JPS6025789B2 - 電子写真クリーニング方法 - Google Patents
電子写真クリーニング方法Info
- Publication number
- JPS6025789B2 JPS6025789B2 JP50152113A JP15211375A JPS6025789B2 JP S6025789 B2 JPS6025789 B2 JP S6025789B2 JP 50152113 A JP50152113 A JP 50152113A JP 15211375 A JP15211375 A JP 15211375A JP S6025789 B2 JPS6025789 B2 JP S6025789B2
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- Japan
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- cleaning
- switch
- capacitor
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 20
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 7
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 26
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 3
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 3
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 2
- 241000209507 Camellia Species 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は液体現像方式の転写式電子写真複写機に用いら
れる電子写真クリーニング方法に関する。
れる電子写真クリーニング方法に関する。
液体現像方式の転写式電子写真複写機においては感光体
の回転停止時に現像液に触れている部分及び現像液が付
着している部分において溶剤(アィソパー)が蒸発して
トナーが感光体の表面上に固着し、この状態で複写動作
を行うと、感光体の表面上に固着したトナーによる像が
複写紙に付いてしまう。
の回転停止時に現像液に触れている部分及び現像液が付
着している部分において溶剤(アィソパー)が蒸発して
トナーが感光体の表面上に固着し、この状態で複写動作
を行うと、感光体の表面上に固着したトナーによる像が
複写紙に付いてしまう。
したがってこれを防止するために複写動作の前に感光体
表面に当接されたクリーニング部材により感光体表面上
の固着トナーを除去する必要がある。一方、溶剤の蒸発
速度、すなわちトナーの固着速度は感光体の回転停止時
における機械の状態により異なり、また感光体を回転停
止させた状態での放置時間に比例する。
表面に当接されたクリーニング部材により感光体表面上
の固着トナーを除去する必要がある。一方、溶剤の蒸発
速度、すなわちトナーの固着速度は感光体の回転停止時
における機械の状態により異なり、また感光体を回転停
止させた状態での放置時間に比例する。
感光体の回転停止時における機械の状態にはメインスイ
ッチオフ時の機械停止時と、メインスイッチオンで複写
待ちの時との一つの状態があり、機械停止時の溶剤蒸発
は自然蒸発であり、比較的蒸発速度が遅い。他方、メイ
ンスイッチオンで複写待ちの時の溶剤蒸発は乾燥ヒータ
及び冷却ファン等が動作しているため比較的遠い。また
メインスイッチオンで複写待ちの時の放置時間が短いと
、感光体が1回転すれば充分に感光体表面上の固着トナ
ーがクリーニングされるが、放置時間が長いと、感光体
がlq団転程しなければ感光体表面上の固着トナーがク
リーニングされない。つまり、クリーニング必要時間は
感光体回転停止時の放置された状態によって異なり、ま
た放置時間に比例している。従来、液体現像方式の転写
式電子写真複写機においてはメインスイッチオフ時の放
置時間に比例して動作する可変タイマーを用いてメイン
スイッチをオンにした時にクリーニング(ファーストク
リ−ニング)を行ない、かつ複写動作に入る前に固着ト
ナーによる像が複写紙に出ない程度の一定の時間クリー
ニング(セカンドクリーニング)を行なう方法が提案さ
れている。
ッチオフ時の機械停止時と、メインスイッチオンで複写
待ちの時との一つの状態があり、機械停止時の溶剤蒸発
は自然蒸発であり、比較的蒸発速度が遅い。他方、メイ
ンスイッチオンで複写待ちの時の溶剤蒸発は乾燥ヒータ
及び冷却ファン等が動作しているため比較的遠い。また
メインスイッチオンで複写待ちの時の放置時間が短いと
、感光体が1回転すれば充分に感光体表面上の固着トナ
ーがクリーニングされるが、放置時間が長いと、感光体
がlq団転程しなければ感光体表面上の固着トナーがク
リーニングされない。つまり、クリーニング必要時間は
感光体回転停止時の放置された状態によって異なり、ま
