JPS6033391B2 - 新規なフエニルカルバモイル‐2‐ピラゾリン、その製法およびそれを活性成分として含有する節足動物殺滅剤組成物 - Google Patents
新規なフエニルカルバモイル‐2‐ピラゾリン、その製法およびそれを活性成分として含有する節足動物殺滅剤組成物Info
- Publication number
- JPS6033391B2 JPS6033391B2 JP53000013A JP1378A JPS6033391B2 JP S6033391 B2 JPS6033391 B2 JP S6033391B2 JP 53000013 A JP53000013 A JP 53000013A JP 1378 A JP1378 A JP 1378A JP S6033391 B2 JPS6033391 B2 JP S6033391B2
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- Japan
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- group
- represents hydrogen
- pyrazoline
- halogenoalkylthio
- hydrogen
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D231/00—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings
- C07D231/02—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings
- C07D231/06—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having one double bond between ring members or between a ring member and a non-ring member
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N47/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
- A01N47/08—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having one or more single bonds to nitrogen atoms
- A01N47/28—Ureas or thioureas containing the groups >N—CO—N< or >N—CS—N<
- A01N47/38—Ureas or thioureas containing the groups >N—CO—N< or >N—CS—N< containing the group >N—CO—N< where at least one nitrogen atom is part of a heterocyclic ring; Thio analogues thereof
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、或種の新規な置換フェニルカルバモィル−2
−ピラゾリン、その製法、およびそれを節足勤物殺減剤
(特に鼻虫殺滅剤)として使用することに関するもので
ある。
−ピラゾリン、その製法、およびそれを節足勤物殺減剤
(特に鼻虫殺滅剤)として使用することに関するもので
ある。
クロロフエニルカルバモイル−2−ピラゾリン〔たとえ
ば1−(4−クロロフエニルカルバモイル)一3一(4
−クロロフエニル)−5−メチル−または1−(4−ク
ロロフエニルカルバモイル)一3・5−ビスー(4−ク
ロロフエニル)−2−ピラゾリン〕が殺虫作用を有する
ことは既に公知である(独国特許公開公報第23045
84号および第252968叫号参照)。
ば1−(4−クロロフエニルカルバモイル)一3一(4
−クロロフエニル)−5−メチル−または1−(4−ク
ロロフエニルカルバモイル)一3・5−ビスー(4−ク
ロロフエニル)−2−ピラゾリン〕が殺虫作用を有する
ことは既に公知である(独国特許公開公報第23045
84号および第252968叫号参照)。
本発明は次の一般式を有する新規化合物である置換フェ
ニルカルバモィル−2ーピラゾリンを提供するものであ
る。
ニルカルバモィル−2ーピラゾリンを提供するものであ
る。
上式において、Rは水素またはアルキル基を表わし、R
Iは水素またはハロゲノフェニル基を表わし、R2は水
素、ハロゲノアルコキシ基またはハロゲノアルキルチオ
基を表わし、R3は水素、塩素、トリフルオロメトキシ
基またはトリフルオロメチルチオ基を表わし、R4はハ
ロゲンを表わし、 ただし、基R2および基R3のうちの1つはハロゲノァ
ルコキシ基またはハロゲノアルキルチオ基でなければな
らない。
Iは水素またはハロゲノフェニル基を表わし、R2は水
素、ハロゲノアルコキシ基またはハロゲノアルキルチオ
基を表わし、R3は水素、塩素、トリフルオロメトキシ
基またはトリフルオロメチルチオ基を表わし、R4はハ
ロゲンを表わし、 ただし、基R2および基R3のうちの1つはハロゲノァ
ルコキシ基またはハロゲノアルキルチオ基でなければな
らない。
好ましくは、Rは水素を表わし、あるいは炭素原子1〜
3個の直鎖状または分枝状アルキル基(特にメチル基)
を表わし;RIは水素を表わし、あるいはフェニル基を
表わし、ただしこのフェニル基は、塩素原子および臭素
原子のうちから独立的に選択された1個またはそれ以上
の置換基を有するものであり;R2は水素を表わし、あ
るいは炭素原子1〜3個のハロゲノアルコキシ基または
ハロゲノアルキルチオ基(特に、モノフルオロ−、ジフ
ルオロ−、トリフルオロー、モノクロロジフルオロ−、
ジクロロモノフルオロ一およびモノクロロモノフルオロ
ーメトキシ基または−メチルチオ基、または1・1・2
・2ーテトラフルオo−ェトキシ基または−エチルチオ
基)を表わし;R3は水素、塩素、トリフルオロメトキ
シ基またはトリフルオロメチルチオ基を表わし:R4は
塩素または臭素を表わす。
3個の直鎖状または分枝状アルキル基(特にメチル基)
を表わし;RIは水素を表わし、あるいはフェニル基を
表わし、ただしこのフェニル基は、塩素原子および臭素
原子のうちから独立的に選択された1個またはそれ以上
の置換基を有するものであり;R2は水素を表わし、あ
るいは炭素原子1〜3個のハロゲノアルコキシ基または
ハロゲノアルキルチオ基(特に、モノフルオロ−、ジフ
ルオロ−、トリフルオロー、モノクロロジフルオロ−、
ジクロロモノフルオロ一およびモノクロロモノフルオロ
ーメトキシ基または−メチルチオ基、または1・1・2
・2ーテトラフルオo−ェトキシ基または−エチルチオ
基)を表わし;R3は水素、塩素、トリフルオロメトキ
シ基またはトリフルオロメチルチオ基を表わし:R4は
塩素または臭素を表わす。
また本発明は、式(1)の置換フェニルカルバモィル−
2−ピラゾリンの製造方法において、一般式(ここにR
、RIおよびR4は前記の意味を有する)の2−ピラゾ
リンと、一般式(ここにR2およびR3は前記の意味を
有する)のフェニルイソシアネートとを、希釈剤または
溶媒の存在下または不存在下に反応させることを特徴と
する方法に関するものである。
2−ピラゾリンの製造方法において、一般式(ここにR
、RIおよびR4は前記の意味を有する)の2−ピラゾ
リンと、一般式(ここにR2およびR3は前記の意味を
有する)のフェニルイソシアネートとを、希釈剤または
溶媒の存在下または不存在下に反応させることを特徴と
する方法に関するものである。
意外にも、本発明に係る置換フェニルカルバモィル−2
ーピラゾリンは、それと同様な化学構造を有しかつ同じ
型の殺虫作用を有する公知化合物であるクロロフェニル
カルバモイル−2−ピラゾリンよりも、格別良好な殺虫
作用を有するものであることが見出された。
ーピラゾリンは、それと同様な化学構造を有しかつ同じ
型の殺虫作用を有する公知化合物であるクロロフェニル
カルバモイル−2−ピラゾリンよりも、格別良好な殺虫
作用を有するものであることが見出された。
したがって本発明は、当該技術分野において大なる貢献
をなすものといえよう。たとえば、3−(4ークロロフ
エニル)−2ーピラゾリンおよび3−モノクロロジフル
オロメトキシ−4−クロロフェニルィソシアネートを出
発物質として使用した場合には、本発明の製造方法にお
ける反応過程は次式で表わすことができる。
をなすものといえよう。たとえば、3−(4ークロロフ
エニル)−2ーピラゾリンおよび3−モノクロロジフル
オロメトキシ−4−クロロフェニルィソシアネートを出
発物質として使用した場合には、本発明の製造方法にお
ける反応過程は次式で表わすことができる。
出発物質として使用される式(ロ)の2ーピラゾリンの
うちの若干のものは公知化合物である。これらの2ーピ
ラゾリンはすべて文献記載の公知方法に従って製造でき
る(たとえば、独国特許公開公報第2304584号お
よび第252968叫号参照)。これらの2ーピラゾリ
ン化合物の例には次のものがあげられる:3一(4ーク
ロロフエニル)−2ーピラゾリン、3一(4−ブロモフ
エニル)一2ーピラゾリン、3一(3−クロロフエニル
)一2−ピラゾリン、3−(3ーブロモフエニル)一2
ーピラゾリン、3一(4−クロロフエニル)一4ーメチ
ル−2‐ピラゾリン、3‐(4‐ブロモフエニル)一4
−メチル一2−ピラゾリン、3−(3ークロロフエニル
)−4ーメチルー2ーピラゾリン、3−(3ーブ。モフ
エニル)一4−メチル−2ーピラゾリン、3・5ービス
−(4ークロロフエニル)−2ーピラゾリン、3・5ー
ビスー(4ーブロモフエニル)−2ーピラゾリン、3・
5ービス−(3ークロロフエニル)−2ーピラゾリン、
