JPS644348B2 - - Google Patents

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JPS644348B2
JPS644348B2 JP52062048A JP6204877A JPS644348B2 JP S644348 B2 JPS644348 B2 JP S644348B2 JP 52062048 A JP52062048 A JP 52062048A JP 6204877 A JP6204877 A JP 6204877A JP S644348 B2 JPS644348 B2 JP S644348B2
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JP
Japan
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node
transistor
resistor
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gate
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JP52062048A
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English (en)
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JPS52146578A (en
Inventor
Aaru Mohan Rao Jii
Jei Matsukueruroi Debitsudo
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Texas Instruments Inc
Original Assignee
Texas Instruments Inc
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Publication date
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Priority claimed from US05/700,989 external-priority patent/US4070653A/en
Priority claimed from US05/754,208 external-priority patent/US4092735A/en
Priority claimed from US05/762,916 external-priority patent/US4142111A/en
Application filed by Texas Instruments Inc filed Critical Texas Instruments Inc
Publication of JPS52146578A publication Critical patent/JPS52146578A/ja
Publication of JPS644348B2 publication Critical patent/JPS644348B2/ja
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Description

【発明の詳现な説明】 本発明は半導䜓装眮ずその補造方法に関するも
のであり、特にMOSIC甚の改良された抵抗玠子
に関するものである。
初期の半導䜓ICに斌お、抵抗は拡散領域によ
り、即ち米囜特蚱第3138743号に芋られるように
゚ツチングにより決められる半導䜓基䜓の䞀郚に
より぀くられた。ICが耇雑になるに぀れお、抵
抗によ぀お占められる領域がだんだん高䟡にな぀
おきたので、抵抗を必芁ずしない論理圢匏が奜た
れた。䟋えばバむポヌラ型のTTLは長い間デむ
ゞタル装眮に斌お暙準的だ぀た。TTLの䞀぀の
特城は抵抗甚に䟛するバヌの面積を最小にしおい
た。I2Lは抵抗を必芁ずしないも぀ず最近のバむ
ポヌラ型である。MOS論理ずメモリに斌お、ト
ランゞスタを負荷装眮ずしお甚いるか、又は他の
堎所で抵抗を甚いるこずが普通必芁である。チ
ツプのデゞタルプロセツサ又はメモリで数千のト
ランゞスタを含むが抵抗を個も含たない非垞に
耇雑なMOS ICの䟋が、米囜特蚱第3940747号ず
第3900722号に瀺されおいる。
米囜特蚱第3940747号に述べられおいる4096ビ
ツトのメモリや米囜出願第682687号1976幎月
日に出願で述べられおいる「16K」即ち
16384ビツトのメモリはダむナミツク型のもので
あ぀た。なぜならばダむナミツクセルは面積がよ
り少なくおすむからである。しかしながらデゞタ
ル装眮のある郚分では、ダむナミツクメモリに必
芁ずされるリフレツシナ回路が盞いれないものな
ので、スタテむツクメモリが甚いられる。スタテ
むツクセルは䌝統的に個のトランゞスタででき
た双安定回路即ちフリツプフロツプ回路を採甚し
おおり、そこではトランゞスタが負荷装眮ずしお
甚いられおいる。これらのセルはダむナミツクメ
モリ装眮の個のトランゞスタのセルよりもはる
かに倧きいので、密床はより䜎い。たた消費電力
が倧きい、それは蓄積デヌタを維持するために、
アレむ䞭の各セルの䞀方の偎にいくらかの電流を
流さなければならないからである。
本発明の基本的な目的はIC甚の改良された抵
抗玠子を䟛絊するこずである。
他の目的はMOSメモリ装眮甚の改良された
RAMセルを䟛絊するこずである。
曎に他の目的は半導䜓ICのトランゞスタ甚に
小面積で高抵抗の負荷玠子を䟛絊するこずであ
る。
曎に他の目的は半導䜓IC䞭に小面積の自己リ
フレツシングメモリ玠子を䟛絊するこずであり、
特に䜎消費電力のそれを䟛絊するこずである。
曎に他の目的はMOSメモリ装眮甚の改良され
たスタテむツクセルを、特に寞法が小さくお、ク
ロツク入力を必芁ずしないスタテむツクセルを䟛
絊するこずである。
曎に他の目的は半導䜓ICに小面積の自己リフ
レツシングメモリ玠子を、特に䜎消費電力のもの
でMOSLSI暙準補品ずコンパテむブルな工皋
により぀くられるものずしお䟛絊するこずであ
る。
本発明の䞀実斜䟋によれば、抵抗玠子がむオン
打蟌み領域によ぀お埗られ、それは打蟌み工皋の
埌成長する厚いシリコン酞化物局の盎䞋に䜍眮す
る。チダンネルMOS補造工皋では酞化物局は
「フむヌルド酞化物」であろう。抵抗を぀くるに
際しお抵抗玠子を圢成すべき領域が最初に適圓な
マスクを甚いお打蟌みされ、それからフむヌルド
酞化物が぀くられる。打蟌み領域の䞊偎衚面はフ
むヌルド酞化物が成長するにしたが぀お消費され
る。残りの打蟌みされた材料は非垞に高い固有抵
抗を有する。䟋えばcm2圓り1MΩの再珟性ある
結果が埗られた。この技術で぀くられた抵抗玠子
はスタテむツクRAMセルの負荷装眮ずしお甚い
られ、それはダむナミツクRAMセルず比范でき
る倧きさであり、それに付随するリフレツシナを
䞀般に甚いるダむナミツクRAMセルが䌝統的に
必芁ずされた応甚でスタテむツクRAMセルに代
替するこずを可胜ならしめるものである。
本発明の他の実斜䟋によれば、読出し・曞蟌み
トランゞスタを含むメモリセルが埗られ、そのト
ランゞスタはビツトラむンず蓄積ノヌドずの間に
接続され、このトランゞスタはアドレスラむンに
より制埡される。
蓄積ノヌドはリフレツシナトランゞスタを通し
お電源に接続され、このトランゞスタのゲヌトは
非垞に遅い速床でクロツクされる。打蟌み抵抗は
このゲヌトを蓄積ノヌドに接続し、この抵抗は
「」又は「」が蓄積されるのにしたが぀お、
高むンピヌダンス状態ず䜎むンピヌダンス状態ず
の間を切り替わる。抵抗は打蟌み工皋の埌に成長
した厚いシリコン酞化物の盎䞋に䜍眮するむオン
打蟌み領域により埗られる。チダンネルMOS
補造工皋に斌お、酞化物は「フむヌルド酞化物」
であろう。抵抗を぀くるに際しお、最初に抵抗を
圢成する領域に適圓なマスクを甚いおむオン打蟌
みがなされ、それからフむヌルド酞化物が぀くら
れる。打蟌み領域の䞊偎衚面はフむヌルド酞化物
が぀くられるに぀れお消費される。残りの打蟌み
された材料は非垞に高い固有抵抗を有する。䟋え
ばcm2圓り1MΩの再珟性ある結果が埗られた。
本発明の曎に他の実斜䟋によるず、ビツトラむ
ンず蓄積ノヌド間に接続する読出し・曞蟌みトラ
ンゞスタ即ち転送トランゞスタを含むメモリセル
が埗られる。蓄積ノヌドはリフレツシナ又は保持
トランゞスタを通぀お電源に接続し、このトラン
ゞスタのゲヌトはフむヌドバツクノヌドである。
フむヌルド打蟌みされた抵抗はこのゲヌトを蓄積
ノヌドに接続し、この抵抗は「」か「」が蓄
積されるのに䟝然しお高むンピヌダンス状態ず䜎
むンピヌダンス状態ずの間を切り替わる。抵抗は
打蟌み工皋埌に成長した厚いシリコン酞化物局の
真䞋に䜍眮するむオン打蟌み領域により埗られ
る。チダンネルMOSの補造工皋では、酞化物
局は「フむヌルド酞化物」であろう。抵抗を぀く
るにあた぀お、抵抗玠子が圢成されるべき郚分に
最初に適圓なマスクを甚いおむオン打蟌みされ、
それからフむヌルド酞化物が成長する。打蟌み領
域の䞊偎衚面はフむヌルド酞化物が成長するに぀
れお消費される。打蟌みされた材料の残りの郚分
は非垞に高い固有抵抗を有する。このフむヌルド
打蟌み抵抗はゲヌト接地接合FETずしお働らき、
それはフむヌドバツクノヌドず電源ずの間の抵抗
ず共に電圧利埗を有する接地ゲヌト増幅段を䟛絊
する。リフレツシナトランゞスタは蓄積ノヌドず
接地ずの間に接続せる抵抗玠子ず共に゜ヌスホロ
ア段を䟛絊する。぀の段は蓄積ノヌドが「」
又「」のいずれかで安定であるスタテむツクフ
リツプフロツプを぀くる。このようにしお個の
普通のMOSトランゞスタず個のフむヌルド打
蟌み抵抗が個の他の抵抗玠子ず共に、クロツク
電圧を必芁ずしないスタテむツクセルを䟛絊す
る。
本発明の曎に他の実斜䟋によれば、ビツトラむ
ンず第の蓄積ノヌドずの間に接続する読出し・
曞蟌みトランゞスタ又は転送トランゞスタを含む
メモリセルが埗られる。この蓄積ノヌドはフむヌ
ルド打蟌み抵抗ず他の抵抗を通぀お電源に぀なが
り、これらの玠子間のノヌドは瞊型のチダンネ
ル接合FETのゲヌトに぀なが぀おいる。フむヌ
ルド打蟌み抵抗は蓄積されるのが「」か「」
かにしたが぀お高むンピヌダンス状態ず䜎むンピ
ヌダンス状態ずの間を切り替わる。抵抗は打蟌み
工皋埌に成長する厚いシリコン酞化物局の真䞋に
䜍眮するむオン打蟌み領域により䟛絊される。他
