JP2994285B2 - 多機能電話機 - Google Patents

多機能電話機

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JP2994285B2
JP2994285B2 JP8318305A JP31830596A JP2994285B2 JP 2994285 B2 JP2994285 B2 JP 2994285B2 JP 8318305 A JP8318305 A JP 8318305A JP 31830596 A JP31830596 A JP 31830596A JP 2994285 B2 JP2994285 B2 JP 2994285B2
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安寿丸 手塚
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は多機能電話機に関
し、特に公衆電話交換網や構内電話交換回線に接続され
る多機能電話機システムにおいて各種サービスを受ける
ときにユーザが操作するソフトキーを備える多機能電話
機に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、交換機システムのサービス機能の
充実化が進められ、交換機システムに収容された電話機
のユーザからの要求に基づいて各種のサービスが提供さ
れている。そして、電話機には種種のサービス提供を受
けるためのソフトキーが設けられるようになり、このソ
フトキーの表示機能として、呼情報およびサービスクラ
スから有効な機能のみをソフトキー上に表示している。
これによってユーザによる無駄なキー操作を未然に防
ぎ、的確なサービス提供を効果的に行っている。
【0003】従来のこの種の多機能電話機の一例とし
て、特開平1−235457号公報を挙げることができ
る。この多機能電話機では、ソフトキーに割り当てる機
能を電話機の呼状態と電話機にあらかじめ設定されてい
るサービスクラスとに基づいて決定するようにし、この
割当て決定された機能の名称だけをソフトラベルとして
表示器に表示することにより、その電話端末に許可され
ていない機能がソフトキーに割り当てられることがなく
なり、また提供可能なサービスの情報だけをユーザに示
している。
【0004】図5は一般的な構内電話交換システムの構
成を示すブロック図である。
【0005】図5を参照すると、この構内電話交換シス
テムはそれぞれライン回路(LN)52a,52b,
…,52nを通して通話路スイッチ(SW)54に収容
された内線電話機(EXT)51a,51b,…,51
nと、SW54にそれぞれ局線を接続する局線トランク
回路(TRK)53a,53b,…,53mと、この構
内電話交換システム内のすべてのシーケンス制御を司る
中央処理装置(CPU)55と、ユーザに提供する各種
のサービス情報を格納するメモリ(MEM)56とを備
えている。
【0006】この構内電話交換システムでは、EXT5
1a,51b,…,51nのユーザからの要求を受けた
とき、CPU55はLN52a,52b,…,52nを
通して受けたユーザからの要求に従ったサービス情報を
MEM56から読み出し、このサービスを各ユーザに提
供する。
【0007】なお、EXT51a,51b,…,51n
としては、通常の一般電話機や機能選択キーを備える多
機能電話機等が用いられ、この一般電話機からはあらか
じめ定められた特番をユーザがダイヤリングすることに
より、また上記多機能電話機からは機能選択キーをユー
ザが操作することによっても、要求したサービスの提供
を受けられるようになっている。
【0008】図6は複数の機能が選択的に割り当てられ
るソフトキーを備えた多機能電話機の一例を示す上面図
である。
【0009】図6を参照すると、電話機筺体部60はハ
ンドセット61と、ダイヤルパッド62と、複数の機能
選択キー63と、複数の機能が選択的に割り当てられた
ソフトキー64と、LCD等で構成されたソフトキー表
示器65とを備えている。
【0010】ソフトキー64は、例えば電話機の呼状態
に応じてそこに割り当てられる機能が決定され、各ソフ
トキー64に割り当てられた機能名称がソフトラベルと
してソフトキー表示器65に表示される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】この従来の多機能電話
機では、複数のソフトキーに複数の機能を表示すると
き、複数のソフトキーを一番有効な機能から順に配置す
ることを考慮していないので、ソフトキーの選択性を向
上させることができないという問題点があった。
【0012】また、ユーザごとのソフトキーの使用頻度
を考慮して表示していないので、各ユーザは使用したい
ソフトキーを登録できないという問題点があった。
【0013】本発明の目的は、数多い有効な機能の内
で、各ユーザによるソフトキーの使用頻度により、使用
頻度の高いソフトキーを割り付けることにより、操作性
