JPS6032349B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPS6032349B2 JPS6032349B2 JP5571875A JP5571875A JPS6032349B2 JP S6032349 B2 JPS6032349 B2 JP S6032349B2 JP 5571875 A JP5571875 A JP 5571875A JP 5571875 A JP5571875 A JP 5571875A JP S6032349 B2 JPS6032349 B2 JP S6032349B2
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- silicon
- palladium
- antimony
- metal
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- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は低雑音の高周波用トランジスタやダイオード
、あるいは高速の集積回路素子に関し、特に、表面から
の深さの浅いP−N接合を形成する新しい技術と、そこ
にオーミツク接触を取り付ける技術を同時に行う、つま
り自己整合型にて行なえる新しい技術に関するものであ
る。
、あるいは高速の集積回路素子に関し、特に、表面から
の深さの浅いP−N接合を形成する新しい技術と、そこ
にオーミツク接触を取り付ける技術を同時に行う、つま
り自己整合型にて行なえる新しい技術に関するものであ
る。
半導体素子をプレーナ型で作製する限り、周波数特性、
あるいは応答速度を改善するには、つまり階段型P−N
接合を得るためには、浅いP−N接合を形成せざるを得
ない。
あるいは応答速度を改善するには、つまり階段型P−N
接合を得るためには、浅いP−N接合を形成せざるを得
ない。
然し乍らこのように浅いP−N接合に対じてはオーミッ
ク電極の取付けが非常に困難である。即ち従来のプレー
ナ法で、かつ従来の熱拡散法で不純物を導入し、浅いP
−N接合を形成した場合、その上に電極用金属をつける
と‘iー 縦方向には、格子欠陥や転位を通して電極用
金属が移動し、P−N接合物を突き抜けるる事故が生ず
る。
ク電極の取付けが非常に困難である。即ち従来のプレー
ナ法で、かつ従来の熱拡散法で不純物を導入し、浅いP
−N接合を形成した場合、その上に電極用金属をつける
と‘iー 縦方向には、格子欠陥や転位を通して電極用
金属が移動し、P−N接合物を突き抜けるる事故が生ず
る。
{ii} 横方向にも、絶縁被膜と半導体との界面に金
属電極が浸透し、P−N接合の緑端部近傍で電気的な短
絡事故が起き易い。
属電極が浸透し、P−N接合の緑端部近傍で電気的な短
絡事故が起き易い。
剛 更に絶縁保護膜にあげられた電極用孔自体もヱミッ
タ接合用不純物拡散後、そのガラス層を除去すると、最
初の孔の寸法より大きな孔があいてしまうので、P−N
接合の緑端部が露出され易くなる。
タ接合用不純物拡散後、そのガラス層を除去すると、最
初の孔の寸法より大きな孔があいてしまうので、P−N
接合の緑端部が露出され易くなる。
高速素子では上記{iー‘ii’(iioの問題点がそ
の製作上で常に制約となる。
の製作上で常に制約となる。
この発明の目的は、浅いP−N接合を形成すると同時に
オーミック電極も容易に取付けられる、P−N接合形成
とオーミック電極形成とが自己整合的に形成される技術
を提供することににある。
オーミック電極も容易に取付けられる、P−N接合形成
とオーミック電極形成とが自己整合的に形成される技術
を提供することににある。
この発明の原理は、単結晶半導体基板上に遷移金属蒸着
膜を付着させ、その上に半導体中でN又はP型電気伝導
を示す金属を介在させるか又は含有する非晶質構造の基
板と同種の半導体を蒸着させ、金属と半導体の共晶点よ
り低温で加熱すると非晶質半導体が遷移金属葵着膜と化
合し、かつ非晶質半導体の原子が遷移金属蒸着膜を通過
して基板半導体と遷移金属一半導体化合物層との界面で
再結晶化し、しかもN又はP型電気伝導型を示す金属原
子を置換型位置に配置しつつN又はP型の単結晶半導体
として固相の状態でェピタキシァル成長するという新し
い事実に基くものである。本発明の特徴は、選択的に孔
を開けた絶縁被膜を有する一導電型の半導体基板上に第
1の金属を被着する工程と、この第1の金属上に下地の
半導体基板とは反対の導電型を与える第2の金属を被着
する工程と、この第2の金属上に例えば非晶質の半導体
膜を彼着する工程と、第1の金属とこの半導体膜との共
晶温度以下の温度で熱処理を行う工程と、開口部を含ん
