JPS60260792A - 管継手 - Google Patents

管継手

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JPS60260792A
JPS60260792A JP60118993A JP11899385A JPS60260792A JP S60260792 A JPS60260792 A JP S60260792A JP 60118993 A JP60118993 A JP 60118993A JP 11899385 A JP11899385 A JP 11899385A JP S60260792 A JPS60260792 A JP S60260792A
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ジエフリー・ケーブ・デアーデン
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L15/00—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints
    • F16L15/02—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints allowing substantial longitudinal adjustment by use of a long screw-threaded part
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L15/00—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints
    • F16L15/001—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with conical threads
    • F16L15/004—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with conical threads with axial sealings having at least one plastically deformable sealing surface
    • E—FIXED CONSTRUCTIONS
    • E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B17/00—Drilling rods or pipes; Flexible drill strings; Kellies; Drill collars; Sucker rods; Cables; Casings; Tubings
    • E21B17/02—Couplings; joints
    • E21B17/04—Couplings; joints between rod or the like and bit or between rod and rod or the like
    • E21B17/042—Threaded

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  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
  • Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
  • Semiconductor Lasers (AREA)
  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
  • Optical Head (AREA)
  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
  • Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は管を連結する管継手、また特に、必ずしもこれ
に限定されないが、例えば油やガスの探査および生産に
おいて蒸気、ガス又は油のような加圧流体を移送するの
に使用する管継手に関するものである。
（従来の技術と問題点） これ等の目的のため現在使用されている主要な管継手の
型式の一つはねじを設けた内周面を有するめす部材と、
このめす部材内に螺着するねじを設けた対応する外周面
を有するおす部材とを具える。この場合、これ等めす部
材とおす部材との間にシールが必要であり、これ等部材
を完全に互にかみ合わせた時、通常はおす部材である一
方の部材の自由端の軸線方向に向く面と、他方の部材に
設けた対応する面とを互に圧縮衝合させて、このシール
を行なっている。使用状態に耐えるシールを得るため、
これ等の面は三軸圧縮力、即ち軸線方向、半径方向及び
円周方向の圧縮力を受けて衝合することが必要である。
このようにするため、衝合する面を半径方向及び軸線方
向に指向させている。成る管継手では、おす部材の自由
端に２個の反対方向に向く截頭円錐面を設けている。即
ち頂点がおす部材の外方に指向する半径方向外面で０ ある截頭円錐面と、頂点がおす部材の内方に指向する半
径方向内面である截頭円錐面とであり、これによりおす
部材の自由端は中実軸線を含む縦断面で見てほぼＶ字状
の断面となる。対応する表面をめす部材の肩部に設け、
おす部材の半径方向内面がまずめす部材の対応する面に
接触し、次にこのおす部材の半径方向内面が変形して、
おす部材の半径方向外面がめす部材の対応する面に接触
するようおす部材とめす部材との相対寸法を定めている
。しかし、この管継手では、おす部材とめす部材とが互
に完全にかみ合った時、おす部材の２個の截頭円錐面を
結ぶ線に沿って非常に高い応力集中を生じ、この高い応
力集中の線から突出するめす部材の肩部の一部が剪断破
壊を受け、全体としてシールが保たれなくなる。
（発明の目的） 本発明の目的はこの従来技術の欠点を除去し、おす部材
とめす部材とを完全にかみ合わせた時、応力集中を生ぜ
ず、三軸圧縮力によってシールを完全に行ない、高い内
圧や外力が加わってもシー１ ルが破れることがなく、構造簡単で、安価な管継手を得
るにある。
（発明の目的を達成するための構成） この目的を達成するため本発明管継手はねじを設けた内
周面を有するめす部材と、このめす部材内に収容するよ
うこのめす部材のねじに螺合するねじを有する外周面を
めす部材の内周面に対して設けたおす部材とを具える管
継手において、めす部材とおす部材とを完全に互にかみ
合わせた時これ等部材の一方の部材の自由端におけるほ
ぼ軸線方向に指向する環状面と、他方の部材の対応して
対向するほぼ軸線方向に指向する環状面とが衝合してシ
ールするよう接触して構成される両部材の衝合面が連続
して湾曲し両部材の半径方向外方に指向する部分と、半
径方向内方に指向する部分とで構成されたことを特徴と
する。
両部材を完全にかみ合わせた時、一方の部材の自由端の
端部が他方の部材から離れるように変形するようこれ等
部材の衝合面の相対寸法を定めるのが有利である。
２ 本発明管継手はねじを設けた内周面を有するめす部材と
、このめす部材内に収容するようこのめす部材のねじに
螺合するねじを有する外周面をめす部材の内周面に対応
して設けたおす部材とを具える管継手において、めす部
材とおす部材とを完全に互にかみ合わせた時、これ等部
材の一方の部材の自由端におけるほぼ軸線方向に向く環
状面と、他方の部材の対応して対向するほぼ軸線方向に
向く環状面とを衝合させ接触させてシール面を構成し、
半径方向外方に軸線方向に向き第１の曲率半径を有する
第１の環状面部と、半径方向内方に軸線方向に向き第２
の曲率半径を有する第２の環状面部と、第１の曲率半径
および第２の曲率半径より小さい第３の曲率半径を有し
第１の環状面部と第２の環状面部とを相互に連結してこ
れ等環状面部につながる第３の環状面部とから一方の部
材の自由端における環状面を構成し、一方の部材の第１
、第２及び第３の環状面部とほぼ同一の曲率半径を有す
る対応する第１、第２及び第３の環状面部を他方の部材
に設け、めす部材とおす部材とを３ 完全にかみ合わせた時、一方の部材の自由端の端部が他
方の部材から離れる方向に半径方向に変形するよう環状
