JPS6027496A - 加工装置 - Google Patents
加工装置Info
- Publication number
- JPS6027496A JPS6027496A JP13465083A JP13465083A JPS6027496A JP S6027496 A JPS6027496 A JP S6027496A JP 13465083 A JP13465083 A JP 13465083A JP 13465083 A JP13465083 A JP 13465083A JP S6027496 A JPS6027496 A JP S6027496A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reversing
- station
- processing
- mechanisms
- traveling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K37/00—Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups
- B23K37/04—Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups for holding or positioning work
- B23K37/047—Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups for holding or positioning work moving work to adjust its position between soldering, welding or cutting steps
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野 −・
本発明は、被加工物の搬入出ステーションと加工ステー
ジョンとを相離設し、当該ステ゛−シ゛・37間を往復
動する搬送装置を配設してなる加工装置の改良に関する
ものである。
ジョンとを相離設し、当該ステ゛−シ゛・37間を往復
動する搬送装置を配設してなる加工装置の改良に関する
ものである。
従来技術
一般に上記加工装置では同一のステーションで被加工物
を搬入出することができるため作業性がよ(、このため
従来より種々の構造をした上記加工装置が提案されてい
る。
を搬入出することができるため作業性がよ(、このため
従来より種々の構造をした上記加工装置が提案されてい
る。
しかし、簡単な構造であって、かつ被加工物の搬入出を
迅速かつ容易に行なうことができる、いわゆる実用的な
上記加工装置に関するものは未だ提言されていない。
迅速かつ容易に行なうことができる、いわゆる実用的な
上記加工装置に関するものは未だ提言されていない。
発明の目的
本発明は、かかる問題に鑑みてなされたものであって、
構造が簡単で、かつ被加工物の搬入出および加工を迅速
かつ容易に行なうことができる一実用的な加工装置を提
供することを目的としている。
構造が簡単で、かつ被加工物の搬入出および加工を迅速
かつ容易に行なうことができる一実用的な加工装置を提
供することを目的としている。
実施例
以下、図示の実施例を参照して本発明の詳細な説明する
。
。
第1図ないし第3図において、1は台枠で−この台枠l
には一対のレール2.3がX方向に沿設されている。4
はレール2.3に沿ってX方向に走行自在な走行台車で
、例えば台車本体5と一台車本体5のx1方回およびX
2方回の各端部に配設されてレール2に係接する溝付半
輪6.6と、溝付車輪6書6に対問してレール3に係接
する車輪7.7と、台車本体5のx1方向およびx2方
向の各端部番ζ配設されて夫々レール2.3に係接して
台車本体5の浮上りを防止するための案内fl&8・8
・・・・・・9例えばレール2,3の夫々下側に係接す
る案内輪8.8.・・・・・・とにより走行台車4が構
成されている。9は走行台車4上でX軸と略平行な水平
軸を中心として回動自在に支持された反転テーブル、1
1.11 、・呻 は反転テーブル9に配設された適宜
の構造をした位置決め機構で、手動操作又は自動操作の
いずれをも採用することができる。12は反転テーブル
9を反転させるための反転駆動機構で、図示の場合、油
圧モータと反転テーブル9とを連結して反転駆動機構1
2が構成されている。
には一対のレール2.3がX方向に沿設されている。4
はレール2.3に沿ってX方向に走行自在な走行台車で
、例えば台車本体5と一台車本体5のx1方回およびX
