JPS6026059A - 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物 - Google Patents
室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物Info
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- JPS6026059A JPS6026059A JP58133136A JP13313683A JPS6026059A JP S6026059 A JPS6026059 A JP S6026059A JP 58133136 A JP58133136 A JP 58133136A JP 13313683 A JP13313683 A JP 13313683A JP S6026059 A JPS6026059 A JP S6026059A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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- C08G77/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
- C08G77/04—Polysiloxanes
- C08G77/045—Polysiloxanes containing less than 25 silicon atoms
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G77/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
- C08G77/04—Polysiloxanes
- C08G77/14—Polysiloxanes containing silicon bound to oxygen-containing groups
- C08G77/16—Polysiloxanes containing silicon bound to oxygen-containing groups to hydroxyl groups
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S528/00—Synthetic resins or natural rubbers -- part of the class 520 series
- Y10S528/901—Room temperature curable silicon-containing polymer
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物に
関する。詳しくは、硬化後、硬化物と接触する池の基祠
を汚染しない室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物
に関する。
関する。詳しくは、硬化後、硬化物と接触する池の基祠
を汚染しない室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物
に関する。
従来、室温硬化イア1.オルガノポリシロキサン組成物
には、硬化後、樹脂状となるものが呟ゴム状となるもの
まで種2− 々あり、電気絶A11l、接着+A、コーティング材、
ノ(す取1目]、密月1.シーリングヰ]などに広く使
用されている1゜特に、ケトキシムを副生しながら(1
ψ1ヒする、いわす)る脱オキシノ、型の室)品硬化1
ψ1オルガノポリシロキサン紐戊物は、1包装型石山化
=1r目11成物と17て密閉゛1ド器中で未硬化状態
で艮時間保存する5二とかで外、空気中に出した時に火
気中の水分にJ:り硬化する反1.F;か速く、l−h
’ b 、接触する池の基イ・(を腐食することが少な
いため、広く使用されている。
には、硬化後、樹脂状となるものが呟ゴム状となるもの
まで種2− 々あり、電気絶A11l、接着+A、コーティング材、
ノ(す取1目]、密月1.シーリングヰ]などに広く使
用されている1゜特に、ケトキシムを副生しながら(1
ψ1ヒする、いわす)る脱オキシノ、型の室)品硬化1
ψ1オルガノポリシロキサン紐戊物は、1包装型石山化
=1r目11成物と17て密閉゛1ド器中で未硬化状態
で艮時間保存する5二とかで外、空気中に出した時に火
気中の水分にJ:り硬化する反1.F;か速く、l−h
’ b 、接触する池の基イ・(を腐食することが少な
いため、広く使用されている。
l、かしこの室温硬化性オルカ゛ノポリシロキサン糾成
物をト述の用途に使用した場合、硬化物が接触する他の
基利を汚染するという欠点を右している。例えば、電気
絶縁本(とじて使用し、た場合に近傍の電気接点の接触
不良、コーテイング材として使用した場合に下地基Hの
疎水化、建築用シーリング祠どして使用した場合にシー
リング目地およびその周辺の汚れ、密ffJ村として使
用した場合、蜜月液材へのオルガノポリシロキサンの溶
出という問題があった。
物をト述の用途に使用した場合、硬化物が接触する他の
基利を汚染するという欠点を右している。例えば、電気
絶縁本(とじて使用し、た場合に近傍の電気接点の接触
不良、コーテイング材として使用した場合に下地基Hの
疎水化、建築用シーリング祠どして使用した場合にシー
リング目地およびその周辺の汚れ、密ffJ村として使
用した場合、蜜月液材へのオルガノポリシロキサンの溶
出という問題があった。
本発明者らは、覗オキシノ、型室温硬化性オルガノポリ