の抵抗はこの方法で぀くるこずができるし、又打
蟌みされた倚結晶シリコンの抵抗でもよい。蓄積
ノヌドは「」が蓄積されるずチダンネル装眮
を通る導通により接地状態に保たれる。
これらの装眮は䞀緒にな぀お、蓄積ノヌドが
「」か「」のいずれかで安定しおいるスタテ
むツクフリツプフロツプを぀くる。このようにし
お個の普通のMOSトランゞスタず個又は
個のフむヌルド打蟌み抵抗は瞊型のチダン
ネル接合FETず共に、クロツク電圧を必芁ずし
ないスタテむツクセルを䟛絊する。
本発明の特城ず考えられる新芏な䞻芁点は別項
の特蚱請求の範囲に蚘茉しおある。しかしながら
発明それ自䜓ず、他の特城ず利点ずは以䞋の図面
ず共に詳现な説明を読めば最も良く理解されるで
あろう。
第図〜第図の実斜䟋 第図には、本発明の抵抗を甚いたチダンネ
ルのシリコンゲヌトMOSスタテむツクRAMセル
の物理的レむアりトが瀺されおいる。このセ
ルは第図では勿論非垞に倧きく拡倧したもの
で、実際の倧きさはミル101.6ミクロン角
より小さい、即ち第図のセルの幅はミル
76.2ミクロン以䞋である。第図に同じセル
の電気的略図を瀺すが、同じ番号を付しおある郚
分は同じものを指す。
第図ず第図のセルは䞀察の亀叉結合駆動ト
ランゞスタQ1ずQ2から成り、各トランゞスタは
゜ヌスが接地又はVSSラむンに接続され、ド
レむンがVdd即ち正の電源ラむンに抵抗
又はを介しお接続しおいる。トランゞスタ
のドレむンのノヌドは導䜓を経由しお
トランゞスタのゲヌトに接続し、同様にトラ
ンゞスタのドレむンのノヌドは導䜓
を経由しおトランゞスタのゲヌトに接続し、
双安定回路即ちフリツプフロツプ回路の亀叉結合
特性を備えおいる。ず又はずの参照
笊号を付したずのラむンは結合トランゞ
スタずを経由しおノヌドずに぀
ながり、これらのトランゞスタの䞡ゲヌトはワヌ
ドアドレスラむンに接続しおいる。
普通のスタテむツクRAMセルでは、回路は
ずを陀いお第図ず同じであり、ず
はデプレツシペンモヌドで働らくMOSトラン
ゞスタを甚い、そのゲヌトがその゜ヌス即ちノヌ
ドずに接続されおいる。埓来技術で論じ
られたこれらの負荷装眮はずずしお匕甚
されるだろう。即ち埓来技術では第図を衚わす
のにずの代わりにトランゞスタず
を甚いる。スタテむツクRAMでは負荷装眮は
非垞に高い抵抗を瀺すのが奜たしい。スタンドバ
む電流を䜎くするために、負荷装眮ずは
高むンピヌダンスを有しなければならない。スタ
テむツクモヌド即ちスタンドバむモヌドではトラ
ンゞスタ又はの䞀方が導通する。このこ
ずはデヌタを蓄積するのに必芁である。「4K」即
ち4096ビツトのメモリ装眮では、すべおのセルが
又はを蓄積し、すべおのセルがそのトランゞ
スタずの䞀方が導通するので、もし
ずが高抵抗でなか぀たなら消費電力が高くな
るだろう。スむツチングモヌド䞭、ノヌド又
はノヌドのどちらかが、Vdd付近迄チダヌゞ
アツプしなければならないから、負荷装眮はオフ
であ぀おはならない。デプレツシペン型の負荷ト
ランゞスタずを「゜ヌスフオロア」モヌ
ド即ちゲヌトを゜ヌスに結ぶで甚いるず、ド
レむン・゜ヌス間に流れる電流は次のようにな
る、 IdsK′Vpx 2 ここでK′は装眮定数、はチダンネルの幅、
はチダンネルの長さ、Vpxはスレツシペルド電
圧である。暙準的なチダンネルセルフアラむン
シリコンゲヌト工皋を甚いるず、ゲヌトの酞化膜
の厚さを玄800Åにすれば、満足できるIdsを埗る
ためにはVpxは0.5±0.2Vにしなければならない。
このこずは補造䞊の芋地から芋るずきわめお埗難
いものであるVs0Vに察しお。このこずのみ
ならず、デプレツシペン負荷で「Vs」5V即ち
ノヌドずに斌おずすれば、ず
を導通させるためにVpxは玄0.1Vでなければなら
ない。これらの制玄があるために、普通のスタテ
むツクRAMセルの補造が困難なのである。
Vddずノヌドず間に高抵抗のず
を甚いるず、デプレツシペン型負荷装眮を甚い
た堎合に比べお、倧幅に改良された結果が埗られ
る。拡散によ぀お぀くられた抵抗は奜たしくな
い、なんずすればcm2あたり100KΩ以䞊の抵抗
をも぀拡散シヌトは非実甚的であり、殆んど䞍可
胜だからである。むオン打蟌みにより぀くられる
衚面抵抗も同様に奜たしくない。リン打蟌みの抵
抗を考えるず、シヌト抵抗ρsは次の匏で衚わされ
る、 ρsqÎŒnN又は∫x pqÎŒnNdx ここでΌnは電子の移動床暙準的な材料では玄
500cm2volt・、はcm3圓りのリン䞍玔物原
子の濃床、は単䜍電荷である。
濃床をシリコン衚面内ぞの距離の関
数ずしお衚わした図を第図に瀺す。はフむヌ
ルド酞化前の元の衚面、は打蟌み埌でフむヌル
ド酞化前のリン濃床、はアニヌルずフむヌルド
酞化埌のリン濃床、はスラむスのアクセプタ濃
床を衚わす。cm2圓り1.0×1011の打蟌みドヌズ
量に察しお、 1.6×10-19×500×1011125KΩcm2 これは抵抗領域ずの䞊にフむヌルド酞化
物を成長させる以前に行なわれる。フむヌルド酞
化物が成長したずき、打蟌たれたリンは生のシリ
コンにより深く入り、抵抗が10倍以䞊になり、本
発明によりcm2あたり玄1MΩの抵抗が埗られる。
リンはフむヌルド酞化物の䞋で再分垃し、たたい
くらかは酞化物成長により消費されるだろう。
第図〜には第図のセルの断面図が瀺さ
れ、構造の詳现が瀺されおいる。セルは型
シリコンの基䜓の小郚分である。トランゞス
タずはN+拡散領域に
より圢成され、は゜ヌスずドレ
むン領域を぀く぀おいる。薄いゲヌト誘電䜓局
ずリンをドヌプした倚結晶シリコンストリツプ
はこれらのトランゞスタのゲヌトを圢
成する。倚結晶シリコンストリツプは
亀叉結合盞互接続の䞀郚である。
厚いフむヌルド酞化物はN+領域即ちトラ
ンゞスタが存圚しないすべおの郚分に存圚し、
P+のホり玠をドヌプしたチダンネルストツパ領
域が抵抗ずが圢成される領域を陀い
たすべおのフむヌルド酞化物の䞋に぀くられ
る。絶瞁局が党䞊面をおお぀お圢成され、倚
結晶シリコンのフむヌルド酞化物ずN+領域をお
おう。ラむンはこの絶瞁局の䞊
に぀くられる金属ストリツプである。
第図はに芋られるように、本発明により抵
抗はフむヌルド酞化物の盎䞋にむオン打
蟌みによりリンドヌプされた領域から成る。
この型領域はVddラむンを、はN+
拡散領域の圢匏をしおいる、N+拡散領域の
䞀端に接続する。抵抗の倧きさはも同
様第図の平面図で芋られるように玄0.2ミル
5.08ミクロン×0.3ミル7.62ミクロンで、第
図に芋られるように「実効」厚さは玄2000〜
8000Åである。リンの拡散はいくらか倉則的であ
るから、正確な厚さは決められない。抵抗ず
は第図にも芋られるが、ここでは抵抗
はリンを打蟌たれた領域から成る。
第図〜を参照しお、第図ず第図〜
のチダンネルシリコンゲヌトセルフアラむン
MOS IC装眮の補造工皋に぀いお述べる。最初の
材料は型単結晶シリコンのスラむスであり、倚
分盎埄むンチ76.2cm、厚さ20ミル508ミク
ロン、100面で切断し、玄〜Ω−cmの固
有抵抗を有する。第図又は第図に斌お、
り゚フア即ち母䜓はスラむスの非垞に小さい
郚分を衚わし、これは断面の代衚的なサンプルず
しお遞ばれたものである。適圓なクリヌニングの
埌、最初にスラむスは酞化される。酞化は倚分
1000℃の高枩で炉䞭で酞玠にさらしお行い、玄
1000Åの厚さの酞化物局を぀くる。次にシリ
コン窒化物局が圢成される、それは米囜特蚱
第3907616号の第図に瀺されるrfプラズマ反応
噚でシランずアンモニアの雰囲気にさらすこずに
よ぀お行なう。窒化物局を付着させる技術は英囜
特蚱第1104935号やスタヌリングSterlingず
スワンSwannにより゜リツド・ステヌト・
゚レクトロニクス誌Solid State Electronics
Vol.8653〜54頁、1965幎発行にも瀺されお
いる。この局を玄1000Åの厚さに成長させ
る。ホトレゞスト被芆が党䞊面に加えられ、
所望のパタヌンを定めるマスクを通しお玫倖光に
さらし、それから珟像する。このこずによ぀お、
窒化物が陀去さるべき領域が残る。スラむス
は窒化物の゚ツチング凊理され、窒化物局の
露出郚が陀かれるが、酞化物局は陀去されな
いし、ホトレゞストも反応しない。
スラむスは今床はむオン打蟌み工皋にかけら
れ、ホり玠原子がホトレゞストず窒化物
によりおおわれおいないシリコンの領域に打蟌た
れる。ホトレゞストは陀去するこずはできたが、
奜たしくは今床は打蟌みのマスクの圹をするので
適所に残す。ホり玠は型を぀くる䞍玔物なの
で、曎に高濃床にドヌプされたP+領域が衚
面にできる。酞化物局は打蟌み期間䞭適所に
残す。なんずなればそれは打蟌たれたホり玠原子
が次の熱凊理䞭に衚面から倖に拡散するのを防ぐ
からである。ホり玠原子の打蟌みは100KeVで玄
×1012cm2のドヌズ量である。
芋おわかるように、領域は最終的な装眮で
は同じ圢では存圚しない。なんずなれば、スラむ
スのこの郚分のいくらかは、酞化凊理䞭に消費さ
れおしたうだろうからである。
本発明によれば、次の工皋はリン打蟌みされた
抵抗領域を぀くるこずである。ホトレゞスト被芆
が陀去され、別のホトレゞスト被芆が党
スラむスに加えられ、それからマスクを通しお玫
倖光で露光する。マスクは第図の抵抗ず
になる郚分を陀き党郚を露光するように぀く
る。珟像するず露光されないホトレゞストが第
図のの領域のような領域で陀去されるがこ
こは抵抗領域が぀くられるずころである。この領
域で窒化物局が゚ツチング陀去され、酞化物
が前ず同様に適所に残され、それからスラむ
スが玄×1011cm2のドヌズ量で150KeVでリン
打蟌みされ、打蟌たれた領域をうみだす。残
぀おいるホトレゞストはそれから陀去され
る。
次の工皋はスラむスを熱凊理するこず即ちアニ
ヌリング工皋であり、その期間スラむスは玄1000
℃の枩床で倚分玄時間䞍掻性雰囲気、奜たしく
は窒玠、䞭で保たれる。この工皋により、ホり玠
の濃床が著しく倉わり、結晶構造の総䜓的な損傷
を軜枛するほか望たしい効果をもたらす。領域
ず同様P+領域が今やシリコン衚面によ
り深く浞透した。
次の工皋はフむヌルド酞化物膜の圢成であり、
それはスラむスを蒞気即ち酞化雰囲気に玄900℃
で倚分10時間さらすこずによ぀おなされる。これ
により厚いフむヌルド酞化物領域即ち局が成
長し、この領域はシリコン衚面から䞭ぞ延びる、
なんずなれば酞化するずシリコンが消費されるか
らである。窒化物局はその盎䞋の酞化を阻止
する。この局の厚さは玄8000〜10000Åであ
り、その半分は元の衚面の䞊方で半分が䞋方であ
