JPS6025871A - 自転車用チエンギヤ - Google Patents
自転車用チエンギヤInfo
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- JPS6025871A JPS6025871A JP58134921A JP13492183A JPS6025871A JP S6025871 A JPS6025871 A JP S6025871A JP 58134921 A JP58134921 A JP 58134921A JP 13492183 A JP13492183 A JP 13492183A JP S6025871 A JPS6025871 A JP S6025871A
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- Japan
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- gear
- chain
- partial
- teeth
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- Prior art date
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62M—RIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
- B62M9/00—Transmissions characterised by use of an endless chain, belt, or the like
- B62M9/04—Transmissions characterised by use of an endless chain, belt, or the like of changeable ratio
- B62M9/06—Transmissions characterised by use of an endless chain, belt, or the like of changeable ratio using a single chain, belt, or the like
- B62M9/10—Transmissions characterised by use of an endless chain, belt, or the like of changeable ratio using a single chain, belt, or the like involving different-sized wheels, e.g. rear sprocket chain wheels selectively engaged by the chain, belt, or the like
- B62M9/14—Transmissions characterised by use of an endless chain, belt, or the like of changeable ratio using a single chain, belt, or the like involving different-sized wheels, e.g. rear sprocket chain wheels selectively engaged by the chain, belt, or the like the wheels being laterally shiftable
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62M—RIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
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- B62M9/12—Transmissions characterised by use of an endless chain, belt, or the like of changeable ratio using a single chain, belt, or the like involving different-sized wheels, e.g. rear sprocket chain wheels selectively engaged by the chain, belt, or the like the chain, belt, or the like being laterally shiftable, e.g. using a rear derailleur
- B62M9/131—Front derailleurs
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自転車用チェノギャ、詳しくは、多段チェノギ
ャ装置を構成し、ディレーラ−とともに変速装置を構成
するだめの自転車用チェノギャに関する。
ャ装置を構成し、ディレーラ−とともに変速装置を構成
するだめの自転車用チェノギャに関する。
従来、多段チェノギャ装置を構成する各チェノギャは、
多数の歯を備えた単一のギヤ本体から成り、複数のチェ
