JPS6030783A - 自動車用窓ガラス昇降装置 - Google Patents
自動車用窓ガラス昇降装置Info
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- JPS6030783A JPS6030783A JP13990383A JP13990383A JPS6030783A JP S6030783 A JPS6030783 A JP S6030783A JP 13990383 A JP13990383 A JP 13990383A JP 13990383 A JP13990383 A JP 13990383A JP S6030783 A JPS6030783 A JP S6030783A
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- Window Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、窓ガラス収納部内に固設された一対のカイト
レールにより窓ガラスの両端縁部か摺動n1能に支持さ
れてA降するものに用いられる自動中用窓ガラスy隆装
置に関する。
レールにより窓ガラスの両端縁部か摺動n1能に支持さ
れてA降するものに用いられる自動中用窓ガラスy隆装
置に関する。
(従来技術)
従来の自動重用窓ガラス昇降装置としては、例えばM1
図に示すようなものがある。
図に示すようなものがある。
すなわち、第1図は貨物自動車のドア(10)を示して
おり、ドア(10)はドア本体(11)の−1一部にチ
ャンネル部(12)か固設され、ドア本体(11)が窓
カラス収納部をなし、チャンネル部(12)は窓カラス
(20)が開閉する開口を形成し、ドア本体(11)の
前後の端部にチャンネル部(12)から連続するカイト
レール(+3)、(+4)が固設され、窓カラス(20
)はガイトレール(+3)、(14)に両端縁部(2+
)、(22)を摺動可能に支持され、チャンネル部(1
2)にも支持されてy1降可能になっている。
おり、ドア(10)はドア本体(11)の−1一部にチ
ャンネル部(12)か固設され、ドア本体(11)が窓
カラス収納部をなし、チャンネル部(12)は窓カラス
(20)が開閉する開口を形成し、ドア本体(11)の
前後の端部にチャンネル部(12)から連続するカイト
レール(+3)、(+4)が固設され、窓カラス(20
)はガイトレール(+3)、(14)に両端縁部(2+
)、(22)を摺動可能に支持され、チャンネル部(1
2)にも支持されてy1降可能になっている。
そして、窓ガラス(20)を駆動する窓カラス昇降装置
l′り(30)は、屈曲成形可能なA降駆動部材(31
)か、その駆動カイ構部(32)をカイトレール(+3
)、(14)に沿わせて配設されるとともに、駆動R構
部(33)に向はガイ18部(34)により屈曲されて
導かれており、y1降駆動部材(31)はドア本体(1
1)の内壁に固定されるアウターケーシング(35)内
に、ランク歯を有する細長移動材か縦動移動可能に胚種
支持されて成り、駆動機構部(33)は細長移動材のラ
ンク歯に噛合するピニオンを備えており、ハンドル(3
3a)でピニオンを回動することにより細長移動材をア
ウターケーシング(35)内で縦動駆動するもので、細
長移動材と窓ガラス(2o)とは窓ガラス(20)に固
着されるキャリヤ部材(36)を揄して連結され、細長
移動材の縦動に伴なうキャリヤ部材(36)の移動に従
い窓ガラス(2o)が昇降するようになっている。
l′り(30)は、屈曲成形可能なA降駆動部材(31
)か、その駆動カイ構部(32)をカイトレール(+3
)、(14)に沿わせて配設されるとともに、駆動R構
部(33)に向はガイ18部(34)により屈曲されて
導かれており、y1降駆動部材(31)はドア本体(1
1)の内壁に固定されるアウターケーシング(35)内
に、ランク歯を有する細長移動材か縦動移動可能に胚種
支持されて成り、駆動機構部(33)は細長移動材のラ
ンク歯に噛合するピニオンを備えており、ハンドル(3
3a)でピニオンを回動することにより細長移動材をア