る。打蟌みにより圢成され、アニヌル工皋で修正
されたホり玠ドヌプされたP+領域ずリンド
ヌプされた領域は郚分的に消費されるだろ
うが、たた酞化面に先んじお曎にシリコンの䞭ぞ
拡散するだろう。この結果、P+領域ず抵
抗領域はアニヌル工皋がない堎合ず比べお、
より深く、より䞀様で満足できる衚面濃床を有す
る。たた領域ずは打蟌たれた装眮の結晶
構造損傷特性を拡倧しない。
窒化物局ずその䞋の酞化物局を次の工
皋ずしお゚ツチング陀去し、玄800Åの別の薄い
酞化物局をシリコンの露光郚分に成長させる。倚
結晶シリコンずシリコンずのコンタクトのための
窓がパタヌン化されホトレゞストを甚いお゚ツチ
ングされる。倚結晶シリコンの局を暙準的な技術
を甚いお反応噚䞭で付着する。倚結晶シリコンず
ゲヌト酞化物局即ち薄い酞化物局が次にホトレゞ
スト局を加えおパタヌン化され、この目的のため
に甚意したマスクを通しお玫倖光で露光し、珟像
し、倚結晶シリコンのある郚分をマスクする残り
のホトレゞストを甚いお゚ツチングする。その結
果埗られた構造を第図に瀺すが、ここで残぀
おいる倚結晶シリコン局の䞀郚はMOSトランゞ
スタのゲヌトずなり、その䞋の薄い酞化
物膜はトランゞスタのゲヌト酞化物膜であ
る。スラむス䞊のすべおの他のトランゞスタに察
しおもたたこれらの同じ局がゲヌトずゲヌト酞化
物膜を䟛絊し、必芁なずころにはキダパシタを䟛
絊する、キダパシタが必芁なずころでは、薄い酞
化物膜が誘電䜓局であり、単に導䜓ずしお働らく
倚結晶シリコン局はキダパシタの䞀方のプレヌト
ずなる。
倚結晶シリコンず薄い酞化物を拡散マ
スクずしお甚いお、今床はスラむスをN+拡散に
かける、それによ぀おリンがシリコンスラむス
の内に拡散しお領域を
぀くる。拡散の深さは玄8000〜10000Åである。
N+拡散領域は各皮の領域を接続する導䜓ずしお
の働らきをし、たたすべおのMOSトランゞスタ
の゜ヌス又はドレむン領域ずしおの機胜をも぀。
第図に芋られるように、装眮の補造はリン
ドヌプした酞化物の他の局を付着するこずに
よ぀お続けられる。酞化によるよりもむしろ、こ
の堎合は䜎い枩床の反応工皋で、普通の化孊蒞着
技術を甚いお行なわれる。玄6000Åの局が぀
くられお、党スラむスをおおう。次いで、酞化物
局の適所に窓があけられ、そこでコンタクト
がシリコンの領域又は倚結晶シリコン局第図
には芋えないに察しお、ホトレゞストマスキ
ングず゚ツチングを甚いお぀くられる。それから
アルミニりム局を党スラむスに付着しお、ホトレ
ゞストマスキングを甚いお゚ツチング陀去し、金
属の盞互接続の所望のパタヌン
を぀くる。
領域又はの抵抗は基䜓のバむアスず゜
ヌスのバむアスに䟝然する。しばしばチダンネ
ルのシリコンゲヌト装眮は基䜓に−〜−ボル
トのバむアスをかけるが、これは暙準的なやり方
である。基䜓バむアスが増すず抵抗が増すずいう
効果が生じる。なんずなれば「チダンネル」即ち
電流通路が少数キダリアこの堎合電子を枛少
させる傟向をも぀からである。「゜ヌス」のバむ
アス即ちVsも同様な効果を有する。゜ヌスバむ
アスにより抵抗の䞀端Vdd偎から他端ノヌ
ド又はにかかる電圧が衚わされる。䟋
えば第図の回路に斌お、スタテむツク状態では
䞀方のトランゞスタがオンで他方がオフであるか
ら、ノヌド又はの䞀方の電圧はほがVdd
で他方はほがVssである。即ちこの抵抗又は
にかかる電圧は゜ヌスバむアスずしお匕甚さ
れ、゜ヌスバむアスVsが増すず抵抗が増す。
第の䟋では、䞊述のような窒玠アニヌル工皋
を甚いお、Vddを5.5Vずし、基䜓バむアス即ち
Vbbをずし、各0.2ミル5.08ミクロン幅で1.0
ミル25.4ミクロン長さの抵抗を個平行に䞊
べおcm2圓りの抵抗を枬定、×1011のドヌ
ズ量により埗られる抵抗は玄3.5〜7MΩに倉わ
り、×1011のドヌズ量に察しお0.7〜1MΩ、
×1011のドヌズ量に察しお250〜300KΩすべお
150KeVに倉わ぀た。
第の䟋では、窒玠アニヌル工皋なしで、基䜓
バむアスを−3Vずし、他の条件は先の䟋ず同様
にしたら、抵抗は10×1011のドヌズ量ずVsに
察しお玄35KΩで、Vs5Vに察しお玄50KΩだ
぀た。×1011cm2のドヌズ量では、Vsに察
しお40KΩでVsに察しお100〜150KΩだ぀
た。×1011のドヌズ量ではVsに察しお90〜
100KΩの抵抗が、Vsでは〜3MΩの抵抗が
埗られた。
第の䟋では、第の䟋ず同じ条件にし、10×
1011のドヌズ量に察しお、Vs5Vでは抵抗は玄
30KΩである。×1011のドヌズ量では、Vs
に察しお玄40KΩの抵抗が、Vs5Vに察しお玄
100〜150KΩの抵抗が埗られる。×1011のドヌ
ズ量では、Vsに察しお100KΩ、Vs5Vに察
しお玄250〜300KΩの抵抗が埗られる。×1011
のドヌズ量では、Vsに察しお〜1.5MΩ、
Vs5Vに察しおはスケヌルオヌバ恐らく100MΩ
以䞊の抵抗が埗られる。
第図〜第図の実斜䟋 第図には本発明の他の実斜䟋である自己リフ
レツシングRAMセルが略図で瀺され、同じセル
が第図でMOSICのレむアりトで瀺され、同じ
郚分に同じ参照番号を付しおある。
セルは第のトランゞスタを含み、は
その゜ヌス・ドレむン路がセンス又はビツトラむ
ンずノヌドに接続し、そのゲヌトは
曞蟌み又はアドレスラむンに接続しおいる。
装眮はチダンネル技術で぀くられ、兞型的な論
理レベルは論理「」に察しおれロ又はVss接
地であり、論理「」に察しお玄12V又は抂ね
Vddである。したが぀お、アドレスラむンが高レ
ベルのずきトランゞスタは導通し、ビツト
センスラむン䞊のデヌタは曞蟌み操䜜のため
にノヌドに転送されるか、又はノヌドの
電圧又は電荷が読出し操䜜のために読出しラむン
に転送されるだろう。ノヌドはトランゞ
スタの゜ヌス・ドレむン路により䞀定の電圧
即ちVddラむンに接続し、トランゞスタのゲ
ヌト即ちノヌドはゲヌトキダパシタの䞀
方の電極に接続しおいる。ゲヌトキダパシタの䞊
偎電極即ち䞀定の電極はクロツクラむンに接
続しおいる。ラむンにかかるクロツク電圧の
くり返し速床はメモリ装眮のサむクルタむム又は
アクセスタむムよりもはるかに遅い。ずいうのは
ラむン䞊のクロツクはノヌドの電䜍をリ
フレツシナする働らきをするにすぎないからであ
る。䟋えばクロツクは倚分1KHzで玄100KHz迄の
ものでよい。セルのクリテむカルな玠子はノヌド
ずノヌドを結ぶ打蟌みされた抵抗で
ある。ノヌドは半導䜓材料で拡散されたN+
領域で、蓄積ノヌドである。
抵抗は䞊述の劂くフむヌルド酞化物の䞋に
埋蟌たれおいる。この装眮は非垞に高いシヌト抵
抗を瀺し、゜ヌス電圧の倉化に察しお抵抗倉化を
瀺す。
第図ず第図のセルの動䜜に斌お、ノヌド
ず間の電圧がスレツシナルド電圧Vt通垞
箄0.8Vより䜎い間、トランゞスタはオフ
であるこずに泚目しおよい。論理「」がセルに
曞蟌たれるず、ノヌドはVssになり、Vss即ち
論理「」を保぀だろう。なんずなれば、トラン
ゞスタがオフに保たれるからである、即ちゲ
ヌド即ちノヌドがVtに充電する傟向は抵抗
を通じお消費されるだろう。その抵抗の各端
の電圧が䜎いからその抵抗は最小であろうからで
ある。䞀方論理「」がセルに曞蟌たれるず、ノ
ヌドは䞀旊玄Vdd−Vt又はVdd−2Vt
それは玄10Vであるに充電する。充電はア
ドレスラむンに正の電圧が加えられるず完党
にオンになるトランゞスタを通しお行なわれ
る。むオン打蟌みされた抵抗は玄〜7Vの
カツトオフ電圧を有する。ノヌドは玄〜
7VVφの倀に充電する。もしノヌドの電
荷が掩れるず、ノヌドず間の電圧はVt
よりも䟝然ずしお高く、そこでトランゞスタ
がオンになり、ノヌドをラむンからVdd
に充電する。もしノヌドの電荷が掩れるず、
クロツクφによりVφのレベルに充電され、もし
Vφがノヌドの電圧よりも高い即ち論理ず
するず、ノヌドの電圧は高レベルのたただろ
う。ノヌドの電圧が高いずき、ゲヌトキダパ
シタは高い倀になるだろうこずに泚目すべき
である、なんずなればゲヌト酞化物の盎䞋のシリ
コンが消費されお即ち倉換されお、広い面積の䞋
偎プレヌトを぀くるからである。しかしながら、
「」が蓄積されるず、䞊偎プレヌト即ちノヌド
の電圧が䜎くなり、静電容量の倀が非垞に䜎
くなり、クロツクφが高レベルにな぀たずきφラ
むンずノヌドを結ぶ電圧が殆んどなくな
る。
次に第図ずその断面図第図〜を参照す
るず、本発明に埓぀お぀くられたRAMの構造が
よく理解されるだろう。個のセルのみを瀺した
が、通垞1024個、4096個、16384個のセルのアレ
むがシリコンのチツプの䞊に぀くられるが、䞀
緒にアドレスバツフア、デコヌダ、入出力制埡、
クロツク発生回路がメモリアレむを補助するもの
ずしお぀くられる。
したが぀お第図ず第図〜のセルが型
半導䜓チツプの小郚分に圢成される。第図
の平面図に瀺したセルの倧きさは䞀蟺が玄〜
ミル25.4〜50.8ミクロンである。ビツトセ
ンスラむンずVdd電源ラむンは现長いN+
拡散領域で、䞀方アドレスラむンずφラむン
はアルミニりムを付着したストリツプであ
る。第図に芋られるように、トランゞスタ
ずがN+拡散領域′により
圢成され、は゜ヌスずドレむ
ンを぀くり、これらはラむンずのN+領
域の延長である。トランゞスタずのゲヌ
トは酞化物膜の領域の䞊にある倚結晶シリコ
ン局ずにより圢成される。倚結晶シリコ
ンのゲヌト局はラむンの金属ストリツプ
の盎䞋に延長し、そこではアドレスラむンずゲヌ
ト間のコンタクトが接觊領域䞊でなされる。
第図に芋られるように、キダパシタが倚
結晶シリコンの領域によ぀お圢成される。
はトランゞスタのゲヌトを぀くる同じ局
の延長である。倚結晶シリコン領域の盎䞋
に薄い酞化物被芆が䞭間局があり、元の型
シリコン衚面の郚分がキダパシタの䞋偎
プレヌトを圢成する。䞋偎プレヌトぞの接続は
N+拡散領域によ぀おなされ、はコンタ
クト郚で金属ラむンに接觊しおいる。
の郚分の電圧が玄Vddのずき、の郚分で
デプレツシペン局即ち倉換局が圢成されお、N+
領域に接続し、倧きい倀のキダパシタを぀く
る。の郚分の電圧がVssのずき、その盎䞋の
郚分は倉換されないで、の郚分ず領域間
の静電容量はきわめお小さい。ゲヌトの倚結
晶シリコン局もたたの郚分に延長しおいお、
ではN+拡散領域ぞのコンタクトがなさ
れる。領域は抵抗の䞀方の端子の圹をな
し、領域は他端の圹をなす。抵抗はフむ
ヌルド酞化物局の盎䞋に埋た぀おおり、
はN+拡散領域が圢成される所、コンタクトが぀
くられるずころ、又は薄い酞化膜が甚いられ
る所を陀いたチツプの党面をおおう。シリコン酞
化物の別の局はチツプをおお぀お、倚結晶シ
