JP3440380B2 - 電磁継電器 - Google Patents

電磁継電器

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JP3440380B2 JP05268793A JP5268793A JP3440380B2 JP 3440380 B2 JP3440380 B2 JP 3440380B2 JP 05268793 A JP05268793 A JP 05268793A JP 5268793 A JP5268793 A JP 5268793A JP 3440380 B2 JP3440380 B2 JP 3440380B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電磁継電器、特に、メイ
ク・ビフォア・ブレイク(Make−Before−B
reak(以下、「MBB」という。))接点機構を有
する電磁継電器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、MBB接点機構を有する電磁継電
器としては、例えば、図12ないし図22に示すよう
に、断面略C字形の箱形ベース10と、この箱形ベース
10の上面両側に形成された接点機構20,20と、電
磁石部30と、断面略く字形の可動鉄片40と、この可
動鉄片40を付勢するヒンジばね50と、前記ベース1
0に嵌合可能な外形形状を有するケース60とからなる
ものである。
【0003】前記箱形ベース10は対向する側壁に端子
孔11,12,13を有するもので、側方に開口部を有
する空洞部14を設けてある。
【0004】接点機構20,20は、固定接点21aを
有する常閉固定接点端子21、可動接触片24を有する
可動接点端子22および固定接点23aを設けた常開固
定接点端子23を、前記ベース10の端子孔11,1
2,13に順次圧入して一体化することにより、形成さ
れる。
【0005】特に、前記可動接触片24は、巾方向に2
分割して形成した分割片25,26からなり、この分割
片25,26はいずれも下方側に折り曲げられ、特に、
分割片25は下方側により大きく折り曲げられている。
そして、分割片25の先端部下面に設けた接点は常閉可
動接点25aとして作用し、分割片26の先端部上面に
設けた接点は常開可動接点26aとして作用する。
【0006】前記電磁石部30はコイル31を巻回した
スプール32に鉄芯33を挿通し、突出する一端部を磁
極部33aとし、突出する他端部33b(図14)を略
L字形状に屈曲したヨーク34の垂直部35にカシメ固
定したものである。なお、スプール32の鍔部32aに
設けたコイル端子36にはコイル31の引き出し線をか
らげてハンダ付けしてある。そして、電磁石部30は前
記ベース10の空洞部14に側方から圧入して固定され
る。
【0007】前記可動鉄片40は水平部41の先端にカ
ード43を設けたもので、前記カード43の上面には分
割片26にのみ当接する突部44が突設されている。
【0008】そして、前記可動鉄片40を電磁石部30
に組み付け、その内面角部をヨーク34の水平先端縁部
に位置決めし、正面略H字形状のヒンジばね50を前記
ケース60の受け部15,15および電磁石部30のス
プール32の鍔部32aに係止することにより、ヒンジ
ばね50の中央部から延在する弾性舌片51が可動鉄片
40の外面角部を付勢するので、可動鉄片40が回動可
動に支持される。
【0009】そして、前記ベース10にケース60を嵌
合し、前記ベース10の底面にシール剤61を注入,固
化することにより、組み立て作業が完了する。
【0010】次に、従来例にかかる電磁継電器の動作に
ついて説明する。まず、無励磁の場合、可動接触片24
のばね力により、可動鉄片40の水平先端部41が下方
側に付勢され、常閉可動接点25aが固定接点21aに
圧接している(図14、図19(a))。
【0011】ついで、前記電磁石部30のコイル31に
電圧を印加して励磁すると、鉄芯33の磁極部33aが
可動鉄片40の垂直部42を吸引するので、可動鉄片4
0がヨーク34の上面先端縁部を支点に回動する。そし
て、まず、カード43の突部44が分割片26を押し上
げ、可動接点26aが固定接点23aに接触する。この
ため、可動接点25a,26aが固定接点21a,23
aにそれぞれ同時に接触し、MBB接点機構を構成する
(図19(b))。さらに、可動鉄片40が回動する
と、可動接点26aが固定接点23aに圧接するととも
に、カード43が分割片25を押し上げるので、可動接
