JPS6033315B2 - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPS6033315B2
JPS6033315B2 JP53009226A JP922678A JPS6033315B2 JP S6033315 B2 JPS6033315 B2 JP S6033315B2 JP 53009226 A JP53009226 A JP 53009226A JP 922678 A JP922678 A JP 922678A JP S6033315 B2 JPS6033315 B2 JP S6033315B2
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transistor
gate
region
resistor
silicon
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ジヨセフ・エツチ・レイモンド・ジユニア
ケイス・エツチ・グツジヤ−
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Texas Instruments Inc
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    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B10/00Static random access memory [SRAM] devices
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Description

【発明の詳細な説明】 {ィ} 産業上の利用分野 本発明は半導体装置に係り、特にMOSトランジスタと
逆極性電界効果トランジスタ(ィンバーテッドFET)
等からなるスタティック・メモリセルに関する。
{ロー 従来の技術 従来、単一の半導体基板に多数のMOSトランジスタを
形成し、これらMOSトランジスタを適宜接続して集積
回路を構成することがなされており、かかる従釆の集積
回路の一例を述べれば、半導体基板の表面部に互に電気
的に分離された基板と逆導電形のソース・ドレィン領域
を必要数形成し、各ソース・ドレィン領域間上にゲート
酸化膜を介してゲート電極をそれぞれ設ける。
しかる後、半導体基板およびゲート電極を酸化膜で被し
・、回路パターンに従い各MOSトランジスタを接続す
るため、酸化膜にコンタクトホールを穿設し、一のMO
Sトランジスタのソース・ドレイン領域と他のMOSト
ランジスタのゲート電極とをアルミニウム等の金属ある
いはポリシリコン等で配線して構成している。N 発明
が解決しようとする問題点 上記構成に係る半導体装置においては、一のMOSトラ
ンジスタのソース・ドレイン領域と他のMOSトランジ
スタのゲート電極とが同一レベルにはなく、異なるレベ
ルに形成されていたため、これらを接続するには異なる
レベルにわたり延在する配線が必要であり、かかる配線
は段部において切断されやすいという問題点があった。
さらに、配線のためにはコンタクトホールを穿設しなけ
ればならないことから、コンタクトホールのための面積
を必要とし、集積度の向上が妨げられるという問題点も
あった。0 問題点を解決するための手段 上記従来技術の問題点に鑑み、本願第1発明は半導体基
板上に絶縁膜を介して重ね合わされた半導体層に第2ト
ランジスタのゲート領域と第1トランジスタの一方のソ
ース・ドレイン領域とを互に接続させて形成したことを
要旨としており、上記第1発明に牽達する本願第2発明
は半導体基板表面部に第1トランジスタのゲート領域と
第2トランジスタの他方のソース・ドレィン領域とを互
に接続させて形成したことを要旨としている。
【村 実施例本発明による記憶セルは、一般的なNーチ
ャンネルMOSトランジスタと、逆極性のN−チャンネ
ル電界効果トランジスタと、2つの注入(打込み)抵抗
器とを使用する。
すべてのトランジスタ、記憶連結点(Storagen
ode)および電圧供給ラインは1つの連続した延長領
域あるいはモート(moね)領域にあり、これにより密
度の高いレイアウトが可能となり、接触部も最小となる
。一方のMOSトランジス外まビットラインと記憶連結
点との間に接続され且つそのゲートがアドレスラインに