ノギャのうち一つのチェノギャから他の一つのチェノギ
ャにチェノを掛換えて変速する場合、ディレーラ−の操
作により前記チェノを前記各チェノギャの軸方向に強制
的に移動させて行なっている。
多数の歯を備えた単一のギヤ本体から成り、複数のチェ
ノギャのうち一つのチェノギャから他の一つのチェノギ
ャにチェノを掛換えて変速する場合、ディレーラ−の操
作により前記チェノを前記各チェノギャの軸方向に強制
的に移動させて行なっている。
所が、以上の如くチェノを掛換えて変速を行なう場合、
前記各チェノギャはそれぞれ単一のギヤ本体から構成さ
れているため、一つのチェノギャに噛合っているチェノ
を、ディレーラ−の操作で強制的にその噛合間係を離脱
させて行なう必要があり、この結果、変速性が悪くなる
ことがあった。
前記各チェノギャはそれぞれ単一のギヤ本体から構成さ
れているため、一つのチェノギャに噛合っているチェノ
を、ディレーラ−の操作で強制的にその噛合間係を離脱
させて行なう必要があり、この結果、変速性が悪くなる
ことがあった。
本発明の目的は、チェノギャを多数の歯をもったギヤ本
体と、複数の歯をもった少なくとも一つの部分ギヤとに
より構成して、この部分ギヤを多段チェノギャ装置の軸
方向に変位可能とし、ディレーラ−によるチェノの軸方
向への押出しを利用して、前記部分ギヤを変位させ、該
部分ギヤの歯に噛合うチェノの噛合関係を離脱すること
なく、前記チェノを他のチェノギャに掛換えられるよう
にして、変速性を常に確実なものとすることができるよ
うにする点にある。
体と、複数の歯をもった少なくとも一つの部分ギヤとに
より構成して、この部分ギヤを多段チェノギャ装置の軸
方向に変位可能とし、ディレーラ−によるチェノの軸方
向への押出しを利用して、前記部分ギヤを変位させ、該
部分ギヤの歯に噛合うチェノの噛合関係を離脱すること
なく、前記チェノを他のチェノギャに掛換えられるよう
にして、変速性を常に確実なものとすることができるよ
うにする点にある。
しかして本発明の特徴は、チェノギャを多数の歯をもっ
たギヤ本体と複数の歯をもった少なくとも一つの部分ギ
ヤとにより構成すると共に、前記部分ギヤは、前記ギヤ
本体に対し、前記多段チェノギャ装置の軸方向に変位可
能に支持されていて、前記部分ギヤと前記ギヤ本体とで
、各歯が同一平面内に位置する完全なチェノギャを形成
する一方、前記部分ギヤを、完全なチェノギャとじて駆
動回転するときの駆動回転方向前方側における変位量が
、後方側における変位量より小さい変位量となるごとく
、前記ギヤ本体に支持した点にある。
たギヤ本体と複数の歯をもった少なくとも一つの部分ギ
ヤとにより構成すると共に、前記部分ギヤは、前記ギヤ
本体に対し、前記多段チェノギャ装置の軸方向に変位可
能に支持されていて、前記部分ギヤと前記ギヤ本体とで
、各歯が同一平面内に位置する完全なチェノギャを形成
する一方、前記部分ギヤを、完全なチェノギャとじて駆
動回転するときの駆動回転方向前方側における変位量が
、後方側における変位量より小さい変位量となるごとく
、前記ギヤ本体に支持した点にある。
特に本発明の特徴は、ディレーラ−によるチェノの軸方
向への押圧を利用して、前記部分ギヤを軸方向に変位さ
せ、前記ヂエンを、噛合関係を維持したま＼掛換えるべ
き別のチェンギャ側に移行させるごとくした点にある。
向への押圧を利用して、前記部分ギヤを軸方向に変位さ
せ、前記ヂエンを、噛合関係を維持したま＼掛換えるべ
き別のチェンギャ側に移行させるごとくした点にある。
次に本発明チェノギャの実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第１図に示したものは、フロント個多段チェノギャ装置
（ＰＧ）に本発明を適用した自転車における変速装置で
あって、フロント個多段チェノギャ装置（ＦＧ）は、大
径チェノギャ（１）と小径チェノギャ（２）とにより構
成しており、また、このフロント個多段チェノギャ装置
（ＦＧ）との間にチェノ（０）を掛設するリヤ個多段チ
ェノギャ装置（ＲＧ）は、歯数の異なる５枚のチェノギ
ャ（３）；−（７）により構成している。そして、前記
フロント個多段チェノギャ装置（ＦＧ）にはフロントデ
ィレーラ−（ＦＤ）を、またリヤ個多段チェノギャ装置
（ＲＧ）にはりャデイレーラ−（ＲＤ ）をそれぞれ対
応して装着していて、前記各チェノギャ装置（ＦＧ）、
（ＲＧ）における各チェノギャ（１ン、（２）及び（６
）〜（７）の組合せにより１０段変速が行なえるように
なっている。
（ＰＧ）に本発明を適用した自転車における変速装置で
あって、フロント個多段チェノギャ装置（ＦＧ）は、大
径チェノギャ（１）と小径チェノギャ（２）とにより構
成しており、また、このフロント個多段チェノギャ装置
（ＦＧ）との間にチェノ（０）を掛設するリヤ個多段チ
ェノギャ装置（ＲＧ）は、歯数の異なる５枚のチェノギ
ャ（３）；−（７）により構成している。そして、前記
フロント個多段チェノギャ装置（ＦＧ）にはフロントデ
ィレーラ−（ＦＤ）を、またリヤ個多段チェノギャ装置
（ＲＧ）にはりャデイレーラ−（ＲＤ ）をそれぞれ対
応して装着していて、前記各チェノギャ装置（ＦＧ）、
（ＲＧ）における各チェノギャ（１ン、（２）及び（６
）〜（７）の組合せにより１０段変速が行なえるように
なっている。
又、前記フロントディレーラ−（Ｉ’Ｄ）は、既知の通
