JP2006097964A - 炊事具の温度検出装置 - Google Patents
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Abstract
【構成】 コンロKの任意の固定部に固定した縦の固定側支持筒31に、サーミスター17を有する当接体15を設けた移動側支持パイプ16を上下動機構Dにより上下自在に設け、前記移動側支持パイプ16は、前記コンロKのバーナBの環状のバーナーベース4および該バーナーベース4の上部に着脱自在に載置したバーナキャップ5の略中心に上下に貫通するように設けた挿入孔6内を、上下するように構成し、前記当接体15は前記バーナキャップ5に設けた炎口7より上方に位置させ、前記上下動機構Dは前記炎口7より下方に位置させて構成した炊事具の温度検出装置。
【選択図】 図1
Description
このような、炊事具の温度検出装置において、従来は、図10に示すように、当接体aを移動側支持パイプbの上端部に設け、移動側支持パイプbの上端外周を囲むように防熱筒cを設けていた(特許文献1参照)。
つまり、上述のように当接体が移動側支持パイプの上端部に設けられ、当接体と支持パイプは互いに接触しているため、当接体と支持パイプの間で熱が伝導される。
そして、環状の加熱手段の内部に配置されている支持パイプは、加熱手段からの熱の影響を受け、この熱が支持パイプから当接体に伝導され、正確な炊事具の加熱温度を計測できないので、支持パイプおよび当接体の周囲を防熱筒で包囲している。
本願は、小さなバーナキャップのバーナでも取付けられるように、装着の制約の少ない炊事具の温度検出装置を提供するものである。
本発明は、前記固定側支持筒31の上端外周に鍔35を固定し、前記移動側支持パイプ16の下部外周に、下方に前記鍔35の下面に当接する小径部42および移動側支持パイプ16を常時上動するように付勢するコイルバネ44を挿入する円筒41を設け、該円筒41は該円筒41の上端にフランジ部40を上側から被せて固定して前記上下動機構Dを構成した炊事具の温度検出装置としたものである。
本発明は、前記移動側支持パイプ16および固定側支持筒31内に、前記前記サーミスター17に接続したリード線21を上下移動自在に挿通した炊事具の温度検出装置としたものである。
本発明は、前記小径部42の内周と前記固定側支持筒31の外周および前記固定側支持筒31の内周と前記移動側支持パイプ16の外周とは夫々所定の隙間を有して緩く嵌合させた炊事具の温度検出装置としたものである。
請求項2の発明では、上下動機構Dは、移動側支持パイプ16と固定側支持筒31との上下動部分を包囲されるので、煮汁の進入を防止し、当接体15の上下を円滑・確実にする。
請求項3の発明では、リード線21の移動を円滑・確実にする。
請求項4の発明では、固定側支持筒31に対して移動側支持パイプ16の上部の当接体15を左右に揺動させるので、当接体15が炊事具2の底面に密着する。
前記コンロKおよびバーナBは、周知であるので、詳細な図は省略して一例を示すと、少なくとも、コンロKは1台または横方向に並ぶ2台のバーナBを有し(図示省略)、バーナBは混合管3の先端に環状のバーナーベース4を連結する。バーナーベース4の上部には環状のバーナキャップ5を着脱自在に載置する。バーナーベース4およびバーナキャップ5の略中心には上下に貫通するように挿入孔6を設ける。
前記バーナキャップ5は、コンロKのトッププレート10に形成したバーナ用開口部11内の略中心に位置するように設け、前記バーナ用開口部11には、該バーナ用開口部11の周縁に環状の汁受け皿12の周縁を載置させて設ける。また、前記汁受け皿12またはバーナ用開口部11の周辺のトッププレート10には前記炊事具2を載置する五徳13を設ける。
