JPS6347588A - 管継手 - Google Patents

管継手

Info

Publication number
JPS6347588A
JPS6347588A JP62181296A JP18129687A JPS6347588A JP S6347588 A JPS6347588 A JP S6347588A JP 62181296 A JP62181296 A JP 62181296A JP 18129687 A JP18129687 A JP 18129687A JP S6347588 A JPS6347588 A JP S6347588A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
area
load
threaded
parallel
socket part
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62181296A
Other languages
English (en)
Inventor
ブライアン、デレク、リギンズ
ティモシー、スティーブン、ラウンド
スチュアート、ジョン、ウェルチ
ゴードン、フランシス、レイノルズ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
British Steel Corp
Original Assignee
British Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by British Steel Corp filed Critical British Steel Corp
Publication of JPS6347588A publication Critical patent/JPS6347588A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L15/00Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints
    • F16L15/001Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with conical threads
    • F16L15/004Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with conical threads with axial sealings having at least one plastically deformable sealing surface
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B17/00Drilling rods or pipes; Flexible drill strings; Kellies; Drill collars; Sucker rods; Cables; Casings; Tubings
    • E21B17/02Couplings; joints
    • E21B17/04Couplings; joints between rod or the like and bit or between rod and rod or the like
    • E21B17/042Threaded
    • E21B17/0423Threaded with plural threaded sections, e.g. with two-step threads
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B17/00Drilling rods or pipes; Flexible drill strings; Kellies; Drill collars; Sucker rods; Cables; Casings; Tubings
    • E21B17/02Couplings; joints
    • E21B17/04Couplings; joints between rod or the like and bit or between rod and rod or the like
    • E21B17/042Threaded
    • E21B17/0426Threaded with a threaded cylindrical portion, e.g. for percussion rods
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L15/00Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints
    • F16L15/08Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with supplementary elements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)
  • Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は管継手に関し、特に石油工業における配管、ケ
ーシングおよび掘削管(以下単に管と呼ぶ)のような管
部材に対する継手に関する。
〔従来の技術〕
これらの−船釣な管継手は差込み部(ビン)およびソケ
ット部(ボックス部)から成っており、そのソケット部
は6管の一端に拡開加工(すえ込加工)および穿孔加工
の後に形成されるか、あるいは管より大きな直径の短い
カップラーの両端に形成される。接続手段は一般に差込
み部の外周面およびソケット部の内周面に切られた種々
の形のねじであり、差込み部をソケット部に差し込み、
続いて差込み部をソケット部に対して回転することによ
って行われる。
シールは種々の金属・金属接触によって、あるいはバッ
キングの挿入あるいは被覆によって行われる。管および
