JPH0378811B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0378811B2 JPH0378811B2 JP61079594A JP7959486A JPH0378811B2 JP H0378811 B2 JPH0378811 B2 JP H0378811B2 JP 61079594 A JP61079594 A JP 61079594A JP 7959486 A JP7959486 A JP 7959486A JP H0378811 B2 JPH0378811 B2 JP H0378811B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- call
- control circuit
- base station
- mobile device
- user
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明はセルラー方式の自動車電話機に関す
る。
る。
(ロ) 従来の技術
最近米国に於いては、第3図に示すように自動
車電話サービスの地域を半径10Km程度の6角形状
のセル1,1…に分割し、各々のセル1には自動
車2に搭載された移動機を監視し通話制御を行な
う子基地局3,3…が設けられ、更に複数の子基
地局3を監理する親基地局4A,4B…で構成さ
れ、一般電話機と移動機及び移動機間の通話接続
サービスを行なう所謂セルラー方式の自動車電話
システムが実施されている(特公昭52−37326号
公報参照)。
車電話サービスの地域を半径10Km程度の6角形状
のセル1,1…に分割し、各々のセル1には自動
車2に搭載された移動機を監視し通話制御を行な
う子基地局3,3…が設けられ、更に複数の子基
地局3を監理する親基地局4A,4B…で構成さ
れ、一般電話機と移動機及び移動機間の通話接続
サービスを行なう所謂セルラー方式の自動車電話
システムが実施されている(特公昭52−37326号
公報参照)。
そして米国のこのセルラー自動車電話システム
に於いては、複数の企業がサービスを行なつてお
り、1〜333チヤンネルでサービスを行なうNon
−Wirelineシステム(以下システムAと称す)
と、334〜666チヤンネルでサービスを行なう
Wirelineシステム(以下システムBと称す)の2
つのシステムが有り、それぞれ異なる料金体系並
びにサービス体系で運営されている。例えば親基
地局4AがシステムAのサービスを行ない、親基
地局4BがシステムBのサービスを行なうよう構
成されている。
に於いては、複数の企業がサービスを行なつてお
り、1〜333チヤンネルでサービスを行なうNon
−Wirelineシステム(以下システムAと称す)
と、334〜666チヤンネルでサービスを行なう
Wirelineシステム(以下システムBと称す)の2
つのシステムが有り、それぞれ異なる料金体系並
びにサービス体系で運営されている。例えば親基
地局4AがシステムAのサービスを行ない、親基
地局4BがシステムBのサービスを行なうよう構
成されている。
ところで移動機の設置時に何れのシステムを優
先的にアクセスするかを設定して使用されるが、
回線が混雑すると、他のシステムに切換わりアク
セスするよう構成されている為、発信しようとし
た時に料金の高いシステムの方に切換つているこ
とも考えられる。これらの切換えは移動機の制御
回路が自動的に行なうものであり、移動機の使用
者には何れのシステムに切換つているのか判断で
きない為、安いシステムを利用したい使用者には
不都合であつた。
先的にアクセスするかを設定して使用されるが、
回線が混雑すると、他のシステムに切換わりアク
セスするよう構成されている為、発信しようとし
た時に料金の高いシステムの方に切換つているこ
とも考えられる。これらの切換えは移動機の制御
回路が自動的に行なうものであり、移動機の使用
者には何れのシステムに切換つているのか判断で
きない為、安いシステムを利用したい使用者には
不都合であつた。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
本発明は上述の問題点を解消すべくなされたも
ので、移動機が現在何れのシステムに接続されて
いるかを使用者に報知することが出来る自動車電
話機を提供するものである。
ので、移動機が現在何れのシステムに接続されて
いるかを使用者に報知することが出来る自動車電
話機を提供するものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本発明は移動機がアクセスしているチヤンネル
