JPS6029464B2 - 吸湿性の低い安定な粉末果汁およびその製造方法 - Google Patents
吸湿性の低い安定な粉末果汁およびその製造方法Info
- Publication number
- JPS6029464B2 JPS6029464B2 JP53068461A JP6846178A JPS6029464B2 JP S6029464 B2 JPS6029464 B2 JP S6029464B2 JP 53068461 A JP53068461 A JP 53068461A JP 6846178 A JP6846178 A JP 6846178A JP S6029464 B2 JPS6029464 B2 JP S6029464B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fruit juice
- powdered fruit
- weight
- producing
- powdered
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23L—FOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
- A23L2/00—Non-alcoholic beverages; Dry compositions or concentrates therefor; Their preparation
- A23L2/385—Concentrates of non-alcoholic beverages
- A23L2/39—Dry compositions
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Nutrition Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
- Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
- Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は吸湿性が低く、貯蔵安定性であり、冷水易溶性
である粉末果汁およびその製造方法に関する。
である粉末果汁およびその製造方法に関する。
更に詳細には、本発明は冷水易溶性の低DE特殊澱粉加
水分解物を坦体とし、これに果汁乾燥固型分を坦持させ
た粉末果汁およびその製法に関する。食品粉体の多くは
、水分を吸収し易く、かつ粉末形状の変化を起しやすく
、製品化し難い傾向がある。
水分解物を坦体とし、これに果汁乾燥固型分を坦持させ
た粉末果汁およびその製法に関する。食品粉体の多くは
、水分を吸収し易く、かつ粉末形状の変化を起しやすく
、製品化し難い傾向がある。
特に、粉末果汁のような物質は比較的低い湿度条件下で
も短い貯蔵期間内に水分を吸収し、粉末形状の変化を起
しやすい。更に果汁の様に、徴量のフレーバーの他に糖
質およびアミノ酸を含有する物質は水分を吸収するに従
って上記物質が相互に反応し易く、それに伴ってフレー
バ−の悪変や、褐変現象を起すことが多い。従って、最
終食品の風味に影響を及ぼすことなく、吸湿性を低下さ
せることができる安定な粉末果汁を製造することが望ま
れていた。
も短い貯蔵期間内に水分を吸収し、粉末形状の変化を起
しやすい。更に果汁の様に、徴量のフレーバーの他に糖
質およびアミノ酸を含有する物質は水分を吸収するに従
って上記物質が相互に反応し易く、それに伴ってフレー
バ−の悪変や、褐変現象を起すことが多い。従って、最
終食品の風味に影響を及ぼすことなく、吸湿性を低下さ
せることができる安定な粉末果汁を製造することが望ま
れていた。
また、このような安定な低吸湿性粉末果汁が冷水易瀞性
であれば、種々の製品へ広く応用できるという利点もあ
る。従来、果汁の粉末化に際し、種々の乾燥方法、例え
ば贋霧乾燥、真空乾燥、凍結乾燥方法等を適宜選択して
、または得られた乾燥粉末を頚粒化することによって製
品の安定性を改善する方法が探られてきた。
であれば、種々の製品へ広く応用できるという利点もあ
る。従来、果汁の粉末化に際し、種々の乾燥方法、例え
ば贋霧乾燥、真空乾燥、凍結乾燥方法等を適宜選択して
、または得られた乾燥粉末を頚粒化することによって製
品の安定性を改善する方法が探られてきた。
しかしながら、これらの方法では根本的な解決には至ら
なかった。従って、本発明の発明者等は、このような物
理的手段による方法でなく、適当な坦体を選択すること
により問題を解決すべく研究を行ってきた。本発明の発
明者等は粉末果汁用の坦体として種々の物質を検討した
結果、高アミロベクチン含量の低DE澱粉加水分解物を
使用することによって、安定で、低吸湿性でかつ冷水易
溶性の粉末果汁を経済的に製造することに成功した。
なかった。従って、本発明の発明者等は、このような物
理的手段による方法でなく、適当な坦体を選択すること
により問題を解決すべく研究を行ってきた。本発明の発
明者等は粉末果汁用の坦体として種々の物質を検討した
結果、高アミロベクチン含量の低DE澱粉加水分解物を
使用することによって、安定で、低吸湿性でかつ冷水易
溶性の粉末果汁を経済的に製造することに成功した。
本発明は、アミロベクチン含量が95%以上であり、殆
んどアミロースを含有しない澱粉を加水分解して得た2
なし、し5の低PEデキストリンを田体として使用する
ことにより、冷水易溶性で、吸湿性が低く、かつフレー
バーの劣化または悪変および製品の褐色変化を生じない
粉末果汁およびその製造方法に関するものである。
