JPS602736Y2 - 薬剤散布機における駆動装置 - Google Patents
薬剤散布機における駆動装置Info
- Publication number
- JPS602736Y2 JPS602736Y2 JP16443378U JP16443378U JPS602736Y2 JP S602736 Y2 JPS602736 Y2 JP S602736Y2 JP 16443378 U JP16443378 U JP 16443378U JP 16443378 U JP16443378 U JP 16443378U JP S602736 Y2 JPS602736 Y2 JP S602736Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- chemical
- tank
- drive wheel
- chemical tank
- Prior art date
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- Expired
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- Catching Or Destruction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、薬剤散布機における駆動装置に関するもの
である。
である。
従来、薬剤散布機における駆動装置としては、駆動車輪
の片側部にスプロケット・チェ7を内装軸架したチェン
ケースを位置させ、同ケース内のスプロケットに固着さ
れていて薬剤を充填している薬剤タンクの底部に横架さ
れた攪拌軸を、駆動車輪の回転とともに回転させて畦の
表層部に薬剤を散布したり、あるいはスプロケット・チ
ェ7を介さず、直接駆動車輪を軸架している車軸に攪拌
羽根を固着して、薬剤タンク内の薬剤を畦の表層部に散
布するものがあったが、前者の場合には、構造が複雑と
なり、また後者の場合には、薬剤の散布巾とトレッドの
巾が一致しているために、畦の全面散布が主体となり、
畦上部における局所散布には不向きであった。
の片側部にスプロケット・チェ7を内装軸架したチェン
ケースを位置させ、同ケース内のスプロケットに固着さ
れていて薬剤を充填している薬剤タンクの底部に横架さ
れた攪拌軸を、駆動車輪の回転とともに回転させて畦の
表層部に薬剤を散布したり、あるいはスプロケット・チ
ェ7を介さず、直接駆動車輪を軸架している車軸に攪拌
羽根を固着して、薬剤タンク内の薬剤を畦の表層部に散
布するものがあったが、前者の場合には、構造が複雑と
なり、また後者の場合には、薬剤の散布巾とトレッドの
巾が一致しているために、畦の全面散布が主体となり、
畦上部における局所散布には不向きであった。
この考案は、上述の欠点を解消するために提案するもの
であって、畦の表層部に散布される薬剤を充填する薬剤
タンクの両横側部から、中空軸を左右横方向へ向けて突
設するとともに、この中空軸の外端部には、駆動車輪を
回転自在に軸架して設け、該中空軸および薬剤タンク内
に挿通支架されていて、薬剤タンクの攪拌羽根を駆動す
る中実軸を前記駆動車輪と連動可能に構成してなる薬剤
散布機における駆動装置を提供せんとするものである。
であって、畦の表層部に散布される薬剤を充填する薬剤
タンクの両横側部から、中空軸を左右横方向へ向けて突
設するとともに、この中空軸の外端部には、駆動車輪を
回転自在に軸架して設け、該中空軸および薬剤タンク内
に挿通支架されていて、薬剤タンクの攪拌羽根を駆動す
る中実軸を前記駆動車輪と連動可能に構成してなる薬剤
散布機における駆動装置を提供せんとするものである。
以下、図面に示す実施例に基づいて、この考案の詳細な
説明を行なう。
説明を行なう。
まず、構成について説明する。
1はハンドル回動式の動力農機で、この動力農機1の機
体2の進行方向後部には、エンジン3を搭載して設け、
ミッションケース4内の歯車群を介してこのエンジン3
の回転動力を車輪5,5を軸架している車軸6に伝え、
かつ機体2の前部(第1図では車軸6の右側方)に連結
されたロータリ耕耘装置7には、チェ7・スプロケット
を内装する伝動ケース8を着脱自在に取りつけて動力伝
達可能に構成している。
体2の進行方向後部には、エンジン3を搭載して設け、
ミッションケース4内の歯車群を介してこのエンジン3
の回転動力を車輪5,5を軸架している車軸6に伝え、
かつ機体2の前部(第1図では車軸6の右側方)に連結
されたロータリ耕耘装置7には、チェ7・スプロケット
を内装する伝動ケース8を着脱自在に取りつけて動力伝
達可能に構成している。
ヒツチ9の前端部には、側面から見てL字型に屈曲形成
された支持杆10を取り付け、圃場に対して略水平に延
びる左右の水平挟持部10atlOaに薬剤タンク11
を保持させている。
された支持杆10を取り付け、圃場に対して略水平に延
びる左右の水平挟持部10atlOaに薬剤タンク11
を保持させている。
薬剤タンク11の両横側部には、機体2の進行方向に対
して直交する方向に中空軸12.12を延出固定し、こ
の中空軸12.12の外端部には筒軸13.13を嵌合
溶着支持する。
して直交する方向に中空軸12.12を延出固定し、こ