3・5ービスー(3−ブロモフエニル)−2ーピラゾリ
ン。もう1つの出発物質として使用される式(m)のフ
ェニルィソシアネートは公知化合物であるか、または文
献記載の製法により製造できるものである。
うちの若干のものは公知化合物である。これらの2ーピ
ラゾリンはすべて文献記載の公知方法に従って製造でき
る(たとえば、独国特許公開公報第2304584号お
よび第252968叫号参照)。これらの2ーピラゾリ
ン化合物の例には次のものがあげられる:3一(4ーク
ロロフエニル)−2ーピラゾリン、3一(4−ブロモフ
エニル)一2ーピラゾリン、3一(3−クロロフエニル
)一2−ピラゾリン、3−(3ーブロモフエニル)一2
ーピラゾリン、3一(4−クロロフエニル)一4ーメチ
ル−2‐ピラゾリン、3‐(4‐ブロモフエニル)一4
−メチル一2−ピラゾリン、3−(3ークロロフエニル
)−4ーメチルー2ーピラゾリン、3−(3ーブ。モフ
エニル)一4−メチル−2ーピラゾリン、3・5ービス
−(4ークロロフエニル)−2ーピラゾリン、3・5ー
ビスー(4ーブロモフエニル)−2ーピラゾリン、3・
5ービス−(3ークロロフエニル)−2ーピラゾリン、
3・5ービスー(3−ブロモフエニル)−2ーピラゾリ
ン。もう1つの出発物質として使用される式(m)のフ
ェニルィソシアネートは公知化合物であるか、または文
献記載の製法により製造できるものである。
これらのイソシアネートは、たとえば、それに対応する
アニリンにホスゲンを作用させることに製造できる(ベ
ルギー特許第746566号明細書参照)。これらのィ
ソシアネート化合物の例には次のものがあげられる:3
ートリフルオロメトキシーフエニルイソシアネート、3
ートリフルオロメチルチオーフエニルイソシアネート、
4ーモノフルオロメトキシーフエニルイソシアネート、
4ージフルオロメトキシーフエニルイソシアネート、4
ートリフルオロメトキシーフエニルイソシアネート、4
−モノクロロモノフルオロメトキシーフエニルイソシア
ネート、4ージクロロモノフルオロメトキシーフエニル
イソシアネート、4ーモノクロロジフルオロメトキシー
フエニルイソシアネート、4一(1・1・2・2−テト
ラフルオロエトキシ)ーフエニルイソシアネート、4ー
モノフルオロメチルチオーフエニルイソシアネート、4
−ジフルオロメチルチオーフエニルイソシアネート、4
−トリフルオロメチルチオーフエニルイソシアネート、
4ーモノクロロフルオロメチルチオーフエニルイソシア
ネート、4ージクロロモノフルオロメチルチオーフエニ
ルイソシアネート、4−モノクロロジフルオロメチルチ
オーフエニルイソシアネート、4一(1・1・2・2ー
テトラフルオロエチルチオ)ーフエニルイソシアネート
、3−クロロー4−モノフルオロメトキシーフエニルイ
ソシアネート、3ークロロ−4ージフルオロメトキシー
フエニルイソシアネート、3ークロロー4ートリフルオ
ロメトキシーフエニルイソシアネート、3ークロロー4
−モノクロロモノフルオロメトキシーフエニルイソシア
ネート、3ークロロ−4ージクロロモノフルオロメトキ
シーフエニルイソシアネート、3ークロロー4−モノク
ロロジフルオロメトキシーフエニルイソシアネート、3
ークロロ−4−(1・1・2・2ーテトラフルオロエト
キシ)ーフエニルイソシアネート、3ークロロー4ーモ
ノフルオロメチルチオーフエニルイソシアネート、3ー
クロロ−4−ジフルオロメチルチオーフエニルイソシア
ネート、3ークロロ一4−トリフルオロメチルチオーフ
エニルイソシアネート、3ークロロー4ーモノクロロモ
ノフルオロメチルチオーフエニルイソシアネート、3ー
クロロー4−ジクロロモノフルオロメチルチオーフエニ
ルイソシアネート、3−クロロ−4ーモノクロロジフル
オロメチルチオーフエニルイソシアネート、3−クロロ
ー4一(1・1・2・2ーテトラフルオロエチルチオ)
ーフエニルイソシアネート。
アニリンにホスゲンを作用させることに製造できる(ベ
ルギー特許第746566号明細書参照)。これらのィ
ソシアネート化合物の例には次のものがあげられる:3
ートリフルオロメトキシーフエニルイソシアネート、3
ートリフルオロメチルチオーフエニルイソシアネート、
4ーモノフルオロメトキシーフエニルイソシアネート、
4ージフルオロメトキシーフエニルイソシアネート、4
ートリフルオロメトキシーフエニルイソシアネート、4
−モノクロロモノフルオロメトキシーフエニルイソシア
ネート、4ージクロロモノフルオロメトキシーフエニル
イソシアネート、4ーモノクロロジフルオロメトキシー
フエニルイソシアネート、4一(1・1・2・2−テト
ラフルオロエトキシ)ーフエニルイソシアネート、4ー
モノフルオロメチルチオーフエニルイソシアネート、4
−ジフルオロメチルチオーフエニルイソシアネート、4
−トリフルオロメチルチオーフエニルイソシアネート、
4ーモノクロロフルオロメチルチオーフエニルイソシア
ネート、4ージクロロモノフルオロメチルチオーフエニ
ルイソシアネート、4−モノクロロジフルオロメチルチ
オーフエニルイソシアネート、4一(1・1・2・2ー
テトラフルオロエチルチオ)ーフエニルイソシアネート
、3−クロロー4−モノフルオロメトキシーフエニルイ
ソシアネート、3ークロロ−4ージフルオロメトキシー
フエニルイソシアネート、3ークロロー4ートリフルオ
ロメトキシーフエニルイソシアネート、3ークロロー4
−モノクロロモノフルオロメトキシーフエニルイソシア
ネート、3ークロロ−4ージクロロモノフルオロメトキ
シーフエニルイソシアネート、3ークロロー4−モノク
ロロジフルオロメトキシーフエニルイソシアネート、3
ークロロ−4−(1・1・2・2ーテトラフルオロエト
キシ)ーフエニルイソシアネート、3ークロロー4ーモ
ノフルオロメチルチオーフエニルイソシアネート、3ー
クロロ−4−ジフルオロメチルチオーフエニルイソシア
ネート、3ークロロ一4−トリフルオロメチルチオーフ
エニルイソシアネート、3ークロロー4ーモノクロロモ
ノフルオロメチルチオーフエニルイソシアネート、3ー
クロロー4−ジクロロモノフルオロメチルチオーフエニ
ルイソシアネート、3−クロロ−4ーモノクロロジフル
オロメチルチオーフエニルイソシアネート、3−クロロ
ー4一(1・1・2・2ーテトラフルオロエチルチオ)
ーフエニルイソシアネート。
本発明に係る新規化合物の製造方法は適当な溶媒または
希釈剤の存在下に実施するのが好ましい。
希釈剤の存在下に実施するのが好ましい。
この目的のために、実質的にすべての不活性有機溶媒が
使用できるが、次の溶媒を用いるのが一般に有利である
:脂肪族および芳香族炭化水素およびその塩素化物、た
とえばベンゼン、トルェン、キシレン、ベンジン、メチ
レンクロライド、クロロホルム、四塩化炭素、クロロベ
ンゼン;エーテルたとえばジエチルエーテル、ジブチル
エーテル、ジオキサン:ケトンたとえばアセトン、メチ
ルエチルケトン、メチルイソプロピルケトン、メチルブ
チルケトン:ニトリルたとえばアセトニトリル、プロピ
オニトリル。この反応の温度は実質的に広い範囲内で種
々変えることができる。この反応は一般に20〜120
℃、好ましくは50〜90qoの温度において実施でき
る。一般に、この反応は常圧下に実施できる。
使用できるが、次の溶媒を用いるのが一般に有利である
:脂肪族および芳香族炭化水素およびその塩素化物、た
とえばベンゼン、トルェン、キシレン、ベンジン、メチ
レンクロライド、クロロホルム、四塩化炭素、クロロベ
ンゼン;エーテルたとえばジエチルエーテル、ジブチル
エーテル、ジオキサン:ケトンたとえばアセトン、メチ
ルエチルケトン、メチルイソプロピルケトン、メチルブ
チルケトン:ニトリルたとえばアセトニトリル、プロピ
オニトリル。この反応の温度は実質的に広い範囲内で種
々変えることができる。この反応は一般に20〜120
℃、好ましくは50〜90qoの温度において実施でき
る。一般に、この反応は常圧下に実施できる。
この製法の実施のために、各出発物質は大抵の場合にお
いて化学量論的量づつ使用できる。
いて化学量論的量づつ使用できる。
一方の反応体または他の反応体を過剰量使用しても、そ
れによる特有の効果は得られないであろう。大抵の場合
には、各反応体を前記の溶媒のいずれかに溶かし、高温
下に1時間またはそれ以上の時間雛拝して反応を完了さ
せ、反応液を冷却し、沈殿せる化合物を炉別するのが好
ましい。所望生成物は結晶質物質の形で得られ、そして
これらはその融点により固定できる。既述の如く、本発
明に係る置換フェニルカルバモィル−2−ピラゾリンの
特徴は、すぐれた殺虫作用を有することである。
れによる特有の効果は得られないであろう。大抵の場合
には、各反応体を前記の溶媒のいずれかに溶かし、高温
下に1時間またはそれ以上の時間雛拝して反応を完了さ
せ、反応液を冷却し、沈殿せる化合物を炉別するのが好
ましい。所望生成物は結晶質物質の形で得られ、そして
これらはその融点により固定できる。既述の如く、本発
明に係る置換フェニルカルバモィル−2−ピラゾリンの
特徴は、すぐれた殺虫作用を有することである。
これらは植物害虫に対して有効であり、そして、獣医学
分野では外部寄生虫(ectoparasites)、
たとえば動物に寄生する/・ェの幼虫に対して有効であ
る。これらの化合物のうちの若干のものは、殺菌作用お
よび殺バクテリア作用をも有する。この活性化合物は植
物耐性が非常によく(すなわち、植物に対しては実質的
に無害であり)、温血動物に対する毒性が許容範囲内の
低い値であり、したがってこれらは有害筋足動物殺減剤
として非常に有利に使用できる。
分野では外部寄生虫(ectoparasites)、
たとえば動物に寄生する/・ェの幼虫に対して有効であ
る。これらの化合物のうちの若干のものは、殺菌作用お
よび殺バクテリア作用をも有する。この活性化合物は植
物耐性が非常によく(すなわち、植物に対しては実質的
に無害であり)、温血動物に対する毒性が許容範囲内の