管継手は一般に鋼で作られている。
かかる管はしばしば数千フィートの垂直の配管系に接続
することが要求される。これは油あるいはガスを踏査し
、深い井戸から発掘作業する際に、繰り返して接続され
、連続して掘削穴の中に下ろされ、その後その穴から取
り出され、再び連続して切り離されねばならない。
かかる継手の繰り返しての接続および切り離しは継手に
大きな摩耗および引き裂きを生じてしまい、押し潰しお
よびないし食い違いによってねじに破損を生じ、かかる
継手のシール面に破損を生じてしまう。
かかる破損は、管継手の両端における短い長さについて
の再修正および(もし使用される場合には)新しいカッ
プラーを必要するまでの管の寿命を縮めてしまい、また
管自体の接続および切り離しに関する作業を困難にして
しまう。また−次シール機構に破損が生じた場合、継手
を通して浦あるいはガスが漏洩してしまい、重大な環境
汚染を生じてしまう。また管継手の近くにおける管の内
周面にある傷による損傷は、その中を流れる油あるいは
ガスに関して腐食された弱点部を生じてしまい、やがて
は管継手における損傷を著しく増加してしまう。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、上述した欠点および問題点を解消する
か、少なくともほとんど無くした石油工業あるいはガス
工業における管継手を提供することにある。
〔問題点の解決手段〕
本発明の特徴に基づいて、一方の管の一端にあるソケッ
ト部と他方の管の一端にある差込み部とから成り、この
差込み部がその外周面に差込み部をソケット部に入れる
ための差込みガイドとして作用するノーズ状突起にある
傾斜ねじ無し領域と、負荷支持用の傾斜あるいは平行ね
じ領域とを有し、前記ソケット部がその内周面に前記差
込み部のねじ領域が適合してかみ合う傾斜あるいは平行
ねじ領域と、その軸方向外側における傾斜あるいは平行
して延びるねじ無しの差込み部ガイドとを有している。
ねじ領域はテーパねじを使用できる。
なおここで用語“傾斜°、“テーバおよび“平行”は管
継手の軸心に関して使用している。
更に用語“平行”は名義上の平行およびほぼ平行を含ん
でおり、用語“傾斜“は、差込み部に関してはそのノー
ズ状突起の方向に半径方向内側に傾斜していることを意
味し、ソケット部に関してはその軸方向内側部分の方向
に半径方向内側に傾斜していることを意味し、用語“テ
ーバ付゛は、差込み部におけるねじに関してはノーズ状
突起から離れるに従って高さが減少することを意味し、
ソケット部におけるねじに関してはその外側端に向かっ
て高さが減少することを意味している。
本発明の別の特徴に基づいて、一方の管の一端にあるソ
ケット部と他方の管の一端にある差込み部とから成り、
この差込み部がその外周面に差込み部をソケット部に入
れるための差込みガイドとして作用するノーズ状突起に
あるねじ無し領域と、負荷支持用の平行ねじ領域と、拘
束および負荷支持用の傾斜ねじ領域とを有し、前記ソケ
ット部がその内周面に前記差込み部のねじ領域に適合し
かみ合う負荷支持用の平行ねじ領域と、拘束および負荷
支持用の傾斜ねじ領域とを有し、前記ソケット部の負荷
支持用の平行ねじ領域と拘束および負荷支持用の傾斜ね
じ領域との間にねじ無しの差込みガイド領域が軸方向に
配置され、ソケット部における負荷支持用の平行ねじ領
域が差込み部のノーズ状突起に対する負荷支持用の平行
ねじ領域と拘束および負荷支持用のねじ領域との間に設
けられた疋込みガイドの延長部として作用し、ソケット
部における2つのねじ領域が、負荷支持用の平行ねじ領
域が管継手の組立においてはじめに差込み部における対
応したねじ領域にかみ合うように分離されている。
ソケット部の負荷支持用の1乏行ねじ領域は、その拘束
および負荷支持用の傾斜ねじ領域の軸方向内側に配置さ
れているが、平行ねじ領域を傾斜ねじ領域の軸方向外側
に配置することもでき、この場合ソケット部に軸方向外
側に追加的な傾斜ねじ領域が設けられる。差込み部のね
じ領域は対応して位置される。
差込み部およびソケット部の拘束および負荷支持用の傾
斜ねじ領域は二条ねじであり、拘束および負荷支持用の
平行ねじ領域は一条ねじであり、これは+I+と谷との
間の軸方向距離が二条ねじ領域の2倍である。
差込み部は、ソケット部における負荷支持用の平行ねじ
領域と拘束および負荷支持用の傾斜ねじ領域との間に配
置されたねじ無しの差込みガイド領域の位置に相応した
位置に、ねじ無し部分を備えている。
ソケット部はその最も軸方向内側のねじ領域の内側に最
内側のねじ無し領域を備えている。金属・金属接触シー
ルは、差込み部のノーズ状突起のねじ無し領域とソケッ
ト部の対応したねじ無し領域との間における半径方向の
締め代(干渉)によって行われる。
接続部における金属・金属接触シールは、ソケット部に
おける円筒状部分と係合する差込み部のノーズ状突起に
おける半径方向の環境突起によって、あるいはその逆に
よって行われる。あるいはまた、差込み部およびソケッ
ト部の両方における負荷支持用のねじ領域と傾斜した差
込みガイド領域との間あるいは拘束および負荷支持用の
各ねじ領域の間におけるねじ無しの傾斜領域のかみ合い
によって形成されるシール領域間の半径方向の締め代に
よって行われる。あるいはまたシールは差込み部あるい
はソケット部によって支持されそれらの表面に係合でき
る弾性リングによって行われる。かかるシールはソケッ
ト部内にあり差込み部の端部に係合する肩部に支持され
るか、あるいは差込み部のねじ部分における溝のような
別の場所に挿入される。またシールは金属・金属接触シ
ールに加えであるいは換えて、ねじ部に入れられたシー
ル複合物によって行われる。
本発明に基づく装置において使用されるねじは、ねじの
フランクが一般に直角をしている片ねじ山が普通である
が、ある場合には逆向きの角度のクランクをしたねじも
使用できる。実際にねじは管継手において必要とされる
歪エネルギーの分配を生じさせるために必要な弾性歪お
よび塑性歪を発生するために、負荷支持用のねじ領域に
沿ってピッチ、形状および大きさを変更できる。例えば
20インチ(508mm)の大きな直径をした管および