を著しく向上させた多機能電話機を提供することにあ
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、公衆電
話交換網および構内電話交換回線の少なくともいずれか
に接続される多機能電話機システムにおいて各種サービ
スを受けるときにユーザが操作するソフトキーを備える
多機能電話機であって、それぞれ1つのキーに複数の機
能を割当て可能な複数の前記ソフトキーと、前記各ソフ
トキーに割り当てた前記機能を表示する表示器と、ユー
ザごとの前記ソフトキーの状態の情報と前記多機能電話
機の呼状態の情報とソフトキー表示管理情報とから前記
ユーザによる前記ソフトキーの使用頻度に従ってソフト
キー名を決定して前記表示器に表示する制御手段とを備
、前記呼状態ごとに有効な機能情報を管理する呼状態
管理表と、前記ソフトキーの状態ごとに有効な機能情報
を管理するソフトキー状態管理表と、前記ユーザごとの
前記各ソフトキーの前記使用頻度および前記ユーザが設
定した表示優先順位を管理するソフトキー表示情報管理
表とを備え、前記制御手段は前記呼状態管理表に従って
実現する機能を特定し、次いで前記ソフトキー状態管理
表からソフトキー表示群を特定した後、前記ソフトキー
表示情報管理表から使用するソフトキーの数を求め、こ
のソフトキーの中から前記ユーザの使用頻度の高い順番
に前記ソフトキーを決定し、決定されたソフトキーの機
能の名称を前記ユーザの使用頻度の高い順番に前記ソフ
トキー状態管理表に従って前記表示器に表示することを
特徴とする多機能電話機が得られる。
【0015】
【0016】さらに、前記制御手段が前記ソフトキー表
示情報管理表から得た前記ユーザの使用頻度が同一のと
きは、前記制御手段は前記ソフトキー状態管理表の順位
の高いものから前記表示器に表示することを特徴とする
多機能電話機が得られる。
【0017】さらにまた、表示可能な前記ソフトキーの
数が前記ソフトキーの実装数より多いときは、前記制御
手段は前記表示器に未表示のソフトキーがある旨を表示
することを特徴とする多機能電話機が得られる。
【0018】
【発明の実施の形態】最初に、本発明の作用について説
明する。
【0019】1つのキーに複数の機能を割当て可能な2
つ以上のソフトキーと、これらのソフトキーに割り当て
た機能を表示するためのソフトキー表示器とを備えた本
発明の多機能電話機は、電話機の呼状態ごとに有効な機
能情報を管理する呼状態管理表と、ソフトキーの状態ご
とに有効な機能情報を管理するソフトキー状態管理表
と、ユーザごとの各ソフトキーの使用頻度およびユーザ
が設定した表示優先順位を管理するソフトキー表示情報
管理表と、制御部とを内蔵している。
【0020】そして、制御部は呼状態管理表に従って実
現する機能を特定し、次いでソフトキー状態管理表から
ソフトキー表示群を特定した後、ソフトキー表示情報管
理表から使用するソフトキーの数を求め、このソフトキ
ーの中からユーザの使用頻度の高い順番にソフトキーを
決定し、決定されたソフトキーの機能の名称をユーザの
使用頻度の高い順番に、ソフトキー状態管理表に従って
ソフトキー表示器に表示する。
【0021】なお、ユーザの使用頻度が同一のときは、
ソフトキー状態管理表の順位の高いものから表示器に表
示される。また、表示可能なソフトキーの数が電話機の
ソフトキーの実装数よりも多いときは、まだ表示されて
いないソフトキーがあることが表示される。
【0022】次に、本発明の一実施形態について図面を
参照して説明する。
【0023】図1,図2は本発明の多機能電話機の一実
施形態の構成内容を示す図で、図1(a)および(b)
は呼状態管理表1およびソフトキー状態管理表2を示
し、図2(a)および(b)はソフトキー表示情報管理
表3およびソフトキー表示器4を示す。また、図3は本
実施形態におけるソフトキーの表示例を示す図である。
【0024】図1,図2を参照すると、公衆電話交換網
や構内電話交換回線に接続される多機能電話機システム
において各種サービスを受けるときにユーザが操作する
ソフトキーを備える本実施形態の多機能電話機は、それ
ぞれ1つのキーに複数の機能を割当て可能な複数のソフ
トキーと、各ソフトキーに割り当てた機能を表示するソ
フトキー表示器4とを備え、ユーザごとのソフトキーの
状態の情報と多機能電話機の呼状態の情報とソフトキー
表示管理情報とからユーザによるソフトキーの使用頻度
に従ってソフトキー名を決定してソフトキー表示器4に
表示する制御部と、各種情報を格納する記憶部とを内蔵
している。
【0025】そして、記憶部には、呼状態管理表1と、
ソフトキー状態管理表2と、ソフトキー表示情報管理表
3とを格納している。
【0026】呼状態管理表1は、図1(a)に示すよう
に、多機能電話機の呼状態(空き,着信中,発信中等)
に応じてどのような機能(機能A乃至機能Z)をサービ
スするかという情報を管理する。
【0027】また、ソフトキー状態管理表2は、図1
(b)に示すように、多機能電話機のソフトキー状態
(空き,着信中,発信中等)がどのソフトキー表示群
