JP2880942B2 - 畳床両框裁断装置 - Google Patents

畳床両框裁断装置

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JP2880942B2 JP2420396A JP2420396A JP2880942B2 JP 2880942 B2 JP2880942 B2 JP 2880942B2 JP 2420396 A JP2420396 A JP 2420396A JP 2420396 A JP2420396 A JP 2420396A JP 2880942 B2 JP2880942 B2 JP 2880942B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、畳床の框に沿うレ
ールに従って前後動するカッタを有する裁断部を畳床の
載置ベースの両端付近に対向位置関係で2基備え、かつ
これら裁断部を退避させて載置ベース上を作業台として
使用できる畳床両框裁断装置を、半畳等の短尺の畳であ
っても框の裁断が容易にできるようにする改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】畳製造における自動化はめざましく、そ
の一例として畳床両框裁断装置を挙げることができる。
従来の畳床両框裁断装置は、畳床の框に沿うレールに従
って前後動するカッタを有する裁断部を畳床の載置ベー
スの両端付近に対向位置関係で2基備える構成のものが
一般的で、近年では、前記裁断部を退避(上方に跳ね上
げる等)させて載置ベース上を作業台として、例えば両
框裁断後の表張りや框縫い等の作業に使用できるものも
現れてきている。畳の両框は、載置ベースに位置固定さ
れた畳床に対して両裁断部をそれぞれ位置決めし、各裁
断部のカッタを対応する框に宛てがいながら裁断する。
【0003】作業の効率化を目指し、上記畳床両框裁断
装置には畳表縫着装置を一体に構成されることが多い。
つまり、畳床両框裁断装置により両框を裁断された畳床
は、位置固定された載置ベース上で続けて畳表が縫着で
きるのである。通常、縫着装置は裁断部と異なり1台の
装置に対して1基だけ取り付けられので、両框をその1
台だけの縫着装置で縫着するため、載置ベースには畳床
の向きを変えることのできる畳床支持台、例えばターン
テーブルが設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の畳床両框裁断装
置は1畳単位の畳床を想定しているため、それよりも短
尺、例えば半畳サイズの畳床の框を裁断することが難し
かった。これは、載置ベースに設けた畳床支持台が邪魔
になって、対向する裁断部を互いに接近させ、短尺の畳
床に裁断部の間隔を合わせることができなかったからで
ある。ところが、載置ベースに備えられた畳床支持台
は、上記畳表の縫着作業以外にも、様々な作業を実施す
る際に畳床の向きを変えることができるので便利であ
り、標準装備とするか、代替の機能を載置ベースが備え
ることが望まれる。
【0005】そこで、畳床の両框の裁断だけではなく、
上記に挙げた畳表の縫着作業や様々な作業が連続して実
施できるように畳床支持台、すなわちターンテーブル又
は同等の機能を備えた載置ベースから構成される畳床両
框裁断装置において、前記ターンテーブル又は同等の機
能を阻害することなく、対向する裁断部の間隔を半畳程
度位まで縮めることができる装置を開発するべく、検討
することにした。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題の検討の結果、
開発したものが、畳床の框に沿うレールに従って前後動
するカッタを有する裁断部を畳床の載置ベースの両端付
近に対向位置関係で2基備え、かつこの裁断部を退避さ
せて載置ベース上を作業台として使用できる畳床両框裁
断装置において、(1)各裁断部に畳床を下方から支持す
る畳床支持部、載置ベースに同じく畳床を下方から支持
する畳床支持台を備え、各裁断部の少なくとも一方に対
向する両裁断部の間隔を半畳程度にまで縮めるため他方
へ接近する移動手段を設け、畳床支持台には畳床支持部
の支持面より下方へ変位する昇降手段と移動手段を設け
た前記裁断部の移動量のほぼ1/2でこの裁断部と同方向
に移動する連動手段とを設けた畳床両框裁断装置であ
る。畳床支持台は、一般にターンテーブルで、載置ベー
スの中間付近に設けられる。
【0007】また、畳床の框に沿うレールに従って前後
