JPS60256021A - 温度センサ - Google Patents
温度センサInfo
- Publication number
- JPS60256021A JPS60256021A JP59113375A JP11337584A JPS60256021A JP S60256021 A JPS60256021 A JP S60256021A JP 59113375 A JP59113375 A JP 59113375A JP 11337584 A JP11337584 A JP 11337584A JP S60256021 A JPS60256021 A JP S60256021A
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- JP
- Japan
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- heat
- heat sensitive
- unit
- sensitive part
- spring
- Prior art date
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- Pending
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K13/00—Thermometers specially adapted for specific purposes
- G01K13/10—Thermometers specially adapted for specific purposes for measuring temperature within piled or stacked materials
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K1/00—Details of thermometers not specially adapted for particular types of thermometer
- G01K1/08—Protective devices, e.g. casings
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K1/00—Details of thermometers not specially adapted for particular types of thermometer
- G01K1/14—Supports; Fastening devices; Arrangements for mounting thermometers in particular locations
- G01K1/146—Supports; Fastening devices; Arrangements for mounting thermometers in particular locations arrangements for moving thermometers to or from a measuring position
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は調理容器の底と接触して内部の調理物の温度を
検出する調理器用の温度センサに関する。
検出する調理器用の温度センサに関する。
従来例の構成とその問題点
従来この種の温度セ/す行第1図に示すように調理容器
と接触する感熱部(イ)は中央」二面に突出部(0)を
設け2枚の金属板で形成した内部に液体(ハ)を封入し
ている。に)は円筒状のセンサデースで上面中央に感熱
部(イ)の突出部(ロ)を突出させる開口(ホ)が設け
られ、下端には、ガイド(ト)上方の張出部(ト)とで
抜は止めされる複数個の爪(へ)を有している。
と接触する感熱部(イ)は中央」二面に突出部(0)を
設け2枚の金属板で形成した内部に液体(ハ)を封入し
ている。に)は円筒状のセンサデースで上面中央に感熱
部(イ)の突出部(ロ)を突出させる開口(ホ)が設け
られ、下端には、ガイド(ト)上方の張出部(ト)とで
抜は止めされる複数個の爪(へ)を有している。
(男は感熱部(イ)とガイド(ト)間に位置して感熱部
(イ)を常に上方へ付勢するスプリング、(ヌ)は感熱
部(イ)内に封入された液体(ハ)が温度による膨張に
よって容積変化を生じ、これにより温度を検出し、この
液体(ハ)の膨張を用いて感熱部(イ)下面の細口QO
より接続して図示しない駆動部を作動させ調理容器の加
熱入力を制御するためのチーープである。この構成では
、調理容器と接触するとき、感熱部(イ)並びにセンサ
テースに)がスプリング(す)の力に抗して上下に可動
するが、実際に調理を行った場合、調理容器から煮こぼ
