JPS60244190A - 角形平面スピ−カ - Google Patents
角形平面スピ−カInfo
- Publication number
- JPS60244190A JPS60244190A JP9980784A JP9980784A JPS60244190A JP S60244190 A JPS60244190 A JP S60244190A JP 9980784 A JP9980784 A JP 9980784A JP 9980784 A JP9980784 A JP 9980784A JP S60244190 A JPS60244190 A JP S60244190A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rectangular flat
- side roll
- edge
- rectangular
- speaker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R7/00—Diaphragms for electromechanical transducers; Cones
- H04R7/16—Mounting or tensioning of diaphragms or cones
- H04R7/18—Mounting or tensioning of diaphragms or cones at the periphery
- H04R7/20—Securing diaphragm or cone resiliently to support by flexible material, springs, cords, or strands
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R2307/00—Details of diaphragms or cones for electromechanical transducers, their suspension or their manufacture covered by H04R7/00 or H04R31/003, not provided for in any of its subgroups
- H04R2307/207—Shape aspects of the outer suspension of loudspeaker diaphragms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、各種音響機器に用いる角形平面スピーカに関
するものである。
するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の角形平面スピーカについて第１図〜第３図を用い
て説明する。すなわち第１図に示すように、センターボ
ール（１）を有するプレート（２）上にリング状のマグ
ネット（３）とリング状の上部プレート（４）とを積層
して構成した磁気回路（５）に角形フレーム（６）を結
合し、この角形フレーム（６）の周縁部に角形ガスケッ
ト（７）とともに角形フリーエツジ（８）を接着などで
結合し、この角形フリーエツジ（８）に、六角形のセル
を連続的に形成したような心材の両面にアルミニウム箔
などの薄い表面材を貼付けて構成した角形平板形振動板
（９）を結合し、この角形平板形振動板（９）の下面に
カップリングコーン（１０）を結合し、このカップリン
グコーン（１０）の中央部に、中間部をダンパー（１１
）によって支持されたボイスコイル（１２）を結合し、
このボイスコイル（１２）を磁気回路（５）の磁気ギャ
ップ（１３）に偏心することなく嵌め込んで構成されて
いた。そして前記角形フリーエツジ（８）の互いに隣り
合う辺ロール部（８ａ） （８ｂ）の結合部（１３）は
、内側及び外側をそれぞれ曲率半径Ｒ□、 Ｒ２（Ｒ２
＞Ｒ□）で結合されていた。
て説明する。すなわち第１図に示すように、センターボ
ール（１）を有するプレート（２）上にリング状のマグ
ネット（３）とリング状の上部プレート（４）とを積層
して構成した磁気回路（５）に角形フレーム（６）を結
合し、この角形フレーム（６）の周縁部に角形ガスケッ
ト（７）とともに角形フリーエツジ（８）を接着などで
結合し、この角形フリーエツジ（８）に、六角形のセル
を連続的に形成したような心材の両面にアルミニウム箔
などの薄い表面材を貼付けて構成した角形平板形振動板
（９）を結合し、この角形平板形振動板（９）の下面に
カップリングコーン（１０）を結合し、このカップリン
グコーン（１０）の中央部に、中間部をダンパー（１１
）によって支持されたボイスコイル（１２）を結合し、
このボイスコイル（１２）を磁気回路（５）の磁気ギャ
ップ（１３）に偏心することなく嵌め込んで構成されて
いた。そして前記角形フリーエツジ（８）の互いに隣り
合う辺ロール部（８ａ） （８ｂ）の結合部（１３）は
、内側及び外側をそれぞれ曲率半径Ｒ□、 Ｒ２（Ｒ２
＞Ｒ□）で結合されていた。
しかしながらこのような従来の構成においては、動作時
にローリングを発生し易く、ビリツキ不良になり易いと
いう問題があった。
にローリングを発生し易く、ビリツキ不良になり易いと
いう問題があった。
そこでこのローリングの発生を防ぐために、第２図（Ａ
）に示す様に互いに隣り合う辺ロール部（１４ａ） （
１４ｂ）の結合部（１５）を直角にした場合、その交わ
り稜線部分は第２図（Ｂ）の様に角部（１６）が出来゛
てしまい、この部分のコンプライアンスが辺ロール部（
１４ａ） （１４ｂ）のコンプライアンスに比べて非常