番号からの何れのシステムに接続されているかを
判断する手段と、判断結果に基づき接続されてい
るシステムを指示する指示手段に構成したもので
ある。
番号からの何れのシステムに接続されているかを
判断する手段と、判断結果に基づき接続されてい
るシステムを指示する指示手段に構成したもので
ある。
(ホ) 作用
本発明は上述のように構成したので、発信しよ
うとした時回線の混雑等で移動機が高い料金体系
のシステムに接続されていることが指示手段によ
り分つた場合には、安い料金体系のシステムに切
換るのを待つて発信することにより、安い料金で
の利用が可能となる。
うとした時回線の混雑等で移動機が高い料金体系
のシステムに接続されていることが指示手段によ
り分つた場合には、安い料金体系のシステムに切
換るのを待つて発信することにより、安い料金で
の利用が可能となる。
(ヘ) 実施例
以下本発明の実施例を図面と共に説明する。
第1図は自動車に塔載される移動機の構成を示
すブロツク図で、5は送信回路及び受信回路より
なる送受信部であり、ハンドセツト6が接続され
ている。7は送受信部5を制御する制御回路で、
マイクロプロセツサで構成されており、処理プロ
グラムが予め記憶されたプログラムメモリ8のプ
ログラムに従い各部の制御を行なう。9は電話番
号データを入力するテンキー9A、電話番号デー
タをメモリに記憶させたり或は読み出したりする
フアンクシヨンキー9Bが設けれたキーボード
で、キー信号が制御回路7に入力されている。1
0はキーボード9より入力された複数の電話番号
データが記憶されるメモリで、データの書込み及
び読み出しが制御回路7により制御されている。
11はキーボード9より入力された或はメモリ1
0より読み出された電話番号データ等を表示する
LED或はLCDで構成された表示器であり、11
A,11Bは接続されているシステムを指示する
指示器である。
すブロツク図で、5は送信回路及び受信回路より
なる送受信部であり、ハンドセツト6が接続され
ている。7は送受信部5を制御する制御回路で、
マイクロプロセツサで構成されており、処理プロ
グラムが予め記憶されたプログラムメモリ8のプ
ログラムに従い各部の制御を行なう。9は電話番
号データを入力するテンキー9A、電話番号デー
タをメモリに記憶させたり或は読み出したりする
フアンクシヨンキー9Bが設けれたキーボード
で、キー信号が制御回路7に入力されている。1
0はキーボード9より入力された複数の電話番号
データが記憶されるメモリで、データの書込み及
び読み出しが制御回路7により制御されている。
11はキーボード9より入力された或はメモリ1
0より読み出された電話番号データ等を表示する
LED或はLCDで構成された表示器であり、11
A,11Bは接続されているシステムを指示する
指示器である。
次に斯る構成よりなる本発明の動作につき第2
図のフローチヤートに基づき説明する。
図のフローチヤートに基づき説明する。
先ず移動器を自動車に設置する為に、サービス
会社に登録を行なう際何れかのシステムを優先さ
せるか選択し、プログラムメモリ8内に選択した
システムを示すデータを書込む。今システムAを
優先する場合制御回路7内にシステムAの優先を
示すフラグがセツトされる。そこで待機状態に於
いて、制御回路7はステツプ(S5)でフラグの
状態をチエツクし何れのシステムが優先とされて
いるかを判断し、制御チヤンネルを介して移動機
のいるセル1の子基地局3と所定のデータの授受
を行ない、子基地局3に移動機の位置登録等を行
なう。今システムAが優先に設定されているので
制御回路7はステツプ(S6)でシステムAの1
〜333チヤンネルの内313〜333チヤンネルの21の
制御チヤンネルをアクセスして、空いている制御
チヤンネルを介して子基地局3とのアクセスを行
なう。制御チヤンネルに空がありシステムAでの
アクセスが出来ると、制御回路7は捕捉したチヤ
ンネル番号からシステムAと判断し、ステツプ
(S8)でシステムAを示す指示器11Aを点灯さ
せ、システムAで接続中であることを使用者に報
知する。
会社に登録を行なう際何れかのシステムを優先さ
せるか選択し、プログラムメモリ8内に選択した
システムを示すデータを書込む。今システムAを
優先する場合制御回路7内にシステムAの優先を
示すフラグがセツトされる。そこで待機状態に於
いて、制御回路7はステツプ(S5)でフラグの
状態をチエツクし何れのシステムが優先とされて
いるかを判断し、制御チヤンネルを介して移動機
のいるセル1の子基地局3と所定のデータの授受
を行ない、子基地局3に移動機の位置登録等を行
なう。今システムAが優先に設定されているので
制御回路7はステツプ(S6)でシステムAの1