面部を設けた一方の部材の自由端の部分が他方の部材に
対し半径方向に強制嵌着するように衝合する面の相対寸
法を定めたことを特徴とする。
めす部材とおす部材との第３の環状面部が第１の環状面
部及び第２の環状面部につながる区域にこれ等環状面部
が共通接線を有するのが有利である。
本発明の一実施例によれば、一方の部材がおす部材であ
り、おす部材の自由端におけるほぼ軸線方向に指向する
環状面をめす部材の対応して対向するほぼ軸線方向に指
向する環状面に衝合させシールするよう接触させ、第２
の環状面部が接触する前に第１の環状面部が接触し変形
するよう両部材の環状面部の寸法を定める。
両方の部材を完全に互にかみ合わせた時、第３の環状面
部が接触し、この第３の環状面部にわたる圧縮応力が第
１の環状面部及び第２の環状面部４ にわたる圧縮応力より小さくなるようにこれ等環状部を
配置するのが有利である。
一方の部材がおす部材である時、おす部材の第１の環状
面部の第１の曲率半径を第２の環状面部の第２の曲率半
径より小さくし、第３の環状面部の曲率半径を第１の曲
率半径及び第２の曲率半径よりはるう弓こ小さくするの
が好適である。
例えば第１の曲率半径を第２の曲率半径の約１７２にし
、第３の曲率半径を第２の曲率半径の約１７１０にする
ことができる。
一方の部材がおす部材である時、おす部材の第１の環状
面部を円筒周面部につなげ、めす部材の第１の環状面部
を截頭円錐面部につなげ、このめす部材の截頭円錐面部
がおす部材の自由端をめす部材に対する最終位置に案内
するようめす部材の截頭円錐面部の最大直径をおす部材
の円筒周面部の直径より大きくするのが好適である。め
す部材の截頭円錐面部の最小直径を円筒周面部の直径よ
り小さくするのがよい。
一方の部材がおす部材である時、おす部材の第５ ２の環状面部をおす部材の内面で終らせてもよいし、環
状の第４の截頭円錐面部につなげておす部材の内面で終
らせてもよい、後者の場合には、おす部材の第４の截頭
円錐面部とほぼ同一の円錐形を有する環状の対応する第
４の截頭円錐面部をめす部材にも設ける。第４の截頭円
錐面部によって第２の環状面部への接線を形成するのが
有利である。
本発明の他の実施例によれば、一方の部材をめす部材に
し、めす部材の自由端におけるほぼ軸線方向に指向する
面をおす部材の対応して対向するほぼ軸線方向に指向す
る環状面部に衝合されシールするよう接触させ、第１の
環状面部が接触する以前に第２の環状面部を接触させ変
形させるようめす部材とおす部材との環状面部の寸法を
定める。
第２の曲率半径を第１の曲率半径より小さくし、第３の
曲率半径を第１の曲率半径及び第２の曲率半径よりはる
かに小さくするのが好適である。例えば第２の曲率半径
を第１の曲率半径の約１７２にし、第３の曲率半径を第
２の曲率半径の約１７１０に６ する。
（実施例） 第１図はおす部材１とめす部材２と具える管継手を示す
。この実施例では、めす部材２をスリーブ３の一部によ
って形成し、またこのスリーブ３によって第２のおす部
材１ａに連結するための第２のめす部材２ａを生ぜしめ
る。各おす部材１，１ａを管の部分４．４８の端部に設
け、図面に示すように、この各おす部材１，１ａを管の
部分に一体に形成してもよく、又は別体に造って溶接又
はその他の方法で管の部分に固着してもよい。
図面に示すように、各おす部材１，１ａは一般に截頭円
錐形の外周面５．５８を有し、この外周面にねじを設け
る。各めす部材２，２ａは対応する截頭円錐形の内周面
６．６ａを有し、この内周面にも対応するおす部材を収
容しかみ合わせるためのねじを設ける。これ等おす部材
及びめす部材のねじは通常の方法で形成することができ
、例えば英国特許出願第８４２１５４０号、第８４２１
５４１号及び第８４２１６１５号のいずれかに記載され
たねじを設けることかで７ きる。外周面上のねじをおす部材の自由端７，７ａ及び
めす部材の内周面６．６ａの対応する内端の手前で終ら
せ、おす部材とめす部材とを完全に互にかみ合わせた時
、各おす部材の自由端のほぼ軸線方向に指向する面をめ
す部材の肩部８上で対応して対向してほぼ軸線方向に指
向する面にシールするよう衝合させる。このことについ