低い値であり、したがってこれらは有害筋足動物殺減剤
として非常に有利に使用できる。
この活性化合物は、特に農業分野、林業分野、貯蔵生成
物および該物質保護分野、衛生分野にみられる害虫に対
して非常に有効である。しかして該活性化合物は、普通
の感受性を有する害虫(非耐性種の害虫)および耐性種
の害虫に対して有効であり、かつ、すべての生長段階(
またはそのうちの若干の生長段階)の害虫に対して有効
である。これらの害虫の例には次のものがあげられる。
物および該物質保護分野、衛生分野にみられる害虫に対
して非常に有効である。しかして該活性化合物は、普通
の感受性を有する害虫(非耐性種の害虫)および耐性種
の害虫に対して有効であり、かつ、すべての生長段階(
またはそのうちの若干の生長段階)の害虫に対して有効
である。これらの害虫の例には次のものがあげられる。
等脚類たとえばオニスクス・アセルス(仇isc船 a
sell雌 入 オ カ ダ ン ゴ ム シ(Mma
djllidium vul餌re)、 ワ ラ ジ
ム シ(Porcelljoscaber):倍脚類た
とえばブラニウルス・グツラッス(Blani叫us級
t側at船); 唇脚類たとえばゲオフィルス・カルポフアグス(戊op
hil聡 carpophagus)、スクチゲラ(S
cutigeraspec.);結合類たとえばスクチ
ゲレラ・イマクラタ(Scutigerellaimm
ac山ata):シミ類たとえばシミ(仏pismaS
aCchari岬); トピムシ類たとえばオニキウリス・アルマツス(omy
Chim雌armatuS);直麹類たとえばコバネゴ
キブリ(B1attaorienね】is)、ワモンゴ
キブリ(Periplanetaamenca肌)、リ
ユウコフアエア・マデラエ(戊ucophaea ma
derae)、チャバネゴキブリ(B1attella
鉾rmanica)、アケタ・ドメスチクス(Ache
ta domestic雌)、ケラ(Gryllota
lpaspp.入 ト ノ サ マ バ ッ タ (
いcustamlgrazorjamigabrわけe
s)、メラノプルス・デイ フ ア レ ン チ ア
レ ス ( Melanoplusdifferent
ialis)、スキストセルカ・グレガリア(Schi
stocercagregaria):ハサミムシ類た
とえばハサミムシ(FomculaamiC山aria
〉;シロアリ類たとえばレチクリテルメス (RetiC山itermeSSpp.);シラミ類た
とえばブドウネアブラムシ(Rhylloxera v
astaUix)、ベ ム フイグ ス(Pemphi
則s spp.)、キ モ ノ・ジ ラ ミ(Pedi
culushuman瓜corporis)、スイギュ
ウジラミ(Haematopinis spp.)、イ
ヌ ジ ラ ミ(Lino柳athusspp,);
食毛類たとえばィヌハジラミ(TrjchodeCte
Sspp.)、ダマリネア(Damalineaspp
.);総麹類たとえばクリバネアザミウマ(Herci
nothrips femoralis)、ハナアザミ
ウマ(Thripstabaci);異遡類たとえばチ
ャイロカメムシ (Emygaster spp.)、ジユウジカ メ
ムシ(D$dercusinにrmedi順)、ピエス
マ・クアドラタ(Piesmaquadraは)、トコ
ジラミ(Cime×lectularius)、ロード
ニウス・プロリクス(Rhodniusproli狐s
)、トリアトマ(TriatomaSPp.);同麺類
たとえばアレウロデス・ブラシカェ(Neurodes
brassicae)、コナジラミ(控misiaねb
aci)、トリアレウロデス・バポラリオルム(Tri
ale川odesvaporarlorum、ワタアブ
ラムシ(Aphis gossypii)、ダイコンア
ブラムシ(Brevicorゆebrassicae)
、クリプトミズス・リビス(Cryptomyz船 r
ibis)、ドラリス・フアバエ(Doralisfa
bae)、ドラリス・ポミ(Doralispomi>
、エリオソマ・ラニゲルム(Eriosomalani
gerum)、モモフキアブーラムシ(Hyalopt
emsarundinis)、ヒゲナガアブラムシ(M
acrosiphumavenae)、ミズス(Myz
船spp.)、フオロドン・フムリ(Phorodon
humuli)、クビレアブラムシ(RhopaloS
iphum padi)、べ二ヒメョコバヱくEmp。
sell雌 入 オ カ ダ ン ゴ ム シ(Mma
djllidium vul餌re)、 ワ ラ ジ
ム シ(Porcelljoscaber):倍脚類た
とえばブラニウルス・グツラッス(Blani叫us級
t側at船); 唇脚類たとえばゲオフィルス・カルポフアグス(戊op
hil聡 carpophagus)、スクチゲラ(S
cutigeraspec.);結合類たとえばスクチ
ゲレラ・イマクラタ(Scutigerellaimm
ac山ata):シミ類たとえばシミ(仏pismaS
aCchari岬); トピムシ類たとえばオニキウリス・アルマツス(omy
Chim雌armatuS);直麹類たとえばコバネゴ
キブリ(B1attaorienね】is)、ワモンゴ
キブリ(Periplanetaamenca肌)、リ
ユウコフアエア・マデラエ(戊ucophaea ma
derae)、チャバネゴキブリ(B1attella
鉾rmanica)、アケタ・ドメスチクス(Ache
ta domestic雌)、ケラ(Gryllota
lpaspp.入 ト ノ サ マ バ ッ タ (
いcustamlgrazorjamigabrわけe
s)、メラノプルス・デイ フ ア レ ン チ ア
レ ス ( Melanoplusdifferent
ialis)、スキストセルカ・グレガリア(Schi
stocercagregaria):ハサミムシ類た
とえばハサミムシ(FomculaamiC山aria
〉;シロアリ類たとえばレチクリテルメス (RetiC山itermeSSpp.);シラミ類た
とえばブドウネアブラムシ(Rhylloxera v
astaUix)、ベ ム フイグ ス(Pemphi
則s spp.)、キ モ ノ・ジ ラ ミ(Pedi
culushuman瓜corporis)、スイギュ
ウジラミ(Haematopinis spp.)、イ
ヌ ジ ラ ミ(Lino柳athusspp,);
食毛類たとえばィヌハジラミ(TrjchodeCte
Sspp.)、ダマリネア(Damalineaspp
.);総麹類たとえばクリバネアザミウマ(Herci
nothrips femoralis)、ハナアザミ
ウマ(Thripstabaci);異遡類たとえばチ
ャイロカメムシ (Emygaster spp.)、ジユウジカ メ
ムシ(D$dercusinにrmedi順)、ピエス
マ・クアドラタ(Piesmaquadraは)、トコ
ジラミ(Cime×lectularius)、ロード
ニウス・プロリクス(Rhodniusproli狐s
)、トリアトマ(TriatomaSPp.);同麺類
たとえばアレウロデス・ブラシカェ(Neurodes
brassicae)、コナジラミ(控misiaねb
aci)、トリアレウロデス・バポラリオルム(Tri
ale川odesvaporarlorum、ワタアブ
ラムシ(Aphis gossypii)、ダイコンア
ブラムシ(Brevicorゆebrassicae)
、クリプトミズス・リビス(Cryptomyz船 r
ibis)、ドラリス・フアバエ(Doralisfa
bae)、ドラリス・ポミ(Doralispomi>
、エリオソマ・ラニゲルム(Eriosomalani
gerum)、モモフキアブーラムシ(Hyalopt
emsarundinis)、ヒゲナガアブラムシ(M
acrosiphumavenae)、ミズス(Myz
船spp.)、フオロドン・フムリ(Phorodon
humuli)、クビレアブラムシ(RhopaloS
iphum padi)、べ二ヒメョコバヱくEmp。
aSCa Spp.)、ヨ コバイ(EUSCeliS
bilobat聡)、ツマグロヨコバイ(Nephot
etti×cincticeps)、タマカタカイガラ
ムシ(仏can肌mcomi)、オリーブカタカイガラ
ムシ(Saissetjaolese)、ラオデルフア
クス・ストリアアルス(いodelphax smat
ell聡)、トビイロウン力(Nilapawatal
ugens)、アカマルカイガラムシ(Aonidie
llaamantii)、シロマルカイガラムシ(船p
idiot瓜 hederae)、コナカイガラムシ(
Pseudococc雌 spp.)、プシラ(Psy
lla spp.);鱗趣類たとえばワタアカミムシ(
Pectinophora籾ssypに11a)、フパ
ルス・ピニアリウス(Bupal船 piniariu
s)、ケイマトビア・フルマタ(Cheimaのbia
bmmata)、リトコレチス・プランカルデラ(Li
thocolletis blancardella)
、スガ(Hyponomeuta padella)、
コナガ(Plutellamaculipennis)
、オビカレハ(Malacosomaneusma)、
ドクガ(Euproctis chr$orrhoea
)、マイマイガ(Lymantriaspp.)、ウス
マダラムグリガ(Bucc山atrix仇mはriel
la)、ミカンムグリガ(Phyllocnistis
cmella)、ヤガ(Agotisspp.)、ム
ギャガ(E皿oaspp.)、センモンャガ(Felt
iaspp.)、リンガ(Eariasinsula順
)、ヘリオチス(Helio皿sspp.)、シロイチ
モジヨトウ(Laphygmaexi劉a)、マメスト
ラ・ブラシカヱ(Mamestrabrassicae
)、マツキリガ(PanolisHammea)、ハス
モンヨトウ(Prodenialitma)、シロナヤ
ガ(Spodopにraspp.)、トリコプルシア.