点25aが固定接点21aから開離する(図19
(c))。
【0012】そして、前記励磁を解くと、分割片25,
26のばね力により、カード43が押し下げられ、可動
鉄片40が回動する。このため、常閉可動接点25aが
固定接点21aに接触し、可動接点25a,26aが固
定接点21a,23aに同時に接触してMBB接点機構
を構成する(図21(b))。さらに、可動鉄片40が
回動すると、常閉可動接点25aが固定接点21aに圧
接し、可動接点26aが固定接点23aから開離して元
の状態に復帰する(図21(c))。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
にかかる電磁継電器では、動作時,復帰時に図20,図
22で示すタイムチャート図のように、可動接点25
a,26aにバウンシングが生じやすい。特に、動作時
においてはカード43が可動接触片24を押圧して位置
規制するので、バウンシングが抑制され、収束しやすい
が、復帰時の場合には分割片25がいわばフリー状態と
なる。しかも、図16および図17に示すように、分割
片25は支点間距離l2で復帰するため、バウンシング
が非常に大きい。このため、所望の開閉性能が得られ
ず、電気的寿命が短かい。さらに、図20のBゾーンや
図22のFゾーンで示すように、安定したMBB特性が
得にくく、接点ノイズが発生しやすいので、これが電気
回路に悪影響を与えるという問題点がある。
【0014】本発明は、前記問題点に鑑み、可動接点の
バウンシング、特に、復帰時における常閉可動接点のバ
ウンシングが小さい電磁継電器を提供することを目的と
する。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、可動接触片の一端側を巾方向に2分割して
形成した分割片のうち、一方の分割片の自由端部に常閉
可動接点を設け、他方の分割片の自由端部に常開可動接
点を設けるとともに、常閉可動接点を設けた分割片の軸
心上で可動接触片の他端部を可動接点端子に固定し、常
閉可動接点を設けた分割片が復帰する際に前記可動接点
端子の縁部に当接して位置規制される構成としたもので
あってもよい。また、一方の分割片の自由端部に常閉可
動接点を設け、他方の分割片の自由端部に常開可動接点
を設けた平面略U字形状の可動接触片の間に可動接点端
子の水平端部をはさみ込み、一方の分割片の基部を前記
可動接点端子の水平端部の上面に配置する一方、他方の
分割片の基部を前記可動接点端子の水平端部の下面に配
置するとともに、各分割片の基部を前記可動接点端子の
水平端部にそれぞれ固定し、常閉可動接点を設けた一方
の分割片が復帰する際に可動接点端子の縁部に当接して
位置規制される構成であってもよい。そして、可動接触
片の一端側を巾方向に2分割して形成した分割片のう
ち、一方の分割片の自由端部に常閉可動接点を設ける一
方、他方の分割片の自由端部に延在部を設け、この延在
部のうち、前記常閉可動接点を設けた分割片の軸心の延
長線上に位置する部分に常開可動接点を設けた構成であ
ってもよい。
【0016】
【作用】したがって、本発明の請求項1ないし請求項3
によれば、常閉可動接点を有する分割片が復帰する際に
可動接点端子の縁部に当接して位置規制されることにな
る。
【0017】
【実施例】次に、本発明にかかる電磁継電器の実施例を
図1ないし図11の添付図面に従って説明する。本実施
例にかかる電磁継電器は、接点機構20を除き、前述の
従来例と同様であるので、説明の便宜上、異なる接点機
構のみを図示して説明する。
【0018】第1実施例は、図1ないし図3に示すよう
に、前述の従来例とほぼ同様であり、異なる点は可動接
点端子22に対する可動接触片24の支持構造である。
【0019】すなわち、可動接点端子22の上端面に可
動接触片24の一端部がカシメ固定されているととも
に、前記可動接点端子22の上端部から分割片25の下
面に当接する位置規制用舌部22aが側方に突出してい
る。
【0020】したがって、電磁石部30を励磁して可動
鉄片40を回動し、カード43で分割片25,26を押
圧すると、分割片25はカード43からカシメ部の基部
までの支点間距離l1で回動し、分割片26も同一の支
点間距離l3で回動する。
【0021】そして、電磁石部30の励磁を解いて可動
鉄片40を復帰させると、分割片25は位置規制用舌部
22aの先端縁部に当接するので、支点間距離がl2と
なるのに対し、分割片26は可動接点端子22の上端面
縁部に当接するので、支点間距離がl4となる。