んどアミロースを含有しない澱粉を加水分解して得た2
なし、し5の低PEデキストリンを田体として使用する
ことにより、冷水易溶性で、吸湿性が低く、かつフレー
バーの劣化または悪変および製品の褐色変化を生じない
粉末果汁およびその製造方法に関するものである。
本発明の製品は通常飲用されている全ての果汁を使用し
て製造することができ、例えばオレンジ、グレープフル
ーツ、レモン、アップル、トマトまたはグレープ等の果
汁が使用できる。
て製造することができ、例えばオレンジ、グレープフル
ーツ、レモン、アップル、トマトまたはグレープ等の果
汁が使用できる。
本発明で使用できるデキストリンは、前記の条件を満す
ものであれば良い。
ものであれば良い。
すなわち、冷水易溶性であり、95%以上のアミロベク
チン含有量であZりかつ2ないし5のDEを持つデキス
トリンであれば良く、通常モチゴメ、モチオオムギ、モ
チトウモロコシの様な高アミロベクチン含量の澱粉をD
E2なし、し5の加水分解値まで加水分解し、アルファ
−化することによって得られる。この特殊デZキストリ
ンの製造例としては、高アミロベクチン含量の澱粉を水
と混合し、これにアルファーアミラーゼを加えて、アル
ファーアミラーゼの活性条件下でDEが2ないし5にな
るまで、例えば、サンプリングによる監視下に加水分解
を行って部分的にアルファ−化された澱粉加水分解物を
得る。次いで、この加水分解物を蒸煮することによって
、澱粉加水分解物を十分にアルファ‐化すると共にアル
ファーアミラーゼを失宿させ、乾燥して所期の低DE澱
粉分解物粉末を製造することができる。本発明の粉末果
汁は、前述のように製造した高アミロベクチン含有、低
DE澱粉分解物を水、好しくは30ないし60q○の温
水熔解し、これに所望の天然または濃縮果汁を添加壇拝
して均質な混合物を得、更に必要に応じて、天然または
合成のフレーバーを添加、雌拝して均質化を行い、殺菌
し、噴霧麓燥することによって製造することができる。
チン含有量であZりかつ2ないし5のDEを持つデキス
トリンであれば良く、通常モチゴメ、モチオオムギ、モ
チトウモロコシの様な高アミロベクチン含量の澱粉をD
E2なし、し5の加水分解値まで加水分解し、アルファ
−化することによって得られる。この特殊デZキストリ
ンの製造例としては、高アミロベクチン含量の澱粉を水
と混合し、これにアルファーアミラーゼを加えて、アル
ファーアミラーゼの活性条件下でDEが2ないし5にな
るまで、例えば、サンプリングによる監視下に加水分解
を行って部分的にアルファ−化された澱粉加水分解物を
得る。次いで、この加水分解物を蒸煮することによって
、澱粉加水分解物を十分にアルファ‐化すると共にアル
ファーアミラーゼを失宿させ、乾燥して所期の低DE澱
粉分解物粉末を製造することができる。本発明の粉末果
汁は、前述のように製造した高アミロベクチン含有、低
DE澱粉分解物を水、好しくは30ないし60q○の温
水熔解し、これに所望の天然または濃縮果汁を添加壇拝
して均質な混合物を得、更に必要に応じて、天然または
合成のフレーバーを添加、雌拝して均質化を行い、殺菌
し、噴霧麓燥することによって製造することができる。
添加する果汁の量は製品の用途によって異なるが、最終
粉末果汁につき乾燥固型分として5ないし95重量%の
量で使用できる。本発明の粉末果汁には、通常食品に配
合される各種の添加剤、例えば、各種ビタミン、ミネラ
ル、のような栄養強化剤、着色料、防腐剤等を、必要に
応じて配合することができる。以下、実施例および実験
例により本発明を更に詳しく説明する。
粉末果汁につき乾燥固型分として5ないし95重量%の
量で使用できる。本発明の粉末果汁には、通常食品に配
合される各種の添加剤、例えば、各種ビタミン、ミネラ
ル、のような栄養強化剤、着色料、防腐剤等を、必要に
応じて配合することができる。以下、実施例および実験
例により本発明を更に詳しく説明する。
実施例 1
低DE澱粉加水分解物(DE=3、アミロベクチン95
%以上)10k9を約40℃の温水20k9に添加混合
して均一な溶液を作った。
%以上)10k9を約40℃の温水20k9に添加混合
して均一な溶液を作った。
この溶液に濃縮オレンジ果汁(糠度50)を30k9添
添加し、更に十分に櫨拝、混合した。オレンジ精油30
0夕を更に添加した後、混合液を40午0に加温、渡洋
し、十分に均質化した。殺菌後、慣用法により噴霧乾燥
を行い、、果汁含量(乾燥固型分として)60重量%の
粉末果汁を製造した。この粉末果汁製品には異味、異臭
は認められず、10夕の製品は10qoの冷水100c
cに対して縄幹下において約1分で溶解した。実施例
2 濃縮オレンジ果汁(糖度50)をそれぞれ、22k9お
よび17k9使用すること以外は実施例1の方法で粉末
果汁を製造して、それぞれ果汁舎量45重量%および3
の重量%の製品を製造した。
添加し、更に十分に櫨拝、混合した。オレンジ精油30
0夕を更に添加した後、混合液を40午0に加温、渡洋
し、十分に均質化した。殺菌後、慣用法により噴霧乾燥
を行い、、果汁含量(乾燥固型分として)60重量%の
粉末果汁を製造した。この粉末果汁製品には異味、異臭
は認められず、10夕の製品は10qoの冷水100c
cに対して縄幹下において約1分で溶解した。実施例
2 濃縮オレンジ果汁(糖度50)をそれぞれ、22k9お
よび17k9使用すること以外は実施例1の方法で粉末
果汁を製造して、それぞれ果汁舎量45重量%および3
の重量%の製品を製造した。
いずれの製品にも異味、異臭は認められず、製品10匁
ま燈梓下において1000の冷水100ccに約1分で