り、前記フロント個多段チェノギャ装置（ＦＧ）の軸方
向に移動するチェノガイド（ＯＧ）を備え、このチェノ
ガイド（ＯＧ）の軸方向への移動により、前記チェノ（
０）を、前記チェノギャ（１）、（２）の一つに掛換え
るごとく成しているのであり、また、リヤディレーラ−
（ＲＤ）は、１対のプーリー（Ｐ、）、ＣＰ、）をもっ
た掛切により、前記チェノギャ（６）〜（７）の一つに
前記チェノ（０）を掛換えるごとく成している次に、以
上の如（構成する変速装置に適用する本発明チェノギャ
の実施例を第２図乃至第４図に基づいて説明する。
り、前記フロント個多段チェノギャ装置（ＦＧ）の軸方
向に移動するチェノガイド（ＯＧ）を備え、このチェノ
ガイド（ＯＧ）の軸方向への移動により、前記チェノ（
０）を、前記チェノギャ（１）、（２）の一つに掛換え
るごとく成しているのであり、また、リヤディレーラ−
（ＲＤ）は、１対のプーリー（Ｐ、）、ＣＰ、）をもっ
た掛切により、前記チェノギャ（６）〜（７）の一つに
前記チェノ（０）を掛換えるごとく成している次に、以
上の如（構成する変速装置に適用する本発明チェノギャ
の実施例を第２図乃至第４図に基づいて説明する。
第２図乃至第４図に示したものは、フロント個多段チェ
ノギャ装置（”Ｇ）を構成する大径チェノギャ（１）で
あって、第２図に示したごとく、多数の歯（１０ａ）を
もったギヤ本体（１０）と、複数の歯（１１＆）、（１
２ａ）をもった２つの部分ギヤ（１１）、（１２）とか
ら構成するのである。
ノギャ装置（”Ｇ）を構成する大径チェノギャ（１）で
あって、第２図に示したごとく、多数の歯（１０ａ）を
もったギヤ本体（１０）と、複数の歯（１１＆）、（１
２ａ）をもった２つの部分ギヤ（１１）、（１２）とか
ら構成するのである。
前記部分ギヤ（１１）、（１２）は、前記ギヤ本体（１
０）に切欠部（１０ｂ）、（１０ｃ）を設けて、これら
切欠部（１０ｂ）、（１００）にヒンジ（１０，（１４
）を介して揺動可能に枢着し、前記ギヤ本体（１０）に
対し、前記大径、チェノギャ（１）とともに前記多段チ
ェノギャ装置（ＦＧ）を構成する小径チェノギャ（２）
の方向に変位可能に支持するのである。
０）に切欠部（１０ｂ）、（１０ｃ）を設けて、これら
切欠部（１０ｂ）、（１００）にヒンジ（１０，（１４
）を介して揺動可能に枢着し、前記ギヤ本体（１０）に
対し、前記大径、チェノギャ（１）とともに前記多段チ
ェノギャ装置（ＦＧ）を構成する小径チェノギャ（２）
の方向に変位可能に支持するのである。
そして、前記各部分ギヤ（１１）、（１２）は、第２，
３図に示したごと（、主として板ばねから成る１対の弾
性手段（１５）、（１５＆）と（１６）、（１６，）と
により常時は中立位置に位置して、換言すると、前記各
部分ギヤ（１１〕、（１２）の各歯がギヤ本体（１０）
の各歯と同一平面に位置して完全なチェノギャを形成す
るごとく成すのである。
３図に示したごと（、主として板ばねから成る１対の弾
性手段（１５）、（１５＆）と（１６）、（１６，）と
により常時は中立位置に位置して、換言すると、前記各
部分ギヤ（１１〕、（１２）の各歯がギヤ本体（１０）
の各歯と同一平面に位置して完全なチェノギャを形成す
るごとく成すのである。
更に、前記部分ギヤ（１１）、（１２）は、ｆＪＳ２図
のごとく完全なチェノギャとして駆動回転するときの駆
動回転方向（矢印Ｘ方向）前方側における変位量が後方
側における変位量より小さく、かつ、後方側の変位量を
、第６，４図に示したごとく前記小径チェノギャ（２）
のチェノライン又はその近（に至る変位量となるごとく
構成するのである。
のごとく完全なチェノギャとして駆動回転するときの駆
動回転方向（矢印Ｘ方向）前方側における変位量が後方
側における変位量より小さく、かつ、後方側の変位量を
、第６，４図に示したごとく前記小径チェノギャ（２）
のチェノライン又はその近（に至る変位量となるごとく
構成するのである。
つまり、前記部分ギヤ（１１）、（１２）は、前記ギヤ
本体（１０）に組付けた状態において、各歯（１１ａ）
、（１２＆）のピッチ径が、前記ギヤ本体（１０）にお
ける歯（１０ａ）のピッチ径と同一になるごとく、その
外周面を形成すると共に、底面の前記ギヤ本体（１０）
における回転中心（０）からの距離を、駆動回転方向後
部から前部に向って順次大きくなるごとく、即ち、前端
部底面の前記回転中心（０）からの距離（ｌ、）を最大
１こして、この距離（２，）を、歯底径に符合させ、か
つ、前記回転中心（０）からの垂線位置における距離（
４）を最小になるごと（直線状としたものである。従っ
て、前記部分ギヤ（１１）、（１２）の底面前端部と外
周面との間の長さは、はぼ零になるのに対し、底面後端
部と外周面との長さは長くなり、後面が形成されている
のである。
本体（１０）に組付けた状態において、各歯（１１ａ）
、（１２＆）のピッチ径が、前記ギヤ本体（１０）にお
ける歯（１０ａ）のピッチ径と同一になるごとく、その
外周面を形成すると共に、底面の前記ギヤ本体（１０）
における回転中心（０）からの距離を、駆動回転方向後
部から前部に向って順次大きくなるごとく、即ち、前端
部底面の前記回転中心（０）からの距離（ｌ、）を最大
１こして、この距離（２，）を、歯底径に符合させ、か
つ、前記回転中心（０）からの垂線位置における距離（