2方回の各端部に配設されてレール2に係接する溝付半
輪6.6と、溝付車輪6書6に対問してレール3に係接
する車輪7.7と、台車本体5のx1方向およびx2方
向の各端部番ζ配設されて夫々レール2.3に係接して
台車本体5の浮上りを防止するための案内fl&8・8
・・・・・・9例えばレール2,3の夫々下側に係接す
る案内輪8.8.・・・・・・とにより走行台車4が構
成されている。9は走行台車4上でX軸と略平行な水平
軸を中心として回動自在に支持された反転テーブル、1
1.11 、・呻 は反転テーブル9に配設された適宜
の構造をした位置決め機構で、手動操作又は自動操作の
いずれをも採用することができる。12は反転テーブル
9を反転させるための反転駆動機構で、図示の場合、油
圧モータと反転テーブル9とを連結して反転駆動機構1
2が構成されている。
13および14は反転テ2.−プル9の反転位置を規制
す予ためのストッパー、15は歯車で、この歯車15は
走行台車4に支持された回転駆動機16に直接又は間接
に連結されていて1台枠1に支持されたラック17に噛
合っている。18.19は当接部材、21.22は当接
部材18.19に当接して走行台車4を夫々x2方向と
X□方方間に位置決めするストッパーである。
す予ためのストッパー、15は歯車で、この歯車15は
走行台車4に支持された回転駆動機16に直接又は間接
に連結されていて1台枠1に支持されたラック17に噛
合っている。18.19は当接部材、21.22は当接
部材18.19に当接して走行台車4を夫々x2方向と
X□方方間に位置決めするストッパーである。
上記1乃至22により第1の反転台車機構Aが構成され
ている。この第1の反転台車機構AのY。
ている。この第1の反転台車機構AのY。
方間側には第1の反転台車機構AのY方向に勝手違いに
形成された第2め反転台車機構Bが略平行に配設されて
いる。なお第2の反転台車機構Bの各部は夫々に相当す
る第1の反転台車機構Aの各部に3を添付して説明する
。
形成された第2め反転台車機構Bが略平行に配設されて
いる。なお第2の反転台車機構Bの各部は夫々に相当す
る第1の反転台車機構Aの各部に3を添付して説明する
。
上記$1および第2の反転台本機構A、Bにより搬人出
ステーションS1と加工ステージョンS□との間を往復
動する搬送装置Cが構成されている。
ステーションS1と加工ステージョンS□との間を往復
動する搬送装置Cが構成されている。
D、Dは加工ステージョンSt に配設された適宜の加
工機で、例えば多関節アーム式の旋回形ロボットの先端
部に適宜の加工具23、例えば溶接用トーチを取付けで
ある。
工機で、例えば多関節アーム式の旋回形ロボットの先端
部に適宜の加工具23、例えば溶接用トーチを取付けで
ある。
上記において、まず第1の反転台車機構Aの走行台車4
を搬入出ステーションS1に位置決めし、第2の反転台
車機構Bの走行台車4aを加工ステージョンS、に位置
決めする。この場合当接部材18がストッパー21に当
接して走行台車4を位置決めし、当接部材19@がスト
ッパー21mに当接して走行台車4@を位置決めしてい
る。この状態で反転駆動機構12により、第1図に示さ
れるとと(反転テーブル9・を略水平の状態に位置決め
する。
を搬入出ステーションS1に位置決めし、第2の反転台
車機構Bの走行台車4aを加工ステージョンS、に位置
決めする。この場合当接部材18がストッパー21に当
接して走行台車4を位置決めし、当接部材19@がスト
ッパー21mに当接して走行台車4@を位置決めしてい
る。この状態で反転駆動機構12により、第1図に示さ
れるとと(反転テーブル9・を略水平の状態に位置決め
する。
即ち、第2図゛に詔いて2点鎖線で示されるとと(反転
テーブル9が01を回動中心として反時計方向に反転し
、ストッパ13に当接して位置決めされる。この後、被
加工物Wを反転テーブル9上に搬入し1位置決め機構1
1.11・・・・・・により被加工物Wと反転テーブル
9とが一体的に位置決めされる。
テーブル9が01を回動中心として反時計方向に反転し
、ストッパ13に当接して位置決めされる。この後、被
加工物Wを反転テーブル9上に搬入し1位置決め機構1
1.11・・・・・・により被加工物Wと反転テーブル
9とが一体的に位置決めされる。
次に反転駆動機構12により、第2図に示されるごとく
1反転テーブル9が0□ を中心とし時計方向に反転し
、ストッパ14に当接して倒立した状態に維持される。
1反転テーブル9が0□ を中心とし時計方向に反転し
、ストッパ14に当接して倒立した状態に維持される。