接続されるアクセス・デバイスである。他方のMOSト
ランジスタは記憶連結点を供給ラインに接続するもので
、そのゲートは第2連結点により制御される。第2連結
点は逆犠牲の電界効果トランジスタのソース・ドレィン
パスをなす多結晶シリコンストリップにより供給ライン
に接続される。このデバイスのゲートは記憶連結点を形
成するモート(moat)の一部をなす。本発明の新規
な特徴は特許請求の範囲に記載されている。しかしなが
ら、本発明の他の特徴および利点は以下に例示されてい
る実施例に関する詳細説明を添付図面を参照して読まれ
ることにより理解されよう。本発明によるメモリセルは
第1図に物理的レイアウト図の形で、また第2図に電気
回路図の形で示されている。
このセルは、NチャンネルMOSアクセストランジスタ
ー0を含んでおり、トランジスタ1Q‘まY選択ライン
すなわち細長い金属ストリッポプの形をとるビットライ
ン11に接続されている。MOSトランジスター0のゲ
ート12は×選択すなわちワードライン13に接続され
ている。X選択ライン13はこの実施例では多結晶シリ
コン又は金属ストリップからなっている。これらメモリ
セルの16Kアレイ中には128個のYラインと128
個のXラインが存在するが、図には1つのセルだけが示
されている。トランジスタ10のソース・ドレィン・パ
スは記憶連結点14に接続されている。記憶連結点14
はN+拡散モート(moat)領域(あるいは延長領域
)をなすものである。連結点14は抵抗器16を介して
別の記憶連結点15に接続されている。抵抗器16は、
ジー・アール・モハン・ラオ(G.R.Mohan、R
ao)により197母王3月28日に出願された米国特
許出願第691,252号あるいはラオ(Rao)、マ
ツケルロイ(McEIroy)およびロジヤース(Ro
袋rs)により1976年12月29日に出願された米
国特許出願第700,98y号(これら出願はともにテ
キサス、インスツルメンツ(Texaslnstmme
nb)に譲渡されている)に開示されているようにフィ
ールド酸化物に下に埋込まれた注入抵抗器(打込み抵抗
器)である。この抵抗器16は連結点14と15の電圧
により決定される抵抗の大きさを示す。連結点15は本
発明による逆極性の電界効果トランジスター8を介して
VddまたはVccの供給ライン17に接続されている
。このトランジスター8はラオ(Rao)、スタンザツ
ク(Stanczak)、ライエン(Lien)および
バンシャ(Bhantia)により1976手9月27
日に出願されテキサスインスツルメンツに譲渡された米
国特許出願第727,116号に開示されているように
多結晶シリコンストリップ中に軽く注入された(打込ま
れた)領域を包含しており、連結点14により電圧制御
される。この場合、電圧供給ライン17は連結点14を
形成する同じN+モート(moat)の一部からなって
いる。連結点14は抵抗器20を介してVssまたは接
地ライン19、または金属ストリップに連結されている
。抵抗器20は抵抗器18と同様な注入多結晶シリコン
抵抗器デバイスからなっている。ただし、抵抗器20は
電圧制御はなされないすなわちモート(moat)領域
と重なつていない。本発明の重要な特徴は、抵抗器18
が連結点14とVccライン17との間にあらわれる抵
抗の大きさを調整するために「ゲート」領域21を使用
することにある。
このゲート領域21は連結点14に接続され、実際には
連結点14を形成する同じモート(moat)領域の一
部をなす。抵抗器18のインピーダンスは連結点14の
電圧が正の大きな値をとるとき低い値であり、連結点1
4の電圧が接地電位に近くなると高い値になる。別の一
般的なNチャンネルMOSトランジスタ22が連結点1
4とVccライン17との間に接続され、このトランジ
スタのゲート23は連結点15の一部をなしている。
換言すれば連結点15に接続されている。トランジスタ
22のソース・ドレィン・パスはトランジスタ10、連
結点14およびVccライン17を形成する同じ連続し
たモート(moat)の一部をなしている。動作を説明
するに、アドレスライン13が1‘1”、ビットライン
11が‘‘1”となることによりトランジスタ10がタ
ーンオンすれば連結点14に論理“1”が書き込まれる
ここでは“1”は約VddまたはVccの正電圧で例え
ば十5Vの直流電圧であり、論理“0”はVssである
