JP2823296B2 - 電話システム - Google Patents

電話システム

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JP2823296B2
JP2823296B2 JP2036362A JP3636290A JP2823296B2 JP 2823296 B2 JP2823296 B2 JP 2823296B2 JP 2036362 A JP2036362 A JP 2036362A JP 3636290 A JP3636290 A JP 3636290A JP 2823296 B2 JP2823296 B2 JP 2823296B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、構内交換機やボタン電話装置などのような
電話システムに関するものである。
(従来の技術) 従来、構内交換機においては内線電話機のClass of S
ervice(例えば、自動呼返し機能などのシステムから内
線電話機に対するサービスや発着信規制など)やToll C
lass(発信に関する通話料金からのエリヤ規制など)と
いうサービス内容に対応するクラスデータが各内線電話
機に対応づけられて格納されたメモリが備えられてお
り、このメモリのクラスデータを用いて各内線電話機に
対し電話処理サービスを行うようにしていた。
そして、内線電話機の使用者が交代したような場合に
サービスクラスを変更するときには構内交換機の制御部
に接続された保守用ターミナル装置から入力を行って所
要のクラスデータを書き換えていた。
このため、サービスクラスの変更を行う場合には保守
用ターミナル装置を必ず操作しなければならず、例え
ば、会社において他人の席の内線電話機を使用する場合
に一時的に自分の席の内線電話機のサービスクラスでサ
ービスを受けたい場合にも保守用ターミナル装置を操作
する必要がある。例えば、自分の席のサービスクラスで
は発信規制がないが、現に使用せんとしている内線電話
機には発信規制がある場合であっても、わざわざ保守用
ターミナル装置を操作する必要があり、かかる保守用タ
ーミナル装置の操作は一般的には保守員が専ら行うもの
であるから、上記のようなサービスクラスの一時的変更
は実際上行い得ないという問題点があった。
(発明が解決しようとする課題) 上記のように従来の電話システムではシステム内の電
話機についてサービスクラスを一時的に変更するために
も、保守用ターミナル装置を用いてクラスデータが格納
されているメモリの書き換えを行わねばならず、実際
上、サービスクラスを一時的に変更することができない
という問題点があった。
本発明は、このような従来の電話システムの問題点を
解決せんとしてなされたもので、その目的は簡単にサー
ビスクラスの一時的変更を行い得る電話システムを提供
することである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明に係る電話システムは、データを入力するため
の入力手段と、データを表示するための表示器とを備え
る少なくとも1つの電話機と、電話機が受けるサービス
内容に対応するサービスクラスが各電話機に対応付けら
れて格納されたクラスデータ記憶手段と、前記サービス
クラスが一時変更されているか否かを示すサービスクラ
ス変更フラグが各電話機に対応して記憶された一時変更
フラグテーブルと、前記入力手段からサービスクラスの
変更指示が与えられると、前記一時変更フラグテーブル
の該当する電話機のサービスクラス変更フラグを変更す
るフラグ制御手段と、前記入力手段から前記クラスデー
タ記憶手段の記憶内容の読出指示が与えられると、前記
一時変更フラグテーブルの該当する電話機に対応して記
憶されているサービスクラス変更フラグを読出し送出す
ると共に、サービスクラス変更フラグが変更されていな
い場合に更に前記クラスデータ記憶手段をアクセスして
該当する電話機に対応して記憶されているサービスクラ
スのデータを読み出す読出手段と、この読出手段により
読み出されたサービスクラス変更フラグに基づき、サー
ビスクラスが変更されていることを検出すると、サービ
スクラス変更の旨を前記表示器に表示する一方、サービ
スクラスが変更されていないことを検出すると、前記読
出手段により読み出されたデータに応じて当該電話機の
サービスクラスを前記表示器に表示する表示制御手段と
を具備することを特徴とする。
(作用) 上記により、電話機に対応して設定されているサービ
スクラス変更フラグとサービスクラスのデータをその電
話機からの指示により読出して、上記フラグに基づき、
サービスクラスが変更されていることを検出した場合に
はサービスフラグ変更の旨が表示され、また、サービス
クラスが変更されていないことを検出した場合にはその
サービスクラスが表示される。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第2図は本発明の一実施例に係る構内交換機を用いた電
話システムのブロック図である。
同図において、1は溝内交換機の本体を示す。本体1
には外線回路121〜12mが備えられ、外線(局線、専用
線)31〜3mに接続されている。また、本体1には内線
回路131〜13nが備えられていて、内線電話機21〜2n
接続されている。本体1の交換回路11は制御部4に制御
されて内線回路131〜13n相互間、または、内線回路131
〜13nと外線回路121〜12mとを接続し音声通話路を形成
する。
制御部4は外線回路121〜12m及び内線回路131〜13n
も接続されており、これらから必要なデータ(オンフッ