この動作と相前後して、gJ2図に示されるごとく一反
転テーブル9aが、ストッパ14λと当接して倒立した
状態に維持される。この状態で夫々回転駆動機16.1
61を駆動させて、走行台車4をx1方向に走行させる
と共に走行台車4aをx2方回に走行させる。当接部材
19および181Lがストッパ22および213に夫々
当接して走行台車4および43が夫々加ニスデージョン
S。
転テーブル9aが、ストッパ14λと当接して倒立した
状態に維持される。この状態で夫々回転駆動機16.1
61を駆動させて、走行台車4をx1方向に走行させる
と共に走行台車4aをx2方回に走行させる。当接部材
19および181Lがストッパ22および213に夫々
当接して走行台車4および43が夫々加ニスデージョン
S。
および搬入出ステーションS□に位置決めされた状態で
夫々回転駆動機16.161を停止させる。この後、第
2図において2点鎖線で示されるごとく、反転テーブル
9を0□を中心として反時計方向に反転させて、反転テ
ーブル9がストッパ13に当接した略水平の状態で加工
機りを作動させて適宜の加工、例えば浴接作業が行なわ
れる。所望の加工を行なった後、加工具23が適宜の退
避位置となるように加工機りを作動させ、この後反転テ
ープこのように加工ステージョンS、において(反転□
テーブル9の反時計方向の反転)→(加工作業〕→(反
転テーブル9の時計方向の反転)の操作が行なわれる間
に搬入出ステーションS1において被加工物Wの搬入出
が遂行される。
夫々回転駆動機16.161を停止させる。この後、第
2図において2点鎖線で示されるごとく、反転テーブル
9を0□を中心として反時計方向に反転させて、反転テ
ーブル9がストッパ13に当接した略水平の状態で加工
機りを作動させて適宜の加工、例えば浴接作業が行なわ
れる。所望の加工を行なった後、加工具23が適宜の退
避位置となるように加工機りを作動させ、この後反転テ
ープこのように加工ステージョンS、において(反転□
テーブル9の反時計方向の反転)→(加工作業〕→(反
転テーブル9の時計方向の反転)の操作が行なわれる間
に搬入出ステーションS1において被加工物Wの搬入出
が遂行される。
すなわち、この場合、走行台車43が搬入出ステーショ
ンS、に始めて位置決めされたことになるから被加工物
Wの搬入作業が行われる。まず、第2図において2点鎖
線で示されるごと(、反転テーブル9zを0.を中心と
して時計方向に反転させて、反転テーブル9aがストッ
パ13mに当接した所望の略水平の状態で被加工物Wを
反転テーブル9a上に搬入する。この被加工物Wを位置
決め機構11m 、11λ、・・・・・・ によって反
転テーブル9aと一体的に位置決めし、この後、再度反
転テーブル9aをOlを中心として反時計方向に反転さ
せて、反転テーブル93がストッパー14a1に当接し
て倒立した状態に維持される。
ンS、に始めて位置決めされたことになるから被加工物
Wの搬入作業が行われる。まず、第2図において2点鎖
線で示されるごと(、反転テーブル9zを0.を中心と
して時計方向に反転させて、反転テーブル9aがストッ
パ13mに当接した所望の略水平の状態で被加工物Wを
反転テーブル9a上に搬入する。この被加工物Wを位置
決め機構11m 、11λ、・・・・・・ によって反
転テーブル9aと一体的に位置決めし、この後、再度反
転テーブル9aをOlを中心として反時計方向に反転さ
せて、反転テーブル93がストッパー14a1に当接し
て倒立した状態に維持される。
このように搬入出ステーションS4および加工ステージ
ョンS2において、夫々被加工物の搬入と反転テーブル
9aの反転作業および被加工物の加工と反転テーブル9
の反転作業を同時に行なって、適宜の検出手段を含む制
御手段により第2図に示されるとと(反転テーブル9.
9aが維持され後に、走行台車4および41を夫々X、
方間およびxi方方間走行させる。走行台車4詔よび4
aが夫々馬方同窓よびx1方向の端部に位置決めされた
後−夫々の反転テーブル9.9為の反転、加工および被
加工物の搬入出が適宜に行なわれる。この場合、第1の
反転台車機構Aの走行台車4には加工済の被加工物が位
置決めされているため、当然被加工物を適宜に搬出した
後、新規な被加工物を反転テーブル9上に搬入して位置
決めする。例えば天井書こ敷設された搬入出用クレーン
に1.に、を利用する。
ョンS2において、夫々被加工物の搬入と反転テーブル
9aの反転作業および被加工物の加工と反転テーブル9
の反転作業を同時に行なって、適宜の検出手段を含む制
御手段により第2図に示されるとと(反転テーブル9.