動するカッタを有する裁断部を畳床の載置ベースの両端
付近に対向位置関係で2基備え、かつこの裁断部を退避
させて載置ベース上を作業台として使用できる畳床両框
裁断装置において、(2)各裁断部に畳床を下方から支持
する畳床支持部を備え、各裁断部の少なくとも一方に対
向する両裁断部の間隔を半畳程度にまで縮めるため他方
へ接近する移動手段を設け、各畳床支持部には支持面に
畳床裏面に当接する摺動又は転動手段を設けかつ中程に
屈曲軸を設けて下方に回動する退避支持部を形成した畳
床両框裁断装置でもよい。畳床支持部の支持面に設ける
手動手段又は転動手段には、コロやキャスタがある。
【0008】(1)の畳床両框裁断装置は、裁断部の少な
くとも一方に移動手段を設けることで他方に接近させ、
両裁断部の間隔を短尺な畳床に適合させることによっ
て、半畳程度の畳床の両框も裁断できるようにしてい
る。通常は、対向する裁断部の一方に畳表張り装置や縫
着装置が付設されるために位置固定されているので、移
動手段は残りの裁断部に設けることになる。畳床支持台
は、裁断部の一方を他方に接近させる際、昇降手段によ
って畳床支持部の支持面より下方へ変位し、連動手段に
よって接近する裁断部の移動量のほぼ1/2でこの移動す
る裁断部と同方向へ移動して、裁断部の畳床支持部と干
渉しないようにしている。通常、畳床支持台は載置ベー
スの中間付近、すなわち両裁断部の中間位置に配される
ので、前記連動手段により畳床支持台は常に両裁断部の
中間位置に位置することになる。
【0009】(2)の畳床両框裁断装置は、少なくとも一
方の裁断部に設けた移動手段で両裁断部の間隔を短尺な
畳床に適合させることによって、半畳程度の畳床の両框
も裁断できるようにしている。畳床支持台を省略したた
めに各裁断部の畳床支持部が長尺になり、両裁断部が互
いに接近すると前記畳床支持部が干渉するので、各畳床
支持部は退避支持部を屈曲、退避させることで前記干渉
を回避する。各畳床支持部の支持面に設けた摺動又は転
動手段は、ターンテーブルからなる畳床支持台に代え
て、支持する畳床の水平回動を実現する手段である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図を参照しながら説明する。図1は裁断部1,2を
載置ベース3の両端付近に対向位置関係で2基備えた本
発明の畳床両框裁断装置の正面図、図2は同装置の平面
図であり、図3は側面図である。本例の畳床両框裁断装
置は、図1又は図2左側に移動裁断部1、同図右側に固
定裁断部2を対向位置関係に配してあり、固定裁断部2
に対して縫着装置(図示せず)を付設している。この畳床
両框裁断装置では、図3に見られるように、両裁断部
1,2は各ネジ5を架設した移動ベース6の後端(図3中
左側)を軸として前方を上方へ跳ね上げて退避させるこ
とにより、載置ベース3上面に作業スペースを作り出せ
るようになっている。
【0011】移動裁断部1(固定裁断部2)は、角ネジ用
モータ4により回動する角ネジ5を移動ベース6(固定
裁断部2では固定ベース7)に架設した構造を有し、カ
ッタ8は前記角ネジ5をレールとして前後し、框を裁断
する。移動ベース6及び固定ベース7からは、畳床支持
部9,10を内向きにそれぞれ突出させ、この畳床支持部
9,10の上面を支持面として、ターンテーブル11と共に
畳床を下方より支持するようにしている。
【0012】載置ベース3のほぼ中央には、畳床を下方
から支持する畳床支持台としてターンテーブル11を配し
ている。このターンテーブル11は、空気シリンダ12(モ
ータ等でもよい)によって昇降可能で、通常上昇状態に
あり、移動裁断部1を固定裁断部2に接近させるとき
に、畳床支持部9,10の支持面より下方に位置するよう
に下降させる。ターンテーブル11は、載置ベース3上を
作業台として利用する際に、畳床を水平回転させるため
に設置するもので、従来は特に固定裁断部2側に付設し
た縫着装置に対し、両框を交互に宛うことを目的として
使用される。
【0013】移動ベース6から垂下した軸受部13,13間
には回転軸14を架設しており、この回転軸14に取り付け
た大径ギア15を載置ベース3内に架設した裁断部用ラッ
ク16に噛合させている。回転軸14は、回転軸用モータ17
(図3参照)による機械駆動又はハンドル18による手動で
正逆回転が可能であり、図1中ハンドル18を左に廻すと
回転軸14が右方向へと移動していくので、回転軸14を架
