JPS6027158A - 半導体集積回路装置 - Google Patents
半導体集積回路装置Info
- Publication number
- JPS6027158A JPS6027158A JP13709983A JP13709983A JPS6027158A JP S6027158 A JPS6027158 A JP S6027158A JP 13709983 A JP13709983 A JP 13709983A JP 13709983 A JP13709983 A JP 13709983A JP S6027158 A JPS6027158 A JP S6027158A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- integrated circuit
- circuit device
- semiconductor integrated
- capacitance value
- conductive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 30
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 10
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 8
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 description 7
- 229920005591 polysilicon Polymers 0.000 description 7
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 6
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 5
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 3
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 3
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229910052755 nonmetal Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L27/00—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
- H01L27/02—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers
- H01L27/04—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、容量を設けた半導体集積回路装置に関する
。
。
従来のこの種の半導体集積回路装置は、第1図に容量構
成の要部断面図で示すものがあった。図はシリコンゲー
)MO8fiの場合を示し、(1)はN−基板からなる
半導体基板、(2)はP−拡散層、(3)は2拡散層、
(4)は酸化膜、(5)はポリシリコンである。
成の要部断面図で示すものがあった。図はシリコンゲー
)MO8fiの場合を示し、(1)はN−基板からなる
半導体基板、(2)はP−拡散層、(3)は2拡散層、
(4)は酸化膜、(5)はポリシリコンである。
このように構成されたMO8型半導体集積回路装置にお
いて、ポリシリコン(5)とP−拡散層(2)とを電極
とし、酸化M(4)を誘導体とした容量を形成している
。
いて、ポリシリコン(5)とP−拡散層(2)とを電極
とし、酸化M(4)を誘導体とした容量を形成している
。
また、従来の容量を設けた他の半導体集積回路装置とし
て、第2図にアルミゲートM OS型の場合の容量構成
の要部断面図で示すものがあった。N−基板゛からなる
半導体基板(1)にP+拡散層(6)が形成され、酸化
膜(4)を介しアルミ層(7)が設けられている。
て、第2図にアルミゲートM OS型の場合の容量構成
の要部断面図で示すものがあった。N−基板゛からなる
半導体基板(1)にP+拡散層(6)が形成され、酸化
膜(4)を介しアルミ層(7)が設けられている。
、□t
(8)はコンタクトである。
上記第1図及び第2図のように構成された容量の容量値
Cは、次式で表わされる。
Cは、次式で表わされる。
a=s xε。8×εO/lOX
とこに、S:ポリシリコン(5)又はアルミ層(7)に
接する酸化膜(4)の面積、’@X:酸化膜(4)の誘
電率、と。:真空の誘電率、to!=酸化膜(4)の厚
さしたがって、従来の装置では大容量を得るためには、
接触する酸化膜(4)の面積を大きくしなければならず
、このため、集積回路のチップ面積が大きくなっていた
。
接する酸化膜(4)の面積、’@X:酸化膜(4)の誘
電率、と。:真空の誘電率、to!=酸化膜(4)の厚
さしたがって、従来の装置では大容量を得るためには、
接触する酸化膜(4)の面積を大きくしなければならず
、このため、集積回路のチップ面積が大きくなっていた
。
この発明は、上記従来装置の欠点を除くもので、半導体
チップ上に複数の導電配線を小すき間に近接して配設し
、これらの導電配線を絶縁膜で覆って容量を形成し、チ
ップ面積を大きくすることなく、大きい容量値をもつ半
導体集積回路装置を提供することを目的としている。
チップ上に複数の導電配線を小すき間に近接して配設し
、これらの導電配線を絶縁膜で覆って容量を形成し、チ
ップ面積を大きくすることなく、大きい容量値をもつ半
導体集積回路装置を提供することを目的としている。
〔発明の実施例〕
第3図はこの発明の一実施例による半導体集積、回路装
置の概要平面図で、第4図は第3図の■−ff線におけ
る断面図である。a(9はMCl5型の半導体集積回路
装置を形成する半導体チップを示している。