ニ(Trichoplusiani)、カルポカプサ・
ポモネラ(Carpocapsa pomonella
)、シロチヨウ(Pierisspp.)、ニカメイガ
(Chilospp.)、アワノメイガ(Pyraus
ta nubilalis)、キシタバ(Ephest
iakuehniella)、ハチミツガ(Galle
riamellonella)、ハマキ(Cacoec
lapoda雌)、ウスモンハマキ(Capuaret
iculaM)、コリストネウラ ′ フ ミ フ エ
ラ ナ(Choristonemafumifera
M )、 ホ ソ ハ マ キ ( CIysiaam
bi雛ella)、チ ャ ノ ハマ キ(Homon
amag肌nima)、ウスアミメキハマキ(Tort
rixvm船na);鞘麹類たとえばアノビウム・プン
クタツム(Anobiump肌ctatum)、コナナ
ガシンクイムシ(Rhizoper比a domini
ca)、マメゾウムシ(Bruchidiusobte
ctus)、アカントスセリデス・オブテクツス(Ac
anthoscelidesobtectus)、ヒロ
トリベス・バジユルス(Hylotmpes舷j山us
)、ハンノキハムシ(A鯛lasticaalni)、
レプチノタルサ・デセムリネアタ(Leptinota
rsadeCemlineata 〉、 ハ ム シ
( Phaedoncochlearise)、ジアブ
ロチ力(Diabroticaspp.)プシリオデス
・クリソセフアラ(Psylliodeschr船oc
ephala)、ニジユウホシテントウ(Epilac
hnavarlvestis)、キイロマルキスイムシ
(A■maria spp.)、ノコギリヒラタムシ(
びyZaephil雌 surmamensis)、ハ
ナゾウムシ(抑thonomus spp,)、コクゾ
ウ(SIPphilusspp.)、オチオリンクス・
スルカツス(仇iorひnch雌s山catus)、コ
スモポリテス・ソルジズス(Cosmopolites
sordid聡)、セウトリンクス・ア シ ミリス(
Ceutho岬nchusassimil.is)、ヒ
ベラ・ポスチ力(Hyperapostica)、カツ
オブシムシ(Dermestesspp.)、マダラカ
ツオブシムシ(Trogodermaspp.)、シo
オビマルカツオブシムシ(Antmen船spp.)、
ヒメカツオプシムシ(Atta群n船spp.)、ヒラ
タキクイムシ(Lyct雌 spp.)、ケシキスイ(
Meligethesaeneus)、ヒョウホンムシ
(Ptinusspp.)、力バイロヒヨウホンムシ(
Niptushololeuc船)、セマルヒョウホン
ムシ(Gibbimmpsylloides)、コクヌ
ストモドキ(Trjb仙川mspp.)、チヤイロコメ
ゴミムシダマシ(Tenebriomolitor)、
コメツキ(Agrioにsspp.)、コノデルス(C
onoder船 spp.)、コガネ(Melolon
thamelolon比a)、アムフイマロン・ソルス
チチアリス(AmphimalIonsolstiti
alis)、コステリトラ・ゼアランジカ(Coste
lれ松zealandica);膜麹類たとえばクロホ
シハバチ(Diprionspp.)、ホプロカムパ(
Hoplocampaspp.)、ナシミバチ(仏si
us spp.)、イエ ヒ メ アリ(Monomo
n山m pharaoniS)、ベスパ(VespaS
Pp.);双麺類たとえばシマカ(Aedesspp.
)、ハマダラカ(Anophelesspp.)、アカ
イエガ(C山exspp.)、キイロショウジョウバ工
(Drosophjlamelano鱗ster)、イ
エバエ(M瓜caspp.)、ヒメイエバエ(Fann
iaspp・)、ク。
bilobat聡)、ツマグロヨコバイ(Nephot
etti×cincticeps)、タマカタカイガラ
ムシ(仏can肌mcomi)、オリーブカタカイガラ
ムシ(Saissetjaolese)、ラオデルフア
クス・ストリアアルス(いodelphax smat
ell聡)、トビイロウン力(Nilapawatal
ugens)、アカマルカイガラムシ(Aonidie
llaamantii)、シロマルカイガラムシ(船p
idiot瓜 hederae)、コナカイガラムシ(
Pseudococc雌 spp.)、プシラ(Psy
lla spp.);鱗趣類たとえばワタアカミムシ(
Pectinophora籾ssypに11a)、フパ
ルス・ピニアリウス(Bupal船 piniariu
s)、ケイマトビア・フルマタ(Cheimaのbia
bmmata)、リトコレチス・プランカルデラ(Li
thocolletis blancardella)
、スガ(Hyponomeuta padella)、
コナガ(Plutellamaculipennis)
、オビカレハ(Malacosomaneusma)、
ドクガ(Euproctis chr$orrhoea
)、マイマイガ(Lymantriaspp.)、ウス
マダラムグリガ(Bucc山atrix仇mはriel
la)、ミカンムグリガ(Phyllocnistis
cmella)、ヤガ(Agotisspp.)、ム
ギャガ(E皿oaspp.)、センモンャガ(Felt
iaspp.)、リンガ(Eariasinsula順
)、ヘリオチス(Helio皿sspp.)、シロイチ
モジヨトウ(Laphygmaexi劉a)、マメスト
ラ・ブラシカヱ(Mamestrabrassicae
)、マツキリガ(PanolisHammea)、ハス
モンヨトウ(Prodenialitma)、シロナヤ
ガ(Spodopにraspp.)、トリコプルシア.