ウターケーシング(35)内で縦動駆動するもので、細
長移動材と窓ガラス(2o)とは窓ガラス(20)に固
着されるキャリヤ部材(36)を揄して連結され、細長
移動材の縦動に伴なうキャリヤ部材(36)の移動に従
い窓ガラス(2o)が昇降するようになっている。
しかしながら、このような従来の窓ガラス昇降装置(3
0)では、駆動カイト部(32)はカイトレール(+3
)、(14)に沿った略直線部分のみで構成されている
ので、カイFR部(34)の分だけ窓ガラス(2o)の
y降ストロークか小さくなり、このために窓カラス(2
0)に引き残し部(23)か牛してしまい、窓カラス(
20)を十分開くことができず、視界が悪かったり、外
気を十分に取り入れることができなくて不快になったり
するなど、使い勝手がよくないという問題点かあった。
0)では、駆動カイト部(32)はカイトレール(+3
)、(14)に沿った略直線部分のみで構成されている
ので、カイFR部(34)の分だけ窓ガラス(2o)の
y降ストロークか小さくなり、このために窓カラス(2
0)に引き残し部(23)か牛してしまい、窓カラス(
20)を十分開くことができず、視界が悪かったり、外
気を十分に取り入れることができなくて不快になったり
するなど、使い勝手がよくないという問題点かあった。
(発明の目的)
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされた
もので、引き残しを生しることなく窓カラスを十分に開
くことができるようにした窓ガラスHVl:装置を提供
することを目的としている。
もので、引き残しを生しることなく窓カラスを十分に開
くことができるようにした窓ガラスHVl:装置を提供
することを目的としている。
(発明の構成)
かかる目的を達成するため、本発明においては、窓ガラ
ス収納部壁に固定されるアウターケーシング内に、ラン
ク歯を有する細長移動材が、該ラック歯に噛合する駆動
ピニオン、こより軸線プJ向に縦動駆動可能に支持され
て成る屈曲成形可能な昇降駆動部材を、窓カラス収納部
内に固設された一対のガイトレールに沿ったー・対の駆
動カイト部と、該両駆動カイト部の一方の下部と他方の
」二部とを鯖ぶ中間部とにより略S字形に形成し、前記
昇降駆動部材の前記両駆動ガイド部の上端部もしくは下
端部に略同−形状のガイFR部をそれぞれ形成するとと
もに、各駆動ガイド部では、連続したスロフトを前記ア
ウターケーシングに形成し、該スロットを介して前記細
長移動材から先端に案内−rを備えたアーム部か突出し
、窓ガラスに固着されるキャリヤ部材に、該キャリヤ部
材が前記駆動カイト部の両R部を−1−下に移動すると
き該案内子か該8部に沿って横方向に滑動可能にするよ
う該案内子−に嵌合する案内溝を設け、該案内溝と前記
案内子とを介して前記細長移動材と前記キャリヤ一部材
とを連結したことを特徴とする自動車用窓ガラス昇降装
置とし、ガイ18部をも駆動カイト部として利用できる
ようにすることにより、窓ガラスの昇降ストロークを十
分にとれるようにし、これにより引き残しを生しること
がないようにしたものである。
ス収納部壁に固定されるアウターケーシング内に、ラン
ク歯を有する細長移動材が、該ラック歯に噛合する駆動
ピニオン、こより軸線プJ向に縦動駆動可能に支持され
て成る屈曲成形可能な昇降駆動部材を、窓カラス収納部
内に固設された一対のガイトレールに沿ったー・対の駆
動カイト部と、該両駆動カイト部の一方の下部と他方の
」二部とを鯖ぶ中間部とにより略S字形に形成し、前記
昇降駆動部材の前記両駆動ガイド部の上端部もしくは下
端部に略同−形状のガイFR部をそれぞれ形成するとと
もに、各駆動ガイド部では、連続したスロフトを前記ア
ウターケーシングに形成し、該スロットを介して前記細
長移動材から先端に案内−rを備えたアーム部か突出し
、窓ガラスに固着されるキャリヤ部材に、該キャリヤ部
材が前記駆動カイト部の両R部を−1−下に移動すると
き該案内子か該8部に沿って横方向に滑動可能にするよ
う該案内子−に嵌合する案内溝を設け、該案内溝と前記
案内子とを介して前記細長移動材と前記キャリヤ一部材
とを連結したことを特徴とする自動車用窓ガラス昇降装