。連結点14の電位が高いときには、連結点15の電位
は高くなり、抵抗器18のインピーダンスはゲート21
の電圧が正の大きな値なので非常に低く保持される。す
なわち、ゲート21に正の大きな電圧がかかることによ
り抵抗器18の多結晶シリコン層中の電子が引き付けら
れ、チャンネルが形成される。トランジスタ22はその
ゲート23すなわち連結点15の高電圧によりターンオ
ンする。“1”が記憶されているときには、埋込まれた
注入(打込み)抵抗器16のインピーダンスは高い。そ
れは、抵抗器の注入(打込み)N領域とP形基板との間
のPN接合に高い逆バイアスがかかり、キャリャに対す
る抵抗が減少するからである。これらの条件の下に、ラ
イン13のアドレスがVssとなり且つトランジスタ1
0がしや断状態となった後、抵抗器18と16の直列パ
スに流れる電流は比較的小さくなる。これは、抵抗器1
6の値が大きいからである。しかし、連結点15の電位
はライン17のVcc供給電圧付近に保持される。これ
は、デバイス18のインピーダンスが抵抗器16のそれ
に比較して低く保持され、トランジスタ22をオン状態
にし続け、連結点14とゲート21の電圧が高くすなわ
ち論理“1”に保持されるからである。連結点14が正
の“1”レベルに充電されると、抵抗器18の抵抗値は
下がり、トランジスタ22のゲート23は抵抗器18の
値が変化しないときより速く“1”まで充電され、これ
によりセルに対する書き込みに要する時間を減少でき、
従って特にメモリデバイスに対する「書き込み時間」が
減少する。これは重要なことである。セルに“0”が書
き込まれると、連結点14はライン11の電位であるV
ssまで放電される。抵抗領域と基板との間のPN接合
の逆バイアスが減少するので抵抗器16のインピーダン
スは低くなる。連結点15従ってゲート21の電圧はV
ssに近づき、これにより抵抗器すなわち電界効果トラ
ンジスタは高抵抗状態となる。抵抗器18に流れる電流
が4・さく、その電圧降下が大きいので、ライン17の
Vccとライン19のVssとの間の電圧降下は“1”
が記憶されるときのように抵抗器16に生じるのではな
く抵抗器18に生じる。トランジスタ22はそのゲート
23に印加される電圧が低いのでオフ状態となる。従っ
て、トランジスタ10がしや断状態になった後、アドレ
スが零に復帰しても、記憶連結点14は“0”を記憶し
続ける。第3a図、第3b図、第3c図の断面図には第
1図のセルの構成が詳細に示されている。
これらの図には幅が約2.54×10‐3伽または5.
08×10‐3伽(1または2ミル)程度の非常に小さ
な半導体基板部分が示されている。メモリデバイスは約
0.322の(1/2び平方インチ)より4・さい1つ
のシリコンチップ中に約16384個のセルを包含して
いることに留意されたい。VssおよびYアドレスライ
ン19と1 1は幅が約0.5×10‐3肌(0.2ミ
ル)で厚さが1ミクロンの金属ストリップを厚い低温度
酸化物層25に張り付けた構成となっている。金属ライ
ンは、酸化物層25中の孔を通してその下層にあるモー
ト(moat)すなわち多結晶層と22箇所で接触して
いる。Vssライン19は接触領域27において抵抗器
20を形成する多結晶シリコンストリップ26の端部に
接触している。Yすなわちビットライン11は接触領域
28においてモート(moat)の一端部と接触してい
る。多結晶シリコンストリップ26の中央部分の軽く注
入された(打込まれた)リンのドーピピング領域には抵
抗器20が形成されている。一方このストリップの端部
はリンが多くトープされており、「N十形」の高い導電
率をもった部分となっている。多結晶シリコンストリッ
プ26と連結点14のN十モート領域との間の接触領域
29は抵抗器と連結点を接続するものである。薄い酸化
物被覆33はトランジスタ10と22のゲート絶縁体の
役目をなしているとともに下層にあるN十ゲート21と
「Nチャンネル」逆極性トランジスタすなわち抵抗体1
8との間と絶縁する。薄いフィールド酸化物被覆34は
、すべてのモート(moat)領域を取り囲んでおり、
P+形チャンネル停止領為は注入(打込み)抵抗器16
が形成される部分をのぞいてすべてのフィールド酸化物
領域の下層に位置している。多結晶シリコン抵抗器18
はそのゲートがその下のモート(moat)により形成
れるNチャンネルトランジスタとして作用し、このトラ
