JPS6026652Y2 - オフイスオ−トメ−シヨン機器用机 - Google Patents

オフイスオ−トメ−シヨン機器用机

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Publication number
JPS6026652Y2
JPS6026652Y2 JP883082U JP883082U JPS6026652Y2 JP S6026652 Y2 JPS6026652 Y2 JP S6026652Y2 JP 883082 U JP883082 U JP 883082U JP 883082 U JP883082 U JP 883082U JP S6026652 Y2 JPS6026652 Y2 JP S6026652Y2
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JP
Japan
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plate
desk
equipment
top plate
office
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Expired
Application number
JP883082U
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English (en)
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JPS58112126U (ja
Inventor
昭博 岡田
Original Assignee
株式会社伊藤喜工作所
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Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社伊藤喜工作所 filed Critical 株式会社伊藤喜工作所
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、オフィスオートメーション機器(以下、単に
OA機器という)における映像機及び入力操作盤を載置
するOA機器用机に関するものである。
最近、OA機器における映像機及び入力操作盤を載置し
たOA機器用机は、普通の一般事務用机の間に並べて載
置することが行われる。
本考案はこのような場合において、OA機器用机上の映
像機及び入力操作盤を、OA機器用机に隣接する事務用
机の箇所からでも操作できるように、OA機器用机上の
映像機及び入力操作盤を、隣接の事務用机の方向に水平
旋回したのち手前側に移動するに当り、OA機器用机上
の映像機及び入力操作盤の水平旋回及び前後移動が、隣
接の事務用机によって阻害されることなくできるように
したものである。
すなわち、OA機器用机における天板までの高さは、こ
れに載置した入力操作器がその操作者に対して最も都合
の良い高さになるように、一般の事務用机における天板
までの高さよりも低く構成されていて、このOA機器用
机の上面に載置された映像機及び入力操作部はその水平
旋回及び前後移動に際して、隣接の事務用机における天
板に当ることになるから、本考案はこれを解消するもの
である。
以下本考案を実施例の図面について説明すると、図にお
いて1は、一般に広く知られている事務用机2,2′の
間に並べて設置されるOA機器用机を示し、該OA!器
用机1において左右一対の脚体3,3で支持された天板
4上面までの高さHlは、前記事務用机2,2′におけ
る高さH2よりも適宜高さ低く、OA機器用机1におけ
る天板4の上面には、前後移動板5を設けて、該移動板
5を、その下面に前後方向に刻設した適宜長さ1□の左
右一対の長溝6,6に、天板4の上面に平行に設けた左
右一対のレール7.7を摺動自在に嵌めると共に、両レ
ール7.7の長さ1□を前記長溝6.6の長さ1□より
適宜長さLだけ短かい長さにすることにより、前記長さ
Lの範囲内で机1に対して自在に前後移動できるように
構成する。
8は前記移動板5の上面中心に水平旋回自在にピン9枢
着した旋回板で、該旋回板8の後部上面をこれにOA機
器における映像機12の載置部10に、前部上面をこれ
にOA機器における入力操件部13を載置するための凹
部11に各々形成し、旋回板8の下面にはその旋回中心
としてのピン9を中心とする円弧状長溝14を、平面視
における中心線から左右に適宜角度θ、θの範囲に穿設
する一方、移動板5の上面には前記円弧状溝14に嵌ま
る突起15を設けて、前記旋回板8が円弧状長溝14の
角度θの範囲で左右両方向に自在に水平旋回できるよう
に構成し、そして、前記OA機器用机1における天板4
の開口方向の巾寸法Aを、前記旋回板8を左右方向に第
2図に一点鎖線又は二点鎖線で示すように最大角度θ、
θまで水平旋回したとき、旋回板8のいずれの角も、天
板4の左右側面4′、4″から外側にはみ出さないよう
な広巾に構成して戊るものである。
なお、旋回板8の下面には移動板5の上面を転勤する転
子16が、ピン9を中心とする円上に適宜間隔で設けら
れており、前記実施例の図面に代えて、旋回板8の旋回
角を規制するための円弧状溝を移動板5側に、該円弧状
溝に嵌まるピンを旋回板8側に各々設けたり、或いは移
動板5を前後方向にガイドするための長溝を机天板4側
に、該長溝に嵌まるレールを移動板5側に設けたりして
も良く、旋回板8の旋回角の規制手段及び移動板前後の
ガイド手段としては前記手段に限らず他の手段を用いて
も良いことはいうまでもない。
以上のように構成すれば、旋回板8を第2図に実線で示
すように真直ぐの状態にしたときには、当該旋回板8の
上面に載置した映像機12及び入力操作部13は、OA
機器用机1の前に座った位置において操作できる一方、
旋回板8を手前側に適宜距離りだけ引出し移動したのち
、第6図に実線又は二点鎖線で示すように左又は右方向
に適宜量角度θ、θ旋回すると、当該旋回板8上の映像
機12は、隣接する事務用机2,2′の方向を向くと共
に、入力操作部13が事務用机2,2′の前に座る人に
近づくことになるから、事務用机2.2′の前の人はそ
こに座ったま)の状態で、OA機器を操作することがで
きて、−々OA機器用机1の前に移動する必要がないの
である。
しかも本考案は、旋回板8を旋回したときに、そのいず
れの角部も、OA機器用机1の左右側面から突出しない
ように構成したことにより、その旋回時に事務用机2,
2′に衝突することがないから、自由に且つ映像機12
及び入力操作部13を、事務用机2,2′又は当該事務
用机2上の物への衝突によって損傷するおそれなく安全
に旋回できるのである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は正面図、第2図
は第1図の平面図、第3図は第1図の右側面図、第4図
は第2図のIV−IV視拡大断面図、第5図は第2図の
■−■視拡大断面図、第6図は使用状態を示す平面図で
ある。 3・・・・・・脚体、4・・・・・・天板、5・・・移
動板、8・・・・・・旋回板、9・・・・・ピン、14
・・・・・・円弧状長溝、15・・・・・ピン、12・
・・・・・映像機、13・・・・・・入力操作部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 脚体によって支持された天板の上面中央に移動板を前後
    方向に移動自在に取付け、該移動板の上面には、OA機
    器における映像器及び入力操作部を載置するため旋回板
    を水平旋回自在に枢着し、該旋回板と前記移動板との間
    には旋回板の左右方向への旋回角度を規制するための手
    段を設ける一方、前記天板の開口巾を、前記旋回板を最
    大旋回角度にしたときその角部が天板の左右側面からは
    み出さないような寸法に構成して成るオフィスオートメ
    ーション機器用机。
JP883082U 1982-01-25 1982-01-25 オフイスオ−トメ−シヨン機器用机 Expired JPS6026652Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP883082U JPS6026652Y2 (ja) 1982-01-25 1982-01-25 オフイスオ−トメ−シヨン機器用机

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JP883082U JPS6026652Y2 (ja) 1982-01-25 1982-01-25 オフイスオ−トメ−シヨン機器用机

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JPS58112126U JPS58112126U (ja) 1983-07-30
JPS6026652Y2 true JPS6026652Y2 (ja) 1985-08-12

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ID=30021505

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JP883082U Expired JPS6026652Y2 (ja) 1982-01-25 1982-01-25 オフイスオ−トメ−シヨン機器用机

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JP5479811B2 (ja) * 2009-08-10 2014-04-23 株式会社一ノ坪製作所 サイドテーブル

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JPS58112126U (ja) 1983-07-30

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