シロキサン紹戊物のこれらの欠点の原因究明と改良につ
ト鋭意検討した結果、本発明に到達した。
シロキサン紹戊物のこれらの欠点の原因究明と改良につ
ト鋭意検討した結果、本発明に到達した。
本発明は、硬化後、硬化物が接触する池の基材を汚染し
ない室温硬化性オルカ゛7ボリシロキサン和成物を提供
する3− 2ことを[11白とする。
ない室温硬化性オルカ゛7ボリシロキサン和成物を提供
する3− 2ことを[11白とする。
すなわち、本発明は、
(イ)末端シラノール基を1分子中に少なくとも2個有
し、25℃に+9ける粘度が10(璽)〜200 、0
(’l (’)嬉〕1であり、デルパーミェーション
クロマトグラフによるポリスチレン換勢分子量5 (’
l OO以下の成分含有1114が2重IH%以下であ
るオルガノポリシロキサン+ Of)重量部、 (ロ)一般式R81(0−N=X)3(式中、Rは、ア
ルキル74.アルケニル1.(、フェニル基より選ばれ
る基、又は=C11’、〕1(または=CR’基、R1
は1価の炭化水素基、[(2は2価の炭化水素基)で示
されるシラン、またはその部分加水分1’lll’物、 ()、5〜30重量部 お、1:び (ハ) オルガノチタン酸エステル類 0 、(105〜2重量部 からなることを特徴とする室温硬化性オルガノポリシロ
キサン糾成物に関する。
し、25℃に+9ける粘度が10(璽)〜200 、0
(’l (’)嬉〕1であり、デルパーミェーション
クロマトグラフによるポリスチレン換勢分子量5 (’
l OO以下の成分含有1114が2重IH%以下であ
るオルガノポリシロキサン+ Of)重量部、 (ロ)一般式R81(0−N=X)3(式中、Rは、ア
ルキル74.アルケニル1.(、フェニル基より選ばれ
る基、又は=C11’、〕1(または=CR’基、R1
は1価の炭化水素基、[(2は2価の炭化水素基)で示
されるシラン、またはその部分加水分1’lll’物、 ()、5〜30重量部 お、1:び (ハ) オルガノチタン酸エステル類 0 、(105〜2重量部 からなることを特徴とする室温硬化性オルガノポリシロ
キサン糾成物に関する。
これを説明するに、
(イ)成分は、本発明の室温硬化性オルガノポリシロキ
サン4− 糾成物の11体をなす成分である。(イ)成分の分子形
状は、直鎖状1分岐ti″(状いずれでもよいが、好ま
しくは直鎖状であり、たとえ分岐鎖状であっても、その
分岐点は(イ)成分中の全ケイ素原子の1%以下である
ことか製造1−好ましい。
サン4− 糾成物の11体をなす成分である。(イ)成分の分子形
状は、直鎖状1分岐ti″(状いずれでもよいが、好ま
しくは直鎖状であり、たとえ分岐鎖状であっても、その
分岐点は(イ)成分中の全ケイ素原子の1%以下である
ことか製造1−好ましい。
末端シラノールJ、1:は、11Φ化してj(次)C架
橋構造を生成するために1分子中に少へ・くとも2個必
要である。(イ)成分のオルガノポリシロキサンのケイ
素原γ・に結合する有(幾基については、メチル1,1
; 、エチルノになどのアルキル基、ビニル基アリル基
などのアルケニルノ+!;+フェニル基、トリル基など
のアリールノ、1;、3−クロルプロピル基、3.3.
3−トリフルオロプロピル基などのハロケ゛ン化アルキ
ル基などが例示され、これらの右1幾J、I;は1分子
中に1〜3種が混在することができる5、これらの中で
、メチルノにのみ、またはメチル基5 (1モル%以1
−と池のイr H’lt 〕、!:、が混在するのが一
般的である。
橋構造を生成するために1分子中に少へ・くとも2個必
要である。(イ)成分のオルガノポリシロキサンのケイ
素原γ・に結合する有(幾基については、メチル1,1
; 、エチルノになどのアルキル基、ビニル基アリル基
などのアルケニルノ+!;+フェニル基、トリル基など
のアリールノ、1;、3−クロルプロピル基、3.3.
3−トリフルオロプロピル基などのハロケ゛ン化アルキ
ル基などが例示され、これらの右1幾J、I;は1分子
中に1〜3種が混在することができる5、これらの中で
、メチルノにのみ、またはメチル基5 (1モル%以1
−と池のイr H’lt 〕、!:、が混在するのが一
般的である。
(イ)成分の25°CにおIJる粘度を1000〜2
+10 、 f)Oncstと限定するのは、これJ:
り小さい粘度では硬化物の充分な機械的強度が11Lら
れす、また、弾性率が高すぎて用途が限定され、逆に、
1.記を越える粘度では作業性が著しく低下するからで
ある。
+10 、 f)Oncstと限定するのは、これJ:
り小さい粘度では硬化物の充分な機械的強度が11Lら
れす、また、弾性率が高すぎて用途が限定され、逆に、
1.記を越える粘度では作業性が著しく低下するからで
ある。
なお、(イ)成分は粘度や(N幾J1(の異なるものを
併用しでもよく、粘J&の異なる11のを1;1用する
と島は、個々の+1i度−!コ− か゛1−記範囲になくても嘔均’I’/i度が1−記範
囲にあれば、J:い。
併用しでもよく、粘J&の異なる11のを1;1用する
と島は、個々の+1i度−!コ− か゛1−記範囲になくても嘔均’I’/i度が1−記範
囲にあれば、J:い。
(イ)成分のオルガノポリシロキサンの製造方法として
は、■ 環状ジオルガノシロキサンオリゴマー、および
/または、両末端シラノール基封鎖線状ジオルガノシロ
キサンオリゴマーを出発Jに昧:1とし、酸性触媒また
は塩基性触媒を使用してシロキ・す・ン結合の開裂、再
結合ににるいわゆる平衡化重合度11Gを行なうことに
より、あるいは両末端シラノール基封鎖線状ジオルガノ
シロキサンオリゴマーのみを出発原む1とするととは、