ンジスタはチャンネルガがモート(moat)内に形成
されゲートが多結晶シリコンス中に形成される通常のM
OSトランジスタとは極性が逆である。
抵抗器18は軽いN形すなわちリンがドープされたもの
であり、抵抗器18を包含している多結晶ストリップ2
9の端部はN+形であり領域31と同様な多結晶・モー
ト(moat)接触領域36においてVccラインとオ
ーム接触している。次に、第4a図乃至第4f図および
第5a図乃至第5f図を参照して、第1図および第3a
図乃至第3c図に示したMOS集積回路の製造過程を説
明する。
第4a図乃至第4f図および第5a図乃至第5f図は第
1図の線分a−aおよびc−cに沿う断面図であり、ト
ランジスタ10、フィールド注入(打込み)抵抗器16
、およびNチャンネル注入(打込み)多結晶シリコン抵
抗器18と20の形態を示す。最初に使用する材料は、
直径約7.62cm(3インチ)、厚さ約0.5乃至1
側(20ミル乃至40ミル)、抵抗率が約6乃至8オ−
ム・弧の〈100)面に沿って切断されたP形単結晶シ
リコン片である。上述の複数の図中において、チップあ
るいはバー40により示される部分は幅が約2.54×
10‐3伽または5.08×10‐3x仇(または2ミ
ル)すなわちシリコン片の1千万分の1という非常に小
さな部分を示す。シリコン片は適当に清浄された後、1
000qo程度まで温度が上昇した炉中にて酸素にさら
され、約1000Aの厚さの酸化物層41が作られる。
次に、h(高周波)プラズマリアクトル中のシランとア
ンモニアの雰囲気にさらされ約1000Aの厚さのシリ
コン窒化物層42が形成される。シリコン片の上面全体
にはホトレジストの被覆43が施され、モート(moa
t)の所望のパターンを決定するマスクを介して紫外光
が照射され、反転モートパターン(inue岱e mo
atpa比er)が形成される。紫外(uV)光とガラ
スマスクを使用するかわりに、“ベル・ラボラトリーズ
・レコード(BellLaかra■riesRecor
d)”の197母王3月号の第69頁乃至73頁または
“ェレクロニック・プログクッ(Electronic
Prod肌t)’’の1977年2月号の第1刀自‘こ
記載されているようにレジストを電子ビームにより照射
してより小さな形状にしてもよい。ホトレジスートを施
すことにより、エッチング媒介物により窒化物が取り除
かれる領域44が残される。上記エッチング媒介物は窒
化物層42の照射部分を除去するが、酸化物層41を除
去せず、またホトレジスト43とは反応しない。これら
の領域44において、P+チャンネル停止領域が形成さ
れる。次に、シリコン片はイオン注入(打込み)工程に
おかれる。
すなわち、ホトレジスト43と窒化物42により被覆さ
れていないシリコン領域45にほう素原子が注入され(
打込まれ)、後にチャンネル停止部となるべき部分が生
成される。ホトレジストは注入の行われた部分をマスク
するように残しておくことが好ましい。酸化物層41は
、注入(打込み)の行われている間、注入された(打込
まれた)リンが拡散しないことがないように働き、表面
の損傷を最小にする。この注入(打込み)量は100K
eVについて約4×1ぴ2/めである。図に示されてい
るように、領域45は最終的に得られるデバイスにはそ
のままの形で残ることはない。これは、シリコン片のこ
の部分のあるものはフィールド酸化過程において消費さ
れてしまうからである。次に、ホトレジスト被覆43が
除去され、別のホトレジスト被覆46がシリコン片全体
に施され、抵抗器46となるべき部分をのぞいたすべて
の部分が露光されるように作用するマスクを介して紫外
光が照射される。
現像されると、照射されていないホトレジストのうち第
4b図と第5b図の領域47に相当する部分が除去され
、チャンネル停止部を構成する領域45が被覆される。
窒化物層42は領域47からエッチングにより取り除か
れるが、前述と同様に酸化物41は残される。そして、
シリコン片は100KeV以下において約3乃至5×1
び1/c虎のリンが打込まれ、注入(打込み)領域48
が作られる。エネルギーレベルはしや断電圧を制御し得
るように選択され、より高いエネルギーレベルはより高
いしや断電圧を与えるように選定される。そして、残り
のホトレジスト46は除去される。1973王1月12
印こジー・アール・モハン・ラオにより出願されたテキ
