JPS603277B2 - スピーカ装置 - Google Patents
スピーカ装置Info
- Publication number
- JPS603277B2 JPS603277B2 JP53072426A JP7242678A JPS603277B2 JP S603277 B2 JPS603277 B2 JP S603277B2 JP 53072426 A JP53072426 A JP 53072426A JP 7242678 A JP7242678 A JP 7242678A JP S603277 B2 JPS603277 B2 JP S603277B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- vibration mode
- speaker device
- nodes
- planar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R31/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of transducers or diaphragms therefor
- H04R31/003—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of transducers or diaphragms therefor for diaphragms or their outer suspension
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R7/00—Diaphragms for electromechanical transducers; Cones
- H04R7/02—Diaphragms for electromechanical transducers; Cones characterised by the construction
- H04R7/04—Plane diaphragms
- H04R7/06—Plane diaphragms comprising a plurality of sections or layers
- H04R7/10—Plane diaphragms comprising a plurality of sections or layers comprising superposed layers in contact
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R7/00—Diaphragms for electromechanical transducers; Cones
- H04R7/16—Mounting or tensioning of diaphragms or cones
- H04R7/18—Mounting or tensioning of diaphragms or cones at the periphery
- H04R7/20—Securing diaphragm or cone resiliently to support by flexible material, springs, cords, or strands
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R9/00—Transducers of moving-coil, moving-strip, or moving-wire type
- H04R9/06—Loudspeakers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
- Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、平面振動板の振動モードの節部を駆動する構
造のスピーカ装置に関し、特に、振動板の放射面積を変
ることなく、振動モードの節部を適宜な位置に移動せし
めて駆動するようにした新規な構造のスピーカ装置に関
する。
造のスピーカ装置に関し、特に、振動板の放射面積を変
ることなく、振動モードの節部を適宜な位置に移動せし
めて駆動するようにした新規な構造のスピーカ装置に関
する。
従来より、平面振動板を備えたスピーカ装置においては
、振動板の分割振動帯域をより高い周波数に追いやるた
めに、振動板の低次分割振動モードの節部を駆動する方
法が適用され、例えば第1図に示すような構造のものが
実用化されている。
、振動板の分割振動帯域をより高い周波数に追いやるた
めに、振動板の低次分割振動モードの節部を駆動する方
法が適用され、例えば第1図に示すような構造のものが
実用化されている。
第1図において、1はハニカムサンドィツチ構造等の面
密度が低く厚みのある高剛性の平面振動板、2はマグネ
ット3、ポール4、ヨーク5、およびプレート6とから
成り磁気ギャップ7を形成している磁気回路、8は上記
磁気回路2の磁気ギャップ7内に占位配設されたボイス
コイル、9は上記ボイスコイル8が巻菱されたコイルボ
ビンであり、上記平面振動板1は、その外周緑がエッジ
を介して図示しないフレームに支持されているとともに
、その振動モードの節部らに上記コイルボビン9の織部
が接合されている。このような構造の従釆のスピーカ装
置において、平面振動板1は、その表裏各面の面積が互
いに等しい直方体形状を有しており、その放射面積によ
って則振動モードが決定されてしまうので、振動モード
の節部らの位置も上記放射面積により決定されてしまう
。
密度が低く厚みのある高剛性の平面振動板、2はマグネ
ット3、ポール4、ヨーク5、およびプレート6とから
成り磁気ギャップ7を形成している磁気回路、8は上記
磁気回路2の磁気ギャップ7内に占位配設されたボイス
コイル、9は上記ボイスコイル8が巻菱されたコイルボ