４）を最小になるごと（直線状としたものである。従っ
て、前記部分ギヤ（１１）、（１２）の底面前端部と外
周面との間の長さは、はぼ零になるのに対し、底面後端
部と外周面との長さは長くなり、後面が形成されている
のである。
尚、第２図に示した前記部分ギヤ（１１）。
（１２）は、前記ギヤ本体（１０）に対し点対称位置に
設けるのであって、前記ギヤ本体（１０）を第１図に示
したごと（クランクに結合する場合、前記部分ギヤ（１
１）、（１２）が、クランクアーム（ＯＡ）に符合する
でとく取付けるのである。
設けるのであって、前記ギヤ本体（１０）を第１図に示
したごと（クランクに結合する場合、前記部分ギヤ（１
１）、（１２）が、クランクアーム（ＯＡ）に符合する
でとく取付けるのである。
これは、前記フロントディレーラ−（ＦＤ）を操作して
チェノ（０）を掛換える場合、第１図に示したごとくク
ランクアーム（ＯＡ）の駆動で前記チェノ（０ンを駆動
回転させながら行なうのであるが、ペダルの踏込みによ
り前記クランクアーム（ＯＡ）に伝える足のトルクは、
前記クランクアーム（ＯＡ）が上死点近くに位置すると
き最小となり、チェノ（０）に作用するトルクも最小と
なって最も抵抗少なく、前記チェノ（０）の軸方向移動
か可能となり、より一層変速機能を向上できるからであ
る。
チェノ（０）を掛換える場合、第１図に示したごとくク
ランクアーム（ＯＡ）の駆動で前記チェノ（０ンを駆動
回転させながら行なうのであるが、ペダルの踏込みによ
り前記クランクアーム（ＯＡ）に伝える足のトルクは、
前記クランクアーム（ＯＡ）が上死点近くに位置すると
き最小となり、チェノ（０）に作用するトルクも最小と
なって最も抵抗少なく、前記チェノ（０）の軸方向移動
か可能となり、より一層変速機能を向上できるからであ
る。
次に、以上の如く構成するチェノギャ（１）を第１図の
ごとくフロント個多段チェノギャ装置（ＦＧ）に用いた
場合の変速動作について説明する。
ごとくフロント個多段チェノギャ装置（ＦＧ）に用いた
場合の変速動作について説明する。
今、前記大径チェノギャ（１）にチェノ（０〕が掛設さ
れている状態から、小径チェノギャ（２）に掛換えるに
は、先ず前記フロントディレーラ−（ＦＤ）を操作して
、前記チェノガイド（ＯＧ）を、前記小径チェノギャ（
２）側に押圧するのである。
れている状態から、小径チェノギャ（２）に掛換えるに
は、先ず前記フロントディレーラ−（ＦＤ）を操作して
、前記チェノガイド（ＯＧ）を、前記小径チェノギャ（
２）側に押圧するのである。
そして、この状態で前記部分ギヤ（１１） 。
（１２）の一つが、ｆｆ１２図のごとく前記噛合位置に
達すると、・前記ヂエンガイド（ＯＧ）の押圧力により
、前記部分ギヤ（１１）又は（１２）は、第６，４図の
ごとく前記弾性手段（１５）又は（１６）に抗して前記
ヒンジ（１３）又は（１４）を中心として前記小径チェ
ノギャ（２）側に変位するのである。このとき、前記チ
ェノ（０）は前記部分ギヤ（１１）又は（１２）の歯と
噛合ったま＼前記部分ギヤ（１１）又は（１２）ととも
に変位し、前記小径チェノギャ（２）のチェノラインに
位置することになるのである。
達すると、・前記ヂエンガイド（ＯＧ）の押圧力により
、前記部分ギヤ（１１）又は（１２）は、第６，４図の
ごとく前記弾性手段（１５）又は（１６）に抗して前記
ヒンジ（１３）又は（１４）を中心として前記小径チェ
ノギャ（２）側に変位するのである。このとき、前記チ
ェノ（０）は前記部分ギヤ（１１）又は（１２）の歯と
噛合ったま＼前記部分ギヤ（１１）又は（１２）ととも
に変位し、前記小径チェノギャ（２）のチェノラインに
位置することになるのである。
そして、前記部分ギヤ（１１）又は（１２）に噛合った
ま一変位するチェノ（Ｇ）は、後続する前記ギヤ本体（
１ｏ）の歯（１０ａ）に対し噛合うことなく、小径チェ
ノギャ（２）側に移行し、該チェノギャ（２）の歯に円
滑に噛合うことになるのである。
ま一変位するチェノ（Ｇ）は、後続する前記ギヤ本体（
１ｏ）の歯（１０ａ）に対し噛合うことなく、小径チェ
ノギャ（２）側に移行し、該チェノギャ（２）の歯に円
滑に噛合うことになるのである。
以上の如く、チェノ（０）の掛換時、部分ギヤ（１１）
又は（１２）の駆動回転方向後方側は、ギヤ本体（１ｏ
）の歯（１０ａ）に対し部反して小径チェノギャ（２）
のチェノライン又はその近くに変位するのであるから、
前記チェノ（０）は、前記部分ギヤ（１１）又は（１２
）の歯に対し噛合関係を維持しながら小径チェノギャ（
２）に掛換えられるので、常に円滑な掛換えが可能とな
るし、また、前記部分ギヤ（１１）、（１２）の駆動回
転方向後方側の歯とギヤ本体（１０）の歯（１０ａ）と
の中継を精度よくしなくとも変速性に影響を与えること
はないし、また駆動回転方向前方側の変位量は小さいか
ら、前記ギヤ本体（１０）の歯に噛合うチェノ（，０）
を無理なく部分ギヤ（１１）又は（１２）の歯に移行さ
せ得るのである。
又は（１２）の駆動回転方向後方側は、ギヤ本体（１ｏ
）の歯（１０ａ）に対し部反して小径チェノギャ（２）
のチェノライン又はその近くに変位するのであるから、
前記チェノ（０）は、前記部分ギヤ（１１）又は（１２
）の歯に対し噛合関係を維持しながら小径チェノギャ（
２）に掛換えられるので、常に円滑な掛換えが可能とな
るし、また、前記部分ギヤ（１１）、（１２）の駆動回