管継手において、ねじは、この寸法の管継手における半
径方向の移動を許すため工業において普通であるよりも
深い形状にされる。
ソケット部は管の2つの差込み部の間に接続される別の
カップラー要素に形成できるが、ソケット部を管の端部
にアプセット加工して一体に形成することもできる。
管継手のソケット部および差込み部を別のリングに形成
して、これらのリングを管の両端に溶接によって接続す
ることもできる。
〔実施例〕 以下図面に示した実施例を参照して本発明の詳細な説明
する。
第1図から第5図において差込み部15およびソケット
#16が上述した領域について明瞭に示されている。
差込み部15の領域1は、はじめに差込みガイドとして
係合し、また損傷制御領域としても作用する傾斜領域で
ある。この領域1は管継手の性能を害することなしに変
形できる。ソケット部16にも対応したねじ無しの傾斜
領域14が設けられている。
差込み部15の領域2およびソケット部16の領域8は
、差込み部15とソケット部16との間において半径方
向に干渉することによってシールするための領域である
。そのシールは管継手の直径に関係なく半径方向の一定
した歪によって達成される。
差込み部15の領域3およびソケット部16の領域9は
、負荷支持用のねし領域である。代表的には直径20イ
ンチ(508mm)の管継手の場合、1インチ(25,
4mm)当たり1.5〜2ターンの一条の平行ねじてあ
り、あるいは二条ねじが設けられる場合、1インチ(2
5,4m+*)当たり3〜4ターンの・14行ねじであ
る。上述したようにねじ形状17は第5図に示されてい
るように、負荷支持用の直立フランク10とテーバが付
けられた反対側の差込みフランク11とを持った片ねじ
山である。
差込み部15の領域4およびソケット部16の領域12
は傾斜されテーパが付けられたねじ部分であり、これも
また領域3,9の1インチ(25,4mm)当たりのタ
ーン数と一致しているピッチの片ねじ出であり、組み立
てた際に管継手の離脱に対する十分な摩擦抵抗を生ずる
ために2組のねじの間に半径方向の締め代を与える。
なおソケット部16は領域9と領域12との間にねじ無
し領域5を有している。これはソケット部16における
差込みガイドを構成し、差込み部15の平行ねじ領域3
の外径とぴったり一致した円滑な平行孔から成っている
。勿論ソケット部16における差込みガイド5の両側の
平行ねじ領域9および傾斜ねじ領域12は、十分な組立
を保証するためにピッチが同じでなければならない。
ソケット部16の端部に肩部6が設けられておリ、これ
は第3図に示されているように完全な組立後に差込み部
15の端部13に係合する。q部6および差込み部15
の端部13は組立エネルギーを吸収し、軸方向の組立位
置を制限する。
差込み部15のシール領域2と平行ねじ領域3との間に
おける領域7は、平行した平滑な壁の別の差込みガイド
部分である。なおこれは、差込み部15をソケット部1
6にはじめに差し込む際にねじに係合する前に(第2図
参照)において、その差し込み部15の端部を延長する
効果を有し、これによって角度がゆがむ可能性を減少し
て、ねじの食い違いおよび押し潰しの危険を減少する。
なおソケット部16の領域5は、管継手の差込み性能に
関して全領域のうちの主要部となっている。これは差込
み部15を導入する際にその差込みガイド領域1と最明
に接触させるようにしく第2図参照)、差込みガイド1
と共に組立中における損傷を制限し、これによって接続
される管の内周面、あるいは接続のねじ、あるいはシー
ル領域(これらすべての領域は実用上において重要であ
る)に損傷を生ずることはない。
また差込み部15の領域7は、これが差込み部15を一
層挿入する際に領域5に係合するまで、組立中において
重要な部分である。領域1,2゜3.5.7の長さ、寸
法および形状によって、食い違いは防止される。
なお本発明に基づく管継手において容易に設けられる二
条ねじを使用することによって、管継手の組立が容易に
なる。
実際に差込み部15の領域3,4は有利に互いに一体に
されているが、これは技術的に必要なことではなく、製
造上において有利であるならば必要に応じて別々にされ
る。
一実施例において領域1と領域14との間の円錐台状(
f’rusLo−conical)締め代がシールを形
成する。この場合差込み部15およびソケット部16の
シール領域角度は接続軸線に関して2@〜4°の範囲に
ある。なお接続軸線に関する領域1の角度が差込み部1
5およびソケット部16のシール領域の角度よりも大き
いことが重要である。
領域14の角度は領域8の角度の延長であるか、この角
度と差込み部15の領域1の角度との間にあり、これに
よって差込み部15の領域1と領域14との間に、差込
み作業において生ずる損傷による小さなねじれを収容す
るための隙間を残す。
差込み部15およびソケット部16における負荷支持用
のテーパねじ領域4,12は、必要な半径方向の締め代
を持って組み立てられた場合に拘束された管継手を保持
するに十分な角度を有している。代表的にはこの角度は
接続軸線に関して1゜〜4°である。
接続軸線に対する種々の領域の角度およびねじにおいて
生ずる弾性および塑性の歪は、ソケット部16および差
込み部15の各シール領域8.2間のシールが維持され
、他方ではシール面のかじり(即ち局所的な結合)が避
けられるように決められている。かかる条件は拘束領域
4.12に明らかに与えられている。
所望の設計直径の範囲において、シール領域2.8にお
いて一定した歪は維持され、負荷支持および拘束用の領
域4.12においては異なった値の一定した歪が維持さ
れる。このように一定させる目的は総置径範囲に亘って
シール性能および非かじり特性について同様の性能を保
証するためである。
差込み端を持った2本の管の間に別個のカップラーを使
用する代わりに、6管の一端にすえ込加工あるいは溶接
されたソケット部を使用して一体にした管継手が利用で
きる。
実際に図示された実施例によれば、差込み部15は第1
図に示されているようなソケット部16に接近される。
しばしば起こるように差込み部15がソケット部16に
