JPS6026857A - チエンジドラムの製造方法 - Google Patents
チエンジドラムの製造方法Info
- Publication number
- JPS6026857A JPS6026857A JP13352683A JP13352683A JPS6026857A JP S6026857 A JPS6026857 A JP S6026857A JP 13352683 A JP13352683 A JP 13352683A JP 13352683 A JP13352683 A JP 13352683A JP S6026857 A JPS6026857 A JP S6026857A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel plate
- cylinder
- caps
- plasma arc
- arc welding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/02—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
- F16H63/08—Multiple final output mechanisms being moved by a single common final actuating mechanism
- F16H63/16—Multiple final output mechanisms being moved by a single common final actuating mechanism the final output mechanisms being successively actuated by progressive movement of the final actuating mechanism
- F16H63/18—Multiple final output mechanisms being moved by a single common final actuating mechanism the final output mechanisms being successively actuated by progressive movement of the final actuating mechanism the final actuating mechanism comprising cams
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動二輪車等の変速機に使用されるチェンジド
ラムの製造方法に関づるものである。
ラムの製造方法に関づるものである。
チェンジドラムは外周にシフトフォークが嵌合するガイ
ド溝を有し、チェンジペダルにより回動操作されてシフ
トフォークを移動させ、変速歯車装置の歯車の噛み合い
を変更するもので、部品として高い耐久性が要求される
。この耐久性を満足するため従来からチェンジドラムの
製造は砂型鋳造によって行われている。
ド溝を有し、チェンジペダルにより回動操作されてシフ
トフォークを移動させ、変速歯車装置の歯車の噛み合い
を変更するもので、部品として高い耐久性が要求される
。この耐久性を満足するため従来からチェンジドラムの
製造は砂型鋳造によって行われている。
ところが、砂型鋳造では鋳造後の砂落しやガイド溝の切
削加工などが必要であるため生産性が悪く、またチェン
ジドラムの重量が嵩み、近年の自動二輪車のロストダウ
ン及び軽量化の要−求に応えられないものであった。こ
の様な従来の製造方法の問題点を解決づるものとして、
本願出願人は先に特願昭５７−９５２５５号に係る製造
方法を提案した。
削加工などが必要であるため生産性が悪く、またチェン
ジドラムの重量が嵩み、近年の自動二輪車のロストダウ
ン及び軽量化の要−求に応えられないものであった。こ
の様な従来の製造方法の問題点を解決づるものとして、
本願出願人は先に特願昭５７−９５２５５号に係る製造
方法を提案した。
この特願昭５７−９５２５５号の製造方法は、鋼板にガ
イド溝を打抜き加工し、このガイド溝が円周方向に位置
するよう鋼板を丸め対向づる側縁を突き合わせ、その突
き合わせ部分を溶接して円筒体を作り、該円筒体内面の
軸線方向に補強板を当でがって溶接し、且つ円筒体の両
端にキャップを嵌め合わせて溶接するようにしたもので
、従来の鋳造によるものに比べ簡単な鋼板のプレス及び
溶接で製造できるため、生産性に優れ低コストであり、
しかも軽量なチェンジドラムを得られる。しかして、上
記製造方法において補強板の溶接は工数の増大を招き好
ましくないものであるが、ガイド溝が円周方向に延びる
長孔であるために低下するチェンジドラムの捩れ強度を
補強する上で必要なものである。
イド溝を打抜き加工し、このガイド溝が円周方向に位置
するよう鋼板を丸め対向づる側縁を突き合わせ、その突
き合わせ部分を溶接して円筒体を作り、該円筒体内面の
軸線方向に補強板を当でがって溶接し、且つ円筒体の両
端にキャップを嵌め合わせて溶接するようにしたもので