転方向後方側の歯とギヤ本体（１０）の歯（１０ａ）と
の中継を精度よくしなくとも変速性に影響を与えること
はないし、また駆動回転方向前方側の変位量は小さいか
ら、前記ギヤ本体（１０）の歯に噛合うチェノ（，０）
を無理なく部分ギヤ（１１）又は（１２）の歯に移行さ
せ得るのである。
また、以上の措成において、小径チェノギャ（２）から
大径チェノギャ（１）にチェノ（０）を掛換える場合、
前記同様フロントディレーラ−（ＦＤ）を操作し、前記
チェノ（０）を大径チェノギャ（１）側に押圧するので
あるが、このとき、前記部分ギヤ（１１）、（１２）の
一つが、前記チェノ（０）の抑圧位置に位置すると、前
記チェノ（ａ）の押圧力により前記部分ギヤ（１１）又
は（１２）、が前記弾性手段（１５ン又は（１６）に抗
して、前記ヒンジ（１３）又は（１４）を中心として小
径チェノギャ（２）の反対側に変位するのである。
大径チェノギャ（１）にチェノ（０）を掛換える場合、
前記同様フロントディレーラ−（ＦＤ）を操作し、前記
チェノ（０）を大径チェノギャ（１）側に押圧するので
あるが、このとき、前記部分ギヤ（１１）、（１２）の
一つが、前記チェノ（０）の抑圧位置に位置すると、前
記チェノ（ａ）の押圧力により前記部分ギヤ（１１）又
は（１２）、が前記弾性手段（１５ン又は（１６）に抗
して、前記ヒンジ（１３）又は（１４）を中心として小
径チェノギャ（２）の反対側に変位するのである。
このため、ヂエン（０）は、前記大径チェノギャ（１）
のチェノラインに寄せられることになり、前記チェノ（
０）は後続する前記大径チェノギャ（１）におけるギヤ
本体（１０）の歯（１０ａ）に対し円滑に噛合うことに
なるのである。
のチェノラインに寄せられることになり、前記チェノ（
０）は後続する前記大径チェノギャ（１）におけるギヤ
本体（１０）の歯（１０ａ）に対し円滑に噛合うことに
なるのである。
以上説明した実施例は、フロント個多段チェノギャ装置
（ＩＦＧ）の大径チェノギャ（１）にのみ適用したもの
であるが、小径チェノギャ（２）に適用することもでき
る。この場合、前記小径チェノギャ（２）から大径チェ
ノギャ（１）へのチェン掛換えを改良できる。
（ＩＦＧ）の大径チェノギャ（１）にのみ適用したもの
であるが、小径チェノギャ（２）に適用することもでき
る。この場合、前記小径チェノギャ（２）から大径チェ
ノギャ（１）へのチェン掛換えを改良できる。
更に、リヤ個多段チェノギャ装置（ＲＧ）にも適用でき
るし、また、フロント個多段チェノギャ装置（ＦＧ）を
３枚又はそれ以上のチェノギャにより形成する場合にも
適用できる。
るし、また、フロント個多段チェノギャ装置（ＦＧ）を
３枚又はそれ以上のチェノギャにより形成する場合にも
適用できる。
また、第２図に示したものは２つの部分ギヤ（１１）、
（１２）を形成したものであるが、１つの部分ギヤのみ
を用いる場合でもよいし、また３つ以上の部分ギヤを用
いることもできる。
（１２）を形成したものであるが、１つの部分ギヤのみ
を用いる場合でもよいし、また３つ以上の部分ギヤを用
いることもできる。
また、図面に示したものは、弾性手段（１５）、（１５
ａ）、（１６）、（１６ａ）を用いて、前記部分ギヤ（
１１）、（１２）を常時中立位置に保持させたが、この
弾性手段は設けなくともよい。
ａ）、（１６）、（１６ａ）を用いて、前記部分ギヤ（
１１）、（１２）を常時中立位置に保持させたが、この
弾性手段は設けなくともよい。
以上の如く本発明は、ギヤ本体とは別に部分ギヤを設け
て、この部分ギヤをディレーラ−によるチェノの軸方向
への押圧を利用して掛換えるべきチェノギャに変位する
ごとく成したから、前記チェノを、その噛合関係を維持
したま＼掛換えられるのであって、常に円滑な掛換えが
可能となり、変速性を向上できるのである。
て、この部分ギヤをディレーラ−によるチェノの軸方向
への押圧を利用して掛換えるべきチェノギャに変位する
ごとく成したから、前記チェノを、その噛合関係を維持
したま＼掛換えられるのであって、常に円滑な掛換えが
可能となり、変速性を向上できるのである。
その上、前記部分ギヤを、ギヤ本体とともに完全なチェ
ノギャとして駆動回転するときの駆動回転方向前方側に
おける変位量が後方側における変位量より小さい変位量
となるごとく、前記ギヤ本体に支持したから、前記した
ととくチェノの掛換えを円滑にできながら、前記部分ギ
ヤの駆動回転方向後方側は、ギヤ本体に対し離反させる
だけでよいから、従って前記ギヤ本体との中継ぎ精度は
要求されずに楢成でき、しかも、前方側の変位量は小さ
いから、変位時におけるギヤ本体の歯から部分ギヤの歯
への移行を無理なく行なえるのである。
ノギャとして駆動回転するときの駆動回転方向前方側に
おける変位量が後方側における変位量より小さい変位量
となるごとく、前記ギヤ本体に支持したから、前記した
ととくチェノの掛換えを円滑にできながら、前記部分ギ
ヤの駆動回転方向後方側は、ギヤ本体に対し離反させる
だけでよいから、従って前記ギヤ本体との中継ぎ精度は
要求されずに楢成でき、しかも、前方側の変位量は小さ
いから、変位時におけるギヤ本体の歯から部分ギヤの歯
への移行を無理なく行なえるのである。
第１図は本発明チェノギャを適用した自転車の変速装置
全体の正面図、第２図は本発萌チェンギャの一実施例を