ニ(Trichoplusiani)、カルポカプサ・
ポモネラ(Carpocapsa pomonella
)、シロチヨウ(Pierisspp.)、ニカメイガ
(Chilospp.)、アワノメイガ(Pyraus
ta nubilalis)、キシタバ(Ephest
iakuehniella)、ハチミツガ(Galle
riamellonella)、ハマキ(Cacoec
lapoda雌)、ウスモンハマキ(Capuaret
iculaM)、コリストネウラ ′ フ ミ フ エ
ラ ナ(Choristonemafumifera
M )、 ホ ソ ハ マ キ ( CIysiaam
bi雛ella)、チ ャ ノ ハマ キ(Homon
amag肌nima)、ウスアミメキハマキ(Tort
rixvm船na);鞘麹類たとえばアノビウム・プン
クタツム(Anobiump肌ctatum)、コナナ
ガシンクイムシ(Rhizoper比a domini
ca)、マメゾウムシ(Bruchidiusobte
ctus)、アカントスセリデス・オブテクツス(Ac
anthoscelidesobtectus)、ヒロ
トリベス・バジユルス(Hylotmpes舷j山us
)、ハンノキハムシ(A鯛lasticaalni)、
レプチノタルサ・デセムリネアタ(Leptinota
rsadeCemlineata 〉、 ハ ム シ
( Phaedoncochlearise)、ジアブ
ロチ力(Diabroticaspp.)プシリオデス
・クリソセフアラ(Psylliodeschr船oc
ephala)、ニジユウホシテントウ(Epilac
hnavarlvestis)、キイロマルキスイムシ
(A■maria spp.)、ノコギリヒラタムシ(
びyZaephil雌 surmamensis)、ハ
ナゾウムシ(抑thonomus spp,)、コクゾ
ウ(SIPphilusspp.)、オチオリンクス・
スルカツス(仇iorひnch雌s山catus)、コ
スモポリテス・ソルジズス(Cosmopolites
sordid聡)、セウトリンクス・ア シ ミリス(
Ceutho岬nchusassimil.is)、ヒ
ベラ・ポスチ力(Hyperapostica)、カツ
オブシムシ(Dermestesspp.)、マダラカ
ツオブシムシ(Trogodermaspp.)、シo
オビマルカツオブシムシ(Antmen船spp.)、
ヒメカツオプシムシ(Atta群n船spp.)、ヒラ
タキクイムシ(Lyct雌 spp.)、ケシキスイ(
Meligethesaeneus)、ヒョウホンムシ
(Ptinusspp.)、力バイロヒヨウホンムシ(
Niptushololeuc船)、セマルヒョウホン
ムシ(Gibbimmpsylloides)、コクヌ
ストモドキ(Trjb仙川mspp.)、チヤイロコメ
ゴミムシダマシ(Tenebriomolitor)、
コメツキ(Agrioにsspp.)、コノデルス(C
onoder船 spp.)、コガネ(Melolon
thamelolon比a)、アムフイマロン・ソルス
チチアリス(AmphimalIonsolstiti
alis)、コステリトラ・ゼアランジカ(Coste
lれ松zealandica);膜麹類たとえばクロホ
シハバチ(Diprionspp.)、ホプロカムパ(
Hoplocampaspp.)、ナシミバチ(仏si
us spp.)、イエ ヒ メ アリ(Monomo
n山m pharaoniS)、ベスパ(VespaS
Pp.);双麺類たとえばシマカ(Aedesspp.
)、ハマダラカ(Anophelesspp.)、アカ
イエガ(C山exspp.)、キイロショウジョウバ工
(Drosophjlamelano鱗ster)、イ
エバエ(M瓜caspp.)、ヒメイエバエ(Fann
iaspp・)、ク。
バエ(Calliph。raery比rocephal
a)、キンバエ(Luciliaspp.)、オビキン
バエ(Chひsomylaspp.)、クテレブラ(C
uterebra spp.)、ウマバエ(Gastr
ophilusspp.)、ヒポボス力(Hyppoか
scaspp.)、サシバエ(Stomo×$spp.
)、ヒツジバエ(0estmsspp.)、ウシバヱ(
Hypodermaspp.)、アカウシアブ(Tab
anusspp.)、タニア(Tannia spp.
)、メスアカケバエ(Bibiohort山an瓜)、
オシネラフリツト(瓜cinellafrit)、フオ
ルビア(Phorbia spp.)、ベゴミイヤ・ヒ
ヨシアミ(Pe鋤myiahyoscyami)、セラ
チチス・カビタタ(Ceratitiscapitaね
)、ダクス・オレアエ(Dacusoleae)、ガガ
ンボ(Tipulapaludosa);隠麹類たとえ
ばクセノプシラ・ケオピス(×enopsylla c
heopis)、セ ラ トフイルス(Ceratop
hyllusspp.);クモ類たとえばスコルピオ・
マウルス(Scorpiomaums)、ラトロデクツ
ス・マクタンス(仏trodect船macねns):
ダニ類たとえばアカルス・シロ(Acamssiro)
、ヒメダニ(Argasspp.)、オルニトドロス
( Omithodoros spp.)、 ワ ク
モ(Dennanyss瓜gallinae)、フシダ
ニ(Eriophyesribis)、フイロコプトル
タ・オレイボラ(Phyllocoptmta ole
ivora)、ボーフイルス(舷ophil瓜 spp
.)、 コ イ タ マ ダ ニ(Rhipiceph
alus spp.)、ア ン プリオ マ(Ambl
yomma spp.)、ヒヤロマ(Hyalomma
spp.)、マダニ(lxのesspp.)、プソロプ
テス(Psoroptes spp.)、 コ リ オ
プ テ ス(Choriopにs)、ヒゼンダニ(S
arcopにsspp.)、ホコリダニ(Tarson
em瓜spp.)、クローバーハダニ(Bひobia
praetiosa)、パノ ニクス(Panonyc
hus spp.)、ハダニ(Tetranychus
SPp.);植物寄生線虫類たとえばプラチレンクス (PratyleMh船spp.)、ラドフオルス・シ
ミリス(Radopholus similjs)、ク
キセ ン チユ ウ(Ditylenchusdips
aci)、チレンクルス・セミベネトランス(Tyle
nchussemipenetrans)、ネセンチユ
ウ(Heterのeraspp.)、メロイドギネ(M
eloidg肌e spp,)、アフエレンコイデス(
Aphelenchoides spp.)、 ロ ン
ギドル ス(山ngdomsspp.)、キシフイネ
マ(Xiphinemaspp.)、トリコドルス(T
richodor聡spp.)。
a)、キンバエ(Luciliaspp.)、オビキン
バエ(Chひsomylaspp.)、クテレブラ(C
uterebra spp.)、ウマバエ(Gastr
ophilusspp.)、ヒポボス力(Hyppoか
scaspp.)、サシバエ(Stomo×$spp.
)、ヒツジバエ(0estmsspp.)、ウシバヱ(
Hypodermaspp.)、アカウシアブ(Tab
anusspp.)、タニア(Tannia spp.
)、メスアカケバエ(Bibiohort山an瓜)、
オシネラフリツト(瓜cinellafrit)、フオ
ルビア(Phorbia spp.)、ベゴミイヤ・ヒ
ヨシアミ(Pe鋤myiahyoscyami)、セラ
チチス・カビタタ(Ceratitiscapitaね
)、ダクス・オレアエ(Dacusoleae)、ガガ
ンボ(Tipulapaludosa);隠麹類たとえ
ばクセノプシラ・ケオピス(×enopsylla c
heopis)、セ ラ トフイルス(Ceratop
hyllusspp.);クモ類たとえばスコルピオ・
マウルス(Scorpiomaums)、ラトロデクツ
ス・マクタンス(仏trodect船macねns):
ダニ類たとえばアカルス・シロ(Acamssiro)
、ヒメダニ(Argasspp.)、オルニトドロス
( Omithodoros spp.)、 ワ ク
モ(Dennanyss瓜gallinae)、フシダ
ニ(Eriophyesribis)、フイロコプトル
タ・オレイボラ(Phyllocoptmta ole
ivora)、ボーフイルス(舷ophil瓜 spp
.)、 コ イ タ マ ダ ニ(Rhipiceph
alus spp.)、ア ン プリオ マ(Ambl
yomma spp.)、ヒヤロマ(Hyalomma
