JPS6032221A - 交流駆動型電磁継電器 - Google Patents
交流駆動型電磁継電器Info
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- JPS6032221A JPS6032221A JP58139631A JP13963183A JPS6032221A JP S6032221 A JPS6032221 A JP S6032221A JP 58139631 A JP58139631 A JP 58139631A JP 13963183 A JP13963183 A JP 13963183A JP S6032221 A JPS6032221 A JP S6032221A
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- JP
- Japan
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- armature
- yoke body
- coil
- head
- leg
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/16—Magnetic circuit arrangements
- H01H50/18—Movable parts of magnetic circuits, e.g. armature
- H01H50/24—Parts rotatable or rockable outside coil
- H01H50/28—Parts movable due to bending of a blade spring or reed
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/44—Magnetic coils or windings
- H01H50/46—Short-circuited conducting sleeves, bands, or discs
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Relay Circuits (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し技術分野]
本発明は交流電源電圧によって駆動される交流駆動型電
磁継電器に関するものである。
磁継電器に関するものである。
[背景技術]
従来、交流電源電圧に裏って駆動される交流駆動型の電
磁石の磁芯に、磁性体よりなるアーマチュアを吸着せし
めて、接点の駆動を行なうようにし1こ交流駆動型電磁
継電器が広く用いられている。しかるにかかる従来の交
流駆動型電磁継電器にあっては、アーマチュアのfEL
S時において、磁芯とアーマチュアとの全体の面当りが
完全でなく、唸りが発生しやすいという欠点があつ1こ
。
磁石の磁芯に、磁性体よりなるアーマチュアを吸着せし
めて、接点の駆動を行なうようにし1こ交流駆動型電磁
継電器が広く用いられている。しかるにかかる従来の交
流駆動型電磁継電器にあっては、アーマチュアのfEL
S時において、磁芯とアーマチュアとの全体の面当りが
完全でなく、唸りが発生しやすいという欠点があつ1こ
。
[発明の目的〕
本発明は上述のような点に鑑みて為されたものであり、
アーマチュアの吸着時において磁芯とアーマチュアとの
当接状態を良好なものとして唸りの発生?少なくした交
流駆動型電磁継電器fc提供すること金目的とするもの
である。
アーマチュアの吸着時において磁芯とアーマチュアとの
当接状態を良好なものとして唸りの発生?少なくした交
流駆動型電磁継電器fc提供すること金目的とするもの
である。
し発明の開示]
以下本発明の構成を図示実施例について説明する。第1
図は本発明の一実施例に係る交流駆動型電磁継電器の斜
視図、第2図は同上の(til1面図である。上記各図
において、+11は磁性材料よりなるヨーク体であり、
断面形状が角形で、全体形状は略山字形となっている。
図は本発明の一実施例に係る交流駆動型電磁継電器の斜
視図、第2図は同上の(til1面図である。上記各図
において、+11は磁性材料よりなるヨーク体であり、
断面形状が角形で、全体形状は略山字形となっている。
1だ(21は平板状の磁性体板よりなるアーマチュアで
あり、全体形状は略コ字形となっている。ヨーク体[1
1の中央脚(4)は、電磁石のコイル(3)を巻回する
ための磁芯部となっている。中央脚+41の頭部には、