9aが維持され後に、走行台車4および41を夫々X、
方間およびxi方方間走行させる。走行台車4詔よび4
aが夫々馬方同窓よびx1方向の端部に位置決めされた
後−夫々の反転テーブル9.9為の反転、加工および被
加工物の搬入出が適宜に行なわれる。この場合、第1の
反転台車機構Aの走行台車4には加工済の被加工物が位
置決めされているため、当然被加工物を適宜に搬出した
後、新規な被加工物を反転テーブル9上に搬入して位置
決めする。例えば天井書こ敷設された搬入出用クレーン
に1.に、を利用する。
このようにして順次に被加工物の搬入出作業と加工作業
とを同時に行ない、かつ各ステーションへの被加工物の
搬送を同時に行なう。
とを同時に行ない、かつ各ステーションへの被加工物の
搬送を同時に行なう。
なお、wllの反転台車機構Aと第2の反転台車機構B
とに配設される夫々の位置決め機構11゜11@が夫々
異なる形状の被加工物を位置決めするよう書こ構成され
ていれば、別個の形状の被加工物を交互に加工すること
ができる。この場合、加工ステージョンS、には夫々異
なる被加工物を加工するための加工機を別個に配設する
こともできるが、同一の加工具23により夫々適宜の加
工を行なうときには一近来多用されている産業用ロボッ
トに2系統の作動を順次に行なわせて所望の加工を施す
こともできる。
とに配設される夫々の位置決め機構11゜11@が夫々
異なる形状の被加工物を位置決めするよう書こ構成され
ていれば、別個の形状の被加工物を交互に加工すること
ができる。この場合、加工ステージョンS、には夫々異
なる被加工物を加工するための加工機を別個に配設する
こともできるが、同一の加工具23により夫々適宜の加
工を行なうときには一近来多用されている産業用ロボッ
トに2系統の作動を順次に行なわせて所望の加工を施す
こともできる。
勿論第1および第2の反転台車機構A、Bの位置決め機
構11.11!lが夫々同一の形状の被加工物を位置決
めするように構成されていれば高能率の加工を行なうこ
とができる。この場合、夫々の位置決め機構11.ix
aにより被加工物が夫々のステーションにおいて同一位
置となるよう位置決めされていれば、搬入出作業および
加工機を簡易化上記説明において油圧1.lIjと反転
テーブルとを連結して反転駆動機構が構成されるものと
シたが、流体圧作動シリンダや適宜の回転駆動機と歯車
又は適宜のリンク機構などとにより反転駆動機構を適宜
量こ構成することができる。またmlおよび第2の反転
台車機構A、Bに夫々走行台車駆動用の回転駆動機16
.16mを配設したが一勿論流体圧作動シリンダーによ
り夫々の走行台車を駆動させることもできる。さらに%
第4図に示される“ ごと(、夫々略平行に敷設された
レール2.3・2a・3aに沿って走行自在な走行台車
4・41&の前後部を夫々可撓性の索条24.24.例
えばワイヤロープ又はチェーンで連結し、この索条24
.24を適宜の拘束具25.25.・・・・・・で拘束
すると共に走行台車4,4a又は索条24・24に適宜
の駆動機を連結して、索条24,24を介して走行台車
4゜4aを同時にX方向に走行させるCともできる。
構11.11!lが夫々同一の形状の被加工物を位置決
めするように構成されていれば高能率の加工を行なうこ
とができる。この場合、夫々の位置決め機構11.ix
aにより被加工物が夫々のステーションにおいて同一位
置となるよう位置決めされていれば、搬入出作業および
加工機を簡易化上記説明において油圧1.lIjと反転
テーブルとを連結して反転駆動機構が構成されるものと
シたが、流体圧作動シリンダや適宜の回転駆動機と歯車
又は適宜のリンク機構などとにより反転駆動機構を適宜
量こ構成することができる。またmlおよび第2の反転
台車機構A、Bに夫々走行台車駆動用の回転駆動機16
.16mを配設したが一勿論流体圧作動シリンダーによ
り夫々の走行台車を駆動させることもできる。さらに%
第4図に示される“ ごと(、夫々略平行に敷設された
レール2.3・2a・3aに沿って走行自在な走行台車
4・41&の前後部を夫々可撓性の索条24.24.例
えばワイヤロープ又はチェーンで連結し、この索条24
.24を適宜の拘束具25.25.・・・・・・で拘束
すると共に走行台車4,4a又は索条24・24に適宜
の駆動機を連結して、索条24,24を介して走行台車
4゜4aを同時にX方向に走行させるCともできる。
更に走行台車はレールに沿って走行自在に構成されてい
ればよ(、従って適宜の構造のものを採用することがで
きる。
ればよ(、従って適宜の構造のものを採用することがで
きる。
さらにまた、ストッパー13.14および21 、’2