【0022】したがって、復帰する際は分割片25の方
が分割片26よりも支点間距離が短かいので、ばね定数
が大きくなり、バウンシングが生じにくい。
【0023】第2実施例は、図4ないし図6に示すよう
に、分割片25,26を有する可動接触片24を、分割
片25の軸心上で可動接点端子22にカシメ固定した場
合である。
【0024】したがって、動作する場合には、分割片2
5はカード44からカシメ部の基部までを支点間距離l
1として動作するのに対し、分割片26はカード43の
突部44から分割片26の基部までを支点間距離l4と
して動作する。
【0025】そして、動作状態から復帰する場合には、
分割片25は固定接点21aから可動接点端子22の先
端縁部までを支点間距離l2として復帰するのに対し、
分割片26は固定接点21aからその基部までを支点間
距離l4として復帰する。
【0026】したがって、復帰する場合における分割片
25の支点間距離l2は分割片26のそれよりも短かい
ので、ばね定数が大きくなり、バウンシングが生じにく
い。
【0027】第3実施例は、図7ないし図9に示すよう
に、略U字形の可動接触片24の間に可動接点端子22
の上端部をはさみ込むようにして取り付けた場合であ
る。特に、本実施例では、分割片25を可動接点端子2
2の上端部の上面に配置する一方、分割片26を可動接
点端子22の上端部の下面に配置し、それぞれの基部を
可動接点端子22の上端部にカシメ固定してある。
【0028】このため、本実施例によれば、動作する場
合には、分割片25はカード43からかしめ部の基部ま
でを支点間距離l1として動作するのに対し、分割片2
6はカード43の突部44から可動接点端子22の先端
縁部までを支点間距離l3として動作する。
【0029】そして、復帰する場合には、分割片25は
固定接点21aから可動接点端子22の上端部の縁部ま
でを支点間距離l2として復帰するのに対し、分割片2
6は固定接点21aからかしめ部の基部までを支点間距
離l4として復帰する。
【0030】したがって、復帰する場合における分割片
25の支点間距離l2は分割片26の支点間距離l4よ
りも短かいので、前述の実施例と同様、バウンシングが
低減する。
【0031】第4実施例は、図10および図11に示す
ように、前述の実施例はいずれもが分割片25,26の
全長を等しくした場合であるのに対し、全長を異ならし
めた場合である。
【0032】すなわち、先端部に延在部27を設けて略
L字形状の分割片26を形成し、分割片25の常閉可動
接点25aと分割片26の延在部27に設けた常開可動
接点26aとが、前記分割片25の軸心上に位置するも
のである。
【0033】本実施例によれば、動作,復帰する場合に
おける分割片25の支点間距離l1,l2は、分割片2
6の支点間距離l3,l4よりもそれぞれ短かく、ばね
定数が大きいので、バウンシングが低減する。
【0034】しかも、可動接点25a,26aが固定接
点21aの上面に重なり合い、従来例のいわゆるクロス
バー接点のように可動接点25a,26aの一部が固定
接点21aに接触しない場合がない。このため、可動接
点25aの部分的な摩耗がなく、接点寿命が伸び、接触
信頼性が向上するという利点がある。
【0035】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にかかる請求項1ないし請求項3によれば、常閉可動接
点を設けた分割片が復帰する際に可動接点端子の縁部に
当接して位置規制されるので、この分割片が復帰する際
の支点間距離が短かい。このため、常閉可動接点を設け
た分割片が復帰する場合には、動作する場合よりもばね
定数が大きくなり、バウンシングが低減する。この結
果、所望の開閉性能が得られ、電気的寿命が長くなる。
しかも、安定したMBB特性が得られ、接点ノイズの発
生を防止するので、電気回路への悪影響を防止できる。
特に、本発明によれば、可動接触片および可動接点端子
の形状が簡単であり、プレス金型の構造が簡単であるの
で、生産性を維持でき、生産コストも増大しない。ま
た、請求項3によれば、常閉可動接点および常開可動接
点のいずれもが、固定接点の上面に全面的に重なり合う
ので、従来のようないわゆるクロスバー接点のように、
可動接点の一部が固定接点に非接触となることがない。
このため、可動接点の一部が部分的に摩耗することがな
いので、接点寿命が伸び、接触信頼性が向上するという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる電磁継電器の第1実施例を示