クや着信のデータ)を受け取り、また、これらに必要な
データ(表示器の点灯制御やダイヤル信号送出のための
データ)を送出する。また、各種のトーンは制御部4か
ら交換回路11を経由して内線回路131〜13nから内線電話
機21〜2mへ送出される。制御部4は例えばマイクロコ
ンピュータから成り、記憶部5及び保守用ターミナル装
置6が接続されている。
記憶部5には内線電話機21〜2nが受けるサービスに
ついてのサービス内容に対応するクラスデータが各内線
電話機21〜2nに対応づけられて格納されている。保守
用ターミナル装置6にはキーボードや表示器が備えられ
ており、Class of Service、Toll Class等のクラスデー
タ(記憶部5内の)を書き換えることができる。
一方、内線電話機21〜2nには第1図に示されるよう
に、テンキー21や各種のファンクションキー22の入力手
段が備えられており、また、数十文字を表示するLCD等
の表示器23が備えられている。そして、テンキー21によ
る所定のキーコード入力により当該内線電話機2のサー
ビスクラスを一時的に変えることができる。即ち、電話
機2のキー操作によるキーコードがクラスデータの変更
を要求するものであるか否かを検出する検出手段101、
この検出手段101が上記キーコードを検出した場合には
入力手段である電話機2のキーから入力される新たなク
ラスデータに基づいて当該電話機2に対する電話処理サ
ービスを実行する電話処理サービス実行手段102とが備
えられている。
また、電話処理サービス実行手段102はオフフックか
らオンフックになったことを検出した場合には、復旧
し、検出手段101が上記キーコードを検出しない場合に
はクラスデータ格納手段103のクラスデータに基づき電
話処理サービスを実行する。
具体的には、記憶部5に第3図に示されるようなメモ
リテーブルが格納されていて、制御部4はこのメモリテ
ーブルのデータを用いて上記各手段として機能する。
第3図において、301はフィーチャー対応のアクセス
コードテーブルを示し、例えば「AAA」はABC(オートコ
ールバック(自動呼び返し))に対応し、「BBB」はDND
(着信拒否)に対応し、…、「CCC」はCHS(サービスク
ラスの変更要求)に対応する。302は分析処理モジュー
ルテーブルを示しアクセスコードに対応した処理プログ
ラムが格納されている。303は一時的変更の状態フラグ
テーブルを示し、内線電話機21〜2nのポート対応に一時
的変更がなされているときには「01」がセットされるよ
うになっている。
304は常時において参照されるサービスクラスのクラ
スデータのうちClass of Serviceのデータが格納された
メモリテーブルを示し、305は常時において参照される
サービスクラスのクラスデータのうちToll Classのデー
タが格納されたメモリテーブルを示す。これらメモリテ
ーブル304,305はクラスデータ格納手段103である。
このようなメモリテーブル301〜305を用いて制御部4
は、自らが有している第4図のフローチャートに示され
るプログラムに基づき電話処理を行う。即ち、電話機2
のオフフックを監視してオフフックを検出すると(4
a)、メモリテーブル301を参照してダイヤル分析を行う
(4b)。次に制御部4は検出手段101として機能し、CHS
(サービスクラスの変更要求)のアクセスコードが入力
されたか否かを検出する(4c)。
ここでCHSのアクセスコードが入力されたことを検出
した場合には、この内線電話機に対応したフラグテーブ
ルのフラグをセットして(4d)ステップ4hへ進む。この
ステップ4hにおいては、モジュールのメモリテーブル30
2のNUVCCCが起動されている。ステップ4hではサービス
変更要求中の入力としてダイヤル分析を行い(4h)、次
のステップ4iでは次に与えられるアクセスコードのサー
ビスクラスによってサービスクラスを変更して(4i)、
ステップ4eへ進む。ステップ4eでは次に与えられるアク
セスコード等に基づき電話処理を行う。
従って、ステップ4cからNOへ分岐して電話処理(4e)
を行った場合には、メモリテーブル304,305のClass of
ServiceまたはToll Classのデータに従った電話処理が
なされ(例えば、発信規制が行われる)、ステップ4iで
サービスクラスの変更を行った場合にはこの変更後のサ
ービスクラス(例えば発信規制のないサービスクラス)
によって電話処理が行われる。そして、オンフックによ
り(4f)フラグテーブル303のクリヤ(該当ポート対応
分だけ)が行われ(4g)、サービスクラスの変更があっ
た場合にはこのクリヤにサービスクラスの変更がクリヤ
されてエンドとなる。
更に本発明の実施例では、内線電話機2からClass of
Service及びToll Classのデータリードを行うことがで
きる。この場合には、制御部4が第5図のフローチャー
トのプログラムに従って処理を行うことになる。ステッ
プ5aにおいて制御部4は内線電話機2のクラスリード要
求を検出して、Class of ServiceについてかToll Class
についてかを調べる。そして、いずれの場合にもCHS
(サービスクラス変更)を示すフラグテーブルのフラグ
がセットされているか否かを調べる(5c,5d)。この結
果、フラグがセットされているときにはクラスを「0」
としてデータを内線電話機2へ送出する(5e)。これに
より、内線電話機2の表示器にはサービスクラスが
「0」と表示され、サービスクラスが一時的に変更され
ていることが示される。
一方、フラグテーブル302のフラグがセットされてい
ないときには、該当のポートナンバ(PN)対応のクラス
