JPS60196054A - 自動交換機 - Google Patents
自動交換機Info
- Publication number
- JPS60196054A JPS60196054A JP5260184A JP5260184A JPS60196054A JP S60196054 A JPS60196054 A JP S60196054A JP 5260184 A JP5260184 A JP 5260184A JP 5260184 A JP5260184 A JP 5260184A JP S60196054 A JPS60196054 A JP S60196054A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- command
- memory
- storage medium
- time point
- designated time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はサービス設定データ等を記憶メモリー。
記憶媒体等に予め記憶しておき、この記憶されたデータ
にもとづいて交換作業を実行するように構成した自動交
換機に関する。
にもとづいて交換作業を実行するように構成した自動交
換機に関する。
従来例の構成とその問題点
一般に自動交換機において、稼働中にサービス設定デー
タ等に、不具合が発見されると、その変更のために付属
のコンソール装置より、上記データの内容を書替えるだ
めのコマンド操作を行なわなければならない。ところが
、この場合内線どうしが通話中であると、その内線電話
機の通話が切れることになシ、したがってそのような場
合には、通話がほとんど発生しない夜半時に、上記設定
変更の操作を行なわなければならず、保守者にとっては
いつも夜勤を強いられることになり、きわめて不都合で
あった。
タ等に、不具合が発見されると、その変更のために付属
のコンソール装置より、上記データの内容を書替えるだ
めのコマンド操作を行なわなければならない。ところが
、この場合内線どうしが通話中であると、その内線電話
機の通話が切れることになシ、したがってそのような場
合には、通話がほとんど発生しない夜半時に、上記設定
変更の操作を行なわなければならず、保守者にとっては
いつも夜勤を強いられることになり、きわめて不都合で
あった。
発明の目的
本発明は、上記の欠点を除去するものであり、予めサー
ビス設定データ等の変更内容を、コンソール装置を用い
てコマンドしておけば、予め指定した時刻に自動的に上
記内容を記憶メモリや記憶媒体に書替えサービス設定デ
ータ等の変更作業を終了させることのできる優れた自動
交換機を提供することを目的とするものである。
ビス設定データ等の変更内容を、コンソール装置を用い
てコマンドしておけば、予め指定した時刻に自動的に上
記内容を記憶メモリや記憶媒体に書替えサービス設定デ
ータ等の変更作業を終了させることのできる優れた自動
交換機を提供することを目的とするものである。
発明の構成
本発明は付属のコンソール装置より、コマンドが人力さ
れたとき、これを受信するコマンド受信手段と、上記受
信されたコマンドを判定するコランｌ−判１定手段と、
上記判定されたコマンドにより指定された時刻を検出し
、その時刻に記憶メモリと記憶媒体に記憶された各デー
タをそれぞれ指定された内容に宵、替え変更する記憶メ
モリ記憶媒体書替乏一手段とを設けるよう構成したもの
である。
れたとき、これを受信するコマンド受信手段と、上記受
信されたコマンドを判定するコランｌ−判１定手段と、
上記判定されたコマンドにより指定された時刻を検出し
、その時刻に記憶メモリと記憶媒体に記憶された各デー
タをそれぞれ指定された内容に宵、替え変更する記憶メ
モリ記憶媒体書替乏一手段とを設けるよう構成したもの
である。
実施例の説明
第１図は、本発明の一実施例を示す要部ブロック図であ
る。ｌｉｄ、コマンド受信手段でコンソール装置１２０
のコマンド操作による制御信号を受信するものである。
る。ｌｉｄ、コマンド受信手段でコンソール装置１２０
のコマンド操作による制御信号を受信するものである。
２は、コマンド判定手段であり、受ｆ菖し／こ伯−ｉ３
を解析するものである。３は、指定さＪまた時刻を検出
するだめの時計検出手段、４は記・障メモリ記憶媒体書
替え手段であり、コマンド’ｌ’ｌＪ定手段２によって
判定した内容にもとづいて、上記コノノール装置１で入
力された時刻を、時計検出手段：３によって検出し、そ
の時刻に記憶メモリ５．記憶媒体１９に記憶されたデー
タの書替えを実行するものである。
を解析するものである。３は、指定さＪまた時刻を検出
するだめの時計検出手段、４は記・障メモリ記憶媒体書
替え手段であり、コマンド’ｌ’ｌＪ定手段２によって
判定した内容にもとづいて、上記コノノール装置１で入
力された時刻を、時計検出手段：３によって検出し、そ
の時刻に記憶メモリ５．記憶媒体１９に記憶されたデー
タの書替えを実行するものである。
第２図は、上記実施例の概略構成図であり、１１は内線
電話機、１２は内線電話機１１のオフフック・オンフッ