た放置時間に比例している。従来、液体現像方式の転写
式電子写真複写機においてはメインスイッチオフ時の放
置時間に比例して動作する可変タイマーを用いてメイン
スイッチをオンにした時にクリーニング(ファーストク
リ−ニング)を行ない、かつ複写動作に入る前に固着ト
ナーによる像が複写紙に出ない程度の一定の時間クリー
ニング(セカンドクリーニング)を行なう方法が提案さ
れている。
しかし、この方法ではセカンドクリーニングがメインス
イッチオンで複写待ちの時の放置時間に比例せずに一定
の時間行われるため、必要以上にセカンドクリーニング
が行われ、複写時、特に多数の原稿を1枚づつ複写する
時に複写時間が長くかかってしまう。またセカンドクリ
ーニング時間を短かくした場合には複写時間は短か〈な
るが、メインスイッチオンで複写待ちの時の放置時間が
メインスイッチの切り忘れ等により長くなると、固着ト
ナーによる像が数枚の複写物画像中に表現されてしまう
。本発明は上記のような欠点を除去し、複写時間を短縮
することができると同時に感光体上の固着トナーを確実
にクリーニングすることができる電子写真クリーニング
方法を提供することを目的とする。以下図面を参照しな
がら本発明の一実施例について説明する。
イッチオンで複写待ちの時の放置時間に比例せずに一定
の時間行われるため、必要以上にセカンドクリーニング
が行われ、複写時、特に多数の原稿を1枚づつ複写する
時に複写時間が長くかかってしまう。またセカンドクリ
ーニング時間を短かくした場合には複写時間は短か〈な
るが、メインスイッチオンで複写待ちの時の放置時間が
メインスイッチの切り忘れ等により長くなると、固着ト
ナーによる像が数枚の複写物画像中に表現されてしまう
。本発明は上記のような欠点を除去し、複写時間を短縮
することができると同時に感光体上の固着トナーを確実
にクリーニングすることができる電子写真クリーニング
方法を提供することを目的とする。以下図面を参照しな
がら本発明の一実施例について説明する。
まず、液体現像方式の転写式電子写真複写機の一例につ
いて説明すると、第1図に示すように感光体1はメイン
スイッチがオンにされてプリントスイッチが押されると
、所定のタイミングでモー外こより駆動されて回転し始
める。
いて説明すると、第1図に示すように感光体1はメイン
スイッチがオンにされてプリントスイッチが押されると
、所定のタイミングでモー外こより駆動されて回転し始
める。
そしてこの感光体1は回転に従って順次、帯電装置2に
より帯電され、露光装置3により原稿の画像が露光され
、液体現像装置4により現像液で現像され、転写装置6
により給紙装置からの複写紙6に転写を行ない、表面に
当接しているスポンジローラ7及びブレード8よりなる
クリーニング部材でクリーニングされる。複写紙6は転
写後、定着装置により定着が行われて複写物として排出
される。このような動作がカウン外こセットされている
複写枚数だけ繰返して行われ複写動作が終了してモータ
が停止し感光体1の回転が停止する。このような電子写
真複写機におて本発明は2つの可変タイマーを用いて感
光体1の表面上の固着トナ−をクリーニングする。
より帯電され、露光装置3により原稿の画像が露光され
、液体現像装置4により現像液で現像され、転写装置6
により給紙装置からの複写紙6に転写を行ない、表面に
当接しているスポンジローラ7及びブレード8よりなる
クリーニング部材でクリーニングされる。複写紙6は転
写後、定着装置により定着が行われて複写物として排出
される。このような動作がカウン外こセットされている
複写枚数だけ繰返して行われ複写動作が終了してモータ
が停止し感光体1の回転が停止する。このような電子写
真複写機におて本発明は2つの可変タイマーを用いて感
光体1の表面上の固着トナ−をクリーニングする。
一方の可変タイマーはメインスイッチオフ時のトナー固
着度合に比例して動作するものであり、他方の可変タイ
マーはメインスイッチオンで複写待ちの時のトナー固着
度合に比例して動作するものである。そして第2図に示
すようにこの2つの可変タイマー9,10の出力はモー
タ駆動回路11を働かせてモータ12を回転させる。し
たがって感光体1はモータ12により回転駆動されてク
リーニング部村7,8により表面上の固着トナーがクリ
ーニングされ、複写動作はセカンドクリーニング終了後
直ちに開始される。可変タイマー9は例えば第3図に示
すように構成される。
着度合に比例して動作するものであり、他方の可変タイ
マーはメインスイッチオンで複写待ちの時のトナー固着
度合に比例して動作するものである。そして第2図に示
すようにこの2つの可変タイマー9,10の出力はモー
タ駆動回路11を働かせてモータ12を回転させる。し
たがって感光体1はモータ12により回転駆動されてク
リーニング部村7,8により表面上の固着トナーがクリ
ーニングされ、複写動作はセカンドクリーニング終了後
直ちに開始される。可変タイマー9は例えば第3図に示
すように構成される。
すなわち、抵抗R,及びコンデンサC,が直流電源端子
13,14間にスイッチS,を介して直列に接続され、
かつ抵抗R2がダイオードD,を介してコンデンサC.