シラノール基の脱水縮合反応を、酸性触媒または塩基性
触媒存71下で行なうこと、■ ついで、薄膜ストリッ
ピング法、または溶剤洗浄法にJ:す、好ましくは後者
により低分子量オルガノポリシロキサンを除去すること
により製造でとる。溶剤洗浄法用の溶剤としては低分子
量ポリシロキサンを選択的に溶解させるもの、例えば、
ジメチルポリシロキサンに対してはエフノーA勺アセト
ンなどの貧溶媒が最も好ましい。
は、■ 環状ジオルガノシロキサンオリゴマー、および
/または、両末端シラノール基封鎖線状ジオルガノシロ
キサンオリゴマーを出発Jに昧:1とし、酸性触媒また
は塩基性触媒を使用してシロキ・す・ン結合の開裂、再
結合ににるいわゆる平衡化重合度11Gを行なうことに
より、あるいは両末端シラノール基封鎖線状ジオルガノ
シロキサンオリゴマーのみを出発原む1とするととは、
シラノール基の脱水縮合反応を、酸性触媒または塩基性
触媒存71下で行なうこと、■ ついで、薄膜ストリッ
ピング法、または溶剤洗浄法にJ:す、好ましくは後者
により低分子量オルガノポリシロキサンを除去すること
により製造でとる。溶剤洗浄法用の溶剤としては低分子
量ポリシロキサンを選択的に溶解させるもの、例えば、
ジメチルポリシロキサンに対してはエフノーA勺アセト
ンなどの貧溶媒が最も好ましい。
(イ)成分の分子量分布は、ゲルパーミェーション・ク
ロマトグラフィー(GPC)にJ:って確認することが
で外る。
ロマトグラフィー(GPC)にJ:って確認することが
で外る。
GPCのカラムには、主ポリマー領域まで確認で外るも
の(例えば゛、G4n0(1/G5000H)を使用し
、較正曲線1土、部分沈降法などにより1[また単分散
ポリシロキサンに6− よって作成できるか、1分散ポリスチレンにより作成L
Q値を・比111t4−る5−とににって確1はする方
か一般性が高い。
の(例えば゛、G4n0(1/G5000H)を使用し
、較正曲線1土、部分沈降法などにより1[また単分散
ポリシロキサンに6− よって作成できるか、1分散ポリスチレンにより作成L
Q値を・比111t4−る5−とににって確1はする方
か一般性が高い。
Gl’Cの検出は、通常溶i1Mの屈折率によって行っ
ているが、本発明で重要である分子1it: !’+
f)fl +’) (=1近になると、溶液屈折率の分
子−i’i’を依存(lI+はほとんど無1見で外るた
め、GPCチト一1・を、ボリスナレン換ti分子ij
’、 5 f) OQで高、低分子厭領域に区分し、そ
の面積比較によって、分子鼠5000以下の成分含有1
往をめることかできる。
ているが、本発明で重要である分子1it: !’+
f)fl +’) (=1近になると、溶液屈折率の分
子−i’i’を依存(lI+はほとんど無1見で外るた
め、GPCチト一1・を、ボリスナレン換ti分子ij
’、 5 f) OQで高、低分子厭領域に区分し、そ
の面積比較によって、分子鼠5000以下の成分含有1
往をめることかできる。
(ロ)成分は、(イ)成分中のシラ7−ル基と反応して
架橋構造を形成する、即九、硬化41目11戒物を檜]
するために必須成分であり、一般式 R81((’)−
N=X)*(式中、R+ X l:f: 1iir述ど
おりである。)で示されるオルガノ)・リケi・キシム
シランまたは、その部分加水分解物である。
架橋構造を形成する、即九、硬化41目11戒物を檜]
するために必須成分であり、一般式 R81((’)−
N=X)*(式中、R+ X l:f: 1iir述ど
おりである。)で示されるオルガノ)・リケi・キシム
シランまたは、その部分加水分解物である。
、二のオルガノトリケトキシムシラン
てはメチル基,エチル基,プロピル基が、アルケニル基
としてはビニル基,アリル基が例示され、Xを構成する
R1は、1価炭化水素J,(であり、メチル基,エチル
基,プロピル基のようなアルキル基、ビニル基,アリル
基のようなアルケニル基、フェニル基,トリル基のJ:
うなアリール基が例示される。Xを構成するR′は、2
価炭化水素基であり、7− などのアルキ1/ン基か例示される。これらのうち、ジ
アルキルケトキシムjJ:+特にツメチルケトキシム基
とメチルエチルケトキシム基が、シラン製造上の経済性
、シラノール21(;との反応活性が高い点で好ましい
。このようなオルガノトリケトキシムシランの具体例と
しては、メチルトリ(′)メチルケトキシム)シラン、
メチルトす(メチルエチルケトキシム)シラン、ビニル
トす(メチルエチルケトキシム)シランなどが挙げられ
る、、(口)成分は、単独で用いても、また、2種以−
1−を混合して用いてもよいが、その合J1重滑は、(
イ)成分+ (’) (1重h)、部に刑して()、5
〜30重量部、好ましくは2−・20重?部である。こ
れよりも少ないと、硬化反応を完全に行うことかで外な
くなり、逆に多すぎると、硬化速度か低下し、また経済
的にも不利になるためである。
としてはビニル基,アリル基が例示され、Xを構成する
R1は、1価炭化水素J,(であり、メチル基,エチル
基,プロピル基のようなアルキル基、ビニル基,アリル
基のようなアルケニル基、フェニル基,トリル基のJ:
うなアリール基が例示される。Xを構成するR′は、2
価炭化水素基であり、7− などのアルキ1/ン基か例示される。これらのうち、ジ
アルキルケトキシムjJ:+特にツメチルケトキシム基
とメチルエチルケトキシム基が、シラン製造上の経済性
、シラノール21(;との反応活性が高い点で好ましい
。このようなオルガノトリケトキシムシランの具体例と
しては、メチルトリ(′)メチルケトキシム)シラン、
メチルトす(メチルエチルケトキシム)シラン、ビニル