ビンであり、上記平面振動板1は、その外周緑がエッジ
を介して図示しないフレームに支持されているとともに
、その振動モードの節部らに上記コイルボビン9の織部
が接合されている。このような構造の従釆のスピーカ装
置において、平面振動板1は、その表裏各面の面積が互
いに等しい直方体形状を有しており、その放射面積によ
って則振動モードが決定されてしまうので、振動モード
の節部らの位置も上記放射面積により決定されてしまう
。
従って、上記平面振動板1の振動モードの節部ふを駆動
するためのボイスコイル8は、上記平面振動板1の放射
面積に依存して決定される直径Roを有する必要がある
。例えば、一辺が270肋の正方形の放射面を有する平
面振動板1を駆動するには、直径Roが213肋もある
ボイスコイル8を必要とする。上記ボイスコイル8の直
径〜が大きくなれば、上記の磁気回路2や図示しないフ
レーム等の構造も大きくなり、スピーカ菱鷹を製造する
にあたり、構造的規制を大きく受けるとともに、コスト
高にならざるを得ない。そこで、本発明は、上述の如き
従来例の問題点に鑑み、厚み方向に対して煩斜した閥縁
端面を有するコア層と該コア層の表面および裏面に設け
られた各スキン層とから成る平面振動板と、上記平面振
動板の振動モードの節部を駆動して該平面振動板の平面
振動を行なう駆動手段とを備えて成るスピーカ装置とす
ることによって、平面振動板の放射面積は変えることな
く、振動モードの節部の発生位置を適宜に移動せしめ、
上記振動モードの筋部を簡単な構造の磁気回路を用いて
駆動し得るようにした新規なスピーカ装置を提供しよう
とするものである。
するためのボイスコイル8は、上記平面振動板1の放射
面積に依存して決定される直径Roを有する必要がある
。例えば、一辺が270肋の正方形の放射面を有する平
面振動板1を駆動するには、直径Roが213肋もある
ボイスコイル8を必要とする。上記ボイスコイル8の直
径〜が大きくなれば、上記の磁気回路2や図示しないフ
レーム等の構造も大きくなり、スピーカ菱鷹を製造する
にあたり、構造的規制を大きく受けるとともに、コスト
高にならざるを得ない。そこで、本発明は、上述の如き
従来例の問題点に鑑み、厚み方向に対して煩斜した閥縁
端面を有するコア層と該コア層の表面および裏面に設け
られた各スキン層とから成る平面振動板と、上記平面振
動板の振動モードの節部を駆動して該平面振動板の平面
振動を行なう駆動手段とを備えて成るスピーカ装置とす
ることによって、平面振動板の放射面積は変えることな
く、振動モードの節部の発生位置を適宜に移動せしめ、
上記振動モードの筋部を簡単な構造の磁気回路を用いて
駆動し得るようにした新規なスピーカ装置を提供しよう
とするものである。
以下、本発明について、一実施例を示す図面に従い詳細
に説明する。
に説明する。
第2図は本発明に係るスピーカ装置10の一実施例を示
す縦断面図である。
す縦断面図である。
この実施例において「平面振動板11は、その厚み方向
に対して煩斜した周縁端面12aを有し且つ表面よりも
大きな面積の表面を有すコア層12と、このコア層12
の表面および裏面に各々接合された各スキン層13,1
4とから成るハニカム構造を有し「その外周緑がエッジ
15を介して図示しないフレームに支持されている。
に対して煩斜した周縁端面12aを有し且つ表面よりも
大きな面積の表面を有すコア層12と、このコア層12
の表面および裏面に各々接合された各スキン層13,1
4とから成るハニカム構造を有し「その外周緑がエッジ
15を介して図示しないフレームに支持されている。
また、磁気回路16は、マグネット47、ポールピース
18、ヨーク19およびプレート20とから磁気ギャッ
プ21を形成し、その磁気ギャップ21内にボイスコイ
ル22が占位配設されている。さらに、上記ボイスコイ
ル22は、上記平面振動板11の振動モードにおける節
部aに端面が接合されたコイルボビン23に巻装されて
いる。ここで、上記平面振動板11は、図示の如く台形
形状の縦断面形状を有し、その表面11a(すなわち放
射面)よりも裏面11bの方が小さな面積を有すそよう
に整形されており、このため図中破線で示す外周綾部分
を斜めに切欠いて厚み方向に対して顔斜した周縁端面1
2aを設けてあるので、上記外周線部を斜めに切欠くこ
とによって振動板全体としての質量および曲剛性が小さ
くなり、振動モードの節部aが中央に向って移動される
。
18、ヨーク19およびプレート20とから磁気ギャッ
プ21を形成し、その磁気ギャップ21内にボイスコイ
ル22が占位配設されている。さらに、上記ボイスコイ
ル22は、上記平面振動板11の振動モードにおける節
部aに端面が接合されたコイルボビン23に巻装されて
いる。ここで、上記平面振動板11は、図示の如く台形
形状の縦断面形状を有し、その表面11a(すなわち放
射面)よりも裏面11bの方が小さな面積を有すそよう
に整形されており、このため図中破線で示す外周綾部分
を斜めに切欠いて厚み方向に対して顔斜した周縁端面1
2aを設けてあるので、上記外周線部を斜めに切欠くこ
とによって振動板全体としての質量および曲剛性が小さ
くなり、振動モードの節部aが中央に向って移動される
。
すなわち、上記平面振動板11の振動モードの節部aの
移動状態を第3図Aないし第3図Cの模式図を用いて説
明すれば、通常、ハニカム機造の平面振動板は、その形
状を正方形、あるいは円形等の一定形状とした場合に、
強制振動を加えることにより一定の振動モードが発生し
、所定位置に節部を生ずるのであるが、第3図Aに示す
如く、表面11aの面積Ao(すなわち放射面積)と裏
面11bの面積Boとが等しいときに生ずる節部a間の
距離をRoとすれば、上記放射面積Aoを変えることな
く振動板外周縁部を斜めに切欠いて、第3図Bあるいは
第3図Cに示す如く各裏面11bの各面積B,Bがへ=
Bo>B,>B2なる関係を有するように懐斜角0,,