spp.)、マダニ(lxのesspp.)、プソロプ
テス(Psoroptes spp.)、 コ リ オ
プ テ ス(Choriopにs)、ヒゼンダニ(S
arcopにsspp.)、ホコリダニ(Tarson
em瓜spp.)、クローバーハダニ(Bひobia
praetiosa)、パノ ニクス(Panonyc
hus spp.)、ハダニ(Tetranychus
SPp.);植物寄生線虫類たとえばプラチレンクス (PratyleMh船spp.)、ラドフオルス・シ
ミリス(Radopholus similjs)、ク
キセ ン チユ ウ(Ditylenchusdips
aci)、チレンクルス・セミベネトランス(Tyle
nchussemipenetrans)、ネセンチユ
ウ(Heterのeraspp.)、メロイドギネ(M
eloidg肌e spp,)、アフエレンコイデス(
Aphelenchoides spp.)、 ロ ン
ギドル ス(山ngdomsspp.)、キシフイネ
マ(Xiphinemaspp.)、トリコドルス(T
richodor聡spp.)。
この活性化合物は、次の如き形の常用組成物(常用製剤
)に変換できる:溶液、乳剤、湿潤性粉末、サスベンジ
ョン、粉剤、ダスチング剤、フオーム(bams)、ペ
ースト、可溶性粉剤、粒剤、ェアロゾル、サスベンジョ
ンー乳剤濃厚剤、種子処理用粉剤;活性化合物を含浸し
た天然または合成物質;重合体物質または種子用被覆組
成物と共に使用される微細カプセル;燃焼装置を利用し
て使用される組成物たとえば〈ん蒸用カートリッジ、〈
ん蒸暖、〈ん蒸用コイル;ULV法(超低容量法)に従
って使用されるコールドミストーおよびウオ−ムミスト
剤。これらの組成物(製剤)は公知の製法に従って製造
でき、たとえば活性化合物を辰剤(すなわち液体または
固体または液化ガス状希釈剤または担体)と混合するこ
とにより製造できる。
)に変換できる:溶液、乳剤、湿潤性粉末、サスベンジ
ョン、粉剤、ダスチング剤、フオーム(bams)、ペ
ースト、可溶性粉剤、粒剤、ェアロゾル、サスベンジョ
ンー乳剤濃厚剤、種子処理用粉剤;活性化合物を含浸し
た天然または合成物質;重合体物質または種子用被覆組
成物と共に使用される微細カプセル;燃焼装置を利用し
て使用される組成物たとえば〈ん蒸用カートリッジ、〈
ん蒸暖、〈ん蒸用コイル;ULV法(超低容量法)に従
って使用されるコールドミストーおよびウオ−ムミスト
剤。これらの組成物(製剤)は公知の製法に従って製造
でき、たとえば活性化合物を辰剤(すなわち液体または
固体または液化ガス状希釈剤または担体)と混合するこ
とにより製造できる。
このとき、もし所望ならば表面活性剤〔すなわち乳化剤
および/または分散剤および/またはフオーミング剤(
foamlnga袋nG)〕を使用してもよい。水を展
剤として使用する場合には、たとえば有機溶媒を補助溶
媒として使用することができる。適当な液体希釈剤また
は担体(特に溶媒)の例には次のものが挙げられる:芳
香族炭化水素たとえばキシレン、トルエン、ベンゼン、
アルキルーナフタリン;塩素化された芳香族または塩素
化された脂肪族炭化水素たとえばクロロベンゼン、クロ
ロェチレン、メチレンクロライド;脂肪族または脂環式
炭化水素たとえばシクロヘキサン、パラフィン(たとえ
ば舷油留分);アルコール(たとえばブタノール、グリ
コール)およびそのエーブルおよびヱステル;ケトンた
とえばアセトン、メチルエチルケトン、メチルイソブチ
ルケトン、シクロヘキサノン;強極性溶媒たとえばジメ
チルホルムアミド、ジメチルスルホキシド:水。液化ガ
ス状希釈剤または担体とは、常温常圧下にガス状になり
得る液体のことであり、その例にはジクooジフルオロ
メタンやトリクロロフルオロメタンの如きエアロゾルプ
ロベラントがあげられる。
および/または分散剤および/またはフオーミング剤(
foamlnga袋nG)〕を使用してもよい。水を展
剤として使用する場合には、たとえば有機溶媒を補助溶
媒として使用することができる。適当な液体希釈剤また
は担体(特に溶媒)の例には次のものが挙げられる:芳
香族炭化水素たとえばキシレン、トルエン、ベンゼン、
アルキルーナフタリン;塩素化された芳香族または塩素
化された脂肪族炭化水素たとえばクロロベンゼン、クロ
ロェチレン、メチレンクロライド;脂肪族または脂環式
炭化水素たとえばシクロヘキサン、パラフィン(たとえ
ば舷油留分);アルコール(たとえばブタノール、グリ
コール)およびそのエーブルおよびヱステル;ケトンた
とえばアセトン、メチルエチルケトン、メチルイソブチ
ルケトン、シクロヘキサノン;強極性溶媒たとえばジメ
チルホルムアミド、ジメチルスルホキシド:水。液化ガ
ス状希釈剤または担体とは、常温常圧下にガス状になり
得る液体のことであり、その例にはジクooジフルオロ
メタンやトリクロロフルオロメタンの如きエアロゾルプ
ロベラントがあげられる。
好ましい団体担体の例には次のようなものがあげられる
:粉砕された天然鉱物たとえばカオリン、クレー、タル
ク、チョーク、石英、アタパルジャィト、モンモリロナ
ィト、珪藻士;粉砕された合成鉱物たとえば高分散珪酸
、アルミナ、シリケート。
:粉砕された天然鉱物たとえばカオリン、クレー、タル
ク、チョーク、石英、アタパルジャィト、モンモリロナ
ィト、珪藻士;粉砕された合成鉱物たとえば高分散珪酸
、アルミナ、シリケート。
好ましい乳化剤およびフオーム形成剤(foam−fo
rmingaents)の例には次のようなものがあげ
られる:ノニオン性およびアニオン性の乳化剤たとえば
ポリオキシェチレン−脂肪酸ェステル、ポリオキシェチ
レン−脂肪アルコールエーテル(たとえばアルキルアリ
ールポリグリコールエーテル)、アルキルスルホネート
、アルキルサルフエート、アリールスルホネート、アル
ブミンの加水分解生成物。
rmingaents)の例には次のようなものがあげ
られる:ノニオン性およびアニオン性の乳化剤たとえば
ポリオキシェチレン−脂肪酸ェステル、ポリオキシェチ
レン−脂肪アルコールエーテル(たとえばアルキルアリ
ールポリグリコールエーテル)、アルキルスルホネート
、アルキルサルフエート、アリールスルホネート、アル
ブミンの加水分解生成物。
好ましい分散剤の例にはリグニンサルフアィト廃液およ
びメチルセルローズがあげられる。この組成物には粘着
剤(adhesives)も配合でき、その例には次の
ようなものがあげられる:カルボキシメチルセルローズ
:粉末、粒状またはラテックスの形の天然および合成重
合体たとえばアラビアゴム、ポリビニルアルコール、ポ
リビニルアセテート。
びメチルセルローズがあげられる。この組成物には粘着
剤(adhesives)も配合でき、その例には次の
ようなものがあげられる:カルボキシメチルセルローズ
:粉末、粒状またはラテックスの形の天然および合成重
合体たとえばアラビアゴム、ポリビニルアルコール、ポ
リビニルアセテート。
着色剤も使用でき、その例には次のものがあげられる:
無機顔料たとえば酸化鉄、酸化チタン、プルシアンブル
ー;有機染料たとえばアリザリン染料、アゾ染料、金属
フタロシアニン染料。
無機顔料たとえば酸化鉄、酸化チタン、プルシアンブル
ー;有機染料たとえばアリザリン染料、アゾ染料、金属
フタロシアニン染料。
徴量栄養素も使用でき、その例には鉄、マンガン、棚素
、銅、コバルト、モリブデンおよび亜鉛の塩があげられ
る。一般に、この組成物は活性化合物を0.1〜95重
量%、好ましくは0.5〜9の重量%含有し得る。
、銅、コバルト、モリブデンおよび亜鉛の塩があげられ
る。一般に、この組成物は活性化合物を0.1〜95重
量%、好ましくは0.5〜9の重量%含有し得る。
本発明に係る活性化合物は、市販組成物と同じ型の組成
物の形で使用でき、あるいは該組成物から調製された施
用製剤(usefonns)の形で使用できる。上記の
市販組成物型の組成物から調製された施用製剤の活性化
合物含有量は、広い範囲内で種々変えることができる。
物の形で使用でき、あるいは該組成物から調製された施
用製剤(usefonns)の形で使用できる。上記の
市販組成物型の組成物から調製された施用製剤の活性化
合物含有量は、広い範囲内で種々変えることができる。
この施用製剤中の活性化合物の濃度は0.000000
1〜10低重量%好ましくは0.01〜1の重量%(活
性化合物として)であり得る。個々の施用製剤の調製の
場合には、この活性化合物は、その場合に適した常法に
従って配合できる。獣医学的分野においては、本発明に
