JPS6028867Y2 - 高温ガス滞溜室の壁構造 - Google Patents
高温ガス滞溜室の壁構造Info
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- JPS6028867Y2 JPS6028867Y2 JP1976148976U JP14897676U JPS6028867Y2 JP S6028867 Y2 JPS6028867 Y2 JP S6028867Y2 JP 1976148976 U JP1976148976 U JP 1976148976U JP 14897676 U JP14897676 U JP 14897676U JP S6028867 Y2 JPS6028867 Y2 JP S6028867Y2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C11/00—Shielding structurally associated with the reactor
- G21C11/08—Thermal shields; Thermal linings, i.e. for dissipating heat from gamma radiation which would otherwise heat an outer biological shield ; Thermal insulation
- G21C11/086—Thermal shields; Thermal linings, i.e. for dissipating heat from gamma radiation which would otherwise heat an outer biological shield ; Thermal insulation consisting of a combination of non-metallic and metallic layers, e.g. metal-sand-metal-concrete
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はとくに原子炉から提供される高温ガス（１００
０℃前後）を中継熱交換用等のガス滞溜室の壁構造に関
するものである。
０℃前後）を中継熱交換用等のガス滞溜室の壁構造に関
するものである。
一般に、この種の高温ガス滞溜室はその使用形態から保
温性に優れ、かつ高温ガスが直接接触する金属製の内壁
の熱膨張を吸収して高度の耐久性を有することが要求さ
れている。
温性に優れ、かつ高温ガスが直接接触する金属製の内壁
の熱膨張を吸収して高度の耐久性を有することが要求さ
れている。
このようなことから、従来は内壁外表面に設ける保温壁
の種類或いは構造について種々研究がなされているが、
未だ十分満足するものが見い出されておらず、保温性、
耐久性の優れた高温ガス滞溜室の出現が切に要望されて
いる。
の種類或いは構造について種々研究がなされているが、
未だ十分満足するものが見い出されておらず、保温性、
耐久性の優れた高温ガス滞溜室の出現が切に要望されて
いる。
本考案は上記要望にもとづいてなされたもので、３組の
特殊形状のブロック状保温部材を組合せて保温壁の構造
を改良することにより、目地モルタルを一切使用せずに
保温壁を固定し、かつ内壁の膨張を吸収して優れた保温
性と高度の耐久性を有する高温ガス滞溜室の壁構造を提
供することを目的とする。
特殊形状のブロック状保温部材を組合せて保温壁の構造
を改良することにより、目地モルタルを一切使用せずに
保温壁を固定し、かつ内壁の膨張を吸収して優れた保温
性と高度の耐久性を有する高温ガス滞溜室の壁構造を提
供することを目的とする。
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
図中１は５ｕｓ３０４などの耐熱鋼製の内壁で、この内
壁１外表面にはその長さ方向および巾方向へ等間隔毎に
配列して突出した支持ピン２を設けている。
壁１外表面にはその長さ方向および巾方向へ等間隔毎に
配列して突出した支持ピン２を設けている。
また、上記内壁１の外表面に後述する形状配列状態のブ
ロック状保温継手３と長ブロック状保温体４と大ブロツ
ク状保温体５とを外装して保温壁６を形成している。
ロック状保温継手３と長ブロック状保温体４と大ブロツ
ク状保温体５とを外装して保温壁６を形成している。
このブロック状保温継手３は後述するその貫通孔に前記
支持ピン２を挿通させ、その支持ピン２の突出部に固定
片７を嵌着することにより、前記内壁１に固定されてい
る。
支持ピン２を挿通させ、その支持ピン２の突出部に固定
片７を嵌着することにより、前記内壁１に固定されてい
る。
そして、上記保温壁６の外表面にセラミックファイバー
製フェルトまたは間装のブランケットを圧縮外装して保
温層８を形成しており、さらに該保温層８の外表面に鉄
製の外壁９を配設している。
製フェルトまたは間装のブランケットを圧縮外装して保
