JPS6033054B2 - 調理機 - Google Patents
調理機Info
- Publication number
- JPS6033054B2 JPS6033054B2 JP8265781A JP8265781A JPS6033054B2 JP S6033054 B2 JPS6033054 B2 JP S6033054B2 JP 8265781 A JP8265781 A JP 8265781A JP 8265781 A JP8265781 A JP 8265781A JP S6033054 B2 JPS6033054 B2 JP S6033054B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- cooking machine
- disk
- protrusion
- disc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は容器の底部で礎梓体を回転させることにより、
卵や生クリームの泡立てを行なう調理機に関し、礎梓体
の構成を改良することにより泡立て性能の向上をはかっ
たものである。
卵や生クリームの泡立てを行なう調理機に関し、礎梓体
の構成を改良することにより泡立て性能の向上をはかっ
たものである。
以下、本発明の一実施例を添付図面とともに説明する。
第１図において、１は調理機の本体、２は本体１の裏板
、３は本体１内のモータ、４はモータ軸３′に取り付け
られた冷却ファン、５はモータ軸３′の小プーリ、６は
ベルト、７は小プーリ５よりベルト６を介して動力をう
ける大プーリ、８はモータ３等を支持したシャーシ、９
は回転軸であり、下部に大プーリ７が取り付けられてお
り、上部は各種のアタッチメントが取り付けられるよう
になっている。１川ま本体１上に戦直される容器で、そ
の中央の筒状部１０′を通して回転軸９が突出している
。
、３は本体１内のモータ、４はモータ軸３′に取り付け
られた冷却ファン、５はモータ軸３′の小プーリ、６は
ベルト、７は小プーリ５よりベルト６を介して動力をう
ける大プーリ、８はモータ３等を支持したシャーシ、９
は回転軸であり、下部に大プーリ７が取り付けられてお
り、上部は各種のアタッチメントが取り付けられるよう
になっている。１川ま本体１上に戦直される容器で、そ
の中央の筒状部１０′を通して回転軸９が突出している
。
１１は容器の閉口部をおおう容器蓋である。
１２は容器１０内の回転軸９に着脱自在に取り付けた損
梓体であり、下部には容器１０の底部に近接して円板１
３を備えており、円板１３の下面には放射状のリブ１４
が複数設けてある。
梓体であり、下部には容器１０の底部に近接して円板１
３を備えており、円板１３の下面には放射状のリブ１４
が複数設けてある。
１５は円板１３の上面の一部に設けられた突部又はリプ
等からなる突起であり、第２図、第３図にその実施例を
示している。
等からなる突起であり、第２図、第３図にその実施例を
示している。
次に動作について説明する。
奔体１に容器１０を接合させ、次に鷹枠体１２を回転軸
９に取り付ける。卵あるいはクリーム等の材料を容器１
０内に入れ、容器１川こ容器蓋１１を鉄合させる。モー
タ３の回転はモータ軸３′に固定されたづ・プーリ５と
ベルト６と回転軸９に固定された大プーリ７により回転
軸９に伝えられ、擬伴体１２を回す（約２２０仇ｐｍ）
。凝梓体１２の下部に備えられた円板１３の上にある材
料には、円板下面に設けられたリブ１４の作用により空
気が送り込まれ効果的に泡立てが行なえる。鷹梓体１２
の円板１３において、突起１５がないものでは、全身８
の泡立てに際し、卵が破壊されずにそのまま回転すると
いうことがよく起る。
９に取り付ける。卵あるいはクリーム等の材料を容器１
０内に入れ、容器１川こ容器蓋１１を鉄合させる。モー
タ３の回転はモータ軸３′に固定されたづ・プーリ５と
ベルト６と回転軸９に固定された大プーリ７により回転
軸９に伝えられ、擬伴体１２を回す（約２２０仇ｐｍ）
。凝梓体１２の下部に備えられた円板１３の上にある材
料には、円板下面に設けられたリブ１４の作用により空
気が送り込まれ効果的に泡立てが行なえる。鷹梓体１２
の円板１３において、突起１５がないものでは、全身８
の泡立てに際し、卵が破壊されずにそのまま回転すると
いうことがよく起る。
また、卵の白味のみで泡立て後、卵の黄味、小麦粉、調
味料等を入れて擬伴したとき、卵の黄味が壊れずにその
まま残ることが多く、泡立てと材料の混合がうまくでき
ない。しかしながら、縄梓体１２の円板１３の上面に突
起１５を設ければ（第２図参照）、円板１３を回転させ
ると卵は円板１３の外周に飛ばされるので、突起１５に
当たり壊れる。
味料等を入れて擬伴したとき、卵の黄味が壊れずにその
まま残ることが多く、泡立てと材料の混合がうまくでき
ない。しかしながら、縄梓体１２の円板１３の上面に突
起１５を設ければ（第２図参照）、円板１３を回転させ
ると卵は円板１３の外周に飛ばされるので、突起１５に