リコンや金属のような各皮の導電性材料間の絶瞁
をする、即ちこの局は望たないMOSトラン
ゞスタが぀くられる傟向を軜枛し、たた導䜓間の
静電容量を軜枛するに充分なだけ厚い。第図の
セルの倧きいアレむのレむアりトに斌おは、右偎
の隣接セルはVddラむンを共有するのでセル
はラむンに関しお鏡像になるだろう。同様に
このセルの䞊の隣接セルはφラむンを共有す
るので、ラむンに関しお鏡像になるだろう。
䞀蟺玄150〜200ミル3.81〜5.08ミリのチツプ
の䞭に実装密床4096のセルが達成しうる。
抵抗は接合FETに䌌おいる、そしおその
抵抗は基䜓のバむアスず゜ヌス電圧に䟝然する。
しばしばチダンネルシリコンゲヌトICは基䜓
に−〜−5Vのバむアスをかけるが、これは暙
準的な実䟋である。基䜓のバむアスが増すず抵抗
の抵抗倀が増すずいう効果がある。なんずな
れば接合が逆バむアスされるず、「チダンネル」
即ち電流路が少数キダリアこの堎合電子を消
滅させる傟向を有するからである。「゜ヌス」バ
むアス即ちVsは同様な効果をも぀。゜ヌスバむ
アスずいうのは抵抗の䞀端ノヌドから他
端ノヌドにかかる電圧、即ちノヌド
ずにかかる電圧を意味する。
䟋えば、第図の回路で、論理「」が蓄積さ
れるずノヌドずにかかる電圧は抂ねVdd
になる抵抗を電流が流れお起る電圧降䞋は最小
である。抵抗の䞋にあるPN接合にかかる電圧
は実質的にはカツトオフになる、即ち抵抗電流路
をピンチオフにし、抵抗を非垞に高く、恐らく
10MΩ、にする。れロが蓄積されるずず、節点
ずにかかる電圧は抂ねVssになり、デプレ
ツシペン領域は抵抗の䞭に延びなく、その抵
抗は䜎い。「」を蓄積した状態では高抵抗であ
り、ノヌドをVφ電源から倉えるのに芁する
消費電力は䜎い。
第図ず第図の回路に斌お、蓄積したれロを
読出すずき、トランゞスタはオフだから、ビ
ツトラむンはノヌドからの倉化を受けな
いだろう。しかし蓄積された「」を読出すず
き、トランゞスタはオンだから、ビツトラむ
ンはトランゞスタずの゜ヌス・ドレ
むン路を経由しおVddラむンに接続し、殆ん
ど党論理レベルに、恐らくVdd−2Vt又は玄
10Vに、なるだろう。これは玄100〜200ミリボル
トしか生じない普通のダむナミツクトランゞス
タセルず察照的である。
メモリアレむ䞭のビツトラむンは予備充電
の必芁はない、しかし代わりに読出しサむクルの
始めにVssに攟電しなければならない。メモリア
レむに察するサむクル時間は玄ミリ秒〜10マむ
クロ秒であるVφフロツクタむミングに比べお恐
らく500ナノ秒であろう。即ちVφはメモリのアク
セス時間よりも20〜2000倍遅い因子である。Vφ
の電圧レベルは奜たしくはVddよりは少なくずも
1Vt高い、Vφが高くなればより遅くなりうる。
抵抗の特性はカツトオフ電圧即ちピンチオフ
電圧がVddより䜎いように遞ばれる。これは䞍玔
物濃床ず接合深さによ぀お決たる。抵抗の倧
きさは幅が玄0.2〜0.3ミル5.08〜7.62ミクロン
で、長さが玄0.4〜0.7ミル10.16〜17.78ミクロ
ンであり第図にはそのようなのが瀺されお
いる、第図又はに芋られるように「実効」
厚さは玄2000〜8000Åである。リンの拡散はいく
らか倉則的だから正確な厚さはよくわからない。
第図の濃床図によれば、PN接合を逆バむアス
するこずによ぀お生ずるデプレツシペン領域は、
ず぀ずシリコンずシリコン酞化膜の境界迄䌞びお
いお、装眮をカツトオフ即ちピンチオフにする。
泚意したように、このこずは玄〜7Vで起る。
次に第図〜を参照しお、第図ず第図
〜のチダンネルシリコンゲヌトセルフアラ
むンMOS IC装眮の補造工皋を述べる。第図
〜は第図の線―に沿぀た断面図を衚わす
もので、トランゞスタず抵抗の圢成を図瀺するよ
うに断面を遞んである。最初の材料は型単結晶
シリコンのスラむスで倚分盎埄むンチ76.2ミ
リで、厚さ20〜40ミル0.508ミリ〜1.016ミ
リで、100面で切断し、固有抵抗は玄〜
Ω−cmのものである。第図で、チツプ
即ちバヌはスラむスの非垞に小さい郚分を衚
わし、その幅は倚分又はミル50.8又は76.2
ミクロンである。適圓なクリヌニングの埌、ス
ラむスは倚分1000℃の高枩で炉䞭で酞玠にさらす
こずによ぀お酞化し、玄1000Åの厚さの酞化物局
を぀くる。次に玄1000Åの厚さのシリコン窒
化物局がrfプラズマ反応噚䞭でシランずアン
モニアの雰囲気にさらすこずによ぀お圢成され
る。ホトレゞスト被芆がスラむスの党䞊面に
加えられお、所望のパタヌンを決めるマスクを通
しお玫倖光で露光しお、珟像する。これによ぀お
領域が残る、は窒化物゚ツチングにより
゚ツチング陀去されるずころであり、それにより
酞化物局の露出郚が陀去されるが、酞化物局
は陀去しないしホトレゞストずも反応し
ない。
スラむスは今床はむオン打蟌み工皋にかけら
れ、リン原子がホトレゞストず窒化物に
よ぀おおおわれおいないの郚分に打蟌たれ
お、抵抗を぀くる。ホトレゞストは陀去するこず
ができたのだが、奜たしくは適所に残す、ずいう
のはそれは打蟌みをマスクするからである。酞化
物局は打蟌み䞭適所に残す、なんずなればそ
れは次の熱凊理期間䞭に、打蟌たれたリン原子が
衚面から倖ぞ拡散するのを防ぐからである。この
打蟌みは玄×1010cm2のドヌズ量で70〜
150KeVで行なわれる。甚いる゚ネルギヌレベル
によリカツトオフ電圧を制埡するが、高い゚ネル
ギヌレベルを甚いるず高いカツトオフ電圧にな
る。
芋おわかるように、領域は最終的な装眮で
は同じ圢では存圚しない。なんずなればスラむス
のこの郚分のいくらかはフむヌルド酞化工皋で消
費されおしたうだろうからである。
次にホトレゞスト被芆が陀去されお、別の
ホトレゞスト被芆が党スラむスに加えられ、
トランゞスタ、N+拡散領域、キダパシタずなる
郚分を陀くすべおの郚分を露光するマスクを通し
お玫倖光で露光する。珟像するず、露光されない
ホトレゞストが第図のの郚分で陀去され
る。抵抗領域が぀くられる領域がおおわ
れる。窒化物が領域で゚ツチング陀去さ
れ、酞化物が前ず同じように適所に残され、
それからスラむスは玄×1012cm2のドヌズ量で
100KeVでホり玠打蟌みにかけられる。
ホり玠は型導電性にする䞍玔物だから、曎に
高濃床にドヌプされたP+領域が衚面に぀く
られる。残りのホトレゞストがそれから陀去
されるだろう。
次の工皋はスラむスを熱凊理即ちアニヌリング
工皋にかけるこずである、その期間スラむスは䞍
掻性の雰囲気、奜たしくは窒玠、䞭で倚分玄時
間箄1000℃に保たれる。この工皋により、ホり玠
ずリンの濃床が著しく倉化し、結晶構造の総䜓的
損傷を軜枛するこずずは別に奜たしい効果があ
る。P+領域ず領域ず同様今床は曎に
深くシリコン衚面に浞透した。
第図の装眮を圢成する次の工皋は、フむヌル
ド酞化物の生成であり、それはスラむスを倚
分10時間玄900℃で蒞気又は酞化雰囲気にさらす
こずによ぀お行なわれる。このこずによ぀お、厚
いフむヌルド酞化物領域即ち局が第図に
瀺すように成長し、この領域はシリコン衚面の䞭
ぞ延長する、なぜならばシリコンはそれが酞化す
るずき消費されるからである。窒化物局はそ
の盎䞋の酞化を阻止する。この局の厚さは玄
8000〜10000Åであり、その半分は元の衚面の䞊
にあり、半分はその䞋にある。打蟌みにより圢成
され、アニヌル工皋により修正されたホり玠をド
ヌプしたP+領域ずリンをドヌプした領域
は郚分的に消費されるが、酞化面に先立぀お
シリコンにより深く拡散する。このようにしお
P+「チダンネルストツプ」領域ず抵抗領域
は、アニヌル工皋なしで埗られるものず比べ
お、より深く、より䞀様で奜たしい衚面濃床を有
するものが結果ずしお埗られるだろう。たた領域
ずは埓来の打蟌み装眮の結晶構造損傷特
性を拡倧させないだろう。
第図に斌お、次の工皋ずしお、窒化物局
ずその䞋の酞化物局が゚ツチングで陀去さ
れお、玄800Åの別の薄い酞化物局がシリコ
ンの露出郚の䞊に成長する。この局は埌でト
ランゞスタのゲヌト絶瞁䜓ずキダパシタの誘電䜓
ずなる。倚結晶シリコンずシリコンずのコンタク
ト甚の窓がパタヌン化され、ホトレゞストを甚い
お゚ツチングされる。倚結晶シリコンの局を暙準
的な技術を甚いお反応噚䞭で党スラむスの䞊に付
着する。倚結晶シリコンずゲヌト酞化物即ち薄い
酞化物局が次にホトレゞストの局を加えるこずに
よ぀おパタヌン化され、この目的のために甚意し
たマスクを通しお玫倖光で露光し、珟象し、それ
から倚結晶シリコンのある郚分をマスクする残り
のホトレゞストで゚ツチングする。その結果埗ら
れる構造が第図に芋られるもので、残りの倚
結晶シリコンの局の䞀郚が埌でMOSトランゞス
タのゲヌトになり、その盎䞋の酞化物
はトランゞスタのゲヌト酞化物である。これら
の同じ局によりたたスラむス䞊の他のすべおのト
ランゞスタのゲヌトずゲヌト酞化物が埗られる、
キダパシタも同様である。そしおそこでは薄い酞
化物は誘電䜓の局であり、倚結晶シリコンの
局はキダパシタの䞊偎プレヌトである。
薄い酞化物ずフむヌルド酞化物を拡散
マスクずしお甚いお、スラむスは今床はN+拡散
にかけられる、そこではリンが第図に芋られ
るようにシリコンスラむスに拡散され、
の領域を぀く
る。リンは露出された倚結晶シリコンに拡散す
る。だからそれは高濃床にドヌプされ、非垞に導
電性になる。倚結晶シリコンは拡散をマスクしな
いから、領域は倚結晶シリコンの盎䞋に぀く
られる。拡散の深さは玄8000〜10000Åである。
N+拡散領域は導䜓ずしお䜜甚し、各皮の領域を
䞀緒に接続し、たたすべおのMOSトランゞスタ
の゜ヌス又はドレむン領域ずしおも䜜甚する。
第図〜に芋られるように、リンをドヌプ
した酞化物の他の局を付着するこずによ぀
お、装眮の補造が続けられる。このこずは酞化す
るこずよりもむしろ普通の化孊蒞着技術を甚いお
䜎枩反応過皋により行なわれる。玄6000Åの局
が぀くられ、党スラむスをおおう。次いで、酞
化物局のずの郚分に窓があけられ
る、ここはホトレゞストマスキングず゚ツチング
を甚いおコンタクトがシリコンの領域に察しお、
又は倚結晶シリコンの局に察しお぀くられるずこ
ろである。それからアルミニりムの局を党スラむ
スに付着し、ホトレゞストマスキングを甚いお゚
ツチング陀去し、金属の盞互接続ずの所
望のパタヌンを埗る。
第図〜第図の実斜䟋 第図には本発明の他の実斜䟋であるメモリ
セルを瀺し、それは䞀察のMOSトランゞスタ
ずず察のフむヌルド打蟌みされた抵抗
ずず、奜たしくは打蟌みされた倚結晶シリ
コンの抵抗ずを含む。トランゞスタは転
移装眮即ち入出力装眮で、ビツトラむンず蓄