係る活性化合物は公知の使用方法に従って使用でき、た
とえば錠剤、カプセル、ドレンチ剤、粒剤等の形で経口
投与でき、あるし、は浸薄(dipping)、噴霧、
注加、スポッチング、粉末散布等の手段により皮膚上に
適用でき、あるいは注射等の手段により非経口的に投与
できる。
1〜10低重量%好ましくは0.01〜1の重量%(活
性化合物として)であり得る。個々の施用製剤の調製の
場合には、この活性化合物は、その場合に適した常法に
従って配合できる。獣医学的分野においては、本発明に
係る活性化合物は公知の使用方法に従って使用でき、た
とえば錠剤、カプセル、ドレンチ剤、粒剤等の形で経口
投与でき、あるし、は浸薄(dipping)、噴霧、
注加、スポッチング、粉末散布等の手段により皮膚上に
適用でき、あるいは注射等の手段により非経口的に投与
できる。
また本発明は、前記の式(1)の化合物を活性成分とし
て含有することを特徴とする節足勤物殺減剤組成物をも
提供するものである。
て含有することを特徴とする節足勤物殺減剤組成物をも
提供するものである。
この組成物においては、該活性化合物は固体または液化
ガス状希釈剤または担体との混合物の形で、または液体
希釈剤または担体との混合物の形で存在でき、かつ所望
に応じて表面活性剤が使用できる。さらにまた本発明は
、式(1)の化合物を単独で、あるいは組成物〔すなわ
ち、式(1)の化合物を活性成分として、希釈剤または
単体との混合物の形で含有する組成物〕の形で節足動物
(特に昆虫)を殺滅する方法をも提供するものである。
さらにまた本発明は、飼育動物に式(1)の化合物を希
釈剤または単体との混合物の形で適用することにより、
飼育動物における外部寄生虫による被害を絶滅または防
止する方法をも提供するものである。」さらにまた本発
明は、作物生育地において作物の生育の直前および/ま
たは生育中に式(1)の化合物を単独で、または希釈剤
または担体との混合物の形で施用することにより、節足
動物による被害から保護された作物をも提供するもので
ある。
ガス状希釈剤または担体との混合物の形で、または液体
希釈剤または担体との混合物の形で存在でき、かつ所望
に応じて表面活性剤が使用できる。さらにまた本発明は
、式(1)の化合物を単独で、あるいは組成物〔すなわ
ち、式(1)の化合物を活性成分として、希釈剤または
単体との混合物の形で含有する組成物〕の形で節足動物
(特に昆虫)を殺滅する方法をも提供するものである。
さらにまた本発明は、飼育動物に式(1)の化合物を希
釈剤または単体との混合物の形で適用することにより、
飼育動物における外部寄生虫による被害を絶滅または防
止する方法をも提供するものである。」さらにまた本発
明は、作物生育地において作物の生育の直前および/ま
たは生育中に式(1)の化合物を単独で、または希釈剤
または担体との混合物の形で施用することにより、節足
動物による被害から保護された作物をも提供するもので
ある。
容易に理解され得るように、常用の作物収穫法が本発明
により著しく改善できるのである。
により著しく改善できるのである。
さらにまた本発明は、飼育動物に式(1)の化合物を希
釈剤または担体との混合物の形で適用して、外部寄生虫
による被害を絶滅または防止することにより、外部寄生
虫による被害から保護された飼育動物をも提供するもの
である。本発明に係る活性化合物の毅虫活性を具体的に
例示するために、次に生物試験データ一を示す。
釈剤または担体との混合物の形で適用して、外部寄生虫
による被害を絶滅または防止することにより、外部寄生
虫による被害から保護された飼育動物をも提供するもの
である。本発明に係る活性化合物の毅虫活性を具体的に
例示するために、次に生物試験データ一を示す。
以下の試験例においては、本発明に係る活性化合物は、
括弧の中に入った番号で示されているが、この番号は後
記製造例の番号(すなわち、製造例中の化合物番号)で
ある。なお、これらの試験において使用された対照公知
化合物AおよびBは、次式の化合物である。
括弧の中に入った番号で示されているが、この番号は後
記製造例の番号(すなわち、製造例中の化合物番号)で
ある。なお、これらの試験において使用された対照公知
化合物AおよびBは、次式の化合物である。
試験 Aハムシ幼虫試験
溶媒:アセトン 3重量部
乳化剤:アルキルアリールポリグリコールエーナル 1
重量部適当な活性化合物含有製剤の調製のために、活性
化合物1重量部を、上記量の乳化剤を含む上記量の溶媒
と混合して、かくして得られた濃厚液を、所望濃度にな
るまで水で希釈した。
重量部適当な活性化合物含有製剤の調製のために、活性
化合物1重量部を、上記量の乳化剤を含む上記量の溶媒
と混合して、かくして得られた濃厚液を、所望濃度にな
るまで水で希釈した。
キャベツ(Brasslcaoleracea)の葉に
前記活性化合物含有製剤を、しずくがたれるようになる
まで噴霧し、そしてそこにハムシ(Phaedonco
chieariae)の幼虫を生息させた。
前記活性化合物含有製剤を、しずくがたれるようになる
まで噴霧し、そしてそこにハムシ(Phaedonco
chieariae)の幼虫を生息させた。
所定期間経過後に殺虫率(%)を調べた。100%はす
べてのハムシの幼虫が死滅したことを意味じ、0%はハ
ムシの幼虫が全く死ななかったことを意味する。
べてのハムシの幼虫が死滅したことを意味じ、0%はハ
ムシの幼虫が全く死ななかったことを意味する。
活性化合物、活性化合物濃度、試験期間および試験結果
を次表に示す。
を次表に示す。
表 A
試験 B
シロィチモジョトウ試験
溶媒:ジメチルホルムアミド 3重量部
乳化剤:アルキルアリールポリグリコールエーフル 1
重量部適当な活性化合物含有製剤の調製のために、活性
化合物1重量部を上記量の溶媒および上記量の乳化剤と
混合し、かくして得られた濃厚液を、所望濃度になるま
で水で希釈した。
重量部適当な活性化合物含有製剤の調製のために、活性
化合物1重量部を上記量の溶媒および上記量の乳化剤と
混合し、かくして得られた濃厚液を、所望濃度になるま
で水で希釈した。
ワタ(Cossyplumh船u肌m)の葉に前記活性
化合物含有製剤を、しずくがたれるようになるまで贋露
し、次いでそこにシロィチモジョトウ(いphygma
exig雌)の幼虫(毛虫)を生息させた。
化合物含有製剤を、しずくがたれるようになるまで贋露
し、次いでそこにシロィチモジョトウ(いphygma
exig雌)の幼虫(毛虫)を生息させた。
所定期間経過後に殺虫率(%)を調べた。
100%はこの毛虫が全部死滅したことを意味し、0%
は毛虫が全く死ななかったことを意味する。
は毛虫が全く死ななかったことを意味する。
活性化合物、活性化合物濃度、試験期間および試験結果
を次表に示す。B 試験 C 寄生性の/・ェの幼虫の試験 乳化剤:ヒマシ油のポリグリコールェーテル 80重量
部適当な活性化合物含有製剤の調製のために、活性化合
物2広重量部を上記量の乳化剤と混合し、かくして得ら
れた混合物を、所望濃度になるまで水で希釈したo水中
に卵黄粉を懸濁させて作った濃度20%のサスベンジョ
ン約3の‘を含む試験管に約20匹のキンバエ(Luc
jljacupnna;耐性種)の幼虫を入れた。
を次表に示す。B 試験 C 寄生性の/・ェの幼虫の試験 乳化剤:ヒマシ油のポリグリコールェーテル 80重量
部適当な活性化合物含有製剤の調製のために、活性化合
物2広重量部を上記量の乳化剤と混合し、かくして得ら
れた混合物を、所望濃度になるまで水で希釈したo水中
に卵黄粉を懸濁させて作った濃度20%のサスベンジョ
ン約3の‘を含む試験管に約20匹のキンバエ(Luc
jljacupnna;耐性種)の幼虫を入れた。
この試験管は、適当な寸法の綿栓で蓋をすることができ
るようになっているものであった。前記の活性化合物含
有製剤0.5の‘をこの卵黄粉サスベンジョン中に入れ
た。24時間後の殺虫率(%)を調べた。
るようになっているものであった。前記の活性化合物含
有製剤0.5の‘をこの卵黄粉サスベンジョン中に入れ
た。24時間後の殺虫率(%)を調べた。
100%はすべての幼虫が死滅したことを意味し、0%
は幼虫が全く死ななかったことを意味する。
は幼虫が全く死ななかったことを意味する。
活性化合物、活性化合物濃度および試験結果を次表に示
す。
す。
表 C
次に、本発明に係る活性化合物の製造例を示す。
製造例 1(化合物1)
4−ジフルオロメトキシーフエニルイソシアネート5.