切欠溝(5i k設けて導電部材よりなる隈取クイル(
6)全1良着しである。ヨーク体il+の一対の側脚(
7)の表面には、アーマチュア(2)の基端部が、しン
ジ部(8)によって枢支されている。(91はしンジ部
(8)?上方から押えるしシジ押えばねでaる。しかし
て不発明においては、フィル(3)に交流電流が通電さ
れてアーマチュア(2)の中央片が中央脚+4]の頭部
に吸糸・されたときには、一対のしンジ部(8)と、中
央脚(4)の頭部との合計5点により、アーマチュア(
2)とヨーク体(1)とが接触することになり、接触状
態が安定して又流駆動型の電磁継電器としては唸りの少
ない構造とすることができる。コイル(3)への通電全
停止すると、アーマチュア(2)は復帰はね等の反発付
勢力によって第2図に示すような状態に復帰する。しか
してアーマチュア(2)は矢印Pに示す方向に駆uJさ
れることに裏って接点を駆動する工うになっている。
あり、全体形状は略コ字形となっている。ヨーク体[1
1の中央脚(4)は、電磁石のコイル(3)を巻回する
ための磁芯部となっている。中央脚+41の頭部には、
切欠溝(5i k設けて導電部材よりなる隈取クイル(
6)全1良着しである。ヨーク体il+の一対の側脚(
7)の表面には、アーマチュア(2)の基端部が、しン
ジ部(8)によって枢支されている。(91はしンジ部
(8)?上方から押えるしシジ押えばねでaる。しかし
て不発明においては、フィル(3)に交流電流が通電さ
れてアーマチュア(2)の中央片が中央脚+4]の頭部
に吸糸・されたときには、一対のしンジ部(8)と、中
央脚(4)の頭部との合計5点により、アーマチュア(
2)とヨーク体(1)とが接触することになり、接触状
態が安定して又流駆動型の電磁継電器としては唸りの少
ない構造とすることができる。コイル(3)への通電全
停止すると、アーマチュア(2)は復帰はね等の反発付
勢力によって第2図に示すような状態に復帰する。しか
してアーマチュア(2)は矢印Pに示す方向に駆uJさ
れることに裏って接点を駆動する工うになっている。
第3図は不発明のさらに具体的な実施例の分解斜視図で
ある。ブ1で第4図(a)〜fdlはそれそガー后1ト
の正面、右側面、左側面、および上面から見1こ断面図
であり、同図(e)は同上の底面図である。上記各図に
おいて、(lO)はケース、(11)はボディであり、
電磁継電器の各構成部品?収納するようになっている。
ある。ブ1で第4図(a)〜fdlはそれそガー后1ト
の正面、右側面、左側面、および上面から見1こ断面図
であり、同図(e)は同上の底面図である。上記各図に
おいて、(lO)はケース、(11)はボディであり、
電磁継電器の各構成部品?収納するようになっている。
ヨーク体(りの中央脚(4)にはコイルボビン+121
が装着されており、このコイルボじン(121にコイル
(3)全巻回する工うになりている。フィルボビン(I
2)の基台部(I31からは、位置決め棒(141が突
出されている。この位置決め棒(14)Fi、各接点支
持板06)θ0ηに形成された丸孔θ〜に―されるよう
になっている。第1の接点支持板(15)は、4枚の町
vJ接点板(191?支持しており、その下端部からは
4本の外部接t*7端子(19a)f突設しである。ま
tc第2の接点支持板0511.4枚の固定接点板(2
01t−支持しており、その下端部V・らは4本の外部
接続端子(20a)を突設しである。各固定接点板(社
)は、絶縁物よりなる連結片C21)に裏って互いに連
結されている。また外部接続端子(20,a)ij、接
点支持板08)の真下方向に突出しているのではなく、
真下方向よりも電磁石ブロックに近い方向に屈曲形成さ
れた後に、下方向に突出するように形成されている。さ
らに第5の接点支持板a力は、4枚の可動接点板伐りを
支持しており、その下端部力・らは4本の外部接続端子
(22a)を突設しである。各可動接点板(2匂の間に
は、連結片し1)より突設された絶4縁スペーサ@が配
置されるものである。可動接点板α9)および(2匂は
固定接点板(20)よりも背が高くなっており、アーマ
チュア+21と連動するカード例にて駆動されるように
なっている。■5)はカード(241ヲ矢印Q方向に付
勢する復帰ばねである。カード例には、角孔圏お裏び切
欠シηが形成されており、可動接点根固の先端部ヲ朕挿
するようになっている。なお、(3a)はコイルボビン
(l匂に巻回されるコイル(3)の端子であり、測は各
接点支持板0510(i1回金ヨーク体(1)に固定す
る固定バシドである。またボディ(11)の底面には、