クを検出する加入者回路、１３は接続網、１４（ｌ−１
：内線電話機１１の制御をつかさどるマイクロコンピュ
ータ等より成る内線制御手段、１５に一扱卓１６の制御
をつかさどるマイクロコンビ、−夕等より成る扱卓制御
手段、２１は局線、２２は局線トランク、２３は局線２
１の制御をつかさどるマイクロコンピュータ等より成る
局線制御手段である。そして、］８はコノノール装置２
０からのコマン１−を受信判定し、判定をするマイクロ
コンピュータ等より成る受信判定手段であり、人力部］
、ｂｔａにコンソール装置２０よりコマンドが入力され
ると、その信号を受けとり、コマンド受信手段１で受信
し、コマンド判定手段２で判定１〜、出力部］８１）に
セットするように構成されている。
電話機、１２は内線電話機１１のオフフック・オンフッ
クを検出する加入者回路、１３は接続網、１４（ｌ−１
：内線電話機１１の制御をつかさどるマイクロコンピュ
ータ等より成る内線制御手段、１５に一扱卓１６の制御
をつかさどるマイクロコンビ、−夕等より成る扱卓制御
手段、２１は局線、２２は局線トランク、２３は局線２
１の制御をつかさどるマイクロコンピュータ等より成る
局線制御手段である。そして、］８はコノノール装置２
０からのコマン１−を受信判定し、判定をするマイクロ
コンピュータ等より成る受信判定手段であり、人力部］
、ｂｔａにコンソール装置２０よりコマンドが入力され
ると、その信号を受けとり、コマンド受信手段１で受信
し、コマンド判定手段２で判定１〜、出力部］８１）に
セットするように構成されている。
出力部１８１〕にセットされた内容は、記憶メモリ５゛
、記憶媒体Ｊ９のデータをそれぞれ書替えるＭ替え手段
４を備えたマイクロコンピュータ等の記憶部１７に伝送
きれる。なお、１７ａは記憶部１７の人力部、１７１）
は出力部、２１は時刻検出手段３を有する時旧回路であ
る。
、記憶媒体Ｊ９のデータをそれぞれ書替えるＭ替え手段
４を備えたマイクロコンピュータ等の記憶部１７に伝送
きれる。なお、１７ａは記憶部１７の人力部、１７１）
は出力部、２１は時刻検出手段３を有する時旧回路であ
る。
第３図は、本実施例の記憶部１７．受信判定手段１８の
動作を説明するための要部のフローチャー１・である。
動作を説明するための要部のフローチャー１・である。
以下、本実施例の動作について説明する。
今、コンノール装置１を用いて「指定時刻（例に−ばＡ
ＭＩ：００）に、内線電話機番−■を変更する１という
コマンドを入力したとする。コマンド情報にｊｌ、受信
判定手段１８の人力部１８ａに入力され、コマンド受信
手段１８Ｉ）で受信される。そして、コマ／１・判定手
段１８ｃで上記コマンドが判定さノ１．１指定時刻に、
内線電話番号の変更をするコマンドである」ことを知る
。判定されたコマンド情報は、手記受信判定手段１８の
出力部１８（ＩにヒツトさＪｌ、ただちに記憶メモリ記
憶媒体書替手段・１を櫓する記憶部１７の入力部１．７
ａに伝送される。したがって、記憶メモリ記憶媒体書替
え手段４が入力部１７ａからの上記コマンド情報を受け
、これを時計回路２］に伝送する。時計回路２１は１分
ごとの８．１ｌＩＩｌ′ｌを出力しており、とれにもと
づいてコンソール９置１より人力された指定時刻になっ
たかどうかを時刻検出手段３によって検出させる。そし
て、指定時刻になったときこれを書替え手段４に伝送し
、書替え手段４に記憶メモリ５および記憶媒体１９に記
憶された内線電話機番号をコノノール装置］より入力さ
れ／で内線電話機番号に１替えさせる。したがって、こ
の時点で書替えが完了し、以後内線制御手段１４が記憶
メモリ５に記憶された新しい内線電話機番号を参照して
、カービスすることになる。
ＭＩ：００）に、内線電話機番−■を変更する１という
コマンドを入力したとする。コマンド情報にｊｌ、受信
判定手段１８の人力部１８ａに入力され、コマンド受信
手段１８Ｉ）で受信される。そして、コマ／１・判定手
段１８ｃで上記コマンドが判定さノ１．１指定時刻に、
内線電話番号の変更をするコマンドである」ことを知る
。判定されたコマンド情報は、手記受信判定手段１８の
出力部１８（ＩにヒツトさＪｌ、ただちに記憶メモリ記
憶媒体書替手段・１を櫓する記憶部１７の入力部１．７
ａに伝送される。したがって、記憶メモリ記憶媒体書替
え手段４が入力部１７ａからの上記コマンド情報を受け
、これを時計回路２］に伝送する。時計回路２１は１分
ごとの８．１ｌＩＩｌ′ｌを出力しており、とれにもと
づいてコンソール９置１より人力された指定時刻になっ
たかどうかを時刻検出手段３によって検出させる。そし
て、指定時刻になったときこれを書替え手段４に伝送し
、書替え手段４に記憶メモリ５および記憶媒体１９に記
憶された内線電話機番号をコノノール装置］より入力さ
れ／で内線電話機番号に１替えさせる。したがって、こ
の時点で書替えが完了し、以後内線制御手段１４が記憶
メモリ５に記憶された新しい内線電話機番号を参照して
、カービスすることになる。
発明の効果
本発明は、上記実施例よυ明らかなように、記憶メモリ
を参照して稼働している交換機において、ザービスの設