対してずれているか傾斜している場合、差込みガイド領
域1ははじめソケット部16の差込みガイド領域5に接
触するか(第2図参照)、傾斜ねじ領域12に接触し、
それによって損傷を吸収し、芹込み部15をソケット部
16に整列するまで変位する。差込み部15がソケット
部16の中に前進する際、その整列は、ねじ6C1域3
.9がかみ合う前に、差込み部15の差込みガイド領域
7とソケット部16のガイド領域5あるいは12との協
同作用によって漸進的に改良され、完全に整列され、こ
れによってねじの食い違いあるいは損傷が避けられる。
その後差込み部15はソケット部16の中で、組立が第
3図に示されているように完全に終了するまで回転され
る。
第6図から第8図には、第1図から第5図における実施
例に類似した本発明に基づく管継手の異なった実施例が
示されている。
第6図から分かるように、ソケット部20はその最内側
端に、差込み部23の端部における直角の接触面22に
突き当たる直角の接触肩部面21を有している。この接
触肩部面21は組立の際にストッパとして作用し、これ
は過度のねじ込みを妨げ、差込み部23のノーズ状突起
に大きな引張り荷重のもとてシールが軸方向に動くこと
を制限するために軸方向のバイアス圧縮荷重を与える。
ソケット部20における接触肩部面21の軸方向外側に
、シール用のねじ無し領域24があり、ここには(第6
図および第7図から明らかなように)短い負荷支持用の
一条平行ねじ領域25が続いている。その軸方向外側に
はねじ無しの平行な差込みガイド領域26があり、更に
傾斜しテーパ付の拘束および負荷支持用のねじ領域27
が続いている。
差込み部23はねじ無しの差込みガイド領域28を有し
、これには負荷支持用の一条平行ねじ領域29が続いて
おり、言い換えればこの負荷ねじ領域29は平行ねじ無
し領域33によって傾斜したテーバ付の拘束および負荷
支持用の二条ねじ領域31から分離されている。
シールは差込み部23のノーズ状突起における金属・金
属接触によって行われる。第7A図から分かるように、
差込み部23のノーズ状突起は円筒形をしており、ソケ
ット部20の対応した平行部分24の内周面に形成され
た半径方向突出部分32にかみ合う。同様の配置構造で
差込み部23に半径方向突出部分を設け、ソケット部2
0に円筒状部分を設けることもできる。また第1図から
第5図にも示されているように、直進テーバ付あるいは
円錐台状のラジアルシールが設けられる。
ねじは第1図から第5図の実施例に関連して図示した形
にできる。
なお差込み部23の差込みノーズ状突起28は1m W
rを吸収でき、ともかく管継手に不利な影響を与えない
。この組立中の不整列における場合の悠揚性は第8図、
第8A図および第8B図に4つの度合の不整列で示され
ており、そのような厳しい不整列にも拘わらず差込み部
とソケット部とが十分に係合できることが拡大詳細図で
示されている。
差込み部23の差込みノーズ状突起は金属・金属接触シ
ールを保護するもので、管継手の軸線を最初の推薦にお
ける継手の軸線に整列することを援助するものである。
第6図から第8図における配置構造の差込み性能は、特
に次の2つの特徴によって高められる。
1、ソケット部20における広いねじ無しの中央自n域
26を、差込み部23の端部における最初の・1シ行ね
し部分2つと組み合わせる。
2、平行ねじ部分29における大きな一条ねじを、同じ
ピッチおよび谷と山との間の幅が2分の1の二条テーパ
ねじと一緒に使用する。
差込み部23をソケット部20にはじめに挿入する際、
差込みノーズ状突起が1−述したように金属・金属接触
シールを保護する。挿入を続ける際、テーパねじより大
きな平行ねじは、テーパねじおよび平行ねじの歯が同じ
寸法である場合のように、差込み作用を干渉しないか、
テーパねじにかみ合わない。これは差込み部23および
ソケット部20におけるねじの半径方向および軸方向の
整列を、差込み部23のソケット部20への挿入によっ
て改善する。平行ねじ29が完全にソケット部20のね
じ無し中央領域26に係合した第6図に示された位置に
到達した時点で、ユ込み部23およびソケット部20の
ねじは非常にぴったりと整列される。差込み部23の平
行ねじ29の寸法は、この作業中に損傷を起こす恐れか
ないことを意味している。そしてこの管継手は互いにね
じ込まれる僧備ができる。
平行ねじが傾斜ねじの前でかみ合うことが重要である。
この段階で金属・金属接触シールは互いに接触しない。
ねじ込み過程において、差込み部23はソケット部20
の中に軸方向に移動し、傾斜ねじとかみ合う、続いて金
属・金属接触面がかみ合う。数ターン(好適には2〜3
ターン)後に、差込み部23におけるテーパねじ31が
ソケット部20におけるねじ27に干渉し始める。継続
した僅かな回転(好適には1ターン以下)後に、作業中
において管継手の係合を維持するために必要な歪エネル
ギーが与えられ、内側の差込み部23およびソケット部
20の肩部(普通は90’)が接触する。
更に差込み部23のシール領域に所定の度合までバイア
ス圧縮荷重を与えるために、トルクが与えられる。
図示した配置構造の別の利点は、外径が20インチ(5
08龍)のような大きな寸法において従来使用されてい
た標準テーパねじにおいては正確な差込みが要求されて
いたことである。1″以下の軸線の不正合は管継手の食
い違いを生じてしまい、実用運転において容認すること
は困難である。
」1述した配置構造によって、図示した管継手は、運転
中に強風などに曝されることが予想されるけれども、上
述したように4″までの不整合を容認できる。
またこれは大きなテーパねじを使用しても行えるが、大
きな寸法におけるねじのかじりについて厳しい問題が生
ずる。上述し図示した本発明に基づく配置構造は、比較
的急峻なテーパ角度を採用すること、および上述したよ
うに差込み作業によって差込み部およびソケット部のテ
ーバ付ねじが損傷されないことを保証することによって
、干渉するテーパねじにおいて生ずる隣接面の相対回転
時間を最小にすることによってかじり傾向を最低にでき
る。
本発明によれば、石油工業用の管製品に対して差込み特