各端子面の絶縁用の突畦部シ9)が突出形成されている
。
が装着されており、このコイルボじン(121にコイル
(3)全巻回する工うになりている。フィルボビン(I
2)の基台部(I31からは、位置決め棒(141が突
出されている。この位置決め棒(14)Fi、各接点支
持板06)θ0ηに形成された丸孔θ〜に―されるよう
になっている。第1の接点支持板(15)は、4枚の町
vJ接点板(191?支持しており、その下端部からは
4本の外部接t*7端子(19a)f突設しである。ま
tc第2の接点支持板0511.4枚の固定接点板(2
01t−支持しており、その下端部V・らは4本の外部
接続端子(20a)を突設しである。各固定接点板(社
)は、絶縁物よりなる連結片C21)に裏って互いに連
結されている。また外部接続端子(20,a)ij、接
点支持板08)の真下方向に突出しているのではなく、
真下方向よりも電磁石ブロックに近い方向に屈曲形成さ
れた後に、下方向に突出するように形成されている。さ
らに第5の接点支持板a力は、4枚の可動接点板伐りを
支持しており、その下端部力・らは4本の外部接続端子
(22a)を突設しである。各可動接点板(2匂の間に
は、連結片し1)より突設された絶4縁スペーサ@が配
置されるものである。可動接点板α9)および(2匂は
固定接点板(20)よりも背が高くなっており、アーマ
チュア+21と連動するカード例にて駆動されるように
なっている。■5)はカード(241ヲ矢印Q方向に付
勢する復帰ばねである。カード例には、角孔圏お裏び切
欠シηが形成されており、可動接点根固の先端部ヲ朕挿
するようになっている。なお、(3a)はコイルボビン
(l匂に巻回されるコイル(3)の端子であり、測は各
接点支持板0510(i1回金ヨーク体(1)に固定す
る固定バシドである。またボディ(11)の底面には、
各端子面の絶縁用の突畦部シ9)が突出形成されている
。
第5図は本発明の他の実施例の斜視図であシ、第6図は
同上の一部破断側面図である。本実施例にあっては、ヨ
ーク体fi+の中央脚(4)の頭部における、アーマチ
ュア(2)との当接面とけ垂直な面に、段差部(支))
?形成し、この段差部(支))に隈取コイル(6)を圧
入固定するようにしたものである。隈取コイル(6)の
内周面には、中央脚(4)の表面に当接する一対の隆起
部頭)を互いに対向するように形成しである。またアー
マチュア+21 Kは、隈取コイル(6)が通過し得る
大きさの切欠孔(支)を形成しである。しヵ・して本実
施例にあっては、上述のように中央脚(4)の頭部にお
ける、アーマチュア+21の当接面とは垂直な面に、段
差部間?設けたから、中央脚+41の頭部がアーマチュ
ア+21との当接に裏って変形するような不都合は生じ
ないものである。第7図(a)(b)は上記第5図およ
び第6図の実施例?より具体化した交流駆動型継電器の
正面側、および側面側がら見た断面図である。同図(a
)に示すように、隈取コイル(6)はコイルボじシ(1
2+の上端部エリも若干上方で、かつカード例より若干
下方に配置されているものである。また隈取コイル(6
)全遊嵌させる1ξめのり大孔(i(2は、同図(b)
に示す工うに、略〕字状のアーマチュア+21における
中央片の部分に、この中央片と略平行となるように設け
られている。
同上の一部破断側面図である。本実施例にあっては、ヨ
ーク体fi+の中央脚(4)の頭部における、アーマチ
ュア(2)との当接面とけ垂直な面に、段差部(支))
?形成し、この段差部(支))に隈取コイル(6)を圧
入固定するようにしたものである。隈取コイル(6)の
内周面には、中央脚(4)の表面に当接する一対の隆起
部頭)を互いに対向するように形成しである。またアー
マチュア+21 Kは、隈取コイル(6)が通過し得る
大きさの切欠孔(支)を形成しである。しヵ・して本実
施例にあっては、上述のように中央脚(4)の頭部にお
ける、アーマチュア+21の当接面とは垂直な面に、段
差部間?設けたから、中央脚+41の頭部がアーマチュ
ア+21との当接に裏って変形するような不都合は生じ
ないものである。第7図(a)(b)は上記第5図およ
び第6図の実施例?より具体化した交流駆動型継電器の
正面側、および側面側がら見た断面図である。同図(a
)に示すように、隈取コイル(6)はコイルボじシ(1
2+の上端部エリも若干上方で、かつカード例より若干
下方に配置されているものである。また隈取コイル(6
)全遊嵌させる1ξめのり大孔(i(2は、同図(b)
に示す工うに、略〕字状のアーマチュア+21における
