JPS6030706B2 - ポリアミド組成物 - Google Patents

ポリアミド組成物

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JPS6030706B2
JPS6030706B2 JP57126870A JP12687082A JPS6030706B2 JP S6030706 B2 JPS6030706 B2 JP S6030706B2 JP 57126870 A JP57126870 A JP 57126870A JP 12687082 A JP12687082 A JP 12687082A JP S6030706 B2 JPS6030706 B2 JP S6030706B2
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一彦 高杉
俊英 佐藤
雅史 大野
和夫 樋口
辰也 千葉
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Nissan Motor Co Ltd
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/16Nitrogen-containing compounds
    • C08K5/34Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring
    • C08K5/3467Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring having more than two nitrogen atoms in the ring
    • C08K5/3477Six-membered rings
    • C08K5/3492Triazines

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はポリアミド組成物に関し、詳しくは、各種塗料
、中でもアクリルメラミン系、ウレタン系、アクリルウ
レタン系およびメラミンアルキツド系塗料から形成され
る塗腰との密着力の大きいポリアミド組成物に関する。
ポリアミドは、エンジニアリングプラスチックとしての
優れた特性を利用して、自動車、電気、農機具、建材な
どの分野で多量使用されている。近年、これらの分野に
いて、所望の、色調の塗装を施すことのできるポリアミ
ドの開発が望まれている。しかし、ポリアミドは塗膜と
の密着力が小さく、ポリアミド成形品に直接塗装すると
、成形品の使用時に塗膜が剥離し易いという欠点がある
。このため、従来、ポリアミド成形品の塗装は、まず成
形品にプラィマ−を塗布し、ついで塗料を塗布するとい
う煩雑な方法で行なわれている。この方法はそれ自体煩
雑であるだけでなく、この方法を、たとえば自動車の外
装部品に適用した場合、つぎのような実用上重要な問題
が発生する。すなわち、自動車の金属外板とポリアミド
外装品とを同一の色調で塗装した際に、微妙な色ずれが
生じ易く、商品価値が低下してしまう。こらに、塗装工
程および塗装コストが増大するという欠点がある。本発
明は、ブラィマー処理をすることなく、直接塗装するこ
とのできるポリアミド組成物を提供する。
すなわち、本発明は、末端カルボキシル基に対する末端
アミノ基の濃度比が1.5以上であるポリアミド、無機
充填材およびトリアジン緩からなり、無機充填材の配合
輪がポリアミド10の重量部当り1〜150重量部であ
り、トリアジン類の配合量が、ポリァミドと無機充填材
との合計10の重量部当り、1重量部を超える量である
ことを特徴とするポリアミド組成物である。
本発明のポリアミド組成物は、各種塗料から形成される
塗膜との密着力が大きいので、プライマーを塗布するこ
となく、直接塗装できるという優れた特徴を有している
特に、本発明のポリアミド組成物は、自動車の外板の塗
装に多用されており、ポリアミドとの密着力の小さい、
アクリルメラミン系、、ウレタン系、アクリルウレタン
系、メラミンアルキツド系塗料から形成される塗膜との
密着力が大きいという特長を有している。本明細書にお
いて、末端カルボキシル基に対する末端アミノ基の濃度
比とは、ポリアミドの末端カルボキシル基および末端ア
ミ/基の濃度を、それぞれ、g・当量/gで表わしたと
きの前者に対する後者の比を意味する。以下において、