〜333チヤンネルの内313〜333チヤンネルの21の
制御チヤンネルをアクセスして、空いている制御
チヤンネルを介して子基地局3とのアクセスを行
なう。制御チヤンネルに空がありシステムAでの
アクセスが出来ると、制御回路7は捕捉したチヤ
ンネル番号からシステムAと判断し、ステツプ
(S8)でシステムAを示す指示器11Aを点灯さ
せ、システムAで接続中であることを使用者に報
知する。
しかし乍らシステムAの制御チヤンネルをアク
セスした時、何れのチヤンネルも使用中の場合に
は、制御回路7はステツプ(S7)からステツプ
(S9)に進みシステムBの制御チヤンネル(34〜
354チヤンネル)のアクセスを行ない、空のチヤ
ンネルの捕捉動作を行なう。これにより何れかの
制御チヤンネルの捕捉が行なわれると、制御回路
7はステツプ(S11)でシステムBを示す指示器
11Bを点灯させ、システムBで接続中であるこ
とを使用者に報知する。システムBは優先システ
ムでない為、制御回路7はステツプ(S11)でシ
ステムBの制御チヤンネルを捕捉したとしても、
ステツプ(S3)からステツプ(S4)に進む2分
待つても着信も発信もなければ、ステツプ(S5)
を経てステツプ(S6)に進み、再びシステムA
のアクセスを試みシステムAに空があれば、ステ
ツプ(S8)でシステムAの制御チヤンネルの捕
捉動作を行なう。このようにして待機状態に於い
て制御回路7は何れのシステムとアクセスしてい
るかを常時指示している。
セスした時、何れのチヤンネルも使用中の場合に
は、制御回路7はステツプ(S7)からステツプ
(S9)に進みシステムBの制御チヤンネル(34〜
354チヤンネル)のアクセスを行ない、空のチヤ
ンネルの捕捉動作を行なう。これにより何れかの
制御チヤンネルの捕捉が行なわれると、制御回路
7はステツプ(S11)でシステムBを示す指示器
11Bを点灯させ、システムBで接続中であるこ
とを使用者に報知する。システムBは優先システ
ムでない為、制御回路7はステツプ(S11)でシ
ステムBの制御チヤンネルを捕捉したとしても、
ステツプ(S3)からステツプ(S4)に進む2分
待つても着信も発信もなければ、ステツプ(S5)
を経てステツプ(S6)に進み、再びシステムA
のアクセスを試みシステムAに空があれば、ステ
ツプ(S8)でシステムAの制御チヤンネルの捕
捉動作を行なう。このようにして待機状態に於い
て制御回路7は何れのシステムとアクセスしてい
るかを常時指示している。
したがつて使用者は発信しようとした際指示器
の状態を見て発信を行なう。今いる地域に於いて
発信する場合システムAの方が安い料金体系であ
るとすると、指示器11AがシステムAを指示し
ている時にオフフツクし発信操作を行なうことに
よりシステムAでの発信が可能となり、ステツプ
(S12)で所定の手順を経て通話相手に接続され
ると、ハンドセツト6により通話を行なうことが
出来る。しかし発信しようとした時料金が高いシ
ステムBに接続されていた場合には、指示器11
AがシステムAを指示する迄待てば安い料金での
通話が可能となる。システムBに接続されていた
としても2分経過するとシステムAのサーチを行
なう為、しばらく待てばシステムAでの利用が可
能となる。
の状態を見て発信を行なう。今いる地域に於いて
発信する場合システムAの方が安い料金体系であ
るとすると、指示器11AがシステムAを指示し
ている時にオフフツクし発信操作を行なうことに
よりシステムAでの発信が可能となり、ステツプ
(S12)で所定の手順を経て通話相手に接続され
ると、ハンドセツト6により通話を行なうことが
出来る。しかし発信しようとした時料金が高いシ
ステムBに接続されていた場合には、指示器11
AがシステムAを指示する迄待てば安い料金での
通話が可能となる。システムBに接続されていた
としても2分経過するとシステムAのサーチを行
なう為、しばらく待てばシステムAでの利用が可
能となる。
又着信に対する応答の場合にも着信者に料金負
担がある為、指示器を見て高いシステムである場
合には着信への応答を拒否することにより、料金
負担を軽減できる。尚、実施例では2つのシステ
ムの場合であつたが、更に多くのシステムが採用
されている場合にも同様に適用可能である。
担がある為、指示器を見て高いシステムである場
合には着信への応答を拒否することにより、料金
負担を軽減できる。尚、実施例では2つのシステ
ムの場合であつたが、更に多くのシステムが採用
されている場合にも同様に適用可能である。
(ト) 発明の効果
上述の如く本発明の自動車電話機は、アクセス
している制御チヤンネル番号により接続している
システムを判断し、判断結果に基づき指示器を点