中央片の部分に、この中央片と略平行となるように設け
られている。
第8図は本発明の別の実施例の斜視図であり、第9図は
同上の一部破断側面図である。本実施例に6りでは、ヨ
ーク体(1)の中央脚(4)に特別な加工を施すことな
く、隈取コイル(6)?固定するものであり、コイルボ
ビン(+21の上山に受具(ハ)を設けて、この受具1
33)に工り隈取コイル(6)の下端部を支持するよう
にしたものである。本実施例にあっても、隈取フィル(
6)の内周面には、中央脚(4)の表面に当接する一対
の隆起部t’lll k互いに対向するように形成して
るり、またアーマチュア(2)には、隈取コイル(6)
が通過し得る程度の大きさの切欠孔(至)を形成しであ
る。第10図(a)(b)は、上記第8図および第9図
の実施例をエリ具体化した父流駆動型電磁継電器の正面
側、および側面側力・ら見た縦断面図である。−図(a
)に示すように、隈取コイル(6)はコイルボヒシα匂
の上端部よりも若干上方で、かつカード□□□よりも若
干下方の位置に、受具13(至)によって支持されて配
設されている。本実施例にあっては、ヨーク体flJの
中央脚(4)に特別な加工を施すことなく、単にフィル
ボビンθ々の上端に受具ea) k fFi設するだけ
で隈取コイル(6)全所定の位置に固定できるようにし
ているので、アーマチュア+21が当接する中央脚t4
+の頭部は堅牢となって、変形しにくくなるものである
。
同上の一部破断側面図である。本実施例に6りでは、ヨ
ーク体(1)の中央脚(4)に特別な加工を施すことな
く、隈取コイル(6)?固定するものであり、コイルボ
ビン(+21の上山に受具(ハ)を設けて、この受具1
33)に工り隈取コイル(6)の下端部を支持するよう
にしたものである。本実施例にあっても、隈取フィル(
6)の内周面には、中央脚(4)の表面に当接する一対
の隆起部t’lll k互いに対向するように形成して
るり、またアーマチュア(2)には、隈取コイル(6)
が通過し得る程度の大きさの切欠孔(至)を形成しであ
る。第10図(a)(b)は、上記第8図および第9図
の実施例をエリ具体化した父流駆動型電磁継電器の正面
側、および側面側力・ら見た縦断面図である。−図(a
)に示すように、隈取コイル(6)はコイルボヒシα匂
の上端部よりも若干上方で、かつカード□□□よりも若
干下方の位置に、受具13(至)によって支持されて配
設されている。本実施例にあっては、ヨーク体flJの
中央脚(4)に特別な加工を施すことなく、単にフィル
ボビンθ々の上端に受具ea) k fFi設するだけ
で隈取コイル(6)全所定の位置に固定できるようにし
ているので、アーマチュア+21が当接する中央脚t4
+の頭部は堅牢となって、変形しにくくなるものである
。
第11図は本発明のさらに他の実施例の斜視図で6す、
第12図は同上の一部破断側面図である。本実施例にあ
っては、ヨーク体filを@lのヨーク体(1日)と第
2のヨークf+(lb)とを亀ね合わせて形成したもの
であり、隈取コイル(6)によって両ヨーク体(laH
lb)の結合部材を兼用し1こものである。第1および
第2のヨーク体(la Hlb)の中央脚(4)の基端
部側は、コイルボじシ(121?妖看することにより接
合されるものであり、−1:1ζζ中脚(4)の頭部側
は隈収コイル(6)の圧入によって接合されるものであ
る。隈収コイル(6)の内周面には、第1のヨーク板(
1a)および第2のヨーク板(1b)の表面にそれぞれ
当接する隆起部(31)を設けである。またアーマチュ
ア(2)には、上記各実施例の場合と同様に、隈取コイ
ル(6)を遊嵌させる1ζめの切欠孔□□□が形成され
ている。第13図(a)(b)は、上記第11図お工び
第12図の実施例をより具体化した交流駆動型電磁継電
器の正面側、および側面側力・ら見1ζルテ面図である
。本実施例にあっても隈取コイル(6)はコイルボビン
021の上端部よりも若干上方で、カ・クヵード+24
j、1ニジも若干下方の位置に固定されているものであ
る。
第12図は同上の一部破断側面図である。本実施例にあ
っては、ヨーク体filを@lのヨーク体(1日)と第
2のヨークf+(lb)とを亀ね合わせて形成したもの
であり、隈取コイル(6)によって両ヨーク体(laH
lb)の結合部材を兼用し1こものである。第1および
第2のヨーク体(la Hlb)の中央脚(4)の基端
部側は、コイルボじシ(121?妖看することにより接
合されるものであり、−1:1ζζ中脚(4)の頭部側
は隈収コイル(6)の圧入によって接合されるものであ
る。隈収コイル(6)の内周面には、第1のヨーク板(