温層８を形成しており、さらに該保温層８の外表面に鉄
製の外壁９を配設している。
しかして、前記保温壁６を構成されるブロック状保温継
手３はその形状が第２図に示す如く四角錐台であり、か
つその上下に前記支持ピン２が貫通する貫通孔３１を設
けた断熱性耐火物たとえば焼結石英ガラス質耐火物等に
より形成されている。
手３はその形状が第２図に示す如く四角錐台であり、か
つその上下に前記支持ピン２が貫通する貫通孔３１を設
けた断熱性耐火物たとえば焼結石英ガラス質耐火物等に
より形成されている。
また、前記長ブロック状保温体４の形状は上下面が長方
形で、しかも上記保温継手３の側面と当接する面が台形
、他の側面が長連台形をなす六面体で、一方前記大ブロ
ック状保温体５の形状は前記保温継手３の側面の面角度
と同様な面角度を有する逆回角錐台をなす。
形で、しかも上記保温継手３の側面と当接する面が台形
、他の側面が長連台形をなす六面体で、一方前記大ブロ
ック状保温体５の形状は前記保温継手３の側面の面角度
と同様な面角度を有する逆回角錐台をなす。
そして上記各ブロック状保温体４，５は前記内壁１と接
触する下面に夫々セラミックファイバー製内張材４１．
５１を設けた断熱性耐火物、たとえば焼結石英ガラス質
、窒化珪素質耐火物等により形成されている。
触する下面に夫々セラミックファイバー製内張材４１．
５１を設けた断熱性耐火物、たとえば焼結石英ガラス質
、窒化珪素質耐火物等により形成されている。
しかるに、前記保温壁６における各ブロック状保温部材
３． ４．５の配置状態は内壁１の支持ピン２を介して
固定されるブロック状保温継手３間に、長ブロック状保
温体４を該保温継手３の側面に当接して嵌合し、さらに
該長ブロック状保温体４により囲繞された空所に大ブロ
ツク状保温体５を該保温体４の側面に当接して嵌合して
いる。
３． ４．５の配置状態は内壁１の支持ピン２を介して
固定されるブロック状保温継手３間に、長ブロック状保
温体４を該保温継手３の側面に当接して嵌合し、さらに
該長ブロック状保温体４により囲繞された空所に大ブロ
ツク状保温体５を該保温体４の側面に当接して嵌合して
いる。
すなわち各ブロック状保温部材３． ４．５の側面同志
の状態は、ブロック状保温３の側面が長ブロック状保温
体４の一方の側面に対しその保温体４の内側に一定の角
度をもって摺接可能に配置し、かつ長ブロック状保温体
４の他方の側面も大ブロツク状保温体５の側面に対しそ
の保温体５の内側に一定の角度をもって摺接可能に配置
している。
の状態は、ブロック状保温３の側面が長ブロック状保温
体４の一方の側面に対しその保温体４の内側に一定の角
度をもって摺接可能に配置し、かつ長ブロック状保温体
４の他方の側面も大ブロツク状保温体５の側面に対しそ
の保温体５の内側に一定の角度をもって摺接可能に配置
している。
なお、本考案において、各ブロック状保温部材の側面の
面角度は内壁の特性（熱膨張率）および内壁に設けた支
持ピン間の距離により適宜選定すればよい。
面角度は内壁の特性（熱膨張率）および内壁に設けた支
持ピン間の距離により適宜選定すればよい。
このような構成によれば、今、滞溜室内に１０００℃前
後の高温ガスを流入させた場合、その滞溜室の高温ガス
と直接接触する内壁１は主として二次元方向（長さ方向
および巾方向）に膨張し、これに伴なって該内壁１に突
出して設けた支持ピン２が移動するが、該支持ピン２を
介して固定されるブロック状保温継手の側面と長ブロッ
ク状保温体４の一方の側面、および長ブロック状保温体
の他方の側面と大ブロツク状保温体５の側面とは第３図
および第４図に示す如く、夫々一定の角度をもって摺接
可能に配置しているため、内管１の二次元方向への熱膨
張（支持ピン２の移動）は各ブロック状保温部材の側面
同志の“すベリ゛に変換され、これに伴なう２組のブロ
ック状保温体４，５の内壁１方向へのずれ込みはこれら
ブロック状保温体４．５の下面に設けたセラミックファ
イバー製内張材４１．５１の弾性力によって吸収できる
とともに、ずれ込んだ２組のブロック状保温体４．５と
ブロック状保温継手３との段差（隙間）圧縮外装された
セラミックファイバー製保温層８の復元力により補償で
きる。
後の高温ガスを流入させた場合、その滞溜室の高温ガス
と直接接触する内壁１は主として二次元方向（長さ方向
および巾方向）に膨張し、これに伴なって該内壁１に突
出して設けた支持ピン２が移動するが、該支持ピン２を
介して固定されるブロック状保温継手の側面と長ブロッ
ク状保温体４の一方の側面、および長ブロック状保温体
の他方の側面と大ブロツク状保温体５の側面とは第３図
および第４図に示す如く、夫々一定の角度をもって摺接
可能に配置しているため、内管１の二次元方向への熱膨
張（支持ピン２の移動）は各ブロック状保温部材の側面
同志の“すベリ゛に変換され、これに伴なう２組のブロ
ック状保温体４，５の内壁１方向へのずれ込みはこれら
ブロック状保温体４．５の下面に設けたセラミックファ
イバー製内張材４１．５１の弾性力によって吸収できる