2を設ければ反転テーブル9および走行台本4の位置が
確実に設定されるから有利であるが夫々反転テーブル9
の駆動機構および走行台車4の駆動機構の選定する構造
によりストッパ13,14.21゜22を適宜に割愛す
ることができる。勿論、加工ステージョンS!において
、溶接作業やシーリング作業などのどと(、被加工物の
傾動状態を適宜に可変としたりあるいば水平状態に対し
て適宜1こ傾動させたりした方が好ましい場合がある。
2を設ければ反転テーブル9および走行台本4の位置が
確実に設定されるから有利であるが夫々反転テーブル9
の駆動機構および走行台車4の駆動機構の選定する構造
によりストッパ13,14.21゜22を適宜に割愛す
ることができる。勿論、加工ステージョンS!において
、溶接作業やシーリング作業などのどと(、被加工物の
傾動状態を適宜に可変としたりあるいば水平状態に対し
て適宜1こ傾動させたりした方が好ましい場合がある。
このため加工ステージョンS、における反転テーブルが
所望の状態となるよう反転駆動機構を適宜に制御するこ
とができる。
所望の状態となるよう反転駆動機構を適宜に制御するこ
とができる。
発明の効果
上記実施例に詳記した如(、本発明は、被加工物の搬入
出ステーションと加工ステージョンとを相離設し、当該
ステーション間を往復動する搬送装置を配設してなる加
工装置において、レールと、レールに沿って走行自在な
走行台車と一走行台車上でレールと略平行な水平軸を回
動中心とじて反転自在な反転テーブルと、反転テーブル
上で被加工物を位置決めする位置決め機構と一反転テ〜
プルを反転させる反転駆動機構とよりなる第1およびj
12の反転台車機構を略平行に配設して搬送装置を構成
し、走行台車が各ステーションに位置するときには前記
第1および第2の反転台車機構の各反転テーブルを所望
の傾倒状態に維持し、走行台車を走行させるときには前
記第1および第2の加工作業とを同時に行なうことがで
き、かつ各ステーションへの被加工物の搬送を同時に行
なうことができ、従って被加工物の搬入“出および加工
を迅速かつ容易−こてきる実用的な加工装【であって、
し〃)も構造が比較的簡単な装置を実現することができ
る。
出ステーションと加工ステージョンとを相離設し、当該
ステーション間を往復動する搬送装置を配設してなる加
工装置において、レールと、レールに沿って走行自在な
走行台車と一走行台車上でレールと略平行な水平軸を回
動中心とじて反転自在な反転テーブルと、反転テーブル
上で被加工物を位置決めする位置決め機構と一反転テ〜
プルを反転させる反転駆動機構とよりなる第1およびj
12の反転台車機構を略平行に配設して搬送装置を構成
し、走行台車が各ステーションに位置するときには前記
第1および第2の反転台車機構の各反転テーブルを所望
の傾倒状態に維持し、走行台車を走行させるときには前
記第1および第2の加工作業とを同時に行なうことがで
き、かつ各ステーションへの被加工物の搬送を同時に行
なうことができ、従って被加工物の搬入“出および加工
を迅速かつ容易−こてきる実用的な加工装【であって、
し〃)も構造が比較的簡単な装置を実現することができ
る。
第1図は本発明の実施例を示す平面図、′!i2図は第
1図の側面図であって夫々の走行台車を走行させるとき
の状態を示す図、83図は第1図における■−■線矢視
図、第4図は第1図における搬送装置の変形例の要部を
示す図である。 “2.3・・・レール 4・・−走行
台車 9・・・反転テーブル 11・・・被加工物の位
置決め機構 12・・・反転駆動機構 A・・・第1の
反転台車機構 B・・・第2の反転台車機構 C・・・
搬送装置 i・・・加工機S8・・・搬入出ステーショ
ンI St・・・加工ステージョン 代理人 弁理士 中 井 宏 第1図 第8図
1図の側面図であって夫々の走行台車を走行させるとき
の状態を示す図、83図は第1図における■−■線矢視
図、第4図は第1図における搬送装置の変形例の要部を
示す図である。 “2.3・・・レール 4・・−走行
台車 9・・・反転テーブル 11・・・被加工物の位
置決め機構 12・・・反転駆動機構 A・・・第1の
反転台車機構 B・・・第2の反転台車機構 C・・・
搬送装置 i・・・加工機S8・・・搬入出ステーショ
ンI St・・・加工ステージョン 代理人 弁理士 中 井 宏 第1図 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、被加工物の搬入出ステーションと加工ステージョン
とを相離設し、当該ステーション間を往復動する搬送装