置とし、ガイ18部をも駆動カイト部として利用できる
ようにすることにより、窓ガラスの昇降ストロークを十
分にとれるようにし、これにより引き残しを生しること
がないようにしたものである。
(実施例)
以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明する。なお
、従来例と同様の部位には同一符号を付し重複した説明
を省略する。
、従来例と同様の部位には同一符号を付し重複した説明
を省略する。
第2図〜第9図は本発明の一実施例を示しており、ドア
(10)の構成は前記従来例と同様であるが、貨物自動
車によく見られるように、ドア(1o)を透過して車室
内から道路を視認できるようにのぞき窓(15)がドア
(10)のドア本体(11)の前部に形成されており、
未実施例では、昇降装置(4o)をこののぞき窓(15
)と干渉しないようドア(10)に取り伺けられるよう
にしである。
(10)の構成は前記従来例と同様であるが、貨物自動
車によく見られるように、ドア(1o)を透過して車室
内から道路を視認できるようにのぞき窓(15)がドア
(10)のドア本体(11)の前部に形成されており、
未実施例では、昇降装置(4o)をこののぞき窓(15
)と干渉しないようドア(10)に取り伺けられるよう
にしである。
昇降装置(40)はアウターケーシング頁50)と、該
アウターケーシング(50)内に縦動移動可能に[伝↓
4i支持され、ラック歯を有する細長移動材(60)と
より成る贋降駆動部材(70)が主要部をなしてり\る
。
アウターケーシング(50)内に縦動移動可能に[伝↓
4i支持され、ラック歯を有する細長移動材(60)と
より成る贋降駆動部材(70)が主要部をなしてり\る
。
第41−2第7図〜第9図でわかるように、アウターケ
ーシング(50)は多少剛性を有するノくイブ」尺をし
ており、+長にわたリスロン1−(51)が形成されて
いる。
ーシング(50)は多少剛性を有するノくイブ」尺をし
ており、+長にわたリスロン1−(51)が形成されて
いる。
々′53図、第71Z〜第9図に示すように、副長移動
材(60)は可撓性を有するケーブル(81)+こスノ
くイラル線(62)か巻装され、スノくイラル線(82
)iこよりラック歯か形成されている。
材(60)は可撓性を有するケーブル(81)+こスノ
くイラル線(62)か巻装され、スノくイラル線(82
)iこよりラック歯か形成されている。
しかして、R降駆動部材(70)は窓カラス収納部たる
I・ア本体(11)の形態に合わせて成形され、u52
図、第4図に示すように、ドア(10)の後部で6寸カ
イトレール(14)に沿った第1駆動カイト部(71)
か形成され、ドア(10)の前部ではカイ1−レール(
13)に沿った第2駆動カイト部(72)か形成され、
第1駆動カイト部(71)および第2駆動カイト部(7
2)と、第1駆動カイト部(71)の下部と第2駆動カ
イト部(72)の−に部とを結ぶ中間部(73)としこ
より略S字形に形成されている。
I・ア本体(11)の形態に合わせて成形され、u52
図、第4図に示すように、ドア(10)の後部で6寸カ
イトレール(14)に沿った第1駆動カイト部(71)
か形成され、ドア(10)の前部ではカイ1−レール(
13)に沿った第2駆動カイト部(72)か形成され、
第1駆動カイト部(71)および第2駆動カイト部(7
2)と、第1駆動カイト部(71)の下部と第2駆動カ
イト部(72)の−に部とを結ぶ中間部(73)としこ
より略S字形に形成されている。
すなわち、中間部(73)は第1駆動カイF部げ1)の
下端部の第1ガイl” R部(?la)に続く接続R部
(73a)からのぞき窓(15)をかわして上に立ち−
1−かり、上部の屈曲R部(73b)から略水平になり
、のぞき窓(15)の−ヒを通って第2駆動カイト部(
72)の」一部に延ひ、第2駆動ガイド部げ2)の上端
に接続R部(73c)で連結しており、第2駆動カイF
部(72)の下端部には前記第1カイトR部(71a)
に対応する略同−形状の第2カイFR部(72a)が形
成されている。
下端部の第1ガイl” R部(?la)に続く接続R部
(73a)からのぞき窓(15)をかわして上に立ち−