定内容に変更要求が生じた場合、コンソール装置より「
指定時刻に、設定の変更をする」というコマンド操作を
しておけば、指定された時刻になったとき、自動的に記
憶メモリの設定データや、記憶媒体のデータの書替えが
行なえるものであり、いちいち夜間に徹夜して設定デー
タの変更をしなくても良く、実用上きわめて有利である
。
を参照して稼働している交換機において、ザービスの設
定内容に変更要求が生じた場合、コンソール装置より「
指定時刻に、設定の変更をする」というコマンド操作を
しておけば、指定された時刻になったとき、自動的に記
憶メモリの設定データや、記憶媒体のデータの書替えが
行なえるものであり、いちいち夜間に徹夜して設定デー
タの変更をしなくても良く、実用上きわめて有利である
。
第１図は、本発明の自動交換機における一実施例の要部
を示すブロック図、第２図は、同実施例の概略構成図、
第３図は、同実施例の要部の動作を示すフローチャート
図である。 トコマント受信手段、２ コマンド判定手段、３ 時刻
検出手段、４ 記憶メモリ記憶媒体書替え手段、５ 記
憶メモリ、１１・内線電話機、１２ 加入者回路、１３
・接続網、１４・・・内線制御手段、１５・・・扱卓制
御手段、１６・扱卓、１７・記憶部、１８・受信判定部
、１９ ・記憶媒体、２０・ コンソール装置、２１・
・局線制御手段、２２ 局線トランク、２３ ・局線、
１７ａ、１８ａ入力部、１７ｂ、１８ｂ・出力部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 １かへ 了 〉 ］
を示すブロック図、第２図は、同実施例の概略構成図、
第３図は、同実施例の要部の動作を示すフローチャート
図である。 トコマント受信手段、２ コマンド判定手段、３ 時刻
検出手段、４ 記憶メモリ記憶媒体書替え手段、５ 記
憶メモリ、１１・内線電話機、１２ 加入者回路、１３
・接続網、１４・・・内線制御手段、１５・・・扱卓制
御手段、１６・扱卓、１７・記憶部、１８・受信判定部
、１９ ・記憶媒体、２０・ コンソール装置、２１・
・局線制御手段、２２ 局線トランク、２３ ・局線、
１７ａ、１８ａ入力部、１７ｂ、１８ｂ・出力部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 １かへ 了 〉 ］
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 付属のコンソール装置より、コマンドが入力されたとき
、これを受信するコマンド受信手段と、その受信された
コマンドを判定するコマンド判定手段と、この判定手段
によって判定されたコマンドにより、指定された時刻を
検出し、その時刻に記憶メモリに記憶されたサービス設
定データ等のデータ、記憶媒体に記憶された各種データ
の変更。 書替え等を行なう記憶メモリ記憶媒体変更手段とを備え
たことを特徴とする自動交換機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5260184A JPS60196054A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 自動交換機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5260184A JPS60196054A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 自動交換機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60196054A true JPS60196054A (ja) | 1985-10-04 |
Family
ID=12919301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5260184A Pending JPS60196054A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 自動交換機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60196054A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009228863A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Jatco Ltd | 自動変速機の油路構造 |
-
1984
- 1984-03-19 JP JP5260184A patent/JPS60196054A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009228863A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Jatco Ltd | 自動変速機の油路構造 |
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