示す正面図、第６図は中央縦断面図、第４図は部分ギヤ
を変位させた状態の平面図である。 （１０）・・・ギヤ本体 （１０＆）・・・歯 （１１）、（１２）・・・部分ギヤ （１１ａ）、（１２ａ）・・・歯 （１）・・・大径チェノギャ （２）・・・小径チェノギャ （ＦＧ）・・・フロント側多段チェンボヤ装置代理人
弁理士 津 １）直 久 第２図 第３図 ２ａ 第４図 手続補正書 昭和５９年１０月１９日 昭和５８年特許願第１３４９２１号 λ 発明の名称 自転車用チェンギャ ３、補正をする者 事件との関係 出 願 人 住 所 大阪府堺市老松町３Ｔ７７番地名 称 （２４
３） 島野工業株式会社代表者 島野尚三 ４、代理人〒５９０ ５、補正命令の日付 自 発 ６、補正の対象 明細書第１３頁第３行目の「よい。」と第４行目の「以
上の如く・・・・・・」との間に次の文を挿入する。 「又、前記部分ギヤ（１１）（１２）を前記ギヤ本体（
１０）に、完全なチェンギャとして駆動回転するときの
駆動回転方向前方側における変位■１が後方側の変位量
より小さい変位量となる如く支持する方法として、前記
した実施例の如く、前記部分ギヤ（ｉｌ）（１２）を、
これら部分ギヤ（１１）（１２）の底面部において前記
ギヤ本体（１０）に枢着したが、前記部分ギヤ（１１）
（１２）を、前記した駆動回転方向前方側の側面部にお
いて前記ギヤ本体（１０）と枢着してもよい。この場合
、前記各部分ギヤ（１１）（１２）の枢着軸はギヤ本体
（１０）における回転中心（０）に向かうことになる。 」
全体の正面図、第２図は本発萌チェンギャの一実施例を
示す正面図、第６図は中央縦断面図、第４図は部分ギヤ
を変位させた状態の平面図である。 （１０）・・・ギヤ本体 （１０＆）・・・歯 （１１）、（１２）・・・部分ギヤ （１１ａ）、（１２ａ）・・・歯 （１）・・・大径チェノギャ （２）・・・小径チェノギャ （ＦＧ）・・・フロント側多段チェンボヤ装置代理人
弁理士 津 １）直 久 第２図 第３図 ２ａ 第４図 手続補正書 昭和５９年１０月１９日 昭和５８年特許願第１３４９２１号 λ 発明の名称 自転車用チェンギャ ３、補正をする者 事件との関係 出 願 人 住 所 大阪府堺市老松町３Ｔ７７番地名 称 （２４
３） 島野工業株式会社代表者 島野尚三 ４、代理人〒５９０ ５、補正命令の日付 自 発 ６、補正の対象 明細書第１３頁第３行目の「よい。」と第４行目の「以
上の如く・・・・・・」との間に次の文を挿入する。 「又、前記部分ギヤ（１１）（１２）を前記ギヤ本体（
１０）に、完全なチェンギャとして駆動回転するときの
駆動回転方向前方側における変位■１が後方側の変位量
より小さい変位量となる如く支持する方法として、前記
した実施例の如く、前記部分ギヤ（ｉｌ）（１２）を、
これら部分ギヤ（１１）（１２）の底面部において前記
ギヤ本体（１０）に枢着したが、前記部分ギヤ（１１）
（１２）を、前記した駆動回転方向前方側の側面部にお
いて前記ギヤ本体（１０）と枢着してもよい。この場合
、前記各部分ギヤ（１１）（１２）の枢着軸はギヤ本体
（１０）における回転中心（０）に向かうことになる。 」
Claims (1)
- 多段チェノギャ装置を構成する自転車用チェノギャであ
って、多数の歯をもったギヤ本体と、複数の歯をもった
少なくとも一つの部分ギヤとから成り、該部分ギヤは、
前記ギヤ本体に対し、前記多段ヂエンギャ装置の軸方向
に変位可能に支持されていて、前記部分ギヤと前記ギヤ
本体とで各歯が同一平面内に位置する完全なチェノギャ
を形成する一方、前記部分ギヤを、完全なチェノギャと
して駆動回転するときの駆動回転方向前方側における変
位量が、後方側における変位量より小さい変位量となる
ごとく、前記ギヤ本体に支持したことを特徴とする自転
車用チェノギャ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58134921A JPS6025871A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | 自転車用チエンギヤ |
| FR8411635A FR2551418A1 (fr) | 1983-07-22 | 1984-07-20 | Transmission par chaine pour une bicyclette |
| US06/633,440 US4592738A (en) | 1983-07-22 | 1984-07-23 | Chain gear for a bicycle |
| DE19843427126 DE3427126A1 (de) | 1983-07-22 | 1984-07-23 | Fahrrad-kettenrad |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58134921A JPS6025871A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | 自転車用チエンギヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6025871A true JPS6025871A (ja) | 1985-02-08 |
| JPH0316313B2 JPH0316313B2 (ja) | 1991-03-05 |