れ汁或は油類の流下があり調理器具として使用している
うちにこれらが、感熱部(イ)を突出させるセンサテー
スに)の開口(ホ)内に流入したり、センサテースに)
の爪(へ)とガイド(ト)間に流入したりして、固化し
上下の可動が不可能となったり、また、スプリング(す
)は液体(ハ)を封入するため感熱部(イ)の上端内面
に付勢することができず、調理容器と接触する感熱部(
イ)の突出部(ロ)との間に力のモーメント差が生じる
ため、これらにより、調理容器の載置時の傾きや載置後
に中央に位置しなかったため、前後左右方向へのずらし
ゃ調理容器底面の傾斜に対して感熱部(イ)と調理容器
との良好な接触は望めず正鵠に温度を検出できなかった
という入点を有していた。
(イ)を常に上方へ付勢するスプリング、(ヌ)は感熱
部(イ)内に封入された液体(ハ)が温度による膨張に
よって容積変化を生じ、これにより温度を検出し、この
液体(ハ)の膨張を用いて感熱部(イ)下面の細口QO
より接続して図示しない駆動部を作動させ調理容器の加
熱入力を制御するためのチーープである。この構成では
、調理容器と接触するとき、感熱部(イ)並びにセンサ
テースに)がスプリング(す)の力に抗して上下に可動
するが、実際に調理を行った場合、調理容器から煮こぼ
れ汁或は油類の流下があり調理器具として使用している
うちにこれらが、感熱部(イ)を突出させるセンサテー
スに)の開口(ホ)内に流入したり、センサテースに)
の爪(へ)とガイド(ト)間に流入したりして、固化し
上下の可動が不可能となったり、また、スプリング(す
)は液体(ハ)を封入するため感熱部(イ)の上端内面
に付勢することができず、調理容器と接触する感熱部(
イ)の突出部(ロ)との間に力のモーメント差が生じる
ため、これらにより、調理容器の載置時の傾きや載置後
に中央に位置しなかったため、前後左右方向へのずらし
ゃ調理容器底面の傾斜に対して感熱部(イ)と調理容器
との良好な接触は望めず正鵠に温度を検出できなかった
という入点を有していた。
発明の目的
本発明はかかる従来の問題を解消するもので、調理容器
からの煮こぼれ汁や油類の流下があっても固化して作動
不良が起ることがなく、しかも、常に調理容器と良好な
接触を行う温度セ/すを提供することを目的とする。
からの煮こぼれ汁や油類の流下があっても固化して作動
不良が起ることがなく、しかも、常に調理容器と良好な
接触を行う温度セ/すを提供することを目的とする。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は、温度検出素子を備
えた感熱部上端内面を、上かに付勢するスプリングを介
してガイド部と小間隙を有して上下にスライドでき、か
つ、ガイド部上端を覆うよう配設したもので、この構成
によって、感熱部でガイド部を覆うため煮こぼれや油の
流下による固化で作動不良とならず、感熱部上端内面側
にスプリ゛ングで付勢し、かつ、ガイド部と小間隙を有
して感熱部を設けているため、感熱部が上下にスライド
しながら、どの方向にも一定の角度で自由に傾き調理容
器と常に良好な接触を行い正確な温度を検出することが
できるものである。
えた感熱部上端内面を、上かに付勢するスプリングを介
してガイド部と小間隙を有して上下にスライドでき、か
つ、ガイド部上端を覆うよう配設したもので、この構成
によって、感熱部でガイド部を覆うため煮こぼれや油の
流下による固化で作動不良とならず、感熱部上端内面側
にスプリ゛ングで付勢し、かつ、ガイド部と小間隙を有
して感熱部を設けているため、感熱部が上下にスライド
しながら、どの方向にも一定の角度で自由に傾き調理容
器と常に良好な接触を行い正確な温度を検出することが
できるものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例を第2〜5図を用いて説明する。
1は感熱部であり円板状のヘッド1aに円筒状のr−ス
1bを固定してなり、下端に複数個の内方に段押しした
掛り止め、、1dtl−有している。
1bを固定してなり、下端に複数個の内方に段押しした
掛り止め、、1dtl−有している。
感熱部1のヘッド1aの下面には、サーミスタなどの温
度検出素子2が取付けられている。温度検出素子2#−
i中継部3を介してリード線4に接続され温度信号とし
て送られる。
度検出素子2が取付けられている。温度検出素子2#−
i中継部3を介してリード線4に接続され温度信号とし
て送られる。
5はガイド部であり、上方を下方より大径となした張出
部5aと、張出部5aの下方には両側への突出部5bを
設けている。6は、ガイド部5に固定した取付板、7は
スプリングで、ガイド部5の張出部5aと感熱部1間に
位置し、常に感熱部1の上端内面側に付勢している。こ
こで感熱部1け、ガイド部5上端の張出部5aと小間隙
8を有して、ガイド部5上方を覆うように配設され、ス