(グループA乃至グループZ)になっているかという情
報を管理する。
【0028】さらに、ソフトキー表示状態管理表3は、
図2(a)に示すように、ソフトキー表示群にどのソフ
トキーが登録されているかを示すとともに、そのソフト
キーの表示優先順位を示し、かつユーザが過去にソフト
キーを使用した頻度情報をユーザごとにソフトキー表示
群ごとに格納して管理する。
【0029】次に、図3を参照すると、それぞれ1つの
キーに複数の機能を割当て可能なソフトキーを構成する
各ソフトキー#1,#2,#3および#4に割り当てら
れた機能3,xx,2および1に対応する機能名がそれ
ぞれソフトキー表示器4上の対応する位置に表示され
る。
【0030】続いて本実施形態の動作について図1乃至
図4を併用して説明する。図4は本実施形態の多機能電
話機における制御部によるソフトキーの機能割当ての制
御の流れを示すフローチャートである。
【0031】まず、多機能電話機の呼状態に応じて呼状
態管理表1から呼状態の機能をソフトキー状態管理表2
に提供し、ソフトキー状態管理表2からソフトキーグル
ープ番号を特定する(ステップS41)。
【0032】次に、特定されたソフトキーグループ番号
からユーザにより設定登録されたソフトキーの機能数と
ソフトキー表示優先順位とユーザごとの各ソフトキーで
の使用頻度情報とを求める(ステップS42)。
【0033】ここで、例えば呼状態を“空き”とし、ソ
フトキー状態を“空き”とし、ソフトキーの数を“4
個”とすると、呼状態管理表1の呼状態情報の“空き”
の欄の中から“機能A”が特定できる。その情報を、ソ
フトキー状態管理表2の呼状態が“機能A”で、ソフト
キー状態が“空き”の条件により、“ソフトキー表示グ
ループA”が求まる。そして、ソフトキー表示情報管理
表3から、グループAに登録されているソフトキー表示
機能1,2,3およびxxxの4つの機能が求まる。
【0034】次に、ソフトキー機能1のユーザ設定のソ
フトキー表示優先順位1を求め、その使用頻度“0”を
求める。その動作をソフトキー機能分行って表示優先順
位を求める(ステップS43)。
【0035】ここでは、ソフトキーの数が4以下である
(ステップS43でY)ので、ユーザの使用頻度が高い
順番で、図3に示すように、ソフトキー#1,#2,#
3および#4に“機能3”,“機能xx”,“機能2”
および“機能1”の順番でソフトキー表示器4に表示さ
れる(ステップS44)。
【0036】また、ステップS43でN、つまりソフト
キーの数が4以上であったときは、ユーザの使用頻度が
高い順番にソフトキー#1からソフトキー#3までにソ
フトキー表示を行う。そして、ソフトキー#4は使用可
能なソフトキーがまだ残っていることを示す表示“NE
XT”を表示する(ステップS45)。
【0037】次に、制御部は残りソフトキーが3個以下
かを判断し(ステップS46)、ここでY、つまり3個
以下であれば、ソフトキー#1に以前の画面に戻すこと
を示す表示“BEFORE”を表示し、残りのソフトキ
ー#2から次の優先順位が高い順番に表示する(ステッ
プS47)。
【0038】ステップS45で“NEXT”表示後、3
個以上のソフトキーが残っていたとき(ステップS46
でN)には、ソフトキー#1に“BEFORE”表示を
行い、またソフトキー#4に“NEXT”表示を行い、
ソフトキー表示優先順位に従って残りのソフトキー#2
および#3にソフトキー機能名を表示していく(ステッ
プS48)。
【0039】そして、ソフトキーの表示数が“0”にな
るまでステップS46に戻り、表示動作を繰り返す。
【0040】なお、本実施形態では、ソフトキーを使用
してグループAからグループXのメンバを自由に変更す
ることができる。
【0041】本発明は上述した実施形態に限定されるも
のでは無く、例えば、ソフトキーの数、ソフトキーに割
り当てる機能の数、制御部による処理手順の順番など
は、本発明の多機能電話機が接続される公衆電話交換網
や構内電話交換機の仕様に応じて定めればよいことは言
うまでもない。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、公衆電話
交換網および構内電話交換回線の少なくともいずれかに
接続される多機能電話機システムにおいて各種サービス
を受けるときにユーザが操作するソフトキーを備える多
機能電話機であって、それぞれ1つのキーに複数の機能
を割当て可能な複数のソフトキーと、各ソフトキーに割
り当てた機能を表示する表示器と、ユーザごとのソフト
キーの状態の情報と多機能電話機の呼状態の情報とソフ
トキー表示管理情報とからユーザによるソフトキーの使
用頻度に従ってソフトキー名を決定して表示器に表示す
る制御手段とを備え、呼状態ごとに有効な機能情報を管
理する呼状態管理表と、ソフトキーの状態ごとに有効な
機能情報を管理するソフトキー状態管理表と、ユーザご
との各ソフトキーの使用頻度およびユーザが設定した表
示優先順位を管理するソフトキー表示情報管理表とを備
え、上記制御手段は呼状態管理表に従って実現する機能