上記濃度比が1.5以上のポリアミドを高アミ/末端ポ
リアミドと言うことがある。本発明におけるポリアミド
の具体例としては、ナイロン6、ナイロン11、ナイロ
ン12などのポリラクタム類、ナイロン66、ナイロン
610、ナイロン612などのジカルポン酸とジアミン
とから得られるポリアミド類、ナイロン6/60ナイロ
ン6/610、ナイロン6/12、ナイロン6/612
、ナイロン6/66/61以 ナイロン6/66ノ12
、ナイロン6/6T(T:テレフタル醸成分)などの共
重合ポリアミド類、これらの混合物などが挙げられる。
これらのポリアミドは、末端カルボキシル基に対する末
端アミ/基の濃度比が1.5以上であることが必要であ
り、2.0以上であることがより好ましい。上記濃度比
が1.5より小さいこと、ポリァミドと塗膜との密着力
が低下する。濃度比の上限については特に制限はなく、
末端がすべてアミノ基であるポリアミドも使用すること
ができる。高アミノ末端ポリアミドの分子量についても
特に制限はないが、通常、JISK粥10に従って測定
した相対粘度が2.3〜4.4であるものが使用される
。高アミノ末端ポリアミドは、重合時にmーキシリレン
ジアミン、pーキシリレンジアミン、ヘキサメチレンジ
アミン、ドデカメチレンジアミンなどの連鎖移動剤を使
用するという、当業者にとって周知の方法によって製造
することができる。
本発明における無機充填材の具体例としては、石英、ア
スベスト、桂藻士、雲母などの天然桂素化合物、酸化チ
タン、亜鉛華、アルミナなどの金属酸化物、硫酸バリウ
ム、硫酸カルシウム、炭酸カルシウム、ケイ酸カルシウ
ム(ワラストナイト)、炭酸マグネシウム、ケイ酸マグ
ネシウム(タルク)、鉛白などの金属塩、カオリン、ク
レイ、ガラスなどの無機混合物、鉄、アルミニウム、黄
鋼などの金属繊維、その他炭素繊維、チタン酸カリウム
繊維などが挙げられる。これらの中でも、タルク、カオ
リン、ケイ酸カルシウムなどが好便に使用される。無機
充填材は、単独でまたは2種以上を絹合せて使用するこ
とができる。無機充填材の平均粒径については特に制限
はないが、塗膜との初期密着力を高める面で、20r以
下であることが好ましい。無機充填材の配合量は、高ア
ミノ末端ポリアミド10の重量部当り、1〜15の重量
部、好ましくは10〜10の重量部である。
無機充填材の配合量が下限より小さいと、ポリアミドと
塗膿との密着力が低下し、その配合量が上限より大きい
と、成形が困難となり、また成形品の物性および表面平
滑性が低下する。本発明におけるトリアジン類の具体例
としては、メラミン、シアヌール酸、メラミンシアヌレ
ート、メチレンジメラミン、エチレンジメラミンなどの
トリアジン環を有する化合物が挙げられる。
トリァジン類は、20山以下、特に10A以下の平均径
を有することが好ましい。トリアジン類の配合量は、高
アミノ末端ポリアミドと無機充填材との合計10の重量
部当り、1重量部を超える量である。
トリアジン類の配合量が高ァミ/末端ポリアミドと無機
充填材との合計10の重量部当り1重量部以下であると
、塗料、特に、アクリルメラミン系塗料から形成される
塗膜との密着力が低下する。トリアジン類の配合量の上
限については特に制限はないが、過度に多量配合すると
、成形性および物性が低下し、得られる組成物が吸湿し
た際に、トリアジン類が表面にプリードアウトし、塗膜
との密着性を妨げるだけでなく、塗膜にブリスターが、
発生し、外観を損なうので、高ァミノ末端ポリアミドと
無機充填材との合計10の重量部当り、通常5重量部、
好ましくは2重量部である。高アミノ末端ポリアミド‘
こ無機充填材およびトリアジン類を配合する方法につい
ては特に制限はなく、公知の配合方法のいずれをも採用
することができる。
配合方法の例としては、高アミノ末端ぶりアミド製造時
あるいは製造直後の溶融状態こあるポリマーに添加して
混練する方法、粉末状またはべレツト状の高アミノ末端
ポリアミドーこ添加して溶融混練する方法などが挙げら
れる。本発明のボリアミド組成物は、要求される特性に
応じて他の添加剤、たとえば耐熱剤、紫外線吸収剤を含
む耐候剤、鍵燃剤、帯電防止剤、滑剤、可塑剤、核剤、
発泡剤、着色剤、カップリング剤、安定剤などを含有す
ることができる。
本発明のポリアミド組成物は、公知の成形方法たとえば
出成形、押出成形、圧縮成形などによって各種成形品に
成形することができる。