当たり壊れる。
また突起１５を円板１３上面の中央部周辺に設けると、
卵を入れた時に当たり壊れる。本実施例に設けた突起１
５は特に円板１３の全面に設ける必要はなく、円板ｌ３
はたいへん洗い易い形状である。第３図に示したように
突起１５としてリブを設けたものでは、卵を素遠く破壊
させるという効果はもちろん、材料の循環性が向上する
。
卵を入れた時に当たり壊れる。本実施例に設けた突起１
５は特に円板１３の全面に設ける必要はなく、円板ｌ３
はたいへん洗い易い形状である。第３図に示したように
突起１５としてリブを設けたものでは、卵を素遠く破壊
させるという効果はもちろん、材料の循環性が向上する
。
すなわち円板１３上面のリブが泡立った材料を常に循環
させるので、泡立った材料（９８、小麦粉、調味料等）
を投入して灘拝させても均一に混合することができる。
なお、泡立て以外の使用は、灘拝体１２にかえて別設の
アタッチメントを装備すれば、野菜や肉類のみじん切り
、輪切りなどがアタツチメントの種類に応、じて行なえ
る。
させるので、泡立った材料（９８、小麦粉、調味料等）
を投入して灘拝させても均一に混合することができる。
なお、泡立て以外の使用は、灘拝体１２にかえて別設の
アタッチメントを装備すれば、野菜や肉類のみじん切り
、輪切りなどがアタツチメントの種類に応、じて行なえ
る。
以上説明したように本発明は泡立て用の礎梓体の円板上
面に突起を設けることで、卵の泡立てが素遠く行なえる
調理機を提供するものであり、その実用的価値は大であ
る。
面に突起を設けることで、卵の泡立てが素遠く行なえる
調理機を提供するものであり、その実用的価値は大であ
る。
また、突起の形状を工夫すれば材料を均一に混合するこ
とが可能となり卵や生クリームの泡立ての他にも、いろ
いろな料理に応用できる。なお、泡立て単独の機能をも
った調理機であっても良いことはいうまでもない。図面
の簡単な説明第１図は本発明の一実施例における調理機
の断面図、第２図は蝿梓体の平面図、第３図は他の実施
例における縄梓体の平面図である。
とが可能となり卵や生クリームの泡立ての他にも、いろ
いろな料理に応用できる。なお、泡立て単独の機能をも
った調理機であっても良いことはいうまでもない。図面
の簡単な説明第１図は本発明の一実施例における調理機
の断面図、第２図は蝿梓体の平面図、第３図は他の実施
例における縄梓体の平面図である。
１・…・・本体、３・・…・モータ、９…・・・回転軸
、１０…・・・容器、１２・・…・縄杵体、１３……円
板、１５・・・・・・突起。
、１０…・・・容器、１２・・…・縄杵体、１３……円
板、１５・・・・・・突起。
第１図
第２図
第３図
Claims (1)
- １ 材料を収納する容器内に、容器の底面に近接して回
転する円板を備えた撹拌体を設け、この撹拌体の円板上
面に一個又は複数個の突起を設けたことを特徴とする調
理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8265781A JPS6033054B2 (ja) | 1981-05-29 | 1981-05-29 | 調理機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8265781A JPS6033054B2 (ja) | 1981-05-29 | 1981-05-29 | 調理機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57196943A JPS57196943A (en) | 1982-12-03 |
| JPS6033054B2 true JPS6033054B2 (ja) | 1985-07-31 |
Family
ID=13780500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8265781A Expired JPS6033054B2 (ja) | 1981-05-29 | 1981-05-29 | 調理機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6033054B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10244600A1 (de) * | 2002-09-25 | 2004-04-08 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Schlagscheibe für Küchengeräte |
-
1981
- 1981-05-29 JP JP8265781A patent/JPS6033054B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57196943A (en) | 1982-12-03 |
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