だ領域以外の第1の金属、第2の金属及び半導体膜を除
去する工程を含含む半導体装置の製造方法にある。次に
この発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
膜を付着させ、その上に半導体中でN又はP型電気伝導
を示す金属を介在させるか又は含有する非晶質構造の基
板と同種の半導体を蒸着させ、金属と半導体の共晶点よ
り低温で加熱すると非晶質半導体が遷移金属葵着膜と化
合し、かつ非晶質半導体の原子が遷移金属蒸着膜を通過
して基板半導体と遷移金属一半導体化合物層との界面で
再結晶化し、しかもN又はP型電気伝導型を示す金属原
子を置換型位置に配置しつつN又はP型の単結晶半導体
として固相の状態でェピタキシァル成長するという新し
い事実に基くものである。本発明の特徴は、選択的に孔
を開けた絶縁被膜を有する一導電型の半導体基板上に第
1の金属を被着する工程と、この第1の金属上に下地の
半導体基板とは反対の導電型を与える第2の金属を被着
する工程と、この第2の金属上に例えば非晶質の半導体
膜を彼着する工程と、第1の金属とこの半導体膜との共
晶温度以下の温度で熱処理を行う工程と、開口部を含ん
だ領域以外の第1の金属、第2の金属及び半導体膜を除
去する工程を含含む半導体装置の製造方法にある。次に
この発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
先ず第1の実施例として珪素基板上にバィポーラトラン
ジスタを形成する場合を掲げる。
ジスタを形成する場合を掲げる。
第1図はその工程を順に説明したものである。同図Aの
ように予めベース領域101となるP型領域を有すN型
蓬素基板102にて、該N型珪素基板102を被覆して
いる二酸化珪素膜103に孔104をあげ、下地ベース
領域101を選択的に露出したゥェハを用意する。次い
で第1図Bの如く通常の蒸着法でパラジウム105を6
00〜2000Aの厚さに蒸着させ、同じ蒸着装暦の中
で引続きアンチモン106を2〜10A蒸着する。然る
後にその上に珪素107を5000A〜1仏の厚さにな
るよう蓮続蒸着する。碇素107は通常、電子線回析上
では非晶質である。そのまま真空中で500〜550q
oで加熱すると、蒸着した非晶質珪素107は第1図C
−1、第1図C−2の段階を経て第1図C−3のように
基板102のベース領域101の上に、N型不純物のア
ンチモンを含みつつ新たなェピタキシアル層108とし
て固相のまま再結晶される。即ち先ずパラジウム105
がアンモチン106を含むパラジウム桂化物(あるいは
パラジウム−珪素の混合物)109となりその時元のパ
ラジウム1 05の厚さの約0.7倍の蒸着蛙素107
が消費される。アンチモンはこの時、残りの黍着珪素1
07中にも拡散しアンチモンを含む非晶質珪素110と
なる。更に時間が経過するとそのアンチモンを含む非晶
質珪素110はパラジウム狂化物(あるいはパラジウム
と珪素の混合物)109タ中を通過し、固落度を越えた
分が基板102のベース領域102上に成長する。最終
的には第1図C−3のように最初表面にあった蒸着珪素
107はアンチモン106を含んだ層110としてすべ
てパラジウム蛙化物(あるいはパラジウムと珪素の混合
物)109中に拡散し、N型珪素108として再析出し
、単結晶層となるここに下地のベース領域がP型なので
界面にェミッタ接合111が形成できる。下地が二酸化
珪素103の部分ではこのようなェピタキシアル成長は
見られずパラジウムーアンチモンー珪素の混合物109
の状態を保つ。次いで通常の方法、例えば窒化珪素膜や
フオトレジスト膜などをマスクとしてプラズマエッチン
グ法などを用いてこのアンチモンを含むパラジウム桂化
物(あるいはアンチモンを含むパラジウム−珪素の混合
物)109を選択的にヱツチングし、かつ第1図Dのよ
うに二酸化珪素103にベース領域101のコンタクト
用孔112をあげ、全面にアルミニウム113を蒸着す
る。次いで第1図Eに如くそのアルミニウム113を選
択的にエッチングしてェミッタ電極114、ベース電極
115を形成し、完了する。この方法では500〜55
0こ0という温度での非晶質珪素とパラジウムで形成さ
れる桂化物又は混合物中でのアンチモンの固溶度を越し
た分のアンチモンが析出される。
ように予めベース領域101となるP型領域を有すN型
蓬素基板102にて、該N型珪素基板102を被覆して
いる二酸化珪素膜103に孔104をあげ、下地ベース
領域101を選択的に露出したゥェハを用意する。次い
で第1図Bの如く通常の蒸着法でパラジウム105を6
00〜2000Aの厚さに蒸着させ、同じ蒸着装暦の中
で引続きアンチモン106を2〜10A蒸着する。然る