性および組立特性を改善し作業効率を高・めるような管
継手を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図は本発明に基づく管継手の第1の実施
例におけるそれぞれ異なった組立状態の部分断面図、第
4図は第1図から第3図における管継手の差込み部のノ
ーズ状突起の拡大断面図、第5図は第1図から第4図に
おいて使用される片ねじ山の概略図、第6図は本発明に
基づく管継手の異なった実施例の部分断面図、第7図お
よび第7A図は第6図における管継手の完全にかみ合っ
た状態の断面図および部分拡大図、第8図、第8A図お
よび第8B図は差込み時点における不整合を許容できる
状態を示した第6図における管継手の異なった状態の断
面図である。 1・・・傾斜ねじ無し領域、3・・・負荷支持用の平行
ねじ領域、4・・・拘束および負で1支持用の傾斜ねじ
領域、9・・・負(上支持用の平行ねじ領域、12・・
・拘束および負荷支持用の傾斜ねじ領域、15・・・差
込み部、16・・・ソケット部、20・・・ソケット部
、23・・・差込み部、25・・・負荷支持用の平行ね
じ領域、26・・・ねじ無し領域、27・・・拘束およ
び負荷支持用の傾斜ねじ領域、28・・・ねじ無し領域
、29・・・負6I支持用の平行ねじ領域、31・・・
拘束および負荷支持用の傾斜ねじ領域、33・・・ねじ
無し領域。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一方の管の一端にあるソケット部(16)と他方の
    管の一端にある差込み部(15)とから成り、この差込
    み部(15)がその外周面に差込み部(15)をソケッ
    ト部(16)に入れるための差込みガイドとして作用す
    るノーズ状突起にある傾斜ねじ無し領域(1)と、負荷
    支持用の傾斜あるいは平行ねじ領域(3)、(4)とを
    有し、前期ソケット部(16)がその内周面に前記差込
    み部(15)のねじ領域(3)、(4)が適合してかみ
    合う傾斜あるいは平行ねじ領域(9)、(12)と、そ
    の軸方向外側における傾斜あるいは平行して延びるねじ
    無しの差込み部ガイド(5)とを有していることを特徴
    とする管継手。 2、一方の管の一端にあるソケット部(20)と他方の
    管の一端にある差込み部(23)とから成り、この差込
    み部(23)がその外周面に差込み部(23)をソケッ
    ト部(20)に入れるための差込みガイドとして作用す
    るノーズ状突起にあるねじ無し領域(28)と、負荷支
    持用の平行ねじ領域(29)と、拘束および負荷支持用
    の傾斜ねじ領域(31)とを有し、前記ソケット部(2
    0)がその内周面に前記差込み部(23)のねじ領域(
    29)、(31)に適合しかみ合う負荷支持用の平行ね
    じ領域(25)と、拘束および負荷支持用の傾斜ねじ領
    域(27)とを有し、前記ソケット部(20)の負荷支
    持用の平行ねじ領域(25)と拘束および負荷支持用の
    傾斜ねじ領域(27)との間にねじ無しの差込みガイド
    領域(26)が軸方向に配置され、ソケット部(20)
    における負荷支持用の平行ねじ領域(25)が差込み部
    (23)のノーズ状突起に対する負荷支持用の平行ねじ
    領域(29)と拘束および負荷支持用の傾斜ねじ領域(
    31)との間に設けられた差込みガイドの延長部として
    作用し、ソケット部(20)における2つのねじ領域(
    25)、(27)が、負荷支持用の平行ねじ領域(25
    )が管継手の組立においてはじめに差込み部(23)に
    おける対応したねじ領域(29)にかみ合うように分離
    されていることを特徴とする管継手。 3、ソケット部(20)の負荷支持用の平行ねじ領域(
    25)が、その拘束および負荷支持用の傾斜ねじ領域(
    27)の軸方向内側に配置されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項記載の管継手。 4、差込み部(23)およびソケット部 (20)の拘束および負荷支持用の傾斜ねじ領域(31
    )、(27)が二条ねじであり、差込み部(23)およ
    びソケット部(20)の負荷支持用の平行ねじ領域(2
    5)、(29)が一条ねじであることを特徴とする特許
    請求の範囲第2項または第3項記載の管継手。 5、一条ねじ領域(25)、(29)における山と谷と
    の軸方向距離が、拘束および負荷支持用の傾斜ねじ領域
    (27)、(31)の二条ねじ領域の2倍であることを
    特徴とする特許請求の範囲第4項記載の管継手。 6、差込み部(23)が、ソケット部(20)における
    負荷支持用の平行ねじ領域(25)と拘束および負荷支
    持用の傾斜ねじ領域(27)との間に配置されたねじ無
    しの差込みガイド領域(26)の位置に相応した位置に
    、ねじ無し部分(33)を備えていることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項ないし第5項のいずれか1つに記
    載の管継手。 7、ソケット部(20)がその最も軸方向内側のねじ領
    域(25)の内側に最内側のねじ無し領域(24)を備
    えていることを特徴とする特許請求の範囲第2項ないし
    第6項のいずれか1つに記載の管継手。 8、金属・金属接触シールが、差込み部 (23)のノーズ状突起のねじ無し領域(28)とソケ
    ット部(20)の対応したねじ無し領域(24)との間
    における半径方向の締め代によって行われていることを
    特徴とする特許請求の範囲第7項記載の管継手。
JP62181296A 1986-07-22 1987-07-22 管継手 Pending JPS6347588A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8617827 1986-07-22