プリング7によって上下スライドできるよう弾性保持さ
れる。このとき、感熱部1とガイド部5とは、感熱部1
の下端に設けた複数個の内方への段押しによる掛り止め
1cが、ガイド部5の張出部5aより下側となり、両側
への突出部5bと嵌合され取付けられている。
部5aと、張出部5aの下方には両側への突出部5bを
設けている。6は、ガイド部5に固定した取付板、7は
スプリングで、ガイド部5の張出部5aと感熱部1間に
位置し、常に感熱部1の上端内面側に付勢している。こ
こで感熱部1け、ガイド部5上端の張出部5aと小間隙
8を有して、ガイド部5上方を覆うように配設され、ス
プリング7によって上下スライドできるよう弾性保持さ
れる。このとき、感熱部1とガイド部5とは、感熱部1
の下端に設けた複数個の内方への段押しによる掛り止め
1cが、ガイド部5の張出部5aより下側となり、両側
への突出部5bと嵌合され取付けられている。
感熱s1がガイド部5上方を覆うように弾性保持された
ときの、感熱部1とガイド部5の張出部5aとの小間隙
8.感熱部1の掛り止め1cとガイド部5との小間隙9
、感熱部1とガイド部5の突出部5bとの小間隙10け
、それぞれ、1頗以内で略同じ小間隙で形成され上下に
スライドするようなっている。
ときの、感熱部1とガイド部5の張出部5aとの小間隙
8.感熱部1の掛り止め1cとガイド部5との小間隙9
、感熱部1とガイド部5の突出部5bとの小間隙10け
、それぞれ、1頗以内で略同じ小間隙で形成され上下に
スライドするようなっている。
さらに、感熱部1の上面から掛り止め1cまでの高さH
け、感熱部1の外径りより同等以下に形成されるもので
ある。
け、感熱部1の外径りより同等以下に形成されるもので
ある。
上記構成において、感熱部1でスプリング7及びガイド
部5の上方を覆っているため、調理容器からの煮こぼれ
や油の流下があっても感熱部1下端から下方へ落下させ
るのでそれらが可動部で固着して作動不良となることは
、まったく発生しない。
部5の上方を覆っているため、調理容器からの煮こぼれ
や油の流下があっても感熱部1下端から下方へ落下させ
るのでそれらが可動部で固着して作動不良となることは
、まったく発生しない。
次に、感熱部1け感熱部1上端内面を」1方に付勢する
スプリング7を介してガイド部5と小間隙8.9.10
(il−有して上下にスライドできるようなしているの
で、感熱部1は、調理容器を載置する際に下方へスライ
ドして載置でき、かつ、調理容器と接触する感熱部1上
面にスプリング70力が加わりスプリング7カと調理容
器の載置荷重との間に力のモーメノト差が生じなく、調
理容器を載置後に中央に位置しなかったため1前後左右
力へのすらし移動させても感熱部1が追随して良好な接
触を保つことができ、しかも、感熱部1とガイド部5の
それぞれの小間隙8,9.10を1鋼以内で略同−とな
しているので感熱部1け、どの方向にも一定の角度で自
由に傾斜するので、調理容器が傾いて載置されたり調理
容器の底面形状の傾きにも対応して良好な接触を行い、
さらに、感熱■ζ1下端の段押しによる掛9止め1cと
ガイド部5上方の張出部5aとで感熱部1を上方に付勢
するスプリング7の力傾対して抜は止めされ確実に弾性
保持される。
スプリング7を介してガイド部5と小間隙8.9.10
(il−有して上下にスライドできるようなしているの
で、感熱部1は、調理容器を載置する際に下方へスライ
ドして載置でき、かつ、調理容器と接触する感熱部1上
面にスプリング70力が加わりスプリング7カと調理容
器の載置荷重との間に力のモーメノト差が生じなく、調
理容器を載置後に中央に位置しなかったため1前後左右
力へのすらし移動させても感熱部1が追随して良好な接
触を保つことができ、しかも、感熱部1とガイド部5の
それぞれの小間隙8,9.10を1鋼以内で略同−とな
しているので感熱部1け、どの方向にも一定の角度で自
由に傾斜するので、調理容器が傾いて載置されたり調理
容器の底面形状の傾きにも対応して良好な接触を行い、
さらに、感熱■ζ1下端の段押しによる掛9止め1cと
ガイド部5上方の張出部5aとで感熱部1を上方に付勢
するスプリング7の力傾対して抜は止めされ確実に弾性
保持される。
次に、感熱部1の上端面から掛り止め1cまでの高さH
は感熱部1の外径りと同等以下に形成されるので感熱部
1上面に調理容器をずらし移動しながらの載置をでよる
力が加わっても感熱部1が傾いて両者間に隙間が開くこ
となく、感熱部1の高さHと外径りのバランスがよいた
め、感熱部1が感熱部1と調理容器とは密接されるので
確実に正確な温度を検出できる。
は感熱部1の外径りと同等以下に形成されるので感熱部
1上面に調理容器をずらし移動しながらの載置をでよる
力が加わっても感熱部1が傾いて両者間に隙間が開くこ
となく、感熱部1の高さHと外径りのバランスがよいた
め、感熱部1が感熱部1と調理容器とは密接されるので