Family
ID=15139651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58134921A Granted JPS6025871A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | 自転車用チエンギヤ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4592738A (ja) |
| JP (1) | JPS6025871A (ja) |
| DE (1) | DE3427126A1 (ja) |
| FR (1) | FR2551418A1 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US4861321A (en) * | 1986-11-24 | 1989-08-29 | Research Corporation Technologies, Inc. | Pulley shift assembly |
| US5152720A (en) * | 1990-09-24 | 1992-10-06 | Browning Automatic Transmission | Bicycle transmission |
| US5073152A (en) * | 1990-09-24 | 1991-12-17 | Browning Automatic Transmission | Bicycle transmission |
| JPH04325390A (ja) * | 1991-04-23 | 1992-11-13 | Maeda Kogyo Kk | 自転車用多段スプロケット装置 |
| JP2606242Y2 (ja) * | 1993-02-03 | 2000-10-10 | 株式会社シマノ | 自転車用のリヤディレーラ用ブラケット |
| JP3375163B2 (ja) * | 1993-02-03 | 2003-02-10 | 株式会社シマノ | 自転車用リヤディレーラ |
| US5356349A (en) * | 1993-10-08 | 1994-10-18 | Browning Automatic Transmissions | High-efficiency, high-speed control unit for chain shifter |
| US5354243A (en) * | 1993-11-09 | 1994-10-11 | Kriek Albert P | Variable ratio chain drive employing synchronous flexible sprocket shifting |
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| HRP20040003A2 (en) * | 2004-01-05 | 2005-10-31 | Didak Vinko | Rotating motion gear with staged change of transmission ratio by means of multipart operational elements |
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| US20090001684A1 (en) * | 2007-06-29 | 2009-01-01 | Specialized Bicycle Components, Inc. | Bicycle suspension assembly |
| US20090124440A1 (en) * | 2007-11-14 | 2009-05-14 | Warren Milne | Gear changing mechanism for chain drive |
| US8336683B2 (en) | 2008-05-09 | 2012-12-25 | Specialized Bicycle Components, Inc. | Bicycle damper |
| US8276719B2 (en) * | 2008-05-09 | 2012-10-02 | Specialized Bicycle Components, Inc. | Bicycle damper |
| US8960389B2 (en) | 2009-09-18 | 2015-02-24 | Specialized Bicycle Components, Inc. | Bicycle shock absorber with slidable inertia mass |
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| WO2015075582A1 (en) * | 2013-11-25 | 2015-05-28 | Briers Marthinus | Gear shift arrangement |
| AT516330B1 (de) * | 2014-09-01 | 2016-06-15 | Gregor Schuster | Ansteuerung eines Getriebes mit segmentierten Rädern mittels elektrischer Stellelemente |