ては第２〜５図につき一層完全に説明するが、第２〜５
図ではおす部材１の自由端７、肩部８の対応する部分及
びめす部材２の隣接する内面のみ示す。
第２図に示すように、おす部材１の自由端７に半径方向
外方及び軸線方向に指向する第１の環状面部９を設け、
その曲率半径をＲ１とし、更に半径方向内方及び軸線方
向に指向する第２の環状面部１０を設け、その曲率半径
をＲ２とする。これ等環状面部９，１０を曲率半径がＲ
３の第３の環状面部１１によって相互に連結する。第３
の環状面部１１は線１２゜１３でそれぞれ環状面部９．
１０に連続している。この線１２　、１３は環状面部９
，１０．１１の曲率が不連続にならないよう共通接線を
有する箇所である。
８ 第３図の環状面部１１はおす部材の端面の頂点から突出
していて、第１環状面部及び第２環状面部の曲率半径よ
りはるかに小さい曲率半径を有する。
例えば曲率半径Ｒ１は曲率半径Ｒ２の約１７２であり、
曲率半径Ｒ３は曲率半径Ｒ２の約１７１０である。
線１５で第１の環状面部９への接線を形成している円筒
周面部１４に第１の環状面部９をつなげる。
第２の環状面部１０はおす部材の内面で１６で終らせて
もよい。代案として、線１６で第２の環状面部１０への
接線を形成する鎖線で示した第４の截頭円錐面部１７に
第２の環状面部１０を１６でつなげてもよい。
次に截頭円錐面部１７をおす部材の内面で終らせる。
第３図に示すように、めす部材２に表面部１９゜２０　
、２１および場合により表面部２７を設ける。これ等の
表面部はおす部材の表面部９，１０．１１及び１７に対
応しており、曲率半径Ｒ１、Ｒ２及びＲ３にほぼ同一の
曲率半径と、線１２　、１３及び１６に対応するつなが
る部分の線２２　、２３及び２６を有する。
しかし、めす部材では第１の表面部１９は２８で截頭円
錐面部２９につながっており、この截頭円錐面部９ は軸線に対し約５°〜３０６の間の角度で延在し、更に
円筒面部３０につながっている。截頭円錐面部２９の最
大直径はおす部材の表面部１４の直径より大きく、従っ
ておす部材とめず部材とを完全に互にかみ合わせた時で
も面部１４　、３０が僅かに離間している。しかし、表
面部２９の最小直径は表面部１４の直径より小さく、表
面部９．１０　、１．１の最大寸法は表面部１９　、２
０　、２１の最大寸法より大きい。
従って、おす部材とめす部材とを互にねじ込んだ時、お
す部材の自由端をめす部材の截頭円錐面部２９によって
最終位置まで案内し、このおす部材の自由端を線２８の
区域でめす部材に最初に接触させる。次に表面部９．１
９の変形の程度を増大させて、第４図に示すように徐々
に接触させる。この変形は最初弾性的変形であるが、最
終的にはを性変形であり、表面部９．１９間の接触によ
って生ずるおす部材の自由端７の端部の軸線方向の圧縮
と、半径方向内方の偏向即ち変形とに起因し、これ等表
面部９，１９は３軸応力を受ける。表面部９，１９が完
全にかみ合った時、表面部１０．２０（もし設＆Ｊ０ ていれば表面部１７　、２７も）が第５図に示すように
衝合し、互に圧縮する。
表面部９，１０．１１及び１９　、２０．２１を適切な
寸法に適切に配置するから、表面部９．１９及び１０゜
２０を互に完全にかみ合わせ、予定した圧縮応力下に置
く時、表面部ＩＩ　、　２１は僅かに離間するが、又は
接触するが、いずれの場合でも表面部１１．２１が受け
る圧縮応力は表面部９．１９及び１０　、２０が受ける
圧縮応力より著るしく小さい。
表面部９．１０及び１１．１９　、２０及び２１の曲率
半径の公差は次の通りである。即ちめす部材の表面部１
９．２０の曲率半径は表面部９．１０の曲率半径に等し
いか、僅かに大きく、表面部２１の曲率半径６表面部１
１の曲率半径に等しいが又は僅かに小さい。
めす部材がスリーブである管継手につき本発明を説明し
たが、例えば第６図に示すようにピンボックス型管継手
に適用することができる。この場合には、管の部分４，
４ａの端ｉ１におず部材３１とめす部材３２とを一体に
形成するが、溶接又はその他の方法で固着する。おす部
材３１の自由端３７の例え１ ば第２図につき説明したようにほぼ軸線方向に指向する
表面がめす部材３２上の肩部３８に設けた例えば第３図
につき説明した対応してほぼ軸線方向に指向する表面に