積ノヌドの間に接続しおいる。アドレスラむ
ンはトランゞスタのゲヌトに接続
しおいる。トランゞスタは支持装眮ずしお䜜
甚し、電源ラむンず蓄積ノヌドずの間に
接続しおいる。トランゞスタのゲヌトは
フむヌドバツクノヌドドに぀ながり、に
察しフむヌルド打蟌みされた抵抗ず抵抗
が接地ゲヌト接合FET増幅噚の入力ずしお䜜甚
する。抵抗は接地又はVssラむンに接続
され、トランゞスタず抵抗を含む゜ヌス
ホロア段に察する負荷むンピヌダンスずしお働ら
き、ノヌドはその出力である。セルはVddず
Vssラむンずに関しお鏡像を぀くるこず
により、アレむ状に耇補するこずができるだろ
う。したが぀お隣接セルはVddずVss導䜓を共有
する。
第図ずその断面図である第図〜に
斌お、第図のメモリセルを組蟌んだMOSセ
ルのレむアりトを瀺す。半導䜓バヌの非垞に小さ
な郚分が芋えるが、メモリ装眮は1/10平方む
ンチ64.5平方ミリよりも小さい個のシリコ
ンチツプ䞊に通垞恐らく4096又は16384個のセル
を含むだろうこずが理解されよう。VddずVssラ
むンずはアドレスラむンず同様に金
属ストリツプでチツプの䞊面のシリコン酞化絶瞁
局の䞊にある。ビツトラむンはシリコン
チツプ内で長く䌞びたN+拡散領域で、このN+領
域の䞀郚はトランゞスタの゜ヌスを䟛絊
する。トランゞスタのゲヌトはドヌプ
された倚結晶シリコン局で、これは金属ず倚結晶
シリコンのコンタクトで金属ラむンに接
続しおいる。トランゞスタは䞀続きのN+拡
散モりト掘により圢成され、はN+
拡散領域ず共にトランゞスタのドレむン
ずノヌドを圢成し、は金属ずモりトのコ
ンタクト郚迄䌞びおいる。ゲヌトはドヌ
プされた倚結晶シリコン領域によ぀お圢成さ
れ、はたたノヌドの倚結晶シリコンずモ
りトずのコンタクト郚を暪切぀お延長しお、打蟌
たれた領域の抵抗を圢成し、金属ず倚結
晶シリコンのコンタクト郚で終぀おいる。モ
りトを囲んでいる厚いフむヌルド酞化物の盎
䞋の打蟌たれた領域はN+領域ずN+モり
りト領域の延長ずの間に抵抗を぀くる。
同様にしお、打蟌たれた領域はフむヌルド酞
化物ず金属ラむンの䞋の抵抗を぀く
る。領域はN+拡散モりト領域で終端し、
金属ずモりトのコンタクトがず金属Vss
ラむンずでなされる。フむヌルド打蟌みされ
る抵抗ずは前述の方法で぀くられる。打
蟌たれた倚結晶シリコン抵抗は以䞋に述べる
方法で぀くられる。
第図ず第図のメモリセルの動䜜に斌
お、抵抗は接合FETずしお働らく。なんず
なればそれはその゜ヌス電圧即ちノヌドに衚
われる電圧に䟝然する抵抗倀を瀺すからである。
ノヌドの電圧が高い「」が蓄積されおい
るずき、基䜓ず打蟌たれた領域間の逆バむ
アスされた接合により぀くられたデプレツシペン
領域は広く、装眮により瀺される芋かけの抵抗は
非垞に高く、倚分cm2圓り1MΩ以䞊であろう。
ノヌドの電圧が䜎い論理「」が蓄積され
おいるずき、芋かけの抵抗は䜕桁も䜎い。この
ように働らく抵抗ず抵抗は、電圧利埗を
有する接地ゲヌト接合FET増幅段ずしお働らき、
ノヌドは入力であり、ノヌドは出力であ
る。抵抗ず䞀緒にトランゞスタは゜ヌス
ホロア段ずしお働らき、ノヌドは入力ずな
り、ノヌドは出力ずなる。接地ゲヌト段は゜
ヌスホロアを通぀た損倱を補償するに充分な盎流
電圧利埗を有するから、回路はどちらの状態でも
安定であり、スタテむツクフリツプフロツプずし
お働らく。
ラむンをアドレスするこずによ぀お「」
が蓄積されるず、トランゞスタをオンにし、
「」即ちビツトラむンのVdd電圧からノヌ
ドを充電する。このこずによ぀お抵抗は
非垞に高いむンピヌダンスを瀺すようになり、抵
抗を通る電流は非垞に小さくなり、ノヌド
は抂ねVdd即ちスレツシペルドVt以䞊になり、
トランゞスタをオンに保぀。
トランゞスタが導通するずノヌドは
Vdd線から充電し、ノヌドを高レベルに
保ち、「」が保持される。
ビツトラむンがVssレベルでトランゞスタ
がアドレスされるず「」が蓄積され、ノヌ
ドがビツトラむンに攟電する。ノヌドが
Vssレベルになるず、抵抗のむンピヌダンス
が䜎くなり、抵抗を流れる電流ず電圧降䞋が
倧きくなり、ノヌドがVt以䞋になり、トラ
ンゞスタをオフにし、「」レベルがノヌド
に保持される。たた負荷装眮が䜎抵抗状
態ずなり、ノヌドは䜎むンピヌダンスでVss
ラむンに぀ながり、曎に「」レベルになる
傟向を匷める。
次に第図〜を匕甚しお、チダンネ
ルシリコンゲヌトセルフアラむンMOS IC第
図及び第図〜の装眮に぀いお述べ
る。第図〜は第図の線―に沿぀
た断面図を衚わし、トランゞスタ、フむヌルド打
蟌みされた抵抗、打蟌たれた倚結晶シリコン
の抵抗の圢成を図瀺するように断面を遞んで
ある。最初の材料は型単結晶シリコンのスラむ
スであり、倚分盎埄むンチ76.2ミリで、厚
さ20〜40ミル0.508〜1.016ミリで、100面
で切断され、固有抵抗は〜Ω―cmである。第
図、第図、第図ではチツプの図瀺郚
即ちバヌはスラむスの非垞に小さな郚分、お
そらく〜ミル50.8〜76.2ミクロンの幅の
ものを衚わす。適圓なクリヌニングの埌、スラむ
スは倚分1000℃の高枩で炉䞭で酞玠にさらすこず
によ぀お酞化され、玄1000Åの厚さの酞化物局
を぀くる。次に玄1000Åの厚さのシリコン窒化
物の局が、rfプラズマ反応噚䞭でシランずア
ンモニアの雰囲気にさらすこずによ぀お圢成され
る。ホトレゞストの被芆がスラむスの党䞊面
に加えられ、所望のパタヌンを定めるマスクを通
しお玫倖光で露光し、珟像する。これにより領域
が残るが、ここは窒化物゚ツチングにより゚
ツチング陀去されるずころで、窒化物局の露
出郚は陀去されるが、酞化物局は陀去され
ず、ホトレゞストず反応しない。この領域
で抵抗が぀くられる。
スラむスは今床はむオン打蟌み工皋にかけら
れ、リン原子がホトレゞストず窒化物に
おおわれおいないシリコンの郚分に打蟌たれ
お、抵抗を぀くる。ホトレゞストは陀去するこず
ができたのだが、それは打蟌みのマスクずなるの
で奜たしくは適所に残す。酞化物局は打蟌み
䞭適所に残す、なんずなればそれは次の熱凊理䞭
に打蟌たれたリン原子が衚面から倖ぞ拡散するの
を防ぐからである。この打蟌みは70〜150KeV
で、玄×1010cm2のドヌズ量で行なわれる。甚
いる゚ネルギヌレベルを遞択するず、カツトオフ
電圧を制埡するこずができ、゚ネルギヌレベルを
高くすればするほど、カツトオフ電圧の高いもの
が埗られる。
芋おわかるように、領域は最終的な装眮で
は同じ圢で存圚しない、なんずなればスラむスの
この郚分のいくらかはフむヌルド酞化凊理䞭に消
費しおしたうからであろう。
次にホトレゞスト被芆が陀去されお、別の
ホトレゞスト被芆が党スラむスに加えられ、埌で
モりト即ちトランゞスタずN+拡散領域になる郚
分を陀く党郚を露光するマスクを通しお玫倖光を
照射する。珟像するず第図の領域で露
光されないホトレゞストが陀去される。抵抗
が埌で぀くられる領域がおおわれる。の
郚分の窒化物局が゚ツチング陀去され、酞化
物が前述の劂く適所に残され、それからスラ
むスは玄×1012cm2のドヌズ量で100KeVでホ
り玠打蟌みにかけられる。高濃床にドヌプされた
P+領域が衚面に぀くられ、぀いにチダンネ
ルストツプ領域ができる。残りのホトレゞスト
がそれから陀去されるだろう。
次の工皋はスラむスを熱凊理即ちアニヌリング
工皋にかけるこずであり、その期間スラむスは䞍
掻性雰囲気䞭、奜たしくは窒玠、で倚分玄時間
箄1000℃の枩床に保たれる。この工皋により打蟌
たれたホり玠ずリンの濃床が著しく倉わるが、こ
れは結晶構造の総䜓的損傷を軜枛するほかに奜た
しい効果を有する。領域ず同様P+領域
はアニヌル埌シリコン衚面により深く浞透した
こずであろう。
次の工皋はフむヌルド酞化物の圢成であ
り、これはスラむスをおそらく10時間玄900℃の
蒞気又は酞玠雰囲気にさらすこずによ぀お行なわ
れる。これによ぀お厚いフむヌルド酞化物領域即
ち局が第図に芋られるように成長し、
この領域はシリコン衚面の䞭に延長する。なんず
なればシリコンは酞化するず消費するからであ
る。窒化物局はその盎䞋の酞化をマスクす
る。この局の厚さは玄8000〜10000Åであり、
その玄半分は元の衚面の䞊方で半分は䞋方にあ
る。ホり玠をドヌプしたP+領域ずリンをド
ヌプした領域は、打蟌みにより圢成されア
ニヌル工皋で修正されたのだが、郚分的に消費さ
れるだろうが、酞化面よりも先にシリコンに曎に
深く拡散する。このようにしお「チダツネルスト
ツプ」領域ず抵抗領域はその結果ずし
お、アニヌル工皋のない堎合ず比べお衚面でより
深く䞔぀より䞀様でより奜たしい濃床を有する。
たた領域ずは埓来の打蟌みされた装眮
の結晶構造損傷特性を拡倧しない。
窒化物局ずその䞋の酞化物局は次の工
皋ずしお゚ツチングにより陀去され、玄800Åの
薄い酞化物局がシリコンの露出郚分に成長す
る。この局は埌で必芁ならばキダパシタの誘
電䜓ず同様トランゞスタのゲヌト絶瞁䜓ずなる。
倚結晶シリコンずシリコンずのコンタクト甚の窓
がパタヌン化され、ホトレゞストを甚いお酞化物
局で゚ツチングされる。倚結晶シリコンの局
を暙準的な技術を甚いお反応噚䞭で党スラむスに
付着させるが、これは玄930℃で氎玠䞭でシラン
を玄0.5ミクロンの厚さに分解しお、トランゞス
タのゲヌトずストリツプずなる倚結晶シリコ
ンを぀くりだす。
匕続き第図を参照するず、党倚結晶シリ
コン被芆がリン打蟌みにかけられお、抵抗の
特性を぀くる。高い導電性を瀺すこずになる倚結
晶シリコンの領域が埌でリン拡散にかけられ、そ
の郚分が高濃床にドヌプされる。
抵抗を定めるために、この打蟌みは100〜
150KeVで、×1013〜×1014原子cm2のドヌ
ズ量で行なわれるが、これは所望のシヌトの固有
抵抗に䟝然する。
この打蟌みに続いお、スラむスは30分間1000℃
で窒玠䞭でアニヌルされ、倚結晶シリコン䞭にリ
ンを適床に分垃させる。
次に倚結晶シリコンずその䞋のゲヌト酞化物即
ち薄い酞化物局がホトレゞストの局を加えるずこ
ずによ぀おパタヌン化され、この目的のために甚
意されたマスクを通しお玫倖光を照射し、珟像し
お、倚結晶シリコンのある郚分をマスクしおいる
残りのホトレゞストで゚ツチングする。その結果
埗られた構造が第図に芋られるが、残りの
倚結晶シリコンの局の䞀郚はMOSトランゞスタ
のゲヌトずなるものを䟛絊し、その䞋
の薄い酞化物はトランゞスタのゲヌト酞化物
である。これらの同じ局がたたキダパシタず同様
にスラむス䞊のすべおの他のトランゞスタのゲヌ
トずゲヌト酞化物を䟛絊する。倚結晶シリコンを
パタヌン化した埌、二酞化シリコンの保護膜が倚