灯させ接続中のシステムを指示するよう構成した
ことにより、使用者が接続中のシステムを知るこ
とができるので、安い料金体系のシステムに接続
されている時発信或は着信応答を行なうことによ
り、安い料金での使用が可能となるもので、実用
的効果大なるものである。
している制御チヤンネル番号により接続している
システムを判断し、判断結果に基づき指示器を点
灯させ接続中のシステムを指示するよう構成した
ことにより、使用者が接続中のシステムを知るこ
とができるので、安い料金体系のシステムに接続
されている時発信或は着信応答を行なうことによ
り、安い料金での使用が可能となるもので、実用
的効果大なるものである。
第1図は本発明の自動車電話機の構成を示すブ
ロツク図、第2図は第1図の動作状態を示すフロ
ーチヤート図、第3図は自動車電話システムを示
す模式図である。 5……送受信部、7……制御回路、9……キー
ボード、11……表示器、11A,11B……指
示器。
ロツク図、第2図は第1図の動作状態を示すフロ
ーチヤート図、第3図は自動車電話システムを示
す模式図である。 5……送受信部、7……制御回路、9……キー
ボード、11……表示器、11A,11B……指
示器。
Claims (1)
- 1 同一地域内において交信チヤンネルにより区
分され、それぞれ異なる料金体系で運営される複
数のシステムのうち何れかを介して基地局と通話
を行なう自動車電話機に於いて、自動車電話機が
何れのシステムと接続されているかを判断する手
段と、該手段の判断結果に基づき接続中のシステ
ムを指示する手段を具備したことを特徴とする自
動車電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61079594A JPS62235831A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | 自動車電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61079594A JPS62235831A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | 自動車電話機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62235831A JPS62235831A (ja) | 1987-10-16 |
JPH0378811B2 true JPH0378811B2 (ja) | 1991-12-16 |
Family
ID=13694320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61079594A Granted JPS62235831A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | 自動車電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62235831A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08289350A (ja) * | 1995-04-10 | 1996-11-01 | Toshiba Corp | 携帯型通信端末装置 |
JP2007235492A (ja) * | 2006-03-01 | 2007-09-13 | Nec Corp | 移動無線端末装置及びそれに用いるusim選択方法並びにそのプログラム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59191946A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-10-31 | Hitachi Ltd | 移動体電話機 |
-
1986
- 1986-04-07 JP JP61079594A patent/JPS62235831A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59191946A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-10-31 | Hitachi Ltd | 移動体電話機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62235831A (ja) | 1987-10-16 |
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