82をもって周縁端面12aを設ければ、振動モードの
節部a,a間の距離もRo>R,>R2とすることがで
きる。上記節部a,a間の距離R,,R2によってボイ
スコイル22の直径Rが決定される。従って、上述の如
き構成の実施例において、平面振動板11の節部aを駆
動するためのボイスコイル22は、上述の第1図に示し
た従来例よりも小さな直径Rを有するもので良く、磁気
回路16等の構造的制約も受けることが無くなる。
移動状態を第3図Aないし第3図Cの模式図を用いて説
明すれば、通常、ハニカム機造の平面振動板は、その形
状を正方形、あるいは円形等の一定形状とした場合に、
強制振動を加えることにより一定の振動モードが発生し
、所定位置に節部を生ずるのであるが、第3図Aに示す
如く、表面11aの面積Ao(すなわち放射面積)と裏
面11bの面積Boとが等しいときに生ずる節部a間の
距離をRoとすれば、上記放射面積Aoを変えることな
く振動板外周縁部を斜めに切欠いて、第3図Bあるいは
第3図Cに示す如く各裏面11bの各面積B,Bがへ=
Bo>B,>B2なる関係を有するように懐斜角0,,
82をもって周縁端面12aを設ければ、振動モードの
節部a,a間の距離もRo>R,>R2とすることがで
きる。上記節部a,a間の距離R,,R2によってボイ
スコイル22の直径Rが決定される。従って、上述の如
き構成の実施例において、平面振動板11の節部aを駆
動するためのボイスコイル22は、上述の第1図に示し
た従来例よりも小さな直径Rを有するもので良く、磁気
回路16等の構造的制約も受けることが無くなる。
ここで、上記平面振動板11の外観形状の各例を第4図
Aないし第4図Cに示す。
Aないし第4図Cに示す。
すなわち、第4図Aは、平面振動板11の表面11aお
よび裏面11bの形状を伴に正方形にした例を示してい
る。また、第4図Bおよび第4図Cは、平面振動板11
の表面11aは正方形とし、裏面11bは円形とするよ
うにした各例を示している。上記の各例においても、平
面振動板11の表面11aと裏面11bとの面積を異な
らしめるように、その外周綾部を斜めに切欠いて頬斜し
た周緑端面12aを設けてある。このように、本発明に
よれば、平面振動板のコァ層に厚み方向に対して煩斜し
た周縁端面を設けてあるので、上記筒縁端面の厚み方向
に対する傾斜角度によって平面振動板の振動モードの節
部が適宜な位置に移動され得るので、平面振動板の放射
面積を変えることなく、振動モードの節部を構造的規制
を受けることなく駆動して、平面振動板を平面振動させ
ることができる。
よび裏面11bの形状を伴に正方形にした例を示してい
る。また、第4図Bおよび第4図Cは、平面振動板11
の表面11aは正方形とし、裏面11bは円形とするよ
うにした各例を示している。上記の各例においても、平
面振動板11の表面11aと裏面11bとの面積を異な
らしめるように、その外周綾部を斜めに切欠いて頬斜し
た周緑端面12aを設けてある。このように、本発明に
よれば、平面振動板のコァ層に厚み方向に対して煩斜し
た周縁端面を設けてあるので、上記筒縁端面の厚み方向
に対する傾斜角度によって平面振動板の振動モードの節
部が適宜な位置に移動され得るので、平面振動板の放射
面積を変えることなく、振動モードの節部を構造的規制
を受けることなく駆動して、平面振動板を平面振動させ
ることができる。
従って、平面振動板を備えたスピーカ装置における設計
製造上に大きな自由度が得られ、また、低コストで品質
の良好な製品を提供することができる。
製造上に大きな自由度が得られ、また、低コストで品質
の良好な製品を提供することができる。
第1図は、平面振動板を備えたスビーカ装置の従来例を
示す縦断面図である。 第2図は、本発明の一実施例を示す縦断面図である。第
3図Aないし第3図Cは上記実施例における平面振動板
の振動モードの節部の移動状態を説明するための各模式
図である。第4図Aないし第4図Cは上記実施例に適用
される平面振動板の外観形状の各例を示す各一部切欠外
観斜視図である。10・・・スピーカ装置、11・・・
平面振動板、12・・・コア層、12a・・・コア層の
周緑端面、13,14・・・スキン層、16・・・磁気
回路、21・・・磁気ギャップ、22…ボイスコイル、
23…コイルボビン。 第1図 第2図 第3図 第4図
示す縦断面図である。 第2図は、本発明の一実施例を示す縦断面図である。第
3図Aないし第3図Cは上記実施例における平面振動板
の振動モードの節部の移動状態を説明するための各模式
図である。第4図Aないし第4図Cは上記実施例に適用
される平面振動板の外観形状の各例を示す各一部切欠外
観斜視図である。10・・・スピーカ装置、11・・・
平面振動板、12・・・コア層、12a・・・コア層の
周緑端面、13,14・・・スキン層、16・・・磁気
回路、21・・・磁気ギャップ、22…ボイスコイル、
23…コイルボビン。 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 1 厚み方向に対して傾斜した周縁端面を有するコア層
と、該コア層の表面および裏面に設けられた各スキン層
とから成る平面振動板と、上記平面振動板の振動モード
の節部を駆動して該平面振動板の平面振動を行なう駆動
手段とを備えて成るスビーカ装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53072426A JPS603277B2 (ja) | 1978-06-15 | 1978-06-15 | スピーカ装置 |
NL7904671A NL7904671A (nl) | 1978-06-15 | 1979-06-14 | Luidspreker en werkwijze voor de vervaardiging van een luidspreker. |
