JPS6030238A - 回線対応部共用方式 - Google Patents
回線対応部共用方式Info
- Publication number
- JPS6030238A JPS6030238A JP58138255A JP13825583A JPS6030238A JP S6030238 A JPS6030238 A JP S6030238A JP 58138255 A JP58138255 A JP 58138255A JP 13825583 A JP13825583 A JP 13825583A JP S6030238 A JPS6030238 A JP S6030238A
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- JP
- Japan
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- line
- transmission conditions
- register
- transmission
- communication control
- Prior art date
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L13/00—Details of the apparatus or circuits covered by groups H04L15/00 or H04L17/00
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の技術分野
本発明はデータ通信システムにおいて、センターから又
換回線経由で端末機を起呼して通信を行なう場合の、伝
送条件の異なる端末機へのデータ伝送を共通の回線対応
部で可能ならしめる技術に関する。
換回線経由で端末機を起呼して通信を行なう場合の、伝
送条件の異なる端末機へのデータ伝送を共通の回線対応
部で可能ならしめる技術に関する。
(2) 従来技術と問題点
第1図はデータ通信システムにおけるセンタ発信につい
て説明するだめの図であって、1は中央処理装置、2は
通信制御装置、51.52は回線対応部、’1% ’2
は変復調器、5は自動呼出装置、6は通信回線網、71
〜7n、al−8nは端末機を表わしている。
て説明するだめの図であって、1は中央処理装置、2は
通信制御装置、51.52は回線対応部、’1% ’2
は変復調器、5は自動呼出装置、6は通信回線網、71
〜7n、al−8nは端末機を表わしている。
第1図において、センタ側から端末機を起呼して通信を
行なうときは、中央処理装置1の指示により、通信制御
装置2が自動呼出装置5を起動する。該自動呼出装置5
が接続先の端末機の電話番号を発信し、通信網6の交捕 換機によって該電話番号を有する端末機が椿捉される。
行なうときは、中央処理装置1の指示により、通信制御
装置2が自動呼出装置5を起動する。該自動呼出装置5
が接続先の端末機の電話番号を発信し、通信網6の交捕 換機によって該電話番号を有する端末機が椿捉される。
その後、回線対応部3+または32を経由してのデータ
伝送が行なわれる。
伝送が行なわれる。
一方、端末機はデータの伝送速度や、同期方式など伝送
条件の異なるものが各種存在する。そのため回線対応部
も各種の伝送条件のものがある。従って各種の端末機を
混在収容しているデータ通信システムでは、収容されて
いる端末機の種別のそれぞれの伝送条件に応じて回線対
応部を設けて置く必要があった。
条件の異なるものが各種存在する。そのため回線対応部
も各種の伝送条件のものがある。従って各種の端末機を
混在収容しているデータ通信システムでは、収容されて
いる端末機の種別のそれぞれの伝送条件に応じて回線対
応部を設けて置く必要があった。
例えば、第1図において端末機71〜7nのグループと
端末機81〜8nのグループとでは伝送条件(伝送速度
、同期方式)が異なるとき、通信制御装置2の回線対応
部31を端末機71〜7nへの通信専用とし、一方向線
対応部32を端末機81〜8nへの通信専用としていて
、回線対応部51と端末機81〜8nとの間では通信が
行なえない。(回線対応部51と端末機81〜8nの伝
送条件が異なる) このような従来の方式では、一方の伝送条件を有する端
末機へのセンタからの呼出量が多く、他方の伝送条件を
有する端末機との間のトラフィックが少ないときでも、
回線対応部を流用することが出来ないから、長時間の待
ち合わせを生じたりする他、利用者の使用状況の変動や
、端末機の機種変更などによる収容条件の変化に円滑に
対処出来ないと云う欠点があった。また若しこの様な変
化に耐えることが要求される様な設計条件のとき、また
は、回線対応部が故障した時にも通信の確保を行なうた
め、予備の回線対応部を搭載する様な設計を行なう場合
には、伝送条件の異なる回線対応部それぞれに予備機を
増設しなくてはならないので、通信回線の収容効率や装
置の経済性を損なうと云う欠点があった。
端末機81〜8nのグループとでは伝送条件(伝送速度
、同期方式)が異なるとき、通信制御装置2の回線対応
部31を端末機71〜7nへの通信専用とし、一方向線
対応部32を端末機81〜8nへの通信専用としていて
、回線対応部51と端末機81〜8nとの間では通信が
行なえない。(回線対応部51と端末機81〜8nの伝
送条件が異なる) このような従来の方式では、一方の伝送条件を有する端
末機へのセンタからの呼出量が多く、他方の伝送条件を
有する端末機との間のトラフィックが少ないときでも、
回線対応部を流用することが出来ないから、長時間の待
ち合わせを生じたりする他、利用者の使用状況の変動や