置を配設してなる加工装置において、レールと、レール
に沿って走行自在な走行台車と、走行台車上でレールと
略平行な水平軸を回動中心として反転自在な反転テーブ
ルと、反転テーブル上で被加工物を位置決めする位置決
め機構と、反転テーブルを反転させる反転駆動機構とよ
りなる第1および第2の反転台車機構を略平行に配設し
て搬送装置を構成し、走行台車が各ステーションGζ位
廠゛するときには前記第1および第2の反転台車機構の
各反転テーブルを所望の傾倒状態に維持し、走行台車を
走行させるときには前記第1および第2の反転台車機構
の各反転テーブルを相反する倒立した状態に維持してな
る加工装置。 26 前記第1および第2の反転台車機構の位置決め機
構は、夫々異なる形状の被加工物を位置決めするように
配設されてなる特許請求の範囲第1項に記載の加工装置
。 3、前記加工ステージョンには、夫々形状の異なる被加
工物の加工を行なう加工機が配設されてなる特許請求の
範囲第2積善こ記載の加工装置。 4、前記第1およびfJ2の反転台車機構の位置決め機
構は、夫々同一の形状の被加工物を位置決めするように
配設されてなる特許請求の範囲第1項に記載の加工装置
。 5、前記第1および第2の反転台車機構の位置決め機構
は、夫々のステーションにおける同一位置で被加工物を
位置決めするように配設されてなる特許請求の範囲第4
項に記載の加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13465083A JPS6027496A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | 加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13465083A JPS6027496A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | 加工装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6027496A true JPS6027496A (ja) | 1985-02-12 |
JPH0328275B2 JPH0328275B2 (ja) | 1991-04-18 |
Family
ID=15133326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13465083A Granted JPS6027496A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | 加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6027496A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63235599A (ja) * | 1987-03-13 | 1988-09-30 | ティーパック インコーポレーテッド | 強化セルロースアミノメタネート |
CN104325253A (zh) * | 2014-10-24 | 2015-02-04 | 无锡华联科技集团有限公司 | 横梁焊接生产线大梁翻转机 |
CN105014290A (zh) * | 2015-08-06 | 2015-11-04 | 南车青岛四方机车车辆股份有限公司 | 机器人l型转胎与随行夹具快速连接定位装置及其作业方法 |
-
1983
- 1983-07-22 JP JP13465083A patent/JPS6027496A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63235599A (ja) * | 1987-03-13 | 1988-09-30 | ティーパック インコーポレーテッド | 強化セルロースアミノメタネート |
CN104325253A (zh) * | 2014-10-24 | 2015-02-04 | 无锡华联科技集团有限公司 | 横梁焊接生产线大梁翻转机 |
CN105014290A (zh) * | 2015-08-06 | 2015-11-04 | 南车青岛四方机车车辆股份有限公司 | 机器人l型转胎与随行夹具快速连接定位装置及其作业方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0328275B2 (ja) | 1991-04-18 |
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