JPS6026876A - ホ−ス継手の製造方法 - Google Patents
ホ−ス継手の製造方法Info
- Publication number
- JPS6026876A JPS6026876A JP13326083A JP13326083A JPS6026876A JP S6026876 A JPS6026876 A JP S6026876A JP 13326083 A JP13326083 A JP 13326083A JP 13326083 A JP13326083 A JP 13326083A JP S6026876 A JPS6026876 A JP S6026876A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seal seat
- joint
- hose joint
- hose
- threaded joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D39/00—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders
- B21D39/04—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders of tubes with tubes; of tubes with rods
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L33/00—Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses
- F16L33/20—Undivided rings, sleeves or like members contracted on the hose or expanded in the hose by means of tools; Arrangements using such members
- F16L33/207—Undivided rings, sleeves or like members contracted on the hose or expanded in the hose by means of tools; Arrangements using such members only a sleeve being contracted on the hose
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ブレーキホース等の端部に結合される金属
製のホース継手に関する。
製のホース継手に関する。
この種のホース継手として、例えば第1図に示すように
、中間のスパナ掛は部lの一側にニップル部2を備えた
ホース結合部3が、他側に雌ねじ部4を備えたねじ結合
部5がそれぞれ軸心を一致させて突設され、ねじ結合部
5の底部にはテーパ状のすり合わせシール座(以下「シ
ール座」という)6が形成されたものがある。このシー
ル座6は接続用雄ねし先端の逆テーパ面と金属−金属接
触によりシール作用を奏する。
、中間のスパナ掛は部lの一側にニップル部2を備えた
ホース結合部3が、他側に雌ねじ部4を備えたねじ結合
部5がそれぞれ軸心を一致させて突設され、ねじ結合部
5の底部にはテーパ状のすり合わせシール座(以下「シ
ール座」という)6が形成されたものがある。このシー
ル座6は接続用雄ねし先端の逆テーパ面と金属−金属接
触によりシール作用を奏する。
これらのホース継手は、一般に鋼棒等の金属棒を所定長
さに切断した素材から、冷間鍛造によりスパナ掛は部及
び雌ねじ部形成孔を予備成形した後、切削加工によりニ
ップル部2、シール座6、雌ねじ部4等を製作していた
。しかし、この方法では、切削加工工数が多く□特にシ
ール座の形成に際しては、複雑な形状のバイトが必要で
かつ研庁が必要となる□、製作時間が嵩んだ。このため
、シール座を冷間鍛造により形成することが考えられる
が、第1図に示すようなシール座6を冷間鍛造する際、
ポンチ8先端の環状のシール座形成突起9は内周からの
応力(矢印)を受け破損しやすく実際的ではない。
さに切断した素材から、冷間鍛造によりスパナ掛は部及
び雌ねじ部形成孔を予備成形した後、切削加工によりニ
ップル部2、シール座6、雌ねじ部4等を製作していた
。しかし、この方法では、切削加工工数が多く□特にシ
ール座の形成に際しては、複雑な形状のバイトが必要で
かつ研庁が必要となる□、製作時間が嵩んだ。このため
、シール座を冷間鍛造により形成することが考えられる
が、第1図に示すようなシール座6を冷間鍛造する際、
ポンチ8先端の環状のシール座形成突起9は内周からの
応力(矢印)を受け破損しやすく実際的ではない。
この発明は、上記にかんがみて、シール座の冷間鍛造が
可能となるホース継手を提供するこkを目的とする。
可能となるホース継手を提供するこkを目的とする。
この発明のホース継手は、上記タイプのものにおいて、
ねじ結合部の底部における内周壁との連続部に逆テーバ
状の傾斜面を前記シール座に対向して形成することによ
り」−記目的を達成するものである。
ねじ結合部の底部における内周壁との連続部に逆テーバ
状の傾斜面を前記シール座に対向して形成することによ
り」−記目的を達成するものである。
以下、この考案を、実施例に基づいて詳細に説明する。
負′52図に示す実施例は、従来のホース継手と同様、
スパナtJ)け部1、ニップル部2を備えたポース結合
部3、雌ねじ部4を備えたねし結合部5がらなり、ねじ
結合部5の底部にはテーパ状のシール座6か形成された
金属製のものである。この実施例において、従来のホー
ス継手と異なる点は、ねし結合部5の底部における内周
壁5aとの連続部に逆テーパ状の傾斜面11かシール座
6に対向して形成されていることにある。傾斜面11の
4111心に対するテーパ角度αは3°〜45°、長さ
はシール座6の長さの1/2〜1/4とする。また、傾
斜面11の形成態様は、第2図に示すようなシール座6
に連続するものでなくても、第3図に示すように水平部
12又は緩傾斜部を介するものであってもよい。
スパナtJ)け部1、ニップル部2を備えたポース結合
部3、雌ねじ部4を備えたねし結合部5がらなり、ねじ
結合部5の底部にはテーパ状のシール座6か形成された
金属製のものである。この実施例において、従来のホー
ス継手と異なる点は、ねし結合部5の底部における内周
壁5aとの連続部に逆テーパ状の傾斜面11かシール座
6に対向して形成されていることにある。傾斜面11の
4111心に対するテーパ角度αは3°〜45°、長さ
はシール座6の長さの1/2〜1/4とする。また、傾
斜面11の形成態様は、第2図に示すようなシール座6
に連続するものでなくても、第3図に示すように水平部
12又は緩傾斜部を介するものであってもよい。
−1−記天施例のホース継手を製作する方法は、シール
座を除いて全て従来と同様である。シール座6の形成は
、第4図に示すような雌ねじ部形成孔16が冷間鍛造に
より形成された予カ11成形品を、第5図に示すような
ポンチ18で冷間鍛造して行なう。このとき、ポンチ1
8先端のシール座形成突起19は1図例のようにシール
座形成面19aを介して内側からの応力が加わるが、傾
斜面形成面19bを介して外側からの応力か対抗するの
で、シール座形成突起19が破損することはない。
座を除いて全て従来と同様である。シール座6の形成は
、第4図に示すような雌ねじ部形成孔16が冷間鍛造に