トす(メチルエチルケトキシム)シランなどが挙げられ
る、、(口)成分は、単独で用いても、また、2種以−
1−を混合して用いてもよいが、その合J1重滑は、(
イ)成分+ (’) (1重h)、部に刑して()、5
〜30重量部、好ましくは2−・20重?部である。こ
れよりも少ないと、硬化反応を完全に行うことかで外な
くなり、逆に多すぎると、硬化速度か低下し、また経済
的にも不利になるためである。
(ハ)成分のオルガノチタン酸エステル類は、(イ)成
分と(口)成分による硬化反応を完結させるために必須
の成分である。(ハ)成分の例としては、テトライソプ
ロピルチタネート、テ1ラノルマルブチルチタネート,
ビス(アセチルアセ)・ネート)チタンノイソプロポキ
シド,ビス(アセチルアセトネ−1)チタンジ−n−ブ
トキシド、ビス(アセト酢酸エチラート)チタンノイソ
プロポキシドが例示される。(ハ)成8− 分の添加1社は、(イ)成分+ f’l r)市鼠部に
対して、0 、 0 +15・〜2重則部であり、、:
れより少ないと硬化反応を完結させることかでbず、こ
れより多いと(イ)成分,(口)+&分と混合後の保存
安定性が低下するためである。
分と(口)成分による硬化反応を完結させるために必須
の成分である。(ハ)成分の例としては、テトライソプ
ロピルチタネート、テ1ラノルマルブチルチタネート,
ビス(アセチルアセ)・ネート)チタンノイソプロポキ
シド,ビス(アセチルアセトネ−1)チタンジ−n−ブ
トキシド、ビス(アセト酢酸エチラート)チタンノイソ
プロポキシドが例示される。(ハ)成8− 分の添加1社は、(イ)成分+ f’l r)市鼠部に
対して、0 、 0 +15・〜2重則部であり、、:
れより少ないと硬化反応を完結させることかでbず、こ
れより多いと(イ)成分,(口)+&分と混合後の保存
安定性が低下するためである。
(イ)・〜(ハ)成分のilF:今順序に、特に制限は
ないが、操114のしやすさか呟(ハ)成分は、(口)
成分と同時または(口)成分より後に(イ)成分に混合
することが好ましい。また、(口)成分の添加モル数を
系中のシラノール基当■1数と水分当計数の合計を越え
る鼠にするど、本紹戊物は、外部がら水分が入らなけれ
ば未硬化状態を保持で趣、水分と接触すルト硬化する、
いわゆる1包装型室温硬化性オルガノポリシロキサン糾
成物にすることがでbる。
ないが、操114のしやすさか呟(ハ)成分は、(口)
成分と同時または(口)成分より後に(イ)成分に混合
することが好ましい。また、(口)成分の添加モル数を
系中のシラノール基当■1数と水分当計数の合計を越え
る鼠にするど、本紹戊物は、外部がら水分が入らなけれ
ば未硬化状態を保持で趣、水分と接触すルト硬化する、
いわゆる1包装型室温硬化性オルガノポリシロキサン糾
成物にすることがでbる。
本発明の室温硬化性オルガノポリシロキサン鉗成物は、
必要に応iユで(二)無機充填剤を含有することができ
る。無機充填剤のうち補強性充填剤と1−では、ヒユー
ムドシリカ。
必要に応iユで(二)無機充填剤を含有することができ
る。無機充填剤のうち補強性充填剤と1−では、ヒユー
ムドシリカ。
表面疎水化ヒユームドシリカ、表面疎水化湿式法シリカ
、カーボンブラック、コロイグル炭酸カルシウム、ヒュ
ーノ、ド二酸化チタンなどが例示される,。
、カーボンブラック、コロイグル炭酸カルシウム、ヒュ
ーノ、ド二酸化チタンなどが例示される,。
無機充填剤のうち増11/1充填剤としては、げいそう
土。
土。
石英微粉末,微粉炭酸カルシウム、クレーなどが挙げら
れる。
れる。
9一
本発明の室ン晶硬化性オルガノポリシロキサン組成物は
、″その池に必要に応して、二酸化チタン、亜鉛華,弁
柄のような顔わ1、白金化合物や金属炭酸塩のような難
燃化剤、酸化セリウノ、や水酸化セリウムのような耐熱
剤、シランカップリング剤のような#.着促進剤,ポリ
エーテル、ソルビトール誘導体,7ン素系界面活性剤の
ような汚れ防止剤、防カビ剤なども含有することがで外
る。
、″その池に必要に応して、二酸化チタン、亜鉛華,弁
柄のような顔わ1、白金化合物や金属炭酸塩のような難
燃化剤、酸化セリウノ、や水酸化セリウムのような耐熱
剤、シランカップリング剤のような#.着促進剤,ポリ
エーテル、ソルビトール誘導体,7ン素系界面活性剤の
ような汚れ防止剤、防カビ剤なども含有することがで外
る。
かくして得られた本発明の糾成物は、室温で硬化して、
樹脂状ないしはゴノ、状となり硬化後の非架橋ポリシロ
キサン17)が著しく少くなる。そのため接触する他の
基材に硬化した糾成物からポリシロキサン成分が移行す
ることがなく、電気絶縁材,接着剤,コーティング材,
シーリング材などに広く使用することがで外る。
樹脂状ないしはゴノ、状となり硬化後の非架橋ポリシロ
キサン17)が著しく少くなる。そのため接触する他の
基材に硬化した糾成物からポリシロキサン成分が移行す
ることがなく、電気絶縁材,接着剤,コーティング材,
シーリング材などに広く使用することがで外る。
次に実施例をかかげるが、実施例中、部とあるのはすべ
て重量部を意味上粘度その他の測定値は、25℃におけ
る値である。
て重量部を意味上粘度その他の測定値は、25℃におけ
る値である。
参考例1
両末端シラノール基封鎖ジメチルポリシロキサンの製造
:平均5m体の両末端シラ7−ル基封鎖ジメチルシロキ
サンオリゴマーを、@量の水酸化カリウムで重合し、粘
度が1 35 (’l 0 091の両末端シラノール
基封鎖ジメチルポリシー1〇− ロキザンを911だ(ポリマーAどする)。
:平均5m体の両末端シラ7−ル基封鎖ジメチルシロキ
サンオリゴマーを、@量の水酸化カリウムで重合し、粘