設した移動裁断部1は固定裁断部2に接近することがで
きる。本例のように、移動裁断部1の移動方向全域にわ
たって裁断部用ラック16を架設すると、移動裁断部1の
移動範囲を大きくできる利点がある。
【0014】回転軸14には、更に大径ギア15の1/2の歯
数を有する小径ギア19が取り付けられ、この小径ギア15
がテーブルベース20に連結したテーブル用ラック21と噛
合している。大径ギア14と小径ギア19との歯数の比は
2:1(例えば30:15)であるので、回転軸14を左に廻し
て移動裁断部1を固定裁断部2に近付けると、小径ギア
19に対してテーブル用ラック21は図1中左へと移動する
ものの、回転軸14自身が前記テーブル用ラック21の移動
量の倍で右へと移動していくため、図4又は図5に見ら
れるように、結果としてターンテーブル11が固定裁断部
2へ向け、移動裁断部1の1/2の移動量で接近すること
になる。
【0015】移動裁断部1が移動し始めるとすぐにター
ンテーブル11に干渉してしまい、このままでは両裁断部
1,2の間隔を半畳程度に縮めることができない。そこ
で、本発明の畳床両框裁断装置では、移動裁断部1を固
定裁断部2に接近させる際にターンテーブル11を1/2の
移動量で固定裁断部2に接近させるだけでなく、図4に
見られるように、空気シリンダ12によりターンテーブル
11を下降させるようにして、移動裁断部1がターンテー
ブル11と干渉することなく、両裁断部1,2の間隔を半
畳程度から更に狭い間隔にまで縮めることができるので
ある。
【0016】近年では、作業の効率化を図る目的から、
畳床両框裁断装置の上記例で言うところの固定裁断部に
縫着装置を付設するため、この固定裁断部を移動させる
ことは好ましくないが、図6又は図7に見られるよう
に、両裁断部22,23を互いに接近させるようにすれば、
ターンテーブル24を移動させずに済む利点がある。本例
における両裁断部22,23の移動手段は、載置ベース25の
中央付近に固着した回転軸26に大径ギア27を取り付け、
この大径ギア27の上側及び下側それぞれに対称な位置関
係で両裁断部22,23の裁断部用ラック28,29を噛合させて
なり、大径ギア27が右に廻れば両裁断部22,23が互いに
接近し、図7に見られるように、間隔を半畳程度にまで
縮めることができる。ただし、上述のように、畳床支持
部30,31とターンテーブル24との干渉を防ぐために、タ
ーンテーブル24は下降できるようにしておく必要はあ
る。
【0017】図8はターンテーブルを省略し、移動裁断
部32及び固定裁断部33それぞれに備えた畳床支持部34,3
5の支持面に水平回転可能なキャスタ36を設け、このキ
ャスタ36で畳床を支持するようにした本発明の畳床両框
裁断部の正面図、図9は同平面図であり、図10は前記畳
床支持部34,35途中に設けた屈曲軸37,38から先にあたる
退避支持部39,40を下方へ退避させ、移動裁断部32を固
定裁断部33へ接近させた状態を表した図8相当正面図、
図11は同状態の図9相当平面図である。
【0018】本例では、図8又は図9に見られるよう
に、両裁断部32,33の畳床支持部34,35の支持面に水平回
動可能なキャスタ36を転動手段として配し、載置する畳
床をこのキャスタ36で支えることによって、ターンテー
ブルなしでも畳床の水平回転可能にしたのである。な
お、畳床を水平回転できればよいので、キャスタ以外の
転動手段でもよいし、表面が滑らかな支持突起を摺動手
段として畳床支持部の支持面に設けてもよい。
【0019】移動裁断部32の移動手段は、図1に見られ
る移動手段の回転軸14から小径ギア19を取り除いた構成
になっている。本例の回転軸41は、回転軸用モータ(図
示せず)による機械駆動又はハンドル42による手動で正
逆回転が可能である。各裁断部32,33は、畳床支持部34,
35に屈曲軸37,38を有し、この屈曲軸37,38から先を退避
支持部39,40として下方へ向けて屈曲、退避させること
ができ、この退避支持部39,40を退避させた状態で移動
裁断部32を固定裁断部33へと接近させ、図10又は図11の
ように、両裁断部32,33の間隔を縮めることができるの
である。
【0020】
【発明の効果】近年は、生活様式の多様化に伴い、洋間
に対して部分的に畳を敷く場合などに適するものとし
て、畳も従来の長方形状のものから、次第に方形、短
尺、例えば半畳程度の畳が望まれるようになってきてい
る。本発明の畳床両框裁断装置は、こうした要望に応