より形成された予カ11成形品を、第5図に示すような
ポンチ18で冷間鍛造して行なう。このとき、ポンチ1
8先端のシール座形成突起19は1図例のようにシール
座形成面19aを介して内側からの応力が加わるが、傾
斜面形成面19bを介して外側からの応力か対抗するの
で、シール座形成突起19が破損することはない。
なお、20はRη滑剤の進がし孔である。また。冷間鍛
造で形成されたシール座6 if表表面変度通常103
以下なので、さらに研摩の必要がない。なお、切削加工
による表面粗度は、通常185前後である。
造で形成されたシール座6 if表表面変度通常103
以下なので、さらに研摩の必要がない。なお、切削加工
による表面粗度は、通常185前後である。
この発明のホース継手は、上記のような構成なので、シ
ール座を+)j削加工に代えて冷間鍛造により形成可能
となり、シール座の研摩加工か不要となることと相まっ
て、製作時間を大幅に短縮できる。また、金型の嵌合に
て精度が保7i1Eでき、iIj¥ねじとシール座の軸
心度が向」ニする。
ール座を+)j削加工に代えて冷間鍛造により形成可能
となり、シール座の研摩加工か不要となることと相まっ
て、製作時間を大幅に短縮できる。また、金型の嵌合に
て精度が保7i1Eでき、iIj¥ねじとシール座の軸
心度が向」ニする。
第1図は従来のホース継手の一例を示す縦断面図、第2
図はこの発明のホース継手の一例を示す縦断面図、第3
図は第2図においてねし結?J部の底部形状の他の例を
示す縦断面1閾、第4図は第2図のホース継手における
シール座形成の前段階における予備成形品の縦断面図、
第5図は第2図のホース継手におけるシール座形成段階
の縦断面図である。
図はこの発明のホース継手の一例を示す縦断面図、第3
図は第2図においてねし結?J部の底部形状の他の例を
示す縦断面1閾、第4図は第2図のホース継手における
シール座形成の前段階における予備成形品の縦断面図、
第5図は第2図のホース継手におけるシール座形成段階
の縦断面図である。
Claims (1)
- スパナ掛は部の一側にニップル部を備えたポース結合部
が、他側に雌ねじ部を備えたねじ結合部がそれぞれ軸心
を一致させて突設され、前記ねじ結合部の底部にはテー
バ状のすり合わせシー゛ル座が形成されている金属製の
ホース継手において、前記ねじ結合部の底部における内
周壁との連続部に逆テーパ状の傾斜面が前記シール座に
対向して形成されていることを特徴とするホース継手。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13326083A JPS6026876A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | ホ−ス継手の製造方法 |
DE19843426838 DE3426838C2 (de) | 1983-07-21 | 1984-07-20 | Schlauchkupplung |
GB08418539A GB2143607B (en) | 1983-07-21 | 1984-07-20 | A hose coupling |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13326083A JPS6026876A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | ホ−ス継手の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6026876A true JPS6026876A (ja) | 1985-02-09 |
JPS6245011B2 JPS6245011B2 (ja) | 1987-09-24 |
Family
ID=15100455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13326083A Granted JPS6026876A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | ホ−ス継手の製造方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6026876A (ja) |
DE (1) | DE3426838C2 (ja) |
GB (1) | GB2143607B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100680896B1 (ko) * | 1996-03-13 | 2007-07-06 | 히다찌 케이블 리미티드 | 호스커플링,그것을제조하기위한중간성형품및그것을사용한호스어셈블리 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6057092A (ja) * | 1983-09-05 | 1985-04-02 | 豊田合成株式会社 | ホ−ス継手 |
DE19620570A1 (de) * | 1996-05-22 | 1997-11-27 | Schaeffler Waelzlager Kg | Rohranschluß für Fluidleitungen ohne zusätzliches Dichtelement |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2000680A (en) * | 1931-12-18 | 1935-05-07 | Weatherhead Co | Hose coupling |
DE2113593A1 (de) * | 1970-11-19 | 1972-06-08 | Omp Office Meccaniche Pasotti | Verbindungsstueck fuer Stroemungsleitungen und Verfahren zur Herstellung desselben |
-
1983
- 1983-07-21 JP JP13326083A patent/JPS6026876A/ja active Granted
-
1984
- 1984-07-20 DE DE19843426838 patent/DE3426838C2/de not_active Expired
- 1984-07-20 GB GB08418539A patent/GB2143607B/en not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100680896B1 (ko) * | 1996-03-13 | 2007-07-06 | 히다찌 케이블 리미티드 | 호스커플링,그것을제조하기위한중간성형품및그것을사용한호스어셈블리 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3426838A1 (de) | 1985-01-31 |
JPS6245011B2 (ja) | 1987-09-24 |
GB8418539D0 (en) | 1984-08-22 |
GB2143607B (en) | 1987-01-21 |
GB2143607A (en) | 1985-02-13 |
DE3426838C2 (de) | 1986-09-11 |
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