JPS6031950Y2 - 車輛のサイドガ−ド装置 - Google Patents
車輛のサイドガ−ド装置Info
- Publication number
- JPS6031950Y2 JPS6031950Y2 JP1979150550U JP15055079U JPS6031950Y2 JP S6031950 Y2 JPS6031950 Y2 JP S6031950Y2 JP 1979150550 U JP1979150550 U JP 1979150550U JP 15055079 U JP15055079 U JP 15055079U JP S6031950 Y2 JPS6031950 Y2 JP S6031950Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support rod
- side guard
- lower support
- support shaft
- pivotally connected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は車輛、特にトラック等の側部における前輪と後輪
との間に設けるサイドガード装置に関するものである。
との間に設けるサイドガード装置に関するものである。
従来、この種のサイドガード装置は横棒または横帯状体
を有し、これらの横棒または横帯状体は車体のフレーム
に取着した支持部材に固定され路面からのサイドガード
の高さは不変であった。
を有し、これらの横棒または横帯状体は車体のフレーム
に取着した支持部材に固定され路面からのサイドガード
の高さは不変であった。
このため、舗装道路走行にも工事現場等の凹凸路面を有
する悪路走行にも適合するサイドガード装置とするには
最下位の横棒または横帯状体の下部の高さを余り小とな
し得す、その結果、サイドガード装置の歩行者等巻き込
み防止機能が損われるという難点があった。
する悪路走行にも適合するサイドガード装置とするには
最下位の横棒または横帯状体の下部の高さを余り小とな
し得す、その結果、サイドガード装置の歩行者等巻き込
み防止機能が損われるという難点があった。
本案は舗装道路等走行時において走行者等の巻き込み防
止するようサイドガードを形威し、あるいは凹凸のある
悪路等走行時においてサイドガードを不要とする場合に
はサイドガード形成状態から格納状態になし得るように
した、車輛のサイドガード装置を提供するものであって
、フレームかガード装置を提供するものであって、フレ
ームから側方に突出した支持部材を設け、この支持部材
の側面の上部に主支軸を、下部に下支軸をそれぞれ植設
し、上支杆の上端を前記主支軸に枢着し、下支杆の上端
部を前記下支軸に枢着し、互いに並行する複数の横棒を
固定したサイドガードの縦部材の上端部に前記上支杆の
下端を枢着するとともに下端部に前記下支杆の下端を枢
着し、前記支持部材の側面の主支軸と下支軸との間に設
けた止着部材に一端を取付けたばねの他端を前記縦部材
の上端部の止着し、前記縦部材の下部にストッパ部材ご
設け、前記上支杆、下支杆を斜下向きに位置させたとき
前記ばねの弾力により前記下支杆を前記ストッパ部材に
係止させてサイドガードを直立状として形威し、前記主
支軸を中心として上支杆を、下支軸を中心として下支杆
をそれぞれ上方に回動変位させ、前記ばねの弾力により
前記ストッパ部材に前記下支杆を係止させて前記サイド
ガードを水平状として格納するようにした車輛のサイド
ガード装置である。
止するようサイドガードを形威し、あるいは凹凸のある
悪路等走行時においてサイドガードを不要とする場合に
はサイドガード形成状態から格納状態になし得るように
した、車輛のサイドガード装置を提供するものであって
、フレームかガード装置を提供するものであって、フレ
ームから側方に突出した支持部材を設け、この支持部材
の側面の上部に主支軸を、下部に下支軸をそれぞれ植設
し、上支杆の上端を前記主支軸に枢着し、下支杆の上端
部を前記下支軸に枢着し、互いに並行する複数の横棒を
固定したサイドガードの縦部材の上端部に前記上支杆の
下端を枢着するとともに下端部に前記下支杆の下端を枢
着し、前記支持部材の側面の主支軸と下支軸との間に設
けた止着部材に一端を取付けたばねの他端を前記縦部材
の上端部の止着し、前記縦部材の下部にストッパ部材ご