衝合してシール状態に接触する。
更におす部材の自由端上のほぼ軸線方向に指向する表面
をめす部材の内面にシールして衝合するように本発明を
説明したが、例えば第７図に示すように、めす部材の自
由端のほぼ軸線方向に指向する表面と、おす部材の対応
する表面との間にシールが必要である管継手に本発明を
適用することもできる。第７図に示すように、めす部材
３２の自由端３８上の軸線方向に指向する表面がおす部
材３１の肩部３９に設けた表面に衝合してシールしてい
る。
表面部９．１０　、１１に対応する表面部を自由端３日
に設け、表面部１９　、２０　、２１を上述したように
肩部３９上に設ける。この場合、上述のものと相違する
のは表面部９．１９に相当する表面部が半径方向外方に
指向するのでなく半径方向内方に指向しており、従って
この面を第２の表面部と称することと、表面部１０　、
２０に相当する表面部が半径方向２ 内方に指向するのでなく、半径方向外方に指向しており
、従ってこの面を第１の表面部と称することである。ま
た表面部１４　、１７に相当する表面部をめす部材に設
け、表面部２９　、３０　、２７に相当する表面部をお
す部材に設けてもよい。
第１〜５図につき説明した管継手の特定の実施例ではお
す部材の曲率半径Ｒ１、Ｒ２及びＲ３はそれぞれ５．０
８−ｍ（０，２インチ）　、１０．１６　ｍｍ（０，４
インチ）及び１．０２−璽（０，０４インチ）であり、
曲率半径Ｒ１。
Ｒ２の中心間の軸線方向の距離は７．２９ｍｍ　（０，
２８フインチ）である。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明管継手の一実施例の縦断面図、第２及び
３図はそれぞれ第１図の管継手のおす部材とめす部材と
の一部の拡大断面図、第４及び５図は第１図の管継手の
おす部材とめす部材とを相互にかみ合わせている間の一
部拡大断面図、 第６及び７図は本発明管継手の他の実施例の縦断面図で
ある。 ３ １・・・おす部材　１ａ・・・第２のおす部材２・・・
めす部材　２ａ・・・第２のめす部材３・・・スリーブ
　４，４ａ・・・管の部分５．５ａ・・・截頭円錐形の
外周面 ６．６ａ・・・截頭円錐形の内周面 ７．７ａ・・・自由端　８・・・肩部 ９・・・第１の環状面部　１０・・・第２の環状面部１
１・・・第３の環状面部　１２．１３・・・線１４・・
・円筒周面部　１５．１６・・・線Ｉ７・・・第４の截
頭円錐面部 １９、２０．２１．２７・・・表面部 ２２、２３．２６．２８・・・線　２９・・・截頭円錐
面部３０・・・円筒面部　３１・・・おす部材３２・・
・めす部材　３７・・・自由端３８、３９・・・肩部 ４ 区 Ｃり 暖 第１頁の続き ０発　明　者　ジエフリー・ケープ・　イギリス国デア
ーデン　レセント１２ ０発　明　者　ドナルド・ノーマン・　イギリス国ジョ
ーンズ　ドランド トリー　コ ５９３− イングランド　ベッドフォード　ベバリー　クスコット
ランド　アバーディーンシャー　ウッオブ　デュリス　
ウッドランド　パーク　ハンテージ（番地なし）

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、　ねじを設けた内周面（６）を有するめす部材（２
    ；　３２　）と、このめす部材内に収容するようこのめ
    す部材の前記ねしに螺合するねじを有する外周面（５）
    を前記めす部材の前記内周面（６）に対応して設けたお
    す部材（１；３１）とを具える管継手において、 前記めす部材と前記おす部材とを完全に互にかみ合わせ
    た時これ等部材の一方の部材の自由端（７Ｆ、３７；３
    Ｂ）におけるほぼ軸線方向に指向する環状面（９；　１
    ０　；　１１　）と、他方の部位の対応して対向するほ
    ぼ軸線方向に指向する環状面（１９ｉ　２０　；　２１
    　）とが衝合してシールするよう接触して構成される両
    部材の衝合面が連続して湾曲し両部材の半径方向外方に
    指向する部分と、半径方向内方に指向する部分とで構成
    されたことを特徴とする管継手。 ２、前記めす部材と前記おす部材とを完全にかみ合わせ