1−かり、上部の屈曲R部(73b)から略水平になり
、のぞき窓(15)の−ヒを通って第2駆動カイト部(
72)の」一部に延ひ、第2駆動ガイド部げ2)の上端
に接続R部(73c)で連結しており、第2駆動カイF
部(72)の下端部には前記第1カイトR部(71a)
に対応する略同−形状の第2カイFR部(72a)が形
成されている。
!A降降動動部材70)は、そのアウターケーシング(
50)がドア本体(11)の内板パネルである収納部壁
(18)に固定されることによりドア本体(11)内に
取り付けられるもので、アウターケーシング(50)に
は取付ブラケット(52)〜(57)が要所に固設され
ている。
50)がドア本体(11)の内板パネルである収納部壁
(18)に固定されることによりドア本体(11)内に
取り付けられるもので、アウターケーシング(50)に
は取付ブラケット(52)〜(57)が要所に固設され
ている。
第2図、第4図に示すように、中間部(73)かのぞき
窓(15)のLで水平になっている部分には駆動機構部
(74)が設けられている。駆動機構部(74)は、第
7図に示すように、収納部壁(IB)に固定されるハウ
ソング(75)に、駆動軸(76)が回動自在に支持さ
れている。
窓(15)のLで水平になっている部分には駆動機構部
(74)が設けられている。駆動機構部(74)は、第
7図に示すように、収納部壁(IB)に固定されるハウ
ソング(75)に、駆動軸(76)が回動自在に支持さ
れている。
駆動軸(7B)の一端には、車室内に突出し、/\ント
ル(77)が取り付けられる入力端(76a)を備え、
他端1こは、周知の逆転防1ト機構を介してピニオン(
78)か支持され、ピニオン(78)を臨んで/\ウジ
ング(75)内にA降動動部材(70)が挿通固定され
、細長移動材(60)のスパイラル線(62)が形成す
るランク尚にピニオン(78)か噛合している。
ル(77)が取り付けられる入力端(76a)を備え、
他端1こは、周知の逆転防1ト機構を介してピニオン(
78)か支持され、ピニオン(78)を臨んで/\ウジ
ング(75)内にA降動動部材(70)が挿通固定され
、細長移動材(60)のスパイラル線(62)が形成す
るランク尚にピニオン(78)か噛合している。
駆動機構部(74)の/\ウシング(75)と細長移動
材(60)に1−71設されアウターケーシング(50
)J−を摺動n(能な係市部材(58)との間には、屈
曲R部(73b)近傍のアウターケーシング頁50)に
緩く外嵌して伸び方向(第4図における矢印方向)に伺
勢され、窓カラス(20)を押し上げる作用をするノ\
ランサースプリング(79)が張設されている。
材(60)に1−71設されアウターケーシング(50
)J−を摺動n(能な係市部材(58)との間には、屈
曲R部(73b)近傍のアウターケーシング頁50)に
緩く外嵌して伸び方向(第4図における矢印方向)に伺
勢され、窓カラス(20)を押し上げる作用をするノ\
ランサースプリング(79)が張設されている。
細長移動材(60)には窓ガラス(20)が連結されて
いる。すなわち、窓カラス(20)の後下端部(24)
に固定される第1キャリヤ部材(63)と前下端部(2
5)に固定される第2キャリヤ部材(64)とか細長移
動材(60)に連結されるようになっている。
いる。すなわち、窓カラス(20)の後下端部(24)
に固定される第1キャリヤ部材(63)と前下端部(2
5)に固定される第2キャリヤ部材(64)とか細長移
動材(60)に連結されるようになっている。
すなわち、細長移動材(60)には、第1キャリヤ部材
(63)と第2キャリヤ部材(64)とに対応して第1
駆動ガイド部(71)と第2駆動ガイド部(72)との
それぞれの区間を移動可能なアーム部(65)がそれぞ
れ設けられており、第8図、第9図に示すように、アー
ム部(65)はスロン1151)から突出し、その先端
に枢軸(85a)が固設され、枢軸(85a)にはロー
ラーである案内子(66)が遊転可能に支持されている
。
(63)と第2キャリヤ部材(64)とに対応して第1
駆動ガイド部(71)と第2駆動ガイド部(72)との