設け、前記上支杆、下支杆を斜下向きに位置させたとき
前記ばねの弾力により前記下支杆を前記ストッパ部材に
係止させてサイドガードを直立状として形威し、前記主
支軸を中心として上支杆を、下支軸を中心として下支杆
をそれぞれ上方に回動変位させ、前記ばねの弾力により
前記ストッパ部材に前記下支杆を係止させて前記サイド
ガードを水平状として格納するようにした車輛のサイド
ガード装置である。
本案実施例を図面について説明すれば、車輛1の前輪2
と後輪3との間に配設したサイドガード装置4は車輛1
のフレーム5から側方かつ該フレーム5に沿い所要間隔
を置いてそれぞれ突出たた支持部材6,6を設けてあり
、これら支持部材6.6の各々の側板部6aの上部かつ
外辺部寄りに上支軸7を、下部かつ内辺部寄りに下支軸
8を植設してあり、さらに上支軸7と下支軸8との上下
方向および横方向中間部に止着部材9を設けである。
と後輪3との間に配設したサイドガード装置4は車輛1
のフレーム5から側方かつ該フレーム5に沿い所要間隔
を置いてそれぞれ突出たた支持部材6,6を設けてあり
、これら支持部材6.6の各々の側板部6aの上部かつ
外辺部寄りに上支軸7を、下部かつ内辺部寄りに下支軸
8を植設してあり、さらに上支軸7と下支軸8との上下
方向および横方向中間部に止着部材9を設けである。
次いで上支杆10の上端を前記上支軸7に枢着し、下支
杆11の上端を前記下支軸8に枢着し、フレーム5の延
在方向に沿い、かつ上下間隔を置いて互いに並行する複
数の横棒12,12・・・とこれら横棒12.12・・
・の両端を固着する縦部材13.13からなるサイドガ
ード14の前記縦部材13.13の上端部に設けた短軸
15に前記上支杆10の下端を枢着するとともに下端部
に設けた短軸16に前記下支杆11の下端を枢着してあ
り、さらに前記止着部材9に一端を取付けたばね17の
他端を前記縦部材13の上端部に設けた短軸15に止着
してあり、縦部材13の下部にストッパ部材18を設け
である。
杆11の上端を前記下支軸8に枢着し、フレーム5の延
在方向に沿い、かつ上下間隔を置いて互いに並行する複
数の横棒12,12・・・とこれら横棒12.12・・
・の両端を固着する縦部材13.13からなるサイドガ
ード14の前記縦部材13.13の上端部に設けた短軸
15に前記上支杆10の下端を枢着するとともに下端部
に設けた短軸16に前記下支杆11の下端を枢着してあ
り、さらに前記止着部材9に一端を取付けたばね17の
他端を前記縦部材13の上端部に設けた短軸15に止着
してあり、縦部材13の下部にストッパ部材18を設け
である。
前記上支杆10、下支杆11、縦部材13は第3図に示
すように上支軸7と下支軸8の間を固定リンクとして四
節リンク回転運動を行うよう形成したてあり、上支杆1
0、下支杆11を斜下向きに位置したときばね17の弾
力によって下支杆11の下部をストッパ部材18に係止
させて縦部材13を鉛直状としサイドガード14を直立
状として形成する。
すように上支軸7と下支軸8の間を固定リンクとして四
節リンク回転運動を行うよう形成したてあり、上支杆1
0、下支杆11を斜下向きに位置したときばね17の弾
力によって下支杆11の下部をストッパ部材18に係止
させて縦部材13を鉛直状としサイドガード14を直立
状として形成する。
また、上支軸7を中心として上支杆10を、下支軸8を
中心として下支杆14をそれぞれ矢印方向上方に同時に
回動変位させ、上支杆10、下支杆11をそれぞれ仮想
線で示す位置とするとともに縦部材13を仮想線で示す
ように横方向に延在させたとき、ばね17の変位および
引張力によりストッパ部材18に下支杆11を係止させ
サイドガード14を水平状として車輛1の荷台部19の
下方に位置させ格納するようにしである。
中心として下支杆14をそれぞれ矢印方向上方に同時に
回動変位させ、上支杆10、下支杆11をそれぞれ仮想
線で示す位置とするとともに縦部材13を仮想線で示す
ように横方向に延在させたとき、ばね17の変位および
引張力によりストッパ部材18に下支杆11を係止させ
サイドガード14を水平状として車輛1の荷台部19の
下方に位置させ格納するようにしである。
この場合、縦部材13を鉛直状とし、あるいは横方向に
延在させたときにおける縦部材13と下支杆11のなす
角αは同一となるようしてあり、前記ばね17は、サイ