CA000329790A CA1136261A (en) | 1978-06-15 | 1979-06-14 | Loudspeaker and a method of producing the same |
US06/048,389 US4272653A (en) | 1978-06-15 | 1979-06-14 | Loudspeaker and a method of producing the same |
GB7920691A GB2023375B (en) | 1978-06-15 | 1979-06-14 | Loudspeakers and methods of making loudspeakers |
FR7915430A FR2428951B1 (fr) | 1978-06-15 | 1979-06-15 | Haut-parleur et procede de fabrication |
DE19792924204 DE2924204A1 (de) | 1978-06-15 | 1979-06-15 | Lautsprecher und verfahren zu dessen herstellung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53072426A JPS603277B2 (ja) | 1978-06-15 | 1978-06-15 | スピーカ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54163023A JPS54163023A (en) | 1979-12-25 |
JPS603277B2 true JPS603277B2 (ja) | 1985-01-26 |
Family
ID=13488944
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53072426A Expired JPS603277B2 (ja) | 1978-06-15 | 1978-06-15 | スピーカ装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4272653A (ja) |
JP (1) | JPS603277B2 (ja) |
CA (1) | CA1136261A (ja) |
DE (1) | DE2924204A1 (ja) |
FR (1) | FR2428951B1 (ja) |
GB (1) | GB2023375B (ja) |
NL (1) | NL7904671A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1989012374A1 (en) * | 1988-06-10 | 1989-12-14 | Vsesojuzny Nauchno-Issledovatelsky Institut Radiov | Dynamic head of loud speaker |
Families Citing this family (30)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2055016B (en) * | 1979-06-30 | 1983-08-24 | Pioneer Electronic Corp | Driver unit for a planar diaphragm of a loudspeaker system |
DE3123098C2 (de) * | 1981-06-11 | 1983-06-01 | Martin 4600 Dortmund Stute | Membran für elektroakustische Wandlersysteme |
NL8200416A (nl) * | 1982-02-04 | 1983-09-01 | Philips Nv | Vlakmembraan omzetter en werkwijze voor het vervaardigen van een dergelijke omzetter. |
DE3507726A1 (de) * | 1985-03-05 | 1986-09-11 | Standard Elektrik Lorenz Ag, 7000 Stuttgart | Membran fuer planarlautsprecher |
JP2823157B2 (ja) * | 1986-04-01 | 1998-11-11 | キヤノン株式会社 | オーデイオ出力システム |
EP0541646B1 (en) * | 1990-08-04 | 1995-01-11 | The Secretary Of State For Defence In Her Britannic Majesty's Government Of The United Kingdom Of Great Britain And Northern | Panel-form loudspeaker |
US6058196A (en) * | 1990-08-04 | 2000-05-02 | The Secretary Of State For Defense In Her Britannic Majesty's Government Of The United Kingdom Of Great Britain And Northern Ireland | Panel-form loudspeaker |
US6247551B1 (en) | 1990-08-04 | 2001-06-19 | The Secretary Of State For Defence In Her Britannic Majesty's Government Of The United Kingdom Of Great Britain And Northern Ireland | Panel-form loudspeaker |