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| EP3251940B1 (en) | 2016-06-03 | 2018-12-19 | ZUMA Innovation, S.L. | Chain-ring set for a power transmission system |
| EP3251937A1 (en) * | 2016-06-03 | 2017-12-06 | ZUMA Innovation, S.L. | Chain-rings set for a bicycle power transmission system provided with segmented chain-ring |
| EP3251938A1 (en) * | 2016-06-03 | 2017-12-06 | ZUMA Innovation, S.L. | Chain-rings set for a power transmission system provided with segmented chain-rings in different planes |
| DE102016112384A1 (de) * | 2016-07-06 | 2018-01-11 | Vyro Components Gmbh | Mitrotierende Stellvorrichtung zum Wechsel eines Zugmittels zwischen Radsätzen |
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| US10308318B2 (en) * | 2017-05-23 | 2019-06-04 | Shimano Inc. | Bicycle derailleur |
| US20200140035A1 (en) * | 2018-11-01 | 2020-05-07 | Sram, Llc | Bicycle gear shifting system |
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| US10988207B1 (en) * | 2019-02-14 | 2021-04-27 | Praxis Works LLC | Bicycle gearbox having segmented sprockets |
| US11572131B2 (en) * | 2019-02-14 | 2023-02-07 | Praxis Works LLC | Bicycle gearbox having segmented sprockets |
| WO2022198163A1 (en) * | 2021-03-13 | 2022-09-22 | Hacking Sean Colin | Sectioned multiple-step pulley transmission |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1431374A (en) * | 1921-08-05 | 1922-10-10 | Cullman Otto | Split sprocket |
| US3106101A (en) * | 1960-12-06 | 1963-10-08 | Harriman Emanuel | Split sprocket |
| US4127038A (en) * | 1976-08-06 | 1978-11-28 | David L. Browning | Sprocket shift assembly |
| FR2527543A1 (fr) * | 1982-06-01 | 1983-12-02 | Pauze Julien | Pedalier avec plateaux d'entrainement orientables |
-
1983
- 1983-07-22 JP JP58134921A patent/JPS6025871A/ja active Granted
-
1984
- 1984-07-20 FR FR8411635A patent/FR2551418A1/fr not_active Withdrawn
- 1984-07-23 DE DE19843427126 patent/DE3427126A1/de active Granted
- 1984-07-23 US US06/633,440 patent/US4592738A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4592738A (en) | 1986-06-03 |
| JPH0316313B2 (ja) | 1991-03-05 |
| DE3427126C2 (ja) | 1987-01-15 |
| FR2551418A1 (fr) | 1985-03-08 |
| DE3427126A1 (de) | 1985-04-04 |
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