サス・インスツルメンツに譲渡された米国特許出願第6
48,593号に示されているように、シリコン片は次
に熱処理すなわちアニーリング過程におかれる。
この過程の間、シリコン片は、不活性ガス、より好まし
くは窒素ガス中において約2時間の間約2000o○の
温度に保持される。この過程により上述のように注入さ
れ(打込まれ)濃縮状態にあるホウ素とリンが再分布し
て所望の効果を得ることができ、また結晶構造中のバル
ク損傷を減少させることができる。このアニール処理に
よりP+とN不純物がシリコン表面中により深く入り込
むこととなる。次の処理工程はフィールド酸化物34の
形成である。
これは、シリコン片を約10時間900ooの蒸気すな
わち酸化気体中におくことにより行われる。これにより
第4c図および第5c図に示されるように薄いフィール
ド酸化物領域すなわち層34が成長し、この領域はシリ
コンの表面まで拡大する。これはシリコンが自らが酸化
するとき‘こ消資されるからである。窒化物層42はそ
の下の酸化をマスクする。層34の厚さは約8000乃
至10,000Aでありその上半分はもとの面の上にあ
り、下半分は下にある。注入(打込み)により形成され
且つアニール処理により調整されたホウ素がドープされ
たP+領域49とリンがドープされたN領域48は部分
的に消費されるが、さらに酸化表面をなすシリコン前部
に拡散する。これにより、P+「チャンネル停止」領域
35とN抵抗領域16は表面付近に適当に集められ、い
くつかの注入(打込み)デバイスのような結晶構造損傷
特性をもった領域に属さない。窒化物層42とその下の
酸化物層41は次の工程においてエッチングにより除去
され、厚さが約800Aという薄い別の酸化物層33が
シリュンの露光領域に成長する。
この層33は、ゲート21と多結晶抵抗器(polyr
esisのr)20の間の譲露体と同様に後にトゥンジ
スタのゲート絶縁体になる。ゲート領域21はモート(
moat)の部分のみが露光されるホトレジストマスク
工程を用いてリンの注入(打込み)が行われる。この領
域は多結晶(poly)とゲート酸化物により覆われて
いるので後にN+に拡散されることはない。注入(打込
み)量は約1ぴ6である。多結晶シリコン−シリコンす
なわちポリ(poly)ーモート(moat)接触部に
対する窓は次にそのパターンが決定され、ホトレジスト
を用いて酸化物層33にエッチングにより形成される。
そして、多結晶シリコンの層50は、950ooの水素
中でシランを還元するという標準的な方法によりリアク
トル中のシリコン片全体にわたって′約0.5ミクロン
の厚さで配設される。この多結晶シリコンは後にトラン
ジスタ10のゲート12、およびストリップ26と29
になる、多結晶シリコンは非常に高い抵抗性を示しすな
わち非常に濃度が低いので、抵抗器18と20は抵抗率
を制御することにより形成される。多結晶シリコン層と
この下のゲート酸化物すなわち薄い酸化物層33は次に
、ホトレジストを塗布し、この目的のために準備された
マスクを介して紫外光を照射し(露光)、現像し多結晶
シリコンのある領域を覆う残りのホトレジストについて
エッチングを行うことによりパターンが形成される。
これにより得られる構造は第4e図および第5e図に示
されているように、残りの多結晶シリコン層の一部分は
、MOSトランジスタ1 0のゲート、トランジスタ2
2のゲート23、およびストリップ26と32になり、
また多結晶シリコンの下の薄い酸化物33は電界効果デ
バイス18とトランジスタのゲート酸化物となる。これ
ら同機な層はまたシリコン片上の他のすべてのトランジ
スタのゲートとゲート酸化物を形成し、また周辺回路が
必要となるときにはコンデンサを形成する。多結晶シリ
コン(pory)のパターン形成完了後は、多結晶シリ
コンに二酸化シリコンの保護キャップが成長され、多結
晶シリコン(poひ)の上面および側面を含めたすべて
の露光面に被覆54が作される。被覆54は約900℃
の蒸気中に約2時間おかれることにより成長し、約20
000乃至30000Aの厚さとなり多結晶シリコン部
分を消費する。このキャップの存在により引き続いて抵
抗器18と2川こ不純物をデポジションすることがなく
またこれら抵抗器中に拡散が行われることがない。残っ
た多結晶シリコン被覆にはリンが注入され(打込まれ)
、抵抗器18と20の特性が決定される。
導電率の高い多結晶シリコン(poly)領域は後にリ