それぞれの区間を移動可能なアーム部(65)がそれぞ
れ設けられており、第8図、第9図に示すように、アー
ム部(65)はスロン1151)から突出し、その先端
に枢軸(85a)が固設され、枢軸(85a)にはロー
ラーである案内子(66)が遊転可能に支持されている
。
第1キャリヤ部材(B3)と第2キャリヤ部材(84)
とは同一の機能を有するものであるか、窓カラス(20
)の支持位置が異なるので形状が異なっている。
とは同一の機能を有するものであるか、窓カラス(20
)の支持位置が異なるので形状が異なっている。
すなわち、第1キャリヤ部材(63)と第2キャリヤ部
材(64)とのそれぞれは、窓ガラス(20)の下端部
にねし止め固着される窓ガラス支持部(133a)。
材(64)とのそれぞれは、窓ガラス(20)の下端部
にねし止め固着される窓ガラス支持部(133a)。
(e4a)と、第1キャリヤ部材(63)ならびに第2
キャリヤ部材(64)がそれぞれ第1ガイドR部(71
a)と第2ガイドR部(72a)とを上下に移動すると
き案内r(G6)かこれらR部に沿って横方向に滑動可
能にするよう案内子(66)に嵌合する案内i+Vj
(83b) 。
キャリヤ部材(64)がそれぞれ第1ガイドR部(71
a)と第2ガイドR部(72a)とを上下に移動すると
き案内r(G6)かこれらR部に沿って横方向に滑動可
能にするよう案内子(66)に嵌合する案内i+Vj
(83b) 。
(64b)を有するチャンネル部(63c)、([14
c)とより成り、さらに、案内溝(Ei3b) 、(6
4b)内に案内子(66)を受けII−める緩衝ストッ
パー([13d)、(s4d)を備えている。
c)とより成り、さらに、案内溝(Ei3b) 、(6
4b)内に案内子(66)を受けII−める緩衝ストッ
パー([13d)、(s4d)を備えている。
しかして、第1キャリヤ部材([13) 、第2キャリ
ヤ部材(64)と細長移動材(60)とは案内溝([1
3b) 。
ヤ部材(64)と細長移動材(60)とは案内溝([1
3b) 。
(64b)と案内子(86)、(6s)とを介して律結
されている。
されている。
1記構成を有する昇降装置(40)では、ドア本体(1
1)に取り付けられた状態において、第】キャリヤ部材
(63)の窓カラス支持部(83a)が窓カラス(20
)の後下端部(24)にねし市め固着され、第2キャリ
ヤ部材(64)の窓ガラス支持部(B4a)が窓カラス
(20)の前下端部(25)にねし止め固着され、案内
11〜1i(63b) 、 (64b)は水平方向を向
いている。
1)に取り付けられた状態において、第】キャリヤ部材
(63)の窓カラス支持部(83a)が窓カラス(20
)の後下端部(24)にねし市め固着され、第2キャリ
ヤ部材(64)の窓ガラス支持部(B4a)が窓カラス
(20)の前下端部(25)にねし止め固着され、案内
11〜1i(63b) 、 (64b)は水平方向を向
いている。
窓カラス(20)はチャンネル部(12)およびカイI
・レール(13) 、 (14)に両端縁部(21)、
(22)を支持されてy1降可能であり、第2図に示す
全開状IEから駆動機構部(74)のハンドル(77)
を操作して窓ガラス(20)を下げる方向にピニオン(
78)を回動させればスパイラルHC82)により形成
されているラック歯を押し、細長移動材(6o)はアウ
ターケーシング(50)内で縦動移動し、第1駆動カイ
ト部(71)、第2駆動カイト部(72)でともに下降
する。
・レール(13) 、 (14)に両端縁部(21)、
(22)を支持されてy1降可能であり、第2図に示す
全開状IEから駆動機構部(74)のハンドル(77)
を操作して窓ガラス(20)を下げる方向にピニオン(
78)を回動させればスパイラルHC82)により形成
されているラック歯を押し、細長移動材(6o)はアウ
ターケーシング(50)内で縦動移動し、第1駆動カイ
ト部(71)、第2駆動カイト部(72)でともに下降
する。
従って、アーム部(65)も下降し、案内子(66)を
介して第1キャリヤ部材(63)と第2キャリヤ部材(
64)も下降してこれらに支持された窓ガラス(2o)
も下降される。第1キャリヤ部材(83+)および第2