後にその上に珪素107を5000A〜1仏の厚さにな
るよう蓮続蒸着する。碇素107は通常、電子線回析上
では非晶質である。そのまま真空中で500〜550q
oで加熱すると、蒸着した非晶質珪素107は第1図C
−1、第1図C−2の段階を経て第1図C−3のように
基板102のベース領域101の上に、N型不純物のア
ンチモンを含みつつ新たなェピタキシアル層108とし
て固相のまま再結晶される。即ち先ずパラジウム105
がアンモチン106を含むパラジウム桂化物(あるいは
パラジウム−珪素の混合物)109となりその時元のパ
ラジウム1 05の厚さの約0.7倍の蒸着蛙素107
が消費される。アンチモンはこの時、残りの黍着珪素1
07中にも拡散しアンチモンを含む非晶質珪素110と
なる。更に時間が経過するとそのアンチモンを含む非晶
質珪素110はパラジウム狂化物(あるいはパラジウム
と珪素の混合物)109タ中を通過し、固落度を越えた
分が基板102のベース領域102上に成長する。最終
的には第1図C−3のように最初表面にあった蒸着珪素
107はアンチモン106を含んだ層110としてすべ
てパラジウム蛙化物(あるいはパラジウムと珪素の混合
物)109中に拡散し、N型珪素108として再析出し
、単結晶層となるここに下地のベース領域がP型なので
界面にェミッタ接合111が形成できる。下地が二酸化
珪素103の部分ではこのようなェピタキシアル成長は
見られずパラジウムーアンチモンー珪素の混合物109
の状態を保つ。次いで通常の方法、例えば窒化珪素膜や
フオトレジスト膜などをマスクとしてプラズマエッチン
グ法などを用いてこのアンチモンを含むパラジウム桂化
物(あるいはアンチモンを含むパラジウム−珪素の混合
物)109を選択的にヱツチングし、かつ第1図Dのよ
うに二酸化珪素103にベース領域101のコンタクト
用孔112をあげ、全面にアルミニウム113を蒸着す
る。次いで第1図Eに如くそのアルミニウム113を選
択的にエッチングしてェミッタ電極114、ベース電極
115を形成し、完了する。この方法では500〜55
0こ0という温度での非晶質珪素とパラジウムで形成さ
れる桂化物又は混合物中でのアンチモンの固溶度を越し
た分のアンチモンが析出される。
アンチモンの量を少ない方に制御したい時は第2図のよ
うにパラジウム201層上に蒸着された非晶質桂素20
2に例えば燐イオンを注入し、その注入量を変化させて
もよい。また、アンチモンの量を多く含んだ再結晶層を
得るには温度をあげて固落度の高い点を使えばよい。尚
、第1図の方法によれば、ホール係数の測定によりN型
再結晶層108中に約1び9伽‐3の濃度のアンチモン
が入っていることが判った。第1表はこの方法で作成し
たトランジスタの特性をまとめたものである。
うにパラジウム201層上に蒸着された非晶質桂素20
2に例えば燐イオンを注入し、その注入量を変化させて
もよい。また、アンチモンの量を多く含んだ再結晶層を
得るには温度をあげて固落度の高い点を使えばよい。尚
、第1図の方法によれば、ホール係数の測定によりN型
再結晶層108中に約1び9伽‐3の濃度のアンチモン
が入っていることが判った。第1表はこの方法で作成し
たトランジスタの特性をまとめたものである。
第1表
この方法によれば、P−N接合111を形成すると同時
に、パラジウム桂化物(又は混合物)を介してオートミ
ツク電極114がとれるので自己整合的に浅いP−N接
合が形成できる。
に、パラジウム桂化物(又は混合物)を介してオートミ
ツク電極114がとれるので自己整合的に浅いP−N接
合が形成できる。
しかもこの金属電極114とP一N接合111との間に
は桂化物(又は混合物)層と固相ェピタキシアル層とが
介在するので従来の電気的に短絡する事故は発生し難い
。
は桂化物(又は混合物)層と固相ェピタキシアル層とが
介在するので従来の電気的に短絡する事故は発生し難い
。
更に、この発明によればェミッタ接合が600qo以下
という従釆法に比較して400℃ほど低い温度で形成さ
れるのでプロセスで誘起される欠陥(Process
indMeddefect)が少なく雑音が非常に小さ
くなる。
という従釆法に比較して400℃ほど低い温度で形成さ
れるのでプロセスで誘起される欠陥(Process
indMeddefect)が少なく雑音が非常に小さ
くなる。
この実施例ではトランジスタを形成する場合で説明した
が、本発明は単にトランジス外こ限定することなく、ダ
イオードやあるいはこの種のトランジスタとかダイオー
ドを含む集積回路を作る場合にも適用できる。
が、本発明は単にトランジス外こ限定することなく、ダ
イオードやあるいはこの種のトランジスタとかダイオー
ドを含む集積回路を作る場合にも適用できる。