GB868617827A GB8617827D0 (en) 1986-07-22 1986-07-22 Joints for tubular members

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6347588A true JPS6347588A (ja) 1988-02-29

Family

ID=10601462

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62181296A Pending JPS6347588A (ja) 1986-07-22 1987-07-22 管継手

Country Status (11)

Country Link
US (1) US4796923A (ja)
EP (1) EP0254552B1 (ja)
JP (1) JPS6347588A (ja)
CA (1) CA1289589C (ja)
DE (1) DE3763107D1 (ja)
DK (1) DK378587A (ja)
ES (1) ES2015577B3 (ja)
GB (2) GB8617827D0 (ja)
IE (1) IE60667B1 (ja)
IN (1) IN170220B (ja)
NO (1) NO162635C (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0415685U (ja) * 1990-05-24 1992-02-07
JPH0577310U (ja) * 1992-03-27 1993-10-22 英夫 安岡 防雪柵
WO2007066508A1 (ja) * 2005-12-09 2007-06-14 Mitsubishi Materials Corporation 掘削ロッド、掘削ビット及び掘削工具
JP2007530875A (ja) * 2004-03-31 2007-11-01 エヌケーケーシームレス鋼管株式会社 ダブルショルダ型ツールジョイント
WO2017069030A1 (ja) * 2015-10-21 2017-04-27 新日鐵住金株式会社 鋼管用ねじ継手

Families Citing this family (27)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5018771A (en) * 1986-07-18 1991-05-28 Watts John Dawson Threaded tubular connection
FR2635819B1 (fr) * 1988-09-01 1993-09-17 Geoservices Systeme de raccordement electriquement isolant d'elements tubulaires metalliques pouvant notamment servir de structure d'antenne situee a grande profondeur
GB2258709A (en) * 1991-08-15 1993-02-17 Geolink Pin and box connection
US5415442A (en) * 1992-03-09 1995-05-16 Marubeni Tubulars, Inc. Stabilized center-shoulder-sealed tubular connection
US5462315A (en) * 1992-03-09 1995-10-31 Marubeni Tubulars, Inc. Stabilized center-shoulder-sealed tubular connection
US6056324A (en) * 1998-05-12 2000-05-02 Dril-Quip, Inc. Threaded connector
FR2807095B1 (fr) * 2000-03-31 2002-08-30 Vallourec Mannesmann Oil & Gas Element filete tubulaire delarde pour joint filete tubulaire resistant a la fatigue et joint filete tubulaire resultant
DE10023388A1 (de) * 2000-05-12 2001-11-15 Mannesmann Rexroth Ag Hydraulisches Gerät
US7007984B2 (en) * 2002-11-21 2006-03-07 Torquelock Corporation Hang-free thread design
FR2868146B1 (fr) * 2004-03-26 2009-01-23 Vallourec Mannesmann Oil Gas F Joint filete tubulaire resistant aux contraintes de flexion
US8220842B2 (en) * 2003-05-30 2012-07-17 Vallourec Mannesmann Oil & Gas France Threaded tubular connection which is resistant to bending stresses
US7585002B2 (en) * 2004-04-21 2009-09-08 Baker Hughes Incorporated Expandable tubular connection
US20070003394A1 (en) * 2005-02-01 2007-01-04 Carey Paul G Anti-cross threading fastener
DE102005019428A1 (de) * 2005-04-25 2006-10-26 Tecpharma Licensing Ag Längenausgleich für eine Einstellvorrichtung einer Injektionsvorrichtung