1a)および第2のヨーク板(1b)の表面にそれぞれ
当接する隆起部(31)を設けである。またアーマチュ
ア(2)には、上記各実施例の場合と同様に、隈取コイ
ル(6)を遊嵌させる1ζめの切欠孔□□□が形成され
ている。第13図(a)(b)は、上記第11図お工び
第12図の実施例をより具体化した交流駆動型電磁継電
器の正面側、および側面側力・ら見1ζルテ面図である
。本実施例にあっても隈取コイル(6)はコイルボビン
021の上端部よりも若干上方で、カ・クヵード+24
j、1ニジも若干下方の位置に固定されているものであ
る。
第14図は併合発明の一実施例の斜視図であり、第15
図は向上のglit面図でろる。本実施例にあっては、
中央脚(4)の頭部におけるアーマチュア(2)との当
接面に切欠溝(5)ヲ設けて、この切欠溝(5)に隈取
コイル(6)?底着し、隈取コイル(6)を略り字形に
折り曲げて、この折り曲げた部分(6a)i、中央脚(
4)の頭部におけるアーマチュア(2)との当接面とは
反対側の面にて溶接したものである。したがって本併合
発明にaっでは、中央脚(4)の頭部におけるアーマチ
ュア(2)との当接面には@歌コイル(6)が突出する
ことはない。このためアーマチュア+21には上記各実
施例のように、隈取コイル(6)を遊底せしめるための
切欠孔りりを設ける必要はない。しかして、コイル(3
)K交流電流が流れてアーマチュア(2)が中央脚+4
1に吸着されたときには、一対のしンジ部(8)と、中
央脚(4)の頭部との合計3点により、アーマチュア+
2Jとヨーク体(旬とが接触することになり、接触状態
が安定して、交流、駆動型の電磁継電器としては唸りの
少ない構造どすることができるものである。また本併合
発明にあっては、隈収コイル(6)の一端を折り曲げて
中央脚(4)に溶接しであるので、隈¥IXIイル(6
)の固定状態が安定し、振動やl1li撃に工って隈取
コイル(6)が外れるようなことは防止できるものであ
る。
図は向上のglit面図でろる。本実施例にあっては、
中央脚(4)の頭部におけるアーマチュア(2)との当
接面に切欠溝(5)ヲ設けて、この切欠溝(5)に隈取
コイル(6)?底着し、隈取コイル(6)を略り字形に
折り曲げて、この折り曲げた部分(6a)i、中央脚(
4)の頭部におけるアーマチュア(2)との当接面とは
反対側の面にて溶接したものである。したがって本併合
発明にaっでは、中央脚(4)の頭部におけるアーマチ
ュア(2)との当接面には@歌コイル(6)が突出する
ことはない。このためアーマチュア+21には上記各実
施例のように、隈取コイル(6)を遊底せしめるための
切欠孔りりを設ける必要はない。しかして、コイル(3
)K交流電流が流れてアーマチュア(2)が中央脚+4
1に吸着されたときには、一対のしンジ部(8)と、中
央脚(4)の頭部との合計3点により、アーマチュア+
2Jとヨーク体(旬とが接触することになり、接触状態
が安定して、交流、駆動型の電磁継電器としては唸りの
少ない構造どすることができるものである。また本併合
発明にあっては、隈収コイル(6)の一端を折り曲げて
中央脚(4)に溶接しであるので、隈¥IXIイル(6
)の固定状態が安定し、振動やl1li撃に工って隈取
コイル(6)が外れるようなことは防止できるものであ
る。
[発明の効果〕
本発明は叙上のように構成されており、磁性体よりなる
略山字形のヨーク体と、ヨーク体の中央脚の周囲に巻回
されるコイルと、ヨーク体の中央脚の頭部に装着される
導電部材よりなる隈取コイルさ、磁性体重りなる略コ字
形のアーマチュアと、アーマチュアの中央片がヨーク体
の中央脚の頭部に対向して配置されるように、アーマテ
ュアの両側片の端部?ヨーク体の内側脚の表面に枢支す
る一対のしンジ部と、アーマチュアの中央片がヨーク体
の中央脚の頭部から離間する方向にアーマチュア?付勢
する手段き、アーマチュアの回動に連■Jして開閉駆動
される接点と?有するものであるから、コイルに交流電
流が通電されてアーマチュアの中央片がヨーク体の中央
脚の頭部に吸着されたときには、一対のしンジ部と、中
央脚の頭部との合計5点により、アーマチュアとヨーク
体とが接触することになり、接触状態が安定し−C1交
流駆ll1lJ型の電磁継電器としては唸りの発生?少
なくすることができるという効果がある。1だ併合発り
」にあっては、ヨーク体の中央脚の頭部におけるアーマ
チュアと当接する面に隈収コイルを嵌着する切欠溝を設
け、切欠溝に底着さiた隈取コイルをnIJ記中央脚の
頭部におけるアーマチュアと当接する面とは反対側の面