GB2246684A (en) * | 1990-08-04 | 1992-02-05 | Secr Defence | Panel form loudspeaker |
US5231672A (en) * | 1991-07-10 | 1993-07-27 | Tsao Ye Ming | Plane-surfaced waved out-diffusion triangular beam-typed resonant board |
US6151402A (en) * | 1995-09-02 | 2000-11-21 | New Transducers Limited | Vibration transducers |
US6192136B1 (en) | 1995-09-02 | 2001-02-20 | New Transducers Limited | Inertial vibration transducers |
KR19990037724A (ko) | 1995-09-02 | 1999-05-25 | 헨리 에이지마 | 인사카드 및 그 유사카드 |
US6519349B1 (en) | 1995-09-02 | 2003-02-11 | New Transducers Limited | Loudspeaker |
US6003766A (en) * | 1995-09-02 | 1999-12-21 | New Transducers Limited | Vending machine |
GB2320393A (en) | 1996-12-11 | 1998-06-17 | Secr Defence | Panel form loudspeaker |
AT405997B (de) | 1997-04-30 | 2000-01-25 | Akg Acoustics Gmbh | Elektroakustischer wandler |
AU8491398A (en) * | 1997-07-18 | 1999-02-10 | Mackie Designs Inc. | Pistonic motion, large excursion passive radiator |
DE19757098C2 (de) * | 1997-12-20 | 2003-01-09 | Harman Audio Electronic Sys | Aufhängung für Schallwiedergabeanordnungen nach dem Biegewellenprinzip |
DE19821861A1 (de) * | 1998-05-15 | 1999-11-18 | Nokia Deutschland Gmbh | Vorrichtung zur dynamischen Anregung von Plattenlautsprechern |
TR200003739T2 (tr) | 1998-06-22 | 2001-06-21 | Slab Technology Limited | Hoparlörler |
CN1278585C (zh) | 2001-11-05 | 2006-10-04 | 松下电器产业株式会社 | 扬声器 |
US20040022409A1 (en) * | 2002-05-02 | 2004-02-05 | Hutt Steven W. | Film attaching system |
US7152299B2 (en) * | 2002-05-02 | 2006-12-26 | Harman International Industries, Incorporated | Method of assembling a loudspeaker |
JP4948001B2 (ja) * | 2005-03-09 | 2012-06-06 | 古河電気工業株式会社 | 平面スピーカ用振動板 |
CN103559343B (zh) * | 2013-10-29 | 2017-07-11 | 三峡大学 | 一种类蜂窝夹层结构 |
DE202015101132U1 (de) * | 2015-03-06 | 2016-06-08 | LEGIS GbR (vertretungsberechtigter Gesellschafter: Thomas C.O. Schmidt, 10707 Berlin) | Planarlautsprecher mit spezifischer Lagerung der Flachmembran sowie Akustikeinheit mit einem derartigen Planarlautsprecher |
CN207869377U (zh) * | 2018-01-29 | 2018-09-14 | 瑞声科技(新加坡)有限公司 | 振膜及发声器件 |
CN209330397U (zh) * | 2019-04-02 | 2019-08-30 | 苏州上声电子股份有限公司 | 一种中音扬声器 |
CN114515965B (zh) * | 2022-03-13 | 2024-01-30 | 芜湖威发电子科技有限公司 | 一种弹波音圈自动组装装置 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR546789A (ja) * | 1921-12-29 | 1922-11-23 | ||
GB513289A (en) * | 1937-12-18 | 1939-10-09 | Helmut Sell | Diaphragm for receiving or reproducing sound vibrations and method for its manufacture |