と並列に接続される。又電位レベル判定機15がスイッ
チS,を介して直流電源端子13,14間に接続される
と共にコンデンサC,及び抵抗R,の接続点に接続され
る。スイッチS.はメインスィッ升こ連動して開閉する
ものであり、抵抗R,及びコンデンサC,の充電時定数
は抵抗R2及びコンデンサC,の放電時定数より4・さ
く設定される。しかしてメインスイッチがオンになって
スイッチS,が閉成されると、コンデンサC,が抵抗R
,を通して直流電源端子13,14間の一定の直流電圧
により充電される。電位レベル判定機15はスイッチS
が閉成されてからコンデンサC,の電位が一定のレベル
に達するまでの間動作し出力信号を出す。メインスイッ
チがオフになってスイッチS,が開放されると、コンデ
ンサC,はダイオードD.、及び抵抗R2を通して放電
し、メインスイッチのオフ時間に比例してコンデンサC
,の充電電圧が低下して行く。したがってその後メイン
スイッチがオンになると、コンデンサC,の充電電圧が
電位レベル判定機15の判定レベルに達する時間がメイ
ンスイッチのオフ時間に比例した出力信号が出されてフ
ァーストクリーニングが行われる。この可変タイマー9
の時間は第5図に示すようにファーストクリーニング必
要時間よりや)長く設定される。又可変タイマー10は
例えば第4図に示すように構成される。
13,14間にスイッチS,を介して直列に接続され、
かつ抵抗R2がダイオードD,を介してコンデンサC.
と並列に接続される。又電位レベル判定機15がスイッ
チS,を介して直流電源端子13,14間に接続される
と共にコンデンサC,及び抵抗R,の接続点に接続され
る。スイッチS.はメインスィッ升こ連動して開閉する
ものであり、抵抗R,及びコンデンサC,の充電時定数
は抵抗R2及びコンデンサC,の放電時定数より4・さ
く設定される。しかしてメインスイッチがオンになって
スイッチS,が閉成されると、コンデンサC,が抵抗R
,を通して直流電源端子13,14間の一定の直流電圧
により充電される。電位レベル判定機15はスイッチS
が閉成されてからコンデンサC,の電位が一定のレベル
に達するまでの間動作し出力信号を出す。メインスイッ
チがオフになってスイッチS,が開放されると、コンデ
ンサC,はダイオードD.、及び抵抗R2を通して放電
し、メインスイッチのオフ時間に比例してコンデンサC
,の充電電圧が低下して行く。したがってその後メイン
スイッチがオンになると、コンデンサC,の充電電圧が
電位レベル判定機15の判定レベルに達する時間がメイ
ンスイッチのオフ時間に比例した出力信号が出されてフ
ァーストクリーニングが行われる。この可変タイマー9
の時間は第5図に示すようにファーストクリーニング必
要時間よりや)長く設定される。又可変タイマー10は
例えば第4図に示すように構成される。
すなわち、抵抗R3及びコンデンサC2が直流電源端子
17,18間にスイッチS2を介して直列に接続され、
コンデンサC3がダイオードD2を介してコンデンサC
2と並列に接続される。又抵抗R4がダイオードD3を
介してコンデンサC2と並列に接続され、ダイオードD
2と並列に抵抗R5が接続される。電位レベル判定機1
9はスイッチS2を介して直流電源端子17,18間に
接続されると共に抵抗R3及びコンデンサC2の接続点
‘こ接続される。スイッチS2はプリントスイッチと連
動し、プリントスイッチは押して閉成させると、複写動
作が終了した後に開く。しかしてプリントスイッチが閉
成されてスイッチS2が閉成されると、コンデンサC2
が抵抗R3を通して直流電源端子17,18間の一定の
直流電圧により充電されると同時にコンデンサC3がダ
イオードD2、抵抗R3を通して直流電源端子1 7,
1 8間の一定の直流電圧により充電される。複写終了
後にプリントスイッチが開けられてスイッチS2が開け
られると、コンデンサC2の充電電荷はダイオードD3
、抵抗R4を通して放電されると同時にコンデンサC3