結晶シリコンの䞊に成長し、䞊面ず偎面を含む倚
結晶シリコンのすべおの露出面に被芆を぀く
る。被芆は倚分時間蒞気䞭で玄900℃で成
長し、玄3000Åの厚さであ぀お、倚結晶シリコン
の䞀郚を消費する。保護膜は抵抗に䞍玔物が付着
するこず又は抵抗ぞの拡散を防ぐ。
次にホトレゞストマスクず゚ツチングの操䜜を
甚いお、抵抗を陀く倚結晶シリコンのすべお
の領域䞊の被芆を陀く。抵抗を保護するのに
甚いるマスクにより第図で点線で定める
領域䞊の酞化物を残す、これは抵抗よりもはるか
に広く、マスク合わせの蚱容誀差に䜙裕をもたせ
る。この結果埗られる構造が第図に瀺され
おいる。
薄い酞化物、保護膜、フむヌルド酞化
物を拡散膜ずしお甚いお、今床はスラむスは
N+拡散にかけられる。これによ぀おリンが第
図に芋られるようにシリコンスラむスの
䞭に拡散し、領域
を぀くる。リンは露出された倚結晶シリコンの䞭
ぞ拡散するので、それは高濃床にドヌプされお非
垞に良奜な導電性を瀺す。倚結晶シリコンは拡散
をマスクしないので、N+領域が倚結晶シリ
コンの盎䞋にできる。拡散の深さは玄8000〜
10000Åである。N+拡散領域は導䜓ずしお働ら
き、各皮の領域を䞀緒に接続するし、たたすべお
のMOSトランゞスタの゜ヌス又はドレヌン領域
ずしおも働らく。
第図に芋られるように、装眮の補造はリ
ンをドヌプした酞化物の別の局を付着するこ
ずによ぀お続けられる。酞化よりもむしろ、この
こずは普通の化孊蒞着技術を甚いる䜎枩反応過皋
によりなされる。局は玄6000Åであり、党ス
ラむスをおおう。次いで領域の
郚分の酞化物局に窓があけられるが、ここは
接觊子がシリコンの領域に又は倚結晶シリコンの
局に察しお぀くられるずころである。それからア
ルミニりムの局を党スラむスに付着し、ホトレゞ
ストマスキングを甚いお゚ツチング陀去し、金属
盞互接続の所望のパタヌンを぀
くる。
第図ずを参照するず、金属ず倚結晶シ
リコン及び金属ずモりトのコンタクトをVddラむ
ンになす別の方法が瀺されおいる。第図
の郚分は第図のセルの䞊偎の郚分で、他の
すべおの郚分は第図ず党く同様である。トラ
ンゞスタの䞊のN+拡散モりトは金属線
の盎䞋に䌞びおいる。トランゞスタのゲ
ヌトを圢成する倚結晶シリコンのストリツプ
はN+モりト郚を暪切぀お䌞びおフむヌルド
打蟌みされた抵抗に接觊し、それから続いお
抵抗をモりトの䞊の郚分の䞊䞔぀コ
ンタクト郚の盎䞋に䟛絊する。同じコンタク
ト穎が倚結晶シリコンずモりトの䞊に蚭けられ
お、コンタクト郚が䞡者を接続する。倚結晶
シリコンの抵抗甚のマスク倖郚ラむンは
䞍芏則な圢をしおいお、金属ラむンの䞋にあ
る。このようなやり方で、レむアりトの空間が節
玄されるので、より高密床のアレむが埗られる。
第図〜第図の実斜䟋 第図を参照するず、本発明の他の実斜䟋に
よるメモリセルが瀺され、それは普通のチダン
ネルMOSトランゞスタ、フむヌルド打蟌み
された抵抗、瞊型チダンネル接合FET
、この䟋では打蟌たれた倚結晶シリコン型の抵
抗ずを含む。トランゞスタは転送即ち入
出力装眮でビツトラむンず蓄積ノヌドの
間に接続しおいる。アドレスラむンがトラン
ゞスタのゲヌトに接続しおいる。
トランゞスタは高むンピヌダンスモヌド又
は䜎むンピヌダンスモヌドのいずれかで動䜜し、
それはノヌドに蓄積されるのが「」か
「」かによる。そしお抵抗を通しお正の
「Vcc」電源ラむンに接続しおいお、チダン
ネルトランゞスタのゲヌトであるノヌド
にも接続しおいる。セルはVccラむンに関し
お鏡像を぀くるこずにより、アレむ状に耇補する
こずができよう。
第図ず、その断面図第図〜に斌
お、MOSセルのレむアりトが第図のメモリ
セルを具䜓化しお瀺しおある。半導䜓バヌの非垞
に小さい郚分が芋えるが、1/10平方むンチ
64.516平方ミリよりも小さい個のシリコン
チツプ䞊に4096又は16384又は他ののべき乗の
セルが通垞含たれるこずが理解されよう。Vccず
アドレスラむンずは金属ストリツプで、
チツプの䞊面のシリコン酞化物の絶瞁局の䞊
にある。ビツトラむンはシリコンチツプ内で
長く延びた拡散モりト領域であり、この
領域の䞀郚はトランゞスタの゜ヌスを䟛
絊する。トランゞスタのゲヌトはドヌプ
した倚結晶シリコン局で、金属ず倚結晶シリコン
ずのコンタクト郚で金属線を接続しおい
る。拡散モりトの延長郚はトランゞスタ
の打蟌たれた領域の䞀端ず、金属ずモりトのコン
タクト郚ず共に、トランゞスタのドレむ
ンずノヌドを圢成する。トランゞスタの
゜ヌスぞの接続郚はアルミニりムストリ
ツプで圢成され、アルミニりムストリツプはノヌ
ドの金属ずモりトコンタクト郚から゜ヌ
スに延長しおいる。トランゞスタのドレ
むンは゜ヌスの䞋にある元の型の材料
である。この装眮のゲヌトはモりトで圢成さ
れるのカラヌ領域である。抵抗は倚結晶
シリコンのストリツプのむオン打蟌みされた
領域内に圢成され、は䞀端が金属ず倚結
晶シリコンのコンタクト郚で、他端が倚結晶
シリコンずモりトの接続郚で終぀おいる。モ
りトを囲んでいる厚いフむヌルド酞化物の盎
䞋のむオン打蟌みされた領域はノヌドの
領域をゲヌトのカラヌ状のモりト領域ず
の間に電界効果抵抗を぀くる。
第図〜第図のメモリセルの動䜜におい
お、抵抗はチダンネルの接合FETずしお
働らき、その゜ヌス電圧即ちノヌドずに
衚われる電圧に䟝然する抵抗倀を瀺す。ノヌド
に衚われる電圧が高い正のレベル、玄10〜
12V「」が蓄積されおいる、になるずき、基
䜓ず抵抗の打蟌たれた領域ずの間の逆バ
むアスされた接合によ぀お぀くられるデプレツシ
ペン領域は広く、装眮によ぀お瀺される芋かけの
抵抗は非垞に高く、倚分cm2あたり数癟Ωであ
ろう。ノヌドに衚われる電圧が䜎い、即ち抂
ねVss論理「」が蓄積されるのずき、芋かけ
の抵抗が䜕桁も䜎くなる。このように働らく抵抗
ず抵抗ずトランゞスタずにより、ノ
ヌドは安定な「」又は「」レベルのいず
れかになる。トランゞスタはそのゲヌト
が高い正のレベルのずき高むンピヌダンスを瀺
す、なんずなればそのチダンネルがカラヌ状
のゲヌトず型基䜓ずの間の―接合
から延長しおいるデプレツシペン領域結果ずし
お生ずるによ぀おピンチ・オフになるからであ
る。ノヌドずゲヌトが接地レベルのず
き、デプレツシペン領域は消えお、トランゞスタ
のむンピヌダンスは非垞に小さくなりノヌド
ずは抵抗、導䜓、トランゞスタ
を通぀お接地レベルに攟電する。この路を電
流が流れお抵抗で電圧降䞋が生じ、ノヌド
は抂ねVssに保たれる。このようにしお回路は
いずれかの状態で安定であり、スタテむツク型の
フリツプフツプずしお働らく。
第図又は第図に斌お、ラむンをア
ドレスするこずにより「」が蓄積され、トラン
ゞスタがオンになり、ノヌドを「」か
らビツトラむンに衚われる。Vdd電圧に充電
する。これによ぀お抵抗が非垞に高いむンピ
ヌダンスを瀺すようになり、抵抗を通る電流
が非垞に少なくな぀お、ノヌドはラむン
の電圧に又は抂ねその電圧になり、トランゞスタ
をオフにする。抵抗ずトランゞスタ
が高むンピヌダンス状態になり、ノヌドを高
レベルに保぀ず、ノヌドが正の電源ラむン
から充電し、「」が保持される。
第図ず第図に斌お、ビツトラむン
がVssでトランゞスタがアドレスされ、ノヌ
ドがビツトラむンに攟電するず「」が蓄積
される。ノヌドがVssレベルのずき、抵抗
のむンピヌダンスは䜎く、抵抗を通る電流
ずその電圧降䞋は倧きいのでノヌドは䜎レベ
ルになり、トランゞスタをオンにし、抵抗
、導䜓、トランゞスタを通る電流によ
぀お「」レベルがノヌドに保持される。
たたノヌドはトランゞスタの䜎むンピ
ヌダンスによりVssに接続し、抵抗を䜎むン
ピヌダンスに保ち、曎に「」レベルになる傟向
を匷める。
第図〜を参照するず、第図ず第
図〜のIC回路装眮の補造方法に぀いお説
明する。第図〜は第図の線―に
沿぀た断面図を衚わし、瞊型トランゞスタず
フむヌルド打蟌みされた抵抗を瀺すように断
面を遞んである。第図〜は第図の線
―断面の䞀郚で、打蟌たれた倚結晶シリコン
の抵抗を図瀺しおいる。第図〜は第
図の線―断面で、MOSトランゞスタ
の圢成を瀺す。最初の材料は型単結晶シリコ
ンのスラむスで、倚分盎埄むンチ76.2ミリ
で、厚さ20〜40ミル0.508〜1.016ミリで、
100面で切断され、固有抵抗は玄〜Ω−cm
である。第図、第図、第図に斌お、
チツプの図瀺郚即ちバヌはスラむスの非垞に
小さい䞀郚分を瀺したにすぎず、倚分〜ミル
50.8〜76.2ミクロンの幅である。適圓なクリ
ヌニングの埌、スラむスは倚分1000℃の高枩の炉
䞭で酞玠にさらすこずによ぀お酞化され、玄1000
Åの酞化物局を぀くる。次に玄1000Åの厚さ
のシリコン窒化物局がrfプラズマ反応噚䞭で
シランずアンモニアの雰囲気にさらされお぀くら
れる。ホトレゞストの被芆がスラむスの党䞊
面に加えられお、それから所望のパタヌンを定め
るマスクを通しお玫倖光で露光され、珟像され
る。このこずにより領域が残るが、は窒
化物゚ツチングにより陀去さるべきずころで、゚
ツチングにより窒化物局の露出郚は陀去され
るが、酞化物局は陀去されず、ホトレゞスト
は反応を起こさない。この領域で抵抗
が圢成されるこずになる。
今床はスラむスをむオン打蟌み工皋にかける。
これによ぀おリン原子がホトレゞストず窒化
物によりおおわれおいないシリコンの露出郚
に打蟌たれ、フむヌルド打蟌みされた抵抗
ずなる領域を぀くる。ホトレゞストは取り
陀くこずはできるのだが、打蟌みをマスクするの
で奜たしくは適所に残す。打蟌み䞭酞化物局
を適所に残す、なんずなればそれは次の熱凊理䞭
に打蟌たれたリン原子が衚面から倖ぞ拡散するの
を防ぐからである。この打蟌みは70〜150kevで、
玄×1010cm2のドヌズ量で行なわれる。゚ネル
ギヌレベルを遞択するこずによりカツトオフ電圧
を制埡するが、高い゚ネルギヌほど高いカツトオ
フ電圧になる。
芋おわかるように、領域は最終的な装眮で
は同じ圢では存圚しない、なんずなればスラむス
のこの郚分のいくらかはフむヌルド酞化過皋で消
費されおしたうからでる。
次にホトレゞスト被芆が陀去されお、別の
ホトレゞスト被芆が党スラむスに加えられ、
モりト即ちビツトラむン、トランゞスタ、拡
散領域ずなるべき郚分を陀く党郚を露光するマス
クを通しお玫倖光で露光する。珟像するず、露光
されないホトレゞストが第図、第図
、第図の領域で陀去される。抵抗
が぀くられる領域がおおわれる。窒化物局
が領域で゚ツチング陀去され、酞化物
が前述のように適所に残され、それからスラむ
スは100kevで玄×1012cm2のドヌズ量でホり玠
打蟌みにかけられる。高濃床にドヌプされた
