジェンス補正動作の基準となるタイミングパルスを発生
させるタイミング発生部と、前記周波数設定手段によっ
て変更されたPLL発振器の周波数に応じて前記メモリ
部から読み出すべきデータ領域を選択するためのデータ
選択手段と、 この選択手段により選択された前記メモリ部のデータ領
域に格納されたディジタルコンバージェンス補正量を前
記タイミング発生部からのタイミング及びアドレスによ
り読み出して所定の補間演算の後、前記到来映像信号の
水平同期周波数に応じてコンバージェンス補正を行なう
補正手段とを具備することを特徴とするディジタルコン
バージェンス補正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14192183A JPS6033791A (ja) | 1983-08-04 | 1983-08-04 | ディジタルコンバ−ジェンス補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14192183A JPS6033791A (ja) | 1983-08-04 | 1983-08-04 | ディジタルコンバ−ジェンス補正装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6033791A true JPS6033791A (ja) | 1985-02-21 |
Family
ID=15303252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14192183A Pending JPS6033791A (ja) | 1983-08-04 | 1983-08-04 | ディジタルコンバ−ジェンス補正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6033791A (ja) |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61288589A (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-18 | Sony Corp | デイジタル補正信号発生装置 |
JPS6284691A (ja) * | 1985-10-09 | 1987-04-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デイジタルコンバ−ゼンス装置 |
JPS62135093A (ja) * | 1985-12-06 | 1987-06-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デイジタルコンバ−ゼンス装置 |
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EP0803855A2 (en) * | 1996-04-23 | 1997-10-29 | Hitachi, Ltd. | Processor for converting pixel number of video signal and display apparatus using the same |
US6288758B1 (en) | 1997-10-09 | 2001-09-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Digital convergence correction device and display device |
US6567058B1 (en) | 1997-10-09 | 2003-05-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Digital convergence correction device and display device |
-
1983
- 1983-08-04 JP JP14192183A patent/JPS6033791A/ja active Pending
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2880012B2 (ja) * | 1991-12-27 | 1999-04-05 | 三菱電機株式会社 | ディジタルコンバーゼンス装置 |
US5506481A (en) * | 1993-05-07 | 1996-04-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Registration error correction device |
EP0803855A2 (en) * | 1996-04-23 | 1997-10-29 | Hitachi, Ltd. | Processor for converting pixel number of video signal and display apparatus using the same |
EP0803855A3 (en) * | 1996-04-23 | 1999-06-16 | Hitachi, Ltd. | Processor for converting pixel number of video signal and display apparatus using the same |
US6288758B1 (en) | 1997-10-09 | 2001-09-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Digital convergence correction device and display device |
US6567058B1 (en) | 1997-10-09 | 2003-05-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Digital convergence correction device and display device |
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