、端末機の機種変更などによる収容条件の変化に円滑に
対処出来ないと云う欠点があった。また若しこの様な変
化に耐えることが要求される様な設計条件のとき、また
は、回線対応部が故障した時にも通信の確保を行なうた
め、予備の回線対応部を搭載する様な設計を行なう場合
には、伝送条件の異なる回線対応部それぞれに予備機を
増設しなくてはならないので、通信回線の収容効率や装
置の経済性を損なうと云う欠点があった。
(3)発明の目的
本発明は上記従来の欠点に鑑み、通信制御装置において
、伝送条件の異なる端末機へのセンタからの通信に際し
て、回線対応部を共通に使用することの可能な方式を提
供することを目的としている。
、伝送条件の異なる端末機へのセンタからの通信に際し
て、回線対応部を共通に使用することの可能な方式を提
供することを目的としている。
(4)発明の構成
そしてこの目的は本発明によれば%ぎf請求の範囲に記
載のとおり、通信制御装置または通信制御処理装置にお
いて、発信用の回線対応部に伝送条件に係る情報を保持
するレジスタを設け、通信制御装置または通信制御処理
装置の側から端末機を起呼して回線接続を行う交換網通
信システムを用いてデータの転送を行なうとき、回線接
続した当該端末機の種別に応じた伝送条件を前記レジス
タに書き込むことにより、回線対応部の伝送条件を切り
替えて、同一の回線対応部を使用して、それぞれ異なる
伝送条件を有する端末機との通信を行なうことを特徴と
する回線対応部共用方式によV達成される。
載のとおり、通信制御装置または通信制御処理装置にお
いて、発信用の回線対応部に伝送条件に係る情報を保持
するレジスタを設け、通信制御装置または通信制御処理
装置の側から端末機を起呼して回線接続を行う交換網通
信システムを用いてデータの転送を行なうとき、回線接
続した当該端末機の種別に応じた伝送条件を前記レジス
タに書き込むことにより、回線対応部の伝送条件を切り
替えて、同一の回線対応部を使用して、それぞれ異なる
伝送条件を有する端末機との通信を行なうことを特徴と
する回線対応部共用方式によV達成される。
(5)発明の実施例
第2図は本発明の1実施例を示す図であって、2′は通
信制御装置、5′は回線対応部、9はRO,M、+oは
プロセッサ、11は伝送東件数示レジスタ、12は中央
処理装置との接続点、15は通信回線との接続点を表わ
している。
信制御装置、5′は回線対応部、9はRO,M、+oは
プロセッサ、11は伝送東件数示レジスタ、12は中央
処理装置との接続点、15は通信回線との接続点を表わ
している。
第2図において、伝送条件数示レジスタ11には、中央
処理装置からの指示によって通信制御装置2′のプロセ
ッサ10が動作して、ROM9に収納されている該当す
るマイクロプログラムが走行することにより指定された
伝送条件が有き込まれる。回線対応部5′は該伝送条件
設定レジスタ11に保持され1いる情報により自己の制
御方式を切り替えて、異なる伝送速度や同期方式に対応
している。
処理装置からの指示によって通信制御装置2′のプロセ
ッサ10が動作して、ROM9に収納されている該当す
るマイクロプログラムが走行することにより指定された
伝送条件が有き込まれる。回線対応部5′は該伝送条件
設定レジスタ11に保持され1いる情報により自己の制
御方式を切り替えて、異なる伝送速度や同期方式に対応
している。
一方、中央処理装置の制御プログラムは、通信制御装置
に収容されている端末機に関する情報をテーブルの形式
で保持している。第1表はこれらの内、回線使用状況管
理テーブルを示すもので、通信制御装置に収容されてい
る通信口約のそれぞれについてそれが使用中であるか否
か、若し使用中であれば、相手の端末機のダイアル番号
は何番かが表示されている。
に収容されている端末機に関する情報をテーブルの形式
で保持している。第1表はこれらの内、回線使用状況管
理テーブルを示すもので、通信制御装置に収容されてい
る通信口約のそれぞれについてそれが使用中であるか否
か、若し使用中であれば、相手の端末機のダイアル番号
は何番かが表示されている。
第2表は伝送条件管理テーブルであって、ダイアル番号
と該ダイアル番号を有する端末機の伝送条件との対応性
けがなされている。
と該ダイアル番号を有する端末機の伝送条件との対応性
けがなされている。
第1表 第2表
第1表中ダイアル番号欄に1空”と表示しである個所は
当該回線(回線対応部)が未使用であることを表示して
いるものである。また、第2表中のA、B、Cなる表示
は伝送条件の種別を表わしているものである。
当該回線(回線対応部)が未使用であることを表示して
いるものである。また、第2表中のA、B、Cなる表示
は伝送条件の種別を表わしているものである。
第2表のダイアル番号と伝送条件との対応付けは、中央
処理装置の制御プログラムのシステム生成(SG)時に
行なわれる。
処理装置の制御プログラムのシステム生成(SG)時に
行なわれる。
端末機に対するデータ転送の契機を生じたとき、中央処
理装置の制御プログラムは、前記各テーブルを参照する
ことに工り、データを転送ずべき相手の端末機の伝送条
件を知り、また空いている回線対応部を探して、その伝
送条件数示レジスタに、該当する伝送条件を書き込むべ
く、通信制御装置に指示する。このような制御により、
同一の回線対応部を使用して異なる伝送条件を有する端
末機との通信を行なっている。
理装置の制御プログラムは、前記各テーブルを参照する
ことに工り、データを転送ずべき相手の端末機の伝送条
件を知り、また空いている回線対応部を探して、その伝
送条件数示レジスタに、該当する伝送条件を書き込むべ
く、通信制御装置に指示する。このような制御により、