に沿うように折曲し、該折曲部金ヨーク体に溶接するよ
うにし1こものであるから、隈取コイルの固定状態が安
定し、振動や衝撃によって隈取フィルが外れるようなこ
とを防止することができるという効果があり、また隈取
コ′rルの一端を折り曲げる工うにしているので、電磁
石ブロックを薄形化することができるという効果がある
。。
略山字形のヨーク体と、ヨーク体の中央脚の周囲に巻回
されるコイルと、ヨーク体の中央脚の頭部に装着される
導電部材よりなる隈取コイルさ、磁性体重りなる略コ字
形のアーマチュアと、アーマチュアの中央片がヨーク体
の中央脚の頭部に対向して配置されるように、アーマテ
ュアの両側片の端部?ヨーク体の内側脚の表面に枢支す
る一対のしンジ部と、アーマチュアの中央片がヨーク体
の中央脚の頭部から離間する方向にアーマチュア?付勢
する手段き、アーマチュアの回動に連■Jして開閉駆動
される接点と?有するものであるから、コイルに交流電
流が通電されてアーマチュアの中央片がヨーク体の中央
脚の頭部に吸着されたときには、一対のしンジ部と、中
央脚の頭部との合計5点により、アーマチュアとヨーク
体とが接触することになり、接触状態が安定し−C1交
流駆ll1lJ型の電磁継電器としては唸りの発生?少
なくすることができるという効果がある。1だ併合発り
」にあっては、ヨーク体の中央脚の頭部におけるアーマ
チュアと当接する面に隈収コイルを嵌着する切欠溝を設
け、切欠溝に底着さiた隈取コイルをnIJ記中央脚の
頭部におけるアーマチュアと当接する面とは反対側の面
に沿うように折曲し、該折曲部金ヨーク体に溶接するよ
うにし1こものであるから、隈取コイルの固定状態が安
定し、振動や衝撃によって隈取フィルが外れるようなこ
とを防止することができるという効果があり、また隈取
コ′rルの一端を折り曲げる工うにしているので、電磁
石ブロックを薄形化することができるという効果がある
。。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の余F祝図、第2図は同上の
側面図、第3図は同上ケより具体化し1こ実施例の分解
斜視図、第4図(a)は同上の正[i側から見た縦断面
図、第4図(b)は同上の右側ml側力・ら見1c、縦
断向図、第4図(c)は同上の左側面fillから見1
こ縦断面図、第4図(d)は同上の上面側から見1ζ横
断面図、第4図(e)は同上の底面図、第5図(a)(
ま同上の他の実施例の斜視図、第5図(b) (d:同
上に用いる中央脚の頭部の斜視図、第5図(C)は同上
に用いる隈取コイルの斜視図、第0図は向上の実施例の
一部破断せる側面図、第7し1(a)は同上をより具体
化した実施例の正面側から見たに断面図、第7図(bJ
は同上の右側面側から見1こ縦断面図、第8区1(a)
ld同上のさらに他の実施例の斜視図、第8図(b)は
同上に用いる中央脚の頭部の側面図、第8図(c)は向
上に用いる隈取コイルの斜視図、第9図は向上の実施例
の一部破断せる側面図、第10図(a)は同上をエリ具
体化し1ζ実施例の正面側から見1こ縦断■J図、第1
0図(b)は同上の右側面1Ill力・ら見1〔縦断面
図、第11図は向上のさらに別の実施例の斜視図、第1
2図は同上の実施例の一部破断せる側面図、第13図(
a)は向上ケエリ具体化し1ζ実施例の正面側から見1
こ縦断面図、第13図(balIま向上の右側面側から
見た縦断面図、第1牛図は併合発り」の一実施例の斜視
図、第15図は同上の側面図であるil+はヨーク体、
(2)はアーマチュア、(3)はコイル、(4)は中央
脚、(5)はり欠IM 、 i61は隈取]イル、(7
)はτくす脚、(8)はしンジ部、Q91&aは可動接
点板、(ロ)jは固定接点板、シb)は復帰ばねである
。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第5図 第6図 第7図 (0) (b) 第9図 第10図 モ・ 第12図 第13図 (0)(b) 第14図 第15図
側面図、第3図は同上ケより具体化し1こ実施例の分解
斜視図、第4図(a)は同上の正[i側から見た縦断面
図、第4図(b)は同上の右側ml側力・ら見1c、縦
断向図、第4図(c)は同上の左側面fillから見1
こ縦断面図、第4図(d)は同上の上面側から見1ζ横
断面図、第4図(e)は同上の底面図、第5図(a)(
ま同上の他の実施例の斜視図、第5図(b) (d:同
上に用いる中央脚の頭部の斜視図、第5図(C)は同上
に用いる隈取コイルの斜視図、第0図は向上の実施例の