    た時、一方の部材の前記自由端の端部が他方の部材から
    離れるように変形するようこれ等部材の前記衝合面の相
    対寸法を定めた特許請求の範囲第１項に記載の管継手。 ３、　ねじを設けた内周面（６）を有するめす部材（２
    ；　３２　）と、このめす部材内に収容するようこのめ
    す部材の前記ねしに螺合するねじを有する外周面（５）
    を前記めす部材の前記内周面（６）に対応して設けたお
    す部材（１；　３１　）とを具える管継手において、 前記めす部材と前記おす部材とを完全に互にかみ合わせ
    た時これ等部材の一方の部材の自由端（７；　３７　；
    　３Ｂ　）におけるほぼ軸線方向に向く環状面（９；　
    １０　；　１１　）と、他方の部材の対応して対向する
    ほぼ軸線方向に向く環状面（１９ｉ　２０　；　２１　
    ）とを衝合させ接触させてシール面を構成し、 半径方向外方に軸線方向に向き第１の曲率半径を有する
    第１の環状面部（９；　９　；　１０）と、半径方向内
    方に軸線方向に向き第２の曲率半径を有する第２の環状
    面部（１０；　１０　；９）と、前記第１の曲率半径及
    び前記第２の曲率半径より小さい第３の曲率半径を有し
    前記第１の環状面部と前記第２の環状面部とを相互に連
    結してこれ等環状面部につながる第３の環状面部（１１
    ）とから前記一方の部材の前記自由端における前記環状
    面を構成し、前記一方の部材の前記第１、第２及び第３
    の環状面部（９；　１０　；　１１　）とほぼ同一の曲
    率半径を有する対応する第１、第２及び第３の環状面部
    （１９；　２０　；　２１　）を前記他方の部材に設け
    、 前記めす部材と前記おす部材とを完全にかみ合わせた時
    、前記一方の部材の前記自由端の端部が他方の部材から
    離れる方向に半径方向に変形するよう前記環状面部を設
    けた前記一方の部材の前記自由端の部分が前記他方の部
    材に対し半径方向に強制嵌着するように前記衝合する面
    の相対寸法を定めたことを特徴とする管継手。 ４、前記めす部材と前記おす部材との前記第３の環状面
    部（１１、２１）がこれ等部材の第１の環状面部（９；
    １９）及び第２の環状面部（１０、２０）につながる区
    域にこれ等環状面部が共通接線を有する特許請求の範囲
    第３項に記載の管継手。 ５、　前記一方の部材が前記おす部材であり、前記おす
    部材の前記自由端（７；　３７　）におけるほぼ軸線方
    向に指向する環状面（９、１０、Ｉｆ）を前記めす部材
    の対応して対向するほぼ軸線方向に指向する環状面（１
    ９、２０、２１）に衝合させシールするよう接触させ、
    前記第２の環状面部（１０、２０）が接触する前に前記
    第１の環状面部（９，１９）が接触し変形するよう前記
    両方の部材の前記環状面部の寸法を定めた特許請求の範
    囲第３項に記載の管継手。 ６、　前記両方の部材を完全に互にかみ合わせた時前記
    第３の環状面部（１１、２１）に加わる圧縮応力が第１
    の環状面部（９，１９）及び第２の環状面部（１０、２
    ０）に加わる圧縮応力より小さくなるようにした特許請
    求の範囲第５項に記載の管継手。 ７、　前記第１の曲率半径を前記第２の曲率半径より小
    さくし、前記第３の曲率半径を前記第１の曲率半径及び
    前記第２の曲率半径よりはるかに小さくした特許請求の
    範囲第５項に記載の管継手。 ８゜　前記めす部材の第１及び第２の環状面部（１９、
    ２０”）の前記曲率半径を前記おす部材の第１及び第２
    の曲率半径より小さくなく、前記めす部材の前記第３の
    環状面部（２１）の前記曲率半径を前記おす部材の第３
    の曲率半径より大きくないようにした特許請求の範囲第
    ５〜７項のいずれか１項に記載の管継手。 ９、前記おす部材の前記第１の環状面部（９）を円筒周
    面部（１４）につなげ、前記めす部材の前記第１の環状
    面部（１９）を截頭円錐面部（２９）につなげ、この截
    頭円錐面部（２９）が前記おす部材の自由端（７；　３