キャリヤ部材(64)か第1駆動カイF部げ1)と第2
駆動ガイと88(72)の直線区間(車体形状に沿った
大きなRの曲線になることはある。)では案内子(6日
)は水平横方向に移動することなく下降するが。
介して第1キャリヤ部材(63)と第2キャリヤ部材(
64)も下降してこれらに支持された窓ガラス(2o)
も下降される。第1キャリヤ部材(83+)および第2
キャリヤ部材(64)か第1駆動カイF部げ1)と第2
駆動ガイと88(72)の直線区間(車体形状に沿った
大きなRの曲線になることはある。)では案内子(6日
)は水平横方向に移動することなく下降するが。
第1カイトRQ% (71a) 、 ’fs 2力イト
R部(72a)にさしかかると、真直に下降することが
できなくなり、案内子(66)は第1ガイドR部(71
a) 、第2カイl” R部(72a)に沿って横方向
に移動しながら下降する。
R部(72a)にさしかかると、真直に下降することが
できなくなり、案内子(66)は第1ガイドR部(71
a) 、第2カイl” R部(72a)に沿って横方向
に移動しながら下降する。
その際、第1ガイドR部(71a)と第2カイトR部(
72a)とは対応をとって略同−の曲線にしてあり、第
1ガイドR部(7]a) 、第2カイトR部(72a)
いずれでも同一速度で移動する細長移動材(60)に対
1.てそれぞれの案内子(66)を同一の条件で下降さ
せる。つまり、後下端部(24)と前下端部(25)と
で下降速度が異なって窓ガラス(20)の姿勢が傾いた
り、力・fトレール(13)、(+4)などと干渉する
ことがない。
72a)とは対応をとって略同−の曲線にしてあり、第
1ガイドR部(7]a) 、第2カイトR部(72a)
いずれでも同一速度で移動する細長移動材(60)に対
1.てそれぞれの案内子(66)を同一の条件で下降さ
せる。つまり、後下端部(24)と前下端部(25)と
で下降速度が異なって窓ガラス(20)の姿勢が傾いた
り、力・fトレール(13)、(+4)などと干渉する
ことがない。
窓ガラス(20)が最下端まで下降したとき、それぞれ
の案内子(66)は緩衝ストッパー(63d) 、<6
4d)に当接しその緩衝効果により消勢されて停止トす
る。
の案内子(66)は緩衝ストッパー(63d) 、<6
4d)に当接しその緩衝効果により消勢されて停止トす
る。
窓カラス(20)を−上昇させるときは、前記とは反対
に駆動機構部(74)のハンドル(77)を回動させれ
ば、第1駆動カイト部(71)、第2駆動カイト部(7
2)における細長移動材(60)はI−A方向に移動し
、第1キャリヤ部材(63)および第2キャリヤ部旧(
64)をヒ只させることにより窓カラス(20)も」−
ylさせる。第1キャリヤ部材(63)および第2キャ
リヤ部材(64)かそれぞれ第1ガイドR7?R(?I
a)および第2カイトR部(72a)にかかっていると
きは、案内子(66)か案内溝(83b) 、 (84
b)内を前記とは反対方向に移動して窓ガラス(2o)
の姿勢を変化させることなく」−貸させる。
に駆動機構部(74)のハンドル(77)を回動させれ
ば、第1駆動カイト部(71)、第2駆動カイト部(7
2)における細長移動材(60)はI−A方向に移動し
、第1キャリヤ部材(63)および第2キャリヤ部旧(
64)をヒ只させることにより窓カラス(20)も」−
ylさせる。第1キャリヤ部材(63)および第2キャ
リヤ部材(64)かそれぞれ第1ガイドR7?R(?I
a)および第2カイトR部(72a)にかかっていると
きは、案内子(66)か案内溝(83b) 、 (84
b)内を前記とは反対方向に移動して窓ガラス(2o)
の姿勢を変化させることなく」−貸させる。
本実施例では、のぞき窓(15)を迂回してかわしたか
ら、のぞき窓(15)に内部機構が出張って視界を妨げ
たり、見栄えが悪くなることがないという利点かある。
ら、のぞき窓(15)に内部機構が出張って視界を妨げ
たり、見栄えが悪くなることがないという利点かある。
なお、前記実施例において、アウターケーシング(50
)がパイプ状でm長移動材(Go)かケーブルであるも
のを示したが、アウターケーシング(5o)としては溝