熔解した。
ま燈梓下において1000の冷水100ccに約1分で
熔解した。
以下に実験例を示すが、実験例の目的は次のとおりであ
る。
る。
通常、吸湿性食品物質、例えば果汁成分用の坦体として
使用されている澱粉分解物材料は、澱粉源としてアミロ
ベクチン含量95重量%以下の澱粉であるコーンスター
チ、ジャガイモ澱粉等を酸処理および/または酵素処理
して製造される。低吸湿性の分解物を得るためにはDE
が低いことが好しし、が、DEが一定値以上でなければ
冷水易溶一性にはならない。従来、冷水易熔性でかつ吸
湿性の比較的低い澱粉分解物はDE7〜1朝陸度のもの
とされてきた。以下に、アミロース含量25%の澱粉分
解物(DE7)を10k9およ濃縮オレンジ果汁(確度
50)を22k9使用し、実施例1の方法によって製造
した製品を対象として本発明の実施例の製品と比較した
。
使用されている澱粉分解物材料は、澱粉源としてアミロ
ベクチン含量95重量%以下の澱粉であるコーンスター
チ、ジャガイモ澱粉等を酸処理および/または酵素処理
して製造される。低吸湿性の分解物を得るためにはDE
が低いことが好しし、が、DEが一定値以上でなければ
冷水易溶一性にはならない。従来、冷水易熔性でかつ吸
湿性の比較的低い澱粉分解物はDE7〜1朝陸度のもの
とされてきた。以下に、アミロース含量25%の澱粉分
解物(DE7)を10k9およ濃縮オレンジ果汁(確度
50)を22k9使用し、実施例1の方法によって製造
した製品を対象として本発明の実施例の製品と比較した
。
実験例
本発明によって得られた粉末果汁の吸湿性および吸湿に
ともなう粉体形状変化および保存中のフレーバー変化を
、市販粉末果汁の性質と比較した。
ともなう粉体形状変化および保存中のフレーバー変化を
、市販粉末果汁の性質と比較した。
tl} 吸湿性:
試験紛末果汁を指定された相対湿度でかつ室温雰囲気に
おいて7日間放置した後、その水分含量を測定した。
おいて7日間放置した後、その水分含量を測定した。
{2) 粉末形状の変化する水分限界値:粉末果汁が吸
湿することによって顎粒化を生じる際の水分含有量を測
定して水分限界値とした。
湿することによって顎粒化を生じる際の水分含有量を測
定して水分限界値とした。
‘3ー 保存安定性:
460で2ケ月間保存した後の粉末果汁の変化を観察し
た。
た。
以上の試験における結果を下記の表に示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 冷水易溶性で2ないし5のDEを持ち、かつ95重
量%以上のアミロペクチン含有量を有する澱粉分解物坦
体と該坦体に保持され、最終粉末果汁重量に基いて5な
いし95重量%の果汁乾燥固型分とからなる粉末果汁。 2 冷水易溶性で2ないし5のDEを持ち、かつ95重
量%以上のアミロペクチン含有量を有する澱粉分解物に
最終粉末果汁重量に基き果汁乾燥固型分含量が5ないし
95重量%となるように果汁を配合して均質に混和し、
混合物を乾燥することからなる粉末果汁の製造方法。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53068461A JPS6029464B2 (ja) | 1978-06-07 | 1978-06-07 | 吸湿性の低い安定な粉末果汁およびその製造方法 |
CA000328473A CA1145196A (en) | 1978-06-07 | 1979-05-28 | Stable fruit juice powder low in hygroscopicity and method for preparing thereof |
SE7904891A SE7904891L (sv) | 1978-06-07 | 1979-06-05 | Stabilt fruktjuicepulver med lag hygroskopicitet samt sett for framstellning derav |
DE19792922787 DE2922787A1 (de) | 1978-06-07 | 1979-06-05 | Fruchtsaftpulver und verfahren zu seiner herstellung |
GB7919487A GB2022393B (en) | 1978-06-07 | 1979-06-05 | Stable fruit juice powder low in hygroscopicity and methodfor preparing thereof |
FR7914438A FR2427794A1 (fr) | 1978-06-07 | 1979-06-06 | Poudre de jus de fruit stable de faible hygroscopicite et son procede de preparation |
ES481355A ES481355A1 (es) | 1978-06-07 | 1979-06-07 | Procedimiento de obtencion de un polvo de zumo de frutas. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53068461A JPS6029464B2 (ja) | 1978-06-07 | 1978-06-07 | 吸湿性の低い安定な粉末果汁およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5536A JPS5536A (en) | 1980-01-05 |