の充電電荷が抵抗R5、ダイオード03、抵抗細4を通
して放電される。抵抗R3〜R5の値はR3<R4<R
5に設定されている。したがってプリントスイッチが開
いた後直ちに閉成されると、コンデンサC2の充電電荷
は放電されてしまうが、コンデンサC3の充電電荷はほ
とんど放電されず、電位レベル判定機19はスイッチS
2が閉成されてからコンデンサC2が所定のレベルに充
電されるまでの時間動作して出力信号を出したセカンド
クリーニングが行われる。メインスイッチがオンとなっ
ている場合においてプリントスイッチがオフになってい
る複写待ち時間に比例してコンデンサC3の充電電荷が
低下するから、プリントスイッチが開成ごれた時には電
位レベル判定機19から複写待ち時間に比例した出力信
号が出されてセカンドクリーニングが行われる。この可
変タイマー10の時間は第6図に示すように0.8〜3
.9砂‘こ設定される。したがって多数の原稿を1枚づ
つ複写する場合にはセカンドクリーニングが0.現砂づ
つ行われ複写時間が短縮される。また後写待ち時間が長
いときにはセカンドクリーニングが0.8〜3.9@の
間で複写待ち時間に比例して行われる。なお、メインス
イッチのオフ時間が1日程度のときにはメインスイッチ
オンによりファーストクリーニングが2餌砂程度が行わ
れるが、その間にコンデンサC2、C3に充電信号を加
えればその後でプリントスイッチがオンになると、セカ
ンドクリーニングを最少の0.現砂にすることができる
。以上のように本発明による電子写真クリーニング方法
によれば2つの可変タイマーを用いてファーストクリー
ニングをメインスイッチのオフ時間に比例して行なうと
共にセカンドクリーニングを複写待ち時間に比例して行
うので、複写時間を短縮することができると同時に感光
体上の固着トナーを確実にクリーニングすることができ
る。
17,18間にスイッチS2を介して直列に接続され、
コンデンサC3がダイオードD2を介してコンデンサC
2と並列に接続される。又抵抗R4がダイオードD3を
介してコンデンサC2と並列に接続され、ダイオードD
2と並列に抵抗R5が接続される。電位レベル判定機1
9はスイッチS2を介して直流電源端子17,18間に
接続されると共に抵抗R3及びコンデンサC2の接続点
‘こ接続される。スイッチS2はプリントスイッチと連
動し、プリントスイッチは押して閉成させると、複写動
作が終了した後に開く。しかしてプリントスイッチが閉
成されてスイッチS2が閉成されると、コンデンサC2
が抵抗R3を通して直流電源端子17,18間の一定の
直流電圧により充電されると同時にコンデンサC3がダ
イオードD2、抵抗R3を通して直流電源端子1 7,
1 8間の一定の直流電圧により充電される。複写終了
後にプリントスイッチが開けられてスイッチS2が開け
られると、コンデンサC2の充電電荷はダイオードD3
、抵抗R4を通して放電されると同時にコンデンサC3
の充電電荷が抵抗R5、ダイオード03、抵抗細4を通
して放電される。抵抗R3〜R5の値はR3<R4<R
5に設定されている。したがってプリントスイッチが開
いた後直ちに閉成されると、コンデンサC2の充電電荷
は放電されてしまうが、コンデンサC3の充電電荷はほ
とんど放電されず、電位レベル判定機19はスイッチS
2が閉成されてからコンデンサC2が所定のレベルに充
電されるまでの時間動作して出力信号を出したセカンド
クリーニングが行われる。メインスイッチがオンとなっ
ている場合においてプリントスイッチがオフになってい
る複写待ち時間に比例してコンデンサC3の充電電荷が
低下するから、プリントスイッチが開成ごれた時には電
位レベル判定機19から複写待ち時間に比例した出力信
号が出されてセカンドクリーニングが行われる。この可
変タイマー10の時間は第6図に示すように0.8〜3
.9砂‘こ設定される。したがって多数の原稿を1枚づ
つ複写する場合にはセカンドクリーニングが0.現砂づ