ドガード14を形成し、あるいは格納する際においてス
トッパ部材18とともに形成状態、格納状態を保持する
よう作用し、各部材の関係位置選択によって、手動によ
り形成状態から格納状態へ、格納状態から形成状態への
移行を容易になし得る。
延在させたときにおける縦部材13と下支杆11のなす
角αは同一となるようしてあり、前記ばね17は、サイ
ドガード14を形成し、あるいは格納する際においてス
トッパ部材18とともに形成状態、格納状態を保持する
よう作用し、各部材の関係位置選択によって、手動によ
り形成状態から格納状態へ、格納状態から形成状態への
移行を容易になし得る。
なお、支持部材6の側板部6aには、下支杆11の運動
状態を検出するリミットスイッチ20を装着してあり、
サイドガード14を形成したとき下支杆11の上端部を
リミットスイッチ20に触接させ作用させてサイドガー
ド14形戒完了信号を発せしめ運転席の車輛操縦者に1
、パイイロットランプ、ブザー等によりサイドガード形
成を知らせるようにしてあり、サイドガード形成信号の
送信なきときはサイドガード14は格納状態にあるもの
とする。
状態を検出するリミットスイッチ20を装着してあり、
サイドガード14を形成したとき下支杆11の上端部を
リミットスイッチ20に触接させ作用させてサイドガー
ド14形戒完了信号を発せしめ運転席の車輛操縦者に1
、パイイロットランプ、ブザー等によりサイドガード形
成を知らせるようにしてあり、サイドガード形成信号の
送信なきときはサイドガード14は格納状態にあるもの
とする。
本案装置は前記のように構成するから、舗装道路等の整
地路面を走行し歩行者等の巻き込みを防止するようサイ
ドガード14を形成する場合には、上支杆10、下支杆
11を斜下向きに、縦部材13を鉛直状にし、ストッパ
部材18に下支杆11を係止させ、ばね17の引張力に
よりサイドガード14を直立状にして形成状態とする。
地路面を走行し歩行者等の巻き込みを防止するようサイ
ドガード14を形成する場合には、上支杆10、下支杆
11を斜下向きに、縦部材13を鉛直状にし、ストッパ
部材18に下支杆11を係止させ、ばね17の引張力に
よりサイドガード14を直立状にして形成状態とする。
次に凹凸のある悪路等の不整地路面を走行しサイドガー
ド形成を必要としない場合には、四節リンク状を形成し
た上支杆10、下支杆11、縦部材13による三返部分
を上方に押動させると、上支軸7、下支軸8をそれぞれ
中心として上支杆10、下支杆11は矢示方向に回動変
位し上向き2又状となり縦部材13は沿直状から水平横
力向延在状となる。
ド形成を必要としない場合には、四節リンク状を形成し
た上支杆10、下支杆11、縦部材13による三返部分
を上方に押動させると、上支軸7、下支軸8をそれぞれ
中心として上支杆10、下支杆11は矢示方向に回動変
位し上向き2又状となり縦部材13は沿直状から水平横
力向延在状となる。
この場合、ストッパ部材18と下支杆11とは−たん係
止状態を解除し離隔し、やがて再び係止状態となってサ
イドガード14は荷台部19の下方に格納される。
止状態を解除し離隔し、やがて再び係止状態となってサ
イドガード14は荷台部19の下方に格納される。
従って、凹凸のある悪路走行においてサイドガード14
を格納状態とすればサイドガード14と路面との上下距
離は大となり、凹凸路面によるサイドガード事故を防止
することができる。
を格納状態とすればサイドガード14と路面との上下距
離は大となり、凹凸路面によるサイドガード事故を防止
することができる。
本案は整地走行時等においてサイドガード形成を必要と
する場合、あるいは不整地走行時においてサイドガード
を不要とする場合に応じて、極めて簡単にサイドガード
形成状態、サイドガード格納状態を選択し得るからサイ
ドガードの機能を完全に遠戚せしめるためサイドガード
形成時における路面からの距離を可及的に低く設計し得
、サイドガード格納時においては路面からの距離を可及
的に高く設計し得るからサイドガード事故を未然に防止
し得る等、幾多の実用的効果を具有する。
する場合、あるいは不整地走行時においてサイドガード
を不要とする場合に応じて、極めて簡単にサイドガード
形成状態、サイドガード格納状態を選択し得るからサイ
ドガードの機能を完全に遠戚せしめるためサイドガード