す要部拡大平面図である。
【図2】 本発明にかかる電磁継電器の第1実施例を示
す要部拡大正面図である。
【図3】 本発明にかかる電磁継電器の第1実施例を示
す要部拡大正面図である。
【図4】 本発明にかかる電磁継電器の第2実施例を示
す要部拡大平面図である。
【図5】 本発明にかかる電磁継電器の第2実施例を示
す要部拡大正面図である。
【図6】 本発明にかかる電磁継電器の第2実施例を示
す要部拡大正面図である。
【図7】 本発明にかかる電磁継電器の第3実施例を示
す要部拡大平面図である。
【図8】 本発明にかかる電磁継電器の第3実施例を示
す要部拡大正面図である。
【図9】 本発明にかかる電磁継電器の第3実施例を示
す要部拡大正面図である。
【図10】 本発明にかかる電磁継電器の第4実施例を
示す要部拡大平面図である。
【図11】 本発明にかかる電磁継電器の第4実施例を
示す要部拡大側面図である。
【図12】 従来例にかかる電磁継電器を示す分解斜視
図である。
【図13】 従来例にかかる電磁継電器を示す平面断面
図である。
【図14】 従来例にかかる電磁継電器を示す正面断面
図である。
【図15】 従来例にかかる電磁継電器を示す側面断面
図である。
【図16】 従来例にかかる電磁継電器を示す要部拡大
平面図である。
【図17】 従来例にかかる電磁継電器を示す要部拡大
正面図である。
【図18】 従来例にかかる電磁継電器を示す要部拡大
正面図である。
【図19】 従来例にかかる電磁継電器の動作を示し、
(a)は復帰状態を示し、(b)は動作途中の状態を示
し、(c)は動作完了後を示す要部拡大側面図である。
【図20】 従来例にかかる電磁継電器の復帰状態から
動作状態を示すタイムチャート図である。
【図21】 従来例にかかる電磁継電器の動作を示し、
(a)は動作状態を示し、(b)復帰途中の状態を示
し、(c)は復帰完了後を示す要部拡大側面図である。
【図22】 従来例にかかる電磁継電器の動作状態から
復帰状態を示すタイムチャート図である。
【符号の説明】
21,23…固定接点端子、21a,23a…固定接
点、22…可動接点端子、22a…位置規制用舌部、2
4…可動接触片、25,26…分割片、25a…常閉可
動接点、26a…常開可動接触片、43…カード、44
…突部。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−34824(JP,A) 特開 平2−267832(JP,A) 特開 昭56−11825(JP,A) 実開 昭59−107452(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 50/54 - 50/58 H01H 1/24 - 1/30 H01H 1/56

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可動接触片の一端側を巾方向に2分割し
    て形成した分割片のうち、一方の分割片の自由端部に常
    閉可動接点を設け、他方の分割片の自由端部に常開可動
    接点を設けるとともに、常閉可動接点を設けた分割片の
    軸心上で可動接触片の他端部を可動接点端子に固定し、
    常閉可動接点を設けた分割片が復帰する際に前記可動接
    点端子の縁部に当接して位置規制されることを特徴とす
    る電磁継電器。
  2. 【請求項2】 一方の分割片の自由端部に常閉可動接点
    を設け、他方の分割片の自由端部に常開可動接点を設け
    平面略U字形状の可動接触片の間に可動接点端子の水
    平端部をはさみ込み、一方の分割片の基部を前記可動接
    点端子の水平端部の上面に配置する一方、他方の分割片
    の基部を前記可動接点端子の水平端部の下面に配置する
    とともに、各分割片の基部を前記可動接点端子の水平端
    にそれぞれ固定し、常閉可動接点を設けた一方の分割
    片が復帰する際に可動接点端子の縁部に当接して位置規
    制されることを特徴とする電磁継電器。
  3. 【請求項3】 可動接触片の一端側を巾方向に2分割し
    て形成した分割片のうち、一方の分割片の自由端部に常
    閉可動接点を設ける一方、他方の分割片の自由端部に延
    在部を設け、この延在部のうち、前記常閉可動接点を設
    けた分割片の軸心の延長線上に位置する部分に常開可動
    接点を設けたことを特徴とする電磁継電器。
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