とともに、ずれ込んだ２組のブロック状保温体４．５と
ブロック状保温継手３との段差（隙間）圧縮外装された
セラミックファイバー製保温層８の復元力により補償で
きる。
したがって、目地モルタルを一切使用せずに、内壁１に
各ブロック状保温部材３．４． ５の組合せからなる保
温壁６を該内壁１に突出した支持ピン２および該保温壁
６に外装したセラミックファイバー製保温層８により一
定状態に保持できると共に、内壁１の膨張、収縮に伴な
う該支持ピン２の移動を各ブロック状保温部材の当接面
同志のすべり、および２組のブロック状保持体４，５に
設けたセラミックファイバー製内張材４１，５１とセラ
ミックファイバー製保温層８との弾性力ないし復元力に
より吸収できるため、耐久性を著しく向上できる。
各ブロック状保温部材３．４． ５の組合せからなる保
温壁６を該内壁１に突出した支持ピン２および該保温壁
６に外装したセラミックファイバー製保温層８により一
定状態に保持できると共に、内壁１の膨張、収縮に伴な
う該支持ピン２の移動を各ブロック状保温部材の当接面
同志のすべり、および２組のブロック状保持体４，５に
設けたセラミックファイバー製内張材４１，５１とセラ
ミックファイバー製保温層８との弾性力ないし復元力に
より吸収できるため、耐久性を著しく向上できる。
また、高温度のガスが接触する内壁１の外表面には断熱
性耐火物からなるブロック状保温継手３および下面側に
夫々セラミックファイバー内張材４１．５１を設けた断
熱性耐火物からなる２組のブロック状保温体４，５を外
装し、さらにこれから構成される保温壁６の外表面にセ
ラミックファイバー製保温層８を配設しているため、保
温性を著しく向上できる。
性耐火物からなるブロック状保温継手３および下面側に
夫々セラミックファイバー内張材４１．５１を設けた断
熱性耐火物からなる２組のブロック状保温体４，５を外
装し、さらにこれから構成される保温壁６の外表面にセ
ラミックファイバー製保温層８を配設しているため、保
温性を著しく向上できる。
なお、とくに断熱性耐火物として焼結石英ガラス質耐火
物を用いれば、さらに保温性の向上化を計ることができ
る。
物を用いれば、さらに保温性の向上化を計ることができ
る。
以上詳述した如く、本考案によれば熱損失の少ない極め
て優れた保温性を有し、かつ１０００℃前後の高温ガス
が流入した場合でも長年月の使用に耐えることができ、
高温ガス原子炉、その原子炉から提供される高温ガスを
鉄鉱石還元炉などに送る中継室、その他一般の高温炉と
して極めて好適に利用できる高温ガス滞溜室の壁構造を
提供できるものである。
て優れた保温性を有し、かつ１０００℃前後の高温ガス
が流入した場合でも長年月の使用に耐えることができ、
高温ガス原子炉、その原子炉から提供される高温ガスを
鉄鉱石還元炉などに送る中継室、その他一般の高温炉と
して極めて好適に利用できる高温ガス滞溜室の壁構造を
提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第１図は本考案の一実施例を示す壁構造の部分切欠した
斜視図、第２図は第１図の保温壁における部分分解図、
第３図は第１図のＡ−Ａ断面図、第４図は第１図のＢ−
Ｂ断面図である。 １・・・・・・内壁、２・・・・・・支持ピン、３・・
・・・・ブロック状保温継手、４・・・・・・長ブロッ
ク状保温体、５・・・・・・大ブロツク状保温体、６・
・・・・・保温壁、７・・・・・・固定片、８・・・・
・・保温層、９・・・・・・外壁。
斜視図、第２図は第１図の保温壁における部分分解図、
第３図は第１図のＡ−Ａ断面図、第４図は第１図のＢ−
Ｂ断面図である。 １・・・・・・内壁、２・・・・・・支持ピン、３・・
・・・・ブロック状保温継手、４・・・・・・長ブロッ
ク状保温体、５・・・・・・大ブロツク状保温体、６・
・・・・・保温壁、７・・・・・・固定片、８・・・・
・・保温層、９・・・・・・外壁。
Claims (1)
- 外表面にその長さ方向および巾方向へ等間隔毎に配列し
て突出する支持ピンを設けた内壁に、該支持ピンを介し
て固定されるブロック状保温継手と該保温継手間にその
側面に当接して嵌合する長ブロック状保温体と該長ブロ
ック状保温体により囲繞された空所にそれらの側面に当
接して嵌合する大ブロツク状保温体とを外装、連設して
保温壁を形成し、さらに該保温壁の外表面にセラミック
ファイバー製保温層および外壁を順次外装した壁構造で
あって、前記ブロック状保温継手を、四角錐台としかつ
上下に前記支持ピンが挿入する貫通孔を設けた断熱性耐
火物により形成し、一方前記長ブロック状保温体を、上
下面が長方形で、しかも上記保温継手の側面と当接する
面が台形、他の側面が長逝台形となす方面とし、前記大
ブロツク状保温体を逆回角錐台とし、かつ前記各ブロッ
ク状保温体を前記内壁と接触する下面に夫々セラミック
ファイバー製内張材を設けた断熱性耐火物により形成し