、従来の鋳造によるものに比べ簡単な鋼板のプレス及び
溶接で製造できるため、生産性に優れ低コストであり、
しかも軽量なチェンジドラムを得られる。しかして、上
記製造方法において補強板の溶接は工数の増大を招き好
ましくないものであるが、ガイド溝が円周方向に延びる
長孔であるために低下するチェンジドラムの捩れ強度を
補強する上で必要なものである。
本発明は上記補強板を用いずにチェンジドラムの必要強
度を確保し、溶接工数を減らして更に生産性の向上とコ
ストの低減化を図ることを技術的課題とするものである
。
度を確保し、溶接工数を減らして更に生産性の向上とコ
ストの低減化を図ることを技術的課題とするものである
。
この技術的課題を達成する本発明の椛成は、鋼板をプレ
ス成型により対向する側縁が突き合わざるまで円筒形に
丸め、且つその丸め方向に沿って鋼板の外周面にガイド
溝を窪ませて形成し、この丸められた鋼板の突き合わせ
部分をプラズマアーク溶接により接合させて円筒体を作
り、この円筒体の両端にキャップを嵌め合わせてプラズ
マアーク溶接により溶接するようにしたものである。
ス成型により対向する側縁が突き合わざるまで円筒形に
丸め、且つその丸め方向に沿って鋼板の外周面にガイド
溝を窪ませて形成し、この丸められた鋼板の突き合わせ
部分をプラズマアーク溶接により接合させて円筒体を作
り、この円筒体の両端にキャップを嵌め合わせてプラズ
マアーク溶接により溶接するようにしたものである。
以下本発明の実施例を図面により説明する。
本実施例の製造方法は先ず鋼板（１）をプレス成型によ
り対向する側縁が突き合わさるまで円筒形に丸め、且つ
その丸め方向に沿って鋼板（１）の外周面に複数例えば
三つのガイド溝（２）を窪ませて形成する。鋼板（１）
は厚さ約２．３ｎ＋ｍで且つ所定の矩形状とされた冷間
圧延鋼板を用い、冷間でプレス成型する。プレス−成型
は次の三行程に分けて行われる。叩ら、第１図乃至第３
図に示す如く鋼板（１）を１／３の幅づつ一側部、他側
部、中間部の順に段階的にプレスし、円筒形に丸め且つ
ガイド）ｇ（２）を形成するものである。ガイド溝（２
）は鋼板（１）の丸め方向全幅にわたって形成され、鋼
板（１）が丸められた状態で夫々無端状に連続し、且つ
底部を有した形状とされる。
り対向する側縁が突き合わさるまで円筒形に丸め、且つ
その丸め方向に沿って鋼板（１）の外周面に複数例えば
三つのガイド溝（２）を窪ませて形成する。鋼板（１）
は厚さ約２．３ｎ＋ｍで且つ所定の矩形状とされた冷間
圧延鋼板を用い、冷間でプレス成型する。プレス−成型
は次の三行程に分けて行われる。叩ら、第１図乃至第３
図に示す如く鋼板（１）を１／３の幅づつ一側部、他側
部、中間部の順に段階的にプレスし、円筒形に丸め且つ
ガイド）ｇ（２）を形成するものである。ガイド溝（２
）は鋼板（１）の丸め方向全幅にわたって形成され、鋼
板（１）が丸められた状態で夫々無端状に連続し、且つ
底部を有した形状とされる。
次に、前記の工程で円筒形に丸められた鋼板（１）を第
４図に示す如く側縁（１ａ） （’Ｉｂ）の突き合わせ
部分においてプラズマアーク溶接により接合させ、円筒
体（ａ ）を作る。前記プラズマアーク溶接はプラズマ
ジェットを導電体とし、約６度の狭い放射角でもってア
ークをノズル孔より集中噴射するもので、被溶接物に対
して狭い部分に集中的な深い溶接が可能であり、しかも
被溶接物の溶接対象部分以外へ熱歪等の悪影響を及ぼさ
ず、優れた特性をもつ溶接方法である。従って、このプ
ラズマアーク溶接によれば真円度に狂いの少ない円筒体
（ａ ）が得られ、しかもガイド溝（２）を横断する溶
接部（Ｗｌ）のビードが各なくて済み、後の仕上加工が
楽である。
４図に示す如く側縁（１ａ） （’Ｉｂ）の突き合わせ
部分においてプラズマアーク溶接により接合させ、円筒
体（ａ ）を作る。前記プラズマアーク溶接はプラズマ
ジェットを導電体とし、約６度の狭い放射角でもってア
ークをノズル孔より集中噴射するもので、被溶接物に対
して狭い部分に集中的な深い溶接が可能であり、しかも
被溶接物の溶接対象部分以外へ熱歪等の悪影響を及ぼさ
ず、優れた特性をもつ溶接方法である。従って、このプ
ラズマアーク溶接によれば真円度に狂いの少ない円筒体
（ａ ）が得られ、しかもガイド溝（２）を横断する溶
接部（Ｗｌ）のビードが各なくて済み、後の仕上加工が
楽である。
次いで、第５図及び第６図に示す如く前記円筒体（ａ
＞の両端にキャップ（３）（４）を嵌め合わせてプラズ
マアーク溶接により溶接し、チェンジドラム（Ａ＞を得
るものである。
＞の両端にキャップ（３）（４）を嵌め合わせてプラズ
マアーク溶接により溶接し、チェンジドラム（Ａ＞を得
るものである。
そして、このチェンジドラム（Ａ）は次の加工及び処理
を施されて製品となる。即ち、ガイド溝（２）を倣い補
整加工し、且つ溶接部（Ｗｌ）（ｗ２） （ｗ３）を切
削して仕上げた後浸炭窒化熱処理と、ショットピーニン
グによって製品表面を平滑化する加工及びキャップ（３
）（４）の支軸部（３ａ＞ （４ａ）に研磨加工を施す
ものである。
を施されて製品となる。即ち、ガイド溝（２）を倣い補