一部破断せる側面図、第7し1(a)は同上をより具体
化した実施例の正面側から見たに断面図、第7図(bJ
は同上の右側面側から見1こ縦断面図、第8区1(a)
ld同上のさらに他の実施例の斜視図、第8図(b)は
同上に用いる中央脚の頭部の側面図、第8図(c)は向
上に用いる隈取コイルの斜視図、第9図は向上の実施例
の一部破断せる側面図、第10図(a)は同上をエリ具
体化し1ζ実施例の正面側から見1こ縦断■J図、第1
0図(b)は同上の右側面1Ill力・ら見1〔縦断面
図、第11図は向上のさらに別の実施例の斜視図、第1
2図は同上の実施例の一部破断せる側面図、第13図(
a)は向上ケエリ具体化し1ζ実施例の正面側から見1
こ縦断面図、第13図(balIま向上の右側面側から
見た縦断面図、第1牛図は併合発り」の一実施例の斜視
図、第15図は同上の側面図であるil+はヨーク体、
(2)はアーマチュア、(3)はコイル、(4)は中央
脚、(5)はり欠IM 、 i61は隈取]イル、(7
)はτくす脚、(8)はしンジ部、Q91&aは可動接
点板、(ロ)jは固定接点板、シb)は復帰ばねである
。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第5図 第6図 第7図 (0) (b) 第9図 第10図 モ・ 第12図 第13図 (0)(b) 第14図 第15図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +11磁性体よりなる略山字形のヨーク体と、ヨーク体
の中央脚の周囲に巻回されるコイルと、ヨーク体の中央
脚の頭部に装着される導電部材よりなる隈取コイルと、
磁性体よりなる略フ字形のアーマチュアと、アーマチュ
アの中央片がヨーク体の中央脚の頭部に対向して配置さ
nる工うに、アーマチュアの両(1tl+片の端部1f
:ヨーク体の内側脚の表面に枢支する一対のし′Jジ部
と、アーマチュアの中央片がヨーク体の中央脚の頭部力
・ら離間する方向にアーマチュアを付勢する手段と、ア
ーマチュアの回動に連動して開閉駆動される接点とを有
して成ること?特徴とする交流駆動型電磁継電器。 (2)ヨーク体の中央脚は断面角形であって、アーマチ
ュアの中央片上当接する面とは垂直な一対の面にけ、阿
[コイIllを位置決め固定する段差部を形成し、アー
マチュアの中央片には隈取]イルゲ遊嵌する切欠孔を有
して成ること?特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
交流駆動型電磁継電器(3)隈取フィルはコイルの端面
部に設は罠受具にて位置決め固定され、アーマチュアの
中央片には@収コイルを遊嵌する切欠孔全有して成るこ
とケ特徴とする特許請求の範囲第1項記載の交流駆動現
電磁継電器。 +41B−9休は、略山字形の第1のヨーク体と第2の
ヨーク体とを重ね合わせて成り、隈取]イルは第1およ
び第2のヨーク板の各中央脚C)頭部を圧接固定するよ
うに装着して成ることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記戦の交流駆動型電磁継電器。 (51磁性体よりなる略山字形の3−り体と、ヨーク体
の中央脚の周囲に巻回されるコイルと、磁性体エリなる
略コ字形のアーマチュアと、アーマチュアの中央片がヨ
ーク体の中央脚の頭部に対向して配置されるように、ア
ーマチュアの両1lt1片の端部?ヨーク体の両側脚の
表面に枢支する一対のしンジ部と、アーマチュアの中央
片がヨーク体の中央脚の頭部から離間する方向にアーマ
チュアを付勢する手段と、アーマチュアの回動に連動し
て開閉駆動される接点とを有し、ヨーク体の中央脚の頭
部におけるアーマチュアと当接する面に導電部材ニジな
る隈取コイルを底着する切欠溝を設け、切欠溝に底着さ
れた隈取コイル?前記中央脚の頭部におけるアーマチュ
アと当接する面とけ反対側の面に沿うように折曲し、該
折曲部をヨーク体に溶接して成ること?特徴とする交流
駆動型電磁継電器。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58139631A JPS6032221A (ja) | 1983-07-30 | 1983-07-30 | 交流駆動型電磁継電器 |