ンの拡散が行われ多量の不純物が注入される。抵抗器1
8と20を形成するために、loo乃至150KeVの
下で所望のシート抵抗率に応じて−平方cのあたり5×
1び3乃至1×1び4なる量のュンが注入される(打込
まれる)。注入に続いて、シリコンは1000午○のN
2中で3硯砂間アニールされ、リンとホウ素は多結晶シ
リコン中に適当に分布する。次にホトレジストによるマ
スク動作とエッチング動作が行われ、抵抗器18と20
をのぞくすべての多結晶シリコン領域の被覆54が除去
される。
抵抗器を保護するのに使用されるマスクは第1図の破線
55と56により示される領域の酸化物を残すように作
用する。これらの領域は抵抗器より非常に広くなってお
り、マスク配列に関する誤差の許容範囲を大きくしてい
る。この結果得られる構造は第4e図と第5e図に示さ
れる通りである。次に、拡散マスクとしてフィールド酸
化物34、保護キャップ54、および薄い酸化物33を
使用して、シリコン片はN+拡散が行われ、第4e図お
よび第5e図に示されるようにリンが拡散してシリコン
平40中に入りこみ領域11,14,15および21が
作られる。
リンは露光された多結晶シリコン中に拡散され、大きく
トープされた(多量ほ不純物が注入された)N+となり
、導電率が非常に高くなる。多結晶シリコン(poly
)は拡散に対してはマスク機能を果さず、N+拡散領域
は薄い酸化物33が存在しない多結晶シリコン(pol
y)の下に作られる。
拡散の深さは約8000乃至10,000Aである。N
十拡散領域を互いに接続する導電体として作用し、また
すべてのMOSトランジスタのソースまたはドレィン領
域およびゲート21として作用する。第4f図または第
5f図に示されているように、次に続くデバイスの製造
行程はリンがドープされた酸化物の層25のデボジショ
ンである。
これは酸化ではなく一般的な化学的気相デポジション技
術を用いて低温度反応処理により行われる。層25は約
6000乃至10,000△の厚さでシリコン片全体を
覆う。次に、多結晶シリコン層に接触している領域27
と28中の酸化層25中に窓が開けられる。そして、ア
ルミニウム層がシリコン片全体に配設され、ホトレジス
トマスキングを用いてエッチングにより不要部分を除去
し、金属相互接続部11と19の所望パターンが形成さ
れる。続いて、シリコン片を保護酸化物により覆い、こ
の酸化物はパターン形成されボンディングパッドが形成
される。そして、シリコン片はスクラィブされ個々のチ
ップに分離される。各チップは周辺装置であるデコーダ
と入出力回路とともに1腿個のセルのアレイを含んでお
り、チップは密封されたパッケージにマウントされる。
第1図のセルはVccライン17とVccライン19に
ついて回転することにより隣りに配列されたセルと重り
合う関係にあり、上記ラインと接触部36と27は上方
および左方の鏡像セルと共有関係にある。
これと同様に、接触部28は第1図に示されたセルの下
方の鏡像セルと共有関係にある。以上、図示した実施例
につき本発明を説明したが、上記説明は本発明を限定す
るものではない。
当業者には明らかなように、例示した実施例は種種変形
でき、また別の実施例も考えられる。特許請求の範囲の
記載は本発明の真の範囲内にある実施例および変形例を
包含するものである。N 発明の効果 以上説明してきたように、本願第1発明によれば、半導
体基板上に絶縁膜を介して重ね合わされた半導体層に第
2トランジスタのゲート領域と第一トランジスタの一方
のソ−ス・ドレィン領域とを互に接続させて形成したた
め、また、本願第2発明によれば半導体基板表面部に第
1トランジスタのゲート領域と第2トランジスタの他方
のソース・ドレィン領域とを互に接続させて形成したた
め、これら第1トランジスタおよび第2トランジスタを
含んで集積回路を構成する場合、一のトランジスタのゲ
ート領域と他のトランジスタのソース・ドレィン領域と
を同一レベルで接続させることができ、異なるレベルに
わたり延在する配線を必要としないので、トランジスタ
間の接続を確実なものにすることができるという効果が
得られる。
さらに、異なるレベルにわたり延在する配線の不要化に
伴い、コンタクトホールの穿設も必要ではなくなるので
、コンタクトホールの穿設に要していた面積をMOSト
ランジスタ数の増加に当てることができ、集積度を向上