の中空軸12.12の外端部には筒軸13.13を嵌合
溶着支持する。
14.14は筒軸13.13に対して、回動自在に外嵌
された軸受で、この軸受14,14の外端面が筒軸13
,13の外端面より突出するように構成されており、こ
の突出端には長手方向に対して直交する方向にピン15
の挿通可能な通孔16,16が穿設されている。
された軸受で、この軸受14,14の外端面が筒軸13
,13の外端面より突出するように構成されており、こ
の突出端には長手方向に対して直交する方向にピン15
の挿通可能な通孔16,16が穿設されている。
この軸受14,14には、第3図に示すホイルボス17
が嵌合装着され、軸受14,14けの取りつけは、この
ホイルボス17に穿設した通孔19,19と前記軸受1
4,14上の通孔16.16とを対応合致させ、上方よ
りピン15を挿通して固定する。
が嵌合装着され、軸受14,14けの取りつけは、この
ホイルボス17に穿設した通孔19,19と前記軸受1
4,14上の通孔16.16とを対応合致させ、上方よ
りピン15を挿通して固定する。
18a、・・・・・・は、ホイルボス17のフランジ部
18の同一円周上適宜間隔をあけて穿設された取付孔で
、この取付孔18a、・・・・・・と第1図に添示を駆
動車輪20,20のホイルディスク(図面省略)上に穿
設された取付孔(図面省略)とを対応させ、横側部から
ボルト・ナツトを締付けて駆動車輪20.20をホイル
ボス17に取りつける。
18の同一円周上適宜間隔をあけて穿設された取付孔で
、この取付孔18a、・・・・・・と第1図に添示を駆
動車輪20,20のホイルディスク(図面省略)上に穿
設された取付孔(図面省略)とを対応させ、横側部から
ボルト・ナツトを締付けて駆動車輪20.20をホイル
ボス17に取りつける。
前記中空軸12.12の内部を貫通し薬剤タンク11の
横下部に突入する中実軸21の外端部には、前記ピン1
5の貫通可能な通孔22を有する円筒保持具23を固着
するとともに、この中実軸21の外端部を前記筒軸13
,13の内周側面で保持させ、回動可能に構成している
。
横下部に突入する中実軸21の外端部には、前記ピン1
5の貫通可能な通孔22を有する円筒保持具23を固着
するとともに、この中実軸21の外端部を前記筒軸13
,13の内周側面で保持させ、回動可能に構成している
。
なお、図中符号24.・・・・・・は薬剤タンク11の
下部において横方向に沿って複数個穿設した散布口で、
この散布口24.・・・・・・から薬剤タンク11内に
充填された薬剤を畦上面に適宜散布する構造となす。
下部において横方向に沿って複数個穿設した散布口で、
この散布口24.・・・・・・から薬剤タンク11内に
充填された薬剤を畦上面に適宜散布する構造となす。
また、前記中実軸21.21の内端には、長手方向に沿
って適数本の撹拌棒25.・・・・・・を固着した攪拌
軸26を嵌挿し、ピン27,27で中実軸21.21と
攪拌軸26とを一体的に連結する。
って適数本の撹拌棒25.・・・・・・を固着した攪拌
軸26を嵌挿し、ピン27,27で中実軸21.21と
攪拌軸26とを一体的に連結する。
つぎに、作用について説明する。
ハンドルを第1図のように機体2の進行方向後方側へ回
動し、機体2の前部にロータリ耕耘装置7を連結し、そ
の前部に薬剤タンク11を位置させて機体2を同図の右
方向側へ進行させる。
動し、機体2の前部にロータリ耕耘装置7を連結し、そ
の前部に薬剤タンク11を位置させて機体2を同図の右
方向側へ進行させる。
すると、駆動車輪20.20の回転とともに、この駆動
車輪20.20を取りつけているホイルボス17,17
が回動し、このホイルボス17゜17と一体的に連結さ
れた軸受14,14が回転する。
車輪20.20を取りつけているホイルボス17,17
が回動し、このホイルボス17゜17と一体的に連結さ
れた軸受14,14が回転する。
さらに、この軸受14,14の回転は、ピン15を介し
て、端部に円筒保持具23を有する中実軸21に伝達さ
れ、同軸21の内端に連結された薬剤タンク11内の攪
拌軸26を回転駆動して散布口24.・・・・・・より
畦の上面に薬剤が散布される。
て、端部に円筒保持具23を有する中実軸21に伝達さ
れ、同軸21の内端に連結された薬剤タンク11内の攪
拌軸26を回転駆動して散布口24.・・・・・・より
畦の上面に薬剤が散布される。
要するに、この考案は畦の表層部に散布される薬剤を充
填する薬剤タンクの両横側部から、中空軸を左右横方向
へ向けて突設するとともに、この中空軸の外端部には、
駆動車輪を回転自在に軸架して設け、該中空軸および薬
剤タンク内に挿通支架されていて、薬剤タンクの攪拌羽
根を駆動する中実軸を前記駆動車輪と連動可能に構成し
たことを特徴とする薬剤散布機における駆動装置であつ
°て、薬剤を充填した重い薬剤タンク11を支持するの
は軽量かつ充分な支持強度を有する中空軸12.12で
あり、薬剤タンク11内の攪拌軸26を回転駆動する中
実軸21とは別部材で構成されているので、薬剤散布機
の駆動装置としての中実軸21を細くすることができる
ため、車軸重量の軽量化を図ることができると同時に、
生産コストの低減化が期待できるものである。