US3111187A (en) * | 1959-11-23 | 1963-11-19 | H J Leak & Company Ltd | Diaphragm for electro acoustic transducer |
FR1348004A (fr) * | 1962-01-15 | 1964-01-04 | Akg Akustische Kino Geraete | Diaphragme pour dispositifs acoustiques |
US3247925A (en) * | 1962-03-08 | 1966-04-26 | Lord Corp | Loudspeaker |
FR1548519A (ja) * | 1967-10-23 | 1968-12-06 | ||
LU74330A1 (ja) * | 1976-02-11 | 1977-08-19 | ||
JPS5379525A (en) * | 1976-12-23 | 1978-07-14 | Sony Corp | Compound diaphtagm for speakers |
-
1978
- 1978-06-15 JP JP53072426A patent/JPS603277B2/ja not_active Expired
-
1979
- 1979-06-14 US US06/048,389 patent/US4272653A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-06-14 NL NL7904671A patent/NL7904671A/xx not_active Application Discontinuation
- 1979-06-14 GB GB7920691A patent/GB2023375B/en not_active Expired
- 1979-06-14 CA CA000329790A patent/CA1136261A/en not_active Expired
- 1979-06-15 DE DE19792924204 patent/DE2924204A1/de active Granted
- 1979-06-15 FR FR7915430A patent/FR2428951B1/fr not_active Expired
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1989012374A1 (en) * | 1988-06-10 | 1989-12-14 | Vsesojuzny Nauchno-Issledovatelsky Institut Radiov | Dynamic head of loud speaker |
GB2234136A (en) * | 1988-06-10 | 1991-01-23 | Vnii Radiovesh Priema Akustiki | Loudspeaker dynamic head |
GB2234136B (en) * | 1988-06-10 | 1992-06-24 | Vnii Radiovesh Priema Akustiki | Loudspeaker dynamic head |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4272653A (en) | 1981-06-09 |
GB2023375A (en) | 1979-12-28 |
CA1136261A (en) | 1982-11-23 |
GB2023375B (en) | 1982-05-12 |
DE2924204C2 (ja) | 1988-08-11 |
JPS54163023A (en) | 1979-12-25 |
FR2428951A1 (fr) | 1980-01-11 |
NL7904671A (nl) | 1979-12-18 |
DE2924204A1 (de) | 1979-12-20 |
FR2428951B1 (fr) | 1985-11-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS603277B2 (ja) | スピーカ装置 | |
US6275598B1 (en) | Sound reproduction device | |
JPH06284499A (ja) | スピーカ構造 | |
GB2055012A (en) | Coaxial planar diaphragm loudspeaker system | |
JPS59139799A (ja) | 平板型スピ−カ | |
JPS6248899A (ja) | スピ−カ | |
JP2558667B2 (ja) | 矩形平面スピ−カ | |
JPS60171900A (ja) | スピ−カ | |
JPH024552Y2 (ja) | ||
JPS6362159B2 (ja) | ||
JPH024560Y2 (ja) | ||
US4484383A (en) | Method of manufacturing a speaker diaphragm | |
JPS60128799A (ja) | スピ−カ | |
JPS587756Y2 (ja) | スピ−カ用振動板 | |
JPS6122395Y2 (ja) | ||
JPS58200694A (ja) | スピ−カ用振動板 | |
JPS6321400B2 (ja) | ||
JPS5811799B2 (ja) | スピ−カ | |
JPS58107800A (ja) | 矩形平板振動板 | |
JPH0744156Y2 (ja) | 音響変換器 | |
JPS5850713Y2 (ja) | スピ−カ | |
JPS60244190A (ja) | 角形平面スピ−カ | |
JPS5942793Y2 (ja) | スピ−カ | |
JPS624000Y2 (ja) | ||
JPS6347039B2 (ja) |