55夕(0.03モル)のトルヱン溶液(トルェンの量
は20の‘)を、5000において3−(4ークロロフ
エニル)−5−(4−クロロフエニル)一2ーピラゾリ
ン8.74夕(0.03モル)のトルェン溶液(トルェ
ンの量100机上)に添加し、そしてこの試料(バッチ
試料)を8000において2時間蝿拝した。
55夕(0.03モル)のトルヱン溶液(トルェンの量
は20の‘)を、5000において3−(4ークロロフ
エニル)−5−(4−クロロフエニル)一2ーピラゾリ
ン8.74夕(0.03モル)のトルェン溶液(トルェ
ンの量100机上)に添加し、そしてこの試料(バッチ
試料)を8000において2時間蝿拝した。
これを冷却した後に、沈殿せる生成物を炉別操作により
単離した。融点174℃の1一(4−ジフルオロメトキ
シフエニルカルバモイル)一3一(4ークロロフエニル
)一5一(4ークロロフエニル)−2ーピラゾリンが5
タ得られた。収率(理論値基準)35%。製造例 2(
化合物2) 3−クロロ−4−モノクロロジフルオロメトキシーフエ
ニルイソシアネート12.7夕(0.05モル)のトル
ェン溶液(トルェンの量は20の【)を、60qoにお
いて3−(4−ク。
単離した。融点174℃の1一(4−ジフルオロメトキ
シフエニルカルバモイル)一3一(4ークロロフエニル
)一5一(4ークロロフエニル)−2ーピラゾリンが5
タ得られた。収率(理論値基準)35%。製造例 2(
化合物2) 3−クロロ−4−モノクロロジフルオロメトキシーフエ
ニルイソシアネート12.7夕(0.05モル)のトル
ェン溶液(トルェンの量は20の【)を、60qoにお
いて3−(4−ク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (ここにRは水素またはアルキル基を表わし、 R^1
は水素またはハロゲノフエニル基を表わし、 R^2は
水素、ハロゲノアルコキシ基またはハロゲノアルキルチ
オ基を表わし、 R^3は水素、塩素、トリフルオロメ
トキシ基またはトリフルオロメチルチオ基を表わし、
R^4はハロゲンを表わし、 ただし、基R^2および基R^3のうちの1つはハロ
ゲノアルコキシ基またはハロゲノアルキルチオ基でなけ
ればならない)のフエニルカルバモイル−2−ピラゾリ
ン。 2 特許請求の範囲第1項記載の化合物において、Rが
水素であり、あるいは炭素原子1〜3個の直鎖状または
分枝状アルキル基であり;R^1が水素であり、あるい
は塩素原子および臭素原子のうちから独立的に選択され
た/またはそれ以上の置換基を有するフエニル基であり
;R^2が水素であり、あるいは炭素原子1〜3個のハ
ロゲノアルキルチオ基またはハロゲノアルコキシ基であ
り;R^3が水素、塩素、トリフルオロメトキシ基また
はトリフルオロメチルチオ基であり;R^4が塩素また
は臭素であることを特徴とする化合物。 3 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (ここにRは水素またはアルキル基を表わし、 R^1
は水素またはハロゲノフエニル基を表わし、 R^2は
水素、ハロゲノアルコキシ基またはハロゲノアルキルチ
オ基を表わし、 R^3は水素、塩素、トリフルオロメ
トキシ基またはトリフルオロメチルチオ基を表わし、
R^4はハロゲンを表わし、 ただし、基R^2および基R^3のうちの1つはハロ
ゲノアルコキシ基またはハロゲノアルキルチオ基でなけ
ればならない)のフエニルカルバモイル−2−ピラゾリ
ンの製造方法において、一般式▲数式、化学式、表等が
あります▼ (ここにR、R^1およびR^4は前記の意味を有する
)の2−ピラゾリンと、一般式▲数式、化学式、表等が
あります▼ (ここにR^2およびR^3は前記の意味を有する)の
フエニルイソシアネートとを、希釈剤または溶媒の存在
下または不存在下に反応させることを特徴とする方法。 4 特許請求の範囲第3項記載の方法において、反応を
不活性有機溶媒中で実施することを特徴とする方法。5
特許請求の範囲第3項または第4項に記載の方法にお
いて、反応を20〜120℃において実施することを特
徴とする方法。 6 特許請求の範囲第5項記載の方法において、反応を
50〜90℃において実施することを特徴とする方法。 7 特許請求の範囲第3項〜第6項のいずれかに記載の
方法において、反応体(II)および反応体(III)を化
学量論的量づつ使用することを特徴とする方法。8 一
般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (ここにRは水素またはアルキル基を表わし、 R^1
は水素またはハロゲノフエニル基を表わし、 R^2は
水素、ハロゲノアルコキシ基またはハロゲノアルキルチ
オ基を表わし、 R^3は水素、塩素、トリフルオロメ
トキシ基またはトリフルオロメチルチオ基を表わし、
R^4はハロゲンを表わし、 ただし、基R^2および基R^3のうちの1つはハロ
ゲノアルコキシ基またはハロゲノアルキルチオ基でなけ
ればならない)のフエニルカルバモイル−2−ピラゾリ
ンを活性成分として含有することを特徴とする節足動物
殺滅剤組成物。 9 特許請求の範囲第8項記載の組成物において、活性
化合物を0.1〜95重量%含有することを特徴とする
組成物。
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---|---|---|---|
DE2700289.7 | 1977-01-05 | ||
DE19772700289 DE2700289A1 (de) | 1977-01-05 | 1977-01-05 | Substituierte phenylcarbamoyl-2- pyrazoline, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung als insektizide |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5384971A JPS5384971A (en) | 1978-07-26 |
JPS6033391B2 true JPS6033391B2 (ja) | 1985-08-02 |
Family
ID=5998172
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53000013A Expired JPS6033391B2 (ja) | 1977-01-05 | 1978-01-04 | 新規なフエニルカルバモイル‐2‐ピラゾリン、その製法およびそれを活性成分として含有する節足動物殺滅剤組成物 |
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---|---|
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JP (1) | JPS6033391B2 (ja) |
AR (1) | AR219933A1 (ja) |
AT (1) | AT357371B (ja) |
AU (1) | AU511748B2 (ja) |
BE (1) | BE862663A (ja) |
BR (1) | BR7800037A (ja) |
CA (1) | CA1102815A (ja) |
CH (1) | CH634303A5 (ja) |
CS (1) | CS194194B2 (ja) |
DD (1) | DD134718A5 (ja) |
DE (1) | DE2700289A1 (ja) |
DK (1) | DK3278A (ja) |
EG (1) | EG13096A (ja) |
ES (1) | ES465760A1 (ja) |
FR (1) | FR2376849A1 (ja) |
GB (1) | GB1568003A (ja) |
GR (1) | GR66086B (ja) |
HU (1) | HU177942B (ja) |
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IT (1) | IT1092953B (ja) |
NL (1) | NL7800071A (ja) |
NZ (1) | NZ186096A (ja) |
PL (1) | PL107560B1 (ja) |
TR (1) | TR19564A (ja) |
ZA (1) | ZA7838B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20210215105A1 (en) * | 2018-07-09 | 2021-07-15 | Mitsubishi Power, Ltd. | Plant operation method, control device, and program |
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NL183400C (nl) * | 1976-01-09 | 1988-10-17 | Duphar Int Res | Werkwijze ter bereiding van een insecticide preparaat dat een pyrazoline-verbinding bevat en werkwijze ter bereiding van een pyrazoline-verbinding met insecticide werking. |
EP0021506B1 (en) * | 1979-07-03 | 1983-09-07 | Duphar International Research B.V | New pyrazoline derivatives, method of preparing the new compounds, as well as insecticidal composition on the basis of these new compounds |
GB2093836B (en) * | 1981-02-17 | 1984-09-05 | Nissan Chemical Ind Ltd | Insecticidal pyrazoline derivatives |
US4407813A (en) * | 1981-02-17 | 1983-10-04 | Nissan Chemical Industries Ltd. | Insecticidal pyrazoline derivatives and composition |
US4464386A (en) * | 1981-02-17 | 1984-08-07 | Nissan Chemical Industries, Ltd. | Insecticidal 3-difluoromethoxyphenyl-1-phenylcarbamoyl-2-pyrazolines |
ATE14309T1 (de) * | 1981-05-12 | 1985-08-15 | Duphar Int Res | Pyrazolinderivate, verfahren zu ihrer herstellung und diese enthaltende insektizide praeparate. |
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US4663341A (en) | 1984-02-16 | 1987-05-05 | Rohm And Haas Company | Insecticidal n-aryl-3-aryl-4,5-dihydro-1h-pyrazole-1-carboxamides |
ZA851044B (en) * | 1984-02-16 | 1986-03-26 | Rohm & Haas | N-aryl-3-aryl-4,5-dihydro-1h-pyrazole-1-carboxamides processes for their production,insecticidal compositions containing them and methods for combatting insects |
US5256670A (en) * | 1990-12-10 | 1993-10-26 | Rohm And Haas Company | N-aryl-3-aryl-4-substituted-2,3,4,5-tetrahydro-1H-pyrazole-1-carboxamides, insecticidal compositions containing such compounds and methods of controlling insects such compounds |
JPH05112556A (ja) * | 1991-10-18 | 1993-05-07 | Nippon Bayeragrochem Kk | 殺虫性ピラゾリン類 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4010271A (en) * | 1972-02-09 | 1977-03-01 | U.S. Philips Corporation | Novel pyrazoline compounds having insecticidal activity |
NL158178B (nl) * | 1974-07-12 | 1978-10-16 | Philips Nv | Werkwijze ter bereiding van insekticide preparaten die een pyrazolinederivaat bevatten, aldus verkregen gevormde preparaten, en werkwijze ter bereiding van pyrazolinederivaten met insekticide werking. |
-
1977
- 1977-01-05 DE DE19772700289 patent/DE2700289A1/de not_active Withdrawn
- 1977-12-15 US US05/861,042 patent/US4140792A/en not_active Expired - Lifetime
- 1977-12-22 NZ NZ186096A patent/NZ186096A/xx unknown
- 1977-12-30 GB GB54300/77A patent/GB1568003A/en not_active Expired
- 1977-12-30 CS CS779159A patent/CS194194B2/cs unknown
-
1978
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- 1978-01-03 PL PL1978203784A patent/PL107560B1/pl unknown
- 1978-01-03 EG EG2/78A patent/EG13096A/xx active
- 1978-01-03 DD DD78203081A patent/DD134718A5/xx unknown
- 1978-01-04 AU AU32164/78A patent/AU511748B2/en not_active Expired
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- 1978-01-04 ES ES465760A patent/ES465760A1/es not_active Expired
- 1978-01-04 AR AR270625A patent/AR219933A1/es active
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- 1978-01-04 TR TR19564A patent/TR19564A/xx unknown
- 1978-01-04 FR FR7800149A patent/FR2376849A1/fr active Granted
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- 1978-01-04 BR BR7800037A patent/BR7800037A/pt unknown
- 1978-01-05 BE BE184122A patent/BE862663A/xx not_active IP Right Cessation
- 1978-01-05 HU HU78BA3615A patent/HU177942B/hu unknown
- 1978-01-05 AT AT9378A patent/AT357371B/de not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20210215105A1 (en) * | 2018-07-09 | 2021-07-15 | Mitsubishi Power, Ltd. | Plant operation method, control device, and program |
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