形成時における路面からの距離を可及的に低く設計し得
、サイドガード格納時においては路面からの距離を可及
的に高く設計し得るからサイドガード事故を未然に防止
し得る等、幾多の実用的効果を具有する。
第1図は本案装置を備えた車輛の側面図、第2図は本案
装置の要部拡大斜面図、第3図は第2図におけるA−A
線視断面図である。 1・・・・・・車輛、2・・・・・・前輪、3・・・・
・・後輪、5・・・・・・フレーム、6・・・・・・支
持部材、6a・・・・・・側板部、7・・・・・・上支
軸、8・・・・・・千支軸、9・・・・・・止着部材、
10・・・・・・上支杆、11・・・・・・下支杆、1
2・・・・・・横棒、13・・・・・・縦部材、14・
・・・・・サイドガード、17・・・・・・・・・ばね
、18・・・・・・ストッパ部材、19・・・・・・荷
台部、20−−−−−−リミットスイッチ。
装置の要部拡大斜面図、第3図は第2図におけるA−A
線視断面図である。 1・・・・・・車輛、2・・・・・・前輪、3・・・・
・・後輪、5・・・・・・フレーム、6・・・・・・支
持部材、6a・・・・・・側板部、7・・・・・・上支
軸、8・・・・・・千支軸、9・・・・・・止着部材、
10・・・・・・上支杆、11・・・・・・下支杆、1
2・・・・・・横棒、13・・・・・・縦部材、14・
・・・・・サイドガード、17・・・・・・・・・ばね
、18・・・・・・ストッパ部材、19・・・・・・荷
台部、20−−−−−−リミットスイッチ。
Claims (1)
- フレームから側方に突出した支持部材を設け、この支持
部材の側面の上部に主支軸を、下部に下支軸をそれぞれ
植設し、上支杆の上端を前記主支軸に枢着し下支杆の上
端部を前記下支軸に枢着し、互いに並行する複数の横棒
を固定したサイドガードの縦部材の上端部に前記上支杆
の下端を枢着するとともに下端部に前記下支杆の下端を
枢着し、前記支持部材の側面の主支軸と下支軸との間に
設けた止着部材に一端を取付けたばねの他端を前記縦部
材の上端部の止着し、前記縦部材の下部にストッパ部材
を設け、前記上支杆、下支杆を斜下向きに位置させたと
き前記ばねの弾力により前記下支杆を前記ストッパ部材
に係止させてサイドガードを直立状として形威し、前記
主支軸を中心として上支杆を、下支軸を中心として下支
杆をそれぞれ上方に回動変位させ、前記ばねの弾力によ
り前記ストッパ部材に前記下支杆を係止させて前記サイ
ドガードを水平状として格納するようにした車輛のサイ
ドガード装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979150550U JPS6031950Y2 (ja) | 1979-10-30 | 1979-10-30 | 車輛のサイドガ−ド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979150550U JPS6031950Y2 (ja) | 1979-10-30 | 1979-10-30 | 車輛のサイドガ−ド装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5670354U JPS5670354U (ja) | 1981-06-10 |
JPS6031950Y2 true JPS6031950Y2 (ja) | 1985-09-25 |
Family
ID=29381581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979150550U Expired JPS6031950Y2 (ja) | 1979-10-30 | 1979-10-30 | 車輛のサイドガ−ド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6031950Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-10-30 JP JP1979150550U patent/JPS6031950Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5670354U (ja) | 1981-06-10 |
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