JPH034606Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH034606Y2 JPH034606Y2 JP14083587U JP14083587U JPH034606Y2 JP H034606 Y2 JPH034606 Y2 JP H034606Y2 JP 14083587 U JP14083587 U JP 14083587U JP 14083587 U JP14083587 U JP 14083587U JP H034606 Y2 JPH034606 Y2 JP H034606Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- main rod
- seat
- vehicle
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は運転者が不在で動かすことができない
乗用車、トラツク等の車輌を移動させる装置に係
る考案である。
乗用車、トラツク等の車輌を移動させる装置に係
る考案である。
(ロ) 従来の技術
従来動かすことができない車はレツカー車で運
ぶか、ジヤツキで一旦車体を持ち上げロツクされ
た車輪の下に移動することができる車輪付板体や
荷車的な道具を押し込んでジヤツキで再び車輪付
板体等の上に車輪を降ろし、ロツクされた車輪を
宙に浮かした状態の車体を押して車輛を移動せし
めていた。
ぶか、ジヤツキで一旦車体を持ち上げロツクされ
た車輪の下に移動することができる車輪付板体や
荷車的な道具を押し込んでジヤツキで再び車輪付
板体等の上に車輪を降ろし、ロツクされた車輪を
宙に浮かした状態の車体を押して車輛を移動せし
めていた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
従来の手段におけるレツカー車は警察等の公的
機関や、手数料を払つて呼ぶ民間団体のものしか
なく、必要時に特に深夜等にはななか来てくれ
ず、火事や災害時には役に立たないものであつ
た。
機関や、手数料を払つて呼ぶ民間団体のものしか
なく、必要時に特に深夜等にはななか来てくれ
ず、火事や災害時には役に立たないものであつ
た。
またジヤツキを使用する手段は、ジヤツキは車
を所有している人なら大抵持つているが、持ち上
げた車輪の下に入れるべき車輪付の板体や荷車が
なく実施が困難であつた。またジヤツキで車体を
降下さす者と車輪付板体等が車輪の下にきつちり
行くように押さえる者等二名以上の人員を要し、
これも緊急時には人員が揃わず実施不可能な場合
が多かつた。
を所有している人なら大抵持つているが、持ち上
げた車輪の下に入れるべき車輪付の板体や荷車が
なく実施が困難であつた。またジヤツキで車体を
降下さす者と車輪付板体等が車輪の下にきつちり
行くように押さえる者等二名以上の人員を要し、
これも緊急時には人員が揃わず実施不可能な場合
が多かつた。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案は棒状をした一本の主杆1の先端に水平
かつ直角に突出した前軸2を擁し、前軸2から車
輌のタイヤ直径より小間隔を有して前軸2と同様
同方向に後軸3が主杆1より水平かつ直角に突出
されている。
かつ直角に突出した前軸2を擁し、前軸2から車
輌のタイヤ直径より小間隔を有して前軸2と同様
同方向に後軸3が主杆1より水平かつ直角に突出
されている。
この主杆1先端で前軸2と反対側に軸着部5を
有する鉤形の座盤4は主杆1側部から下端にかけ
て垂下し、主杆1下端から前軸2の下部に延び、
座盤4の軸着部5は座盤4を前軸2側に常に弾発
する発条6を有している。
有する鉤形の座盤4は主杆1側部から下端にかけ
て垂下し、主杆1下端から前軸2の下部に延び、
座盤4の軸着部5は座盤4を前軸2側に常に弾発
する発条6を有している。
かかる座盤4下部には一乃至数個の自在キヤス
ター7が設けられ、後軸3下部にも二個乃至数個
の自在キヤスター7が附勢されており、主杆1は
後軸3の後方より上部に湾曲した構造を有するも
のである。
ター7が設けられ、後軸3下部にも二個乃至数個
の自在キヤスター7が附勢されており、主杆1は
後軸3の後方より上部に湾曲した構造を有するも
のである。