度が1 35 (’l 0 091の両末端シラノール
基封鎖ジメチルポリシー1〇− ロキザンを911だ(ポリマーAどする)。
オクタメチルテトラシクロシロキサンを、回能酸触媒に
J:ッて重合り手合tri I (l tn+n1l1
7+ I 50 ’Cでスlす、ピングを行い粘度がI
I 2 tl flc!;lの両末端シラノール店月
鎖シ”メチルポリシロキ勺ンを111な(ポリマー13
とする)。
J:ッて重合り手合tri I (l tn+n1l1
7+ I 50 ’Cでスlす、ピングを行い粘度がI
I 2 tl flc!;lの両末端シラノール店月
鎖シ”メチルポリシロキ勺ンを111な(ポリマー13
とする)。
ポリマー1!を、I fl”” +n+nll+++
2 +10 ’Cの条1′1ドで薄膜ストリッピングを
行い、粘度かI !; (i (l fl cBIの両
末端シラノールノ、(月4.v]ジメチルポリシロキサ
ンを11だ(ポリマーCとする)。
2 +10 ’Cの条1′1ドで薄膜ストリッピングを
行い、粘度かI !; (i (l fl cBIの両
末端シラノールノ、(月4.v]ジメチルポリシロキサ
ンを11だ(ポリマーCとする)。
ポリマーr’3 :3 fi fi 、+にアセトン6
0 f:)げを加え、45°Cで均一・になるまで混合
した。11]i¥]I置冷却し相分離したアセトンJP
Jを除去1−た。この操11:を5回行った後、ポリマ
ー層のアセ1ンをストリッピングして、粘度1230
(lcqlの両末端シラノールJ+’i ItJ、l’
lツメチルポリシロキサンをイ[また(ポリマー■)と
する)1、 これらのポリマーの分子[15(1(i f’)以下の
成分比率をGPCによってめ、表−1に示した1゜ 表−1 実施例1 ミキサーにポリマーA 1 fl (1部、メチルトす
(メチルエチルヶIA・シム)シラン4.0部、および
表−2に示すオルガノチタン酸エステル化合物を加え、
充分に混合し脱泡した。
0 f:)げを加え、45°Cで均一・になるまで混合
した。11]i¥]I置冷却し相分離したアセトンJP
Jを除去1−た。この操11:を5回行った後、ポリマ
ー層のアセ1ンをストリッピングして、粘度1230
(lcqlの両末端シラノールJ+’i ItJ、l’
lツメチルポリシロキサンをイ[また(ポリマー■)と
する)1、 これらのポリマーの分子[15(1(i f’)以下の
成分比率をGPCによってめ、表−1に示した1゜ 表−1 実施例1 ミキサーにポリマーA 1 fl (1部、メチルトす
(メチルエチルヶIA・シム)シラン4.0部、および
表−2に示すオルガノチタン酸エステル化合物を加え、
充分に混合し脱泡した。
これらの組成物を4 +’) cmX /Irl cm
X 4cmの白色系みかげ石にばった幅20+1111
11深さ2mmの2inに流し込み、大気中で14F1
間放置してゴム状に硬化させた。その後、みかげ石を垂
直にして地上50crnの屋外に暴露した。3力月後と
6力月後のみかげ石表面の汚れ状態観察結果を表−2に
示した。
X 4cmの白色系みかげ石にばった幅20+1111
11深さ2mmの2inに流し込み、大気中で14F1
間放置してゴム状に硬化させた。その後、みかげ石を垂
直にして地上50crnの屋外に暴露した。3力月後と
6力月後のみかげ石表面の汚れ状態観察結果を表−2に
示した。
表中、0印は汚れていないことを、○印はわずかに汚れ
が認められることを、△はかなり汚れていることを、×
は非フに′に汚れていることを、6:味している(以後
同様とする)。
が認められることを、△はかなり汚れていることを、×
は非フに′に汚れていることを、6:味している(以後
同様とする)。
、1:た、−1−記糾成物を型枠に流し込み大気中で1
4目開放置して厚さ2 、 f’l +nmのフ゛ムシ
−1・状に硬化させた。このコムシートをI m+n角
に4皿1新したもの5Hlこついてクロロホルムで4回
抽出を行い、抽出率を表−2に示した。
4目開放置して厚さ2 、 f’l +nmのフ゛ムシ
−1・状に硬化させた。このコムシートをI m+n角
に4皿1新したもの5Hlこついてクロロホルムで4回
抽出を行い、抽出率を表−2に示した。
比較例1
実施例1と同様の実験を、触媒としてチタン酸エステル
化合物の暑りに、有機スズ化合物を使用してその池の条
件は同一にL−ζ行った。その結果を表−2に併せて示
した。
化合物の暑りに、有機スズ化合物を使用してその池の条
件は同一にL−ζ行った。その結果を表−2に併せて示
した。
13−
14−
以1.の結果から、同 の(イ)成分、(ロ)成分を使
用しても触媒である(ハ)成分の11’n ’faiに
l:;)汚れ状態と硬化度合が著しく)”シなり、オル
ガノチタン酸エステル類が触媒としてすぐれている、二
とがわかる。
用しても触媒である(ハ)成分の11’n ’faiに
l:;)汚れ状態と硬化度合が著しく)”シなり、オル
ガノチタン酸エステル類が触媒としてすぐれている、二
とがわかる。
実加if列2
ミキサーにポリマーA 、 (’:よたはl) 4 f
’l +−1部、メチルトす(ノメチルケトキシノ、)
シラン3.5部t;よびテトラブチルナタネ−1−f’
l 、 1部を加え゛乙充分にり17.今し脱泡した。
’l +−1部、メチルトす(ノメチルケトキシノ、)
シラン3.5部t;よびテトラブチルナタネ−1−f’
l 、 1部を加え゛乙充分にり17.今し脱泡した。
、これらの組成物に勺いて実1イiiMIど同様の条件
で汚れ状態の観察を行い、その結果を表−3に小した1
、比11り例2 触媒としてテトラブチルナタネ−1・の()りにン゛プ