確実に正確な温度を検出できる。
発明の効果
以上のように本発明の温度センサによれば次の効果が得
られる。
られる。
温度検出素子を備えた感熱部上端内面を上方に付勢する
スプリングを介してガイド部と小間隙を有して上下にス
ライドでき、かつ、ガイド部上端を覆うよう配設した構
成としているので、調理容器から煮こぼれや油の流下が
あっても、下方へ落下するようなっているので、これら
が可動部で固着して作動不良となることがなく、また、
感熱部上端内面にスプリングで付勢し、ガイド部と感熱
部とは小間隙を有しているため、感熱部が上下にスライ
ドでき、どの方向にも一定の角度で自由に傾斜でき、ス
プリングで付勢した位置で調理容器の載置の荷重を受け
ることができ、従って、調理容器が傾いて載置されたり
、調理容器の底面形状が傾いていても、また調理容器全
載置後に中央に位置しなかったことでどの方向へすらし
移動させても感熱部が追随して感熱部と調理容器とが、
常に良好な接触を行い、正確な温度を検出できる調理器
用の温度センサを提供できる。
スプリングを介してガイド部と小間隙を有して上下にス
ライドでき、かつ、ガイド部上端を覆うよう配設した構
成としているので、調理容器から煮こぼれや油の流下が
あっても、下方へ落下するようなっているので、これら
が可動部で固着して作動不良となることがなく、また、
感熱部上端内面にスプリングで付勢し、ガイド部と感熱
部とは小間隙を有しているため、感熱部が上下にスライ
ドでき、どの方向にも一定の角度で自由に傾斜でき、ス
プリングで付勢した位置で調理容器の載置の荷重を受け
ることができ、従って、調理容器が傾いて載置されたり
、調理容器の底面形状が傾いていても、また調理容器全
載置後に中央に位置しなかったことでどの方向へすらし
移動させても感熱部が追随して感熱部と調理容器とが、
常に良好な接触を行い、正確な温度を検出できる調理器
用の温度センサを提供できる。
第1図は従来の温度センサの縦断面図、第2図は本発明
の一実施例の温度センサの縦断面図、第3図は一部1に
り入した第2図の側面図、第4図(a)。 fbl 、 +0111″を第2図a−a、b b、c
−c線のそれぞれで断面した下面図、第5図(al 、
fbt 、 to)Viそれぞれ感熱部のヘッド、テ
ース、ガイド部の斜視図である。 1 ・・感熱部、1c 掛9止め、2 温度検出素子、
5・・・ガイド部、5a ・張出部、7・・スプリング
、8,9.10・ 小間隙、H・・高さ、D・・・外径
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名?N
1図 第2図 第3図 第4図 θ 手続補正書 昭和60年 4月3 日 昭和69年特許願第113375号 2発明の名称 温度センサ 3補正をする者 事件との開係 特 許 出 願 人 任 所 大阪府門真市太字門真1006番地名 称 (
582)松下電器産業株式会社代表名 山 下 俊 彦 4代理人 〒571 住 所 大阪府門真市大字門真1006番地松下電器産
業株式会社内 (1)明細書第2ページ第19行目の「チューブ゛」を
「キャピラリチューブJに補正します。 (2)同第4ページ第20行目の[掛り止め1djs
1%別紙の通り補正します。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 (Cン
の一実施例の温度センサの縦断面図、第3図は一部1に
り入した第2図の側面図、第4図(a)。 fbl 、 +0111″を第2図a−a、b b、c
−c線のそれぞれで断面した下面図、第5図(al 、
fbt 、 to)Viそれぞれ感熱部のヘッド、テ
ース、ガイド部の斜視図である。 1 ・・感熱部、1c 掛9止め、2 温度検出素子、
5・・・ガイド部、5a ・張出部、7・・スプリング
、8,9.10・ 小間隙、H・・高さ、D・・・外径
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名?N
1図 第2図 第3図 第4図 θ 手続補正書 昭和60年 4月3 日 昭和69年特許願第113375号 2発明の名称 温度センサ 3補正をする者 事件との開係 特 許 出 願 人 任 所 大阪府門真市太字門真1006番地名 称 (
582)松下電器産業株式会社代表名 山 下 俊 彦 4代理人 〒571 住 所 大阪府門真市大字門真1006番地松下電器産
業株式会社内 (1)明細書第2ページ第19行目の「チューブ゛」を
「キャピラリチューブJに補正します。 (2)同第4ページ第20行目の[掛り止め1djs
1%別紙の通り補正します。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 (Cン
Claims (4)
- (1)温度検出素子を備えた感熱部と、前記感熱部を保
持するガイド部と、前記感熱部とガイド部の間に位置し