形チャンネル等内部に細長移動材(6o)を嵌挿できる
ものであればよく、スロフト(51)も全長にわたって
設けることなく要所にのみ設けてもよく、細長移動材(
6o)としては樹脂製でラック歯を一体成形した細長い
部材等細長移動材(6o)内に挿通して屈曲しながら移
動できるものであればφよい。
)がパイプ状でm長移動材(Go)かケーブルであるも
のを示したが、アウターケーシング(5o)としては溝
形チャンネル等内部に細長移動材(6o)を嵌挿できる
ものであればよく、スロフト(51)も全長にわたって
設けることなく要所にのみ設けてもよく、細長移動材(
6o)としては樹脂製でラック歯を一体成形した細長い
部材等細長移動材(6o)内に挿通して屈曲しながら移
動できるものであればφよい。
(発明の効果)
本発明に係る自動車用窓カラス昇降装置によれば、窓ガ
ラスの昇降方向に沿って配設した一対の第1駆動カイF
部、第2駆動ガイド部のそれぞれの端部にできるR部を
第1ガイl” R部、第2ガイドR部として窓カラスの
昇降案内に利用できるようにしたから、窓カラスのR降
竜を十分にとることかでき、引き残しを生しないように
することができる。また、第1カイトR部、第2Jガイ
ドR部を対象的に配して窓ガラス(20)の下降速度を
揃えるようにしたから、窓ガラスの姿勢が曲ったり他部
位と干渉したりすることがなく円潴に作動する。
ラスの昇降方向に沿って配設した一対の第1駆動カイF
部、第2駆動ガイド部のそれぞれの端部にできるR部を
第1ガイl” R部、第2ガイドR部として窓カラスの
昇降案内に利用できるようにしたから、窓カラスのR降
竜を十分にとることかでき、引き残しを生しないように
することができる。また、第1カイトR部、第2Jガイ
ドR部を対象的に配して窓ガラス(20)の下降速度を
揃えるようにしたから、窓ガラスの姿勢が曲ったり他部
位と干渉したりすることがなく円潴に作動する。
i′51図は従来例を示し、外板を外して示した(・ア
の正面図、第2図〜第9図は本発明の一実施例を示して
おり、第2図は外板を外して示したドアの正面図、第3
図は細長移動材の部分図、第4図はy1隆装置の正面図
、第5図は第4図V矢視図、第6図は第4図■矢視図、
第7図は第41Δ■−■断面図、第8図は第4図■−■
断面図、第9図は第4図■−IX断面図である。 (10)・・・ドア (II)・・・1・′ア本体(窓
カラス収納部)(+3) 、(+4)・・・カイトレー
ル(16)・・・収納部壁 (20)・・・窓カラス(
40)・・・A降装置 (70)・・・昇降駆動部材(
50)・・・アウターケーシング(51)・・・スロフ
ト(60)・・・細長移動材 (83)・・・第1+ヤ
リヤ部材(64)・・・第2キャリヤ部材(f13b)
、 (64b)・・・案内溝(65)・・・アーム部
(66)・・・案内子(71)・・・第1駆動ガイド
部(72)・・・第2駆動ガイド部(71a)−第1ガ
イド′R部(72a)−第2ガイドR部第7図 第8図
の正面図、第2図〜第9図は本発明の一実施例を示して
おり、第2図は外板を外して示したドアの正面図、第3
図は細長移動材の部分図、第4図はy1隆装置の正面図
、第5図は第4図V矢視図、第6図は第4図■矢視図、
第7図は第41Δ■−■断面図、第8図は第4図■−■
断面図、第9図は第4図■−IX断面図である。 (10)・・・ドア (II)・・・1・′ア本体(窓
カラス収納部)(+3) 、(+4)・・・カイトレー
ル(16)・・・収納部壁 (20)・・・窓カラス(
40)・・・A降装置 (70)・・・昇降駆動部材(
50)・・・アウターケーシング(51)・・・スロフ
ト(60)・・・細長移動材 (83)・・・第1+ヤ
リヤ部材(64)・・・第2キャリヤ部材(f13b)
、 (64b)・・・案内溝(65)・・・アーム部
(66)・・・案内子(71)・・・第1駆動ガイド
部(72)・・・第2駆動ガイド部(71a)−第1ガ
イド′R部(72a)−第2ガイドR部第7図 第8図
Claims (1)
- 窓カラス収納部内に固設された一対のガイトレールによ
り窓ガラスの両端縁部が摺動可能に支持されて7降する