整加工し、且つ溶接部（Ｗｌ）（ｗ２） （ｗ３）を切
削して仕上げた後浸炭窒化熱処理と、ショットピーニン
グによって製品表面を平滑化する加工及びキャップ（３
）（４）の支軸部（３ａ＞ （４ａ）に研磨加工を施す
ものである。
本発明は以上説明した様に、鋼板をプレス成型により対
向する側縁が突き合わさるまで円筒形に丸め、且つその
丸め方向に沿って鋼板の外周面にガイド溝を窪まぜて形
成し、この丸められた鋼板の突き合わせ部分をプラズマ
アーク溶−接により接合させて円筒体を作り、この円筒
体の両端にキ１７ツプを嵌め合わせてプラズマアーク溶
接により溶接するようにしたものである。
向する側縁が突き合わさるまで円筒形に丸め、且つその
丸め方向に沿って鋼板の外周面にガイド溝を窪まぜて形
成し、この丸められた鋼板の突き合わせ部分をプラズマ
アーク溶−接により接合させて円筒体を作り、この円筒
体の両端にキ１７ツプを嵌め合わせてプラズマアーク溶
接により溶接するようにしたものである。
即ち、本発明によれば、ガイド溝が底部を有した形状と
なるため特願昭５７−９５２５５号の様に補強板を用い
ずどもチェンジドラムの必要強度を確保することができ
、溶接工数を減らして更に生産性の向上とコストの低減
化を図ることができるものである。
なるため特願昭５７−９５２５５号の様に補強板を用い
ずどもチェンジドラムの必要強度を確保することができ
、溶接工数を減らして更に生産性の向上とコストの低減
化を図ることができるものである。
第１図乃至第３図は本発明製造方法において鋼板のプレ
ス成型を工程順に示ず斜視図、第４図は円筒体及びキャ
ップを示ず斜視図、第５図はチェンジドラムを示す斜視
図、第６図は同縦断面図である。 尚図中 （１）・・・鋼板（１ａ） （１ｂ）・・・鋼板の測置
（２）・・・ガイド溝 （ａ）・・・円筒体 （３）（４）・・・キャップ （Ａ）・・・チェンジドラム 特許出願人 光洋精機株式会社 第２図 第３図 第４図 Ｐ 第６図 手続ネｔ１１正７周 昭和５９年 １月２りｌ」 （特γ［庁審査官 Ｖ） １、事件の表示 昭和５８年特許願第１３３５２６号 ２、発明の名称 ヂエンジドラムの製造方法 ３４補正をする者 ４、代理人 ７、補正の内容 明細書箱５頁８行目の「各なくて」を「少なくて」に補
正する。
ス成型を工程順に示ず斜視図、第４図は円筒体及びキャ
ップを示ず斜視図、第５図はチェンジドラムを示す斜視
図、第６図は同縦断面図である。 尚図中 （１）・・・鋼板（１ａ） （１ｂ）・・・鋼板の測置
（２）・・・ガイド溝 （ａ）・・・円筒体 （３）（４）・・・キャップ （Ａ）・・・チェンジドラム 特許出願人 光洋精機株式会社 第２図 第３図 第４図 Ｐ 第６図 手続ネｔ１１正７周 昭和５９年 １月２りｌ」 （特γ［庁審査官 Ｖ） １、事件の表示 昭和５８年特許願第１３３５２６号 ２、発明の名称 ヂエンジドラムの製造方法 ３４補正をする者 ４、代理人 ７、補正の内容 明細書箱５頁８行目の「各なくて」を「少なくて」に補
正する。
Claims (1)
- 鋼板をプレス成型により対向する側縁が突き合わさるま
で円筒形に丸め、且つその丸め方向に沿って鋼板の外周
面にガイド溝を窪ませて形成し、この丸められた鋼板の
突き合わせ部分をプラズマアーク溶接により接合させて
円筒体を作り、この円筒体の両端にキャップを嵌め合わ
せてプラズマアーク溶接により溶接するようにしたチェ
ンジドラムの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13352683A JPS6026857A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | チエンジドラムの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13352683A JPS6026857A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | チエンジドラムの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6026857A true JPS6026857A (ja) | 1985-02-09 |
Family
ID=15106848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13352683A Pending JPS6026857A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | チエンジドラムの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026857A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19832786A1 (de) * | 1998-07-22 | 2000-02-03 | Kochendoerfer & Kiep Metallver | Rastierungshülse und Schaltwelle mit darauf angeordneter Rastierungshülse |