チルスズンラウレ−1・0.2部を使j(ロー、その池
の条件は実施例2と同様にはして実験を行った。その鯖
采を表−3に(Jlせで示した。
で汚れ状態の観察を行い、その結果を表−3に小した1
、比11り例2 触媒としてテトラブチルナタネ−1・の()りにン゛プ
チルスズンラウレ−1・0.2部を使j(ロー、その池
の条件は実施例2と同様にはして実験を行った。その鯖
采を表−3に(Jlせで示した。
比較例3
ポリマーA+CJ)の基り1:ポリマー)〕を用いてそ
の他の条件は実施例2と同様にして′liS験を行った
。その結果を表−3に(11せて示した。
の他の条件は実施例2と同様にして′liS験を行った
。その結果を表−3に(11せて示した。
表−3
実施例3
ミキ→J−中で゛ポリ?−AIOr1部、比表面積20
(’l m” /ETの〕、−ムドシリカ10部j;
J:びビニルトす(メチルエチルケトキシム)シラン
)3部を窒素雰囲気下で充分に混合した後、テトラブチ
ルナタネー)(’1.2部を加えてさらに混合後、真空
脱泡を11つでから、アルミチューブに詰めた。
(’l m” /ETの〕、−ムドシリカ10部j;
J:びビニルトす(メチルエチルケトキシム)シラン
)3部を窒素雰囲気下で充分に混合した後、テトラブチ
ルナタネー)(’1.2部を加えてさらに混合後、真空
脱泡を11つでから、アルミチューブに詰めた。
実施例4
ミキサー中でポリマーA100部に、7ユ一ムドシリカ
10部、メチルトリ(メチルエチルケトキシム)シラン
8部、および/ルマルプロピルシリケー1・1部J、E
よびテトラブチルナタネ−1・0.2部を窒素雰囲気1
でで充分lこ渭、介した後、真空111L泡を行い、ア
ルミチューブに詰めた。
10部、メチルトリ(メチルエチルケトキシム)シラン
8部、および/ルマルプロピルシリケー1・1部J、E
よびテトラブチルナタネ−1・0.2部を窒素雰囲気1
でで充分lこ渭、介した後、真空111L泡を行い、ア
ルミチューブに詰めた。
実施例5
ミキサー中でポリマーA100部と軽微性炭酸カルシウ
ム100部を、真空下で充分に?Ii合した後、メチル
i・す(メチルエチルケI・キシ11)シラン12部と
ジイソプロポキシビス(アセチルアセテート)チタン(
)、5部を気泡が入らないように注意して混合後、アル
ミチューブに詰めた。
ム100部を、真空下で充分に?Ii合した後、メチル
i・す(メチルエチルケI・キシ11)シラン12部と
ジイソプロポキシビス(アセチルアセテート)チタン(
)、5部を気泡が入らないように注意して混合後、アル
ミチューブに詰めた。
実施例3〜5の組成物をみかげイiの溝の深さを40m
mにする他は実施例1と同様な条件で汚れ状態の観察試
験を行った。残りの組成物は、アルミチューブ内に密封
して室温で3力月保存後、押し出し性と硬化性を点検し
た。これらの試験結果を表−4に示した。○印は良好を
意味する。
mにする他は実施例1と同様な条件で汚れ状態の観察試
験を行った。残りの組成物は、アルミチューブ内に密封
して室温で3力月保存後、押し出し性と硬化性を点検し
た。これらの試験結果を表−4に示した。○印は良好を
意味する。
17−
表−4
これらの実施例で示されるように、本発明の室温硬化性
オルガノポリシロキサン紺成物は、硬化後の非架橋ポリ
シロキサン含有舅が著しく少ないため硬化物周辺部の汚
染性か゛低いものであることがわかる。
オルガノポリシロキサン紺成物は、硬化後の非架橋ポリ
シロキサン含有舅が著しく少ないため硬化物周辺部の汚
染性か゛低いものであることがわかる。
参考例2
オクタメチルシクロテトラシロキサン100部、テトラ
メチルテトラフェニルシクロテトラシロキサン20部、
水酸化カリウムl’)、013部および水0.36部を
重合釜に仕込み約15 +)’Cで5時間反応させ、こ
れをジメチルシクロルシランを用いて中和処理し、冷却
後ろ過し、10mm1−1g+ 1!’) fl ’C
でストリッピングを行い、粘度が384.0cslであ
りメチルフェニルシロキサンj¥L位を10.0モル%
含有する両末端シラ7−ルノill Jl’、l’ t
riジメチルシロキサン・メチルフェ18− ニルシロキ→ノン共屯合木をイ!また(ポリマーr>と
する)。
メチルテトラフェニルシクロテトラシロキサン20部、
水酸化カリウムl’)、013部および水0.36部を
重合釜に仕込み約15 +)’Cで5時間反応させ、こ
れをジメチルシクロルシランを用いて中和処理し、冷却
後ろ過し、10mm1−1g+ 1!’) fl ’C
でストリッピングを行い、粘度が384.0cslであ
りメチルフェニルシロキサンj¥L位を10.0モル%
含有する両末端シラ7−ルノill Jl’、l’ t
riジメチルシロキサン・メチルフェ18− ニルシロキ→ノン共屯合木をイ!また(ポリマーr>と
する)。
ポリマー1)と同様な:rlli’iでアセトン洗浄し
て低分子賢成分を除去1.て、粘度413flcslの
両末端シラノール店封鎖ジメチルシロキサン・メチルフ
ェニルシロキサン共m合体を得た(ポリマーFとする)
。なに、これらのポリマーの分子i 5 Of’l f
’1以下の成分比率は、ポリマーEが5.7重量%、ポ
リマーFが0.7重−15%であった。
て低分子賢成分を除去1.て、粘度413flcslの
両末端シラノール店封鎖ジメチルシロキサン・メチルフ
ェニルシロキサン共m合体を得た(ポリマーFとする)
。なに、これらのポリマーの分子i 5 Of’l f
’1以下の成分比率は、ポリマーEが5.7重量%、ポ
リマーFが0.7重−15%であった。
実施例6
実施例3におけるポリマーAのかわりにポリマーEまた