ものに用いられる自動車用窓カラスA隆装置であって、
前記窓カラス収納部壁に固定されるアウターケーシング
内に、ラック歯を有する細長移動材が、該ラック歯に噛
合する駆動ピニオンにより軸線方向に縦動駆動可能に支
持されて成る屈曲成形可能なy降駆動部材を、前記両ガ
イトレールに沿った一対の駆動カイF部と、該再駆動ガ
イド部の一方の下部と他方のL部とを結ぶ中間部とによ
り略S字形に形成し、前記y1降駆動部材の前記再駆動
カイト部のそれぞれの上端部もしくは下端部に略同−・
形状のカイトR部をそれぞれ形成するとともに、各駆動
ガイド部では、連続したスロットを前記アウターケーシ
ングに形成し、該スロットを介して前記細長移動材から
先端に案内子を備えたアーム部が突出し、窓ガラスに固
着されるキャリヤ部材に、該キャリヤ部材が前記駆動ガ
イI・部の両ガイドR部を上下に移動するとき該案内子
が該ガイドR部に沿って横方向に滑動可能にするよう該
案内子に嵌合する案内溝を設け、該案内溝と前記案内子
とを介して前記細長移動材と前記キャリヤ部材とを連結
したことを特徴とする自動車用窓ガラス只降装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13990383A JPS6030783A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 自動車用窓ガラス昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13990383A JPS6030783A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 自動車用窓ガラス昇降装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6030783A true JPS6030783A (ja) | 1985-02-16 |
JPH0261594B2 JPH0261594B2 (ja) | 1990-12-20 |
Family
ID=15256305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13990383A Granted JPS6030783A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 自動車用窓ガラス昇降装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6030783A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104568417A (zh) * | 2015-01-21 | 2015-04-29 | 张家港市万诚科技有限公司 | 万能测试台架 |
JP2015161131A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-09-07 | 株式会社豊田自動織機 | 窓板開閉装置 |
-
1983
- 1983-07-29 JP JP13990383A patent/JPS6030783A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015161131A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-09-07 | 株式会社豊田自動織機 | 窓板開閉装置 |
CN104568417A (zh) * | 2015-01-21 | 2015-04-29 | 张家港市万诚科技有限公司 | 万能测试台架 |
CN104568417B (zh) * | 2015-01-21 | 2017-09-29 | 张家港万诚科技股份有限公司 | 万能测试台架 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0261594B2 (ja) | 1990-12-20 |
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