データ(Class of ServiceまたはToll Classのデータ)
をメモリテーブル304,305から読み出して内線電話機2
へ送出する(5f,5g)。これによって、内線電話機2の
表示器にはClass of ServiceまたはToll Classのサービ
スクラスが表示され、いかなるサービス(規制)を受け
ているかを知ることができ、サービスクラスの一時的変
更が必要か否かの判断を的確に行うことができる。
なお、本実施例では、サービスクラスの変更要求に次
いでサービスクラスを入力するようにしたが「DDD」と
いうアクセスコードがサービスクラスを「01」に変更す
る要求、「EEE」というアクセスコードがサービスクラ
スを「02」に変更する要求というように「要求」と「ク
ラス」とを結合してもよい。また、かかるサービスクラ
スの一時的変更は、例えば、会社の重役のみが行い得る
ものとして、サービスクラスの変更要求によって当該内
線電話機が全く発信規制がなくなり、最大のサービスシ
ステムから受け得るようになるものとしてもよい。
また、一時的変更の解除は、オンフック以外に、リセ
ットを示すアクセスコードを内線電話機から入力するこ
とによって行うものとしてもよい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、電話機の入力手
段から記憶内容に係るサービスクラスに関する読出指示
を与えることにより、この電話機に対応して設定されて
いるサービスクラス変更フラグおよびサービスクラスの
データをその電話機からの指示により読出して、電話機
に設定されているサービスクラスが変更されている旨が
表示され、サービスクラスが変更されていない場合には
そのサービスクラスが読出されて表示されるので、サー
ビスクラスの一時的な変更の有無、及び変更がされてい
ないときのサービスクラスを知ることができ、当該電話
機のサービスクラスの制御に便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は本発明の一実施例である構内変換機を用いた電話
システムのブロック図、第3図は本発明の一実施例の記
憶部のメモリマップを示す図、第4図、第5図は本発明
の一実施例の動作を説明するためのフローチャートであ
る。 1……本体、21〜2n……内線電話機、 31〜3m……外線、4……制御部、 5……記憶部、6……保守用ターミナル装置、 11……交換回路、121〜12m……外線回路、 131〜13n……内線回路、101……検出手段、 102……電話処理サービス実行手段、 103……クラスデータ格納手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−5651(JP,A) 特開 昭59−144256(JP,A) 特開 昭58−164363(JP,A) 特開 昭64−65966(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 3/42 H04Q 3/58

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データを入力するための入力手段と、デー
    タを表示するための表示器とを備える少なくとも1つの
    電話機と、 電話機が受けるサービス内容に対応するサービスクラス
    が各電話機に対応付けられて格納されたクラスデータ記
    憶手段と、 前記サービスクラスが一時変更されているか否かを示す
    サービスクラス変更フラグが各電話機に対応して記憶さ
    れた一時変更フラグテーブルと、 前記入力手段からサービスクラスの変更指示が与えられ
    ると、前記一時変更フラグテーブルの該当する電話機の
    サービスクラス変更フラグを変更するフラグ制御手段
    と、 前記入力手段から前記クラスデータ記憶手段の記憶内容
    の読出指示が与えられると、前記一時変更フラグテーブ
    ルの該当する電話機に対応して記憶されているサービス
    クラス変更フラグを読出し送出すると共に、サービスク
    ラス変更フラグが変更されていない場合に更に前記クラ
    スデータ記憶手段をアクセスして該当する電話機に対応
    して記憶されているサービスクラスのデータを読み出す
    読出手段と、 この読出手段により読み出されたサービスクラス変更フ
    ラグに基づき、サービスクラスが変更されていることを
    検出すると、サービスクラス変更の旨を前記表示器に表
    示する一方、サービスクラスが変更されていないことを
    検出すると、前記読出手段により読み出されたデータに
    応じて当該電話機のサービスクラスを前記表示器に表示
    する表示制御手段と を具備することを特徴とする電話システム。
  2. 【請求項2】フラグ制御手段は、入力手段から一時変更
    解除の指示が与えられたときに一時変更フラグテーブル
    内の該当情報を復旧させることを特徴とする請求項1に
    記載の電話システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59144256A (ja) * 1983-02-07 1984-08-18 Nec Corp 加入者情報変更方式
JPS6465966A (en) * 1987-09-04 1989-03-13 Nippon Telegraph & Telephone Communication system

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