え、半畳、更にはそれ以下という短尺の畳床の両框の裁
断を可能としながら、従来の畳床にも適用できる汎用性
を有し、ターンテーブルを有するものでは、このターン
テーブルと移動裁断部とを連動して両裁断部の間隔を短
縮できるので、作業の手間を要しない特徴を有する。こ
れにより、様々な畳床について連続的な作業を1台の装
置でこなすことができるため、作業の効率化が可能とな
るのである。
【0021】また、載置ベース上を作業台として使用す
る際に便利なターンテーブルに代えて、畳床支持部の支
持面に摺動又は転動手段を設けて畳床を支持すること
で、ターンテーブル同様の作業の利便性を確保しなが
ら、上記特徴を有する新たな構成の畳床両框裁断装置を
構成でき、作業の効率化を実現するのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】移動裁断部と固定裁断部とを有する畳床両框裁
断装置の正面図である。
【図2】同装置の平面図である。
【図3】同装置の側面図である。
【図4】移動裁断部を固定裁断部に接近させた状態の図
1相当正面図である。
【図5】移動裁断部を固定裁断部に接近させた状態の図
2相当平面図である。
【図6】両裁断部を移動させる畳床両框裁断装置の正面
図である。
【図7】両裁断部を互いに接近させた状態の図6相当正
面図である。
【図8】屈曲する畳床支持部を有する裁断部を持つ畳床
両框裁断装置の正面図である。
【図9】同装置の平面図である。
【図10】移動裁断部を固定裁断部に接近させた状態の
図8相当正面図である。
【図11】移動裁断部を固定裁断部に接近させた状態の
図9相当平面図である。
【符号の説明】
1 移動裁断部 2 固定裁断部 3 載置ベース 4 角ネジ用モータ 5 角ネジ 6 移動ベース 7 固定ベース 8 カッタ 9 左側の畳床支持部 10 右側の畳床支持部 11 ターンテーブル 12 空気シリンダ 13 軸受部 14 回転軸 15 大径ギア 16 裁断部用ラック 17 回転軸用モータ 18 ハンドル 19 小径ギア 20 テーブルベース 21 テーブル用ラック 22 移動する両裁断部の左側 23 移動する両裁断部の右側 24 ターンテーブル 25 載置ベース 26 回転軸 27 大径ギア 28 移動する両裁断部の左側の裁断部用ラック 29 移動する両裁断部の右側の裁断部用ラック 30 移動する両裁断部の左側の畳床支持部 31 移動する両裁断部の右側の畳床支持部 32 移動裁断部 33 固定裁断部 34 移動裁断部の畳床支持部 35 固定裁断部の畳床支持部 36 キャスタ 37 移動裁断部の屈曲軸 38 固定裁断部の屈曲軸 39 移動裁断部の退避支持部 40 固定裁断部の退避支持部 41 回転軸 42 ハンドル

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 畳床の框に沿うレールに従って前後動す
    るカッタを有する裁断部を畳床の載置ベースの両端付近
    に対向位置関係で2基備え、かつ該裁断部を退避させて
    載置ベース上を作業台として使用できる畳床両框裁断装
    置において、各裁断部には畳床を下方から支持する畳床
    支持部、載置ベースには同じく畳床を下方から支持する
    畳床支持台を備えてなり、各裁断部の少なくとも一方に
    対向する両裁断部の間隔を半畳程度にまで縮めるため他
    方へ接近する移動手段を設け、畳床支持台には畳床支持
    部の支持面より下方へ変位する昇降手段と移動手段を設
    けた前記裁断部の移動量のほぼ1/2で該裁断部と同方向
    に移動する連動手段とを設けてなる畳床両框裁断装置。
  2. 【請求項2】 畳床の框に沿うレールに従って前後動す
    るカッタを有する裁断部を畳床の載置ベースの両端付近
    に対向位置関係で2基備え、かつ該裁断部を退避させて
    載置ベース上を作業台として使用できる畳床両框裁断装
    置において、各裁断部には畳床を下方から支持する畳床
    支持部を備えてなり、各裁断部の少なくとも一方に対向
    する両裁断部の間隔を半畳程度にまで縮めるため他方へ
    接近する移動手段を設け、各畳床支持部には支持面に畳
    床裏面に当接する摺動又は転動手段を設けかつ中程に屈
    曲軸を設けて下方に回動する退避支持部を形成してなる
    畳床両框裁断装置。
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