て感熱部の上端内面に付勢するスプリングとからなり、
前記感熱部は前記ガイド部と小間隙を有して上下にスラ
イド可能で、かつどの方向へも傾きうるよう前記ガイド
部の上端を覆うように弾性保持してなる温度センサ。 - (2)感熱部とガイド部との小間隙を略同じにした特許
請求の範囲第1項記載の温度センサ。 - (3) ガイド部の上方を下方より大径となした張出部
を設け、かつ感熱部下端に複数個の掛り止めを有して、
前記ガイド部上端に感熱部を弾性保持させた特許請求の
範囲第1項記載の温度センサ。 - (4)感熱部の上面から掛り止めまでの高さを、前記感
熱部の外径より同等以下に形成してなる特許請求の範囲
第1項記載の温度センサ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59113375A JPS60256021A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 温度センサ |
KR1019850003267A KR900000656B1 (ko) | 1984-06-01 | 1985-05-14 | 온도 센서 |
US07/041,640 US4770545A (en) | 1984-06-01 | 1987-04-23 | Temperature sensor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59113375A JPS60256021A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 温度センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60256021A true JPS60256021A (ja) | 1985-12-17 |
Family
ID=14610692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59113375A Pending JPS60256021A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 温度センサ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4770545A (ja) |
JP (1) | JPS60256021A (ja) |
KR (1) | KR900000656B1 (ja) |
Families Citing this family (20)
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JPH0464025A (ja) * | 1990-07-02 | 1992-02-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 調理器用温度センサー |
JPH05127436A (ja) * | 1991-03-21 | 1993-05-25 | Gold Star Co Ltd | カラービデオプリンターの熱定着装置 |
DE9113992U1 (ja) * | 1991-11-12 | 1992-01-02 | E.G.O. Elektro-Geraete Blanc U. Fischer, 7519 Oberderdingen, De | |
DE4244189C2 (de) * | 1992-12-24 | 1995-06-01 | Busch Dieter & Co Prueftech | Anlegetemperaturfühler |
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FR2835315B1 (fr) * | 2002-01-30 | 2004-03-19 | Seb Sa | Capteur de temperature pour un appareil electromenager comportant un element amovible |
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CN104359575A (zh) * | 2014-11-26 | 2015-02-18 | 华帝股份有限公司 | 一种新型燃气灶用温度传感器 |
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KR101705426B1 (ko) * | 2015-01-28 | 2017-02-09 | 엘지전자 주식회사 | 조리기기 및 버너 |
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