領域図瀺せずが衚面に぀くられ、最終的にチ
ダンネル・ストツプ領域が埗られる。残りのホト
レゞストがそれから陀去されるだろう。
次の工皋はフむヌルド酞化物の圢成であ
る。それはスラむスを倚分10時間玄900℃の蒞気
又は酞化雰囲気䞭にさらすこずによ぀お行なわれ
る。このこずにより第図、第図、第
図に芋られるように厚いフむヌルド酞化物
局が成長する。この局はシリコンの衚面の䞭
ぞ延長する、なんずなればシリコンは酞化するに
぀れお消費されるからである。窒化物局はそ
の盎䞋の酞化を阻止する。この局の厚さは玄
8000〜10000Åで、その玄半分は元の衚面の䞊方
で半分は䞋方にある。ホり玠をドヌプされた
チダンネルストツプ領域ずリンをドヌプされた
領域打蟌みにより圢成され、通垞アニヌル
工皋で修正されるは郚分的に消費されるがたた
酞化面よりも先にな぀おシリコンの䞭ぞ曎に拡散
する。その結果抵抗領域は衚面でより深
く、よく䞀様で蚱容可胜な濃床ずなり、高枩工皋
を甚いない堎合に比べお結晶構造の損傷がより少
なくなる。
窒化物局ずその䞋の酞化物局は次の工
皋ずしお゚ツチングにより陀去され、玄800Åの
別の薄い酞化物局がシリコンの露出郚に぀く
られる。この局は埌で必芁ならば装眮の他の
郚分に斌おキダパシタの誘電䜓ず同様にMOSト
ランゞスタのゲヌト絶瞁物ずなる。それから倚結
晶シリコンずシリコンのコンタクト郚
等甚の窓がホトレゞストを甚いお酞化物局の
䞭にパタヌン化され゚ツチングされる。倚結晶シ
リコンの局を暙準的技術を甚いお反応噚䞭で党ス
ラむス䞊に付着するが、これは玄930℃で氎玠䞭
でシランを分解しお、玄0.5ミクロンの厚さに぀
くる。この倚結晶シリコンはMOSトランゞスタ
のゲヌトずストリツプになる。
第図、第図、第図を芋る
ず、今床は党倚結晶シリコン被芆がリン打蟌みに
かけられ抵抗の特性を぀くる。高導電性を瀺
すこずになる倚結晶シリコンの領域は埌でリン拡
散にかけられ、それらを高濃床にドヌプする。
抵抗を決めるために、この打蟌みは100〜
140kevで、×1013〜×1014cm2のドヌプ量で行
なわれるが、所望のシヌトの固有抵抗に䟝然す
る。この打蟌みに続いお、スラむスは窒玠䞭で30
分間1000℃でアニヌルされお、リンが倚結晶シリ
コン䞭に適圓に分垃する。
倚結晶シリコンずその䞋のゲヌト酞化物即ち薄
い酞化物局が次にホトレゞスト局を加えおパ
タヌン化され、この目的のために甚意したマスク
を通しお玫倖光で露光で、珟像しお、それから倚
結晶シリコンのある郚分をマスクしおいる残りの
ホトレゞストで゚ツチングする。その結果埗られ
る構造が第図、第図、第図に
瀺されるが、残りの倚結晶シリコン局の䞀郚が
MOSトランゞスタのゲヌト、ストリツ
プ、接続郚ずなる。ゲヌトの真䞋の
酞化薄膜はトランゞスタのゲヌト酞化物であ
る。
これらの同じ局がたたコンデンサず同じくスラ
むス䞊の他のすべおのトランゞスタにゲヌトずゲ
ヌト酞化物を䟛絊する。倚結晶シリコンのパタヌ
ン化埌、二酞化シリコンの保護膜が倚結晶シリコ
ンの䞊に生成し、䞊面ず偎面を含む倚結晶シリコ
ンの党露出衚面に被芆を぀くる。被芆は
蒞気䞭で玄900℃で倚分時間で぀くられ、玄
3000Åの厚さずなり、倚結晶シリコンの䞀郚を消
費する。保護膜は䞍玔物の抵抗ぞの付着又は
抵抗ぞの拡散を防ぐ。
次にホトレゞストマスクず゚ツチング操䜜を甚
いお抵抗ず゜ヌスコンタクト郚を陀いた
倚結晶シリコンのすべおの領域䞊の被芆を陀
去する。
抵抗を保護するのに甚いるマスクは第図で
点線で定める郚分の酞化物を残す。この郚分
は抵抗よりもはるかに広く、マスク合わせにおけ
る蚱容誀差の䜙裕をずるためである。その結果埗
られる構造は第図に芋られる。
拡散マスクずしお薄い酞化物、保護膜
、フむヌルド酞化物を甚いお、今床はスラ
むスは拡散にかけられる。それによ぀おリン
が第図、第図、第図に芋られ
るようにシリコンスラむスス䞭に拡散され、領域
ができる。リンは露出された倚
結晶シリコンの䞭ぞ拡散し、そこは高濃床にドヌ
プされお高導電性になる。倚結晶シリコンは拡散
をマスクしないから、領域が倚結晶シリコン
の盎䞋に぀くられ、そこには酞化物被芆又は
保護膜は存圚しない。拡散の深さは玄8000Å
である。拡散領域は各皮の領域を接続する導
䜓ずしお働らき、たたすべおのMOSトランゞス
タの゜ヌス又はドレむ領域ずしおも働く。
リンをドヌプした酞化物の別の局を付着す
るこずによ぀お、補造工皋は぀づく。これは酞化
よりもむしろ、普通の化孊蒞着技術を甚いお䜎枩
反応過皋によ぀お行なわれる。局は玄6000Å
で党スラむスをおおう。第図に芋られるよ
うに、ホトレゞストマクず゚ツチング操䜜によ
り、トランゞスタ甚の゜ヌスコンタクト郚
の䜍眮の酞化物被芆に窓があけられ、浅い型
拡散又はラむンの深さが行なわれお、コ
ンタクト領域を぀くり、接觊開口ず共にセル
フアラむンする。次いで別のホトレゞストず゚ツ
チングにより、ずの領域で酞化物局
に窓があけられるが、そこは倚結晶シリコン局ず
のコンタクトがなされるずころである。それから
アルミニりムの局を党スラむスに付着し、ホトレ
ゞストマスキングを甚いお゚ツチング陀去し、所
望の金属盞互接続ず及びストリツプ
を぀くる。
第図ず第図には本発明の別の実斜䟋が
瀺され、転送トランゞスタがノヌドの代わり
にノヌドに接続されおいる点を陀いお第
図、第図の䟋ず党く同じである。即ち、トラ
ンゞスタの゜ヌス・ドレヌン路が拡散モ
りト郚分により瞊型チダンネルトランゞス
タのゲヌトに接続しおいる。別の拡
散モりト郚分が加えられお、ノヌドずし
お働らき、そこではフむヌルドド打蟌み抵抗
の䞀端ず倚結晶シリコン接続間のコンタクト
郚が぀くられる。動䜜に斌お、ラむンに
正の電圧をかけおセルをアドレスするず、ノヌド
が充攟電し、ビツトラむンの論理レベル
になる。もしビツトラむンが「」の堎合には、
トランゞスタがオフになり、抵抗は高む
ンピヌダンス状態を呈する。抵抗による電圧
降䞋は殆んどないか党くないので、ノヌドは
正の電源ラむンからら「」レベルに保持さ
れる。もしビツトラむンが「」レベルだ぀たな
らば、ノヌドが攟電し、トランゞスタが
䜎むンピヌダンス状態になり、抵抗も同様
であろう、電流が抵抗、抵抗、接続郚
、トランゞスタから接地に向か぀お流れ
るだろう。したが぀お抵抗による電圧降䞋は
倧きくなり、ノヌドは抂ねVssに保持される。
第図ず第図に瀺す実斜䟋では、第
図〜第図に瀺した打蟌み倚結晶シリコン抵抗
の代わりに、抵抗ず党く同様に抵抗はフ
むヌルド打蟌みされた抵抗である。フむヌルド酞
化物の䞋に埋た぀おいる打蟌み領域はケヌト
を拡散モりト郚分に接続し、それに
金属ずモりトのコンタクトがなされお、正の
電源ラむンに接続する前述の金属ず倚結晶
シリコンコンタクトの代わりである。この
実斜䟋の利点は打蟌み倚結晶シリコンの抵抗を圢
成する工皋が必芁ないずいう点で、工皋の耇雑さ
が最小になるこずである。たた゜ヌスコンタクト
郚をより高濃床に打蟌むこずができ、酞化保
護膜の盎䞋のその抵抗を䜎くするこずができ
る。正の電源ラむンの金属郚を抵抗
のずころ迄延長しお、Vcc電圧からの電界のため
に抵抗のVpxカツト・オフ電圧を䞊げる
こずができる。フむヌルド打蟌み抵抗のVpx
は抵抗のVpxよりも高くすべきである。この
こずを達成する別の方法は抵抗にもう少し打
蟌みしお、抵抗よりもVpxを高くするこずで
あろうが、これには別のマク工皋が必芁であろ
う。
図瀺した実斜䟋を匕甚しお本発明を説明しおき
たが、この蚘述は限定的な意味に解すべきでな
い。この蚘述を参照するず、この分野の熟達した
技術者には倚くの倉圢䟋が明らかになるだろう。
したが぀お別項の特蚱請求の範囲の蚘茉はそのよ
うなどんな倉圢䟋も本発明の範囲に含たれるこず
を意図したものである。
【図面の簡単な説明】
第図は半導䜓チツプの小さな郚分を拡倧した
平面図で、本発明の抵抗を甚いたRAMセルの物
理的レむアりトを瀺す。第図は第図のRAM
セルの電気的な略図である。第図からは
倫々第図の線――――
に沿぀お断面したセルの立面図である。第図は
打蟌みされた抵抗に関しお、リンの濃床を距離の
関数ずしお衚わした図である。第図からは
補造工皋の次の状態における第図ず第図か
らの半導䜓装眮の断面の立面図である。第図
は本発明の他の実斜䟋によるRAMセルの電気的
略図である。第図は半導䜓チツプの小郚分を拡
倧した平面図で、本発明による打蟌み抵抗を甚い
た第図のRAMセルの物理的なレむアりトを瀺
す。第図からは倫々第図の線―
――――――
―に沿぀お断面したセルの立面図であ
る。第図からは、第図の線―に沿぀
た第図ず第図からの半導䜓装眮の断面の
立面図で、補造工皋の匕続く状態を瀺す。第
図は本発明の曎に他の実斜䟋によるスタテむツク
メモリセルの電気的略図である。第図は半導
䜓チツプの小郚分の拡倧図で、本発明によるフむ
ヌルド打蟌みされた抵抗を甚いた第図のセル
の物理的レむアりトを瀺す。第図からは
倫々第図のセルの線―――
、に沿぀た断面の立面図である。第図か
らは第図の線―に沿぀た第図ず第
図からの半導䜓装眮の断面の立面図で、
補造工皋の匕続く状態を瀺す。第図ずは
第図のセルに甚いるこずができる代替の接觊
レむアりトの平面図ず立面図を瀺す。第図は
本発明の曎に他の実斜䟋によるスタテむツクメモ
リセルの電気的略図を瀺す。第図は半導䜓チ
ツプの小郚分の拡倧平面図で、本発明によるフむ
ヌルド打蟌みされた抵抗ず瞊型の接合FETを甚
いた第図のセルの物理的レむアりトを瀺す。
第図からは倫々第図のセルを線―
―――――で
断面した立面図を瀺す。第図から、第
図から、第図からは、第図ず
第図からの半導䜓装眮の断面の立面図
で、倫々第図の線―――に
沿぀お断面したもので、補造工皋の匕続く状態を
瀺す。第図ず第図は倫々、第図ず第
図のセルに察する代替回路の電気的略図ず、
セルのレむアりトの平面図を瀺す。第図ず第
図は第図ず第図のセルに甚いるこず
ができる代替抵抗玠子の平面図ず立面図である。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  各々が゜ヌス・ドレむン経路ずゲヌトを有す
    るMOS型の第ず第のトランゞスタ、ロゞツ
    クレベル源ず第のノヌドずの間に結合された前
    蚘第のトランゞスタの゜ヌス・ドレむン経路、
    別のロゞツクレベル源に結合された前蚘第のト
    ランゞスタのゲヌト、第のノヌドず電源ずの間
    に結合された前蚘第のトランゞスタの゜ヌス・
    ドレむン経路、間欠電圧源に結合する前蚘第の
    トランゞスタのゲヌト、たた前蚘第のトラゞス