    ７　）を前記めす部材に対する完全かみ合い位置に向は
    案内するよう前記めす部材の前記截頭円錐面部（２９）
    の最大直径を前記おす部材の前記円筒周面部（１４）の
    直径より大きくした特許請求の範囲第５〜８項のいずれ
    か１項に記載の管継手。 １０、前記めす部材の前記截頭円錐面部（２９）の最小
    直径を前記おす部材の前記円筒周面部（１４）の直径よ
    り小さくした特許請求の範囲第９項に記載の管継手。 １１、前記おす部材の内面で終る環状の第４の截頭円錐
    面部（１７）に前記おす部材の第２の環状面部（１０）
    をつなげ、前記おす部材の第４の截頭円錐面部（１７）
    とほぼ同一の円錐形を有する対応する環状の第４の表面
    部（２７）を前記めす部材に設けた特許請求の範囲第５
    〜１０項のいずれか１項に記載の管継手。 １２、前記めす部材と前記おす部材との第４の截頭円錐
    面部（１７、２７）によってそれぞれ前記第２の環状面
    部（１０、２０）への接線を形成した特許請求の範囲第
    １１項に記載の管継手。 １３、前記一方の部材が前記めす部材（３２）であり、
    前記めす部材の自由端（３８）におけるほぼ軸線方向に
    指向する環状面部（９，１０，１１）を前記おす部材（
    ３１）の対応して対向するほぼ軸線方向に指向する環状
    面部に衝合させシールするよう接触させ、前記第１の環
    状面部（１０゜２０）が接触する以前に前記第２の環状
    面部（９，１９）を接触させ変形させるよう前記めす部
    材と前記おす部材との前記環状面部の寸法を定めた特許
    請求の範囲第３項又は第４項に記載の管継手。 １４、前記めす部材と前記おす部材とを完全にかみ合わ
    せた時、前記第３の環状面部（１１、２１）に加わる圧
    縮応力を第１の環状面部（９，１９）及び第２の環状面
    部（１０、２０）に加わる圧縮応力より小さくした特許
    請求の範囲第１３項に記載の管継手。 １５、前記第２の曲率半径を前記第１の曲率半径より小
    さくし、前記第３の曲率半径を前記第１及び第２の曲率
    半径よりはるかに小さくした特許請求の範囲第１３項又
    は第１４項に記載の管継手。 １６、前記おす部材の第１及び第２の表面部（１９゜２
    ０）の曲率半径を前記めす部材の第１及び第２の環状面
    部（９，１０）のそれぞれの曲率半径より小さくなく、
    前記おす部材の第３の　・表面部（２１）の曲率半径を
    前記めす部材の第３の環状面部（１１）の曲率半径より
    大きくないようにした特許請求の範囲第１３〜１５項の
    いずれか１項に記載の管継手。 １７、前記めす部材の第２の表面部（９）を円筒周面部
    （１４）につなげ、前記おす部材の第２の表面部（１９
    ）を截頭円錐面部（２９）につなげ、前記おす部材の前
    記載頭円錐面部（２９）が前記めず部材の自由端（３８
    ）を前記おす部材に対する最終位置に向は案内するよう
    前記おす部材の前記載頭円錐面部の最小直径を前記めす
    部材の前記円筒周面部（１４）の直径より小さくした特
    許請求の範囲第１３〜１６項のいずれか１項に記載の管
    継手。 １８、前記おす部材の前記截頭円錐面（２９）の最大直
    径を前記めす部材の前記円筒周面部（１４）の直径より
    大きくした特許請求の範囲第１７項に記載の管継手。 １９、前記めず部材の外面で終る環状の第４の截頭円錐
    面部（１７）に前記めす部材の第１の表面部（１０）を
    つなげ、前記めす部材の第４の表面部（１７）とほぼ同
    一の円錐形を有する対応する環状の第４の表面部（２７
    ）を前記おす部材に設げた特許請求の範囲第１３〜１８
    項のいずれか１項に記載の管継手。 ２０、前記第４の截頭円錐面部（１７、２７）によって
    それぞれ第１の表面部（１０、２０）への接線を形成し
    た特許請求の範囲第１９項に記載の管継手。
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