たことを特徴とする高温ガス滞溜室の壁構造。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976148976U JPS6028867Y2 (ja) | 1976-11-08 | 1976-11-08 | 高温ガス滞溜室の壁構造 |
| US05/846,939 US4112648A (en) | 1976-11-08 | 1977-10-31 | Wall structure of hot fluid chamber |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976148976U JPS6028867Y2 (ja) | 1976-11-08 | 1976-11-08 | 高温ガス滞溜室の壁構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53135667U JPS53135667U (ja) | 1978-10-26 |
| JPS6028867Y2 true JPS6028867Y2 (ja) | 1985-09-02 |
Family
ID=15464881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976148976U Expired JPS6028867Y2 (ja) | 1976-11-08 | 1976-11-08 | 高温ガス滞溜室の壁構造 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4112648A (ja) |
| JP (1) | JPS6028867Y2 (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4199909A (en) * | 1977-04-07 | 1980-04-29 | Technigaz | Thermally insulating, fluid-tight composite wall, prefabricated elements for constructing the same and method of constructing said wall |
| JPS54192A (en) * | 1977-06-01 | 1979-01-05 | Hitachi Ltd | Shielding wall of reactor container |
| JPS5747092A (en) * | 1980-08-29 | 1982-03-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Prefabricated heatproofing structure |
| DE3108149A1 (de) * | 1981-03-04 | 1982-09-16 | Krupp-Koppers Gmbh, 4300 Essen | Fuer den transport von heissen schuettguetern, insbesondere von koks, geeigneter transportkuebel |
| US4673548A (en) * | 1984-08-31 | 1987-06-16 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Thermal barrier and support for nuclear reactor fuel core |
| US5434896A (en) * | 1990-09-04 | 1995-07-18 | Combustion Engineering, Inc. | Wear resistant coating for components of fuel assemblies and control assemblies, and method of enhancing wear resistance of fuel assembly and control assembly components using wear-resistant coating |
| US5371990A (en) * | 1992-08-11 | 1994-12-13 | Salahuddin; Fareed-M. | Element based foam and concrete modular wall construction and method and apparatus therefor |
| US5595035A (en) * | 1994-05-20 | 1997-01-21 | Chang; Fu-Chuan | Light weight wall structure for use in buildings |
| US5526387A (en) * | 1994-08-12 | 1996-06-11 | General Electric Company | Flow tabs for a fuel rod bundle spacer |