なお、実験によれば第1の金属と第2の金属との被着順
序を逆にした場合には単結晶層は形成されなかった。
序を逆にした場合には単結晶層は形成されなかった。
第1図は本発明の実施例の工程を順次説明する断面図で
あり、第2図は本発明の実施例の工程を一部変更した場
合の工程を説明するための図である。 101・・・・・・ベース領域(P型)、102・・・
・・・珪素基板、103・・・・・・二酸化珪素膜、1
4・・・・・・ヱミッタ用孔、105,201……バラ
ジウム蒸着膜、106・・・・・・アンチモン燕着膜、
107・・・・・・蛙素蒸着膜、108・・・・・・ア
ンチモンを含むN型再結晶ェピタキシアル層、109…
…アンチモンを含むパラジウム桂化物(又はパラジウム
−珪素混合物)、110……アンチモンを含む蒸着珪素
、111・・・・・・ェミッ夕P−N接合、112・・
・・・・ベース用孔、113……アルミニウム、114
……ェミツタ用アルミニウム電極、115・・・・・・
ベース用アルミニウム電極、202・…・・リンイオン
注入された非晶質珪素。 ア‘函 才?図
あり、第2図は本発明の実施例の工程を一部変更した場
合の工程を説明するための図である。 101・・・・・・ベース領域(P型)、102・・・
・・・珪素基板、103・・・・・・二酸化珪素膜、1
4・・・・・・ヱミッタ用孔、105,201……バラ
ジウム蒸着膜、106・・・・・・アンチモン燕着膜、
107・・・・・・蛙素蒸着膜、108・・・・・・ア
ンチモンを含むN型再結晶ェピタキシアル層、109…
…アンチモンを含むパラジウム桂化物(又はパラジウム
−珪素混合物)、110……アンチモンを含む蒸着珪素
、111・・・・・・ェミッ夕P−N接合、112・・
・・・・ベース用孔、113……アルミニウム、114
……ェミツタ用アルミニウム電極、115・・・・・・
ベース用アルミニウム電極、202・…・・リンイオン
注入された非晶質珪素。 ア‘函 才?図
Claims (1)
- 1 選択的に孔をあけた絶縁被膜を有するシリコン基板
上にパラジウムを被着する工程と、該パラジウム上にア
ンチモンを被着する工程と、該アンチモン上にシリコン
膜を被着する工程と、パラジウムとシリコンの共晶温度
以下の温度で熱処理を行う工程と、開口部を含んだ領域
以外のパラジウム、アンチモン及びシリコンを除去する
工程とを含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5571875A JPS6032349B2 (ja) | 1975-05-07 | 1975-05-07 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5571875A JPS6032349B2 (ja) | 1975-05-07 | 1975-05-07 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51130169A JPS51130169A (en) | 1976-11-12 |
JPS6032349B2 true JPS6032349B2 (ja) | 1985-07-27 |
Family
ID=13006641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5571875A Expired JPS6032349B2 (ja) | 1975-05-07 | 1975-05-07 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6032349B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5893222A (ja) * | 1981-11-30 | 1983-06-02 | Toshiba Corp | 半導体単結晶膜の製造方法 |
JPS61174768A (ja) * | 1985-01-30 | 1986-08-06 | Nec Corp | 半導体装置 |
JPS62126632A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-08 | Toshiba Corp | 半導体装置の製造方法 |
-
1975
- 1975-05-07 JP JP5571875A patent/JPS6032349B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS51130169A (en) | 1976-11-12 |
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