に小さくなり、動作時にリニアリティーの悪い動きにな
り、歪みを発生させる原因になってしまうという問題が
あった。
）に示す様に互いに隣り合う辺ロール部（１４ａ） （
１４ｂ）の結合部（１５）を直角にした場合、その交わ
り稜線部分は第２図（Ｂ）の様に角部（１６）が出来゛
てしまい、この部分のコンプライアンスが辺ロール部（
１４ａ） （１４ｂ）のコンプライアンスに比べて非常
に小さくなり、動作時にリニアリティーの悪い動きにな
り、歪みを発生させる原因になってしまうという問題が
あった。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、動作時にロ
ーリングの発生しにくい、リニアリティーの良い角形平
面スピーカを提供することを目的とする。
ーリングの発生しにくい、リニアリティーの良い角形平
面スピーカを提供することを目的とする。
発明の構成
上記目的を達成するため、本発明の角形平面スピーカは
、角形フレームの周縁部に取付けられた角形フリーエツ
ジと、この角形フリーエツジに結合された角形平板形振
動板と、この角形平板形振動板に結合されかつ磁気回路
の磁気ギャップにはまり込むボイスコイルとを備え、前
記角形フリーエツジの互いに隣り合う辺ロール部の交わ
り稜線部分の曲率半径を、角形フリーエツジがアップロ
ールの場合は山部に向゛かって、またダウンロールの場
合は谷部に向かってそれぞれ次第に大きくなるように構
成したものである。
、角形フレームの周縁部に取付けられた角形フリーエツ
ジと、この角形フリーエツジに結合された角形平板形振
動板と、この角形平板形振動板に結合されかつ磁気回路
の磁気ギャップにはまり込むボイスコイルとを備え、前
記角形フリーエツジの互いに隣り合う辺ロール部の交わ
り稜線部分の曲率半径を、角形フリーエツジがアップロ
ールの場合は山部に向゛かって、またダウンロールの場
合は谷部に向かってそれぞれ次第に大きくなるように構
成したものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について１図面に基づいて説明
する。
する。
角形平面スピーカの構造としては第１図に示したものと
同様であるので、本発明の特徴とする角形フリーエツジ
について説明する。第４図において、（１７）は六角形
のセルを連続的に形成したものあるいは軽量で剛性の高
い発砲体などによって構成された心材の両面にアルミニ
ウム箔などの薄い表面材を貼付けて構成した角形平板形
振動板、（１８）はこの角形平板形振動板（１７）に結
合された角形フリーエツジで、この角形フリーエツジ（
１８）の互いに隣り合う辺ロール部（１８ａ）（１８ｂ
）の交わり稜線部分Ａ−Ｂは、互いに隣り合う辺ロール
部（１８ａ）（１８ｂ）の内縁の交わ、り点であるＡ点
から互いに隣り合う辺ロール部（１８ａ） （１８ｂ）
のロール幅Ｑの中央部の交わり点である０点までは曲率
半径Ｒ３を次第に大きくし、また０点から互いに隣り合
う辺ロール部（１８ａＭ１８ｂ）の外縁の交わり点であ
るＢ点までは曲率半径Ｒ１を次第に小さくした形状とな
されている。その具体的実施例を以下に示す。
同様であるので、本発明の特徴とする角形フリーエツジ
について説明する。第４図において、（１７）は六角形
のセルを連続的に形成したものあるいは軽量で剛性の高
い発砲体などによって構成された心材の両面にアルミニ
ウム箔などの薄い表面材を貼付けて構成した角形平板形
振動板、（１８）はこの角形平板形振動板（１７）に結
合された角形フリーエツジで、この角形フリーエツジ（
１８）の互いに隣り合う辺ロール部（１８ａ）（１８ｂ
）の交わり稜線部分Ａ−Ｂは、互いに隣り合う辺ロール
部（１８ａ）（１８ｂ）の内縁の交わ、り点であるＡ点
から互いに隣り合う辺ロール部（１８ａ） （１８ｂ）
のロール幅Ｑの中央部の交わり点である０点までは曲率
半径Ｒ３を次第に大きくし、また０点から互いに隣り合
う辺ロール部（１８ａＭ１８ｂ）の外縁の交わり点であ
るＢ点までは曲率半径Ｒ１を次第に小さくした形状とな
されている。その具体的実施例を以下に示す。
ロール幅Ｑが９１ＴＩＴｌとしたとき、Ａ点から０点ま
では曲率半径Ｒ２をＲ３キ０からＲ３＝４．５１テ、０
点からＢ点までは曲率半径Ｒ３をＲ，＝４．５からＲａ
中Ｏまでそれぞれ連続的に変化させた。この構成により
、この部分のコンプライアンスが大きくなってリニアリ
ティーの良い動き′となり、またＡ点及びＢ点の曲率半
径Ｒ３がＲａ 中０になっているので、ローリング現象
が起こりにくくなった。
では曲率半径Ｒ２をＲ３キ０からＲ３＝４．５１テ、０
点からＢ点までは曲率半径Ｒ３をＲ，＝４．５からＲａ
中Ｏまでそれぞれ連続的に変化させた。この構成により
、この部分のコンプライアンスが大きくなってリニアリ
ティーの良い動き′となり、またＡ点及びＢ点の曲率半
径Ｒ３がＲａ 中０になっているので、ローリング現象
が起こりにくくなった。
発明の詳細
な説明した様に本発明によれば、動作時にローリングの
発生しにくい、しかもリニアリティーの良い角形平面ス
ピーカを実現出来る。
発生しにくい、しかもリニアリティーの良い角形平面ス
ピーカを実現出来る。
第１図は角形平面スピーカの断面図、第２図は従来の角
形平面スピーカのエツジ部の平面図、第３図（Ａ）は別
の従来の角形平面スピーカのエツジ部の平面図、同図（
Ｂ）は同図（Ａ）のイーイ線に沿う断面図、第４図（Ａ
）は本発明の一実施例における角形平面スピーカのエツ
ジ部の要部の平面図、同図（Ｂ）は同図（Ａ）のローロ
線に沿う断面図である。 （５）・・・磁気回路、（６）・・・角形フレーム、（
１２）・・・ボイスコイル、（１７）・・・角形平板形