US20070035131A1 (en) * 2005-08-11 2007-02-15 Grinaldi Ltd Expandable tubular connection
US20100052319A1 (en) * 2008-08-28 2010-03-04 Mohawk Energy Ltd. Dual Seal Expandable Tubular Connection
BRPI0920855B1 (pt) * 2008-10-20 2020-09-15 Nippon Steel Corporation Junta rosqueada para tubos de aço
FR2953271B1 (fr) * 2009-11-27 2012-11-16 Vallourec Mannesmann Oil & Gas Ensemble pour la realisation d'un joint filete, procede de vissage et de devissage d'un tel joint et utilisation d'un tel joint dans une colonne montante sous-marine
GB201005247D0 (en) 2010-03-29 2010-05-12 Hsc Fzco An improved seal between pipes
GB201019413D0 (en) * 2010-11-17 2010-12-29 Hsc Fzco An improved seal between pipes
DE102011116080B3 (de) * 2011-10-10 2013-01-31 Hartmetall-Werkzeugfabrik Paul Horn Gmbh Werkzeugsystem zur spanabhebenden Bearbeitung eines Werkstücks
DE102013222594A1 (de) * 2013-03-12 2014-09-18 Robert Bosch Gmbh Spezielle Dichtungsgeometrie bei Abgassensoren zur Erzeugung einer hohen Dichtigkeit
US20140312023A1 (en) * 2013-04-23 2014-10-23 Illinois Tool Works Inc. Hybrid thread for welding gun neck
JP6646166B2 (ja) * 2017-01-18 2020-02-14 日本製鉄株式会社 ねじ継手
EP3835541A1 (en) * 2019-12-13 2021-06-16 Vallourec Oil And Gas France Threaded connection partially in a self-locking engagement with an external shoulder capable to resist elevated torque
US11940064B2 (en) * 2022-06-17 2024-03-26 Saudi Arabian Oil Company Threaded tubular connection
CN116398060B (zh) * 2023-05-15 2023-08-18 山东高原油气装备有限公司 一种具有自锁功能的高密封性石油套管接头

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1637628A (en) * 1926-11-15 1927-08-02 Edwin C Weisgerber Tool joint
US1973848A (en) * 1932-05-26 1934-09-18 Peter J Duffy Flush joint drill stem
US2587544A (en) * 1948-06-01 1952-02-26 United States Steel Corp Threaded joint capable of being quickly made and broken
US3917321A (en) * 1974-06-14 1975-11-04 Smith International Box hole drill steel
US4192533A (en) * 1976-04-22 1980-03-11 Hydril Company Dovetail connection for pin and box joints
FR2487037B1 (fr) * 1980-07-17 1986-02-21 Vallourec Joint pour tubes destines notamment a l'industrie petroliere
US4429904A (en) * 1981-07-06 1984-02-07 Dril-Quip, Inc. Self-aligning connector
US4610467A (en) * 1981-07-06 1986-09-09 Dril-Quip, Inc. Connector
US4522431A (en) * 1981-08-24 1985-06-11 Dril-Quip, Inc. Self-aligning connector assembly
US4564226A (en) * 1981-11-02 1986-01-14 Explosive Research Ltd. System and method for increasing wall thickness on end of pipe on which thread is to be fabricated
DZ508A1 (fr) * 1982-02-18 2004-09-13 Vallourec Nouveau joint pour tubes d'acier étanche aux pressions élevees et peu sensible au phénomene de grippage.