はポリマー[パをfす1用し、7ユームドシリカのかわ
りにジメチルジクロルシランで表面疎水化処理した比表
面積+ 31’)11127gのフユームドシリ力を使
用12、その池の条件は実施例3と同様にして室棉1硬
化1ψ1オル〃ノポリシロキサンM1.ru物をつくっ
た。
はポリマー[パをfす1用し、7ユームドシリカのかわ
りにジメチルジクロルシランで表面疎水化処理した比表
面積+ 31’)11127gのフユームドシリ力を使
用12、その池の条件は実施例3と同様にして室棉1硬
化1ψ1オル〃ノポリシロキサンM1.ru物をつくっ
た。
この室温硬化゛Iノ1オルガノポリシロキサン紹成物に
ついて実施例3と同様な条1′1で汚れ状態とチューブ
内保存性の試験を行い、ポリマート゛を使用したものは
実施例3と同様な結果を1Uだ。また、ポリマーL>を
「ψ用したものは、チューブ内保存安定性は実施例3と
同様であったが、3力月後。
ついて実施例3と同様な条1′1で汚れ状態とチューブ
内保存性の試験を行い、ポリマート゛を使用したものは
実施例3と同様な結果を1Uだ。また、ポリマーL>を
「ψ用したものは、チューブ内保存安定性は実施例3と
同様であったが、3力月後。
6力月後ともに百祠が非常に汚れていた。
−19=
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1(イ)末端シラノールJ、l:4:I分子−中に少な
くとti 9個有し、25°CにJ9ける粘度が1 f
i fl O〜2 fl +3 、 Ofl flcs
lであり、ゲルパーミェーションクロマトグラフによる
ポリスチレン換算分子jil S O(10以下の成分
含有1ン(が2重11[%以下であるオルガノポリシロ
キ→Jン100重量部、 (ロ) 一般式r<5i(ON=X)、(式中、「り1
」、アルキル!I!:+アルケニル基、フェニルJ&よ
り選ばれる基、又は=CIで、基または= (”、 R
2基、R’は1価の炭化水素基、R2は2価の炭化水素
基)で示されるシラン、またはその部分加水分解物、 0.5〜3()重鼠部 および (ハ) オルガノチタン酸エステル類 (1、(’105〜2重量部 からなる、ことを特徴とする室温硬化性オルガノポリシ
ロキサン糾戊物。 =1− 2(イ)成分か、酸触媒または塩21(触媒存在下で重
合後、貧溶媒洗汀(にJ:って楯製されたオルガノポリ
シロキサンである、Q、1゛ii’l請求の範囲第1項
記載の室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物。 :((イ)−・(ハ)成分の他に (ニ)無敗充填剤、 0.5〜+ 5 +−+重量部を
含有する特許請求の範囲第1項記載の室温硬化性オルガ
ノポリシロキサン組成物。 イ(イ)成分が両末端シラノール基ま1鎖ノメチルポリ
シロキザンであり、(ロ)成分がメチルトリ(メチルエ
チルケトキシム)シラン、メチルトリ(ン゛メチルケト
キシム)シランまたはビニルトす(メチルエチルケi・
キシム)シランである特許請求の範囲第1項記載の室温
硬化性オルガノポリシロキサン絹成物。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58133136A JPS6026059A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物 |
US06/631,664 US4555560A (en) | 1983-07-21 | 1984-07-17 | Room temperature vulcanizable polyorganosiloxane compositions containing ketoximosilanes and organotitanates |
EP84304909A EP0135293B1 (en) | 1983-07-21 | 1984-07-18 | Room temperature vulcanizable polyorganosiloxane compositions containing ketoximosilanes and organotitanates |
DE8484304909T DE3470554D1 (en) | 1983-07-21 | 1984-07-18 | Room temperature vulcanizable polyorganosiloxane compositions containing ketoximosilanes and organotitanates |
CA000459329A CA1232697A (en) | 1983-07-21 | 1984-07-20 | Room temperature vulcanizable polyorganosiloxane compositions containing ketoximosilanes and organotitanates |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58133136A JPS6026059A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6026059A true JPS6026059A (ja) | 1985-02-08 |
JPH0525906B2 JPH0525906B2 (ja) | 1993-04-14 |
Family