填する薬剤タンクの両横側部から、中空軸を左右横方向
へ向けて突設するとともに、この中空軸の外端部には、
駆動車輪を回転自在に軸架して設け、該中空軸および薬
剤タンク内に挿通支架されていて、薬剤タンクの攪拌羽
根を駆動する中実軸を前記駆動車輪と連動可能に構成し
たことを特徴とする薬剤散布機における駆動装置であつ
°て、薬剤を充填した重い薬剤タンク11を支持するの
は軽量かつ充分な支持強度を有する中空軸12.12で
あり、薬剤タンク11内の攪拌軸26を回転駆動する中
実軸21とは別部材で構成されているので、薬剤散布機
の駆動装置としての中実軸21を細くすることができる
ため、車軸重量の軽量化を図ることができると同時に、
生産コストの低減化が期待できるものである。
また、中実軸21は中空軸12.12に対して横から挿
脱自在であって、その形状も1本の丸棒状の軸によって
構成されているので着脱交換等の取扱いが容易となり、
土壌の局部的薬剤散布には好適となるものである。
脱自在であって、その形状も1本の丸棒状の軸によって
構成されているので着脱交換等の取扱いが容易となり、
土壌の局部的薬剤散布には好適となるものである。
図面は、この考案の実施例を示すものであって、第1図
は、この考案に係る駆動装置を具備した動力農機の側面
図、第2図は、要部の拡大正断面図、第3図は、斜視図
である。 符号の説明、1・・・・・・動力農機、2・・・・・・
機体、3・・・・・・エンジン、4・・・・・・ミッシ
ョンケース、5・・・・・・車輪、6・・・・・・車軸
、7・・・・・・ロータリ耕耘装置、8・・・・・・伝
動ケース、9・・・・・・ヒツチ、10・・・・・・支
持杆、11・・・・・・薬剤タンク、12・・・・・・
中空軸、13・・・・・・筒軸、14・・・・・・軸受
、15・・・・・ゼン、16・・・・・・通孔、17・
・・・・・ホイルボス、18・・・・・・フランジ部、
19・・・・・・通孔、20・・・・・・駆動車輪、2
1・・・・・・中実軸、22・・・・・・通孔、23・
・・・・・円筒保持具、24・・・・・・散布口、25
・・・・・・撹拌棒、26・・・・・・攪拌軸。
は、この考案に係る駆動装置を具備した動力農機の側面
図、第2図は、要部の拡大正断面図、第3図は、斜視図
である。 符号の説明、1・・・・・・動力農機、2・・・・・・
機体、3・・・・・・エンジン、4・・・・・・ミッシ
ョンケース、5・・・・・・車輪、6・・・・・・車軸
、7・・・・・・ロータリ耕耘装置、8・・・・・・伝
動ケース、9・・・・・・ヒツチ、10・・・・・・支
持杆、11・・・・・・薬剤タンク、12・・・・・・
中空軸、13・・・・・・筒軸、14・・・・・・軸受
、15・・・・・ゼン、16・・・・・・通孔、17・
・・・・・ホイルボス、18・・・・・・フランジ部、
19・・・・・・通孔、20・・・・・・駆動車輪、2
1・・・・・・中実軸、22・・・・・・通孔、23・
・・・・・円筒保持具、24・・・・・・散布口、25
・・・・・・撹拌棒、26・・・・・・攪拌軸。
Claims (1)
- 畦の表層部に散布される薬剤を充填する薬剤タンクの両
横側部から、中空軸を左右横方向へ向けて突設するとと
もに、この中空軸の外端部には、駆動車輪を回転自在に
軸架して設け、該中空軸および薬剤タンク挿通支架され
ていて、薬剤タンクの攪拌羽根を駆動する中実軸を前記
駆動車輪と連動可能に構成したことを特徴てする薬剤散
布機における駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16443378U JPS602736Y2 (ja) | 1978-11-29 | 1978-11-29 | 薬剤散布機における駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16443378U JPS602736Y2 (ja) | 1978-11-29 | 1978-11-29 | 薬剤散布機における駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5579886U JPS5579886U (ja) | 1980-06-02 |
| JPS602736Y2 true JPS602736Y2 (ja) | 1985-01-25 |
Family
ID=29161967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16443378U Expired JPS602736Y2 (ja) | 1978-11-29 | 1978-11-29 | 薬剤散布機における駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602736Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-11-29 JP JP16443378U patent/JPS602736Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5579886U (ja) | 1980-06-02 |
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