置の概要平面図で、第4図は第3図の■−ff線におけ
る断面図である。a(9はMCl5型の半導体集積回路
装置を形成する半導体チップを示している。
半導体基板(1)には上記第1図のようにP−拡散層。
P+拡散層(図示は略す)及びポリシリコン(5)が設
けられ、金属材からなる複数のパッドQl)が形成され
である。(2)はチップ顛の周辺に沿って配置された1
対の導電配線で、双方が小すき間に近接して設けられて
いる。(至)は1対の導電配線@を覆った酸化膜からな
る絶縁膜である。この導電配線(2)の材質は、導電金
属材又は導電性非金属材例えばポリシリコンからなる。
けられ、金属材からなる複数のパッドQl)が形成され
である。(2)はチップ顛の周辺に沿って配置された1
対の導電配線で、双方が小すき間に近接して設けられて
いる。(至)は1対の導電配線@を覆った酸化膜からな
る絶縁膜である。この導電配線(2)の材質は、導電金
属材又は導電性非金属材例えばポリシリコンからなる。
このように構成された半導体集積回路装置において、1
対の導電配線@を応答する電極とし、酸化膜0を誘電体
とした大きい容量値が得られる。
対の導電配線@を応答する電極とし、酸化膜0を誘電体
とした大きい容量値が得られる。
容量値を増加するには、導電配線(6)の高さ及び長さ
を大きくし、線間距離を小さくすればよい。
を大きくし、線間距離を小さくすればよい。
なお、上記実施例では、導電配線(2)を1対配置した
が、2本以上複数本を近接して配置してもよい0 また、上記実施例では、導電配線(2)をチップαQの
周辺に沿って配置したが、各パッドaυの内側に配置し
てもよい。
が、2本以上複数本を近接して配置してもよい0 また、上記実施例では、導電配線(2)をチップαQの
周辺に沿って配置したが、各パッドaυの内側に配置し
てもよい。
さらに、上記実施例ではシリコンゲートMO8型の場合
を示したが、他の型の場合にも適用できるものである。
を示したが、他の型の場合にも適用できるものである。
周を絶縁膜で覆ったので、チップ面積を大きくすること
なく、大きな容量値が得られる0
なく、大きな容量値が得られる0
第1図は従来のシリコンゲー)MOS型の半導体集積回
路装置を示す容量構成の要部断面図、第2図は従来のア
ルミゲー)MO8fiの半導体集積回路装置を示す容量
構成の要部断面図、第3図はこの発明の一実施例による
半導体集積回路装置を示す概要平面図、第4図は第3図
のff−IV線における断面図である。 1・・・半導体基板、5・・・ポリシリコン、10 ・
・・半導体チップ、U・・・電極パッド、越・・・導電
配線、13・・・絶縁膜 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す0代理人
大岩増雄 手続補正書(自発) 1.事件の表示 特願昭58−137099号2、発明
の名称 半導体集積回路装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名 称
(601)三菱電機株式会社 代表者片山仁八部 4、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号三菱電機
株式会社内 5、補正の対象 il+ 明細書の「発明の詳細な説明」の梱。 (21図面中第3図。 6、補正の内容 (1) 明細書第3ページ第19行〜第4ページ第2行
の「半導体基板(1)には−一−−れである。」をr
(Illは金属羽からなる複数のパッドで、半導体基板
(1)上に周辺寄りに設けられである。Jに補正する。 (2) 明細書第4ページ第7行の「からなる。」の後
に次の文革を加入する。 「このように、導電配線(12)と絶縁膜(13)によ
り容量を形成しており、従来の第1図、第2図のような
、答蓋′形成のための酸化膜(4)及びポリシリコン(
5)。 アルミ層(7)部は要しない。」に補正する。 (3)図面中第3図を添付図面のとおり訂正−する。 ?、添付書類の目録 訂正図面第3図 1通 以上
路装置を示す容量構成の要部断面図、第2図は従来のア
ルミゲー)MO8fiの半導体集積回路装置を示す容量
構成の要部断面図、第3図はこの発明の一実施例による
半導体集積回路装置を示す概要平面図、第4図は第3図
のff−IV線における断面図である。 1・・・半導体基板、5・・・ポリシリコン、10 ・
・・半導体チップ、U・・・電極パッド、越・・・導電
配線、13・・・絶縁膜 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す0代理人
大岩増雄 手続補正書(自発) 1.事件の表示 特願昭58−137099号2、発明
の名称 半導体集積回路装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名 称
(601)三菱電機株式会社 代表者片山仁八部 4、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号三菱電機
株式会社内 5、補正の対象 il+ 明細書の「発明の詳細な説明」の梱。 (21図面中第3図。 6、補正の内容 (1) 明細書第3ページ第19行〜第4ページ第2行
の「半導体基板(1)には−一−−れである。」をr
(Illは金属羽からなる複数のパッドで、半導体基板
(1)上に周辺寄りに設けられである。Jに補正する。 (2) 明細書第4ページ第7行の「からなる。」の後
に次の文革を加入する。 「このように、導電配線(12)と絶縁膜(13)によ
り容量を形成しており、従来の第1図、第2図のような
、答蓋′形成のための酸化膜(4)及びポリシリコン(
5)。 アルミ層(7)部は要しない。」に補正する。 (3)図面中第3図を添付図面のとおり訂正−する。 ?、添付書類の目録 訂正図面第3図 1通 以上
Claims (3)
- (1)半導体チップの上面に相互が小さい間隔にして配
設され、互いに対向する電極をなす複数の導電配線、及
びこれらの導電配線を覆い誘電体を形成する絶縁膜を備