    タのゲヌトに結合される第のノヌドず第のノ
    ヌドずを結合するむンピヌダンス手段を有し、こ
    のむンピヌダンス手段が第ず第のノヌドに珟
    われる電圧が比范的䜎い時に䜎むンピヌダンス状
    態を瀺し、たた第ず第のノヌドに珟われる電
    圧が比范的高い時に高むンピヌダンス状態を瀺
    し、半導䜓物質の䞭の領域であり、曎にむオン打
    ち蟌みにより圢成され、䜎䞍玔物濃床を有し、厚
    い熱酞化物局の真䞋に埋め蟌たれおいる半導䜓材
    料の基䜓の䞭に圢成された半導䜓集積回路。  アドレスラむン、デヌタラむン、蓄積ノヌ
    ド、前蚘デヌタラむンず前蚘蓄積ノヌドずを結合
    する電流路を有し、たた前蚘アドレスラむンによ
    ぀お制埡される第の被制埡スむツチング装眮、
    電源、前蚘蓄積ノヌドず前蚘電源ずを結合し、そ
    の制埡玠子がリフレツシナノヌドに結合されおい
    る第の被制埡スむツチング装眮、前蚘蓄積ノヌ
    ドずリフレツシナノヌドずを結合する抵抗手段、
    たたむオン打ち蟌み領域で厚い熱酞化物局の真䞋
    に埋た぀おいる前蚘抵抗手段、および前蚘リフレ
    ツシナノヌドぞ間欠電圧を䞎える手段を有する蓄
    積セル。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の蓄積セルに斌い
    お、前蚘抵抗手段はその端子間電圧が参照電䜍近
    傍から抂ね電源の近傍倀に倉化する時倧きい抵抗
    倉化を瀺し、間欠電圧を䞎える手段はコンデンサ
    手段を含む蓄積セル。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の蓄積セルに斌い
    お、前蚘第ず第の被制埡スむツチング装眮は
    MOS型のトランゞスタであり、たた前蚘抵抗手
    段は接合圢電界効果トランゞスタに䌌おおり、か
    ぀䞊蚘セルは半導䜓集積回路内にありたた前蚘抵
    抗手段は䜎䞍玔物濃床の半導䜓材料の现長い領域
    で圢成され、カツトオフ電圧がボルト以䞊ボ
    ルト以䞋である蓄積セル。  各々が゜ヌス・ドレむン経路ずゲヌトを有す
    るMOS型の第ず第のトランゞスタ、ロゞツ
    クレベル源ず第のノヌドずの間に結合された前
    蚘第のトランゞスタの゜ヌス・ドレむン経路、
    別のロゞツクレベル源に結合された前蚘第のト
    ランゞスタのゲヌト、第のノヌドず電源ずの間
    に結合された前蚘第のトランゞスタの゜ヌス・
    ドレむン経路、第のノヌドぞ結合された前蚘第
    のトランゞスタのゲヌト、第のノヌドず第
    のノヌドを結合し、第ず第のノヌドに珟われ
    る電圧が比范的䜎い時に䜎むンピヌダンス状態を
    瀺し、たた第ず第のノヌドに珟われる電圧が
    比范的高い時に高むンピヌダンス状態を瀺す第
    のむンピヌダンス手段、第のノヌドず電源ずを
    結合する第のむンピヌダンス手段、第のノヌ
    ドず参照電䜍ずを結合する第のむンピヌダンス
    手段を有し、前蚘第のむンピヌダンス手段は電
    界効果トランゞスタのゲヌト接地で機胜し、半導
    䜓材料の䞭の領域であり、むオン泚入により圢成
    され、䜎䞍玔物濃床を有し、厚い熱酞化物局の真
    䞋に埋め蟌たれおおり、前蚘第のむンピヌダン
    ス手段ず前蚘第のむンピヌダンス手段は第の
    ノヌドを入力ずし第のノヌドを出力ずする電圧
    利埗を有するゲヌト接地増幅噚を提䟛し、前蚘第
    のトランゞスタず前蚘第のむンピヌダンス手
    段は第のノヌドを入力ずし第のノヌドを出力
    ずする゜ヌスホロアを提䟛し、たた前蚘ロゞツク
    レベル源はメモリアレむのビツトラむンであり、
    別のロゞツクレベル源はメモリアレむのアドレス
    ラむンであり、たた第のノヌドは論理「」た
    たは「」を保持するこずができる蓄積ノヌドで
    ある半導䜓集積回路。  アドレスラむン、デヌタラむン、蓄積ノヌ
    ド、前蚘デヌタラむンず前蚘蓄積ノヌドずを結合
    する電流路を有し、たた前蚘アドレスラむンによ
    ぀お制埡される第の被制埡スむツチング装眮、
    電源、前蚘蓄積ノヌドず前蚘電源ずを結合する第
    の被制埡スむツチング装眮、前蚘蓄積ノヌドず
    リフレツシナノヌドずを結合する電圧制埡される
    抵抗手段、前蚘第の被制埡スむツチング装眮の
    制埡玠子ず結合するリフレツシナノヌド、前蚘電
    源ず前蚘リフレツシナノヌドずを結合するための
    第のむンピヌダンス手段、たた前蚘蓄積ノヌド
    ず参照電䜍ずを結合する第のむンピヌダンス手
    段を有し、前蚘抵抗手段は前蚘蓄積ノヌドの電圧
    に応動し、前蚘抵抗手段はその端子間電圧が参照
    電䜍近傍から抂ね電源の近傍倀ぞ倉化したずき倧
    きな抵抗倀の倉化を瀺し、前蚘被制埡スむツチン
    グ装眮はMOS型トランゞスタであり、たた前蚘
    抵抗手段はフむヌルド打ち蟌みされた接合圢電界
    効果トランゞスタであり、蓄積セルは半導䜓集積
    回路の䞭にあり、たた前蚘抵抗手段は䜎䞍玔物濃
    床の半導䜓材料の延長領域により䜜られ、前蚘第
    のむンピヌダンス手段ず前蚘第の被制埡スむ
    ツチング装眮はリフレツシナノヌドを入力ずし前
    蚘蓄積ノヌドを出力ずする゜ヌスホロアを䟛絊
    し、前蚘抵抗手段ず前蚘第のむンピヌダンス手
    段は前蚘蓄積ノヌドを入力ずしリフレツシナノヌ
    ドを出力ずする電圧利埗を有するゲヌト接地増幅
    噚を䟛絊し、゜ヌスホロア段ずゲヌト接地増幅噚
    は蓄積ノヌドに論理「」たたは「」のどちら
    かを保持し安定であるスタテむツク・フリツプ・
    フロツプ回路を䟛絊する蓄積セル。  ゜ヌス・ドレむン経路ずゲヌトを有する
    MOS型トランゞスタ、第のノヌドずロゞツク
    レベル源ずの間を結合する゜ヌス・ドレむン経路
    を有する前蚘MOS型のトランゞスタ、別のロゞ
    ツクレベル源ず結合する前蚘MOS型トランゞス
    タのゲヌト、第のノヌドず第のノヌドの間を
    結合する電流路を有するむオン打ち蟌みした電界
    効果抵抗、第のノヌドず電源ずを結合するむン
    ピヌダンス手段、゜ヌス・ドレむン経路を有し、
    䞔぀ゲヌトを有する瞊型に配向された電界効果ト
    ランゞスタ、第のノヌドず結合する前蚘電界効
    果トランゞスタのゲヌト、第のノヌドず参照電
    䜍を前蚘電界効果トランゞスタの゜ヌス・ドレむ
    ン経路を通しお結合する手段を有し、第ず第
    のノヌドに珟われる電圧が比范的に䜎いずき前蚘
    電界効果抵抗ず前蚘電界効果トランゞスタは共に
    䜎むンピヌダンス状態になり、第ず第のノヌ
    ドに珟われる電圧が比范的に高いずき前蚘電界効
    果抵抗ず前蚘電界効果トランゞスタは共に高いむ
    ンピヌダンス状態になり、前蚘電界効果抵抗はむ
    オン打ち蟌みによ぀お䜜られる半導䜓材料の䞭に
    䜍眮する䜎䞍玔物濃床を有する領域であり、前蚘
    むンピヌダンス手段を圢成する領域は厚い熱酞化
    物局の真䞋に埋た぀おいお、か぀厚い電界効果局
    の真䞋にむオン打ち蟌みによ぀お圢成される第
    の電界効果抵抗である半導䜓集積回路。  アドレスラむン、デヌタラむン、第ず第
    の蓄積ノヌド、前蚘デヌタラむンず第の蓄積ノ
    ヌドに結合する電流路、アドレスラむンにより制
    埡する第の被制埡スむツチング装眮、電源、第
    の蓄積ノヌドず電源を結合するむンピヌダンス
    手段、第の蓄積ノヌドず第の蓄積ノヌドずを
    結合する電圧制埡される抵抗手段、第の被制埡
    スむツチング装眮の制埡玠子ずを結合する第の
    蓄積ノヌド、第の蓄積ノヌドず参照電䜍ずを結
    合する前蚘第の被制埡スむツチング装眮を有
    し、前蚘抵抗手段は䜎䞍玔物濃床の半導䜓材料の
    䞭にむオン打ち蟌みの延長領域により䜜られ、た
    た熱成長酞化物局の厚い領域の真䞋にある領域で
    ある蓄積セル。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の蓄積セルに斌い
    お、前蚘抵抗手段は第の蓄積ノヌドに珟われる
    電圧に応動し、前蚘抵抗手段はその端子間電圧が
    参照電䜍近傍から抂ね電源の近傍倀ぞ倉化したず
    き倧きな抵抗倀の倉化を瀺し、前蚘第の被制埡
    スむツチング装眮はMOS型トランゞスタであり、
    たた前蚘第の被制埡スむツチング装眮は瞊型に
    配向された電界効果トランゞスタであり、蓄積セ
    ルは半導䜓の䞭にあり、たた前蚘第の被制埡ス
    むツチング装眮は第の蓄積ノヌドに珟われる電
    圧が抂ね参照電䜍近傍から電源電圧の近傍倀に倉
    化したずきに倧きな抵抗倉化を瀺し、蓄積セルは
    安定しお論理「」たたは「」を第ず第の
    蓄積ノヌドに保持し、前蚘第の被制埡スむツチ
    ング装眮はチダンネル圢のMOS型トランゞス
    タであり、前蚘抵抗手段はチダンネルの接合圢
    電界効果トランゞスタに䌌おおり、前蚘第の被
    制埡スむツチング装眮はチダンネルの電界効果
    トランゞスタであり、前蚘むンピヌダンス手段は
    厚いフむヌルド酞化物が重畳したむオン打ち蟌み
    単結晶シリコン片であり、か぀厚い熱成長酞化物
    の真䞋に打ち蟌みされた局でしかも抵抗手段に䌌
    おいる蓄積セル。
JP6204877A 1976-05-28 1977-05-27 Method of producing resistance element and semiconductor device having same element Granted JPS52146578A (en)

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US05/691,252 US4246692A (en) 1976-05-28 1976-05-28 MOS Integrated circuits with implanted resistor elements
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