当接体15は、銅等の熱伝導率の高い部材により形成し、その上部を大径にした鍔部18に形成し、鍔部18に続いて所定の厚さを有する筒部19を形成する。該筒部19内には下側から前記サーミスター17を収納する。前記鍔部18を除く当接体15の筒部19の外周には筒状の断熱部材20を設ける。断熱部材20はフッ素樹脂等の熱伝導率の低い部材により形成する。断熱部材20は、前記筒部19より長く形成し、筒部19より下方に伸びるサーミスター17のリード線21の上部部分を耐熱性の樹脂22により固定する。
前記断熱部材20は、前記移動側支持パイプ16の上部の筒状のサーミスター取付部25に固定する。サーミスター取付部25は、移動側支持パイプ16および断熱部材20よりやや大径に形成し、サーミスター取付部25に断熱部材20を嵌合させて任意の方法で固定する。
したがって、当接体15は移動側支持パイプ16とは直接接触せず、当接体15の周囲と移動側支持パイプ16のサーミスター取付部25との間には断熱部材20が介在することになり、当接体15から移動側支持パイプ16への熱伝導を遮断あるいは抑制し、勿論、移動側支持パイプ16から当接体15への熱伝導も遮断あるいは抑制する。
即ち、従来の温度検出装置1のように当接体15およびサーミスター17を移動側支持パイプ16に対して上下させる上下動機構Dを、サーミスター17の取付部25付近に設けると、必然的に大径となるが、本願では、サーミスター17および断熱部材20の容積を基準に、これらが収納できる大きさに、サーミスター取付部25を形成しているので、前記コンロKの小径のバーナキャップ5への装着を可能にしている。
即ち、調理の際に上下する炊事具2の底面に当接した当接体15が、上下動機構Dにより炊事具2の上下動に追随して上下して常時炊事具2の底面に当接するようにする。
前記基台28は、平面視概ね矩形状のベース29に、上部を閉塞した円筒形状のケーシング30を固定状態に取付け、ケーシング30の中央に固定側支持筒31の下部を固定する。
即ち、前記当接体15は炊事中の炊事具2の下面に当接しているのであるから、当然、当接体15は炎口7(バーナキャップ5)より上方位置し、一方、上下動機構Dは炎口7(バーナキャップ5)より下方に位置させて、前記したように当接体15を小径のバーナキャップ5のバーナBに装着可能にする。
前記上下動機構DはバーナBの炎口7(バーナキャップ5)より下方に位置させることが要点であり、前記移動側支持パイプ16(当接体15)が前記固定側支持筒31に対して上下自在にすればよく、その構成は任意であるが、以下、一例を示す。
前記固定側支持筒31の上端には鍔35を固定する。鍔35は円形であり、前記突起33が係合する溝36と、固定側支持筒31の外周に当接する当接部37を有する。鍔35は厚みのある金属板をプレスして形成または引き抜き後切断して形成する。
鍔35には透孔38を形成し、透孔38に固定側支持筒31の上部を嵌合させ、固定側支持筒31の突起33を折り曲げて鍔35を突起33とストッパ突起34により挟持して固定する。39は鍔35の外周に形成した回り止め溝である。
円筒41は金属薄板で形成され、下部は細く絞られ小径部42に形成し、小径部42は固定側支持筒31の外周に位置する。
円筒41は、円筒41と小径部42の境の段部43が前記鍔35の下面に当接するように、固定側支持筒31の下側から挿通させ、鍔35の上面と前記フランジ部40の間に円筒41が常時上動するように付勢するコイルバネ44を挿入し、円筒41の上端には前記フランジ部40を上側から被せて固定し、円筒41内に煮汁が入らないようにしている。
前記円筒41の外周には、前記回り止め溝39が係合して回り止めになる突条45を円筒41の母線方向に長く形成する。
サーミスター17にはリード線21の先端を接続し、リード線21は移動側支持パイプ16および円筒41および固定側支持筒31の夫々の内側に挿通し、当接体15の上下に合わせて昇降移動する。