え、上記導電配線と絶縁膜とで容量を構成したことを特
徴とする半導体集積回路装置。 - (2)複数の導電配線を半導体チップの外周に沿って配
設したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半
導体集積回路装置。 - (3)複数の導電配線を半導体チップ上の金属パッドの
内側に配設したことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載゛の半導体集積回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13709983A JPS6027158A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 半導体集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13709983A JPS6027158A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 半導体集積回路装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6027158A true JPS6027158A (ja) | 1985-02-12 |
Family
ID=15190833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13709983A Pending JPS6027158A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 半導体集積回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6027158A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992005559A1 (en) * | 1990-09-17 | 1992-04-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor storing device |
US5519654A (en) * | 1990-09-17 | 1996-05-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor memory device with external capacitor to charge pump in an EEPROM circuit |
-
1983
- 1983-07-25 JP JP13709983A patent/JPS6027158A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992005559A1 (en) * | 1990-09-17 | 1992-04-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor storing device |
US5519654A (en) * | 1990-09-17 | 1996-05-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor memory device with external capacitor to charge pump in an EEPROM circuit |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH04196552A (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
JPS61263251A (ja) | 半導体装置 | |
KR930009050A (ko) | 반도체 집적 회로 장치 및 그 제조 방법 | |
KR890008984A (ko) | 반도체 집적회로 장치 및 그 제조방법 | |
JPS6027158A (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JPS6149458A (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JPS62104067A (ja) | 半導体装置 | |
JP2598446B2 (ja) | Mis−fet | |
JPS6112053A (ja) | リ−ドフレ−ム | |
JP3098333B2 (ja) | 半導体装置 | |
JPS61170057A (ja) | 縦型キヤパシタ− | |
JPH0621061A (ja) | 半導体装置 | |
JPH0476927A (ja) | 半導体集積回路 | |
JPH0618251B2 (ja) | 半導体装置 | |
JPS61123147A (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JPH0194639A (ja) | 半導体装置 | |
JP2680869B2 (ja) | 半導体装置 | |
JPH01157563A (ja) | 半導体装置 | |
JPS63245941A (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JPS6484737A (en) | Semiconductor integrated circuit device | |
JPS6387760A (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JPH06283659A (ja) | 半導体装置 | |
JPS6349388B2 (ja) | ||
JPH03161935A (ja) | 半導体集積回路 | |
JPS6285447A (ja) | 半導体装置の多層配線構造 |