US4568113A (en) * 1983-04-04 1986-02-04 Awb, Inc. Pipe connection
WO1984004352A1 (en) * 1983-04-26 1984-11-08 Hydril Co Tubular connection with cylindrical and tapered stepped threads
US4537429A (en) * 1983-04-26 1985-08-27 Hydril Company Tubular connection with cylindrical and tapered stepped threads
US4601491A (en) * 1983-10-19 1986-07-22 Vetco Offshore, Inc. Pipe connector
US4600225A (en) * 1983-12-23 1986-07-15 Interlock Technologies Corporation Tubular connection having a parallel chevron thread

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0415685U (ja) * 1990-05-24 1992-02-07
JPH0577310U (ja) * 1992-03-27 1993-10-22 英夫 安岡 防雪柵
JP2007530875A (ja) * 2004-03-31 2007-11-01 エヌケーケーシームレス鋼管株式会社 ダブルショルダ型ツールジョイント
JP4750708B2 (ja) * 2004-03-31 2011-08-17 エヌケーケーシームレス鋼管株式会社 ダブルショルダ型ツールジョイント
US7942216B2 (en) 2005-12-09 2011-05-17 Mitsubishi Materials Corporation Drill rod, drill bit, and drilling tool
AU2006322738B2 (en) * 2005-12-09 2010-06-24 Furukawa Rock Drill Co., Ltd. Drill rod, drill bit, and drilling tool
AU2006322738B8 (en) * 2005-12-09 2010-07-22 Furukawa Rock Drill Co., Ltd. Drill rod, drill bit, and drilling tool
KR101032842B1 (ko) 2005-12-09 2011-05-06 미츠비시 마테리알 가부시키가이샤 굴삭 로드, 굴삭 비트 및 굴삭 공구
JP2007162220A (ja) * 2005-12-09 2007-06-28 Mitsubishi Materials Corp 掘削ロッド、掘削ビット及び掘削工具
WO2007066508A1 (ja) * 2005-12-09 2007-06-14 Mitsubishi Materials Corporation 掘削ロッド、掘削ビット及び掘削工具
WO2017069030A1 (ja) * 2015-10-21 2017-04-27 新日鐵住金株式会社 鋼管用ねじ継手
JPWO2017069030A1 (ja) * 2015-10-21 2018-05-31 新日鐵住金株式会社 鋼管用ねじ継手
CN108138994A (zh) * 2015-10-21 2018-06-08 新日铁住金株式会社 钢管用螺纹接头
AU2016340415B2 (en) * 2015-10-21 2018-12-20 Nippon Steel Corporation Threaded connection for steel pipe
EA035105B1 (ru) * 2015-10-21 2020-04-28 Ниппон Стил Корпорейшн Резьбовое соединение для стальной трубы
US10883319B2 (en) 2015-10-21 2021-01-05 Nippon Steel Corporation Threaded connection for steel pipe

Also Published As

Publication number Publication date
NO873042L (no) 1988-01-25
DK378587D0 (da) 1987-07-21
US4796923A (en) 1989-01-10
EP0254552A1 (en) 1988-01-27
GB8617827D0 (en) 1986-08-28
DE3763107D1 (de) 1990-07-12
IN170220B (ja) 1992-02-29
NO873042D0 (no) 1987-07-21
GB8717354D0 (en) 1987-08-26
CA1289589C (en) 1991-09-24
NO162635C (no) 1990-01-24
GB2194607A (en) 1988-03-09
IE60667B1 (en) 1994-08-10
DK378587A (da) 1988-01-23
IE871881L (en) 1988-01-22
ES2015577B3 (es) 1990-09-01
NO162635B (no) 1989-10-16
EP0254552B1 (en) 1990-06-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6347588A (ja) 管継手
US9004544B2 (en) Threaded joint for tubes, pipes and the like
JP4924614B2 (ja) 管ネジ継手
US5044676A (en) Tubular threaded connector joint with separate interfering locking profile
CA2370176C (en) Threaded connection with high compressive rating
CA2701417C (en) Threaded joint having a contactless region with a tapered surface portion
EP1332308B8 (en) Open type wedgethread connection
JPH0225075B2 (ja)
JP5276014B2 (ja) ネジ式パイプ連結部
JPS60500457A (ja) 金属間シールを有する管状継手
US20070257486A1 (en) Elastomeric Seal for Expandable Connector
RU2722195C2 (ru) Трубчатый элемент с винтовым упором
US6530607B1 (en) Two-step threaded connector having differential thread width
JPH0147679B2 (ja)
JP7421146B2 (ja) 鋼管用ねじ継手
EP0454148A2 (en) Pipe joint
US20120146327A1 (en) pipe connection
RU2796572C1 (ru) Резьбовое соединение и его применение
JPH10318455A (ja) 油井管用テーパネジ継手構造