させることができるという効果も得られる。図面の簡単
な説明第1図は本発明によるメモリセルの物理的レイア
ウトを示す半導体チップの小さな部分を非常に大きく拡
大した平面図、第2図は第1図のスタティック・メモリ
セルを示す電気回路図、第3a図乃至第3c図はそれぞ
れ第1図の半導体装置を線a−a、b−bおよびc−c
に沿って切断した正面から見た断面図、第4a図乃至第
4f図および第5a図乃至第5f図は第1図および第3
a図乃至第3c図に示した半導体デバイスを製造するた
めの一連の工程を示す第1図の線a−aまたはc−cに
沿って切断して正面から見た断面図である。
18……第1トランジスタ、21……第1トランジスタ
のゲート領域、22・・・・・・第2トランジスタ、2
3・・・・・・第2トランジスタのゲート領域、33・
・・・・・絶縁膜、40・・・・・・半導体基板、50
・・・・・・半導体層。
JをJ J多Z Jを3〆 J多3も J多.3ぐ Jる子 J倭5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1導電形の半導体基板と、該半導体基板上に形成
    された絶縁膜と、該絶縁膜上に形成された半導体層とを
    備えた半導体装置において、前記絶縁膜下の前記半導体
    基板表面部に第2導電形のゲート領域を、前記半導体層
    に前記ゲート領域と共に第1トランジスタを構成する1
    対のソース・ドレイン領域をそれぞれ形成すると共に、
    前記半導体層に前記1対のソース・ドレイン領域の一方
    に接続されたゲート領域を、前記半導体表面部に前記半
    導体層中のゲート領域と共に第2トランジスタを構成す
    る第2導電形の1対のソース・ドレイン領域をさらに形
    成したことを特徴とする半導体装置。 2 第1導電形の半導体基板と、該半導体基板上に形成
    された絶縁膜と、該絶縁膜上に形成された半導体層とを
    備えた半導体装置において、前記絶縁膜下の前記半導体
    基板表面部に第2導電形のゲート領域を、前記半導体層
    に前記ゲート領域と共に第1トランジスタを構成する1
    対のソース・ドレイン領域をそれぞれ形成すると共に、
    前記半導体層にゲート領域を、前記半導体基板表面部に
    前記半導体層中のゲート領域と共に第2トランジスタを
    構成する第2導電形の一方のソース・ドレイン領域およ
    び前記半導体基板表面部のゲート領域に接続された第2
    導電形の他方のソース・ドレイン領域をさらに形成した
    ことを特徴とする半導体装置。
JP53009226A 1977-05-31 1978-01-30 半導体装置 Expired JPS6033315B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/801,694 US4139786A (en) 1977-05-31 1977-05-31 Static MOS memory cell using inverted N-channel field-effect transistor
US801694 1991-12-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS53148397A JPS53148397A (en) 1978-12-23
JPS6033315B2 true JPS6033315B2 (ja) 1985-08-02

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ID=25181816

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JP53009226A Expired JPS6033315B2 (ja) 1977-05-31 1978-01-30 半導体装置

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JP (1) JPS6033315B2 (ja)

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US4139786A (en) 1979-02-13
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