振動板、（１８）・・・角形フリーエツジ、（１８ａ）
（１８ｂ）・・辺ロール部代理人 森 本 義 弘 第１図 第３図 （Ｂ） 第２図 第４図 。 ７ （３）
形平面スピーカのエツジ部の平面図、第３図（Ａ）は別
の従来の角形平面スピーカのエツジ部の平面図、同図（
Ｂ）は同図（Ａ）のイーイ線に沿う断面図、第４図（Ａ
）は本発明の一実施例における角形平面スピーカのエツ
ジ部の要部の平面図、同図（Ｂ）は同図（Ａ）のローロ
線に沿う断面図である。 （５）・・・磁気回路、（６）・・・角形フレーム、（
１２）・・・ボイスコイル、（１７）・・・角形平板形
振動板、（１８）・・・角形フリーエツジ、（１８ａ）
（１８ｂ）・・辺ロール部代理人 森 本 義 弘 第１図 第３図 （Ｂ） 第２図 第４図 。 ７ （３）
Claims (1)
- １、角形フレームの周縁部に取付けられた角形フリーエ
ツジと、この角形フリーエツジに結合された角形平板形
振動板と、この角形平板形振動板に結合されかつ磁気回
路の磁気ギャップにはまり込むボイスコイルとを備え、
前記角形フリーエツジの互いに隣り合う辺ロール部の交
わり稜線部分の曲率半径を、角形フリーエツジがアップ
ロールの場合は山部に向かって、またダウンロールの場
合は谷部に向かってそれぞれ次第に大きくなるように構
成した角形平面スピーカ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9980784A JPS60244190A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | 角形平面スピ−カ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9980784A JPS60244190A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | 角形平面スピ−カ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60244190A true JPS60244190A (ja) | 1985-12-04 |
Family
ID=14257132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9980784A Pending JPS60244190A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | 角形平面スピ−カ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60244190A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5168525A (en) * | 1989-08-16 | 1992-12-01 | Georg Neumann Gmbh | Boundary-layer microphone |
| US5270633A (en) * | 1990-10-11 | 1993-12-14 | U.S. Philips Corporation | Ternary energy supply circuit with a high frequency rejection filter |
| WO2007000678A2 (en) | 2005-06-29 | 2007-01-04 | Nxp B.V. | Diaphragm for an electroacoustic transducer, and electroacoustic transducer |
-
1984
- 1984-05-17 JP JP9980784A patent/JPS60244190A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5168525A (en) * | 1989-08-16 | 1992-12-01 | Georg Neumann Gmbh | Boundary-layer microphone |
| US5270633A (en) * | 1990-10-11 | 1993-12-14 | U.S. Philips Corporation | Ternary energy supply circuit with a high frequency rejection filter |
| WO2007000678A2 (en) | 2005-06-29 | 2007-01-04 | Nxp B.V. | Diaphragm for an electroacoustic transducer, and electroacoustic transducer |
| WO2007000678A3 (en) * | 2005-06-29 | 2007-04-12 | Koninkl Philips Electronics Nv | Diaphragm for an electroacoustic transducer, and electroacoustic transducer |
| US8090139B2 (en) | 2005-06-29 | 2012-01-03 | Benjamin Reinecke | Diaphragm for an electroacoustic transducer, and electroacoustic transducer |
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