| US6370976B1 (en) | 1997-06-28 | 2002-04-16 | INA Wälzlager Schaeffler oHG | Gear shifting drum for a variable-speed gearbox |
| EP1225375A2 (de) | 2001-01-23 | 2002-07-24 | INA- Schaeffler KG | Schaltwalze eines Wechselgetriebes |
| EP2468432A1 (de) * | 2010-12-23 | 2012-06-27 | Dr. Ing. h.c. F. Porsche AG | Verfahren zum Herstellen einer Schaltkulisse, Schaltkulisse sowie Verbrennungsmotor |
| DE102015103159A1 (de) * | 2015-03-04 | 2016-09-08 | Koki Technik Transmission Systems Gmbh | Verfahren zur Herstellung einer Rastierungshülse |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS543561B2 (ja) * | 1971-11-24 | 1979-02-24 | ||
| JPS5580130A (en) * | 1978-12-14 | 1980-06-17 | Koyo Seiki Kk | Manufacture of change drum |
-
1983
- 1983-07-20 JP JP13352683A patent/JPS6026857A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS543561B2 (ja) * | 1971-11-24 | 1979-02-24 | ||
| JPS5580130A (en) * | 1978-12-14 | 1980-06-17 | Koyo Seiki Kk | Manufacture of change drum |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6370976B1 (en) | 1997-06-28 | 2002-04-16 | INA Wälzlager Schaeffler oHG | Gear shifting drum for a variable-speed gearbox |
| DE19832786A1 (de) * | 1998-07-22 | 2000-02-03 | Kochendoerfer & Kiep Metallver | Rastierungshülse und Schaltwelle mit darauf angeordneter Rastierungshülse |
| DE19832786B4 (de) * | 1998-07-22 | 2010-01-07 | Kochendörfer & Kiep Metallverarbeitung GmbH | Rastierungshülse |
| EP1225375A2 (de) | 2001-01-23 | 2002-07-24 | INA- Schaeffler KG | Schaltwalze eines Wechselgetriebes |
| EP1225375A3 (de) * | 2001-01-23 | 2005-01-26 | INA- Schaeffler KG | Schaltwalze eines Wechselgetriebes |
| EP2468432A1 (de) * | 2010-12-23 | 2012-06-27 | Dr. Ing. h.c. F. Porsche AG | Verfahren zum Herstellen einer Schaltkulisse, Schaltkulisse sowie Verbrennungsmotor |
| CN102527874A (zh) * | 2010-12-23 | 2012-07-04 | F.波尔希名誉工学博士公司 | 制造换档杆滑槽装置的方法、换档杆滑槽装置以及内燃机 |
| CN102527874B (zh) * | 2010-12-23 | 2015-01-21 | F.波尔希名誉工学博士公司 | 制造换档杆滑槽装置的方法、换档杆滑槽装置以及内燃机 |
| DE102015103159A1 (de) * | 2015-03-04 | 2016-09-08 | Koki Technik Transmission Systems Gmbh | Verfahren zur Herstellung einer Rastierungshülse |
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