同一の回線対応部を使用して異なる伝送条件を有する端
末機との通信を行なっている。
第3図に上記中央処理装置の制御プログラムの端末機起
呼に係る制御を流れ図として示す。
呼に係る制御を流れ図として示す。
(6)発明の効果
本発明の方式によれば、センタ側からの起呼による端末
機へのデータ転送に際し、通信制御装置に収容されてい
る伝送条件の異なる端末機に対して同一の回線対応部を
使用することが出来るから、伝送条件の異なる端末機の
間でのトラフィックの差があっても、これに流動的に対
処することが可能であり、また、予備の回線対応部を搭
載する場合、従来の様に各伝送条件ごとに予備の回線対
応部を設ける必要が無いから、通信回線の収容効率の良
い経済的な装置の股引が可能であるので効果は大である
。
機へのデータ転送に際し、通信制御装置に収容されてい
る伝送条件の異なる端末機に対して同一の回線対応部を
使用することが出来るから、伝送条件の異なる端末機の
間でのトラフィックの差があっても、これに流動的に対
処することが可能であり、また、予備の回線対応部を搭
載する場合、従来の様に各伝送条件ごとに予備の回線対
応部を設ける必要が無いから、通信回線の収容効率の良
い経済的な装置の股引が可能であるので効果は大である
。
第1図はデータ通信システムにおけるセンタ発信につい
て説明するだめの図、第2図は本発明の1実施例を示す
図、第3図は中央処理装置の制御プログラムの端末機起
呼に係る制御を示す流れ図である。 1・・・中央処理装置、2.2′・・・通信制御装置、
31.32.3′・・・回線対応部、41.42・・・
変復調器、5・・・自動呼出装置、6・・・通信回線網
、71〜7n、81・・・8n・・・端末機、?・・・
ROM、+o・・・プロセッサ、11・・・伝送条件設
定レジスタ、12・・・中央処理装置との接続点、15
・・・通信回線との接続点
て説明するだめの図、第2図は本発明の1実施例を示す
図、第3図は中央処理装置の制御プログラムの端末機起
呼に係る制御を示す流れ図である。 1・・・中央処理装置、2.2′・・・通信制御装置、
31.32.3′・・・回線対応部、41.42・・・
変復調器、5・・・自動呼出装置、6・・・通信回線網
、71〜7n、81・・・8n・・・端末機、?・・・
ROM、+o・・・プロセッサ、11・・・伝送条件設
定レジスタ、12・・・中央処理装置との接続点、15
・・・通信回線との接続点
Claims (1)
- 通信制御装置または通信制御処理装置において、発信用
の回線対応部に伝送条件に係る情報を保持するレジスタ
を設け、通信制御装置または通信制御処理装置の側から
端末機を起呼して回線接続を行う父換網通信システムを
用いてデータの転送を行なうとき、回線接続した当該端
末機の種別に応じた伝送条件を前記レジスタに書き込む
ことにより、回線対応部の伝送条件を切り替えて、同一
の回線対応部を使用して、それぞれ異なる伝送条件を有
する端末機との通信を行なうことを特徴とする回線対応
部共用方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58138255A JPS6030238A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 回線対応部共用方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58138255A JPS6030238A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 回線対応部共用方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6030238A true JPS6030238A (ja) | 1985-02-15 |
Family
ID=15217672
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58138255A Pending JPS6030238A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 回線対応部共用方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6030238A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6248838A (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-03 | Nec Corp | 情報収集方式 |
JP2011000351A (ja) * | 2009-06-22 | 2011-01-06 | Intention:Kk | 綿棒及びその製造方法、綿棒の軸部及びその製造方法 |
-
1983
- 1983-07-28 JP JP58138255A patent/JPS6030238A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6248838A (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-03 | Nec Corp | 情報収集方式 |
JP2011000351A (ja) * | 2009-06-22 | 2011-01-06 | Intention:Kk | 綿棒及びその製造方法、綿棒の軸部及びその製造方法 |
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