を特定し、次いでソフトキー状態管理表からソフトキー
表示群を特定した後、ソフトキー表示情報管理表から使
用するソフトキーの数を求め、このソフトキーの中から
ユーザの使用頻度の高い順番にソフトキーを決定し、決
定されたソフトキーの機能の名称をユーザの使用頻度の
高い順番にソフトキー状態管理表に従って表示器に表示
することにより、さらに、上記制御手段がソフトキー表
示情報管理表から得たユーザの使用頻度が同一のとき
は、制御手段はソフトキー状態管理表の順位の高いもの
から表示器に表示することにより、さらにまた、表示可
能なソフトキーの数がソフトキーの実装数より多いとき
は、上記制御手段は表示器に未表示のソフトキーがある
旨を表示することにより、ユーザが使用したい機能が優
先してソフトキーに表示されるので、ソフトキーの操作
性が著しく向上するという効果を有する。
【0043】また、操作し易いソフトキーに優先順位を
付けて、有効な機能の優先順位の高いものから割り付け
表示するので、ソフトキーの選択性が著しく向上すると
いう効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多機能電話機の一実施形態の構成内容
を示す図で、(a)および(b)は呼状態管理表および
ソフトキー状態管理表を示す。
【図2】本発明の多機能電話機の一実施形態の構成内容
を示す図で、(a)および(b)はソフトキー表示情報
管理表およびソフトキー表示器を示す。
【図3】本実施形態におけるソフトキーの表示例を示す
図である。
【図4】本実施形態の多機能電話機における制御部によ
るソフトキーの機能割当ての制御の流れを示すフローチ
ャートである。
【図5】一般的な構内電話交換システムの構成を示すブ
ロック図である。
【図6】複数の機能が選択的に割り当てられるソフトキ
ーを備えた多機能電話機の一例を示す上面図である。
【符号の説明】
1 呼状態管理表 2 ソフトキー状態管理表 3 ソフトキー表示情報管理表 4,65 ソフトキー表示器 51a,51b,…,51n 内線電話機(EXT) 52a,52b,…,52n ライン回路(LN) 53a,53b,…,53m 局線トランク回路(T
RK) 54 通話路スイッチ(SW) 55 中央処理装置(CPU) 56 メモリ(MEM) 60 電話機筺体部 61 ハンドセット 62 ダイヤルパッド 63 機能選択キー 64 ソフトキー
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 1/00 H04M 1/02 H04M 3/42 H04Q 3/58 107

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 公衆電話交換網および構内電話交換回線
    の少なくともいずれかに接続される多機能電話機システ
    ムにおいて各種サービスを受けるときにユーザが操作す
    るソフトキーを備える多機能電話機であって、それぞれ
    1つのキーに複数の機能を割当て可能な複数の前記ソフ
    トキーと、前記各ソフトキーに割り当てた前記機能を表
    示する表示器と、ユーザごとの前記ソフトキーの状態の
    情報と前記多機能電話機の呼状態の情報とソフトキー表
    示管理情報とから前記ユーザによる前記ソフトキーの使
    用頻度に従ってソフトキー名を決定して前記表示器に表
    示する制御手段とを備え、前記呼状態ごとに有効な機能
    情報を管理する呼状態管理表と、前記ソフトキーの状態
    ごとに有効な機能情報を管理するソフトキー状態管理表
    と、前記ユーザごとの前記各ソフトキーの前記使用頻度
    および前記ユーザが設定した表示優先順位を管理するソ
    フトキー表示情報管理表とを備え、前記制御手段は前記
    呼状態管理表に従って実現する機能を特定し、次いで前
    記ソフトキー状態管理表からソフトキー表示群を特定し
    た後、前記ソフトキー表示情報管理表から使用するソフ
    トキーの数を求め、このソフトキーの中から前記ユーザ
    の使用頻度の高い順番に前記ソフトキーを決定し、決定
    されたソフトキーの機能の名称を前記ユーザの使用頻度
    の高い順番に前記ソフトキー状態管理表に従って前記表
    示器に表示することを特徴とする多機能電話機。
  2. 【請求項2】 前記制御手段が前記ソフトキー表示情報
    管理表から得た前記ユーザの使用頻度が同一のときは、
    前記制御手段は前記ソフトキー状態管理表の順位の高い
    ものから前記表示器に表示することを特徴とする請求項
    1記載の多機能電話機。
  3. 【請求項3】 表示可能な前記ソフトキーの数が前記ソ
    フトキーの実装数より多いときは、前記制御手段は前
    表示器に未表示のソフトキーがある旨を表示することを
    特徴とする請求項記載の多機能電話機。
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