| US5870867A (en) * | 1996-12-09 | 1999-02-16 | Steelcase Inc. | Solid core partition wall |
| US6446404B1 (en) * | 1999-12-11 | 2002-09-10 | Jeff Bassin | Glass tile system and method of installing glass tile |
| DE10350115A1 (de) * | 2003-10-28 | 2005-06-16 | Burwitz Feuerungsbau Gmbh | Wand- und/oder Deckenaufbau, sowie Wandmodule und Befestigungsvorrichtungen hierfür |
| US20060242914A1 (en) * | 2005-04-29 | 2006-11-02 | Harbison-Walker Refractories Company | Refractory block and refractory wall assembly |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US331500A (en) * | 1885-12-01 | Tile section between walls | ||
| US336517A (en) * | 1886-02-16 | Haemon h | ||
| US654532A (en) * | 1899-11-03 | 1900-07-24 | David H Watts | Tile. |
| US899410A (en) * | 1905-11-18 | 1908-09-22 | Edward M Kilbride | Tiling. |
| CH44186A (de) * | 1908-12-19 | 1909-07-16 | Werner Graf Vormals Huldreich | Verkleidung aus Betonplatten für Böschungen von Deichen, Dämmen, Kanal-, Fluß- und Seeufern, Durchstichen etc. |
| US1719475A (en) * | 1925-10-15 | 1929-07-02 | Fuller Lehigh Co | Furnace |
| US3016655A (en) * | 1954-04-15 | 1962-01-16 | Detrick M H Co | Refractory lining |
| US3963936A (en) * | 1955-03-14 | 1976-06-15 | The United States Of America As Represented By The United States Energy Research And Development Administration | Neutronic reactor thermal shield |
| GB875868A (en) * | 1959-04-16 | 1961-08-23 | Babcock & Wilcox Ltd | Improvements relating to pressure vessels |
| GB926006A (en) * | 1960-07-26 | 1963-05-15 | Ass Lead Mfg Ltd | A new or improved shielding material |
| US3979866A (en) * | 1973-10-23 | 1976-09-14 | Nuclear Power Co. (Whetstone) Limited | Nuclear reactors |
| DE2353179C2 (de) * | 1973-10-24 | 1978-05-18 | Hochtief Ag Fuer Hoch- Und Tiefbauten Vorm. Gebr. Helfmann, 4300 Essen | Zylindrischer Kernreaktor-Druckbehälter aus Stahlbeton |
-
1976
- 1976-11-08 JP JP1976148976U patent/JPS6028867Y2/ja not_active Expired
-
1977
- 1977-10-31 US US05/846,939 patent/US4112648A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53135667U (ja) | 1978-10-26 |
| US4112648A (en) | 1978-09-12 |
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