サーミスター17を取付けた当接体15は、移動側支持パイプ16の上部に固定状態に取付け、移動側支持パイプ16の下部には円筒41を固定し、円筒41はコンロKの固定部に固定状態に取付けた固定側支持筒31に上下動自在に取付け、円筒41はコイルバネ44により常時上動するように付勢されているから、コンロKのバーナBに炊事具2を置いて調理中は多少炊事具2を上下させても、当接体15は炊事具2の上下に追随して上下して下面に密着する。
そして、当接体15のサーミスター17は、炊事具2の温度を検知して以上加熱されているときは自動消火したり、あるいは、所定の温度を保持するように加熱する等、サーミスター17からの信号により所定の制御を行う。
したがって、コンロから炊事具2を外すと当接体15は上動し、コンロに炊事具2を置くと当接体15は下動する。
即ち、従来は、上下動機構D部分の径が大きくバーナキャップ5の挿入孔6の内周面と干渉を避けるため、上下動機構Dがバーナキャップ5の挿入孔6に入らないようにバーナキャップ5の炎口7より上方に設けていた。そのため、径の小さいバーナキャップ5では挿入孔6の径が細く、取付けられないという制約があったが、本願では、上下動機構Dを炎口7より下方の移動側支持パイプ16と固定側支持筒31との間に設けているから、このような制約がなく、何れのバーナBでも取付けられる。
また、炎口7より下方に上下動機構Dがあるため、コイルバネ44の耐熱性能はそれ程要求されなくなるので、その分、コストを低くする。
したがって、移動側支持パイプ16および固定側支持筒31内に挿入したリード線21は移動側支持パイプ16の上下に追従して円滑に移動する。
そのため、一旦、下動した当接体15の戻りは、迅速且つ確実である。
したがって、当接体15の上下を円滑・確実にする。
そして、この当接体15の振れ角度の調節は、移動側支持パイプ16の外径と固定側支持筒31の内径により隙間を変えることで行えるので、非常に容易に行える。
即ち、本願の当接体15は、小径に形成されているため、炊事具2との当接面積が小さく、移動側支持パイプ16の軸心を中心にその放射方向に当接体15が振れることで、炊事具2の下面との密着性を向上させることができ、好適である。
即ち、鍔35と移動側支持パイプ16では、材質が相違するため、鍔35の透孔38に直接移動側支持パイプ16を挿入すると、摺動抵抗が大きくなるが、移動側支持パイプ16は同じステンレス(SUS304)等の材質で形成した固定側支持筒31に挿入しているので、摺動抵抗を小さくでき、その結果、当接体15の上下を円滑・確実にする。
Claims (4)
- コンロKの任意の固定部に固定した縦の固定側支持筒31に、サーミスター17を有する当接体15を設けた移動側支持パイプ16を上下動機構Dにより上下自在に設け、前記移動側支持パイプ16は、前記コンロKのバーナBの環状のバーナーベース4および該バーナーベース4の上部に着脱自在に載置したバーナキャップ5の略中心に上下に貫通するように設けた挿入孔6内を、上下するように構成し、前記当接体15は前記バーナキャップ5に設けた炎口7より上方に位置させ、前記上下動機構Dは前記炎口7より下方に位置させて構成した炊事具の温度検出装置。
- 請求項1において、前記固定側支持筒31の上端外周に鍔35を固定し、前記移動側支持パイプ16の下部外周に、下方に前記鍔35の下面に当接する小径部42および移動側支持パイプ16を常時上動するように付勢するコイルバネ44を挿入する円筒41を設け、該円筒41は該円筒41の上端にフランジ部40を上側から被せて固定して前記上下動機構Dを構成した炊事具の温度検出装置。
- 請求項2において、前記移動側支持パイプ16および固定側支持筒31内に、前記前記サーミスター17に接続したリード線21を上下移動自在に挿通した炊事具の温度検出装置。
- 請求項2または請求項3において、前記小径部42の内周と前記固定側支持筒31の外周および前記固定側支持筒31の内周と前記移動側支持パイプ16の外周とは夫々所定の隙間を有して緩く嵌合させた炊事具の温度検出装置。
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