US06/636,030 US4514711A (en) | 1983-07-30 | 1984-07-30 | AC Drive electromagnetic relay |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58139631A JPS6032221A (ja) | 1983-07-30 | 1983-07-30 | 交流駆動型電磁継電器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6032221A true JPS6032221A (ja) | 1985-02-19 |
Family
ID=15249773
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58139631A Pending JPS6032221A (ja) | 1983-07-30 | 1983-07-30 | 交流駆動型電磁継電器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4514711A (ja) |
JP (1) | JPS6032221A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH674431A5 (ja) * | 1987-11-30 | 1990-05-31 | Standard Telephon & Radio Ag | |
US5497860A (en) * | 1994-08-15 | 1996-03-12 | Venturedyne Limited | Electromagnetic brake with improved magnet structure |
JP4140439B2 (ja) * | 2003-05-12 | 2008-08-27 | オムロン株式会社 | 電磁継電器 |
EP3051561B1 (en) | 2015-01-30 | 2019-12-25 | Tyco Electronics Austria GmbH | Magnetic flux assembly for a relay, and relay |
EP3594972B1 (en) * | 2018-07-13 | 2023-10-04 | ABB Schweiz AG | Drive for a low-, medium-, or high-voltage switchgear, and method for operating the same |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS509074U (ja) * | 1973-05-22 | 1975-01-30 | ||
JPS509557U (ja) * | 1973-05-30 | 1975-01-31 | ||
JPS525238B2 (ja) * | 1971-08-20 | 1977-02-10 | ||
JPS5615007B1 (ja) * | 1971-05-03 | 1981-04-08 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE538144A (ja) * | 1955-02-19 | |||
CH521665A (de) * | 1970-05-15 | 1972-04-15 | Siemens Ag | Elektromagnetsystem für Relais |
CH577747A5 (ja) * | 1974-09-21 | 1976-07-15 | Hartmann & Braun Ag |
-
1983
- 1983-07-30 JP JP58139631A patent/JPS6032221A/ja active Pending
-
1984
- 1984-07-30 US US06/636,030 patent/US4514711A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5615007B1 (ja) * | 1971-05-03 | 1981-04-08 | ||
JPS525238B2 (ja) * | 1971-08-20 | 1977-02-10 | ||
JPS509074U (ja) * | 1973-05-22 | 1975-01-30 | ||
JPS509557U (ja) * | 1973-05-30 | 1975-01-31 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4514711A (en) | 1985-04-30 |
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