JPS6029464B2 true JPS6029464B2 (ja) | 1985-07-10 |
Family
ID=13374343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53068461A Expired JPS6029464B2 (ja) | 1978-06-07 | 1978-06-07 | 吸湿性の低い安定な粉末果汁およびその製造方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6029464B2 (ja) |
CA (1) | CA1145196A (ja) |
DE (1) | DE2922787A1 (ja) |
ES (1) | ES481355A1 (ja) |
FR (1) | FR2427794A1 (ja) |
GB (1) | GB2022393B (ja) |
SE (1) | SE7904891L (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1593561A (en) * | 1977-03-11 | 1981-07-22 | Western Electric Co | Method for the production of urea or ammonium cyanate |
JPS60141270A (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-26 | Wakoudou Kk | 乾燥離乳食の製造方法 |
JPS60227665A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-12 | Sato Shokuhin Kogyo Kk | インスタント穀類茶の製造法 |
JPS6348397A (ja) * | 1986-08-15 | 1988-03-01 | 新光製糖株式会社 | 甘蔗茎から粗製の表皮ワツクスを採取する方法および装置 |
JP3441219B2 (ja) * | 1995-03-16 | 2003-08-25 | 井村屋製菓株式会社 | 粉末調味料の製造法 |
DE69911018T3 (de) * | 1998-06-10 | 2007-07-05 | Coöperatie Avebe U.A. | Dextrinisierung von stärke |
US6699977B1 (en) | 2000-06-09 | 2004-03-02 | Cp Kelco Aps | Low methoxyl pectins, processes thereof, and stabilized aqueous systems comprising the same |
WO2007074196A1 (es) * | 2005-12-28 | 2007-07-05 | Universidad De Castilla-La Mancha (Uclm) | Mosto de uva deshidratado y procedimiento de atomización para su obtención |
ES2299323B1 (es) * | 2005-12-28 | 2009-05-29 | Universidad De Castilla-La Mancha Uclm | Obtencion de mosto en polvo mediante las tecnicas de atomizacion y liofilizacion. |
-
1978
- 1978-06-07 JP JP53068461A patent/JPS6029464B2/ja not_active Expired
-
1979
- 1979-05-28 CA CA000328473A patent/CA1145196A/en not_active Expired
- 1979-06-05 GB GB7919487A patent/GB2022393B/en not_active Expired
- 1979-06-05 DE DE19792922787 patent/DE2922787A1/de not_active Withdrawn
- 1979-06-05 SE SE7904891A patent/SE7904891L/ not_active Application Discontinuation
- 1979-06-06 FR FR7914438A patent/FR2427794A1/fr not_active Withdrawn
- 1979-06-07 ES ES481355A patent/ES481355A1/es not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES481355A1 (es) | 1980-02-01 |
GB2022393B (en) | 1982-10-06 |
JPS5536A (en) | 1980-01-05 |
GB2022393A (en) | 1979-12-19 |
FR2427794A1 (fr) | 1980-01-04 |
DE2922787A1 (de) | 1979-12-13 |
SE7904891L (sv) | 1979-12-08 |
CA1145196A (en) | 1983-04-26 |
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