尚座盤4上面における主杆1と反対側に小さな
自在キヤスター8を設けたり、主杆1の上部にそ
の湾曲カーブを補強する略直つすぐな棒状の補強
杆9を渡加固定し、主杆1の後部を一ケ所以上に
切断して長短連結自在とすれば本装置を車輌の下
に滑り込ませる場合及び運搬、更に収納等におい
てより便利である。
自在キヤスター8を設けたり、主杆1の上部にそ
の湾曲カーブを補強する略直つすぐな棒状の補強
杆9を渡加固定し、主杆1の後部を一ケ所以上に
切断して長短連結自在とすれば本装置を車輌の下
に滑り込ませる場合及び運搬、更に収納等におい
てより便利である。
(ホ) 考案の作用
本考案は上記の構造よりなるから、主杆1後端
を下へ押すと、後軸3のキヤスター7,7を支点
として主杆1先端が浮上する。そこで座盤4の端
を手で持つたり、足先にて下へ押してやると軸着
部5を支点として座盤4は180度回転してキヤス
ター7を上にして主杆1の反対側に回転して移動
した状態となる。
を下へ押すと、後軸3のキヤスター7,7を支点
として主杆1先端が浮上する。そこで座盤4の端
を手で持つたり、足先にて下へ押してやると軸着
部5を支点として座盤4は180度回転してキヤス
ター7を上にして主杆1の反対側に回転して移動
した状態となる。
座盤4は発条6の弾発力によつて元の位置に回
転復帰しようとするけれども、浮かした主杆1先
端を地表に接してやれば座盤4は元の位置に復帰
できずにその場に止まり、前軸2は地表に接する
ように低くすることができる。
転復帰しようとするけれども、浮かした主杆1先
端を地表に接してやれば座盤4は元の位置に復帰
できずにその場に止まり、前軸2は地表に接する
ように低くすることができる。
そこで本案装置を斜又は横等適宜移動させて前
軸2が車輪10の向こう側へ、後軸3が同じ車輪
の手前に行くようにする。即ち車輪が地表に接し
ている点を境として前後軸2,3で車輪10の
夫々前後を挟むようにする。
軸2が車輪10の向こう側へ、後軸3が同じ車輪
の手前に行くようにする。即ち車輪が地表に接し
ている点を境として前後軸2,3で車輪10の
夫々前後を挟むようにする。
そこで再び主杆1の後端を下に押してやると同
様に後軸3のキヤスター7を支点として前軸2は
地上に浮上するが、この時前後軸2,3に均等に
車輪10が乗つていることが移動させる際の安定
を図る上で望ましいのでその工夫として例えば前
後軸2,3或いはいずれか一方に回転できる円筒
11を挿入しておけば、車輪10が前後軸2,3
のいずれか一方に片寄つていても本案装置を持ち
上げた際車輪0は円筒11によつて空滑りをして
前後軸2,3に均等に重量のかかる位置に移動で
きるが、円筒11がなくとも使用者の注意があれ
ば円筒11は不必要である。
様に後軸3のキヤスター7を支点として前軸2は
地上に浮上するが、この時前後軸2,3に均等に
車輪10が乗つていることが移動させる際の安定
を図る上で望ましいのでその工夫として例えば前
後軸2,3或いはいずれか一方に回転できる円筒
11を挿入しておけば、車輪10が前後軸2,3
のいずれか一方に片寄つていても本案装置を持ち
上げた際車輪0は円筒11によつて空滑りをして
前後軸2,3に均等に重量のかかる位置に移動で
きるが、円筒11がなくとも使用者の注意があれ
ば円筒11は不必要である。
而して前軸2が地上に浮上すれば、発条6が軸
着部5を支点として座盤4を回転させ、主杆1の
反対側(元の位置)に回転して復帰し、座盤4下
のキヤスターは地表に接地する。
着部5を支点として座盤4を回転させ、主杆1の
反対側(元の位置)に回転して復帰し、座盤4下
のキヤスターは地表に接地する。
結局車輪10は地上に浮いて、前後軸2,3で
支えられ、前後軸2,3は夫々自在キヤスター
7,7によつて全方向に滑動可能である。
支えられ、前後軸2,3は夫々自在キヤスター
7,7によつて全方向に滑動可能である。
同様にしてもう一個の車輌の後輪10(又は前
輪)下にも、もう一つの本案装置を挿入してこれ
を浮上せしめれば当該車輌はロツクされた車が宙
に浮くことになつたので、本考案又は車輌のいず
れかを押せばキヤスター7と車輌の前輪10(又
は後輪)が回転して車輌は任意の場所に移動させ
ることができる。
輪)下にも、もう一つの本案装置を挿入してこれ
を浮上せしめれば当該車輌はロツクされた車が宙