本発明のボリアミド組成物は、既述したように、自動車
の外坂部材に適用したときに、特に優れた効果を奏する
自動車の塗装工程は、通常、‘川ヒ成処理、{2ー水洗
、焼付け〜‘3’電着塗装、‘4’水洗、暁付け、【5
ー中塗り塗装、■暁付け、‘71上塗り塗装、および【
8)燐付けの順序で行なわれる。本発明のポリアミド組
成物から成形される外板部品は、上記の‘6’燐付けと
【8’上塗り塗装との間で、車体に装着し、車体と共に
、そのまま上塗り塗装することができる。つぎに実施例
および比較例を示す。
実施例および比較例において、ポリアミドと塗膜との密
着力は、塗膜に縦横それぞれ約1.5肋間隔で切込線を
設けてごばん目状とし、この上に粘着テープを粘着させ
た後、粘着テープを引き剥す際の塗膜の剥離状態によっ
て評価した。評価する際の温度は室溢であり、評価基準
(A〜D)はつぎのとおりである。A:塗膜の剥離がま
ったくない。
B:切込線の個所の塗膜が剥離する。
C:塗膜の一部が剥離する。
D:塗膜全面が剥離する。
以下の記載において、「部」はすべて「重量部」を示す
実施例 1 末端カルボキシル基に対する末端アミノ基の濃度比が5
.1であるナイロン6(相対粘度:2.8)10礎部‘
こ、平均粒子径14仏のケイ酸カルシウム67部および
両者の合計10峠都当り1.5部のメラミンをドライブ
レンドした。
混合物をスクリュー径3W収の2鞠押出機を用い、シリ
ンダー温度250℃、スクリュー回転数10仇pm、吐
出量10k9/時の条件で溶融混練し、ベレタィズし、
ついで110℃で24時間減圧乾燥した。べレットをス
クリュー式射出成形機を用い、シリンダー温度27び○
で75×120×3凧のテストピースを射出成形した。
なお、金型としては、ゲートがキャピテイーの短辺の中
央に開口しているものを使用した。得られた絶乾状態の
テストピースにアクリルメラミン系塗料〔日本油脂■製
、、ベルコート5700〕を膜淳が40叫こなるように
塗布した後、140℃で30分間蜂付を行なった。
塗装直後および塗装1日後の塗膜の密着力(経時密着力
)、塗装品を60午0の温水中に72時間浸潰した後の
塗膜の密着力(耐水密着力)および塗装品を50qo、
相対湿度95%の雰囲気中に12G時間保持した後の塗
膜の密着力(耐湿密着力)を第1表に示す。
比較例 1および2 メラミンをまったく配合しない(比較例1)か、メラミ
ンの配合量を0.5部に変えた(比較例2)以外は実施
例1を繰返した。
結果を第1表に示す。比較例 3 ナイロン6として末端カルボキシル基に対する末端アミ
ノ基の濃度比が1.0であるナイロン6(相対粘度:2
.8)100部を使用した以外は実施例1を繰返した。
結果を第1表に示す。第1表 実施例 2 ケイ酸カルシウム、メラミンと共に、自動車外装部品用
シーラー色(灰色)と同色の着色剤〔新興化成■製、グ
レィ11の音マスターカラーナイロンチップ、着色剤含
量:34重量%〕11部を配合した以外は実施例1を繰
返した。
結果を第2表に刀こ。比較例 4 メラミンの配合量を0.5部に変えた以外は実施例2を
繰返した。
結果を第2表に示す。実施例 3 アクリルメラミン系塗料に代えてメラミンアルキツド系
塗料〔日本油脂■製、メラミンM.1〕を使用した以外
は実施例2を繰返した。
結果を第2表に示す。第2表 実施例 4 メラミンに代えてエチレンジメラミン1.5部を使用し
た以外は実施例1を繰返した。
結果を第3表に示す。比較例 5 エチレンジメラミンの配合量を0.5部に変えた以外は
実施例4を繰返した。
結果を第3表に示す。第3表

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 末端カルボキシル基に対する末端アミノ基の濃度比
    が1.5以上であるポリアミド、無機充填材およびトリ
    アジン類とからなり、無機充填材の配合量がポリアミド
    100重量部当り1〜150重量部であり、トリアジン
    類の配合量が、ポリアミドと無機充填材との合計100
    重量部当り、1重量部を超える量であることを特徴とす
    るポリアミド組成物。
JP57126870A 1982-07-21 1982-07-21 ポリアミド組成物 Expired JPS6030706B2 (ja)

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