ID=15097604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58133136A Granted JPS6026059A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4555560A (ja) |
EP (1) | EP0135293B1 (ja) |
JP (1) | JPS6026059A (ja) |
CA (1) | CA1232697A (ja) |
DE (1) | DE3470554D1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01121366A (ja) * | 1987-11-06 | 1989-05-15 | Toshiba Silicone Co Ltd | 室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物 |
JPH0341153A (ja) * | 1989-07-10 | 1991-02-21 | Toray Dow Corning Silicone Co Ltd | 剥離性硬化皮膜形成性オルガノポリシロキサン組成物 |
JPH0770516A (ja) * | 1993-06-11 | 1995-03-14 | Dow Corning Corp | 溶融した湿分反応性オルガノシロキサン組成物を用いた支持体の接着方法 |
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US5620773A (en) * | 1990-02-21 | 1997-04-15 | Mcghan Nusil Corporation | Composition and method for texturing the surface of gloves |
US6417286B1 (en) * | 1999-09-08 | 2002-07-09 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Titanium and zirconium compounds |
JP4554036B2 (ja) * | 2000-06-30 | 2010-09-29 | 信越化学工業株式会社 | 室温速硬化型シリコーン組成物 |
JP3858976B2 (ja) * | 2001-10-11 | 2006-12-20 | 信越化学工業株式会社 | 非汚染性シリコーンゴム組成物 |
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ES2679121T3 (es) * | 2007-12-28 | 2018-08-22 | Nitrochemie Aschau Gmbh | Polímeros vulcanizables a temperatura ambiente |
US9163135B2 (en) | 2010-08-31 | 2015-10-20 | Bridgestone Corporation | Rubber compositions with filler and ketoxime or ketixmo silane |
US9586751B1 (en) | 2014-01-03 | 2017-03-07 | Swift Maintenance Products, Inc. | Dispensing systems and uses for sealant compositions |
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-
1983
- 1983-07-21 JP JP58133136A patent/JPS6026059A/ja active Granted
-
1984
- 1984-07-17 US US06/631,664 patent/US4555560A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-07-18 DE DE8484304909T patent/DE3470554D1/de not_active Expired
- 1984-07-18 EP EP84304909A patent/EP0135293B1/en not_active Expired
- 1984-07-20 CA CA000459329A patent/CA1232697A/en not_active Expired
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JPH0528736B2 (ja) * | 1987-11-06 | 1993-04-27 | Toshiba Silicone | |
JPH0341153A (ja) * | 1989-07-10 | 1991-02-21 | Toray Dow Corning Silicone Co Ltd | 剥離性硬化皮膜形成性オルガノポリシロキサン組成物 |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4555560A (en) | 1985-11-26 |
EP0135293A1 (en) | 1985-03-27 |
EP0135293B1 (en) | 1988-04-20 |
CA1232697A (en) | 1988-02-09 |
JPH0525906B2 (ja) | 1993-04-14 |
DE3470554D1 (en) | 1988-05-26 |
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