に浮くことになつたので、本考案又は車輌のいず
れかを押せばキヤスター7と車輌の前輪10(又
は後輪)が回転して車輌は任意の場所に移動させ
ることができる。
(ヘ) 考案の効果
本考案は上記の構造よりなるから、道路に不法
駐車したり、狭い道路を通行不可能にしていた
り、他人の私有地に不法侵入している車輌等を即
座に邪魔にならない場所に移動させることができ
る。しかも、車輌の持ち上げ及び移動可能な前後
軸2,3上に車輪10をのせる作業や、移動後に
前後軸2,3から車輪10を外す作業にも人手を
要せず一人で可能であり、下慮の時でも人手を捜
す必要がなく、クレーン車等に比べ非常に小型で
かつ軽量であるから収納、運搬にも至便であるか
ら車輌移動装置として甚だ有用な考案である。
駐車したり、狭い道路を通行不可能にしていた
り、他人の私有地に不法侵入している車輌等を即
座に邪魔にならない場所に移動させることができ
る。しかも、車輌の持ち上げ及び移動可能な前後
軸2,3上に車輪10をのせる作業や、移動後に
前後軸2,3から車輪10を外す作業にも人手を
要せず一人で可能であり、下慮の時でも人手を捜
す必要がなく、クレーン車等に比べ非常に小型で
かつ軽量であるから収納、運搬にも至便であるか
ら車輌移動装置として甚だ有用な考案である。
第1図は本考案平面図、第2図は本考案側面
図、第3図は本考案正面図、第4図は座盤を180
度回転させた本考案正面図、第5図は本考案斜面
図。 1……主杆、2……前軸、3……後軸、4……
座盤、5……軸着部、6……発条、7……自在キ
ヤスター、8……小さな自在キヤスター、9……
補強杆、10……車輌の車輪、11……円筒。
図、第3図は本考案正面図、第4図は座盤を180
度回転させた本考案正面図、第5図は本考案斜面
図。 1……主杆、2……前軸、3……後軸、4……
座盤、5……軸着部、6……発条、7……自在キ
ヤスター、8……小さな自在キヤスター、9……
補強杆、10……車輌の車輪、11……円筒。
Claims (1)
- 棒状をした主杆1はその先端に主杆1より水平
かつ直角に突出した前軸2を有し、この前軸2か
ら自動車車輪の直径より少し短い間隔をあけて主
杆1より水平かつ直角に後軸3が突出し、主杆1
先端外側には上方に向つて鉤形に屈曲した座盤4
の屈曲側先端が軸着されており、この軸着部5に
は座盤4を前軸2側に弾発する発条6が附装さ
れ、座盤4は下面に一個以上及び後軸3は左右下
方に二個以上の自在キヤスター7を有し、主杆1
は後軸3より後方が穏やかに上方に屈曲している
ことを特徴とする車輌移動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14083587U JPH034606Y2 (ja) | 1987-09-14 | 1987-09-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14083587U JPH034606Y2 (ja) | 1987-09-14 | 1987-09-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6444869U JPS6444869U (ja) | 1989-03-17 |
| JPH034606Y2 true JPH034606Y2 (ja) | 1991-02-06 |
Family
ID=31405371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14083587U Expired JPH034606Y2 (ja) | 1987-09-14 | 1987-09-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH034606Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-09-14 JP JP14083587U patent/JPH034606Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6444869U (ja) | 1989-03-17 |
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