つ行われ複写時間が短縮される。また後写待ち時間が長
いときにはセカンドクリーニングが0.8〜3.9@の
間で複写待ち時間に比例して行われる。なお、メインス
イッチのオフ時間が1日程度のときにはメインスイッチ
オンによりファーストクリーニングが2餌砂程度が行わ
れるが、その間にコンデンサC2、C3に充電信号を加
えればその後でプリントスイッチがオンになると、セカ
ンドクリーニングを最少の0.現砂にすることができる
。以上のように本発明による電子写真クリーニング方法
によれば2つの可変タイマーを用いてファーストクリー
ニングをメインスイッチのオフ時間に比例して行なうと
共にセカンドクリーニングを複写待ち時間に比例して行
うので、複写時間を短縮することができると同時に感光
体上の固着トナーを確実にクリーニングすることができ
る。
第1図は液体現像方式の転写式電子写真複写機の一例を
示す概略的構成図、第2図は本発明の一実施例を示すブ
ロック図、第3図及び第4図は同実施例に用いた可変タ
イマーを示す回路図、第5図及び第6図は上記実施例の
動作を説明するための特性曲線図である。 9,10・・・・・・可変タイマー、11・・・・・・
モータ駆動回路、12・・・・・・モータ。 袴イ図 拾2図 第3図 椿而4図 術5図 第6図
示す概略的構成図、第2図は本発明の一実施例を示すブ
ロック図、第3図及び第4図は同実施例に用いた可変タ
イマーを示す回路図、第5図及び第6図は上記実施例の
動作を説明するための特性曲線図である。 9,10・・・・・・可変タイマー、11・・・・・・
モータ駆動回路、12・・・・・・モータ。 袴イ図 拾2図 第3図 椿而4図 術5図 第6図
Claims (1)
- 1 液体現像方式の転写式電子写真複写機において、メ
インスイツチ投入後に、メインスイツチオフ時間に比例
した時間感光体を回転させてクリーニング部材でクリー
ニングすると共に、プリントスイツチ投入後、メインス
イツチ投入状態での複写待ち時間に比例した時間感光体
を回転させてクリーニング部材でクリーニングすること
を特徴とする電子写真クリーニング方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50152113A JPS6025789B2 (ja) | 1975-12-20 | 1975-12-20 | 電子写真クリーニング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50152113A JPS6025789B2 (ja) | 1975-12-20 | 1975-12-20 | 電子写真クリーニング方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5275439A JPS5275439A (en) | 1977-06-24 |
JPS6025789B2 true JPS6025789B2 (ja) | 1985-06-20 |
Family
ID=15533330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50152113A Expired JPS6025789B2 (ja) | 1975-12-20 | 1975-12-20 | 電子写真クリーニング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6025789B2 (ja) |
-
1975
- 1975-12-20 JP JP50152113A patent/JPS6025789B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5275439A (en) | 1977-06-24 |
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